JP2002111238A - 携帯型電子機器 - Google Patents

携帯型電子機器

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JP2002111238A
JP2002111238A JP2000304793A JP2000304793A JP2002111238A JP 2002111238 A JP2002111238 A JP 2002111238A JP 2000304793 A JP2000304793 A JP 2000304793A JP 2000304793 A JP2000304793 A JP 2000304793A JP 2002111238 A JP2002111238 A JP 2002111238A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 表示部および操作部を有する携帯型電子機器
を提供する。 【解決手段】 表示部15と操作部25とをヒンジユニ
ットを介して結合する携帯型電子機器において、ヒンジ
ユニットを表示部15および操作部25の各端部の相対
する斜面21,71に設けて、表示部15がヒンジユニ
ットを中心として斜面21,71に対して平行な平面方
向に回転し、操作部25を開閉する構造とする。また、
表示内容を迅速に確認できるように、表示窓3を表示部
フロントケース1に設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、携帯型電子機器に
関し、特に、表示部および操作部を有する携帯型電子機
器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から表示部および操作部を有する携
帯型電子機器においては、表示窓の大型化と,操作性の
向上と,携帯時の利便性の向上とが重要な要素である。
表示窓の大型化のために、通常は大きな表示窓外の隅に
操作部を設けるという手法が用いられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この手
法では、携帯時の大きさを考慮すると表示窓の大型化に
は限界がある。また、操作部が小さくなってしまうため
に操作性が悪化してしまう。
【0004】表示窓の大型化を図りながら、操作性と携
帯時の利便性とを向上させるために、特開平9−232
769号公報には、ヒンジユニットを有する折り畳み電
子機器が開示されている。図9に、従来の折り畳み電子
機器の構造を示す。この折り畳み電子機器は、表示窓1
3を有する表示部115および操作部125をヒンジユ
ニット16を用いて結合している。このような折り畳み
構造とすることにより、表示部と操作部とを大きくでき
るため表示窓を大型化することができ、操作性を向上す
ることができる。また、電子機器を折り畳むことにより
小さくできるため携帯時の利便性を向上することができ
る。
【0005】しかしながら、この折り畳み電子機器にお
いては、折り畳まれた状態の時には表示部が内側に折り
畳まれてしまうために表示内容を迅速に確認できないと
いう問題があった。
【0006】そこで上記従来の問題点を解消すべく、本
発明の目的は、表示窓の大型化と,操作性の向上と,携
帯時の利便性の向上とを図りつつ、表示内容を迅速に確
認できる携帯型電子機器を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解決するた
め、本発明は、表示部および操作部に分割される携帯型
電子機器において、表示部および操作部の端部の相対す
る斜面にヒンジユニットを設け、表示部がヒンジユニッ
トを中心として操作部から回転することを特徴としてい
る。
【0008】本発明の具体的な態様において、表示部と
操作部とを有する携帯型電子機器は、前記表示部と操作
部とは互いを結合する端部に相反する斜面を有し、前記
表示部は前記操作部から前記端部を中心として前記斜面
と水平方向に回転することを特徴としている。
【0009】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。
【0010】図1に本発明による操作部を閉じた状態の
携帯型電子機器の外観斜視図を示し、図2に本発明によ
る操作部を開いた状態の携帯型電子機器の外観斜視図を
示し、図3に本発明による携帯型電子機器の分解斜視図
を示す。
【0011】図示のように、本発明による携帯型電子機
器は、表示部15と操作部25とより構成され、表示部
15は、表示部フロントケース1と,表示窓3と,LC
D(Liquid Crystal Display;
液晶ディスプレイ)5と,内蔵プリント基板4と,斜面
21を有する表示部リアケース2とより成る。表示部1
5は、表示部フロントケース1の表示窓3から、内蔵さ
れているプリント基板4上のLCD5の表示内容を確認
できるようになっている。操作部25は、斜面71を有
する操作部フロントケース7と,ボタン等のスイッチ9
と,内蔵プリント基板10と,操作部リアケース8とよ
り成る。表示部15と操作部25とは、端部の相対する
斜面21,71に垂直に設けられたヒンジユニット(結
合機構)6を介して結合されている。
【0012】図1に示すような操作部25を閉じた状態
より、ヒンジユニットを中心として表示部15を回転さ
せて、図2に示すような操作部25を開いた状態にする
と、表示部15と操作部25とは若干の角度を有する状
態となる。この際に、表示窓3は常に外表面にあるた
め、操作部25の開閉状態に関わらず表示内容を確認す
ることができる。
【0013】また、図示していないが、表示部15の表
示部フロントケース1上の表示窓3外にボタン等のスイ
ッチを設けてもよい。この場合には、操作部25を閉じ
た状態であってもスイッチを用いて簡単な操作ができ
る。
【0014】また、表示部15を操作部25から回転さ
せたときに、表示部15の角部が操作部25の表面に接
触しないようにするために、表示部リアケース2と操作
部フロントケース7との相対する面を互いに概円錐形の
表面形状とし、または表示部15を回転させる前に表示
部15をヒンジユニットに対して垂直方向に引いて表示
部15と操作部25とにクリアランスを設けた状態で回
転できるようなヒンジユニットとを用いている。また、
このような表示部がヒンジユニットを中心として操作部
の斜面71に対して平行な平面方向に回転して開閉する
構造とすると、操作部を開いた状態において、表示部と
操作部に角度が付き表示が見やすい。
【0015】次に、本発明の具体的な実施例について説
明する。
【0016】第1の実施例では、本発明の携帯型電子機
器を携帯通信機に適応する。図4に、操作部を閉じた状
態の携帯通信機の外観斜視図を示し、図5に、操作部を
開いた状態の携帯通信機の外観斜視図を示し、図6に、
携帯通信機の分解斜視図を示す。図4,5,6を参照し
て、携帯通信機は、表示部15と操作部25とより構成
される。表示部15は表示部フロントケース1と表示部
リアケース2とより成る。表示部フロントケース1には
表示窓3とスピーカ12とを有する。表示窓3は、表示
部15に内蔵されているプリント基板4上のLCD5の
表示内容を確認できるようになっている。表示部リアケ
ース2は端部に斜面21を有する。斜面21には、斜面
21と垂直にヒンジユニット6が設けられている。操作
部25は、操作部フロントケース7と操作部リアケース
8とより成る。操作部フロントケース7は、ボタン等の
スイッチ9とマイク22とを有する。操作部フロントケ
ース7は、表示部リアケース2の斜面21と相対する端
部に斜面71を有する。斜面71は、斜面71と垂直に
ヒンジユニット6が設けられている。また、操作部25
はプリント基板10が内蔵されている。また、図示して
いないが、この携帯通信機は、電波を送受信するアンテ
ナの機能を備えている。
【0017】また、図4の操作部25を閉じた状態よ
り、ヒンジユニット6を中心として表示部15を回転さ
せることにより、図5の操作部25を開いた状態とな
る。従って、使用時においては図5の操作部を開いた状
態で使用し、通常時(携帯時)においては図4の操作部
を閉じた状態で所持することができる。これにより、省
スペース化を実現できる。また、表示内容を迅速に確認
できる。
【0018】また、このような表示部がヒンジユニット
を中心として操作部の斜面71に対して平行な平面方向
に回転して開閉する構造とすると、図5の操作部25を
開いた状態において、表示部15と操作部25とが若干
の角度を有する状態となり、表示内容が見やすい。
【0019】また、図示していないが、表示部15の表
示部フロントケース1上の表示窓3外にボタン等のスイ
ッチを設けてもよい。この場合には、操作部25を閉じ
た状態であってもスイッチを用いて簡単な操作ができ
る。
【0020】第1の実施例では携帯通信機に適応した例
について説明したが、第2の実施例では本発明を電子手
帳に適応する。
【0021】図7,8に、本発明の第2の実施例の電子
手帳を示す。図7は、操作部を閉じた状態の電子手帳の
外観斜視図を示し、図8は、操作部を開いた状態の電子
手帳の外観斜視図を示す。図7,8に示すように、電子
手帳は、表示部15と操作部25とより構成される。表
示部15は表示部フロントケース1と表示部リアケース
2とより成る。表示部フロントケース1は、表示窓3
と,ボタン等のスイッチ9とを有する。表示部リアケー
ス2は端部に斜面21を有する。図示していないが、斜
面21には、斜面21と垂直にヒンジユニットが設けら
れている。操作部25は、操作部フロントケース7と操
作部リアケース8とより成る。操作部フロントケース7
は、ボタン等のスイッチ9を有する。操作部フロントケ
ース7は、表示部リアケース2の斜面21と相対する端
部に斜面71を有する。図示していないが、斜面71
は、斜面71と垂直にヒンジユニットが設けられてい
る。
【0022】第1の実施例の携帯通信機と同様に、使用
時は図7の操作部を開いた状態で使用し、通常時(携帯
時)は図8の操作部を閉じた状態で所持することによ
り、省スペース化を実現できる。また、表示内容を迅速
に確認できる。
【0023】また、表示部15に設けられたスイッチ9
により、操作部を閉じた状態であってもスイッチ9を用
いて簡単な操作をできる。
【0024】また、このような表示部がヒンジユニット
を中心として操作部の斜面71に対して平行な平面方向
に回転して開閉する構造とすると、図8の操作部25を
開いた状態において、表示部15と操作部25とが若干
の角度を有する状態となり、表示内容が見やすい。
【0025】実施例として携帯通信機および電子手帳に
ついて説明したが、本発明はこれらに限られるものでは
なく、本発明はDVDプレーヤー,またはポータブルナ
ビゲーション等の表示部および操作部を備える携帯型電
子機器に適応することができる。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、操作部
を開いた状態が、表示部と操作部とに角度を有する状態
であるために表示が見やすいという効果がある。また、
操作部を閉じた状態であっても表示内容を迅速に確認で
きるという効果がある。
【0027】その理由は、本発明の表示部と操作部とを
有する携帯型電子機器は、表示部と操作部との端部に相
対する斜面を有し、表示部と操作部との斜面にヒンジユ
ニットを設け、表示部がヒンジユニットを中心として操
作部の斜面に対して平行な平面方向に回転して、操作部
を開閉し、また、常に外表面である面に表示窓を有する
構造としたからである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の閉じた状態の携帯型電子機器の外観斜
視図である。
【図2】本発明の開いた状態の携帯型電子機器の外観斜
視図である。
【図3】本発明の携帯型電子機器の分解斜視図である。
【図4】本発明の第1の実施例による閉じた状態の携帯
通信機の外観斜視図である。
【図5】本発明の第1の実施例による開いた状態の携帯
通信機の外観斜視図である。
【図6】本発明の第1の実施例による携帯通信機の分解
斜視図である。
【図7】本発明の第2の実施例による閉じた状態の電子
手帳の外観斜視図である。
【図8】本発明の第2の実施例による開いた状態の電子
手帳の外観斜視図である。
【図9】従来の従来の折り畳み電子機器の構造を示す図
である。
【符号の説明】
1 表示部フロントケース 2 表示部リアケース 3,13 表示窓 4 内蔵プリント基板 5 LCD 6,16 ヒンジユニット 7 操作部フロントケース 8 操作部リアケース 9 ボタン 10 内蔵プリント基板 12 スピーカ 15,115 表示部 21,71 斜面 22 マイク 25,125 操作部

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】表示部と操作部との端部をヒンジユニット
    を介して結合する携帯型電子機器において、 前記端部の各々は互いに相対する斜面を有し、前記ヒン
    ジユニットは前記斜面に設けられ、前記表示部は前記操
    作部から前記ヒンジユニットを中心として前記斜面と平
    行な平面方向に回転して操作部を開閉することを特徴と
    する携帯型電子機器。
  2. 【請求項2】前記表示部を前記操作部から回転させるた
    めに、前記相対する斜面を互いに概円錐形の表面形状と
    すること、または前記ヒンジユニットを前記表示部と前
    記操作部とにクリアランスを設けた状態で回転できるよ
    うにすることを特徴とする請求項1記載の携帯型電子機
    器。
  3. 【請求項3】前記表示部は、迅速に表示内容を確認する
    ために、外表面に表示窓を有することを特徴とする請求
    項1または2記載の携帯型電子機器。
  4. 【請求項4】前記表示部は、前記外表面にさらにスイッ
    チを有することを特徴とする請求項3記載の携帯型電子
    機器。
  5. 【請求項5】前記表示部を回転させて操作部を開いた状
    態にすると、前記表示部と前記操作部とに角度を有する
    状態になることを特徴とする請求項1,2,3または4
    記載の携帯型電子機器。
  6. 【請求項6】前記携帯型電子機器は、携帯通信機,電子
    手帳,DVDプレーヤー,またはポータブルナビゲーシ
    ョンに用いられることを特徴とする請求項1,2,3,
    4,または5記載の携帯型電子機器。
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JP2005234137A (ja) * 2004-02-18 2005-09-02 Sony Ericsson Mobilecommunications Japan Inc 携帯情報端末
JP2009147990A (ja) * 2009-03-30 2009-07-02 Kyocera Corp 情報表示装置
JP2009146460A (ja) * 2009-03-30 2009-07-02 Kyocera Corp 情報表示装置

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