JP4741815B2 - セルスタック及び燃料電池 - Google Patents
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Description
この横縞形の燃料電池セルは、発電素子部を、セルの長手方向に沿って複数個配置し、それらを直列に接続したものである。発電素子部は1つあたり0.7Vの起電力しか得られないが、複数直列に接続することで、1セル当たり相当の起電力が得られる。
固体電解質の酸素イオン伝導性は600℃程度から高くなるため、600℃以上の温度域で、空気極に酸素を含むガスを、燃料極に水素を含むガスを各々供給することで、空気極と燃料極間の酸素濃度差が発生する。
空気極から固体電解質を通じて燃料極へ移動した酸素イオンは、燃料極で水素イオンと結合して水となる。このとき、空気極では、下記式(1)の電極反応を生じ、燃料極では、下記式(2)の電極反応を生じる。これにより電子の移動が起こり、発電する。
燃料極: O2-(固体電解質)+H2 → H2O+2e- …(2)
横縞形の燃料電池セルでは、以上の反応を起こす発電素子部が、絶縁支持体表面に、軸長方向に複数形成され且つ互いに直列に接続されているために、少ないセル数で高い電圧を得られるという利点がある。
そこで本発明は、燃料電池セル同士の安定な接続が可能で、効率、信頼性に優れたセルスタック及び燃料電池を提供することを目的とする。
特に、他の燃料電池セルとの接続用のインターコネクタの幅を広く形成することによって、セル間接続部材で他の燃料電池セルと電気的に接続したときに、接触面積を広くとれる。したがって、燃料電池セル間の接続抵抗が低下するので、セルスタック及び燃料電池の集電損失を小さくすることができる。また、接触面積が広くなることによって、接続の安定性も向上するので、信頼性の高いセルスタックが得られる。
図1は、本発明のセルスタックを構成する燃料電池セル(以下、「セル」と略す場合がある)の構造を示す斜視図であり、図2はその正面図である。
この燃料電池セル1は、発電素子間接続部材7(図3参照)を塗布する前の状態を示している。
この燃料電池セル1は、中空かつ扁平板状の絶縁支持体2に、複数の発電素子部をセルの長手方向に沿って複数個配置し、それらをインターコネクタ6及び発電素子間接続部材7を介して直列に接続した「横縞形」といわれるものである。発電素子部は、絶縁支持体2の表面及び裏面にそれぞれ形成されている。
図1(b)は、セル表面の各発電素子部と、セル裏面の各発電素子部とが、セルを周回するインターコネクタ6によりそれぞれ接続されて、全体としてみればセル表面の発電素子部と、セル裏面の発電素子部とが、並列に接続されるタイプを示している。
燃料電池セル1は、絶縁支持体2の表面に、その長手方向に所定間隔をおいて、複数の発電素子部を配列することにより構成されている。
それぞれの発電素子部は、集電燃料極3a、活性燃料極3b(集電燃料極3a、活性燃料極3bを総称して「燃料極3」という)、固体電解質4及び空気極5を順次積層した層構造となっている。
図4は、上述した燃料電池セル1の発電素子部の配列パターンをさらに詳細に示す正面図である。
両パターンとも、長手方向に所定間隔をおいて、複数の発電素子部を配列していることは共通しているが、パターンAは、燃料ガスマニホールドMに接続される側(矢印Mで示す)に最も近い部分がインターコネクタ6になっており、パターンBは、燃料ガスマニホールドMに接続される側に最も近い部分が空気極5になっているところが相違している。
図1(b)の、セル表面の電流の方向とセル裏面の電流の方向とが同一になるタイプでは、セル表面及び裏面ともにパターンA(又はB)を搭載している。
インターコネクタ6の幅dは、一般に、3mm以下であることが望ましい。インターコネクタ6の幅dの部分は、発電に寄与しない部分であり、この幅dが3mmより長くなると、燃料電池セル1の全長が伸びて、セルスタックの容積が大きくなるだけである。絶縁支持体2の幅bは、一般に、15mm以上であり、好ましくは30〜50mmである。その厚み(紙面垂直方向)は、一般に、2〜5mmであることが望ましい。空気極5の幅aは、一般に、8mm以上であり、より好ましくは24〜44mmである。
図5は、図1(a)のセル表面の電流の方向とセル裏面の電流の方向とが反対になるタイプのセル間接続構造を示す。
燃料電池セル1の燃料ガスマニホールドM側の発電素子部には、隣の燃料電池セル1との電気的接続を図るためのセル間接続部材8が配置されている。このセル間接続部材8は、一方のセルの燃料ガスマニホールドMに最も近い発電素子部の空気極5と、他方のセルの燃料ガスマニホールドMに最も近い発電素子部のインターコネクタ6とを接続する。インターコネクタ6は、図3に示すように、燃料極3に接続しているので、これにより、一方のセルの燃料ガスマニホールドMに最も近い発電素子部の空気極5と、他方のセルの燃料ガスマニホールドMに最も近い発電素子部の燃料極3とが接続されることになる。すなわち、一方のセルの正極と他方のセルの負極とが接続された形になり、セルスタックを構成するすべてのセルに形成された発電素子部が直列に接続され、高電圧が取り出せる。
この場合、セル間接続部材8は、一対のセル間の燃料ガスマニホールドM側の発電素子部を接続し、次の対となるセル間の先端側の発電素子部を接続し、さらに次の対となるセル間の燃料ガスマニホールドM側の発電素子部を接続するという具合に、セル間ごとに交互に配置される。この接続により、セルスタックを構成する全てのセルが直列に接続される。ただし、セル内では、表裏の発電素子部は並列に接続されていることは、前述したとおりである。
図7は、セル間接続部材8の形状の一例を示す斜視図である。セル間接続部材8は、弾力性を有する平櫛の歯81を1本ずつ、交互に反対方向に折り曲げた形状をしている。さらに詳しく言えば、セル間接続部材8は、バックボーンとなる1本のまっすぐに伸びた背板部80と、この背板部80から互いに異なる2方向に交互に分岐する櫛歯部81とからなり、前記分岐した櫛歯部81同士は、途中で折れ曲がって互いに平行になる。この平行な部分を「接触部82」という。
図8は、セル間接続部材8により、図1(a)のセル表面の電流の方向とセル裏面の電流の方向とが反対になるタイプのセル間を接続する状態を示す断面図である。
セル間接続部材8の接触部82は、一方のセルの、燃料ガスマニホールドMに最も近い発電素子部のインターコネクタ6に接続すると同時に、他方のセルの、燃料ガスマニホールドMに最も近い発電素子部の空気極5に接触している。
セル間接続部材8の接触部は、両方のセルの、燃料ガスマニホールドMに最も近い発電素子部のインターコネクタ6に接触している。
本実施形態の特徴は、セルの、燃料ガスマニホールドMに最も近い発電素子部のインターコネクタ6の幅Dが、他の発電素子部のインターコネクタ6の幅dよりも広くなっている。このため、セル間接続部材8の接触部82と、前記燃料ガスマニホールドMに最も近い発電素子部のインターコネクタ6との接触面積を広げることができ、セル間接続部材8とインターコネクタ6との電気的な接触を安定化させ、その接触抵抗を下げることができる。このため、燃料電池の内部抵抗を減らすことができ、セルで発生した電力を、燃料電池外に効率よく取り出すことができる。
前記絶縁支持体2は、Ni若しくはNi酸化物(NiO)と、希土類元素酸化物とからなっている。なお、希土類元素酸化物を構成する希土類元素としては、Y,La,Yb,Tm,Er,Ho,Dy,Gd,Sm,Prなどを例示することができるが、好ましいものは、Y2O3やYb2O3、特にY2O3である。
この絶縁支持体2の熱膨張係数は、通常、10.5〜11.0×10-6(1/K)程度である。
なお、前記絶縁支持体2は、燃料ガス流路12内の燃料ガスを燃料極3の表面まで導入可能でなければならず、このため、多孔質であることが必要である。一般に、その開気孔率は25%以上、特に30乃至40%の範囲にあるのがよい。
前記固体電解質側の活性燃料極3bは、それ自体公知の多孔質の導電性セラミックスから形成される。例えば、希土類元素が固溶しているZrO2(安定化ジルコニア)と、Ni及び/又はNi酸化物NiO(以下、Ni等と呼ぶ)とからなる。この希土類元素が固溶した安定化ジルコニアとしては、後述する固体電解質4に使用されているものと同様のものを用いるのがよい。
さらに活性燃料極3bの開気孔率は、15%以上、特に20〜40%の範囲にあるのがよい。
また、活性燃料極3bの厚みは、5μm以上15μm未満の範囲にあることが望ましい。厚み15μm以上であれば、固体電解質4との熱膨張差に起因して発生する熱応力を吸収できないようになり、活性燃料極の割れや剥離などを生じるおそれがある。
燃料極3のうち、前記絶縁支持体2側の集電燃料極3aは、絶縁支持体2と同様、Ni若しくはNi酸化物と、希土類元素酸化物との混合体である。
集電燃料極3aは、電流の流れを損なわないように、導電性であることが必要であり、通常、400S/cm以上の導電率を有していなければならない。Ni等の含量が前記範囲を下回ると、電気抵抗値が上昇し、電気伝導度が損なわれてしまう。
また、この集電燃料極3aの厚みは、80μm以上であることが望ましい。80μm未満であれば、長手方向に電流が流れるときの抵抗が増加して、燃料電池セル1内部に無視できない電圧降下が発生してしまう。
以上のように、燃料極3を固体電解質側の活性燃料極3bと、絶縁支持体側の集電燃料極3aと二層に形成した構造であれば、絶縁支持体側の集電燃料極のNi換算でのNi量或いはNiO量を40〜70体積%の範囲内で調整することにより、発電素子部との接合性を損なうことなく、その熱膨張係数を、後述する固体電解質の熱膨張係数に近づけることができ、例えば両者の熱膨張差を、2×10-6/℃未満とすることができる。
したがって、燃料電池セル1の作製時、加熱時、冷却時において両者の熱膨張差に起因して発生する熱応力を小さくすることができるため、燃料極の割れや剥離などを抑制することができる。このため、燃料ガス(水素ガス)を流して発電を行う場合においても、絶縁支持体2との熱膨張係数の整合性は安定に維持され、熱膨張差による割れを有効に回避することができる。
固体電解質4上に形成される空気極5は、前述した式(1)の電極反応を生じせしめるものであり、いわゆるABO3型のペロブスカイト型酸化物からなる導電性セラミックスから形成される。このようなペロブスカイト型酸化物としては、遷移金属型ペロブスカイト酸化物、特にAサイトにLaを有するLaMnO3系酸化物、LaFeO3系酸化物、LaCoO3系酸化物の少なくとも一種が好適であり、600〜1000℃程度の比較的低温での電気伝導性が高いという点から、LaFeO3系酸化物が特に好適である。
また、前記の空気極5は、ガス透過性を有していなければならず、その開気孔率は20%以上、特に30乃至50%の範囲にあるのがよい。さらに、その厚みは、集電性という点から30〜100μmであることが望ましい。
このため、かかる導電性セラミックスとしては、一般に、ランタンクロマイト系のペロブスカイト型酸化物(LaCrO3系酸化物)が使用される。また、絶縁支持体2内のガス流路12を通る燃料ガスと空気極5の外部を通る空気等の酸素含有ガスとのリークを防止するため、かかる導電性セラミックスは緻密質でなければならず、例えば93%以上、特に95%以上の相対密度(アルキメデス法)を有していることが好適である。なお、このインターコネクタ6の端面と、固体電解質4の端面との間には、適当な接合層(例えばY2O3)を介在させることにより、シール性を向上させることもできる。
先ず、絶縁支持体2の材料として、平均粒径が0.1〜10μmのY2O3粉末などの希土類元素酸化物粉末と、Ni粉末(NiO粉末でもよい)とを用意し、これらの粉末を、所定の比率で混合し、混合後の熱膨張係数が固体電解質4とほぼ一致するようにする。この混合粉末に、ポアー剤と、セルロース系有機バインダーと、水とからなる溶媒とを混合し、押し出し成形して、内部に燃料ガス流路52を有する中空の板状形状、扁平状の絶縁支持体成形体2を作成する。
まず、絶縁支持体2側の集電燃料極を作製する。例えば、NiO粉末、Ni粉末と、Y2O3等の希土類元素酸化物が固溶したZrO2粉末とを混合し、これにポアー剤を添加し、アクリル系バインダーとトルエンを加えてスラリーとし、ドクターブレード法にて、厚み50〜60μmの集電燃料極テープ3aを作製する。集電燃料極テープ3aを発電素子部単位に切断する。
次に、この集電燃料極テープ3a上のインターコネクタ形成部分に、活性燃料極3bを印刷する(図10(b))。このとき前述したように、燃料ガスマニホールドMに最も近い発電素子部においては、活性燃料極の幅Dを、他の活性燃料極の幅dよりも広くとる。
そしてもう一度、インターコネクタ6の中央部分を除いて活性燃料極3bを全体に印刷する(図10(d))。
次に、この状態で、燃料極テープ3aを、支持体成形体2に横縞状に貼り付ける。その際の燃料極テープ3aと他の燃料極テープ3aとは、3mm程度の間隔をあけて配置する。そして、この積層体を乾燥し、900〜1100℃の温度範囲で仮焼する。(図10(e))。
次に、この積層体を、8YSZ(8モル%のYが固溶したZrO2粉末)にアクリル系バインダーとトルエンを加えてスラリーとした固体電解質溶液に漬けて、固体電解質溶液から取り出す。このディップにより、積層体の一面に固体電解質4の層が塗布されるとともに、前記(a)で打ち抜いた空間に絶縁体である固体電解質4が充填される。
次に空気極の形成部分に反応防止層11を塗布して1480°C、2時間焼成する(図10(h))。その反応防止層11の上から、空気極5を印刷し1050°C、2時間焼き付ける(図10(i))。
以上で、本発明の実施の形態を説明したが、本発明の実施は、前記の形態に限定されるものではない。例えば、前記の例では絶縁支持体2は、中空の板状で内部に複数のガス流路12を有するものとして説明したが、絶縁支持体2は、円筒状でもよく、ガス流路12の数は一つでもよく、さらに絶縁体であればその材質も問わない。その他、本発明の範囲内で種々の変更を施すことが可能である。
2 絶縁支持体
3 燃料極
4 固体電解質
5 空気極
6 インターコネクタ
7 発電素子間接続部材
8 セル間接続部材
12 燃料ガス流路
Claims (3)
- 単一若しくは複数の燃料ガス流路が、長手方向に形成された柱状の絶縁支持体の表面に、燃料極、固体電解質及び、空気極を順次積層してなる発電素子部を長手方向に所定間隔をおいて複数個設け、該複数の発電素子部をインターコネクタで直列に接続してなる燃料電池セルの複数を、セル間接続部材で電気的に接続してなるセルスタックであって、
前記燃料電池セルは、燃料ガスマニホールドに最も近い発電素子部又は燃料ガスマニホールドに最も遠い発電素子部に設けられている前記セル間接続部材と接続するための前記インターコネクタの前記固体電解質からの露出幅が、前記発電素子部間に設けられている他の前記インターコネクタの前記固体電解質からの露出幅よりも広く形成されており、
それぞれの前記燃料電池セル間の上端側又は下端側に前記セル間接続部材が挿入されているとともに、前記セル間接続部材が前記燃料電池セル間の下端側に配置されている当該燃料電池セル間の上端側に、絶縁物からなるダミーのセル間接続部材が配置されていることを特徴とするセルスタック。 - 前記セル間接続部材は、背板部と、この背板部より互いに異なる2方向に分岐する櫛歯部を備えるとともに、前記櫛歯部は隣接するそれぞれの燃料電池セルに接続するための接触部を備える請求項1記載のセルスタック。
- 請求項1又は請求項2記載のセルスタックを収納容器内に複数収納してなる燃料電池。
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