JP2003202938A - 携帯型情報処理装置 - Google Patents
携帯型情報処理装置Info
- Publication number
- JP2003202938A JP2003202938A JP2002001996A JP2002001996A JP2003202938A JP 2003202938 A JP2003202938 A JP 2003202938A JP 2002001996 A JP2002001996 A JP 2002001996A JP 2002001996 A JP2002001996 A JP 2002001996A JP 2003202938 A JP2003202938 A JP 2003202938A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- portable information
- information processing
- cover
- processing device
- display unit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Casings For Electric Apparatus (AREA)
Abstract
などによる筐体や液晶表示装置の破損を防止し、筐体表
面より突起を出さずに、通信のためのアンテナを搭載
し、薄型・軽量で耐衝撃性の向上を図った携帯型情報処
理装置を提供することを目的とする。 【解決手段】 背面筐体4と前面筐体5は左右両側面に
ボックス構造のカバー7および8を挟み込むように嵌め
込むことにより、背面筐体4と前面筐体5の一体性を強
化すると共に、カバー7および8自体が外力に対して曲
げ剛性が高くなる断面2次モーメントの大きなボックス
形状となっているため、これらの相乗効果により全体と
して外力に対して高い耐衝撃性を有することが可能とな
る。
Description
うな携帯型情報処理装置に関し、詳しくは、表示装置
が、パソコン本体部分に対して回動可能に取り付けられ
た携帯型情報処理装置に関するものである。
報処理装置において、薄型・軽量化が進んでいる。一
方、通信環境の発達により、携帯型情報処理装置の内部
に通信用のアンテナを備えたものも増えてきている。
図を用いて説明する。
ので、図2(a)は外観斜視図、図2(b)は表示部の
部分断面図である。図において、21は携帯型情報処理
装置の本体部、22は本体部21にヒンジ23で開閉可
能に取り付けられた表示部である。表示部22には、背
面筐体24と前面筐体25の間に液晶表示装置26が配
置されている。背面筐体24には薄型軽量化のため、比
重が小さく機械的強度の大きいマグネシウム合金が用い
られている。背面筐体24と前面筐体25はお互い外周
部分で嵌め込み嵌合により結合されている。また、27
はアンテナカバーで、内部に通信用のアンテナ28が収
納されている。背面筐体24は金属製であるため、電磁
波シールドの機能も備えている。このため、通信特性を
満足させるために、電磁波シールドされた筐体より突出
した部分にアンテナ28を配置し、これに樹脂製のアン
テナカバー27を取り付けている。
年々薄型化されており、表示部においても図中L寸法は
年々小さくなっている。それに伴い、鞄などに入れて持
ち運ぶ機会が増えており、満員電車の中での圧迫による
外力、不用意な落下などでの衝撃による筐体の破損、表
示装置の破損などの故障が増えてきている。
て、背面筐体24および前面筐体25の断面2次モーメ
ントが小さくなり、剛性が弱くなってきている。また、
嵌め込み嵌合面積も減少し、表示部全体としても耐衝撃
性が低下している。
使用する液晶ガラスの厚みが薄く、液晶ガラス端面の封
止部分の強度も弱いことから、携帯型情報処理装置の不
用意な落下などにより、図中に示す矩形状のコーナー部
分などに衝撃力が加わった場合、筐体の破壊、液晶表示
装置の破壊が生じることがあった。また、一方では、通
信環境の発達により、携帯型情報処理装置に通信のため
のアンテナを内蔵したものが増えてきているが、筐体が
金属製である場合、通信特性を満足させるために電磁波
シールドされた筐体より突出した部分にアンテナを配置
し、これに樹脂などの非金属で形成されるカバーを取り
付けている。このような構成では、携帯型情報処理装置
の搬送時や不意の落下の際にこの突出しているカバー部
分に衝撃が加わりやすく、衝撃によってカバーだけでな
く、内部のアンテナが破損することがあった。
で、表示部を薄型化した場合でも、不用意な落下などに
よる筐体や液晶表示装置の破損を防止し、筐体表面より
突起を出さずに、通信のためのアンテナを搭載し、薄型
・軽量で耐衝撃性の向上を図った携帯型情報処理装置を
提供することを目的とする。
に、本発明の携帯型情報処理装置は、下端に配置された
ヒンジを介して情報処理装置本体と回動可能に取り付け
られた表示部において、内部に表示装置を収納するよう
に前面筐体と金属製の背面筐体が配置され、一方向の面
が開口しているボックス構造の非金属製カバーが、表示
部上端から下端ヒンジ部までの側方部分を、前面筐体と
背面筐体を挟み込むようにして取り付けられている。さ
らに、矩形状の筐体の4方のコーナー部分を除く一部が
切り欠かれ、この切り欠き部に通信のためのアンテナを
配置している。
置を搭載し、表示部の厚みを薄くした場合でも、表示部
の筐体部分の嵌合力を強固にすることが可能となり、ま
た、薄型ガラスを用いた表示装置のガラス封止部付近
の、筐体の耐衝撃性を向上させることが可能となり、不
用意な衝撃力が加わった場合の表示装置の破損、筐体の
破損を防止することができる。また、表示部を構成する
筐体が金属材料で形成されており、表示部の4つのコー
ナー部分が非金属材料で形成されたボックス構造のカバ
ーによって覆われるため、落下などの場合、金属筐体に
加え、断面2次モーメントの大きなボックス構造のカバ
ーによって、最も脆弱であるコーナー部分が補強され、
表示装置を収納した筐体の破壊を防止できる。また、前
述のカバーが非金属材料で誘電率の低い材料で形成され
ており、金属材料で構成される筐体のコーナー部分を除
く部分が切り欠き状態となっている部位に通信のための
アンテナを内蔵した場合、金属筐体の電磁波シールドの
影響を受けることなく、通信特性を満足させることがで
きるだけでなく、カバーが突出していないため、携帯型
情報処理装置の搬送時や不意の落下などの際に通信アン
テナの破損を防止することができる。
は、携帯型情報処理装置の本体部と、下端に配置された
ヒンジを介して前記本体部に回動可能に取り付けられた
表示部と、前記表示部の側端に設けられ、前記表示部の
上端から下端の前記ヒンジ位置までを表示部の側方から
覆うカバーとを備えたことを特徴とする携帯型情報処理
装置であり、携帯型情報処理装置の表示部の側面全体を
保護するとともに、表示部を補強できるという作用を有
する。
携帯型情報処理装置において、表示部は、前面筐体と背
面筐体と内部に収納される表示装置とから構成され、カ
バーは、前記前面筐体と前記背面筐体を挟んで取り付け
られることを特徴とするもので、表示部厚み寸法を小さ
くした場合でも、カバーにより前面筐体と背面筐体を強
固に固定することが可能となる。
携帯型情報処理装置において、カバーは、一方向の面が
開口したボックス構造であることを特徴とするもので、
カバー自体の断面2次モーメントが大きく、強度が前面
筐体、背面筐体の端面強度に比較して高くなることか
ら、金属筐体に加え、カバーによって、最も脆弱である
コーナー部分が補強され、携帯型情報処理装置の不意の
落下などに対して、表示装置を収納した筐体の破壊を防
止できる。
携帯型情報処理装置において、カバーは、表示部に着脱
可能に取り付けられ、色彩、形状などの異なる複数の種
類のカバーと交換が可能であることを特徴とするもの
で、カバーを着脱できるため、装置落下などによるカバ
ーの損傷時の交換や、仕様変更への対応、表示部内部の
部品の交換、修理などが容易に行える。
携帯型情報処理装置において、表示部の前面筐体または
背面筐体のいずれかが金属製材料で形成され、矩形状の
4方のコーナー部分を除く一部が切り欠かれ、この切り
欠き部に他の部品が配置されることを特徴とするもの
で、強度の必要な部分以外のスペースを利用して、部品
が収納できるという作用を有する。
携帯型情報処理装置において、切り欠き部内に通信アン
テナを収容するとともに、カバーが低誘電率の材料で形
成されていることを特徴とするもので、金属筐体の電磁
波シールドの影響を受けることなく、通信特性を満足さ
せることができるだけでなく、カバーが突出していない
ため、携帯型情報処理装置の搬送時や不意の落下などの
際に通信アンテナの破損を防止することができる。
明する。
形態の携帯型情報処理装置を示すもので、図1(a)は
カバーを外した状態の外観斜視図であり、図1(b)、
図1(c)はカバー部分の部分断面図である。図におい
て、1は携帯型情報処理装置の本体部、多くは入力用の
キーボードを備えている。2は本体部1にヒンジ3で開
閉可能に取り付けられた表示部である。表示部2には、
背面筐体4と前面筐体5の間に液晶表示装置6が配置さ
れている。背面筐体4には薄型軽量化のため、比重が小
さく機械的強度の大きいマグネシウム合金が用いられて
いる。前面筐体5は樹脂製である。背面筐体4と前面筐
体5は外周付近でお互いに嵌め込み嵌合にて固定されて
おり、側方中央部に一部が切り欠かれた切り欠き部4
a、5aが設けられている。7および8はカバーで、表
示部2の左右側面にそれぞれ取り付けられる。カバー7
および8は一方向の面が開口したボックス構造になって
おり、表示部2の上端から下端のヒンジ3位置までを側
方から覆い、背面筐体4と前面筐体5を一緒に挟み込む
ように側面から嵌め込まれている。図1(b)に示すよ
うに、背面筐体4と前面筐体5の上端、下端、左右の4
箇所のコーナー部はカバー7および8の下端と上端部分
の内面と密着して嵌合している。背面筐体4と前面筐体
5の側面の中央部の切り欠き部4aには通信用のアンテ
ナ9が固定されている。カバー7および8は低誘電率の
材料で形成されており、表示部2の側方より背面筐体4
にネジ10によって着脱可能に取り付けられている。
報処理装置について、以下その動作を説明する。図1に
示すように、外力が加わる場合について説明する。この
外力は携帯型情報処理装置を鞄の中に入れて、満員電車
などに乗った場合などで、携帯型情報処理装置に加えら
れる圧迫荷重など、搬送時に起こりうる外力である。
5は左右両側面にボックス構造のカバー7および8を挟
み込むように嵌め込むことにより、背面筐体4と前面筐
体5の一体性を強化し、見かけの曲げ剛性を強くすると
共に、カバー7および8自体が外力に対して曲げ剛性が
高くなる断面2次モーメントの大きなボックス形状とな
っているため、これらの相乗効果により全体として外力
に対して高い耐衝撃性を有することが可能となる。特
に、背面筐体4と前面筐体5の上端、下端、左右の4箇
所のコーナー部はカバー7および8の下端と上端部分の
内面と密着して嵌合しているため、最も脆弱であるコー
ナー部が補強され、携帯型情報処理装置のコーナーから
の落下に対しても、高い耐衝撃性を有することが可能と
なる。
される背面筐体4と前面筐体5の側面の中央部の切り欠
き部4aに通信用のアンテナ9を配置していることで、
携帯型情報処理装置の外形より突出しない状態でアンテ
ナを搭載することが可能となり、搬送時や不意の落下な
どによる衝撃での破損の危険性を回避することができ
る。
能に取り付けられているため、色彩、形状などの異なる
複数の種類のカバーと交換することができる。例えば、
材質、質感を、通信アンテナを搭載する装置では低誘電
率の材料を、搭載しない装置では、メタリック外観の材
質というように用途に合わせて取り替えることが可能と
なる。さらに、装置落下などによるカバーの損傷時の交
換や、仕様変更への対応、表示部内部の部品の交換、修
理なども容易に行うことができる。
厚みを薄くした場合でも、表示部の強度を上げ、耐衝撃
性を従来よりも向上させることが可能となり、可搬性に
優れた、軽量な携帯型情報処理装置を実現できる。
量化のために表示部を薄くした場合でも、外力に対する
耐衝撃性を高めることが可能となり、筐体表面より突起
を出さずに、通信のためのアンテナを搭載し、可搬性に
優れた携帯型情報処理装置を作成する上で極めて有用で
ある。
カバーを外した状態の外観斜視図およびカバー部分の部
分断面図
示部の部分断面図
Claims (6)
- 【請求項1】携帯型情報処理装置の本体部と、下端に配
置されたヒンジを介して前記本体部に回動可能に取り付
けられた表示部と、前記表示部の側端に設けられ、前記
表示部の上端から下端の前記ヒンジ位置までを表示部の
側方から覆うカバーとを備えたことを特徴とする携帯型
情報処理装置。 - 【請求項2】表示部は、前面筐体と背面筐体と内部に収
納される表示装置とから構成され、カバーは、前記前面
筐体と前記背面筐体を挟んで取り付けられることを特徴
とする請求項1記載の携帯型情報処理装置。 - 【請求項3】カバーは、一方向の面が開口したボックス
構造であることを特徴とする請求項2記載の携帯型情報
処理装置。 - 【請求項4】カバーは、表示部に着脱可能に取り付けら
れ、色彩、形状などの異なる複数の種類のカバーと交換
が可能であることを特徴とする請求項1記載の携帯型情
報処理装置。 - 【請求項5】表示部の前面筐体または背面筐体のいずれ
かが金属製材料で形成され、矩形状の4方のコーナー部
分を除く一部が切り欠かれ、この切り欠き部に他の部品
が配置されることを特徴とする請求項2記載の携帯型情
報処理装置。 - 【請求項6】カバー内に通信アンテナを収容するととも
に、カバーが低誘電率の材料で構成されていることを特
徴とする請求項5記載の携帯型情報処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002001996A JP2003202938A (ja) | 2002-01-09 | 2002-01-09 | 携帯型情報処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002001996A JP2003202938A (ja) | 2002-01-09 | 2002-01-09 | 携帯型情報処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003202938A true JP2003202938A (ja) | 2003-07-18 |
Family
ID=27641973
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002001996A Pending JP2003202938A (ja) | 2002-01-09 | 2002-01-09 | 携帯型情報処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003202938A (ja) |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008066154A (ja) * | 2006-09-08 | 2008-03-21 | Rinnai Corp | 乾電池ケース |
JP2008244963A (ja) * | 2007-03-28 | 2008-10-09 | Lenovo Singapore Pte Ltd | 携帯式コンピュータおよびアンテナ距離設定機構 |
JP2009266195A (ja) * | 2008-04-28 | 2009-11-12 | Kojun Seimitsu Kogyo Kofun Yugenkoshi | 電子装置の筐体及びその製造方法 |
JP2011013766A (ja) * | 2009-06-30 | 2011-01-20 | Toshiba Corp | 情報処理装置 |
JP2011156587A (ja) * | 2010-02-03 | 2011-08-18 | Kasatani:Kk | 外装部品の製造方法及び外装部品 |
JP2013062788A (ja) * | 2011-08-23 | 2013-04-04 | Sharp Corp | 表示装置およびテレビジョン受像機 |
KR102273503B1 (ko) * | 2020-10-15 | 2021-07-06 | 카페24 주식회사 | 충격 방지를 위한 휴대용 모바일 단말 장치 |
WO2022080593A1 (ko) * | 2020-10-15 | 2022-04-21 | 카페24 주식회사 | 충격 방지를 위한 휴대용 모바일 단말 장치 |
JP2023081432A (ja) * | 2021-12-01 | 2023-06-13 | Necパーソナルコンピュータ株式会社 | 電子機器、および電子機器の製造方法 |
-
2002
- 2002-01-09 JP JP2002001996A patent/JP2003202938A/ja active Pending
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008066154A (ja) * | 2006-09-08 | 2008-03-21 | Rinnai Corp | 乾電池ケース |
JP2008244963A (ja) * | 2007-03-28 | 2008-10-09 | Lenovo Singapore Pte Ltd | 携帯式コンピュータおよびアンテナ距離設定機構 |
US7817093B2 (en) | 2007-03-28 | 2010-10-19 | Lenovo (Singapore) Pte. Ltd. | Portable computer and antenna distance setting mechanism |
JP2009266195A (ja) * | 2008-04-28 | 2009-11-12 | Kojun Seimitsu Kogyo Kofun Yugenkoshi | 電子装置の筐体及びその製造方法 |
JP2011013766A (ja) * | 2009-06-30 | 2011-01-20 | Toshiba Corp | 情報処理装置 |
JP2011156587A (ja) * | 2010-02-03 | 2011-08-18 | Kasatani:Kk | 外装部品の製造方法及び外装部品 |
JP2013062788A (ja) * | 2011-08-23 | 2013-04-04 | Sharp Corp | 表示装置およびテレビジョン受像機 |
KR102273503B1 (ko) * | 2020-10-15 | 2021-07-06 | 카페24 주식회사 | 충격 방지를 위한 휴대용 모바일 단말 장치 |
WO2022080593A1 (ko) * | 2020-10-15 | 2022-04-21 | 카페24 주식회사 | 충격 방지를 위한 휴대용 모바일 단말 장치 |
JP2023081432A (ja) * | 2021-12-01 | 2023-06-13 | Necパーソナルコンピュータ株式会社 | 電子機器、および電子機器の製造方法 |
JP7410920B2 (ja) | 2021-12-01 | 2024-01-10 | Necパーソナルコンピュータ株式会社 | 電子機器、および電子機器の製造方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US11877406B2 (en) | Electronic device including display | |
US8014139B2 (en) | Compact and light computer casing structure | |
EP2630553B1 (en) | Portable computer with reveal region | |
JPH11284358A (ja) | 電子機器の耐衝撃構造 | |
JP6588061B2 (ja) | 表示装置及び電子機器 | |
US8441783B2 (en) | Information-processing equipment | |
JP2006293926A (ja) | 表示装置、および携帯型電子機器 | |
JP4233086B2 (ja) | 電子機器 | |
US20200249717A1 (en) | Portable information device | |
JP2003202938A (ja) | 携帯型情報処理装置 | |
US20120051023A1 (en) | Electronic apparatus | |
US20090179537A1 (en) | Casing Structure of a Portable Computer | |
JP2019125849A (ja) | 電子機器 | |
JP2005157790A (ja) | 電子機器 | |
US20100157553A1 (en) | Portable Electronic Device | |
EP0838749B1 (en) | Thin structure information processing apparatus | |
US20060256514A1 (en) | Pressure resistance cover for the display panel of a portable computer | |
JP2000105628A (ja) | 緩衝構造を有する電子機器 | |
JP2020187471A (ja) | 電子機器 | |
JP4859048B2 (ja) | 電磁波シールド筐体 | |
JP2010224985A (ja) | 電子機器 | |
JP2008020865A (ja) | シャーシ平面部の剛性を高める辺構造突起を有する電子機器 | |
US8233271B2 (en) | Electronic apparatus | |
JP7401599B1 (ja) | 電子機器 | |
US20230367370A1 (en) | Electronic apparatus, removal screw, and cover removing method |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20041213 |
|
RD01 | Notification of change of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421 Effective date: 20050704 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20070608 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070612 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070621 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070821 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20080108 |