JP2008054393A - 駆動装置及びその組み立て方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】コストアップを招くことなく高出力化及び小型化を実現することができ、しかもコギングトルクの調整を行うことができる駆動装置を提供する。
【解決手段】駆動装置は、マグネット1、コイル2、ボビン3、第1のステータ4、ロータ5、軸受け6、板部材7、第2のステータ8を備える。板部材7が、第1のステータ4と第2のステータ8の位相を決めるように固定され、且つ、板部材がシャッタユニットの地板等の非駆動部材への取り付け板を兼ねる。
【選択図】図1

Description

本発明は、電子カメラなどの電子装置に用いられる円筒形状等の駆動装置及びその組み立て方法に関するものである。
従来、円筒形状の駆動装置としては、例えば特許文献1や特許文献2に記載されるものがあった。
特許文献1には、回転軸を中心とする直径を小さくし、且つ出力を高めた駆動装置が提案されている。図4は、特許文献1に開示された駆動装置の分解斜視図である。
この駆動装置は、図4に示すように、円筒形状のマグネット101、コイル102、軟磁性材料から成るステータ104、ロータ軟磁性体105、軸受け106、及び駆動装置を覆うカバー107を備えている。マグネット101は、その外周面を円周方向にn分割して交互にS極とN極に着磁され、コイル102は、絶縁形状から成るボビン103に巻き付けられている。ステータ104は、歯形状の外側磁極部104a、104bと円筒部分104dから成り、外側磁極部104a、104bがカバー107の内周面に設けられた溝部107c、107dに嵌合して固定される。
また、ロータ軟磁性体105はマグネット101と共にロータを構成する。該ロータ軟磁性体105の内側磁極部105aは、コイル102によってステータ104の外側磁極部104a、104bとは反対の極に励磁される。軸受け106は、ステータ104に固定され、ロータ軟磁性体105の軸部105bが嵌合して、該ロータ軟磁性体105を回転可能に保持している。カバー107には案内溝107aが設けられ、ロータ軟磁性体105の出力ピン105fがこの案内溝107a内の一端あるいは他端に当接することにより、該ロータ軟磁性体105の回転を規制する。
このような構成の駆動装置によれば、コイルの外径はマグネットの外形とほぼ同径で、且つマグネットの軸方向に配置されているため、本駆動装置の外形寸法を小さくし小型化に寄与する。また、コイルの内径はロータのコイルと重なった部分の外径に隙間を持った径にすることができ、コイルの巻数を最大限にすることができるから駆動装置の出力を高めることができる。
一方、図5は、特許文献2に記載された駆動装置の分解斜視図である。
この駆動装置は、図5に示すように、マグネットリング201、回転軸202、第1のコイル203、第2のコイル204、第1のステータ205、及び第2のステータ206等を備えている。マグネットリング201は、ロータを構成する円筒形状であってその円周方向に4分割して異なる極に交互に着磁されている。回転軸202は軟磁性材料から成り、マグネットリング201の内径部に固定されている。
第1及び第2のコイル203、204は、マグネットリング201の軸方向に隣り合って配置されている。第1のステータ205は、第1のコイル203により励磁される軟磁性材料から成り、第2のステータ206は第2のコイル204により励磁される軟磁性材料から成る。
そして、第1のステータ205に固定され非磁性材料から成る第1軸受け207が回転軸202を保持し、第2のステータ206に固定され非磁性材料から成る第2軸受け208が回転軸202を保持している。
さらに、図5に示す駆動装置は、円筒形状の連結リング209を備えている。この連結リング209の内側の一端側には溝209A、209Bが形成され、他端側には溝209C、209Dが形成されている。溝209C、209Dは溝209A、209Bに対して位相が45度位相がずれている。そして、溝209A、209Bには、第1の外側磁極部205A、205Bが嵌合され、溝209C、209Dには第2の外側磁極部206A、206Bが嵌合されて固定される。
この連結リング209に、上記のようにして第1のステータ205と第2のステータ206を固定することで、これら第1のステータ205と第2のステータ206を所望の位置及び位相で配置することができる。また、連結リング209は非磁性材料で構成されており、第1のステータ205と第2のステータ206との間の磁気回路を分断でき、お互いの磁極の影響が出にくい構成となっている。
特開2004−208478号 特開2005−051913号
しかしながら、上述した特許文献1で提案された駆動装置を更に高出力なものとするには例えばマグネットを高磁力特性をもつものにしたり、マグネットと外側磁極部とのエアギャップを小さく設定する必要がある。マグネットが高磁力特性のものを用いると一般的にはコストが上がる。また、マグネットと外側磁極部とのエアギャップを小さく設定すると組み立てによってはマグネット外周面と外側磁極部が接触してしまい不良となる可能性が高くなる。
また、上述した特許文献2で提案された駆動装置では、連結リング209は、第1のステータ205と第2のステータ206の位相を決めるためだけのものである。従って、この駆動装置を非駆動部材に取り付ける際には、別の部材を必要とし、コストアップとなる。さらに、第1のステータ205及び第2のステータ206の両方ともがそれぞれのコイル203と204で励磁され、第1のステータ205から第2のステータ206とをつなぐ磁路を構成することがないため、コギングトルクの調整や高出力化することができない。
本発明は上記従来の問題点に鑑み、コストアップを招くことなく高出力化及び小型化を実現することができ、しかもコギングトルクの調整を行うことができる駆動装置及びその組み立て方法を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明の駆動装置は、外周面が周方向に分割して異なる極に交互に着磁されたマグネットと、前記マグネットと同心で且つ該マグネットの軸方向に配置されたコイルと、前記コイルの外周面を覆い前記コイルにより励磁される第1のステータと、前記コイルの内径部に挿入され且つ前記マグネットの内径部に固定された回転可能なロータと、前記コイルとは前記マグネットを挟み逆側に配置され、前記コイルにより前記第1のステータとは異なる極性に励磁される第2のステータと、非磁性材料で構成され、前記第1のステータと前記第2のステータの位相を決めるための板部材とを備えたことを特徴とする。
また、本発明の駆動装置の組み立て方法は、外周面が周方向に分割して異なる極に交互に着磁されたマグネットと同心で且つ該マグネットの軸方向にコイルを配置する工程と、回転可能なロータを前記コイルの内径部に挿入して、前記マグネットの内径部に固定する工程と、前記コイルにより励磁される第1のステータを前記コイルの外周面を覆うように配置する工程と、前記コイルにより前記第1のステータとは異なる極性に励磁される第2のステータを、前記コイルとは前記マグネットを挟み逆側に配置する工程と、外部の非駆動部材に取り付け可能に構成された非磁性材料の板部材を用意し、前記第1及び第2のステータの磁気ギャップが所定の大きさに設定されるように該前記第1と第2のステータを前記板部材を介して固定する工程とを有することを特徴とする。
本発明によれば、コストアップを招くことなく高出力化及び小型化を実現することが可能であり、しかもコギングトルクを調整することもできる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。
<駆動装置の構造>
まず、本実施の形態に係る駆動装置の構造について、図1及び図2を参照して説明する。
図1は、本発明の実施の一形態に係る駆動装置の分解斜視図であり、図2は、図1の駆動装置の断面図である。
本実施の形態の駆動装置は、マグネット1、コイル2、ボビン3、第1のステータ4、ロータ5、軸受け6、板部材7、及び第2のステータ8を備えている。
マグネット1は、プラスチックマグネットからなる円筒形状のマグネットであり、内径部は後述のロータ5が固定される。マグネット1はその外周面を円周方向にn分割(本実施の形態では8分割)して交互にS極とN極に着磁されている。この実施の形態では着磁極数は8極であるが、2極以上であれば何極でも構わない。
コイル2は円筒形状のコイルであり、ボビン3はプラスチック等の絶縁材料で且つ非磁性材料から成り、コイル2はボビン3に巻き付けられている。コイル2は、マグネット1と同心で、且つ該マグネット1の回転軸方向に関して隣り合う位置に配置されている。また、コイル2はその外径がマグネット1のマグネット部の外径とほぼ同じ寸法である。
第1のステータ4は、軟磁性材料から成り、穴部4aを有したドーナツ状の基端部と、先端部にn/2個(本実施の形態では4個)の歯形状の外側磁極部4b、4c、4d、4eとが形成されている。外側磁極部4b、4c、4d、4eは、筒形状のものを切り欠いてできる形状であり、即ち、マグネット1の外周面に沿って軸と平行方向に延出する歯の形状である。また、外側磁極部4b、4c、4d、4eは、マグネット1の外周面に所定の隙間を持って対向するように構成され、それぞれ720/n度(本実施の形態では90度)ずれて形成されている。
ロータ5は、駆動装置の出力軸となる軟磁性材料から成り、ロータ本体部5aでマグネット1の内径部に固定されている。ロータ5のピン5dとマグネット1の着磁位相とは所定の関係になるようにロータ5とマグネット1とは固定される。軸受け6は、軟磁性材料から成り、その外径部は大径の6a部と小径の6b部からなる。そして、図2に示すように、小径の6b部が第1のステータ4の穴4aに、例えば圧入や接着、溶接等で固定されると共に大径の6a部が前記ボビン3の内径部3aを挟み込みボビン3と第1のステータ4とを一体的に固定する。
軸受け6は、内径部6cにおいてロータ5の軸部5bを回転可能に嵌合している。第1のステータ4の外側磁極部4b、4c、4d、4eは、マグネット1の外周面に所定の隙間を持って対向すると共に軟磁性材料から成るロータ5の5a部とも対向している。また、第1のステータ4とロータ5とは軸受け6を介して磁気回路を形成しているため、コイル2に通電が行われると、前記第1のステータ4の外側磁極部4b、4c、4d、4eとロータ5の5a部とは逆の極性に励磁される。
板部材7は、非磁性材料から成り、溝穴部7a、7b、7c、7dと、切欠き部7e、7f、7gが形成されている。また、該板部材7によって、非駆動装置の地板(例えばシャッタ装置の地板)等に取り付けが可能となる。第2のステータ8は、軟磁性材料から成るコイル2とはマグネット1を挟み逆側に配置され、該第2のステータ7には最大n/2個(本実施の形態では3個)の折り曲げ形状の歯形状のヨーク部8b、8c、8dが形成されている。
ヨーク部8b、8c、8dは、マグネット1の外周面に沿って軸と平行方向に延出する歯の形状であり、マグネット1の外周面に所定の隙間を持って対向するように構成されている。このとき、ヨーク部8b、8c、8dの歯幅は、第1のステータの外側磁極部4b、4c、4d、4eの歯幅と異なる大きさで形成されている。第2のステータ8の穴8aはロータ5の軸部5cと回転可能に嵌合している。
<駆動装置の作用>
上述した本実施の形態の構成によれば、2つの磁気回路が形成される。即ち、1つ目の第1の磁気回路は、第1のステータ4の外側磁極部4b、4c、4d、4eからマグネット1を通過して、ロータ5、軸受け6を通る磁気回路である。また、2つ目の第2の磁気回路は、第1のステータの外側磁極部4b、4c、4d、4eからヨーク部8b、8c、8dへ空気中を通過した後、ロータ5、軸受け6を通る磁気回路である。コイル2へ通電すると、励磁される極性は、第1のステータ4の外側磁極部4a、4bとヨーク部8a、8b、8cとでは異なる極性(逆の極性)となる。このような2つの磁気回路が構成されるため、少ない電流で多くの磁束を発生させることができ、駆動装置の高出力化を可能にする。
さらに、本実施の形態の構成によれば、コイルは1つで構成されるので、通電の制御回路も単純になり、コストも安くなる。
また、本実施の形態の構成によれば、ステータが2つ存在する。即ち、第1のステータ4と第2のステータ8を設けたので、この第1と第2のステータ4、8の歯幅を変化させることで、コギングトルクを調整することができる。
<駆動装置の組み立て方法>
次に、上記構成の駆動装置の組み立て方法、特に第1のステータ4と第2のステータ8の固定方法について、一例として説明する。
まず、マグネット1と同心で且つ該マグネット1の軸方向にコイル2を配置し、ロータ5をコイル2の内径部に挿入した後、マグネット1の内径部に固定する。さらに、第1のステータ4の外側磁極部4b、4c、4d、4eがマグネット1の外周面に対向するように、第1のステータ4をコイル2の外周面を覆うように配置する。
そして、軸受け6の小径の6b部を第1のステータ4の穴4aに、例えば圧入や接着、溶接等で固定する。さらに、軸受け6の大径の6a部がボビン3の内径部3aを挟み込みボビン3と第1のステータ4とを一体的に固定する。こうして、軸受け6は、内径部6cにおいてロータ5の軸部5bを回転可能に嵌合することになる。
また、第2のステータ8を、コイル2とはマグネット1を挟み逆側に配置し、第1のステータ4と第2のステータ8の固定する。このとき、第1のステータ4の外側磁極部4b、4c、4d、4eと第2のステータ8のヨーク部8b、8c、8dが位相を確実に合せることが必要である。即ち、磁気ギャップを所定の大きさに確実に保つようにする。
以下、第1のステータ4と第2のステータ8の固定方法について、図3を用いて説明する。図3は、本実施の形態における駆動装置の要部分解斜視図である。
まず、第1のステータの外側磁極部4b、4c、4d、4eをそれぞれ、板部材8の溝穴部7a、7b、7c、7dに挿入して、レーザ溶接、もしくは圧入、または接着剤で固定する。さらに、第2のステータのヨーク部8b、8c、8dを板部材7の切欠き部7e、7f、7gに挿入して、レーザ溶接、もしくは圧入、または接着剤で固定する。これによって、第1のステータ4の外側磁極部4b、4c、4d、4eと第2のステータ8のヨーク部8b、8c、8dとが位相を確実に合せることが可能となる。さらに、板部材7が非磁性材料で構成されているため、外側磁極部4b、4c、4d、4eからヨーク部8a、8b、8cに直接磁束が流れるということが生じない。
このように、板部材7を介して、第1のステータ4と第2のステータ8の磁極ギャップを確実に保持しながら固定することができる。このとき、ロータ5の軸部5cは、第2のステータ8の穴8aに回転可能に嵌合している。
また、板部材7を非駆動部材の地板(例えば、シャッタユニットの地板)に直接取り付けることが可能となるため、少ない部品点数で高出力の駆動装置を実現することが可能となる。
なお、本実施の形態では、第1のステータ4及び第2のステータ8と取り付け板7をレーザ溶接で固定したが、圧入でも接着でも構わない。
実施の形態に係る駆動装置の分解斜視図である。 図1の駆動装置の断面図である。 実施の形態における駆動装置の要部分解斜視図である。 特許文献1に開示された駆動装置の分解斜視図である。 特許文献2に記載された駆動装置の分解斜視図である。
符号の説明
1 マグネット
2 コイル
3 ボビン
4 第1のステータ
4a、4b、4c、4d 外側磁極部
5 ロータ
6 軸受け
7 板部材
8 第2のステータ
8a、8b、8c ヨーク部

Claims (3)

  1. 外周面が周方向に分割して異なる極に交互に着磁されたマグネットと、
    前記マグネットと同心で且つ該マグネットの軸方向に配置されたコイルと、
    前記コイルの外周面を覆い前記コイルにより励磁される第1のステータと、
    前記コイルの内径部に挿入され且つ前記マグネットの内径部に固定された回転可能なロータと、
    前記コイルとは前記マグネットを挟み逆側に配置され、前記コイルにより前記第1のステータとは異なる極性に励磁される第2のステータと、
    非磁性材料で構成され、前記第1のステータと前記第2のステータの位相を決めるための板部材とを備えたことを特徴とする駆動装置。
  2. 前記第1及び第2のステータは、磁気ギャップが所定の大きさに設定されるように前記板部材に固定され、前記板部材は、外部の非駆動部材に取り付け可能に構成されたことを特徴とする請求項1に記載の駆動装置。
  3. 外周面が周方向に分割して異なる極に交互に着磁されたマグネットと同心で且つ該マグネットの軸方向にコイルを配置する工程と、
    回転可能なロータを前記コイルの内径部に挿入して、前記マグネットの内径部に固定する工程と、
    前記コイルにより励磁される第1のステータを前記コイルの外周面を覆うように配置する工程と、
    前記コイルにより前記第1のステータとは異なる極性に励磁される第2のステータを、前記コイルとは前記マグネットを挟み逆側に配置する工程と、
    外部の非駆動部材に取り付け可能に構成された非磁性材料の板部材を用意し、前記第1及び第2のステータの磁気ギャップが所定の大きさに設定されるように該前記第1と第2のステータを前記板部材を介して固定する工程とを有することを特徴とする駆動装置の組み立て方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2015233361A (ja) * 2014-06-09 2015-12-24 セイコープレシジョン株式会社 アクチュエータ

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