JP2000236171A - 筐体の保護構造 - Google Patents

筐体の保護構造

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JP2000236171A JP11037339A JP3733999A JP2000236171A JP 2000236171 A JP2000236171 A JP 2000236171A JP 11037339 A JP11037339 A JP 11037339A JP 3733999 A JP3733999 A JP 3733999A JP 2000236171 A JP2000236171 A JP 2000236171A
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亨 川村
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 筐体の肉厚が薄くても角部の対衝撃性を向上
でき、角部における緩衝部材の突出量を小さくできるこ
と。 【解決手段】 筐体1の角部Aにおける側板3a,3b
の接合部分には、筐体1の内部方向に凹部3AAを形成
する2つの屈曲片3e,3fが設けられる。この角部A
には、凹部3AAの形状に対応した凸部8cを有する緩
衝部材8が設けられる。屈曲片3e,3fにより側板3
a,3bの長さが短くなり角部Aの剛性を高めることが
できる。緩衝部材8は、内部に凸部8cが突出するた
め、外部に不要な突出がなくとも所定の衝撃吸収性を有
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、筐体の強度を増
し、特にコーナー(角部)を強化した筐体の保護構造に
関する。
【0002】
【従来の技術】電子機器、特に携帯用の電子機器の筐体
では、誤って落下させた時の衝撃保護をする必要があ
る。このため、従来の電子機器の筐体は、図5の正面図
に示すように、略立方体形状の筐体51における各角部
52に弾性ゴム等の緩衝部材55が取り付けられてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】十分な緩衝効果を得る
ためには、筐体51の肉厚を厚くしなければならない。
また、角部52の保護のためには緩衝部材55の厚みを
厚くしなければならない。これらの要求を満たすため
に、筐体51の肉厚を厚くすると筐体52の内部空間が
狭くなる問題が生じる。また、緩衝部材55の厚みを厚
くすると、筐体51からの緩衝部材55の突出量が大き
くなるとともに、緩衝部材55自体が大きくなって見栄
えが悪くなる問題もあった。
【0004】特に、電子機器等に用いられる筐体は、小
型、携帯化が進んでおり、高機能なものが増えてきてい
る。したがって、筐体52の小型軽量化のため、及び内
部空間の有効利用を図るために筐体51の肉厚が薄く丈
夫なものが望まれている。同時に携帯時の対衝撃性を有
するものが望まれている。これに対応すべく、現在は主
として筐体52として用いる材質の改良が進んでいる。
これに加え、筐体52自体が剛性を高めることができる
構造が望まされている。
【0005】本発明は、上記課題を解決するためになさ
れたものであり、筐体の肉厚が薄くても角部の対衝撃性
を向上でき、角部における緩衝部材の突出量を小さくで
きる筐体の保護構造を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の筐体の保護構造は、請求項1記載のよう
に、筐体(1)の各角部(A,B,C,D)に設けら
れ、それぞれ筐体の内部方向に凹む凹部(3AA)と、
前記筐体の角部に設けられ、前記凹部に嵌まる凸部(8
c)を有した緩衝部材(8)と、を備えたことを特徴と
している。
【0007】また、請求項2記載の筐体の保護構造は、
筐体(1)の各角部でそれぞれ接合する側板(3a,3
b)と、前記筐体の各角部であって接合する側板同士の
間に設けられ、筐体の内部方向に互いが所定角度で所定
量づつ突出し、筐体外部に所定量の凹部(3AA)を形
成する複数の屈曲片(3e,3f)と、前記筐体(1)
の角部に設けられ、前記凹部に嵌まる凸部(8c)を有
した緩衝部材(8)と、を備えたことを特徴とする。
【0008】筐体1の角部Aにおいて、側板3a,3b
同士の接合部には、それぞれ屈曲片3e,3fが設けら
れ、筐体1はこの角部Aに凹部3AAが形成されてい
る。複数の屈曲片3e,3fにより、多角形状となり、
また、角部Aが筐体内部に突出するため、この角部Aの
剛性を高めることができる。角部Aには、緩衝部材8が
設けられる。緩衝部材8は、凹部3AAに対応する凸部
8cを有しており、外部に突出することなく、角部Aで
所定の対衝撃吸収性を有している。
【0009】
【発明の実施の形態】図1は本発明の筐体の保護構造の
実施形態を示す正面図、図2は同斜視図である。同図に
示す筐体1は、前面側と背面側に2分割された構造であ
り、図中にはうち背面側が示されている。この筐体1
は、プラスチック樹脂を用いた型成形により全体が一体
形成されるもので、背面板2と、この背面板2の全周に
沿って立設される側板3が一体的に均一な所定厚さを有
して形成されている。
【0010】そして、各側板3の接合部分、即ち、筐体
1の4角部A,B,C,Dでは、それぞれ側板3が筐体
1の内部方向に所定量偏位して形成される。角部A(側
板3a,3b同士の接合部分)を例に説明すると、この
角部Aにおいて、側板3aと側板3bの接合角度(例え
ば90度)に対し、所定角度づつ(図示の例では90度
づつ)屈曲する2つの屈曲片3e,3fが連続形成され
ている。
【0011】この屈曲片3e,3fにより、筐体1の角
部Aは、外面側に所定量の凹部3AAが形成される。他
の角部B〜Dにおいても、同様な屈曲片が形成されてい
る。これにより、各側板3a〜3dの長さ(例えば側板
3aの長さL1、側板3bの長さL2)は、それぞれ屈
曲片3e,3fを設ける前に比して短く形成されること
となる。
【0012】各角部A〜Dには、それぞれ緩衝部材8が
設けられている。緩衝部材8は、弾性材としての例えば
ウレタンゴム等のウレタン樹脂を用いて形成されてい
る。角部Aの緩衝部材8を説明すると、側板3a,3b
の一部をそれぞれ覆う片部8a,8bを有する略L字形
状に形成されている。また、前記凹部3AA部分に対応
して片部8a,8bの接合部分の内方には、凹部3AA
の凹みに対応した形状の凸部8cが突出形成されてい
る。なお、この緩衝部材8は、角部Aにおいて、背面板
2の背面側を覆う如く背面片8dが延出形成されたもの
を用いる場合もある。
【0013】次に、図3は、上記構造を電子機器の筐体
に適用した例を示す部分拡大図、図4は、同斜視図であ
る。同図において、上記各構成と同一構成部には同一の
番号を附してある。
【0014】この筐体1の角部Aに設けられる屈曲片3
eは、側板3aに対し90度の角度で所定長さ折曲し、
屈曲片3fは、側板3に対し90度以内の鈍角で所定長
さ折曲されている。また、これら屈曲片3e,3fは、
側板3a,3bとの接合部、及び屈曲片3e,3f同士
の接合部がそれぞれ所定の曲率を有して連続形成されて
いる。さらに、屈曲片3eと屈曲片3fの長さは同一で
はなく異ならせている。
【0015】このように図1と異なる形状の屈曲片3
e,3fにより、筐体1には、この屈曲片3e,3fの
形状に対応した所定形状の凹部3AAが凹み形成され
る。そして、凹部3AAの形状に対応して、緩衝部材8
には凸部8cが突出形成される。
【0016】緩衝部材8は、筐体1の一側部全面、即
ち、側板3b全面に覆う状態で設けられており、筐体1
の携帯時に一方の手で把持して滑り止めの作用を有して
いる。他方の側板3d(図1参照)にも対称形状の緩衝
部材8が設けられ、両手で筐体1を安定して保持できる
構成となっている。このように、緩衝部材8は、筐体1
の角部のみならず、角部同士間を繋ぐ一体構造のものを
用いることもできる。
【0017】また、緩衝部材8の角部外面には、片部8
a,8b上にさらに所定量突出する保護片8fが設けら
れる。また、片部8a,8bに連続して、筐体1の前面
1A及び背面1B側には、所定量の前面片8da,背面
片8dbが形成されている。
【0018】上記構成の筐体構造における保護作用を角
部Aを例に説明する。角部Aにおいて、筐体1には複数
の屈曲片3e,3fが短い長さで屈曲形成されており、
凹部3AAが凹み形成されている。これにより、角部A
における筐体の剛性が強化されており、対衝撃性を向上
させることができる。この剛性の強化は、凹部3AAの
形状により、角部Aが多角となり衝撃力が分散されるこ
とによる。
【0019】また、この角部Aには、緩衝部材8が設け
られ、この緩衝部材8は筐体1の凹部3AAに対応した
凸部8cが設けられている。これにより、角部Aにおい
て緩衝部材8の外面(縁)から筐体1までの長さを長く
取ることができるようになるため、角部Aでの緩衝部材
8の衝撃吸収性をより向上させることができるようにな
る。この緩衝部材8は、内部に筐体1側に突出する凸部
8cを有しているため、外部に不要な突出がなく、緩衝
部材8全体を薄くすることができ、筐体1全体を小型化
できるようになる。
【0020】また、緩衝部材8に、この角部Aに突出す
る保護片8fを設ける構成とすれば、筐体1までの長さ
をより長く取ることができるようになり、衝撃吸収性を
さらに向上させることができるようになる。また、緩衝
部材8には、筐体1の前面1A及び背面1B側に、それ
ぞれ所定量の前面片8da,背面片8dbを延出して形
成すれば、筐体1の角部A部分近傍の前面1A及び背面
1Bをいずれも保護できるようになる。
【0021】なお、上記構造の筐体1は、各角部A〜D
がそれぞれ屈曲片により内部に凹む構成とされている
が、いずれも筐体1の角部であり、また、屈曲片の内部
への凹み量も僅かで良いため、内部に収容される電子回
路等の搭載スペースを極端に低下させるものではなく、
実質的に搭載スペースが変わらない。また、上記実施形
態では、筐体1の角部Aにて2つの屈曲片3e,3fを
設けた構成としたが、個数は2つに限らず3つ以上の複
数であってもよく、筐体1の大きさ及び肉厚に応じて適
宜選択される。
【0022】
【発明の効果】本発明によれば、簡単な構成で筐体の角
部の剛性を高めることができ、筐体の肉厚が薄くても、
所定の剛性を有して筐体全体を小型化することができ
る。筐体は、型成形により同一の肉厚で一体成形でき
る。併せて角部に設けられる緩衝部材を薄くできる。筐
体の角部は屈曲片により凹部が形成されており、緩衝部
材はこの凹部に対応して内部に凸部を設けることがで
き、外部に不要な突出がなく所定の衝撃吸収作用を得る
ことができ、また美観を損なわない。さらに、角部にお
いて緩衝部材の外面(縁)から筐体までの長さを長く取
ることができるようになるため、角部での緩衝部材の衝
撃吸収性をより向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の筐体の保護構造の実施の形態を示す正
面図。
【図2】同構造を示す斜視図。
【図3】電子機器の筐体を示す部分拡大正面図。
【図4】同斜視図。
【図5】従来の筐体構造を示す正面図。
【符号の説明】
1…筐体、2…背面板、3a〜3d…側板、3e,3f
…屈曲片、3AA…凹部、8…緩衝部材、8a,8b…
片部、8c…凸部、A〜D…角部。
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成12年5月1日(2000.5.1)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0006
【補正方法】変更
【補正内容】
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の筐体の保護構造は、筐体(1)の各角部
(A,B,C,D)でそれぞれ接合する側板(3a、3
b)と、前記筐体の各角部であって接合する側板同士の
間に設けられ、筐体の内部方向に互いが所定角度で所定
量づつ突出し、屈曲する複数の屈曲片(3e、3f)に
より、筐体外部に形成された凹部(3AA)と、前記筐
体の角部に設けられ、前記凹部に対応した形状の凸部
(8c)が形成された緩衝部材(8)と、を備えたこと
を特徴とする。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0007
【補正方法】変更
【補正内容】
【0007】また、請求項2記載のように、前記側板
(3a、3b)及び前記屈曲片(3e、3f)は同一材
質の型成形により連続して設けてもよい。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0008
【補正方法】変更
【補正内容】
【0008】筐体1の角部Aにおいて、側板3a,3b
同士の接合部には、それぞれ筐体1の内部方向に屈曲片
3e,3fが突出して設けられ、筐体1はこの角部Aに
凹部3AAが形成されている。複数の屈曲片3e,3f
により、多角形状となり、また、角部Aが筐体内部に突
出するため、この角部Aの剛性を高めることができる。
角部Aには、緩衝部材8が設けられる。緩衝部材8は、
凹部3AAに対応する形状の凸部8cを有し、角部Aで
所定の対衝撃吸収性を有している。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0022
【補正方法】変更
【補正内容】
【0022】
【発明の効果】本発明によれば、側板の接合部に筐体の
内部方向に突出する屈曲片を設けた構成であり、簡単な
構成で筐体の角部の剛性を高めることができ、筐体の肉
厚が薄くても、所定の剛性を有して筐体全体を小型化す
ることができる。筐体は、型成形により同一の肉厚で一
体成形できる。併せて角部に設けられる緩衝部材を薄く
できる。屈曲片により形成される凹部には、緩衝部材の
凸部を設けることができ、所定の衝撃吸収作用を得るこ
とができ、また美観を損なわない。さらに、角部におい
て緩衝部材の外面(縁)から筐体までの長さを長く取る
ことができるようになるため、角部での緩衝部材の衝撃
吸収性をより向上させることができる。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 筐体(1)の各角部(A,B,C,D)
    に設けられ、それぞれ筐体の内部方向に凹む凹部(3A
    A)と、 前記筐体の角部に設けられ、前記凹部に嵌まる凸部(8
    c)を有した緩衝部材(8)と、を備えたことを特徴と
    する筐体の保護構造。
  2. 【請求項2】 筐体(1)の各角部でそれぞれ接合する
    側板(3a,3b)と、 前記筐体の各角部であって接合する側板同士の間に設け
    られ、筐体の内部方向に互いが所定角度で所定量づつ突
    出し、筐体外部に所定量の凹部(3AA)を形成する複
    数の屈曲片(3e,3f)と、 前記筐体(1)の角部に設けられ、前記凹部に嵌まる凸
    部(8c)を有した緩衝部材(8)と、を備えたことを
    特徴とする筐体の保護構造。
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