JP3873599B2 - 電子機器 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、電子手帳などの電子機器に関する。
【0002】
【従来の技術】
電子手帳などの電子機器において、キー入力部を上面に配列した下ケースと、液晶表示部を対向して設けた上ケースとを重ね合わせ、その後端部をヒンジ部により回動自在に組み付けた構造のものが広く知られている。
このような電子機器では、携帯する際に、ヒンジ部を中心に下ケースと上ケースとを回動させて重ね合わせることにより、機器全体がコンパクトになる。また、使用する際には、ヒンジ部を中心に下ケースと上ケースを回動させて開くと、下ケースのキー入力部と上ケースの液晶表示部とが露呈することにより、液晶表示部を見ながらキー入力部で入力操作ができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
このような電子機器では、下ケースと上ケースとを開き、下ケースを卓上に置いて使用する載、下ケースのキー入力部が卓上とほぼ平行な状態になるため、キー入力部の操作性が悪いという問題がある。
このため、従来では、下ケースの後端部下面に脚部を出没自在に設け、使用の際、下ケースの下面から脚部を突出させ、その脚部により下ケースを傾かせる構造のものが検討されている。
しかし、このような構造では、下ケースと上ケースとを開いて下ケースを卓上に置く際に、下ケース下面から脚部を突出させなければならないため、その作業が面倒であるという問題がある。
【0004】
そこで、本出願人は、下ケースと上ケースとを開くと、自動的に中ケースを傾斜させて配置できる折り畳み式の電子機器を、特願平11−172375号にて提案した。
すなわち、図8および図9に示すように、下ケース2と中ケース4と上ケース3とがその順で重なり合う電子機器1であって、下ケース2と上ケース3を第1ヒンジ部5で連結し、上ケース3と中ケース4とを第2ヒンジ部6で連結することにより、下ケース2と上ケース3を開くと、中ケース4が連動して上ケース3方向に引き上げられるようにしたものである。
これによれば、下ケース2と上ケース3とを閉じると、その間に中ケース4が重なり合った状態に挟まれて、機器全体がコンパクトになり、良好に携帯できる。また、下ケース2と上ケース3とを開くと、中ケース4が連動して上ケース3方向に引き上げられて、中ケース4が下ケース2上に傾斜して配置される。従って、中ケース2上におけるキー入力操作の使い勝手が良い。
【0005】
しかし、使用の際には、図9に示したように、下ケース2と中ケース4との間に隙間が生じるため、指や異物を挟んでしまう心配がある。
また、液晶表示部を有する上ケース3が後側に傾斜するので、上ケース3が後側に転倒してしまう心配もある。例えば、表示部をタッチパネルにすると、ペンでタッチした時に上ケース3が容易に転倒してしまうことが考えられる。
【0006】
本発明の課題は、携帯性が良好でありながら使用時には自動的に中ケースを傾斜させて使い勝手が良い折り畳み式の電子機器において、下ケースと上ケースとを開いた状態で上ケースの後側への転倒を防止して安定した使用状態が得られるようにすることである。
更に、本発明は、下ケースと中ケースとの間に生じる隙間に指や異物を挟む心配を解消することも課題としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】
以上の課題を解決するため、請求項1記載の発明は、
例えば、図1から図3に示すように、
上ケース3と下ケース2をヒンジ5で連結し、これら下ケース2と上ケース3との間に挟まれて重なり合う中ケース4を備える電子機器1であって、
上ケース3と下ケース2を開くと、中ケース4が連動して上ケース3方向に引き上げられるように上ケース3と中ケース4とを連結し、
前記中ケース4の側部に、前記上ケース3と下ケース2の開き動作に連動する中ケース4の上ケース3方向への引き上げ動作に連動して前記下ケース2の後側にせり出して当該電子機器1を安定状態に保持する安定部材7を連結したことを特徴とする。
【0008】
請求項1記載の発明によれば、上ケースと下ケースとを閉じると、その間に中ケースが重なり合った状態に挟まれる電子機器なので、機器全体がコンパクトになり、良好に携帯できる。また、上ケースと下ケースとを開くと、中ケースが連動して上ケース方向に引き上げられて、中ケースが下ケース上に傾斜して配置される。従って、中ケース上におけるキー入力操作の使い勝手が良い。
そして、中ケースの側部に連結し、上ケースと下ケースの開き動作に連動する中ケースの上ケース方向への引き上げ動作に連動して下ケースの後側にせり出して当該電子機器を安定状態に保持する安定部材を設けたので、下ケースと上ケースとを開いた状態において、安定部材により上ケースの後側への転倒を防止できる。従って、安定した使用状態が得られる。
【0009】
請求項2記載の発明は、
請求項1記載の電子機器1であって、
例えば、図3に示すように、
前記安定部材7は、前記上ケース3と下ケース2の開き動作に連動する中ケース4の上ケース3方向への引き上げ動作により下ケース2と中ケース4との間に生じる隙間を外側方から塞ぐ形状をなしていることを特徴とする。
【0010】
請求項2記載の発明によれば、請求項1記載の安定部材が、上ケースと下ケースの開き動作に連動する中ケースの上ケース方向への引き上げ動作により下ケースと中ケースとの間に生じる隙間を外側方から塞ぐ形状をなしているので、下ケースと上ケースとを開いた状態において、下ケースと中ケースとの間に生じる隙間に指や異物を挟むのを安定部材によって防止できる。
【0011】
請求項3記載の発明は、
請求項1または2記載の電子機器1であって、
例えば、図5および図7に示すように、
前記中ケース4および下ケース2の両側方に位置する左右の前記安定部材17を前記下ケース2の後方で連結部材18により連結して外ケース19を形成したことを特徴とする。
【0012】
請求項3記載の発明によれば、請求項1または2記載の中ケースおよび下ケースの左右両側方に位置する左右の安定部材を下ケースの後方で連結部材により連結して外ケースを形成したので、下ケースと上ケースとを開いた状態で下ケースの後方には、左右の安定部材の連結部材が位置し、外観が良い。また、左右の安定部材が連結部材により一体化されるので、取り扱い上も便利である。
【0013】
請求項4記載の発明は、
請求項3記載の電子機器1であって、
例えば、図7に示すように、
前記連結部材18には、前記上ケ−ス3と下ケース2を開いた際に上ケース3の背面が当接することを特徴とする。
【0014】
請求項4記載の発明によれば、請求項3記載の連結部材には、上ケ−スと下ケースを開いた際に上ケースの背面が当接するので、上ケースの安定性が増す。
【0015】
請求項5記載の発明は、
請求項1から4の何れか記載の電子機器1であって、
例えば、図3に示すように、
前記中ケース4上にはキー入力部が設けられ、
前記上ケース3の下ケース2と対向する面には表示部31が設けられていることを特徴とする。
【0016】
請求項5記載の発明によれば、請求項1から4の何れか記載の中ケース上にはキー入力部が設けられ、上ケースの下ケースと対向する面には表示部が設けられているので、表示部を見ながら安定してキー入力操作が行える。
【0017】
【発明の実施の形態】
以下、図を参照して本発明の実施の形態を詳細に説明する。
【0018】
〔第1の実施の形態〕
電子機器は、図1から図3に示すように、電子手帳1であり、下ケース2と上ケース3と中ケース4とを備え、下ケース2と上ケース3との間に中ケース4を挟んで重なり合う折り畳み式のものである。すなわち、下ケース2と上ケース3とは第1ヒンジ部5により回動自在に連結され、中ケース4は上ケース3に対し第1ヒンジ部5よりも上方に若干離間した位置で第2ヒンジ部6により回動自在に連結されている。
具体的には、下ケース2の後端部において、第1ヒンジ部5により上ケース3が下端部で連結されている。
上ケース3は、下ケース2との対向面に液晶表示画面(表示部)31を有している。
中ケース4は、上面にキー入力部(図略)を配列して、後端部の左右両端部において、上ケース3の第1ヒンジ部5よりも上方に若干離間した位置に第2ヒンジ部6で連結されている。
【0019】
このような電子手帳1によれば、下ケース2に対し上ケース3を閉じると、その間に中ケース4が重なり合って挟まれるため、図1に示したように、機器全体がコンパクトになって、良好に携帯できる。
そして、下ケース2に対し上ケース3を開くと、図3に示したように、中ケース4が連動して上ケース3方向に引き上げられて、中ケース4が下ケース2上に傾斜して配置されるため、上ケース3の液晶表示画面31を見ながら中ケース2上におけるキー入力操作の使い勝手が良い。
【0020】
以上の電子手帳1において、その左右両側にサイドプレート(安定部材)7を備えている。
サイドプレート7は、安定部材として機能する金属製または樹脂製のもので、前端部に支軸穴71が形成され、後部には前後方向のガイド長穴72が形成されている。支軸穴71には、中ケース4の側面前部寄りに固定した支軸8が挿入してサイドプレート7が回転自在となっている。ガイド長穴72には、下ケース2の側面後部に固定したガイド軸9が挿入してスライド自在に抜け止めされる。
以上のサイドプレート7の後端部は、図1および図2に示したように、折り畳んだ状態の電子手帳1の後端部と一致する。
そして、サイドプレート7の形状は、図3に示したように、開いた使用状態の電子手帳1において、下ケース2と中ケース3との間に生じる三角形状隙間を覆うように形成されている。
【0021】
次に、サイドプレート7の動作を説明する。
下ケース2に対し上ケース3を開くと、図3に示したように、上ケース3方向に引き上げられて下ケース2上に傾斜して配置される中ケース4の側面前部寄りに固定した支軸8を挿入した、サイドプレート7の支軸穴71を有する前部が若干引き上げられるとともに後方に移動する。同時に、下ケース2の側面後部に固定したガイド軸9に対しサイドプレート7のガイド長穴72がスライドし、すなわち、サイドプレート7の後部が下ケース2から後側にせり出す。
こうして、下ケース2から後側にせり出したサイドプレート7の後部が、上ケース3の後側への転倒防止足となる。
そして、下ケース2と中ケース4との間に生じる三角形状隙間をサイドプレート7が覆っているため、下ケース2と中ケース4間の三角形状隙間に指や異物を挟む心配はない。
【0022】
〔第2の実施の形態〕
この実施形態は、図4から図7に示すように、左右のサイドプレート(安定部材)17の後端部間をバックカバー(連結部材)18で連結一体化し、電子手帳1の左右両側面および後端面を覆う外ケース19を設けたものである。
すなわち、サイドプレート17は、樹脂製のもので、前述した実施形態のサイドプレート7と同様に、支軸穴71に中ケース4の支軸8が挿入されて、ガイド長穴72に下ケース2のガイド軸9が挿入されており、これら支軸8、支軸穴71、ガイド軸9およびガイド長穴72を目隠しするように外側方から覆う形状としたものである。また、サイドプレート17は、下ケース2と上ケース3とを連結する第1ヒンジ部5も常に覆う形状となっている。
【0023】
以上のような外ケース19によれば、サイドプレート17によって、前述した実施形態と同様の作用効果が得られることに加え、以下の作用効果が得られる。
先ず、下ケース2と上ケース3とを開いた状態において、下ケース2の後方にバックカバー18が位置し、前述した実施形態のサイドプレート7の場合のような後方への出っ張りがないため、外観が良い。
しかも、バックカバー18が上ケース3の後側への転倒防止足となるため、前述した実施形態のサイドプレート7だけの場合と比較して、上ケース3の背面方向に対する安定感が大きくなる。
更に、左右のサイドプレート17がバックカバー18により一体化されているため、取り扱い上も便利である。
そして、上ケース3の背面がバックカバー18に当接するため、上ケース3がぐらぐらするようなことはなく、上ケース3の安定性が増す。
また、サイドプレート17によって、支軸8、支軸穴71、ガイド軸9、ガイド長穴72および第1ヒンジ部5を外観から隠すことができる。
【0024】
なお、以上の実施の形態においては、電子手帳としたが、本発明はこれに限定されるものではなく、ワープロ、パソコン、モバイルなどの情報処理機器であっても良い。
さらに、その他、具体的な細部構造等についても適宜に変更可能であることは勿論である。
【0025】
【発明の効果】
請求項1記載の発明によれば、上ケースと下ケースとを閉じると、その間に中ケースが重なり合った状態に挟まれて、機器全体がコンパクトになり、良好に携帯できる。また、上ケースと下ケースとを開くと、中ケースが連動して上ケース方向に引き上げられて、中ケースが下ケース上に傾斜して配置される。従って、中ケース上におけるキー入力操作の使い勝手が良い。
そして、下ケースと上ケースとを開いた状態において、中ケースの側部に連結し、上ケースと下ケースの開き動作に連動する中ケースの上ケース方向への引き上げ動作に連動して下ケースの後側にせり出す安定部材により、上ケースの後側への転倒を防止できるため、安定した使用状態が得られる。
【0026】
請求項2記載の発明によれば、請求項1記載の発明により得られる効果に加え、下ケースと上ケースとを開いた状態において、下ケースと中ケースとの間に生じる隙間に指や異物を挟むのを安定部材によって防止できるといった利点が得られる。
【0027】
請求項3記載の発明によれば、請求項1または2記載の発明により得られる効果に加え、下ケースと上ケースとを開いた状態で下ケースの後方には、左右の安定部材の連結部材が位置するため、外観が良く、また、左右の安定部材が連結部材により一体化されるため、取り扱い上も便利であるといった利点が得られる。
【0028】
請求項4記載の発明によれば、請求項3記載の発明により得られる効果に加え、上ケ−スと下ケースを開いた際に上ケースの背面が、左右の安定部材の連結部材に当接するため、上ケースの安定性が増すといった利点が得られる。
【0029】
請求項5記載の発明によれば、請求項1から4の何れか記載の発明により得られる効果に加え、表示部を見ながら安定してキー入力操作が行えるといった利点が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用した電子機器の第1の実施形態の構成を示すもので、(a)は折り畳んだ状態の側面図、(b)安定部材を単独で示した図である。
【図2】図1の電子機器を示したもので、(a)は折り畳んだ状態の平面図、(b)安定部材を設けた端部を示した拡大図である。
【図3】図1の電子機器を開いた使用状態を示した側面図である。
【図4】本発明を適用した電子機器の第2の実施形態の構成を示す折り畳んだ状態の側面図である。
【図5】図4の折り畳んだ状態の概略斜視図である。
【図6】図4の電子機器を開いた使用状態を示した側面図である。
【図7】図6の使用状態の概略斜視図である。
【図8】先行技術例を示すもので、折り畳んだ状態の概略斜視図である。
【図9】図8の状態から開いた状態を示した概略斜視図である。
【符号の説明】
1 電子機器
2 下ケース
3 上ケース
31 表示部
4 中ケース
5 第1ヒンジ部
6 第2ヒンジ部
7 安定部材
71 支軸穴
72 ガイド長穴
8 支軸
9 ガイド軸
17 安定部材
18 連結部材
19 外ケース

Claims (5)

  1. 上ケースと下ケースをヒンジで連結し、これら下ケースと上ケースとの間に挟まれて重なり合う中ケースを備える電子機器であって、
    上ケースと下ケースを開くと、中ケースが連動して上ケース方向に引き上げられるように上ケースと中ケースとを連結し、
    前記中ケースの側部に、前記上ケースと下ケースの開き動作に連動する中ケースの上ケース方向への引き上げ動作に連動して前記下ケースの後側にせり出して当該電子機器を安定状態に保持する安定部材を連結したことを特徴とする電子機器。
  2. 前記安定部材は、前記上ケースと下ケースの開き動作に連動する中ケースの上ケース方向への引き上げ動作により下ケースと中ケースとの間に生じる隙間を外側方から塞ぐ形状をなしていることを特徴とする請求項1記載の電子機器。
  3. 前記中ケースおよび下ケースの左右両側方に位置する左右の前記安定部材を前記下ケースの後方で連結部材により連結して外ケースを形成したことを特徴とする請求項1または2記載の電子機器。
  4. 前記連結部材には、前記上ケ−スと下ケースを開いた際に上ケースの背面が当接することを特徴とする請求項3記載の電子機器。
  5. 前記中ケース上にはキー入力部が設けられ、
    前記上ケースの下ケースと対向する面には表示部が設けられていることを特徴とする請求項1から4の何れか記載の電子機器。
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