JP3868256B2 - ノート型情報処理装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は例えばノート型パソコン等のノート型情報処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
ノート型パソコンは、回路基板を含む装置本体と、ヒンジ装置によって装置本体と結合された表示装置とを備え、表示装置を装置本体の上に折り畳むことができるようになっている。また、キーボードやその他の入力手段が装置本体に設けられる。
【0003】
図7は従来のノート型パソコンの一例を示している。図7において、ノート型パソコン1は、装置本体2と、ヒンジ装置4によって装置本体2と結合された表示装置3とを備える。ノート型パソコン1の装置本体2の両側面間の幅aは、表示装置3の両側面間の幅bと等しくなっており、表示装置3を装置本体2の上に折り畳んだときに、重なった表示装置3及び装置本体2の側面が平面的に連続するようになっている。
【0004】
図8は図7のノート型パソコンの変形例を示している。図8において、ノート型パソコン1の装置本体2の両側面間の幅aは、表示装置3の両側面間の幅bよりも小さくなっており、表示装置3を装置本体2の上に折り畳んだときに、表示装置3の側部が装置本体2の側部よりも横に張出すようになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
図7に示すノート型パソコン1の輪郭形状は一般的である。しかし、図8に示すような変化のあるノート型パソコン1の輪郭形状が望まれることがある。例えば、大きなサイズのノート型パソコン1の場合には、ノート型パソコン1を折り畳んだ状態で、下部(装置本体2)の形状が上部(表示装置3)の形状と同じにすると、全体が大きく見えるだけで見栄えがよくない。下部(装置本体2)の形状が上部(表示装置3)の形状よりも小さいと、視覚的に変化を生み出すことができ、またデザインの自由度が高くなるので、好ましい。また、同一のシリーズの複数のサイズの異なるノート型パソコン1において、複数の表示装置3のサイズは異なるが、複数の装置本体2のサイズは共通にすることができる。この場合、シリーズ中の一つのノート型パソコン1では、装置本体2の両側面間の幅aは、表示装置3の両側面間の幅bよりも小さくなることがある。
【0006】
図6はノート型パソコン1の一側部を下にして背部を見た図8のノート型パソコン1の背面図である。4はヒンジ装置、5は表示装置3を装置本体2の上に折り畳んだときに表示装置3を装置本体2に固定するラッチである。2つのヒンジ装置4はノート型パソコン1の後部に設けられ、ラッチ5はノート型パソコン1の前部に設けられる。
【0007】
ノート型パソコン1の衝撃試験においては、ノート型パソコン1を図6に示す状態で壁面6に落とす、あるいは衝撃をもって壁面6に接触させる。この場合、ノート型パソコン1の重量が表示装置3のみで受け止められ、装置本体2の重量はヒンジ装置4を介して表示装置3によって支持されることになる。装置本体2はヒンジ装置4を中心としてねじれ、装置本体2の前部が表示装置3に対してずれると、装置本体2の前部にあるラッチ5に望ましくない力がかかり、ラッチ5が損傷することがある。
【0008】
本発明の目的は、装置本体の荷重を表示装置とともに受けることができるとともに、装置本体の形状を表示装置とは関係なく変化させてデザインの自由度を向上させることができるようにしたノート型情報処理装置を提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明の第1の形態によれば、回路基板を備えた本体と、前記本体に開閉自在に結合した表示部と、から成る電子機器であって、前記本体は、前記開閉の中心軸と並行ではない2つの側面を有し、前記2つの側面は、前記本体と前記表示部との結合部分における前記本体の互いの側面の間隔が、前記表示部の幅よりも狭い第1の部分と、互いの側面の間隔が、前記第1の部分よりも広く、かつ前記表示部と略同幅である第2の部分と、を有し、前記第2の部分は、前記第1の部分よりも、前記結合部分から遠い前記本体の部分であること、を特徴とする電子機器が提供される。
本発明の第2の形態によれば、回路基板を収納したケースを備えた本体と、前記本体に開閉自在に結合され、表示回路を収納したケースを備えた表示部と、から成る電子機器であって、前記本体のケースは、前記開閉の中心軸と並行ではない2つの側面を有し、前記2つの側面は、前記本体と前記表示部との結合部分における前記本体の互いの側面の間隔が、前記表示部のケースの幅よりも狭い第1の部分と、互いの側面の間隔が、前記第1の部分よりも広く、かつ前記表示部のケースと略同幅である第2の部分と、を有し、前記第2の部分は、前記第1の部分よりも、前記結合部分から遠い前記本体の部分であること、を特徴とする電子機器が提供される。
本発明の第3の形態によれば、回路基板を備えた本体と、前記本体に開閉自在に結合した表示部と、から成る電子機器であって、前記本体は、前記開閉の中心軸と並行ではない2つの側面と、前記側面に連続し前記表示部の閉状態で当該表示部と対向する面とを有し、前記面は、前記本体と前記表示部との結合部分における前記幅が、前記表示部の幅よりも狭い第1の部分と、当該面の幅が、前記第1の部分よりも広く、かつ前記表示部と略同幅である第2の部分と、を有し、前記第2の部分は、前記第1の部分よりも、前記結合部分から遠い前記本体の部分であること、を特徴とする電子機器が提供される。
【0010】
この構成によれば、例えば、第1の側面の部分を表示装置のサイズに適合させ、ノート型情報処理装置の荷重を表示装置とともに受けることができるとともに、第2の側面の部分の形状を表示装置のサイズとは関係なく設計することができ、デザインの自由度を確保することができるようになった。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下本発明の実施例について図面を参照して説明する。
【0012】
図1は本発明の一実施例の表示装置が装置本体に対して開いた位置にあるノート型パソコンを示す斜視図、図2は表示装置が装置本体に対して閉じた位置にある図1のノート型パソコンを示す斜視図である。図1及び図2において、ノート型パソコン10はノート型情報処理装置の一例である。Fはノート型パソコン10の前部を示し、Sは側部を示し、Rは後部を示す。
【0013】
ノート型パソコン10は、装置本体12と、ヒンジ装置16によって装置本体12と結合された表示装置14とを備える。表示装置14の上部(折り畳んだときの前部)にはラッチ18が設けられ、装置本体12の前部にはラッチ穴20が設けられる。表示装置14が装置本体12上に折り畳まれるときに、ラッチ18がラッチ穴20に係合する。装置本体12はキーボード22及びその他の入力手段を有する。装置本体12の内部には、電気/電子部品を搭載した回路基板(図15参照)が設けられている。表示装置14は液晶表示装置からなり、表示部分24を有する。
【0014】
装置本体12は、各側部において、第1の側面の部分26と、高さが第1の側面の部分26とは異なった第2の側面の部分28とを有する。さらに、この実施例では、装置本体12は追加の側面の部分30を有する。
【0015】
第1の側面の部分26は装置本体12の側部の前端部又は該前端部に近い位置にあり、第2の側面の部分28は第1の側面の部分26よりも装置本体12の後部側にある。第1の側面の部分26は第2の側面の部分28よりもこぶ状に外方に突出している。すなわち、第1の側面の部分26の高さは第2の側面の部分28よりも高い。
【0016】
追加の側面の部分30は装置本体12の側部の後端部又は該後端部に近い位置にあり、第1の側面の部分26と同じ高さで形成されている。第1の側面の部分26及び追加の側面の部分30は装置本体12の前部Fから後部Rに向かう方向で比較的に局所的な領域に設けられ、第2の側面の部分28は第1の側面の部分26と追加の側面の部分30との間で比較的に長い領域に設けられる。
【0017】
第1の側面の部分26及び追加の側面の部分30における装置本体12の両側面間の幅はAで示されている。第2の側面の部分28における装置本体12の両側面間の幅はBで示されている。表示装置14の両側面間の幅はCで示されている。幅A,B,Cの間には次の関係がある。A≒C>B。すなわち、幅Aは幅Cとほぼ等しく、あるいは幅Aは誤差の程度といえるほどにわずかに幅Cより小さい。幅Bは幅Cより小さい。
【0018】
図3及び図4は図1及び図2のノート型パソコンの変形例を示す斜視図である。図3及び図4のノート型パソコン10は、追加の側面の部分30が削除されている点が図1及び図2のノート型パソコン10と相違し、その他の構成は図1及び図2のノート型パソコン10と同じである。
【0019】
図5は図2のノート型パソコン10の一側部を下にして底部を見た図2のノート型パソコン10の底面図である。
【0020】
ノート型パソコン10を図5に示す状態で壁面6に落とす、あるいは衝撃をもって壁面6に接触させるとき、ノート型パソコン10の重量が装置本体12の第1の側面の部分26及び追加の側面の部分30及び表示装置14で受け止められる。装置本体12の重量はそれ自身で支持され、装置本体12はヒンジ装置16を中心としてねじれることがない。従って、装置本体12の前部にあるラッチ18が損傷することがない。この作用は追加の側面の部分30がない図3及び図4の構成においても同様である。
【0021】
このように、第1の側面の部分26(及び追加の側面の部分30)はノート型パソコン10に荷重がかかりそうなときに表示装置14とともにそのような荷重を受けることができる。第2の側面の部分28は装置本体12にかかる荷重を受けるものではない。従って、第2の側面の部分28の形状は表示装置14のサイズとは関係なく自由に設計することができ、よってデザインの自由度を確保することができるようになった。
【0022】
図9は本発明の他の実施例のノート型パソコンを示す左側斜視図、図10は図9のノート型パソコンを示す右側斜視図である。ノート型パソコン10は、装置本体12と、ヒンジ装置16によって装置本体12と結合された表示装置14とを備える。ラッチ18が表示装置14の上部に設けられ、ラッチ穴20が装置本体12の前部に設けられる。Fはノート型パソコン10の前部を示し、Sは側部を示し、Rは後部を示す。
【0023】
装置本体12はキーボード22及びその他の入力手段を有する。装置本体12の内部には、電気/電子部品を搭載した回路基板(図15)が設けられている。表示装置14は液晶表示装置からなり、表示部分24を有する。インターフェース部分32が装置本体12の一方の側部に設けられ、CD用のスロット34が装置本体12の他方の側部に設けられる。
【0024】
図11は図9及び図10のノート型パソコン10の一部の破断斜視図である。図11においては、装置本体12及び表示装置14のアウタケースの一部が破断してヒンジ装置16の一部が示されている。例えば、ヒンジ装置16は、表示装置14に取り付けられたトルクシャフト16aと、装置本体12に取り付けられたプレート16bとを含む。プレート16bの垂直片16cがトルクシャフト16aの構成部材に挟持される。ヒンジ装置16は公知のものである。
【0025】
図12は図9及び図10のノート型パソコン10の一部の底面斜視図である。図13は図9及び図10のノート型パソコン10の装置本体12の底面図である。図14は図13のノート型パソコン10(装置本体12)の略図的底面図である。
【0026】
図9から図14において、装置本体12は、各側部において、第1の側面の部分26と、高さが第1の側面の部分26とは異なった第2の側面の部分28と、第3の側面の部分38とを有する。第1の側面の部分26はこぶ状の突起として形成されている。
【0027】
これらの側面の部分26,28,38の関係は図14に簡略化して示される。図14において、第1の側面の部分26における装置本体12の両側面間の幅はAで示され、第2の側面の部分28における装置本体12の両側面間の幅はBで示されている。表示装置14の両側面間の幅はCとする。図1から図5の実施例と同様に、幅A,B,Cの間には次の関係がある。A≒C>B。すなわち、幅Aは幅Cとほぼ等しく、あるいは、幅Aは誤差の程度といえるほどにわずかに幅Cより小さい。幅Bは幅Cより小さい。従って、第1及び第2の側面の部分26,28は、上記したように、装置本体12の荷重を表示装置14とともに受けることができるとともに、装置本体12の形状を表示装置14とは関係なく変化させてデザインの自由度を向上させる効果を奏する。
【0028】
さらに、第3の側面の部分38における装置本体12の両側面間の幅はDで示される。幅A,B,Dの間には次の関係がある。A>D>B。すなわち、第1の側面の部分26は第2の側面の部分28よりも外方に突出しており、第3の側面の部分38は第2の側面の部分28よりも外方に突出し且つ第1の側面の部分26よりも内方に後退している。第3の側面の部分38は、第2の側面の部分28とともに、装置本体12の形状を表示装置14とは関係なく変化させてデザインの自由度をさらに向上させる効果を奏する。
【0029】
第1の側面の部分26は装置本体12の側部の前端部又は該前端部に近い局部的な領域に設けられ、第2の側面の部分28及び第3の側面の部分38は第1の側面の部分26よりも装置本体12の後部側の広い領域に設けられる。
【0030】
図11及び図12に示されるように、第2の側面の部分28は装置本体12の底面に近い側に延び、第3の側面の部分38は装置本体12の表面に近い側に延びる。段部40が第2の側面の部分28と第3の側面の部分38との間にある。第2の側面の部分28及び第3の側面の部分38は装置本体12の表面及び底面とほぼ平行に且つ互いにほぼ平行に延びる。
【0031】
図9及び図10に示されるように、装置本体12の前端部は前方に丸く傾斜して形成されている。第1の側面の部分26は、第2の側面の部分28及び第3の側面の部分38になだらかに連続される。
【0032】
インターフェース部分32は装置本体12の一方の側部の第2の側面の部分28に設けられ、CD用のスロット34は装置本体12の他方の側部の第2の側面の部分28に設けられる。
【0033】
図15は図9及び図10のノート型パソコン10の装置本体12の内部に配置される回路基板ユニット42を示す斜視図である。回路基板ユニット42はマザーボード又はメイン基板44及びそれに取り付けられた電子/電気部品を含む。メイン基板44はコネクタ46を有し、CDドライブユニット48がコネクタ46に接続されて回路基板ユニット42に搭載されている。回路基板ユニット42を装置本体12に搭載すると、CDドライブユニット48がCD用のスロット34に隣接して位置するようになっている。
【0034】
さらに、メイン基板44はインタフェースコネクタ50を有する。回路基板ユニット42を装置本体12に搭載すると、インタフェースコネクタ50がインターフェース部分32に隣接して位置するようになっている。このように、CD用のスロット34及びインターフェース部分32は装置本体12の第2の側面の部分28に設けられていて、装置本体12の第2の側面の部分28はメイン基板44を含む回路基板ユニット42に適合されている。
【0035】
図9から図14に示されるノート型パソコン10は、一連の複数のサイズの異なるノート型パソコンの一つとして構成すると好便である。実施例においては、ノート型パソコン10は15インチのパソコンとして構成されている。
【0036】
図16は比較例のノート型パソコン52の装置本体54を示す底面図である。図16のノート型パソコン52は14インチのパソコンとして構成されている。ノート型パソコン10はノート型パソコン52とともに同一シリーズの複数のノート型パソコンを構成する。同一シリーズの複数のノート型パソコンでは、種々のサイズの表示装置が使用されるが、図15に示す回路基板ユニット42は全ての装置本体に共通的に使用される。
【0037】
図16のノート型パソコン52の装置本体54は平坦な側面56を有し、両側面56間の幅はBである。図16の装置本体54の両側面56間の幅Bは、図13の第2の側面の部分28における装置本体12の両側面間の幅Bと同じである。従って、図15に示す回路基板ユニット42を図16の装置本体54及び図16の装置本体54に共通的に使用することができる。
【0038】
図13の装置本体12の設計においては、図13の装置本体12の第2の側面の部分28を含む部分を図16の装置本体54と同じ設計条件で設計し、それから図13の第1の側面の部分26及び第1の側面の部分26を含む部分を付加的に設計すれば、図9から図14に示されるノート型パソコン10の設計が容易になる。
【0039】
図17から図20は本発明のノート型パソコンの変形例を示す斜視図である。これらの例においては、装置本体12の第1の側面の部分26及び追加の側面の部分30又は第3の側面の部分38が脱着可能な付加部品によって構成されている。各図において、(A)は付加部品が装置本体に取り付けられた状態を示し、(B)は付加部品が装置本体から取り外された状態を示している。
【0040】
図17においては、装置本体12の側部を第2の側面の部分28と同等の表面で形成しておき、第1の側面の部分26及び追加の側面の部分30を含む突出部分を脱着可能な付加部品26A,30Aとして構成している。付加部品26A,30Aを取り外された装置本体12は14インチのノート型パソコンで使用され、付加部品26A,30Aを取り付けられた装置本体12は15インチのノート型パソコンで使用されることができる。
【0041】
図18においては、第1の側面の部分26及び追加の側面の部分30を含む突出部分を脱着可能な付加部品26A,30Aとして構成しているとともに、装置本体12の前部を脱着可能な付加部品58Aとして形成している。
【0042】
図19においては、第1の側面の部分26を含む突出部分を脱着可能な付加部品26Aとして構成している。
【0043】
図20においては、装置本体12の前部及び側部を脱着可能な一体的な付加部品60Aとして構成している。付加部品60Aは第1の側面の部分26、第2の側面の部分28、及び第3の側面の部分38を含む。
(付記1)回路基板を含む装置本体と、ヒンジ装置によって該装置本体と結合された表示装置とを備え、該装置本体は、その側部において、第1の側面の部分と、高さが該第1の側面の部分とは異なった第2の側面の部分とを有することを特徴とするノート型情報処理装置。
【0044】
(付記2)該第1の側面の部分は該装置本体の前端部又は該前端部に近い位置にあり、該第2の側面の部分は該第1の側面の部分よりも該装置本体の後部側にあり、該第1の側面の部分は該第2の側面の部分よりも外方に突出していることを特徴とする請求項1に記載のノート型情報処理装置。
【0045】
(付記3)該第1の側面の部分における該装置本体の両側面間の幅は該表示装置の両側面間の幅とほぼ等しく、該第2の側面の部分における該装置本体の両側面間の幅は該表示装置の両側面間の幅よりも小さいことを特徴とする請求項2に記載のノート型情報処理装置。
【0046】
(付記4)該第2の側面の部分は該回路基板を含む回路基板ユニットに適合されていることを特徴とする請求項3に記載のノート型情報処理装置。
【0047】
(付記5)該装置本体は第3の側面の部分を備え、該第3の側面の部分は、該装置本体の表面とほぼ平行に且つ該第2の側面の部分とほぼ平行に延び、且つ該第2の側面の部分よりも外方に突出し且つ該第1の側面の部分よりも内方に後退していることを特徴とする請求項2に記載のノート型情報処理装置。
【0048】
(付記6)該第1の側面及び該第2の側面の部分の少なくとも一方を含む部分が脱着可能な付加部材として構成されることを特徴とする請求項1に記載のノート型情報処理装置。
【0049】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、装置本体の荷重を表示装置とともに受けることができるとともに、装置本体の形状を表示装置とは関係なく変化させてデザインの自由度を向上させることができるようにしたノート型情報処理装置を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の表示装置が装置本体に対して開いた位置にあるノート型パソコンを示す斜視図である。
【図2】表示装置が装置本体に対して閉じた位置にある図1のノート型パソコンを示す斜視図である。
【図3】装置本体に対して開いた位置にあるノート型パソコンの変形例を示す斜視図である。
【図4】表示装置が装置本体に対して閉じた位置にある図3のノート型パソコンを示す斜視図である。
【図5】ノート型パソコンの一側部を下にして底部を見た図2のノート型パソコンの底面図である。
【図6】ノート型パソコンの一側部を下にして背部を見た図8のノート型パソコンの背面図である。
【図7】従来のノート型パソコンの一例を示す斜視図である。
【図8】図7のノート型パソコンの変形例を示す斜視図である。
【図9】本発明の他の実施例のノート型パソコンを示す左側斜視図である。
【図10】図9のノート型パソコンを示す右側斜視図である。
【図11】図9及び図10のノート型パソコンの一部の破断斜視図である。
【図12】図9及び図10のノート型パソコンの一部の底面斜視図である。
【図13】図9及び図10のノート型パソコンの装置本体の底面図である。
【図14】図13のノート型パソコンの略図的底面図である。
【図15】図9及び図10のノート型パソコンの装置本体の内部に配置される回路基板ユニットを示す斜視図である。
【図16】比較例のノート型パソコンの装置本体の底面図である。
【図17】本発明のノート型パソコンの変形例を示す斜視図である。
【図18】本発明のノート型パソコンの変形例を示す斜視図である。
【図19】本発明のノート型パソコンの変形例を示す斜視図である。
【図20】本発明のノート型パソコンの変形例を示す斜視図である。
【符号の説明】
10…ノート型パソコン
12…装置本体
14…表示装置
16…ヒンジ装置
18…ラッチ
26…第1の側面の部分
28…第2の側面の部分
30…追加の側面の部分
32…インターフェース部分
34…CD用のスロット
36…第3の側面の部分
40…回路基板ユニット
42…メイン基板
Claims (6)
- 回路基板を備えた本体と、
前記本体に開閉自在に結合した表示部と、から成る電子機器であって、
前記本体は、前記開閉の中心軸と並行ではない2つの側面を有し、
前記2つの側面は、
前記本体と前記表示部との結合部分における前記本体の互いの側面の間隔が、前記表示部の幅よりも狭い第1の部分と、
互いの側面の間隔が、前記第1の部分よりも広く、かつ前記表示部と略同幅である第2の部分と、を有し、
前記第2の部分は、前記第1の部分よりも、前記結合部分から遠い前記本体の部分であること、を特徴とする電子機器。 - 前記第2の部分は、前記側面のうち、前記結合部分から最も遠い部分の近傍に設けられていること、を特徴とする請求項1記載の電子機器。
- 回路基板を収納したケースを備えた本体と、
前記本体に開閉自在に結合され、表示回路を収納したケースを備えた表示部と、から成る電子機器であって、
前記本体のケースは、前記開閉の中心軸と並行ではない2つの側面を有し、
前記2つの側面は、
前記本体と前記表示部との結合部分における前記本体の互いの側面の間隔が、前記表示部のケースの幅よりも狭い第1の部分と、
互いの側面の間隔が、前記第1の部分よりも広く、かつ前記表示部のケースと略同幅である第2の部分と、を有し、
前記第2の部分は、前記第1の部分よりも、前記結合部分から遠い前記本体の部分であること、を特徴とする電子機器。 - 前記第2の部分は、前記側面のうち、前記結合部分から最も遠い部分の近傍に設けられていること、を特徴とする請求項3記載の電子機器。
- 回路基板を備えた本体と、
前記本体に開閉自在に結合した表示部と、から成る電子機器であって、
前記本体は、前記開閉の中心軸と並行ではない2つの側面と、前記側面に連続し前記表示部の閉状態で当該表示部と対向する面とを有し、
前記面は、
前記本体と前記表示部との結合部分における前記幅が、前記表示部の幅よりも狭い第1の部分と、
当該面の幅が、前記第1の部分よりも広く、かつ前記表示部と略同幅である第2の部分と、を有し、
前記第2の部分は、前記第1の部分よりも、前記結合部分から遠い前記本体の部分であること、を特徴とする電子機器。 - 前記第2の部分は、前記面のうち、前記結合部分から最も遠い部分の近傍に設けられていること、を特徴とする請求項5記載の電子機器。
Priority Applications (7)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
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