JP4693849B2 - 壁材及び建築物 - Google Patents
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Description
また、特許文献2によれば、壁面に形成した凹部に表示装置を嵌め込んで取り付ける構成が開示されているが、凹部に表示装置を嵌め込んだ場合、表示装置の背面側で空気が滞留し、表示装置を効果的に冷却することができないという問題があった。
なお、特許文献1、2には、表示装置一体型の壁材を構成するという技術的思想乃至その具体的手段は全く開示されていない。
壁躯体は、AV機器に空気を通流させる通気路と、通気路に連通する開口とを備えている。従って、開口から吸気された空気は、通気路を通流してAV機器を空冷することができる。
なお、本発明には、未だAV機器が壁内に保持されていない壁材も含まれる。また、本発明に係る壁材は、必ずしも建築用に限定されるものではなく、オフィス、展示会場等で使用されるパーティションのような壁材も含まれる。
また、本発明にあっては、開口を複数備え、吸気に使用する開口を弁にて選択することができるため、より温度が低い空気を選択的に吸気することが可能になる。
更に、本発明にあっては、AV機器は後側覆板側に露出した放熱部材を備えているため、通気路を通流する空気によって直接的に空冷される。従って、より効果的にAV機器を空冷することが可能になる。
図1は、本発明の実施の形態に係る建築用壁材1を模式的に示す斜視図、図2は、建築用壁材1の6面図、図3は、建築用壁材1の分解斜視図である。本発明の実施の形態に係る建築用壁材1は、壁下地構造2と、壁下地構造2の前側を開閉可能に覆う前側下地ボード3(覆板、前側覆板)と、壁下地構造2の後側を覆う後側下地ボード4(覆板、後側覆板)と、壁内に保持された表示装置6とを備えている。なお、前側は、表示装置6の表示面61が露出する方向を意味する。
液晶表示モジュールは、液晶表示パネルと、液晶表示パネルを後側から照明するエリアライト方式のバックライト部と、バックライト部の背面側に配された電源回路と、バックライト部及び液晶表示パネル間に介装された光学シートとを備えている。
図7は、表示装置6を壁内に保持させる前後の建築用壁材1を模式的に示す斜視図である。図7(a)は、壁内に表示装置6を保持させる前の建築用壁材1を示しており、前側下地ボード3には窓部31が形成されていない。図7(b)は、壁内に表示装置6を保持させた後の建築用壁材1を示している。使用者又は施工業者は、建築用壁材1の前側下地ボード3を開き、表示装置6を挾持部材24、25間に挾持させ、ねじ24b,25bで表示装置6を挾持部材24、25に締結し、前側下地ボード3を閉じることによって、表示装置6を壁内に保持させることができる。
このように構成された建築物にあっては、表示装置6の空冷によって暖められた空気の熱を用いた換気を行うことができる。例えば、表示装置6の空冷によって得られた熱を用いて、外気を暖め、各部屋に供給することもできる。
図11は、変形例1に係る建築用壁材101を模式的に示す斜視図、図12は、表示装置6を取り外した変形例1に係る建築用壁材101を模式的に示す斜視図、図13は、変形例1に係る建築用壁材101の側断面図である。変形例1に係る建築用壁材101は、表示装置6を保持する縦断面矩形状の収容凹部102dを前面102aに有する壁躯体102を備えている。
図14は、前側下地ボード3を開いた変形例2に係る建築用壁材201を模式的に示す斜視図、図15は、変形例2に係る建築用壁材201の6面図、図16は、変形例2に係る建築用壁材201を模式的に示す分解斜視図である。変形例2に係る建築用壁材201は、既存の室内設置用の表示装置206を壁内に保持することができるように構成されている。
挾持部材225の構成は、挾持部材224の構成と同様であり、横長矩形板225aと、側壁板225bと、被固定片225cと、ねじ孔225dと、通気孔225eとを備え、板状部材223に前面側からねじ止めされている。
図19は、変形例3に係る建築用壁材301を備えた建築物を模式的に示す側断面図である。変形例3に係る建築用壁材301を構成する前側下地ボード303は、表示装置6より下方に吸気口335を備え、表示装置6より上方に排気口36を備えている。
従って、換気装置が設置されていない建築物であっても、建築用壁内に空気を通流させることができ、表示装置6を空冷することができる。
図20は、変形例4に係る建築用壁材401を備えた建築物を模式的に示す側断面図である。変形例4に係る建築用壁材401を構成する前側下地ボード403は、表示装置6より下方に吸気口335を備え、表示装置6より上方に排気口36を備えている。後側下地ボード404は、前側下地ボード403の吸気口335に対向する箇所に吸気口45を備え、前側下地ボード403の排気口36に対向する箇所に排気口46を備えている。
図23は、変形例5に係る建築用壁材501を備えた建築物を模式的に示す側断面図である。変形例5に係る建築用壁材501を構成する前側下地ボード303は、表示装置6より下方に吸気口335を備え、表示装置6より上方に排気口36を備えている。
図26は、変形例6に係る建築用壁材の空冷細部構造を説明するための模式図である。図26(a)は、建築用壁材の側断面図、図26(b)は、表示装置6の背面図、図26(c)は、表示装置6側から見た後側下地ボード4の正面図である。図26(b)及び(c)に示すように、表示装置6の後キャビネット64には、後面部の上部及び下部夫々に横長矩形の空冷孔64a,64bが形成されている。なお、図26(c)に示された破線は、その前側(紙面の手前側)に表示装置6の空冷孔64a,64bが位置していることを示している。また、建築用壁材は、通気路を下方から上方へ通流する空気を空冷孔64aに案内する案内部材609を、後側下地ボード4の裏面に備えている。案内部材609は、建築用壁材の通気路を塞ぐように形成された板状をなし、保持部材22側の表示装置6に対応する箇所に該表示装置6と略同形の凹部を有し、該凹部の上部及び下部夫々に通気部が設けられている。
図27は、変形例7に係る建築用壁材の空冷細部構造を説明するための模式図である。なお、図27は、表示装置6側から見た後側下地ボード4の正面図である。変形例7に係る建築用壁材は、通気路を下方から上方へ通流する空気を空冷孔64aに案内する案内部材709を、後側下地ボード4の裏面に備えている。案内部材709は、表示装置6の両側夫々の通気路を各別に塞ぐように形成された板状をなしている。
図28は、変形例8に係る建築用壁材の空冷細部構造を説明するための模式図である。図28(a)は、建築用壁材の側断面図、図28(b)は、表示装置6の背面図、図28(c)は、表示装置6側から見た後側下地ボード4の正面図である。表示装置6の構成は変形例6と同様である。
図29は、変形例9に係る建築用壁材の空冷細部構造を説明するための模式図である。図29(a)は、建築用壁材の側断面図、図29(b)は、表示装置6の背面図、図29(c)は、表示装置6側から見た後側下地ボード4の正面図である。表示装置6の構成は、変形例6と同様である。
また、上部の空冷孔64bから流出した暖かい空気が再び下部の空冷孔64aに流入することを防止することができ、より効果的に表示装置6を空冷することができる。
図30は、変形例10に係る建築用壁材の空冷細部構造を説明するための模式図である。なお、図30は、表示装置6側から見た後側下地ボード4の正面図である。変形例10に係る建築用壁材は、通気路を下方から上方へ通流する空気を空冷孔64aに案内する案内部材1009と、通気路を上部の空冷孔64b側及び下部の空冷孔64a側に仕切る仕切部材1091とを後側下地ボード4の裏面側に備えている。
図31は、変形例11に係る建築用壁材の空冷細部構造を説明するための模式図である。図31(a)は、建築用壁材の側断面図、図31(b)は、表示装置1106の背面図、図31(c)は、表示装置1106の平面図、図31(d)は表示装置1106の底面図、図31(e)は、表示装置1106側から見た後側下地ボード4の正面図である。表示装置1106は、液晶表示モジュールの周縁部を被覆する前キャビネット63と、液晶表示モジュールの背面側を被覆する後キャビネット1164とを備えている。後キャビネット1164は、横長矩形板状の後面部と、後面部に対して略垂直に形成された上面部1164d、下面部1164c、側辺部とを備え、四角皿状を形成されている。上面部1164d及び下面部1164cには横長矩形の空冷孔1164a,1164bが形成されている。後面部は後側下地ボード4に面接触している。
図32は、変形例12に係る建築用壁材の空冷細部構造を説明するための模式図である。図32(a)は、建築用壁材の側断面図、図32(b)は、表示装置1106の背面図、図32(c)は、表示装置1106の平面図、図32(d)は表示装置1106の底面図、図32(e)は、表示装置1106側から見た後側下地ボード4の正面図である。表示装置1106の構成は変形例11と同様である。
図33は、変形例13に係る建築用壁材の空冷細部構造を説明するための模式図である。図33(a)は、建築用壁材の側断面図、図33(b)は、表示装置1306の背面図、図33(c)は、表示装置1306側から見た後側下地ボード4の正面図である。
図34は、変形例14に係る建築用壁材の空冷細部構造を説明するための模式図である。表示装置1306の構成は変形例13と同様である。建築用壁材は、通気路を下方から上方へ通流する空気を空冷孔1364aに案内する案内部材1409を、後側下地ボード4の裏面に備えている。案内部材1409は、図34に示すように、表示装置1306及び電源回路1366の両側夫々の通気路を各別に塞ぐように形成された板状をなしている。
図35は、変形例15に係る建築用壁材の空冷細部構造を説明するための模式図である。図35(a)は、建築用壁材の側断面図、図35(b)は、表示装置1306の背面図、図35(c)は、表示装置1306側から見た後側下地ボード4の正面図である。表示装置1306の構成は、変形例13と同様である。
また、上部の空冷孔1364bから流出した暖かい空気が再び下部の空冷孔1364aに流入することを防止することができ、より効果的に表示装置1306を空冷することができる。
図36は、変形例16に係る建築用壁材の空冷細部構造を説明するための模式図である。なお、図36は、表示装置1306側から見た後側下地ボード4の正面図である。変形例16に係る建築用壁材は、通気路を下方から上方へ通流する空気を空冷孔1364aに案内する案内部材1609を備えている。案内部材1609は、表示装置1306及び電源回路1366の両側夫々の通気路を各別に塞ぐように形成された板状をなしている。また、案内部材1609は、通気路を上部の空冷孔1364b側及び下部の空冷孔1364a側に仕切る板状の仕切部材1691を一体的に備えている。
図37は、変形例17に係る建築用壁材の空冷細部構造を説明するための模式図である。図37(a)は、建築用壁材の側断面図、図37(b)は、表示装置1706の背面図、図37(c)は、表示装置1706の平面図、図37(d)は表示装置1706の底面図、図37(e)は、表示装置1706側から見た後側下地ボード4の正面図である。図37(b)及び(c)に示すように、表示装置1706は、液晶表示モジュールを駆動するための電源回路1766と、後キャビネット1764とを備えている。後キャビネットは、電源回路1766に対応する部分から後側に突出した中空略直方体の凸部1764eを備えている。凸部1764eは、矩形板状の後面部と、後面部に対して略垂直に形成された上面部1764g、下面部1764f、側辺部とを備えている。上面部1764g及び下面部1764fには横長矩形の空冷孔1764a,1764bが形成されている。後面部は後側下地ボード4に面接触している。
また、上部の空冷孔1764bから流出した暖かい空気が再び下部の空冷孔1764aに流入することを防止することができ、より効果的に表示装置1706を空冷することができる。
図38は、変形例18に係る建築用壁材の空冷細部構造を説明するための模式図である。図38(a)は、建築用壁材の側断面図、図38(b)は、表示装置1706の背面図、図38(c)は、表示装置1706の平面図、図38(d)は表示装置1706の底面図、図38(e)は、表示装置1706側から見た後側下地ボード4の正面図である。表示装置1706の構成は変形例17と同様である。
図39は、変形例19に係る建築用壁材の空冷細部構造を説明するための模式図である。図39(a)は、建築用壁材の側断面図、図39(b)は、表示装置1906の背面図、図39(c)は、表示装置1906側から見た後側下地ボード4の正面図である。変形例19に係る表示装置1906は、後面側にキャビネットを備えておらず、後側下地ボード4側に露出し、装置で発生した熱を放射する放熱板1966を後面側に備えている。放熱板1966は、表示装置の縦横寸法と略同一寸法の矩形状をなしている。
図40は、変形例20に係る建築用壁材の空冷細部構造を説明するための模式図である。図40(a)は、建築用壁材の側断面図、図40(b)は、表示装置1906の背面図、図40(c)は、表示装置1906側から見た後側下地ボード4の正面図である。表示装置1906の構成は変形例19と同様である。
図41は、変形例21に係る建築用壁材の空冷細部構造を説明するための模式図である。図41(a)は、建築用壁材の側断面図、図41(b)は、表示装置2106の背面図、図41(c)は、表示装置2106側から見た後側下地ボード4の正面図である。変形例21に係る表示装置2106は、後面側にキャビネットを備えておらず、液晶表示モジュールを駆動するための電源回路2167と、該電源回路2167に接触しており、後側下地ボード4側に露出して熱を放射する放熱板2166を後面側に備えている。放熱板2166は、電源回路2167の縦横寸法と略同一寸法の矩形状をなしている。
また、通気路の下方から上昇した空気を、案内部材2109によって放熱板2166の背面側に案内し、表示装置2106を効果的に空冷することができる。
図42は、変形例22に係る建築用壁材の水冷細部構造を説明するための模式図である。図42(a)は、建築用壁材の側断面図、図42(b)は、表示装置1906の背面図、図42(c)は、表示装置1906側から見た後側下地ボード4の正面図である。表示装置1906の構成は変形例19と同様である。建築用壁材は、表示装置1906を水冷する水冷管91を裏面に備えている。水冷管91は、放熱板1966に接触しており、放熱板1966の縦横寸法内に収まるように配されている。
図43は、変形例23に係る建築用壁材の水冷細部構造を説明するための模式図である。図43(a)は、建築用壁材の側断面図、図43(b)は、表示装置1906の背面図、図43(c)は、表示装置1906側から見た後側下地ボード4の正面図である。表示装置1906の構成は変形例19と同様である。建築用壁材は、表示装置1906を水冷する水冷管92を裏面に備えている。水冷管92は、放熱板1966に接触しており、放熱板1966の領域よりも広範囲に亘って広がり、配されている。
図44は、変形例24に係る建築用壁材の水冷細部構造を説明するための模式図である。図44(a)は、建築用壁材の側断面図、図44(b)は、表示装置2106の背面図、図44(c)は、表示装置2106側から見た後側下地ボード4の正面図である。表示装置2106の構成は変形例19と同様である。建築用壁材は、表示装置2106を水冷する水冷管93を裏面に備えている。水冷管93は、放熱板2166に接触しており、放熱板2166の縦横寸法内に収まるように配されている。
(付記1)
内部にAV機器を保持する壁躯体と、
該壁躯体の内部に形成され、該壁躯体内のAV機器に連通する通気路と、
該通気路と連通する開口と
を備えることを特徴とする壁材。
(付記2)
少なくとも2本の柱状部材と、
該柱状部材間に掛け渡されており、AV機器を保持する保持部材と、
前記柱状部材間を覆う覆板と、
前記保持部材及び前記覆板を離隔し、又は前記保持部材に形成してなる通気路と、
該通気路と連通する開口と
を備えることを特徴とする壁材。
(付記3)
少なくとも2本の柱状部材と、
該柱状部材間に掛け渡されており、AV機器を保持する保持部材と、
前記柱状部材間を前記AV機器の前方から覆う前側覆板と、
前記柱状部材間を前記AV機器の後方から覆う後側覆板と、
前記保持部材及び前記後側覆板を離隔し、又は前記保持部材に形成してなる通気路と、
該通気路と連通する開口と
を備え、
前記前側覆板は、
前記保持部材に保持されるべきAV機器を露出する窓部を有する
ことを特徴とする壁材。
(付記4)
前記保持部材は、
横方向両側部が前記柱状部材に接続され、前記柱状部材の上下両端部に亘る板状部材と、
該板状部材に形成されており、AV機器が嵌め込まれるべき矩形状の開口部と、
該開口部の下辺部分及び上辺部分に設けられており、上下方向からAV機器を挾持する挾持部材と
を備えることを特徴とする付記3に記載の壁材。
(付記5)
前記挾持部材は、
下方から上方へ又は横方向に空気を通流させるための通流孔を前記後側覆板側に備える
ことを特徴とする付記4に記載の壁材。
(付記6)
前記開口は、
前記覆板に形成されている
ことを特徴とする付記2に記載の壁材。
(付記7)
前記開口は、
前記前側覆板又は前記後側覆板に形成されている
ことを特徴とする付記3から付記5までのいずれか一つに記載の壁材。
(付記8)
前記開口は複数であり、
通気に使用する開口を選択する弁を備える
ことを特徴とする付記1から付記7までのいずれか一つに記載の壁材。
(付記9)
壁外の温度を検出する温度センサと、
該温度センサの検出結果に基づいて、前記弁の選択動作を制御する手段と
を備えることを特徴とする付記8に記載の壁材。
(付記10)
AV機器の電源の入切を検出する検出手段と、
該検出手段の検出結果に基づいて、前記弁の動作を制御する手段と
を備えることを特徴とする付記8又は付記9に記載の壁材。
(付記11)
前記開口に設けられたファンを備える
ことを特徴とする付記1から付記10までのいずれか一つに記載の壁材。
(付記12)
壁内の温度を検出する温度センサを備え、
該温度センサの検出結果に応じて、前記ファンの動作を制御する手段を備える
ことを特徴とする付記11に記載の壁材。
(付記13)
AV機器の電源の入切を検出する検出手段と、
AV機器の電源が入状態である場合、前記ファンを駆動させ、AV機器の電源が切状態である場合、前記ファンを停止させる手段と
を備えることを特徴とする付記11又は付記12に記載の壁材。
(付記14)
前記覆板は、
木質系ボード、セメント系ボード、石膏ボード又は鉄板のうち少なくとも1つを含む
ことを特徴とする付記2に記載の壁材。
(付記15)
前記前側覆板及び後側覆板は、
木質系ボード、セメント系ボード、石膏ボード又は鉄板のうち少なくとも1つを含む
ことを特徴とする付記3から付記13までのいずれか一つに記載の壁材。
(付記16)
保持されたAV機器を備える
ことを特徴とする付記1から付記15までのいずれか一つに記載の壁材。
(付記17)
前記AV機器は後側を覆うキャビネットを備え、
該キャビネットは上部及び下部夫々に空冷孔を備える
ことを特徴とする付記16に記載の壁材。
(付記18)
前記AV機器は後面部、上面部及び下面部を有するキャビネットを備え、
該キャビネットは上面部及び下面部夫々に空冷孔を備える
ことを特徴とする付記16に記載の壁材。
(付記19)
前記AV機器は、
後側を覆うキャビネットと、
該キャビネットにて覆われた電気回路と
を備え、
前記キャビネットは前記電気回路の上部及び下部夫々に空冷孔を備える
ことを特徴とする付記16に記載の壁材。
(付記20)
前記AV機器は、
後側を覆うキャビネットと、
該キャビネットにて覆われた電気回路部と
を備え、
前記キャビネットは、
前記電気回路に対応する部分から後側に突出した凸部を備え、
該凸部は上面部及び下面部夫々に空冷孔を備える
ことを特徴とする付記16に記載の壁材。
(付記21)
前記通気路を通流する空気を前記空冷孔に案内する案内部材を備える
ことを特徴とする付記17から付記20のいずれか一つに記載の壁材。
(付記22)
前記通気路を上部の空冷孔側及び下部の空冷孔側に仕切る仕切部材を備える
ことを特徴とする付記17から付記21のいずれか一つに記載の壁材。
(付記23)
前記AV機器は、
前記後側覆板側に露出し、該AV機器で発生した熱を放射する放熱部材を備える
ことを特徴とする付記16に記載の壁材。
(付記24)
前記通気路を通流する空気を前記放熱部材に案内する案内部材を備える
ことを特徴とする付記23に記載の壁材。
(付記25)
付記1から付記24までのいずれか一つに記載の壁材を備えることを特徴とする建築物。
(付記26)
部屋の換気を行う換気装置と、
該換気装置及び壁材の開口を接続するダクトと
を備えることを特徴とする付記25に記載の建築物。
(付記27)
前記換気装置は、建築物外部に連通するダクトを備える
ことを特徴とする付記26に記載の建築物。
本発明にあっては、少なくとも2本の柱状部材間に掛け渡された保持部材によってAV機器が壁内に保持されており、覆板が壁面をなして柱状部材間を覆っている。従って、AV機器は壁材として一体的に構成され、AV機器の配置場所、転倒、落下の問題を一挙に解決することが可能になる。
また、開口から吸気された空気は、壁内の通気路を通流してAV機器を空冷することができる。
本発明にあっては、少なくとも2本の柱状部材間に掛け渡された保持部材によって表示装置等のAV機器が壁内に保持されており、覆板が壁面をなして柱状部材間を覆っている。従って、AV機器は壁材として一体的に構成され、AV機器の配置場所、転倒、落下の問題を一挙に解決することが可能になる。
また、開口から吸気された空気は、壁内の通気路を通流してAV機器を空冷することができる。
更に、前側覆板は保持部材に保持されるべきAV機器の前方に窓部を有している。従って、AV機器の表示面が窓部から壁外に露出し、使用者は壁外から表示面を視認することが可能になる。
本発明にあっては、AV機器は、柱状部材に接続された板状部材に形成された開口部に嵌め込まれ、開口部の上下に設けられた挾持部材によって上下から挾持される。従って、大型のAV機器であっても壁内に強固に保持することが可能になる。
本発明にあっては、挾持部材は後側覆板側に通流孔を備えているため、挾持部材に挾持されたAV機器の背面側を空冷することができる。
本発明にあっては、覆板の表側から空気を吸気し、AV機器を空冷することができる。
本発明にあっては、前側覆板に開口が形成されている場合、壁材の前側の空間から空気を吸気し、AV機器を空冷することができる。また、後側覆板に開口が形成されている場合、壁材の後側の空間から吸気を吸気し、AV機器を空冷することができる。例えば、壁材を間仕切りとして用いた場合、隣の部屋から空気を吸気することができる。また壁材の後側を外壁として用いた場合、屋外から空気を吸気することができる。
本発明にあっては、木質系ボード、セメント系ボード、石膏ボード又は鉄板のような一般的な部材で覆板が構成されている。従って、壁材を低コストで構成することができる。
本発明にあっては、木質系ボード、セメント系ボード、石膏ボード又は鉄板のような一般的な部材で前側覆板及び後側覆板が構成されている。従って、壁材を低コストで構成することができる。
2 壁下地構造
3 前側下地ボード
4 後側下地ボード
5 蝶番
6 表示装置
21 柱状部材
22 保持部材
23 板状部材
23a 開口部
24、25 挾持部材
27 吸気管
28 排気口
31 窓部
62 キャビネット
63 前キャビネット
64 後キャビネット
71 制御装置
72 吸気切替弁
73 排気切替弁
74 前側温度センサ
75 後側温度センサ
76 温度センサ
77 吸気ファン
78 排気ファン
102 壁躯体
102b 吸気側通気路
102c 排気側通気路
102d 収容凹部
Claims (16)
- 内部にAV機器を保持する壁躯体と、
該壁躯体の内部に形成され、該壁躯体内のAV機器に連通する通気路と、
該通気路と連通する複数の開口と、
通気に使用する開口を選択する弁と、
前記壁躯体に保持されたAV機器と
を備え、
前記AV機器は、
液晶表示パネル、該液晶表示パネルを後側から照明するバックライト部、及びバックライト部の背面側に配された電源回路を有する液晶表示モジュールと、
該液晶表示モジュールの周縁部を被覆する前キャビネットを有し、前記電源回路に対応する部分が背面側に開口しているキャビネットと、
前記電源回路に接触し、かつ前記通気路に対して露出しており、前記AV機器で発生した熱を放射する放熱部材と
を備えることを特徴とする壁材。 - 壁外の温度を検出する温度センサと、
該温度センサの検出結果に基づいて、前記弁の選択動作を制御する手段と
を備えることを特徴とする請求項1に記載の壁材。 - AV機器の電源の入切を検出する検出手段と、
該検出手段の検出結果に基づいて、前記弁の動作を制御する手段と
を備えることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の壁材。 - 前記開口に設けられたファンを備える
ことを特徴とする請求項1から請求項3までのいずれか一項に記載の壁材。 - 壁内の温度を検出する温度センサを備え、
該温度センサの検出結果に応じて、前記ファンの動作を制御する手段を備える
ことを特徴とする請求項4に記載の壁材。 - AV機器の電源の入切を検出する検出手段と、
AV機器の電源が入状態である場合、前記ファンを駆動させ、AV機器の電源が切状態である場合、前記ファンを停止させる手段と
を備えることを特徴とする請求項4又は請求項5に記載の壁材。 - 前記AV機器は後側を覆うキャビネットを備え、
該キャビネットは上部及び下部夫々に空冷孔を備える
ことを特徴とする請求項1から請求項6までのいずれか一項に記載の壁材。 - 前記AV機器は後面部、上面部及び下面部を有するキャビネットを備え、
該キャビネットは上面部及び下面部夫々に空冷孔を備える
ことを特徴とする請求項1から請求項6までのいずれか一項に記載の壁材。 - 前記AV機器は、
後側を覆うキャビネットと、
該キャビネットにて覆われた電気回路と
を備え、
前記キャビネットは前記電気回路の上部及び下部夫々に空冷孔を備える
ことを特徴とする請求項1から請求項6までのいずれか一項に記載の壁材。 - 前記AV機器は、
後側を覆うキャビネットと、
該キャビネットにて覆われた電気回路部と
を備え、
前記キャビネットは、
前記電気回路に対応する部分から後側に突出した凸部を備え、
該凸部は上面部及び下面部夫々に空冷孔を備える
ことを特徴とする請求項1から請求項6までのいずれか一項に記載の壁材。 - 前記通気路を通流する空気を前記空冷孔に案内する案内部材を備える
ことを特徴とする請求項7から請求項10のいずれか一項に記載の壁材。 - 前記通気路を上部の空冷孔側及び下部の空冷孔側に仕切る仕切部材を備える
ことを特徴とする請求項7から請求項10のいずれか一項に記載の壁材。 - 前記通気路を通流する空気を前記放熱部材に案内する案内部材を備える
ことを特徴とする請求項1から請求項12までのいずれか一項に記載の壁材。 - 請求項1から請求項13までのいずれか一項に記載の壁材を備えることを特徴とする建築物。
- 部屋の換気を行う換気装置と、
該換気装置及び壁材の開口を接続するダクトと
を備えることを特徴とする請求項14に記載の建築物。 - 前記換気装置は、建築物外部に連通するダクトを備える
ことを特徴とする請求項15に記載の建築物。
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