JP3709336B2 - 携帯型電子機器 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、携帯型電子機器に関し、特に、表示部および操作部を有する携帯型電子機器に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から表示部および操作部を有する携帯型電子機器においては、表示窓の大型化と,操作性の向上と,携帯時の利便性の向上とが重要な要素である。表示窓の大型化のために、通常は大きな表示窓外の隅に操作部を設けるという手法が用いられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、この手法では、携帯時の大きさを考慮すると表示窓の大型化には限界がある。また、操作部が小さくなってしまうために操作性が悪化してしまう。
【0004】
表示窓の大型化を図りながら、操作性と携帯時の利便性とを向上させるために、特開平9−232769号公報には、ヒンジユニットを有する折り畳み電子機器が開示されている。図9に、従来の折り畳み電子機器の構造を示す。この折り畳み電子機器は、表示窓13を有する表示部115および操作部125をヒンジユニット16を用いて結合している。このような折り畳み構造とすることにより、表示部と操作部とを大きくできるため表示窓を大型化することができ、操作性を向上することができる。また、電子機器を折り畳むことにより小さくできるため携帯時の利便性を向上することができる。
【0005】
しかしながら、この折り畳み電子機器においては、折り畳まれた状態の時には表示部が内側に折り畳まれてしまうために表示内容を迅速に確認できないという問題があった。
【0006】
そこで上記従来の問題点を解消すべく、本発明の目的は、表示窓の大型化と,操作性の向上と,携帯時の利便性の向上とを図りつつ、表示内容を迅速に確認できる携帯型電子機器を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上述の課題を解決するため、本発明は、表示部および操作部に分割される携帯型電子機器において、表示部および操作部の端部の相対する斜面にヒンジユニットを設け、表示部がヒンジユニットを中心として操作部から回転することを特徴としている。
【0008】
本発明の具体的な態様において、表示部と操作部とを有する携帯型電子機器は、
前記表示部と操作部とは互いを結合する端部に相反する斜面を有し、前記表示部は前記操作部から前記端部を中心として前記斜面と水平方向に回転することを特徴としている。
【0009】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
【0010】
図1に本発明による操作部を閉じた状態の携帯型電子機器の外観斜視図を示し、図2に本発明による操作部を開いた状態の携帯型電子機器の外観斜視図を示し、図3に本発明による携帯型電子機器の分解斜視図を示す。
【0011】
図示のように、本発明による携帯型電子機器は、表示部15と操作部25とより構成され、表示部15は、表示部フロントケース1と,表示窓3と,LCD(Liquid Crystal Display;液晶ディスプレイ)5と,内蔵プリント基板4と,斜面21を有する表示部リアケース2とより成る。表示部15は、表示部フロントケース1の表示窓3から、内蔵されているプリント基板4上のLCD5の表示内容を確認できるようになっている。操作部25は、斜面71を有する操作部フロントケース7と,ボタン等のスイッチ9と,内蔵プリント基板10と,操作部リアケース8とより成る。表示部15と操作部25とは、端部の相対する斜面21,71に垂直に設けられたヒンジユニット(結合機構)6を介して結合されている。
【0012】
図1に示すような操作部25を閉じた状態より、ヒンジユニットを中心として表示部15を回転させて、図2に示すような操作部25を開いた状態にすると、表示部15と操作部25とは若干の角度を有する状態となる。この際に、表示窓3は常に外表面にあるため、操作部25の開閉状態に関わらず表示内容を確認することができる。
【0013】
また、図示していないが、表示部15の表示部フロントケース1上の表示窓3外にボタン等のスイッチを設けてもよい。この場合には、操作部25を閉じた状態であってもスイッチを用いて簡単な操作ができる。
【0014】
また、表示部15を操作部25から回転させたときに、表示部15の角部が操作部25の表面に接触しないようにするために、表示部リアケース2と操作部フロントケース7との相対する面を互いに概円錐形の表面形状とし、または表示部15を回転させる前に表示部15をヒンジユニットに対して垂直方向に引いて表示部15と操作部25とにクリアランスを設けた状態で回転できるようなヒンジユニットとを用いている。また、このような表示部がヒンジユニットを中心として操作部の斜面71に対して平行な平面方向に回転して開閉する構造とすると、操作部を開いた状態において、表示部と操作部に角度が付き表示が見やすい。
【0015】
次に、本発明の具体的な実施例について説明する。
【0016】
第1の実施例では、本発明の携帯型電子機器を携帯通信機に適応する。図4に、操作部を閉じた状態の携帯通信機の外観斜視図を示し、図5に、操作部を開いた状態の携帯通信機の外観斜視図を示し、図6に、携帯通信機の分解斜視図を示す。図4,5,6を参照して、携帯通信機は、表示部15と操作部25とより構成される。表示部15は表示部フロントケース1と表示部リアケース2とより成る。表示部フロントケース1には表示窓3とスピーカ12とを有する。表示窓3は、表示部15に内蔵されているプリント基板4上のLCD5の表示内容を確認できるようになっている。表示部リアケース2は端部に斜面21を有する。斜面21には、斜面21と垂直にヒンジユニット6が設けられている。操作部25は、操作部フロントケース7と操作部リアケース8とより成る。操作部フロントケース7は、ボタン等のスイッチ9とマイク22とを有する。操作部フロントケース7は、表示部リアケース2の斜面21と相対する端部に斜面71を有する。斜面71は、斜面71と垂直にヒンジユニット6が設けられている。また、操作部25はプリント基板10が内蔵されている。また、図示していないが、この携帯通信機は、電波を送受信するアンテナの機能を備えている。
【0017】
また、図4の操作部25を閉じた状態より、ヒンジユニット6を中心として表示部15を回転させることにより、図5の操作部25を開いた状態となる。従って、使用時においては図5の操作部を開いた状態で使用し、通常時(携帯時)においては図4の操作部を閉じた状態で所持することができる。これにより、省スペース化を実現できる。また、表示内容を迅速に確認できる。
【0018】
また、このような表示部がヒンジユニットを中心として操作部の斜面71に対して平行な平面方向に回転して開閉する構造とすると、図5の操作部25を開いた状態において、表示部15と操作部25とが若干の角度を有する状態となり、表示内容が見やすい。
【0019】
また、図示していないが、表示部15の表示部フロントケース1上の表示窓3外にボタン等のスイッチを設けてもよい。この場合には、操作部25を閉じた状態であってもスイッチを用いて簡単な操作ができる。
【0020】
第1の実施例では携帯通信機に適応した例について説明したが、第2の実施例では本発明を電子手帳に適応する。
【0021】
図7,8に、本発明の第2の実施例の電子手帳を示す。図7は、操作部を閉じた状態の電子手帳の外観斜視図を示し、図8は、操作部を開いた状態の電子手帳の外観斜視図を示す。図7,8に示すように、電子手帳は、表示部15と操作部25とより構成される。表示部15は表示部フロントケース1と表示部リアケース2とより成る。表示部フロントケース1は、表示窓3と,ボタン等のスイッチ9とを有する。表示部リアケース2は端部に斜面21を有する。図示していないが、斜面21には、斜面21と垂直にヒンジユニットが設けられている。操作部25は、操作部フロントケース7と操作部リアケース8とより成る。操作部フロントケース7は、ボタン等のスイッチ9を有する。操作部フロントケース7は、表示部リアケース2の斜面21と相対する端部に斜面71を有する。図示していないが、斜面71は、斜面71と垂直にヒンジユニットが設けられている。
【0022】
第1の実施例の携帯通信機と同様に、使用時は図7の操作部を開いた状態で使用し、通常時(携帯時)は図8の操作部を閉じた状態で所持することにより、省スペース化を実現できる。また、表示内容を迅速に確認できる。
【0023】
また、表示部15に設けられたスイッチ9により、操作部を閉じた状態であってもスイッチ9を用いて簡単な操作をできる。
【0024】
また、このような表示部がヒンジユニットを中心として操作部の斜面71に対して平行な平面方向に回転して開閉する構造とすると、図8の操作部25を開いた状態において、表示部15と操作部25とが若干の角度を有する状態となり、表示内容が見やすい。
【0025】
実施例として携帯通信機および電子手帳について説明したが、本発明はこれらに限られるものではなく、本発明はDVDプレーヤー,またはポータブルナビゲーション等の表示部および操作部を備える携帯型電子機器に適応することができる。
【0026】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明は、操作部を開いた状態が、表示部と操作部とに角度を有する状態であるために表示が見やすいという効果がある。また、操作部を閉じた状態であっても表示内容を迅速に確認できるという効果がある。
【0027】
その理由は、本発明の表示部と操作部とを有する携帯型電子機器は、表示部と操作部との端部に相対する斜面を有し、表示部と操作部との斜面にヒンジユニットを設け、表示部がヒンジユニットを中心として操作部の斜面に対して平行な平面方向に回転して、操作部を開閉し、また、常に外表面である面に表示窓を有する構造としたからである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の閉じた状態の携帯型電子機器の外観斜視図である。
【図2】本発明の開いた状態の携帯型電子機器の外観斜視図である。
【図3】本発明の携帯型電子機器の分解斜視図である。
【図4】本発明の第1の実施例による閉じた状態の携帯通信機の外観斜視図である。
【図5】本発明の第1の実施例による開いた状態の携帯通信機の外観斜視図である。
【図6】本発明の第1の実施例による携帯通信機の分解斜視図である。
【図7】本発明の第2の実施例による閉じた状態の電子手帳の外観斜視図である。
【図8】本発明の第2の実施例による開いた状態の電子手帳の外観斜視図である。
【図9】従来の従来の折り畳み電子機器の構造を示す図である。
【符号の説明】
1 表示部フロントケース
2 表示部リアケース
3,13 表示窓
4 内蔵プリント基板
5 LCD
6,16 ヒンジユニット
7 操作部フロントケース
8 操作部リアケース
9 ボタン
10 内蔵プリント基板
12 スピーカ
15,115 表示部
21,71 斜面
22 マイク
25,125 操作部

Claims (6)

  1. 表示部と操作部との端部をヒンジユニットを介して結合する携帯型電子機器において、
    前記端部の各々は互いに相対する斜面を有し、前記ヒンジユニットは前記斜面に設けられ、前記表示部は前記操作部から前記ヒンジユニットを中心として前記斜面と平行な平面方向に回転して操作部を開閉することを特徴とする携帯型電子機器。
  2. 前記表示部を前記操作部から回転させるために、前記相対する斜面を互いに概円錐形の表面形状とすること、または前記ヒンジユニットを前記表示部と前記操作部とにクリアランスを設けた状態で回転できるようにすることを特徴とする請求項1記載の携帯型電子機器。
  3. 前記表示部は、迅速に表示内容を確認するために、外表面に表示窓を有することを特徴とする請求項1または2記載の携帯型電子機器。
  4. 前記表示部は、前記外表面にさらにスイッチを有することを特徴とする請求項3記載の携帯型電子機器。
  5. 前記表示部を回転させて操作部を開いた状態にすると、前記表示部と前記操作部とに角度を有する状態になることを特徴とする請求項1,2,3または4記載の携帯型電子機器。
  6. 前記携帯型電子機器は、携帯通信機,電子手帳,DVDプレーヤー,またはポータブルナビゲーションに用いられることを特徴とする請求項1,2,3,4,または5記載の携帯型電子機器。
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