JPH0854959A - 携帯型情報処理装置 - Google Patents

携帯型情報処理装置

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Publication number
JPH0854959A
JPH0854959A JP6189231A JP18923194A JPH0854959A JP H0854959 A JPH0854959 A JP H0854959A JP 6189231 A JP6189231 A JP 6189231A JP 18923194 A JP18923194 A JP 18923194A JP H0854959 A JPH0854959 A JP H0854959A
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JP
Japan
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main body
case
body case
hinge
display
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Pending
Application number
JP6189231A
Other languages
English (en)
Inventor
Toru Ebihara
徹 海老原
Atsuhiko Urushibara
篤彦 漆原
Takashi Hoshino
剛史 星野
Kenta Kumagai
健太 熊谷
Ryuichi Nemoto
隆一 根本
Shigeki Masaji
茂貴 政次
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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Publication of JPH0854959A publication Critical patent/JPH0854959A/ja
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】本体ケース側に情報入力用のキーボードを配
し、本体ケースに対してヒンジ構造により開閉自在に取
り付けられた表示部ケースを設け、大きく開放すること
のできる携帯型情報処理装置を提供する。 【構成】本体ケース30と、ヒンジ構造により開閉自在
に取り付けられた表示部ケース20とを備え、本体ケー
スには情報入力用のキーボードを配し、表示部ケースに
は開かれたときに情報表示部が現われるように、キーボ
ード配置面に対向した内方面に液晶表示部21を設け、
ヒンジ部は表示部ケースの後端縁部に配置され、かつ本
体ケースの後端縁部より所定の距離をもって配置され、
かつそのヒンジ部の頂部が表示部ケースの上面よりも高
く形成されている。さらに、本体ケースの裏面側には複
数個の凸状部が所定のピッチをもって複数列形成されて
いる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は携帯型情報処理装置に関
し、特に本体ケース側に情報入力用のキーボードを配
し、本体ケースに対してヒンジ構造により開閉自在に取
り付けられた表示部ケースを設けた携帯型情報処理装置
に適用されるもので、薄型の携帯型情報処理装置を提供
するものである。
【0002】
【従来の技術】本体ケース側に情報入力用のキーボード
を配し、本体ケースに対してヒンジ構造により開閉自在
に取り付けられた表示部ケースを設けた薄型の携帯型情
報処理装置は、本出願人の出願による意匠登録第871
438号公報においても開示されており、既に公知のも
のである。
【0003】この種の携帯型情報処理装置は小型で薄型
であるために、携帯性には優れているが、反面、小型で
薄型であるため、必然的に構造的に弱くなり易いという
問題があった。特に、上記公報に記載された携帯型情報
処理装置は本体ケースと表示部ケースとを装置の後方端
縁部でヒンジ構造によって開閉自在に取り付ているの
で、機構的にヒンジの構造を強くすることが難しかっ
た。
【0004】つまり、上記公知の携帯型情報処理装置で
は、ヒンジの構造を強くするには薄型であることを犠牲
にしなければならず、薄型にするにはヒンジ強度を犠牲
にしなければならなかった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】そこで本発明は、本体
ケース側に情報入力用のキーボードを配し、本体ケース
に対してヒンジ構造により開閉自在に取り付けられた表
示部ケースを設けた薄型の携帯型情報処理装置におい
て、携帯製に優れ、薄型でかつ充分に強度が確保でき、
しかも表示部ケースを大きく開放することのできる携帯
型情報処理装置を提供することを目的とするものであ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】そこで本発明は、本体ケ
ースと、本体ケースに対してヒンジ構造により開閉自在
に取り付けられた表示部ケースとを備え、本体ケースに
は情報入力用のキーボードを配し、表示部ケースには開
かれたときに情報表示部が現われるように、本体ケース
のキーボード配置面に対向した内方面に液晶表示部を設
け、ヒンジ部は表示部ケースの後端縁部に配置され、か
つ本体ケースの後端縁部より所定の距離をもって配置さ
れており、さらにそのヒンジ部の頂部を表示部ケースの
上面よりも高く形成した携帯型情報処理装置を提供する
ものである。
【0007】また、ヒンジ部が配置されているより後方
の本体ケースの後端縁部付近はチルトカバーによってカ
バーされており、チルトカバーのヒンジ部側は傾斜面を
形成して表示部ケースが開放されたときにヒンジ部を当
接させ、表示部ケースの開放を制限する構成としてい
る。
【0008】また、本体ケースの裏面側には複数個の凸
状部が所定のピッチをもって複数列形成している。
【0009】
【作用】本発明においては以上のような構成し、チルト
カバーは、表示部ケースより低く、ヒンジは表示部ケー
スより高くし、また、チルトカバーはヒンジと接すると
ころに傾斜面を設けているので、装置本体を手に抱えて
携帯するとき、人間の指の第2関節と指のつけねまでの
長さと近いため抱え易くすることができる。つまり、携
帯時、指や手のひらのグリップとなり滑りにくくなる。
また、指が自然とフィットして手に優しい。また、本体
ケースの裏面には複数個の凸状部を所定のピッチをもっ
て複数列形成しているので、持ったときに指がかかり、
滑りにくくなる。
【0010】さらに、本発明においては以上のような構
成にすることにより、表示部ケースの開放角度を大きく
確保することができ、構造的にもチルトカバーを本体ケ
ースの裏面からネジによって固定できるので装置本体の
強度を増すことができ、しかも、表示部ケースのガタ付
きをおさえることに成る。
【0011】
【実施例】以下、添付図面を参照しながら、本発明の実
施例を詳細に説明する。実施例に於いては日本語ワード
プロセッサ(以下、単にワープロという)を具体例とし
て説明するが、本発明は携帯型の情報処理装置であれば
どのようなものにでも適用できるものであり、実施例の
説明がワープロに限定されているからといって、発明が
それに限定されるものではない。
【0012】図1は本発明の携帯型ワ−プロの使用状態
の外観図であり、図2は表示部ケースを閉じた状態の外
観図である。
【0013】図1において、本発明の携帯型ワ−プロ全
体を添付数字10によって示している。本発明の携帯型
ワ−プロ10は表示部ケ−ス20と、本体ケ−ス30と
から成り、表示部ケ−ス20は本体ケ−ス30に対して
ヒンジ40によって開閉自在に枢支されている。表示部
ケース30は、ヒンジ40を中心に回転させて開閉する
ことができる。表示部ケース20と本体ケ−ス30は閉
じられたときにはロックピース22によって固定される
(図2)。表示部ケース20は、ヒンジ40を中心に回
転し、チルトカバー41の傾斜面43に当接するまで開
閉することが出来る。
【0014】表示部ケ−ス20は開いたときに(図
1)、操作者に対して情報表示部が対向するように表示
部ケ−ス20の開口部25に液晶パネル21が露出する
ように設けられている。本体ケ−ス30にも複数の開口
部31,32,33等が形成され、その開放上面に電源
ボタン34、主キーボード50、機能選択キー51、テ
ンキー52、トラックボール60、確定ボタン65が露
出して設けられている。この場合、トラックボールとは
操作者の指等の走査運動に呼応して情報表示部上に表示
されたカーソル等を移動させるための手段を意味するも
のであり、トラックパッドと呼ばれているものでも良
い。
【0015】さらに本体ケース30の側縁部にはフロッ
ピーディスクを挿入したり取り出したりするためのフロ
ッピーディスク挿入口70が形成され、フロッピーディ
スク取り出しのためにフロッピーディスク取出ボタン7
5が設けられている。
【0016】表示部ケース20の外方表面には液晶表示
部の長手方向、本発明の実施例においてはヒンジの枢支
軸方向と一致する方向に対して実質的に垂直方向に形成
された複数のリブ状の膨出パターン100が形成されて
いる。
【0017】図3は、表示部ケース20を閉じた状態の
平面図を示し、その寸法関係を表示している。以下、図
3において示される方向で、横寸法をWとし、縦寸法を
Dとして表現する。以下同じ。これらの寸法の最適値は
後で示す。図4および図5はヒンジ部の詳細を示し、図
4は図3のA−A断面図、図5は図3のB−B断面図を
示している。
【0018】図3において、ヒンジ40は本発明の携帯
型情報処理装置の後方端縁部から所定の距離D2だけ離
して配置されている。つまり、ヒンジ部40は表示部ケ
ース20の後端縁部に配置され、かつ本体ケース30の
後端縁部より所定の距離をもって配置されている。そし
て本体ケース30の後端縁部よりヒンジ部40までの部
分はチルトカバー41によってカバーされている。ヒン
ジ40は枢支軸心42に沿ってピボット軸(図示は省
略)が設けられ、このピボット軸により本体ケース30
と表示部ケース20とを枢支している。チルトカバー4
1は、図4および図5に示すように、断面形状が概略台
形状を呈しており、ヒンジ40に面した側に所定角度を
有した傾斜面43を形成している。ヒンジ40部は、概
略、円筒形状を成しているが、断面A−Aの部分は表示
部ケース20部分が円筒形状を呈し、断面B−Bの部分
はチルトカバー41から伸びた部分が円筒形状を呈して
全体として連続した円筒形状のヒンジ40部を構成して
いる。
【0019】本発明においては、図6に示すように、表
示部ケース20を開いたときに、表示部ケース20の外
方表面が、チルトカバー41の傾斜面43に当接してス
トパーの機能をして表示部ケース20を確実に受けるこ
とができる。この当接角度は約140度程度が適当であ
る。このように、傾斜面43は表示部ケース20を開放
したとき表示部ケース20が当接して開放角度の制限と
強度確保の作用を有している。
【0020】つまり、このような構成にすることによ
り、構造的にもチルトカバー41を本体ケース30の裏
面からネジ82によって固定できるので装置本体の強度
を増すことができる(図7)。しかも、表示部ケース2
0のガタ付きをおさえることになる。
【0021】さらに、使用状態において、表示部ケース
20を大きく開くことができ、表示部位置が低くなりキ
ーボードと表示が近くなり、目線の移動が少なくなり目
が疲れにくくなる(図8)。また、表示部ケース20を
大きく開くことにより、後方に存在する窓等の表示面へ
の映り込みを防止することができる。さらに、表示部ケ
ース20が小さく見え、画面が大きく見える効果もあ
る。
【0022】図9は、本発明の携帯型情報処理装置の表
示部ケース20と本体ケース30を閉じた状態での全体
を示す縦方向断面図である。表示部ケース20と本体ケ
ース30とはヒンジ40で開閉自在にされ、ロックピー
ス22で係止されている。本体ケース30内には底面に
プリント基板83が配置され、フロッピディスクドライ
ブユニット70、キーボード51、トラックボール60
が重ならないように配置されている。
【0023】図9に示すごとく、トラックボール60を
本体ケース30の表面に配置する場合には、フロッピー
ディスクドライブユニット70(以下、FDDユニッ
ト)はキーボード51に対してトラックボール60を反
対側に設け、FDDユニット70の上方にヒンジ40を
設ける方が小型化に寄与する。何故ならば、ヒンジ40
はトラックボール60上には配置できないが、FDDユ
ニット70の上には配置できるからである。従って、装
置の縦方向の寸法が節約できる。また、本体ケース30
を上面部38と下面部39とを重ね合わせて構成する場
合に、上面部38とヒンジ40対応部分に凹部44を形
成してヒンジ40の一部を陥没させて厚さを薄くする工
夫ができる。さらに、凹部44の裏面部はFDDユニッ
ト70の表面近くに配置して、ヒンジ40に力が加わっ
て多少撓んだ場合にはFDDユニット70の表面で力を
受けるようにして強度を確保できる。
【0024】このように、ヒンジ部40の上部を円弧に
形成し、ヒンジ40の円弧の頂点を表示部ケース20よ
りも高く構成することによって、装置本体上に物が置か
れたとき(図10)、表示部ケース20の前方端縁部と
ヒンジ40の円弧の頂点の2点のみが物に当接し他の部
分は当たらないため、表示部ケース20内の液晶パネル
21へ直接、力がかからなくなり、液晶パネル21の保
護になる。また、2点以外に接することが無いので、キ
ズが付きにくい。また装置本体を裏側に置かれたときも
同様の効果がある(図11)。この場合、表示部ケース
20の前方端縁部とヒンジ40の円弧の頂点部分と膨出
パターン100の頂点部分の3点が当接する構造として
も良い。この場合は、膨出パターン100の頂点部分に
作用した力は分散するので液晶パネル21に余分な力を
作用しない。
【0025】図12に、ヒンジ部40近傍の寸法関係を
詳細に示している。図示しているように、チルトカバー
41は、表示部ケース20より低く、ヒンジ40は表示
部ケース20より高くされている。また、チルトカバー
41はヒンジ40と接するところに傾斜面43を設けて
いる。チルトカバー41と本体ケース30の後面部はゆ
るやかなRをとっている。
【0026】このように構成することにより、図13お
よび図14に示すように、装置本体を手に抱えて携帯す
るとき、人間の指の第2関節と指のつけねまでの長さと
近いため抱え易くすることができる(図15参照)。つ
まり、携帯時、指や手のひらのグリップとなり滑りにく
くなる。また、指が自然とフィットして手に優しい。
【0027】図16に、本体ケース30の裏面に形成し
た左右方向に長い凸形状92のパターンを図示した。こ
のように凸形状92のパターンを形成して、携帯時に、
持ったときに手に当たる部分にパターンをつけること
で、滑り止めの効果がある。特に、上下方向の滑りをお
さえる効果がある。また、パターンの断面形状を端縁部
ほど長く形成して、概略3角形とすることで指のグリッ
プ性を更に増すことができる。
【0028】さらに、一定のピッチPで凸形状92のパ
ターンを入れることで、そのいずれかのピッチの部分に
市販の鉛筆やペン等を挾むことで、装置本体の使用状態
での傾斜角度を簡単に変えることができる(図17、図
18)。
【0029】凸形状92のパターンは図16に示すもの
に限らず、連続した凸状線93のパターン(図19)あ
るいは凸形突起94のパターン(図20)等が考えられ
るが、いずれの例においても、指のグリップ性を増すこ
とができる。
【0030】本発明の実施例において、好敵な部品寸法
を以下において表で表わす。
【0031】
【表1】
【0032】
【発明の効果】本発明においては以上のように構成した
ので、装置本体を手に抱えて携帯するとき、人間の指の
第2関節と指のつけねまでの長さと近いため抱え易くす
ることができる。また、持ったときに、本体ケースの裏
面の凸状部に指がかかり、滑りにくくなる。
【0033】さらに、本発明においては、表示部ケース
の開放角度を大きく確保することができ、構造的にもチ
ルトカバーを本体ケースの裏面からネジによって固定で
きるので装置本体の強度を増すことができ、しかも、表
示部ケースのガタ付きをおさえることに成る。
【図面の簡単な説明】
【図1】は本発明の携帯型ワ−プロの使用状態の外観
図。
【図2】は表示部ケースを閉じた状態の外観図。
【図3】は表示部ケースを閉じた状態の平面図。
【図4】はヒンジ部の詳細を示し、図3のA−A断面
図。
【図5】はヒンジ部の詳細を示し、図3のB−B断面
図。
【図6】は表示部ケースを開いた状態の側面図。
【図7】表示部ケースを閉じた状態のヒンジ部近傍を示
す断面図。
【図8】は表示部ケースを開いた状態説明図。
【図9】は表示部ケースを閉じた状態の全体を示す縦方
向断面図
【図10】は装置本体上に本を置いたときの状態説明
図。
【図11】は装置本体を裏返しで置いたときの状態説明
図。
【図12】はヒンジ部近傍の詳細図。
【図13】は装置を携帯するときの状態説明図。
【図14】は装置を携帯するときの状態説明図。
【図15】は平均的な大人の手を示す説明図。
【図16】は本体ケース裏面に形成した凸形状のパター
ン図。
【図17】は装置に傾斜をつけるときの状態説明図。
【図18】は筆記具の寸法説明図。
【図19】は本体ケース裏面に形成した凸形状のパター
ン図の一実施例。
【図20】は本体ケース裏面に形成した凸形状のパター
ン図の一実施例。
【符号の説明】
10…携帯型情報処理装置、20…表示部ケ−ス、21
…液晶パネル、30…本体ケ−ス、40…ヒンジ、41
…チルトカバー、50…主キーボード、60…トラック
ボール、65…確定ボタン、70…フロッピーディスク
挿入口、75…フロッピーディスク取出しボタン、92
…凸形状パターン、100…膨出パターン、101…膨
出リブ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 熊谷 健太 東京都国分寺市東恋ヶ窪一丁目280番地株 式会社日立製作所デザイン研究所内 (72)発明者 根本 隆一 東京都国分寺市東恋ヶ窪一丁目280番地株 式会社日立製作所デザイン研究所内 (72)発明者 政次 茂貴 東京都国分寺市東恋ヶ窪一丁目280番地株 式会社日立製作所デザイン研究所内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】本体ケースと、該本体ケースに対してヒン
    ジ部により開閉自在に取り付けられた表示部ケースとを
    備えた携帯型情報処理装置において、上記本体ケースに
    は情報入力用のキーボードを配し、上記表示部ケースに
    は開かれたときに情報表示部が現われるように、上記本
    体ケースのキーボード配置面に対向した内方面に液晶表
    示部を設け、上記ヒンジ部は表示部ケースの後端縁部に
    配置され、かつ上記本体ケースの後端縁部より所定の距
    離をもって配置されており、そのヒンジ部の頂部が上記
    表示部ケースの上面よりも高く形成されていることを特
    徴とする携帯型情報処理装置。
  2. 【請求項2】ヒンジ部が配置されているより後方の本体
    ケースの後端縁部付近はチルトカバーによってカバーさ
    れており、該チルトカバーのヒンジ部側は傾斜面を形成
    して表示部ケースが開放されたときに上記ヒンジ部を当
    接させ、表示部ケースの開放を制限する構成としたこと
    を特徴とする請求項1記載の携帯型情報処理装置。
  3. 【請求項3】本体ケースの裏面側には複数個の凸状部が
    形成されていることを特徴とする請求項1記載の携帯型
    情報処理装置。
  4. 【請求項4】本体ケースの裏面側には複数個の凸状部が
    所定のピッチをもって複数列形成されていることを特徴
    とする請求項1記載の携帯型情報処理装置。
  5. 【請求項5】所定のピッチをもって複数列形成された凸
    状部が装置中央部に行くに従って短く形成されているこ
    とを特徴とする請求項3記載の携帯型情報処理装置。
JP6189231A 1994-08-11 1994-08-11 携帯型情報処理装置 Pending JPH0854959A (ja)

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JP6189231A JPH0854959A (ja) 1994-08-11 1994-08-11 携帯型情報処理装置

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100428109C (zh) * 2004-06-18 2008-10-22 华硕电脑股份有限公司 枢纽结构及电子装置
JP2012059241A (ja) * 2010-09-03 2012-03-22 Primax Electronics Ltd タブレット型パソコン用キーボード装置
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JP2021532452A (ja) * 2018-07-12 2021-11-25 グーグル エルエルシーGoogle LLC コンピューティング装置のためのテクスチャー加工されたパターン表面

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