JP4703192B2 - ステッピングモータ - Google Patents

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Description

本発明は、カメラのレンズ駆動、メディア関連機器のピックアップレンズの駆動などに利用されるPM(パーマネントマグネット)型ステッピングモータに関するものである。
従来、このような分野の技術として、特開2003−009497号公報がある。この公報に記載されたステッピングモータは、シャフト(回転軸)の外周にN極及びS極が交互に着磁されたロータと、シャフトの軸線方向でロータを挟むように配置された一対の磁極ユニット(ステータ)とを備えている。また、この磁極ユニットは、シャフトの軸線方向においてマグネットに対して並設させたコイルと、そのコイルを収容するヨークとで構成されている。このような配置関係によって、所望のトルクが必要なカメラのレンズ駆動などに適した小径のステッピングモータが達成される。
特開2003−009497号公報
前述した従来のステッピングモータでは、ロータや磁極ユニットが筐体内に封入されており、筐体の両端には蓋がなされている。しかしながら、一対のステータがロータを軸線方向で挟むように構成されたモータは、小型化を図る上で径を小さくできる利点はあるが、同径のモータで出力アップを図るためには、モータの外形を軸線方向に長くしなければならないといった問題点を有していた。
本発明は、特に、更なる小型化を可能にしたステッピングモータを提供することを目的とする。
本発明は、回転軸に固定されてN極とS極とが交互に着磁されてなるロータと、回転軸の軸線方向においてロータに並設して設けられたコイルがヨーク内に収容されてなる一対のステータとが筐体内に配置されたステッピングモータにおいて、
一対のステータは、軸線方向においてロータを挟むように対向して配置され、筐体は軸線方向における両端で開放され、筐体の開放端部からヨークが露出しており、
非磁性体からなる筐体の両端部には、切欠き部が設けられ、ヨークは、切欠き部から磁極歯が露出するように筐体内に配置され、切欠き部から溶接を施して、筐体にヨークの磁極歯を固定したことを特徴とする。
このステッピングモータは、一対のステータがロータを軸線方向で挟むように構成されており、筐体の径を小さくできる利点を有する。さらに、このモータは、筐体の両端が開放されて、筐体の開放端部からヨークが露出するような構成を有しているので、筐体の内部空間を軸線方向に拡大することができる。従って、同サイズのモータであっても、筐体内部のコイルやロータを軸線方向に大型化することができるので、サイズを維持したままで出力アップを図ることができる。このような両端開放型の筐体を採用することは、カメラのレンズ駆動、メディア関連機器のピックアップレンズの駆動などに利用される小型のPM(パーマネントマグネット)型ステッピングモータの更なる小型化に極めて有効である。
更に、非磁性体からなる筐体の両端部には、切欠き部が設けられ、ヨークは、切欠き部から磁極歯が露出するように筐体内に配置され、切欠き部から溶接を施して、筐体にヨークの磁極歯を固定する。両端開放型の筐体を採用することで、筐体の両端部に切欠き部を設けるだけの簡単な工夫で、筐体とヨークとの溶接箇所を簡単に確保することができる。そして、この切欠き部を介して筐体とヨークとの位置関係を確認しながら溶接を行うことができるので、組立の確実性や作業性の向上が図られる。このような溶接は、筐体の両端を開放させることで可能になる。
また、コイルは空芯コイルからなり、空芯コイルの空芯部内に配置される筒状のボビンの片端又は両端には鍔部が設けられていないと好適である。ボビンから少なくとも一方の鍔部を無くすことで、コイルを軸線方向に拡張することができる。このことは、コイルの大型化を可能にし、これによって、小型モータのサイズを維持しつつ出力アップを図ることができる。
また、コイルは、内側ヨークと外側ヨークとで包囲され、回転軸は軸受によって保持され、回転軸が貫通する軸受に設けられたスリーブは、軸線方向に延在して内側ヨーク及び外側ヨークに圧接させられていると好適である。すなわち、軸受に一体的に設けられたスリーブを、内側ヨーク及び外側ヨークに固定させているので、筐体の両端には、軸受を固定させるための蓋部を必要とせず、筐体内部の空間を軸線方向に拡大することができる。さらに、内側ヨーク及び外側ヨークに圧接させられたスリーブを有しているので、軸受によって、内側ヨークと外側ヨークとを確実に連結させることもできる。
本発明によれば、更なる小型化を可能にする。
以下、図面を参照しつつ本発明に係るステッピングモータの好適な実施形態について詳細に説明する。
図1〜図3に示すように、小型のステッピングモータ1は、円筒形状であり、その外径が約4mm、全長が約8mmであって小型化が図られており、カメラのレンズ駆動、メディア関連機器のピックアップレンズの駆動などに利用される。このステッピングモータ1は、回転軸3の外周にN極とS極とが周方向に等間隔で交互に着磁された永久磁石からなるロータ5を有しており、回転軸3の軸線L方向において、ロータ5の前後には一対のステータ7A,7Bが配置されている。そして、ロータ5の一端面と前側のステータ7Aとの間及び後側のロータ5の他端面とステータ7Bとの間には、回転軸3に装着されたワッシャ4a,4bが配置されている。
前側のステータ7Aは、コイル9Aと、コイル9Aを収容するヨーク11Aとで磁気回路を構成する。ヨーク11Aは、鉄からなる外側ヨーク13A及び内側ヨーク15Aからなり、外側ヨーク13Aと内側ヨーク15Aとは、回転軸3を回転可能に支持するための軸受31のスリーブ31aを介して磁気回路的に連結されている。外側ヨーク13Aは、円板状のベース部14Aの縁部から軸線方向に延びて櫛歯状をなす4本の磁極歯17Aを有し、内側ヨーク15Aは、円板状のベース部16Aの縁部から軸線方向に延びて櫛歯状をなす4本の磁極歯19Aを有している。
そして、コイル9Aに近接してヨーク11Aが配置され、外側ヨーク13Aのベース部14A及び内側ヨーク15Aのベース部16Aは、軸線L方向におけるコイル9Aの外側及び内側に平行にそれぞれ位置し、磁極歯17Aと磁極歯19Aとは、ロータ5を包囲するように略同一円周上で交互に配置されている。このような構成のモータ1では、軸線L方向においてコイル9Aとロータ5と並設させているので、ステッピングモータ1の外径を小さくすることが可能になる。
さらに、ステータ7Aの外方には端子ユニット21Aが配置され、端子ユニット21Aの樹脂製ブロック部22Aから突出する端子23Aには、コイル9Aから飛び出した巻き線9aが連結されている。このコイル9Aは、空芯コイルをなすと共に、端子ユニット21Aのブロック部22Aに一体的に形成された樹脂製のボビン20Aによって保持されている。そして、端子ユニット21Aの端子23Aを介してコイル9Aに外部電源から電流が供給される。
次に、ステータ7Bの構成は、ステータ7Aの構成と同様であるため、ステータ7Bについては簡単に説明する。後側のステータ7Bは、コイル9Bと、コイル9Bを収容するヨーク11Bとで磁気回路を構成する。ヨーク11Bは、鉄からなる外側ヨーク13B及び内側ヨーク15Bからなり、外側ヨーク13Bと内側ヨーク15Bとは、軸受33のスリーブ33aを介して磁気回路的に連結されている。外側ヨーク13B及び内側ヨーク15Bは、円板状のベース部14B及びベース部16Bの縁部から軸線L方向に延びて櫛歯状をなす4本の磁極歯17B及び4本の磁極歯19Bを有している。
さらに、ステータ7Bの外方には端子ユニット21Bが配置され、端子ユニット21Bの樹脂製ブロック部22Bから突出する端子23Bには、コイル9Bから飛び出した巻き線9bが連結されている。このコイル9Bは、空芯コイルをなすと共に、端子ユニット21Bのブロック部22Bに一体的に形成された樹脂製のボビン20Bによって保持されている。
このように構成された前後一対のステータ7A,7Bにおいて、磁極歯17A,19A,17B,19Bは、ロータ5の外周面に対向するように配置され、ステータ7Aの磁極歯17Aとステータ7Bの磁極歯17Bとは、軸線L方向に一致しておらず、所定角度だけずれている。ステータ7Aの磁極歯19Aとステータ7Bの磁極歯19Bも所定角度だけずれている。そして、端子ユニット21A,21Bを介してコイル9A,9Bへ流す電流の向きを順次切り替えることで、ロータ5をステップ状に回転させることができ、それに伴い、回転軸3もステップ状に回転させることができる。
さらに、ステッピングモータ1は、一対のステータ7A,7B及びロータ5を収容する非磁性の筐体25を有している。この筐体25は、ステンレス材によって断面C字状に形成されて、軸線L方向に延在する開口部25cを有する。筐体25に開口部25cが形成されている理由は、端子ユニット21A,21Bのブロック部22A,22Bを外部に露出させるためと、ステッピングモータ1の組立時に、端子ユニット21A,21Bを筐体25の開放端部25a,25bから軸線L方向に挿入させ易くするためと、周方向における端子ユニット21A,21Bの位置決めを可能にするためである。
さらに、筐体25を断面C字状に形成した結果、筐体25は、軸線L方向における両端で開放され、筐体25の開放端部25a,25bから外側ヨーク13A,13Bのベース部14A,14Bが露出している。このような両端開放型の筐体25を採用することで、筐体25の内部空間を軸線L方向に拡大することができる。従って、同サイズのモータであっても、筐体25内部のコイル9A,9Bやロータ5を軸線L方向に大型化することができるので、サイズを維持したままで出力アップを図ることができる。このことは、カメラのレンズ駆動、メディア関連機器のピックアップレンズの駆動などに利用される小型のPM(パーマネントマグネット)型ステッピングモータの更なる小型化に極めて有効である。
さらに、図1、図4及び図5に示すように、非磁性体からなる筐体25の各端部には2個のコ字状切欠き部Sが設けられ、各切欠き部Sは、外側ヨーク13A,13Bの磁極歯17A,17Bの一部が露出するように筐体25に形成されている。このような切欠き部Sの採用により、磁極歯17A,17Bを確認しながら、切欠き部Sから溶接Y(図2参照)を施すことができ、筐体25と外側ヨーク13A,13Bの磁極歯17A,17Bとを容易に接合させることができる(図2参照)。従って、ステッピングモータ1の組立の確実性や作業性の向上を図ることができる。
ステッピングモータ1の更なる出力アップの工夫として、図1及び図5に示すように、コイル9Aは空芯コイルからなり、空芯コイル9Aの空芯部9c内に筒状のボビン20Aが差し込まれ、ボビン20Aの片端のみに鍔部20aを設けている。すなわち、本来的に2個あるべき鍔部の一方を排除している。その結果、コイル9Aを軸線L方向に拡張することができ、コイル9Aの大型化を可能にし、これによって、小型モータのサイズを維持しつつ出力アップを図ることができる。
なお、コイル9Aの更なる拡張を実現させるために片側の鍔部20aをも排除することは可能であるが、この鍔部20aは、端子ユニット21Aにおいてブロック部22Aとボビン20Aとの連結部分でもあるので、組立作業性を図る上でボビン20Aが端子ユニット21Aに一体化していると好適である。また、コイル9Aと外側ヨーク13Aのベース部14Aとの間には極薄の絶縁フィルムFが配置され、コイル9Aとボビン20Aとは接着剤を介して固定されている。
コイル9Bについても、コイル9Aと同様であり、空芯コイル9Bの空芯部9d内にボビン20Bが差し込まれ、ボビン20Bの片端のみに鍔部20bを設けている。
さらに、図1及び図3に示すように、回転軸3は、軸受31の円盤状本体部31bによって回転自在に保持されている。この軸受31には、本体部31bから軸線L方向に延在するスリーブ31aが設けられ、スリーブ31aは、外側ヨーク13Aのベース部14Aの端部及び内側ヨーク15Aのベース部16Aの端部に圧接させられ、外側ヨーク13Aと内側ヨーク15Aとはスリーブ31aによって接続されている。また、軸受31は、ヨーク15Aに溶接やカシメ等の手段により固定されている。この軸受31は、摺動性を兼ね備える必要があるので、純鉄の表面に潤滑性の優れたメッキが施されたものが利用される。このような軸受31の採用により、筐体25の両端には、軸受を固定させるための蓋部を必要とせず、筐体25の内部空間を軸線L方向に容易に拡大することができる。
ステータ7B側の軸受33についても、ステータ7A側の軸受31と同様であるので、詳細な説明は省略する。
以上、本発明の好適な実施形態について説明したが、本発明は、上記実施形態に限定されるものではない。図6及び図7に示すように、ステッピングモータ1には、必要に応じてフランジ部40が設けられる場合がある。この場合、筐体25には、軸線L方向における前端に突起片41が設けられ、各突起片41は、軸線L方向に突出すると共に、フランジ部40に設けられた差込み穴40a内に挿入される。そして、突起片41の先端が開くようなカシメを施すことで、フランジ部40は筐体25に強固に固定されることになる。なお、突起片41を溶接によってフランジ部40に固定させてもよい。
本発明に係るステッピングモータの一実施形態を示す分解斜視図である。 図1におけるステッピングモータの組立完了後の状態を示す斜視図である。 ステッピングモータの縦断面図である。 ステッピングモータに溶接を施す前の状態を示す斜視図である。 筐体に設けられた切欠き部を示す要部拡大断面図である。 フランジ部を示す正面図である。 筐体とフランジ部との連結状態を示す断面図である。
符号の説明
1…ステッピングモータ、3…回転軸、5…ロータ、7A,7B…ステータ、9A,9B…コイル、11A,11B…ヨーク、20A,20B…ボビン、20a,20b…鍔部、25…筐体、25a,25b…筐体の開放端部、31,33…軸受、31a,33a…スリーブ、L…軸線、S…切欠き部、Y…溶接。

Claims (3)

  1. 回転軸に固定されてN極とS極とが交互に着磁されてなるロータと、前記回転軸の軸線方向において前記ロータに並設して設けられたコイルがヨーク内に収容されてなる一対のステータとが筐体内に配置されたステッピングモータにおいて、
    一対の前記ステータは、前記軸線方向において前記ロータを挟むように対向して配置され、前記筐体は前記軸線方向における両端で開放され、前記筐体の開放端部から前記ヨークが露出しており、
    非磁性体からなる前記筐体の両端部には、切欠き部が設けられ、前記ヨークは、前記切欠き部から磁極歯が露出するように前記筐体内に配置され、前記切欠き部から溶接を施して、前記筐体に前記ヨークの前記磁極歯を固定したことを特徴とするステッピングモータ。
  2. 前記コイルは空芯コイルからなり、前記空芯コイルの空芯部内に配置される筒状のボビンの片端又は両端には鍔部が設けられていないことを特徴とする請求項1記載のステッピングモータ。
  3. 前記コイルは、内側ヨークと外側ヨークとで包囲され、前記回転軸は軸受によって保持され、前記回転軸が貫通する前記軸受に設けられたスリーブは、前記軸線方向に延在して前記内側ヨーク及び前記外側ヨークに圧接させられていることを特徴とする請求項1記載のステッピングモータ。
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