JP3198984B2 - ノート型情報処理装置 - Google Patents
ノート型情報処理装置Info
- Publication number
- JP3198984B2 JP3198984B2 JP16976997A JP16976997A JP3198984B2 JP 3198984 B2 JP3198984 B2 JP 3198984B2 JP 16976997 A JP16976997 A JP 16976997A JP 16976997 A JP16976997 A JP 16976997A JP 3198984 B2 JP3198984 B2 JP 3198984B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- input device
- keyboard
- information processing
- personal computer
- notebook
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明はノート型パーソナル
コンピュータ等の情報処理装置（以下、パソコン）に関
し、特にノート型パソコンの入力装置として使用されて
いるスライドパッド入力機能とテンキー入力機能の両方
を備える入力装置を備えるノート型パソコ
コンピュータ等の情報処理装置（以下、パソコン）に関
し、特にノート型パソコンの入力装置として使用されて
いるスライドパッド入力機能とテンキー入力機能の両方
を備える入力装置を備えるノート型パソコ
【０００２】
【従来の技術】従来のノート型パソコンは、図４に示す
ように、キーボード部４とＬＣＤ等の表示部５とでパソ
コン本体２が構成されているが、小型、薄型化を目的と
しているため、通常では数値入力用のテンキーは備えら
れていない。その一方で、近年のノート型パソコンはマ
ウスに代わる入力装置としてクリック１２と共にスライ
ドパッド１３が設けられており、同図に示すように、パ
ソコン本体２のキーボード６の一部に配設されている。
このため、テンキー入力を行う場合には、同図に示すよ
うに、パソコン本体２とは別体のテンキー入力装置２０
を用意し、これをケーブル２１によりパソコン本体２に
接続する構成がとられている。
ように、キーボード部４とＬＣＤ等の表示部５とでパソ
コン本体２が構成されているが、小型、薄型化を目的と
しているため、通常では数値入力用のテンキーは備えら
れていない。その一方で、近年のノート型パソコンはマ
ウスに代わる入力装置としてクリック１２と共にスライ
ドパッド１３が設けられており、同図に示すように、パ
ソコン本体２のキーボード６の一部に配設されている。
このため、テンキー入力を行う場合には、同図に示すよ
うに、パソコン本体２とは別体のテンキー入力装置２０
を用意し、これをケーブル２１によりパソコン本体２に
接続する構成がとられている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】このような従来のノー
ト型パソコンでは、スライドパッド１３を用いる使用者
にとっては有効であるが、テンキーを使用したい使用者
にとっては、使用の度にテンキー入力装置２０をテーブ
ル２１で接続する必要があり、そのための接続作業が面
倒なものとなる。また、ノート型パソコンの携帯時に
は、テンキー入力装置２０やケーブル２１を一緒に携帯
しなければならず、ノート型パソコンの利点である携帯
性が損なわれることになる。さらに、実際の使用時には
ノート型パソコン本体２とテンキー入力装置２０を載置
するスペースが必要であるため、狭い場所での使い勝手
が悪くなるという問題もある。
ト型パソコンでは、スライドパッド１３を用いる使用者
にとっては有効であるが、テンキーを使用したい使用者
にとっては、使用の度にテンキー入力装置２０をテーブ
ル２１で接続する必要があり、そのための接続作業が面
倒なものとなる。また、ノート型パソコンの携帯時に
は、テンキー入力装置２０やケーブル２１を一緒に携帯
しなければならず、ノート型パソコンの利点である携帯
性が損なわれることになる。さらに、実際の使用時には
ノート型パソコン本体２とテンキー入力装置２０を載置
するスペースが必要であるため、狭い場所での使い勝手
が悪くなるという問題もある。
【０００４】本発明の目的は、テンキー入力装置を使用
する場合での携帯性及び操作性を改善するとともに、使
用時のスペースの削減を可能にしたノート型パソコンを
提供することにある。
する場合での携帯性及び操作性を改善するとともに、使
用時のスペースの削減を可能にしたノート型パソコンを
提供することにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明のノート型パソコ
ンは、マウス操作に必要なスライドパッド部と、数値を
入力するためのテンキー部とを一体化した入力装置を備
え、この入力装置をパソコン本体に対して着脱可能に構
成しており、前記入力装置は、その表裏面を反転した状
態で前記情報処理装置本体に対して着脱可能とされ、表
裏面の一方の面に前記スライドパッド部が設けられ、他
方の面に前記テンキー部が設けられ、前記入力装置は、
前記情報処理装置本体に設けられた開口部に対して挿脱
可能とされ、挿入されたときに入力装置のコネクタと情
報処理装置本体のコネクタとが相互に電気接続されるよ
うに構成され、前記情報処理装置本体は、キーボードが
配設されたキーボード部と、表示部とがヒンジ結合され
た筐体構造とされ、前記キーボード部に前記開口部が設
けられ、前記入力装置は、前記開口部内に装着されたと
きに前記テンキー部またはスライドパッド部が前記キー
ボードとほぼ同一面に配置されたことを特徴とする。
ンは、マウス操作に必要なスライドパッド部と、数値を
入力するためのテンキー部とを一体化した入力装置を備
え、この入力装置をパソコン本体に対して着脱可能に構
成しており、前記入力装置は、その表裏面を反転した状
態で前記情報処理装置本体に対して着脱可能とされ、表
裏面の一方の面に前記スライドパッド部が設けられ、他
方の面に前記テンキー部が設けられ、前記入力装置は、
前記情報処理装置本体に設けられた開口部に対して挿脱
可能とされ、挿入されたときに入力装置のコネクタと情
報処理装置本体のコネクタとが相互に電気接続されるよ
うに構成され、前記情報処理装置本体は、キーボードが
配設されたキーボード部と、表示部とがヒンジ結合され
た筐体構造とされ、前記キーボード部に前記開口部が設
けられ、前記入力装置は、前記開口部内に装着されたと
きに前記テンキー部またはスライドパッド部が前記キー
ボードとほぼ同一面に配置されたことを特徴とする。
【０００６】本発明のノート型パソコンでは、入力装置
の表裏面を反転してパソコン本体に装着することによ
り、入力装置をテンキーとして、あるいはスライドパッ
ドとして利用することができ、テンキーあるいはスライ
ドパッドをパソコン本体と別体に携帯し、かつケーブル
で接続する必要がなくなり、ノート型パソコンの操作
性、携帯性が改善される。特に、入力装置をノート型パ
ソコンに装着した状態では、テンキー部またはスライド
パッド部がノート型パソコンのキーボードとほぼ同一面
に配置されるので、キーボード部にヒンジ結合された表
示部を閉じた状態のときに、表示部がテンキー部やスラ
イドパッド部に干渉することがなく、ノート型パソコン
の携帯性を改善する上で有利なものになる。
の表裏面を反転してパソコン本体に装着することによ
り、入力装置をテンキーとして、あるいはスライドパッ
ドとして利用することができ、テンキーあるいはスライ
ドパッドをパソコン本体と別体に携帯し、かつケーブル
で接続する必要がなくなり、ノート型パソコンの操作
性、携帯性が改善される。特に、入力装置をノート型パ
ソコンに装着した状態では、テンキー部またはスライド
パッド部がノート型パソコンのキーボードとほぼ同一面
に配置されるので、キーボード部にヒンジ結合された表
示部を閉じた状態のときに、表示部がテンキー部やスラ
イドパッド部に干渉することがなく、ノート型パソコン
の携帯性を改善する上で有利なものになる。
【０００７】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施形態を図面を
参照して説明する。図１は本発明のノート型パソコンの
実施形態の概略斜視図であり、このノート型パソコン１
は、パソコン本体２と、このパソコン本体２に対して着
脱可能な入力装置３とを備えている。前記パソコン本体
２はキーボード部４と表示部５とが折り畳み可能な筐体
構造とされ、キーボード部４には、図には現れないマイ
クロプロセッサ、主記憶装置が内蔵さる。また、キーボ
ード部４の側面には図には現れないハードディスクドラ
イブ、フロッピディスクドライブ、ＣＤＲＯＭドライブ
が設けられ、また背面には各種コネクタが配設される。
さらに、キーボード部４の表面にはキーボード６が配設
されている。また、前記表示部５はＬＣＤ（液晶装置）
等により構成されている。なお、前記キーボード６に
は、文字、記号等を入力する為のキャラクターキーやそ
の他の各種キーが設けられていることは詳細に説明する
までもない。
参照して説明する。図１は本発明のノート型パソコンの
実施形態の概略斜視図であり、このノート型パソコン１
は、パソコン本体２と、このパソコン本体２に対して着
脱可能な入力装置３とを備えている。前記パソコン本体
２はキーボード部４と表示部５とが折り畳み可能な筐体
構造とされ、キーボード部４には、図には現れないマイ
クロプロセッサ、主記憶装置が内蔵さる。また、キーボ
ード部４の側面には図には現れないハードディスクドラ
イブ、フロッピディスクドライブ、ＣＤＲＯＭドライブ
が設けられ、また背面には各種コネクタが配設される。
さらに、キーボード部４の表面にはキーボード６が配設
されている。また、前記表示部５はＬＣＤ（液晶装置）
等により構成されている。なお、前記キーボード６に
は、文字、記号等を入力する為のキャラクターキーやそ
の他の各種キーが設けられていることは詳細に説明する
までもない。
【０００８】また、前記キーボード部４は、表面のほぼ
中央部分の前面側の領域が矩形に切り欠かれて開口部７
が設けられており、この開口部７に対して前記入力装置
３が着脱可能とされている。前記開口部７は、その両側
内面に前後方向に延びる突条８が形成されるとともに、
内側端面にはコネクタ９が配設されている。また、前記
入力装置３は、図２（ａ）に後面側からみた斜視図を示
すように、前記開口部７の開口高さ寸法に等しい厚さ寸
法の矩形筐体として形成されており、その両側面に設け
られている凹溝１０が、前記開口部７の突条８に嵌合可
能とされ、前記開口部７に対して前面側から挿脱可能と
されている。また、入力装置３の後面にはコネクタ１１
が配設されており、前記開口部７内に挿入されたとき
に、このコネクタ１１が前記開口部７に設けられている
コネクタ９に嵌合して相互に電気接続が行われるように
構成されている。
中央部分の前面側の領域が矩形に切り欠かれて開口部７
が設けられており、この開口部７に対して前記入力装置
３が着脱可能とされている。前記開口部７は、その両側
内面に前後方向に延びる突条８が形成されるとともに、
内側端面にはコネクタ９が配設されている。また、前記
入力装置３は、図２（ａ）に後面側からみた斜視図を示
すように、前記開口部７の開口高さ寸法に等しい厚さ寸
法の矩形筐体として形成されており、その両側面に設け
られている凹溝１０が、前記開口部７の突条８に嵌合可
能とされ、前記開口部７に対して前面側から挿脱可能と
されている。また、入力装置３の後面にはコネクタ１１
が配設されており、前記開口部７内に挿入されたとき
に、このコネクタ１１が前記開口部７に設けられている
コネクタ９に嵌合して相互に電気接続が行われるように
構成されている。
【０００９】前記入力装置３の表面には、図２（ａ）の
ように、クリックボタン１２及びスライドパッド１３が
配設されており、前記コネクタ１１に電気接続されてい
る。また、前記入力装置の裏面には図２（ｂ）のように
テンキー１４が配設されている。このテンキー１４は、
ここではフラットタッチスイッチやメンブレンスイッチ
等のような表面が平坦なキースイッチ機構で構成され、
各キー（スイッチ）は前記コネクタ１１に電気接続され
る。
ように、クリックボタン１２及びスライドパッド１３が
配設されており、前記コネクタ１１に電気接続されてい
る。また、前記入力装置の裏面には図２（ｂ）のように
テンキー１４が配設されている。このテンキー１４は、
ここではフラットタッチスイッチやメンブレンスイッチ
等のような表面が平坦なキースイッチ機構で構成され、
各キー（スイッチ）は前記コネクタ１１に電気接続され
る。
【００１０】この構成によれば、入力装置３を表面側を
上に向けて開口部７に挿入し、コネクタ９，１１を相互
に接続すると、図３（ａ）のように、入力装置３の表面
のスライドパッド１３及びクリックボタン１２がノート
型パソコン１のキーボード部４においてキーボード６と
ほぼ同一面に配置された形態となる。したがって、この
状態では、キーボード６とスライドパッド１３とを用い
てデータの入力が可能なノート型パソコンとして構成さ
れることになる。一方、入力装置３を開口部７から取り
外し、その裏面側を上に向けて再び開口部７に挿入し、
コネクタ９，１１を相互に接続すると、図３（ｂ）のよ
うに、入力装置３の裏面のテンキー１４がノート型パソ
コンのキーボード部４に配置された形態となる。したが
って、この状態ではキーボード６とテンキー１４とを用
いてデータの入力が可能なノート型パソコンとして構成
されることになる。
上に向けて開口部７に挿入し、コネクタ９，１１を相互
に接続すると、図３（ａ）のように、入力装置３の表面
のスライドパッド１３及びクリックボタン１２がノート
型パソコン１のキーボード部４においてキーボード６と
ほぼ同一面に配置された形態となる。したがって、この
状態では、キーボード６とスライドパッド１３とを用い
てデータの入力が可能なノート型パソコンとして構成さ
れることになる。一方、入力装置３を開口部７から取り
外し、その裏面側を上に向けて再び開口部７に挿入し、
コネクタ９，１１を相互に接続すると、図３（ｂ）のよ
うに、入力装置３の裏面のテンキー１４がノート型パソ
コンのキーボード部４に配置された形態となる。したが
って、この状態ではキーボード６とテンキー１４とを用
いてデータの入力が可能なノート型パソコンとして構成
されることになる。
【００１１】このように、１台のノート型パソコンに対
して、入力装置の表裏面を反転して本体に装着すること
で、キーボードとテンキー、あるいはキーボードとスラ
イドパッドのいずれかの組み合わせの入力機能を有する
パソコンとして使用することが可能となる。このため、
パソコン本体とは別にテンキーを携帯してケーブルで接
続する必要はなく、ノート型パソコンの操作性、携帯性
を高めることが可能となる。また、テンキーを用いる場
合でも、パソコン本体を載置するスペースがあればテン
キー入力が可能であるため、狭い場所での使用の可能と
なる。
して、入力装置の表裏面を反転して本体に装着すること
で、キーボードとテンキー、あるいはキーボードとスラ
イドパッドのいずれかの組み合わせの入力機能を有する
パソコンとして使用することが可能となる。このため、
パソコン本体とは別にテンキーを携帯してケーブルで接
続する必要はなく、ノート型パソコンの操作性、携帯性
を高めることが可能となる。また、テンキーを用いる場
合でも、パソコン本体を載置するスペースがあればテン
キー入力が可能であるため、狭い場所での使用の可能と
なる。
【００１２】なお、前記実施形態では、入力装置をパソ
コン本体の開口部に対して挿脱可能に構成しているが、
キーボード部の上面に凹部を設け、入力装置をこの凹部
に対して垂直な方向から着脱可能な構成としてもよい。
コン本体の開口部に対して挿脱可能に構成しているが、
キーボード部の上面に凹部を設け、入力装置をこの凹部
に対して垂直な方向から着脱可能な構成としてもよい。
【００１３】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、スライド
パッドとテンキーを備える入力装置をパソコン本体に対
して着脱可能に構成し、入力装置を反転状態に装着する
ことでスライドパッドとテンキーを任意に選択して利用
することができるので、テンキー装置を外付けする必要
がなく、パソコンの操作性、携帯性が改善されるととも
に、パソコンの操作時における載置スペースを低減する
ことができ、狭い場所での利用も可能になり、パソコン
の利便性を高めることが可能となる。また、パソコン本
体は、キーボードが配設されたキーボード部と、表示部
とがヒンジ結合された筐体構造（ノート型パソコン）と
され、キーボード部に設けられた開口部内に入力装置が
装着されたときに、テンキー部またはスライドパッド部
がキーボードとほぼ同一面に配置されたことを特徴とし
ているので、入力装置をノート型パソコンに装着した状
態では、テンキー部またはスライドパッド部がノート型
パソコンのキーボードとほぼ同一面に配置されるので、
テンキー部やスライドパッド部の操作性がさらに改善さ
れるとともに、キーボード部にヒンジ結合された表示部
を閉じた状態のときに、表示部がテンキー部やスライド
パッド部に干渉することがなく、ノート型パソコンの携
帯性をさらに改善する上で有利なものになる。
パッドとテンキーを備える入力装置をパソコン本体に対
して着脱可能に構成し、入力装置を反転状態に装着する
ことでスライドパッドとテンキーを任意に選択して利用
することができるので、テンキー装置を外付けする必要
がなく、パソコンの操作性、携帯性が改善されるととも
に、パソコンの操作時における載置スペースを低減する
ことができ、狭い場所での利用も可能になり、パソコン
の利便性を高めることが可能となる。また、パソコン本
体は、キーボードが配設されたキーボード部と、表示部
とがヒンジ結合された筐体構造（ノート型パソコン）と
され、キーボード部に設けられた開口部内に入力装置が
装着されたときに、テンキー部またはスライドパッド部
がキーボードとほぼ同一面に配置されたことを特徴とし
ているので、入力装置をノート型パソコンに装着した状
態では、テンキー部またはスライドパッド部がノート型
パソコンのキーボードとほぼ同一面に配置されるので、
テンキー部やスライドパッド部の操作性がさらに改善さ
れるとともに、キーボード部にヒンジ結合された表示部
を閉じた状態のときに、表示部がテンキー部やスライド
パッド部に干渉することがなく、ノート型パソコンの携
帯性をさらに改善する上で有利なものになる。
【図１】本発明のノート型パソコンの実施形態の概略斜
視図である。
視図である。
【図２】入力装置の表面側及び裏面側の各斜視図であ
る。
る。
【図３】スライドパッドとテンキーを入力とした状態に
おけるキーボード部の一部の平面図である。
おけるキーボード部の一部の平面図である。
【図４】従来のノート型パソコンの一例の概略斜視図で
ある。
ある。
１ ノート型パソコン ２ パソコン本体 ３ 入力装置 ４ キーボード部 ９，１１ コネクタ １２ クリック １３ スライドパッド １４ テンキー
Claims (1)
- 【請求項１】 マウス操作に必要なスライドパッド部
と、数値を入力するためのテンキー部とを一体化した入
力装置を備え、この入力装置を情報処理装置本体に対し
て着脱可能に構成しており、前記入力装置は、その表裏
面を反転した状態で前記情報処理装置本体に対して着脱
可能とされ、表裏面の一方の面に前記スライドパッド部
が設けられ、他方の面に前記テンキー部が設けられ、前
記入力装置は、前記情報処理装置本体に設けられた開口
部に対して挿脱可能とされ、挿入されたときに入力装置
のコネクタと情報処理装置本体のコネクタとが相互に電
気接続されるように構成され、前記情報処理装置本体
は、キーボードが配設されたキーボード部と、表示部と
がヒンジ結合された筐体構造とされ、前記キーボード部
に前記開口部が設けられ、前記入力装置は、前記開口部
内に装着されたときに前記テンキー部またはスライドパ
ッド部が前記キーボードとほぼ同一面に配置されること
を特徴とするノート型情報処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16976997A JP3198984B2 (ja) | 1997-06-26 | 1997-06-26 | ノート型情報処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16976997A JP3198984B2 (ja) | 1997-06-26 | 1997-06-26 | ノート型情報処理装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1115587A JPH1115587A (ja) | 1999-01-22 |
| JP3198984B2 true JP3198984B2 (ja) | 2001-08-13 |
Family
ID=15892524
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16976997A Expired - Fee Related JP3198984B2 (ja) | 1997-06-26 | 1997-06-26 | ノート型情報処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3198984B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6797910B2 (en) | 2001-07-31 | 2004-09-28 | Sharp Kabushiki Kaisha | Production apparatus of planer type semiconductor device and fabrication method of planer type semiconductor device |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE10330773A1 (de) * | 2003-07-08 | 2005-04-28 | Glenn Rolus Borgward | Eingabegerät für portable Digitalcomputer und portabler Digitalcomputer mit variabel einsetzbarer Maus |
| JP4612505B2 (ja) * | 2005-08-24 | 2011-01-12 | 富士通株式会社 | 電子機器 |
| JP5015658B2 (ja) * | 2007-05-23 | 2012-08-29 | 泰章 岩井 | ポインティングデバイスおよびコンピュータ |
| JP5012464B2 (ja) * | 2007-12-04 | 2012-08-29 | カシオ計算機株式会社 | タッチ入力装置および電子機器 |
| JP2009301144A (ja) | 2008-06-10 | 2009-12-24 | Fujitsu Ltd | 電子機器 |
| JP2011186540A (ja) * | 2010-03-04 | 2011-09-22 | Toshiba Tec Corp | インタフェース装置及び電子装置 |
| JP5076202B2 (ja) * | 2012-06-06 | 2012-11-21 | 泰章 岩井 | ポインティングデバイス |
-
1997
- 1997-06-26 JP JP16976997A patent/JP3198984B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6797910B2 (en) | 2001-07-31 | 2004-09-28 | Sharp Kabushiki Kaisha | Production apparatus of planer type semiconductor device and fabrication method of planer type semiconductor device |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH1115587A (ja) | 1999-01-22 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US7336481B2 (en) | Information processing apparatus having switch for inputting key data | |
| US6104604A (en) | Modular keyboard | |
| US8050018B2 (en) | Electronic apparatus | |
| US5808862A (en) | Computer configuration which allows conversion between multiple operative positions | |
| JP2000010654A (ja) | 情報処理装置 | |
| JPH11345041A (ja) | ノート型パソコン | |
| JP3198984B2 (ja) | ノート型情報処理装置 | |
| JPH09292936A (ja) | ポータブルコンピュータ | |
| JP2003167662A (ja) | コンピュータ | |
| JP2003017918A (ja) | 携帯型電子機器 | |
| US6573843B1 (en) | Snap-on keyboard and method of integrating keyboard | |
| JP2002215265A (ja) | 携帯情報処理装置 | |
| US7233314B2 (en) | Notebook having combined touch pad and CD-ROM drive | |
| JPH05313786A (ja) | 情報処理装置 | |
| JP3788838B2 (ja) | 無線通信機能を有する携帯形情報機器 | |
| JPH07319585A (ja) | 情報処理装置 | |
| JPH07248851A (ja) | 携帯型入力装置 | |
| KR200289739Y1 (ko) | 서랍식 결합 구조를 갖는 소형 키보드를 구비한 타블렛피씨 | |
| JP2003345497A (ja) | 電子機器 | |
| KR200221830Y1 (ko) | 전자 시스템을 위한 스위칭 장치 | |
| JP3870508B2 (ja) | 電子機器 | |
| JP3139520B2 (ja) | データ処理装置 | |
| JP2000214949A (ja) | 電子装置 | |
| KR20000007443U (ko) | 착탈할 수 있는 프린터를 갖는 휴대형 컴퓨터 | |
| KR19980068401U (ko) | 착탈가능한 마우스가 설치된 휴대용 컴퓨터 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080615 Year of fee payment: 7 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090615 Year of fee payment: 8 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100615 Year of fee payment: 9 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100615 Year of fee payment: 9 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110615 Year of fee payment: 10 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110615 Year of fee payment: 10 |
|
| S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113 |
|
| R371 | Transfer withdrawn |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R371 |
|
| S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113 |
|
| R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120615 Year of fee payment: 11 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120615 Year of fee payment: 11 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120615 Year of fee payment: 11 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120615 Year of fee payment: 11 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |