JP4703291B2 - ステッピングモータ - Google Patents

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本発明は、本発明は、カメラのレンズ駆動、メディア関連機器のピックアップレンズの駆動などに利用されるPM(パーマネントマグネット)型ステッピングモータに関するものである。
従来、このような分野の技術として、特開平5−100141号公報がある。この公報に記載されたステッピングモータは、回転軸に固定されてN極とS極とが交互に着磁されたマグネットを有しており、マグネットの外周面を包囲するようにコイルが配置されている。さらに、回転軸の前部にはリードスクリューが設けられ、リードスクリューの先端はボール軸受によって支持されている。そして、回転軸の軸線方向のガタツキを防止して、リードスクリューとナット部とを確実に噛合させるために、モータ本体の前端に設けられた軸受部と回転軸の途中に設けられたオーリングとの間に圧縮コイルバネが配置され、この圧縮コイルバネによって回転軸を軸線方向に予圧し続けている。このようなステッピングモータは、モータ本体内に予圧機構が設けられていない点で、モータの小型化に適している。
特開平5−100141号公報 特開平2−218072号公報
前述した従来のステッピングモータに適用した圧縮コイルバネは、回転軸の直径より僅かに大きな内径を有する円筒コイルバネであり、回転軸の周囲で巻回するように配置されている。しかしながら、このような位置に設けられた円筒コイルバネは、モータ駆動中にコイルバネの内側と回転軸との擦れ合う面積が大きい。このことは、コイルバネや回転軸の摩耗を引き起こし、リードスクリューの予圧力に影響を与えると同時に、モータの出力トルクのバラツキを引き起こす要因になっている。そして、出力トルクが小さく回転軸が細くなっている小型のモータほど、円筒コイルバネの影響が極めて大きくなるといった問題点がある。
本発明は、特に、小型化の促進に適したステッピングモータを提供することを目的とする。
本発明に係るステッピングモータは、回転軸に固定されてN極とS極とが交互に着磁されてなるロータと、回転軸の軸線方向においてロータに並設して設けられた一対のコイルをそれぞれヨーク内に収容されてなる一対のステータとが筐体内に配置されたモータ本体と、
筐体から突出した回転軸に固定されたスクリュー部と、
モータ本体の前端とスクリュー部の後端との間で、回転軸の周囲で巻回するように配置されて、スクリュー部を付勢する円錐コイルバネとを備え
円錐コイルバネは、最小径側がスクリュー部の後端側に当接し、最大径側がモータ本体の前端側に当接することを特徴とする。
このステッピングモータは、軸線方向において一対のステータがロータを挟むように配置されており、筐体の外径を小さくできるので、モータの小型化に有利である。さらに、本発明では、スクリュー部の予圧手段として、モータ本体の前端とスクリュー部の後端との間において、回転軸の周囲で巻回するように円錐コイルバネが配置されている。円錐コイルバネを予圧手段として利用することで、モータの駆動中に円錐コイルバネの内側と回転軸との擦れ合う面積を小さくすることができ、これによって、円錐コイルバネや回転軸の摩耗を引き起し難くし、スクリュー部の予圧力やモータの出力トルクに影響を与え難くなる。また、円錐コイルバネの最小半径側をスクリュー部側に向けた状態で、回転軸に円錐コイルバネを装填させると、スクリュー部側で円錐コイルバネの端部が密着する長さを小さくすることができ、円錐コイルバネの端部の摺動性が良好になる。さらに、モータ本体側で円錐コイルバネの端部が密着する長さを大きくできるので、円錐コイルバネの端部が摺動し難くなる。従って、モータの駆動時において、円錐コイルバネは、円筒コイルバネに比べて自転し難くなり、径方向にも移動し難くなる。これによって、ステッピングモータの出力トルクのバラツキが起き難くなるといった効果が得られる。特に、出力トルクが小さく回転軸が細い小型のモータになればなるほど、円錐コイルバネの効果を享受することになる。
また、円錐コイルバネの最小径側である前端とスクリュー部の後端との間にワッシャーを配置すると好適である。このような構成を採用すると、スクリュー部の後端に円錐コイルバネの端部が直接接触することがなく、スクリュー部や円錐コイルバネが摩耗する事態を抑制することができると同時に、スクリュー部の回転を安定させることができる。これにより、スクリュー部の予圧力やモータの出力トルクに関して良好な結果が得られる。
本発明によれば、バネによってスクリュー部に予圧を付与するステッピングモータにおいて、小型化の促進に適したステッピングモータを可能にしている。
以下、図面を参照しつつ本発明に係るステッピングモータの好適な実施形態について詳細に説明する。
図1〜図3に示すように、ステッピングモータ1の外径寸法は直径が約4mm、全長が約8mmであって小型化が図られており、このステッピングモータ1は、カメラのレンズ駆動、メディア関連機器のピックアップレンズの駆動などに利用されている。
このような小型のステッピングモータ1は、直径0.5〜1mmの回転軸3を有すると共に、この回転軸3の外周にN極とS極とが周方向に等間隔で交互に着磁された永久磁石からなるロータ5を有している。さらに、回転軸3の軸線L方向において、ロータ5の前後には一対のステータ7A,7Bが配置されている。そして、ロータ5の一端面と前側のステータ7Aとの間及びロータ5の他端面と後側のステータ7Bとの間には、ワッシャ4a,4bが回転軸3に装着されている。
前側のステータ7Aは、コイル9Aと、コイル9Aを収容するヨーク11Aとで磁気回路を構成する。ヨーク11Aは、鉄からなる外側ヨーク13A及び内側ヨーク15Aからなり、外側ヨーク13Aと内側ヨーク15Aとは、回転軸3を回転可能に支持するための軸受31のスリーブ31aを介して、磁気回路を構成するように連結されている。外側ヨーク13Aは、円板状のベース部14Aの縁部から軸線方向に延びて櫛歯状をなす4本の磁極歯17Aを有し、内側ヨーク15Aは、円板状のベース部16Aの縁部から軸線方向に延びて櫛歯状をなす4本の磁極歯19Aを有している。
そして、コイル9Aに近接してヨーク11Aが配置され、外側ヨーク13Aのベース部14A及び内側ヨーク15Aのベース部16Aは、軸線L方向におけるコイル9Aの外側及び内側に配置されると共に、コイル9Aを挟むようにして互いに平行に配置される。さらに、磁極歯17Aと磁極歯19Aとは、ロータ5を包囲するように略同一円周上で交互に配置されている。このような構成のモータ1では、軸線L方向においてコイル9Aとロータ5とを並設させているので、ステッピングモータ1の外径を小さくすることが可能になる。
さらに、ステータ7Aの外方には端子ユニット21Aが配置され、端子ユニット21Aの樹脂製ブロック部22Aから突出する端子23Aには、コイル9Aから飛び出した巻き線9aが連結されている。このコイル9Aは、空芯コイルをなすと共に、端子ユニット21Aのブロック部22Aに一体的に形成された樹脂製のボビン20Aによって保持されている。そして、端子ユニット21Aの端子23Aを介してコイル9Aに外部電源から電流が供給される。
次に、ステータ7Bの構成は、ステータ7Aの構成と同様であるため、ステータ7Bについては簡単に説明する。後側のステータ7Bは、コイル9Bと、コイル9Bを収容するヨーク11Bとで磁気回路を構成する。ヨーク11Bは、鉄からなる外側ヨーク13B及び内側ヨーク15Bからなり、外側ヨーク13Bと内側ヨーク15Bとは、軸受33のスリーブ33aを介して磁気回路的に連結されている。外側ヨーク13B及び内側ヨーク15Bは、円板状のベース部14B及びベース部16Bの縁部から軸線L方向に延びて櫛歯状をなす4本の磁極歯17B及び4本の磁極歯19Bを有している。
さらに、ステータ7Bの外方には端子ユニット21Bが配置され、端子ユニット21Bの樹脂製ブロック部22Bから突出する端子23Bには、コイル9Bから飛び出した巻き線9bが連結されている。このコイル9Bは、空芯コイルをなすと共に、端子ユニット21Bのブロック部22Bに一体的に形成された樹脂製のボビン20Bによって保持されている。
このように構成された前後一対のステータ7A,7Bにおいて、磁極歯17A,19A,17B,19Bは、ロータ5の外周面に対向するように配置され、ステータ7Aの磁極歯17Aとステータ7Bの磁極歯17Bとは、軸線L方向に一致しておらず、所定角度だけずれている。ステータ7Aの磁極歯19Aとステータ7Bの磁極歯19Bも所定角度だけずれている。そして、端子ユニット21A,21Bを介してコイル9A,9Bへ流す電流の向きを順次切り替えることで、ロータ5をステップ状に回転させることができ、それに伴い、回転軸3もステップ状に回転させることができる。
さらに、ステッピングモータ1は、前後一対のステータ7A,7B及びロータ5を収容する非磁性の筐体25を有している。この筐体25は、ステンレス材によって断面C字状に形成されて、軸線L方向に延在する矩形の開口部25cを有する。筐体25に開口部25cが形成されている理由は、端子ユニット21A,21Bのブロック部22A,22Bを外部に露出させるためと、ステッピングモータ1の組立時に、端子ユニット21A,21Bを筐体25の開放端部25a,25bから軸線L方向に挿入させ易くするためと、周方向における端子ユニット21A,21Bの位置決めを可能にするためである。
また、筐体25は、軸線L方向における両端で開放された結果、筐体25の開放端部25a,25bから外側ヨーク13A,13Bのベース部14A,14Bを露出させることができる。このような両端開放型の筐体25を採用することで、筐体25の内部空間を軸線L方向に拡大することができる。
さらに、非磁性体からなる筐体25の各端部には2個のコ字状切欠き部Sがそれぞれ設けられ、各切欠き部Sは、外側ヨーク13A,13Bの磁極歯17A,17Bの一部が露出するように筐体25に形成されている。このような切欠き部Sの採用により、磁極歯17A,17Bを確認しながら、切欠き部Sから溶接Y(図2参照)を施すことができ、筐体25と外側ヨーク13A,13Bの磁極歯17A,17Bとを容易に接合させることができる。
ステッピングモータ1の更なる出力アップの工夫として、コイル9Aは空芯コイルからなり、空芯コイル9Aの空芯部9c内に筒状のボビン20Aが差し込まれ、ボビン20Aの片端のみに鍔部20aを設けている。すなわち、本来的に2個あるべき鍔部の一方を排除している。その結果、コイル9Aを軸線L方向に拡張することができ、コイル9Aの大型化を可能にし、これによって、小型モータのサイズを維持しつつ出力アップを図ることができる。また、コイル9Aと外側ヨーク13Aのベース部14Aとの間には極薄の絶縁フィルムFが配置され、コイル9Aとボビン20Aとは接着剤を介して固定されている。なお、コイル9Bについても、コイル9Aと同様であり、空芯コイル9Bの空芯部9d内にボビン20Bが差し込まれ、ボビン20Bの片端のみに鍔部20bを設けている。
さらに、図1及び図3に示すように、回転軸3は、前後の軸受31,33の円盤状本体部31a,33aによって回転自在に保持されている。軸受31には、本体部31aから軸線L方向に延在するスリーブ31bが設けられ、スリーブ31bは、外側ヨーク13Aのベース部14Aの端部及び内側ヨーク15Aのベース部16Aの端部に圧接され、外側ヨーク13Aと内側ヨーク15Aとはスリーブ31bによって接続される。また、軸受31は、ヨーク15Aに溶接やカシメ等の手段により固定されている。この軸受31は、摺動性を兼ね備える必要があるので、純鉄の表面に潤滑性の優れたメッキが施されたものが利用される。なお、ステータ7B側の軸受33についても、本体部33a及びスリーブ33bを有し、ステータ7A側の軸受31と同様であるので、詳細な説明は省略する。
このように、ステッピングモータ1のモータ本体40は、回転軸3に固定されたロータ5と、回転軸3の軸線L方向においてロータ5の前後で並設して設けられた一対コイル9A,9Bをそれぞれヨーク11A,11B内に収容されてなる一対のステータ7A,7Bと、を備えているので、カメラのレンズ駆動、メディア関連機器のピックアップレンズの駆動に適した小型化が達成されている。
さらに、図2及び図3に示すように、ステッピングモータ1は、筐体25から突出した回転軸3に圧入固定されたスクリュー部41と、スクリュー部41を保持する金属製のフレーム42と、モータ本体40の前端40a(軸受31の前端)とスクリュー部41の後端41bとの間に配置された円錐コイルバネ50とが設けられ、スクリュー部41は、ウォームギアからなり、フレーム42はプレスよって成形されている。
フレーム42の筐体取付片43には、軸受31の円盤状本体部31aが圧入される開口部43aが形成されている。さらに、筐体取付片43には、後述する円錐コイルバネ50の最大径よりも大きく且つスクリュー部41の径よりも小さな幅をもったスリット43bが設けられ、このスリット43は、開口部43aまで延在する。さらに、フレーム42の筐体取付片43の肉厚寸法は、装填後の円錐コイルバネ50の全長よりも小さくなっている。
さらに、スクリュー部41を利用してレンズなどを駆動する際に、回転軸3はスクリュー部41からの反作用としてスラスト力を受けることになる。そこで、ステッピングモータ1には、回転軸3に軸線L方向の予圧を付与する予圧手段として、円錐コイルバネ50が設けられている。この円錐コイルバネ50は、回転軸3の周囲で巻回するように配置されて、スクリュー部41を付勢する。また、円錐コイルバネ50の前端50aとスクリュー部41の後端41bとの間にワッシャー51が配置される。
このように、円錐コイルバネ50を予圧手段として利用することで、モータ1の駆動中において、円錐コイルバネ50の内側と回転軸3の表面との擦れ合う面積を小さくすることができ、これによって、円錐コイルバネ50や回転軸3の摩耗を引き起し難くし、スクリュー部41の予圧力やモータ1の出力トルクに影響を与え難くなる。
また、このステッピングモータ1では、円錐コイルバネ50の最小半径側(前端50a側)をスクリュー部41側に向けた状態で、回転軸3に円錐コイルバネ50を装填させる。その後、ワッシャー51を回転軸3に嵌め込んだ状態で、回転軸3をスクリュー部41に圧入し、スクリュー部41側で円錐コイルバネ50の前端50aをワッシャー51に密着させている。
これにより、円錐コイルバネ50の最小半径側(前端50a側)において、円錐コイルバネ50の前端50aがワッシャー51に密着する長さを小さくすることができるので、円錐コイルバネ50の前端50aの摺動性が良好になる。これに対し、円錐コイルバネ50の最大半径側(後端50b側)において、円錐コイルバネ50の後端50bがモータ本体40の前端40aに密着する長さを大きくすることができるので、円錐コイルバネ50の後端50bを摺動し難することができる。従って、モータ駆動時において、円錐コイルバネ50は、円筒コイルバネを利用した場に比べて自転し難くなり、径方向にも移動し難くなる。これによって、モータ1の出力トルクのバラツキが起き難くなるといった効果が得られる。特に、出力トルクが小さく回転軸3が細い小型のモータになればなるほど、円錐コイルバネ50の効果を享受することになる。
さらに、ワッシャー51を採用すると、スクリュー部41の後端41bに円錐コイルバネ50の前端50aが直接接触することがなく、スクリュー部41や円錐コイルバネ50が摩耗する事態を抑制することができると同時に、スクリュー部41の回転を安定させることができる。これにより、スクリュー部41の予圧力やモータの出力トルクに関して良好な結果が得られる。
なお、スクリュー部41のスムーズな回転を達成させるために、スクリュー部41の前端41aには、半球状の軸支部52が設けられている。そして、この軸支部52は、円錐コイルバネ50の付勢力によってフレーム42の突き当て片44に当接される。
本発明に係るステッピングモータに適用されるモータ本体の一実施形態を示す分解斜視図である。 本発明に係るステッピングモータの一実施形態を示す斜視図である。 本発明に係るステッピングモータの断面図である。
符号の説明
1…ステッピングモータ、3…回転軸、5…ロータ、7A,7B…ステータ、9A,9B…コイル、11A,11B…ヨーク、25…筐体、40…モータ本体、40a…モータ本体の前端、41…スクリュー部、41b…スクリュー部の後端、50…円錐コイルバネ、50a…円錐コイルバネの前端、50b…円錐コイルバネの後端、51…ワッシャー、L…軸線。

Claims (2)

  1. 回転軸に固定されてN極とS極とが交互に着磁されてなるロータと、前記回転軸の軸線方向において前記ロータに並設して設けられた一対のコイルをそれぞれヨーク内に収容されてなる一対のステータとが筐体内に配置されたモータ本体と、
    前記筐体から突出した前記回転軸に固定されたスクリュー部と、
    前記モータ本体の前端と前記スクリュー部の後端との間で、前記回転軸の周囲で巻回するように配置されて、前記スクリュー部を付勢する円錐コイルバネとを備え
    前記円錐コイルバネは、最小径側が前記スクリュー部の後端側に当接し、最大径側が前記モータ本体の前端側に当接することを特徴とするステッピングモータ。
  2. 前記円錐コイルバネの最小径側である前端と前記スクリュー部の前記後端との間にワッシャーを配置したことを特徴とする請求項1記載のステッピングモータ。
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