JP2009020981A - 電子機器 - Google Patents
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Abstract
【課題】振動の影響を極力小さくするとともに、電子機器に組み付けする際の作業性を向上することができるディスク装置を有する電子機器を提供する。
【解決手段】電子機器は、装着部34を有する筐体21と、装着部34に装着されるディスク装置29と、を具備する。ディスク装置29は、本体41と、本体41の周囲を覆う樹脂シート42と、本体41と樹脂シート42との間に設けられる複数の緩衝材43と、を有する。複数の緩衝材43は、樹脂シート42上で、本体41の角部51A、51Bに対応する位置に分離して配置される。
【選択図】図3
【解決手段】電子機器は、装着部34を有する筐体21と、装着部34に装着されるディスク装置29と、を具備する。ディスク装置29は、本体41と、本体41の周囲を覆う樹脂シート42と、本体41と樹脂シート42との間に設けられる複数の緩衝材43と、を有する。複数の緩衝材43は、樹脂シート42上で、本体41の角部51A、51Bに対応する位置に分離して配置される。
【選択図】図3
Description
本発明は、振動の吸収性能を向上したディスク装置を有する電子機器に関する。
例えば、耐衝撃性を向上したディスク装置として、以下のものが開示されている。このディスク装置は、扁平な本体と、本体の外周面に対向して配置される折り目を有する樹脂シートと、発泡体で形成される衝撃吸収シートと、これらを収納する外箱と、を備えている。樹脂シートは、本体の外周部と対向する対向面を2面以上有しており、この対向面の全面に、前記衝撃吸収シートが接着されている。
このディスク装置では、汎用品の樹脂シートと発泡シートとを接着して衝撃吸収部材が構成されている。このため、一体成形で形成した専用の衝撃吸収部材を用意する必要がなく、製造コストが低減されている(例えば、特許文献1参照)。このディスク装置は、例えば、ポータブルコンピュータの筐体の内部に搭載されて、データの記録・読み取りに利用される。
特開2001−148186号公報
近年、ポータブルコンピュータにおいて、内蔵するスピーカ等の性能を向上して、音声出力機能を強化したものが数多く存在する。このようなポータブルコンピュータでは、上記のような耐衝撃性に加えて、内蔵するスピーカ等から発生する振動にも強いディスク装置を搭載することが求められている。しかしながら、上記従来のディスク装置の衝撃吸収シートでは、内蔵スピーカ等から生ずる振動を吸収することができないため、改良の余地があった。
本発明の目的は、振動の影響を極力小さくするとともに、電子機器に組み付けする際の作業性を向上することができるディスク装置を有する電子機器を提供することにある。
前記目的を達成するため、本発明の一つの形態にかかる電子機器は、装着部を有する筐体と、前記装着部に装着されるディスク装置と、を具備し、前記ディスク装置は、本体と、前記本体の周囲を覆う樹脂シートと、前記本体と前記樹脂シートとの間に設けられる複数の緩衝材と、を有し、前記複数の緩衝材は、前記樹脂シート上で、前記本体の角部に対応する位置に分離して配置される。
本発明によれば、振動の影響を極力小さくするとともに、電子機器に組み付けする際の作業性を向上することができるディスク装置を有する電子機器を提供できる。
以下に、図1から図7を参照して、電子機器の実施形態について説明する。図1に示すように、電子機器の一例であるポータブルコンピュータ11は、いわゆるノートブック型のパーソナルコンピュータである。
ポータブルコンピュータ11は、本体ユニット12と、表示ユニット13と、本体ユニット12と表示ユニット13との間に設けられるヒンジ部14と、を備えている。ヒンジ部14は、表示ユニット13を支持しており、表示ユニット13を本体ユニット12に対して回動させることができる。表示ユニット13は、ディスプレイ15を有している。
図1と図2に示すように、本体ユニット12は、樹脂製の筐体21と、キーボード22と、ポインティングデバイスであるタッチパッド23およびボタン24と、指紋センサ25と、メインスピーカ26と、パワースイッチ27と、音楽機能を操作するための操作部28と、ディスク装置29と、を有している。本体ユニット12は、筐体21の内部に、例えばCPU(central processing unit)などの電子部品を実装したプリント回路板33を有している。また、図2に示すように、本体ユニット12は、筐体21の底面に隣接した位置に、低音域用のスピーカであるサブウーハ30を有している。
筐体21は、方形の箱状に形成されている。図2に示すように、筐体21は、ディスク装置29を装着するための装着部34を有している。図7に示すように、装着部34は、筐体21の周囲の部分に対して窪んで形成された凹部で構成されている。図7に示すように、筐体21は、装着部34の内周部および底部に、導電性のグランド層35を有している。グランド層35は、筐体21の装着部34に対して、例えば、銅ニッケル素材を被覆して形成されている。なお、このグランド層35は、筐体21の内面に別途に設けられるグランド層と電気的に接続されている。図2に示すように、筐体21は、さらに、凹部を覆うための蓋部材36を有している。
ディスク装置29は、例えば、ハードディスクドライブ(HDD)で構成されている。もっとも、ディスク装置29としては、これに限定されるものではなく、フロッピー(登録商標)ディスクドライブ、光ディスクドライブ、光磁気ディスクドライブ等であってもよい。
図3と図6に示すように、ディスク装置29は、本体41と、本体41の周囲を覆う樹脂シート42と、本体41と樹脂シート42との間に設けられる複数の緩衝材43と、本体41をグランド層35にアースするためのアース部であるガスケット44と、樹脂シート42を本体41に接着するための両面テープ45と、本体41とプリント回路板33とを接続するためのケーブル46と、を含んでいる。
本体41は、例えば、ケーシング51と、ケーシング51の内部に収納された図示しない磁気ディスクおよびこれを回転するためのモータと、ケーシング51の内部に収納されたフレームグランド(図示省略)と、ケーシング51の1つの面に形成された接続部52と、を含んでいる。ケーシング51は、頂面に設けられた4箇所の第1の角部51Aと、底面に設けられた4箇所の第2の角部51Bと、を有している。
図6に示すように、ケーブル46は、本体41の接続部52に接続される第1のコネクタ46Aと、プリント回路板33に接続される第2のコネクタ46Bと、第1のコネクタ46Aと第2のコネクタ46Bとを接続する配線部46Cと、を有している。本実施形態では、プリント回路板33とディスク装置29とをケーブル46で接続するようにしているため、筐体21の振動がディスク装置29に極力伝わらないようになっている。
図3に示すように、ガスケット44は、金属材料によって、本体41の側面から突出するように形成されている。図7に示すように、ガスケット44の突出する方向は、ディスク装置29を装着部34に装着する方向に対して略直交する方向になっている。ガスケット44は、グランド層35と接触して、ディスク装置29の本体41をグランド層35に接地することができる。なお、グランド層35およびフレームグランドは、ポータブルコンピュータ11から外部に照射される電磁波の量を低減したり、外部の静電気がプリント回路板33に悪影響を及ぼすのを防止したりする目的で設けられている。
図5に示すように、樹脂シート42は、透光性のフィルムであり、例えば、ポリエチレンテレフタレート樹脂で構成されている。図3に示すように、樹脂シート42は、本体41の接続部52を外れた部分を覆っている。樹脂シート42は、表面が滑らかに形成されており、ディスク装置29を筐体21の装着部34に装着する際に滑り性を向上することができる。
樹脂シート42は、本体41の底面に重ねられる底部53と、本体41の側面に重ねられる一対の側部54と、本体41の頂面に重ねられる一対の頂部55と、本体41に対して位置決めするための位置決め部56と、を有している。底部53と側部54との間には、第1の折り曲げ線61が設けられている。側部54と頂部55との間には、第2の折り曲げ線62が設けられている。底部53と位置決め部56との間には、第3の折り曲げ線63が設けられている。
側部54と頂部55とには、開口部64が計6個設けられている。これらの開口部64は、本体41から突出したガスケット44を外部に臨ませるためのものである。側部54および頂部55は、帯状部65を含んでおり、帯状部65は、図7に示すように、ガスケット44の両端部を覆うことができる。頂部55は、把持部55Aを有している。把持部55Aは、本体41に接着する際に樹脂シート42を把持する部分になる。
図3から図5に示すように、各緩衝材43は、シート状の細片で構成されており、樹脂シート42上に予め接着されている。緩衝材43は、例えばゴムで構成されている。なお、緩衝材43の材質はゴムに限定されるものではない。緩衝材43は、ポリウレタンシートなど、弾力性のある材質であれば、どのようなものであってもよい。
複数の緩衝材43は、樹脂シート42の底部に接着された第1の群43Aと、樹脂シート42の側部54に接着された第2の群43Bと、樹脂シート42の頂部に接着された第3の群43Cと、を有している。第1の群43Aは、計4個の緩衝材43Aaを含んでおり、4個の緩衝材43Aaは、底部53の4箇所の角部に接着されている。第2の群43Bは、計4個の緩衝材43Baを含んでいる。このうち、2個の緩衝材43Baは、一方の側部54の両端部に接着され、他の2個の緩衝材43Baは、他方の側部54の両端部に接着されている。
第3の群43Cは、計4個の緩衝材43Caを含んでいる。このうち、2個の緩衝材43Caは、一方の頂部55の第2の折り曲げ線62に沿った位置の両端部に接着され、他の2個の緩衝材43Caは、他方の頂部55の第2の折り曲げ線62に沿った位置の両端部に接着されている。図3と図7に示すように、樹脂シート42を本体41に接着した状態において、第2の群43Bの緩衝材43Baと第3の群43Cの緩衝材43Caとは、第1の角部51Aに対応する位置に配置されている。また、図3と図4に示すように、第1の群43Aの緩衝材43Aaと第2の群43Bの緩衝材43Baとは、第2の角部51Bに対応する位置に配置されている。
図5に示すように、前記両面テープ45は、樹脂シート42の各頂部55に帯状に接着されている。両面テープ45によって、樹脂シート42を本体41に接着することができる。
続いて、図6と図7を参照して、本実施形態のディスク装置29の筐体21への組み付け工程について説明する。図6に示すように、まず、ディスク装置29の本体41に対して、樹脂シート42を位置合わせして接着する。その際、樹脂シート42の位置決め部56を本体41の側面に引っ掛けることで、樹脂シート42の位置決めを行う。樹脂シート42を第1の折り曲げ線61と第2の折り曲げ線62に沿って折り曲げて、本体41を樹脂シート42で覆うようにする。頂部55に設けられた両面テープ45によって、樹脂シート42を本体41に接着する。
続いて、本体41の接続部52に対して、ケーブル46の第1のコネクタ46Aを装着して、ディスク装置29を完成させる。その際、樹脂シート42は、接続部52を外れた部分を覆っているので、樹脂シート42が作業の邪魔になることはない。図7に示すように、完成したディスク装置29を筐体21の装着部34に装着する。その際、ディスク装置29は、グランド層35に対してガスケット44を擦りつつ、装着部34の内側に装着される。このとき、ガスケット44に対してある程度の摩擦力が加えられることになるが、ガスケット44の両端部は、樹脂シート42の帯状部65によって覆われて保護されている。このため、ガスケット44が本体41から脱落してしまう事態が防止される。また、この帯状部65によって、ガスケット44に加えられる摩擦力が低減される。
以上が、ポータブルコンピュータ11の実施形態である。本実施形態によれば、ポータブルコンピュータ11は、装着部34を有する筐体21と、装着部34に装着されるディスク装置29と、を具備し、ディスク装置29は、本体41と、本体41の周囲を覆う樹脂シート42と、本体41と樹脂シート42との間に設けられる複数の緩衝材43と、を有し、複数の緩衝材43は、樹脂シート42上で、本体41の角部51A、51Bに対応する位置に分離して配置される。
この構成によれば、緩衝材43は、樹脂シート42の全面ではなく、樹脂シート42の角部51A、51Bに対応する箇所に配置される。このため、本体41は、角部51A、51Bにある緩衝材43によって点で支持されることになり、本体41の中央部は、筐体21に対して接触しないようになる。これにより、例えば、サブウーハ30等の振動の発生源からディスク装置29に伝えられる振動の量を極力少なくすることができる。このように、ディスク装置29に伝えられる振動が低減されれば、振動に起因する読み取りミスが生ずる確率を低減できる。
また、複数の緩衝材43は、樹脂シート42上に配置されているため、複数の緩衝材43を個別に本体41に接着するのに対して、組立作業性を向上できる。さらに、緩衝材43の周囲が樹脂シート42で覆われることになるため、ディスク装置29を装着部34に装着する際に、緩衝材43が装着部34に引っかかって脱落してしまうことを防止できる。また、装着部34に対する滑り性が良くなり、ディスク装置29を円滑に装着部34に装着することができる。上記構成によれば、緩衝材43の使用量も少なくできるため、ディスク装置29の軽量化および省スペース化を図るとともに、製造コストを削減することができる。
緩衝材43は、シート状の細片で構成される。この構成によれば、本体41と樹脂シート42とが接触する面積を極力小さくすることができる。これにより、筐体21および樹脂シート42からディスク装置29の本体41に伝達される振動の量を極力小さくすることができる。また、緩衝材43は、シート状のものを切断して形成できるため、緩衝材43の製造コストを低減できる。
この場合、樹脂シート42は、本体41に対して位置決めするための位置決め部56を有する。この構成によれば、本体41に対して樹脂シート42を簡単に位置決めすることができ、ディスク装置29を組立工程の簡略化と迅速化とを図ることができる。
この場合、筐体21の内部に収容されるプリント回路板33を更に具備し、本体41は、プリント回路板33と電気的に接続するための接続部52を有し、樹脂シート42は、本体41の接続部52を外れた部分を覆う。この構成によれば、本体41の接続部52にケーブル46等を取り付ける際に、作業性が低下することを防止することができる。
この場合、装着部34は、周囲に対して窪んで形成された凹部で構成される。この構成によれば、装着部34を簡単な構造で構成することができる。
この場合、装着部34の内周部に被覆された導電性のグランド層35を更に具備し、ディスク装置29は、装着部34に装着する方向と略直交する方向に本体41から突出するアース部を有し、このアース部は、グランド層35と接触して本体41をグランド層35に接地し、ディスク装置29は、グランド層35に対してアース部を擦りつつ、装着部34内に装着されるとともに、樹脂シート42は、アース部の一部を覆っている。
この構成によれば、アース部、つまりガスケット44の一部が樹脂シート42によって保護されるため、ディスク装置29を筐体21の装着部に装着する際にガスケット44にかかる摩擦力を低減するとともに、ガスケット44が本体41から脱落してしまう事態の発生を防止できる。
本発明の電子機器は、ポータブルコンピュータ11用に限らず、例えば携帯情報端末のようなその他の電子機器に対しても実施可能である。その他、電子機器は、発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変形して実施することができる。
11…ポータブルコンピュータ、21…筐体、29…ディスク装置、33…プリント回路板、34…装着部、35…グランド層、41…本体、42…樹脂シート、43…複数の緩衝材、44…ガスケット、51A…第1の角部、51B…第2の角部、52…接続部、56…位置決め部
Claims (6)
- 装着部を有する筐体と、
前記装着部に装着されるディスク装置と、
を具備し、
前記ディスク装置は、
本体と、
前記本体の周囲を覆う樹脂シートと、
前記本体と前記樹脂シートとの間に設けられる複数の緩衝材と、
を有し、
前記複数の緩衝材は、前記樹脂シート上で、前記本体の角部に対応する位置に分離して配置されることを特徴とする電子機器。 - 前記緩衝材は、シート状の細片で構成されることを特徴とする請求項1に記載の電子機器。
- 前記樹脂シートは、前記本体に対して位置決めするための位置決め部を有することを特徴とする請求項2に記載の電子機器。
- 前記筐体の内部に収容されるプリント回路板を更に具備し、
前記本体は、前記プリント回路板と電気的に接続するための接続部を有し、
前記樹脂シートは、前記本体の前記接続部を外れた部分を覆うことを特徴とする請求項3に記載の電子機器。 - 前記装着部は、周囲に対して窪んで形成された凹部で構成されることを特徴とする請求項4に記載の電子機器。
- 前記装着部の内周部に被覆された導電性のグランド層を更に具備し、
前記ディスク装置は、前記装着部に装着する方向と略直交する方向に前記本体から突出するアース部を有し、このアース部は、前記グランド層と接触して前記本体を前記グランド層に接地し、
前記ディスク装置は、前記グランド層に対して前記アース部を擦りつつ、前記装着部内に装着されるとともに、
前記樹脂シートは、前記アース部の一部を覆っていることを特徴とする請求項5に記載の電子機器。
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