JP4682862B2 - 液体収容体及びその液体充填方法 - Google Patents
液体収容体及びその液体充填方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4682862B2 JP4682862B2 JP2006035571A JP2006035571A JP4682862B2 JP 4682862 B2 JP4682862 B2 JP 4682862B2 JP 2006035571 A JP2006035571 A JP 2006035571A JP 2006035571 A JP2006035571 A JP 2006035571A JP 4682862 B2 JP4682862 B2 JP 4682862B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- liquid
- ink
- storage chamber
- bypass
- hole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/005—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
- B41J2/01—Ink jet
- B41J2/17—Ink jet characterised by ink handling
- B41J2/175—Ink supply systems ; Circuit parts therefor
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/005—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
- B41J2/01—Ink jet
- B41J2/17—Ink jet characterised by ink handling
- B41J2/175—Ink supply systems ; Circuit parts therefor
- B41J2/17503—Ink cartridges
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/005—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
- B41J2/01—Ink jet
- B41J2/17—Ink jet characterised by ink handling
- B41J2/175—Ink supply systems ; Circuit parts therefor
- B41J2/17503—Ink cartridges
- B41J2/17506—Refilling of the cartridge
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/005—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
- B41J2/01—Ink jet
- B41J2/17—Ink jet characterised by ink handling
- B41J2/175—Ink supply systems ; Circuit parts therefor
- B41J2/17503—Ink cartridges
- B41J2/17513—Inner structure
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/005—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
- B41J2/01—Ink jet
- B41J2/17—Ink jet characterised by ink handling
- B41J2/175—Ink supply systems ; Circuit parts therefor
- B41J2/17503—Ink cartridges
- B41J2/17556—Means for regulating the pressure in the cartridge
Landscapes
- Ink Jet (AREA)
- Basic Packing Technique (AREA)
- Filling Of Jars Or Cans And Processes For Cleaning And Sealing Jars (AREA)
Description
上記のインクカートリッジの場合、インク収容室を外部に連通させる孔は、大気開放孔とインク供給孔との2つがあるが、これらの2つの孔のいずれも、インクの注入には不適当である。つまり、大気開放孔は、通常、流路径が極めて微細で、しかも、使用時の振動等でインクが簡単に外部に漏洩しないように、屈曲が多数繰り返される複雑な構造であるため、インクを速やかに流すことができない。また、付着したインクが後で乾燥すると、目詰まりによって本来の機能が損なわれてしまう虞もある。一方、インク供給孔は、大気開放孔よりも流路径を大きく設定することができるが、インク供給孔をインク収容室に連通させているインク誘導路には圧力調整手段が設けられていて、圧力調整手段がインク供給孔側からインク収容室への逆流を阻止する逆止弁としての機能を持つため、インクの充填には使いにくい。
また、インク注入孔を設けると、インク注入孔を封止しているシールフィルムをユーザが誤って剥がしてしまって、インクの漏洩等の不都合を招く虞がある。
したがって、液体収容室へ液体を充填するために専用の液体注入孔を容器本体に設ける必要がない。また、専用の液体注入孔が不要になるため、液体の充填後に専用の液体注入孔の封止処理が不要で、製造工程の削減により、コスト低減や生産性の向上を図ることができる。また、専用の液体注入孔が不要になるため、ユーザが誤って専用の液体注入孔の封止フィルムを剥がして液体の漏洩を招くこともない。
このような構成の液体収容体によれば、温度変化等により液体収容室内の空気が膨張した際、大気開放孔に逆流してきた液体を空気室でトラップすることができる。
このような構成の液体収容体によれば、簡単に第1のバイパス路を形成することができる。
また、液体供給孔を吸引手段の接続箇所とする場合と比較して、吸引手段側に液体が流入して汚損することを防止でき、吸引手段の保守管理を容易にすることができる。
このような構成の液体収容体によれば、液体供給孔から液体を注入することで、第1のバイパス路を通過した液体は、液体検出手段を経由して液体収容室に流入するため、液体検出手段の前後の液体誘導路に空気が残留することがなく、液体収容体の使用開始時等に、液体誘導路に残留する空気のために液体検出手段が誤検出をする虞もない。
液体を液体収容室に充填するために、事前に液体収容室を吸引手段に接続して液体収容室を所定の負圧環境に設定するが、このような構成の液体収容体によれば、その時の吸引手段の接続箇所として減圧孔を使うことで、液体供給孔を吸引手段の接続箇所とした場合と比較し、吸引手段側に液体が流入して汚損することを防止でき、吸引手段の保守管理を容易にすることができる。
また、大気開放孔を吸引手段の接続箇所とする場合と比較して、減圧孔は任意に孔径等を設定できるため、液体収容室内の吸引をより効率よく実施することができる。
また、大気開放孔を吸引手段の接続箇所とする場合と比較して、減圧孔は任意に孔径等を設定できるため、液体収容室内の吸引をより効率よく実施することができる。
更に、第2のバイパス路を液体収容室の液体を充填し難い箇所に開口させることで、この液体収容室の液体を充填し難い箇所にも液体充填が容易にできる。
このような構成の液体収容体によれば、容易に第2のバイパス路を形成することができる。
このような構成の液体収容体によれば、単一の工程で第1のバイパス閉塞部と第2のバイパス閉塞部を閉塞することができ、第1のバイパス路と第2のバイパス路を容易に封止することができる。
このような構成の液体収容体によれば、液体収容室に減圧孔を設ける場合よりも、製造装置の真空ポンプ等に液体が回ってしまう可能性が低減する。また、減圧孔は任意に孔径等を設定できるため、大気開放孔から吸引するよりも効率よく液体収容室内を減圧できる。
また、大気開放孔を吸引手段の接続箇所とする場合と比較して、減圧孔は任意に孔径等を設定できるため、液体収容室内の吸引をより効率よく実施することができる。
また、液体検出手段を備えた場合でも、液体供給孔から液体を注入することで、第1のバイパス路を通過した液体は、液体検出手段を経由して液体収容室に流入するため、液体検出手段の前後の液体誘導路に空気が残留することがなく、液体収容体の使用開始時等に、液体誘導路に残留する空気のために液体検出手段が誤検出をする虞もない。
図1は本発明に係る液体収容体の第1の実施の形態であるインクカートリッジの分解斜視図であり、図2は図1に示したインクカートリッジにおいて、第1のバイパス路を形成する時のシールフィルムの溶着領域の説明図であり、図3は図1に示したインクカートリッジにインクを充填するインク充填方法を説明するためのブロック図であり、図4は図1に示したインクカートリッジにインクを充填するインク充填方法のフローチャートであり、図5は図1に示したインクカートリッジにおいて、第1のバイパス路を閉塞する時のシールフィルムの溶着部位の説明図である。
なお、これらの図に示した各部の配置構成は、適宜変更可能である。
本発明の第1の実施の形態として示したインクカートリッジ1は、印刷ヘッドへのインク供給を担うもので、機器(インクジェット式プリンタ)の収容体装着部(カートリッジ装着部)に装着される容器本体3が、外形が略直方体形状の樹脂製筐体4と、樹脂製筐体4の片面に溶着されるシールフィルム5とで形成されている。樹脂製筐体4は、例えばポリプロピレン(PP)等の合成樹脂により一体成形したものであり、シールフィルム5は、樹脂製筐体4に熱溶着可能な材料から構成された樹脂製フィルムである。なお、インクカートリッジ1の使用時には、シールフィルム5の外側は保護のためにカバーで覆われる。
また、本実施の形態の場合、インク収容室11の樹脂製筐体4の片面に形成された凹部12の開放面をシールフィルム5で塞ぐことで、密閉構造のインク収容室として区画形成される。
但し、第1のバイパス路23は、図2に示すように、樹脂製筐体4に対するシールフィルム5の全溶着領域(図1及び図5にハッチングを施した領域A)の一部領域A1,A2を未溶着部として残すことにより、樹脂製筐体4とシールフィルム5との間に画成される。そして、図5に示すように未溶着部A1,A2を溶着処理すると、第1のバイパス路23がインク誘導路15b,15cから遮断されて閉塞される。
すなわち、未溶着部A1,A2が、第1のバイパス閉塞部25として機能する。
インク供給手段33は、インク供給孔13に連通するインク供給管41を開閉する開閉バルブ42と、インクタンク43に貯留したインクをインク供給管41に圧送するポンプ44とを備えた構成で、開閉バルブ42による開閉動作によってインクの供給を遮断することができる。
本実施の形態の液体充填方法では、図4に示すように、ステップS102〜ステップS104を順に実施することにより、インク収容室11へのインク充填を行う。
第1のバイパス路23をインク誘導路15b,15cから遮断して閉塞することで、インク収容室11からインク供給孔13側に流れるインクは、確実に圧力調整手段19を経由し、インク供給孔13側への供給圧が一定に保たれる。
すなわち、インク供給孔13からインクを注入することでインク収容室11へインクを充填する液体充填方法を採用することができる。
さらに、インク供給孔13からインクを注入することでインク収容室11へインクを充填する液体充填方法を採用した場合、第1のバイパス路23を通過したインクは、その上流に配置されているインク検出手段21を経由してインク収容室11に流入するため、インク検出手段21の前後のインク誘導路15a,15bに空気が残留することがなく、カートリッジの使用開始時に、インク誘導路15a,15bに残留する空気のためにインク検出手段21が誤検出をする虞もない。
ここに示したインクカートリッジ51は、図3に示した第1の実施の形態のインクカートリッジ1の構成に加えて、減圧孔53を追加したものである。
減圧孔53は、容器本体3内のインク収容室11を外部に連通させたもので、真空吸引手段34を接続することで、インク収容室11内の減圧に使用される。
インクカートリッジ51に設けられている大気開放孔17は、予め封止手段35により密閉して一時的に封止しておく。
そして、まず、インク供給孔13に接続されたインク供給手段33の開閉バルブ42は閉じておき、減圧孔53に接続した真空吸引手段34の開閉バルブ47を開いて、減圧孔53からの真空吸引によりインク収容室11内を所定の圧力に減圧する真空吸引工程を実施する。
そして、第1のバイパス路23をインク誘導路15から閉塞するバイパス閉塞工程を実施するとともに、真空吸引手段34を切り離した減圧孔53は封止フィルムにより封止する。また、封止手段35により一時的に封止していた大気開放孔17を封止フィルム29により封止する。
本実施形態に係る第2のバイパス路24は、インク検出手段21の前後である第3のインク誘導路15cとインク収容室11の第1インク室11aを連結しており、第2のバイパス閉塞部26は、この第2のバイパス路24を第3のインク誘導路15c及び第1インク室11aから閉塞する。
なお、第2のバイパス路24は、樹脂製筐体4に専用の凹部を形成することなく、全体をシールフィルム5の未溶着部として形成することもできる。その場合、第2のバイパス路24の全体を第2のバイパス閉塞部26としても良い。
本実施形態に係る減圧孔28は、空気室27を介して容器本体3内のインク収容室11を外部に連通させたもので、真空吸引手段34を接続することで、インク収容室11内の減圧に使用される。
インクカートリッジ61に設けられている大気開放孔17は、予め封止手段35により密閉して一時的に封止しておく。
そして、まず、インク供給孔13に接続されたインク供給手段33の開閉バルブ42は閉じておき、減圧孔28に接続した真空吸引手段34の開閉バルブ47を開いて、減圧孔28からの真空吸引によりインク収容室11内を所定の圧力に減圧する真空吸引工程を実施する。
以上説明したインクカートリッジ61によれば、インクの一部はインク検出手段21の内部を通過せずにインク収容室11に注入することができるため、インク注入時にインク検出手段21に大きな圧力がかかるのを防止できる。そこで、インクの注入圧力を高めることで、インク注入のサイクルタイムを短縮でき、コストダウンが可能となる。
このような構成のインクカートリッジ61によれば、単一の工程で第1のバイパス閉塞部25と第2のバイパス閉塞部26を閉塞することができ、第1のバイパス路23と第2のバイパス路24を容易に封止することができる。
本実施形態に係る第1のバイパス路23は、図9に示すように、樹脂製筐体4に対するシールフィルム5(図1参照)の全溶着領域の一部領域A1,A2を未溶着部として残すことにより、樹脂製筐体4とシールフィルム5との間に画成される。そして、未溶着部A1,A2を溶着処理すると、第1のバイパス路23がインク誘導路15b,15cから遮断されて閉塞される。すなわち、未溶着部A1,A2が、第1のバイパス閉塞部25として機能する。
先ず、最初の工程は、インク供給孔13に接続されたインク供給手段33の開閉バルブ42は閉じておき、大気開放孔17に接続した真空吸引手段34の開閉バルブ47を開いて、大気開放孔17からの真空吸引によりインク収容室11内を所定の圧力に減圧する真空吸引工程である。
そして、第1のバイパス路23をインク誘導路15b,15cから閉塞するバイパス閉塞工程を実施するとともに、真空吸引手段34を切り離した大気開放孔17を封止フィルム29により封止する。
すなわち、インク供給孔13からインクを注入することでインク収容室11へインクを充填する液体充填方法を採用することができる。
また、専用のインク注入孔が不要になるため、ユーザが誤って専用のインク注入孔の封止フィルムを剥がしてインクの漏洩を招くこともない。
3 容器本体
4 樹脂製筐体
5 シールフィルム
11 インク収容室(液体収容室)
13 インク供給孔(液体供給孔)
15 インク誘導路(液体誘導路)
15a 第1のインク誘導路
15b 第2のインク誘導路
15c 第3のインク誘導路
17 大気開放孔
19 圧力調整手段
21 インク検出手段(液体検出手段)
21a キャビティ
21b 振動板
21c アクチュエータ
23 第1のバイパス路
24 第2のバイパス路
25 第1のバイパス閉塞部
25 第2のバイパス閉塞部
31 インク注入装置
32 カートリッジ接続流路
33 インク供給手段
34 真空吸引手段
41 インク供給管
42 開閉バルブ
43 インクタンク
44 ポンプ
46 真空吸引管
47 開閉バルブ
48 真空ポンプ
49 インクトラップ
51 インクカートリッジ(液体収容体)
53 減圧孔
A 全溶着領域
A1,A2 未溶着部
Claims (15)
- 機器側の収容体装着部に装着される容器本体内に、液体を収容する液体収容室と、前記機器側の液体受け部に接続される液体供給孔と、前記液体収容室に貯留した液体を前記液体供給孔に誘導する液体誘導路と、前記液体誘導路の途中に設けられて前記液体供給孔を介して前記液体受け部に供給する液体圧力を調整するとともに前記液体供給孔側から前記液体収容室への液体の逆流を阻止する逆止弁としての機能を有する圧力調整手段と、前記液体収容室内の液体の消費に伴って外部の空気を前記液体収容室内に導入する大気開放孔と、を備える液体収容体であって、
前記圧力調整手段の前後の前記液体誘導路を連通させる第1のバイパス路と、当該第1のバイパス路を閉塞可能とする第1のバイパス閉塞部とを備えていることを特徴とする液体収容体。 - 請求項1に記載の液体収容体であって、
前記液体収容室と前記大気開放孔を連結する流路の途中に貯留した液体をトラップする空気室を備えることを特徴とする液体収容体。 - 請求項1又は2に記載の液体収容体であって、
前記第1のバイパス路が、略直方体形状の樹脂製筐体の片面に形成した流路用凹部と、前記樹脂製筐体の片面に溶着されて前記流路用凹部の開口面を塞ぐシールフィルムとで形成されることを特徴とする液体収容体。 - 請求項1から3の何れか一項に記載の液体収容体の前記液体収容室に、所定量の液体を充填する液体充填方法であって、
前記大気開放孔からの吸引により前記液体収容室内を所定の圧力に減圧する真空吸引工程と、
前記液体供給孔から所定量の液体を前記液体収容室に充填する液体充填工程と、
前記第1のバイパス路を閉塞するバイパス閉塞工程と、を含むことを特徴とする液体収容体の液体充填方法。 - 請求項1又は2に記載の液体収容体であって、
前記圧力調整手段よりも上流側に位置する前記液体誘導路の途中に設けられて前記液体収容室内の液体の有無を検出する液体検出手段を備えることを特徴とする液体収容体。 - 請求項5に記載の液体収容体であって、
前記液体誘導路の内、少なくとも前記圧力調整手段の前後の前記液体誘導路が、略直方体形状の樹脂製筐体の片面に形成した流路用凹部と、前記樹脂製筐体の片面に溶着されて前記流路用凹部の開口面を塞ぐシールフィルムとで形成され、
前記第1のバイパス路は、前記樹脂製筐体に対する前記シールフィルムの溶着領域の一部が前記第1のバイパス閉塞部として機能する未溶着部として残されることにより、樹脂製筐体とシールフィルムとの間に画成され、
前記未溶着部を溶着処理することで、前記第1のバイパス路が閉塞されることを特徴とする液体収容体。 - 請求項5または6に記載の液体収容体であって、
前記液体検出手段は、前記液体誘導路に連通した空間であるキャビティと、このキャビティの一内壁面を形成する振動板と、当該振動板を振動させるアクチュエータと、を備え、
前記キャビティ内における液体の有無に対応して前記振動板の振動波形が変化することで、前記キャビティ内の液体の有無を検出するものであることを特徴とする液体収容体。 - 請求項5から7の何れか一項に記載の液体収容体であって、
前記液体収容室を外部に連通させて前記液体収容室内を減圧可能な減圧孔が設けられていることを特徴とする液体収容体。 - 請求項5から7の何れか一項に記載の液体収容体の前記液体収容室に、所定量の液体を充填する液体充填方法であって、
前記大気開放孔からの吸引により前記液体収容室内を所定の圧力に減圧する真空吸引工程と、
前記液体供給孔から所定量の液体を前記液体収容室に充填する液体充填工程と、
前記第1のバイパス路を閉塞するバイパス閉塞工程と、を含むことを特徴とする液体収容体の液体充填方法。 - 請求項8に記載の液体収容体の前記液体収容室に、所定量の液体を充填する液体充填方法であって、
前記大気開放孔を封止する工程と、
前記減圧孔からの吸引により前記液体収容室内を所定の圧力に減圧する真空吸引工程と、
前記液体供給孔から所定量の液体を前記液体収容室に充填する液体充填工程と、
前記第1のバイパス路を閉塞するバイパス閉塞工程と、を含むことを特徴とする液体収容体の液体充填方法。 - 請求項5に記載の液体収容体であって、
前記液体検出手段の前後を直結する第2のバイパス路と、当該第2のバイパス路を閉塞可能とする第2のバイパス閉塞部とを備えていることを特徴とする液体収容体。 - 請求項11に記載の液体収容体であって、
前記第1のバイパス路と前記第2のバイパス路が、略直方体形状の樹脂製筐体の片面に形成した流路用凹部と、前記樹脂製筐体の片面に溶着されて前記流路用凹部の開口面を塞ぐ同一のシールフィルムとで形成されていることを特徴とする液体収容体。 - 請求項12に記載の液体収容体であって、
前記第1のバイパス路と前記第2のバイパス路が、互いに同一の流路からそれぞれの上流の流路に連通していることを特徴とする液体収容体。 - 請求項11に記載の液体収容体であって、
前記液体収容室と前記大気開放孔を連結する流路の途中に貯留した液体をトラップする空気室を備え、当該空気室には減圧孔が設けられていることを特徴とする液体収容体。 - 請求項14に記載の液体収容体に、所定量の液体を充填する液体充填方法であって、
前記大気開放孔を封止する工程と、
前記減圧孔からの吸引により前記液体収容室内を所定の圧力に減圧する真空吸引工程と、
前記液体供給孔から所定量の液体を前記液体収容室に充填する液体充填工程と、
前記第1のバイパス路および第2のバイパス路を閉塞するバイパス閉塞工程と、を含むことを特徴とする液体収容体の液体充填方法。
Priority Applications (10)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006035571A JP4682862B2 (ja) | 2005-03-31 | 2006-02-13 | 液体収容体及びその液体充填方法 |
AT06006966T ATE474722T1 (de) | 2005-03-31 | 2006-03-31 | Flüssigkeitsbehälter und verfahren zur flüssigkeitsfüllung |
DE102006015008A DE102006015008A1 (de) | 2005-03-31 | 2006-03-31 | Flüssigkeitsbehälter und Flüssigkeitsfüllverfahren |
KR1020060029544A KR101327654B1 (ko) | 2005-03-31 | 2006-03-31 | 액체 용기 및 액체 충전 방법 |
EP06006966A EP1707380B1 (en) | 2005-03-31 | 2006-03-31 | Liquid container and liquid filling method |
GB0606590A GB2424624B (en) | 2005-03-31 | 2006-03-31 | Liquid container and liquid filling method |
US11/395,808 US7513613B2 (en) | 2005-03-31 | 2006-03-31 | Liquid container and liquid filling method |
TW095111505A TWI353930B (en) | 2005-03-31 | 2006-03-31 | Liquid container and liquid filling method |
DE602006015556T DE602006015556D1 (de) | 2005-03-31 | 2006-03-31 | Flüssigkeitsbehälter und Verfahren zur Flüssigkeitsfüllung |
US12/392,301 US7775650B2 (en) | 2005-03-31 | 2009-02-25 | Liquid container and liquid filling method |
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005102874 | 2005-03-31 | ||
JP2006035571A JP4682862B2 (ja) | 2005-03-31 | 2006-02-13 | 液体収容体及びその液体充填方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006306035A JP2006306035A (ja) | 2006-11-09 |
JP4682862B2 true JP4682862B2 (ja) | 2011-05-11 |
Family
ID=36425073
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006035571A Active JP4682862B2 (ja) | 2005-03-31 | 2006-02-13 | 液体収容体及びその液体充填方法 |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
US (2) | US7513613B2 (ja) |
EP (1) | EP1707380B1 (ja) |
JP (1) | JP4682862B2 (ja) |
KR (1) | KR101327654B1 (ja) |
AT (1) | ATE474722T1 (ja) |
DE (2) | DE102006015008A1 (ja) |
GB (1) | GB2424624B (ja) |
TW (1) | TWI353930B (ja) |
Families Citing this family (50)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7448734B2 (en) * | 2004-01-21 | 2008-11-11 | Silverbrook Research Pty Ltd | Inkjet printer cartridge with pagewidth printhead |
JP4682862B2 (ja) * | 2005-03-31 | 2011-05-11 | セイコーエプソン株式会社 | 液体収容体及びその液体充填方法 |
US7645033B2 (en) * | 2006-03-03 | 2010-01-12 | Silverbrook Research Pty Ltd | Ink reservoir with automatic air vent |
JP4371175B2 (ja) * | 2006-03-24 | 2009-11-25 | セイコーエプソン株式会社 | 液体収容容器 |
JP4973293B2 (ja) * | 2006-05-19 | 2012-07-11 | セイコーエプソン株式会社 | インクカートリッジおよび印刷装置 |
JP2008023979A (ja) | 2006-06-19 | 2008-02-07 | Seiko Epson Corp | インクカートリッジおよび印刷装置 |
JP4918823B2 (ja) | 2006-08-11 | 2012-04-18 | セイコーエプソン株式会社 | 液体収容体の製造方法 |
BRPI0716484A2 (pt) * | 2006-08-11 | 2014-03-18 | Seiko Epson Corp | Método para injeção de líquido e recipiente de líquido |
JP5055889B2 (ja) * | 2006-08-11 | 2012-10-24 | セイコーエプソン株式会社 | 液体収容体の製造方法 |
TWI327111B (en) * | 2007-04-20 | 2010-07-11 | Hon Hai Prec Ind Co Ltd | Apparatus for adjusting negative pressure of ink tank and ink-supplying system |
JP5181588B2 (ja) * | 2007-09-11 | 2013-04-10 | セイコーエプソン株式会社 | 液体容器の製造方法 |
US8109619B2 (en) * | 2007-09-10 | 2012-02-07 | Seiko Epson Corporation | Method of manufacturing liquid container and liquid container manufactured using the same |
EP2200832B1 (en) | 2007-10-12 | 2012-07-25 | Videojet Technologies, Inc. | Flush pump for ink supply system |
EP2479035B1 (en) | 2007-10-12 | 2014-08-13 | Videojet Technologies Inc. | Ink jet module |
KR101524533B1 (ko) * | 2007-10-12 | 2015-06-01 | 비디오제트 테크놀러지즈 인코포레이티드 | 잉크 공급 시스템을 위한 필터 |
CN101896357B (zh) * | 2007-10-12 | 2012-12-05 | 录象射流技术公司 | 墨水供应系统 |
EP2209644B1 (en) * | 2007-10-16 | 2012-12-26 | Silverbrook Research Pty. Ltd | Inkjet printer with selectively isolatable pump |
JP5088193B2 (ja) * | 2007-10-16 | 2012-12-05 | セイコーエプソン株式会社 | 液体収容容器 |
JP5326618B2 (ja) * | 2008-03-12 | 2013-10-30 | セイコーエプソン株式会社 | 液体検出装置及びそれを用いた液体収容容器 |
JP5293243B2 (ja) | 2008-03-24 | 2013-09-18 | セイコーエプソン株式会社 | 液体容器およびその製造方法 |
JP5551426B2 (ja) * | 2008-12-19 | 2014-07-16 | ギガフォトン株式会社 | ターゲット供給装置 |
JP5338415B2 (ja) * | 2009-03-23 | 2013-11-13 | セイコーエプソン株式会社 | 液体収容容器、液体収容容器の製造方法 |
JP5369943B2 (ja) * | 2009-07-06 | 2013-12-18 | セイコーエプソン株式会社 | 液体収容体および液体収容体の製造方法 |
JP5454398B2 (ja) * | 2010-07-15 | 2014-03-26 | セイコーエプソン株式会社 | 液体収容容器、タンクユニット、および、液体噴射システム |
JP5565329B2 (ja) * | 2011-01-26 | 2014-08-06 | セイコーエプソン株式会社 | 液体噴射装置に装着される液体収容容器 |
JP2012210729A (ja) | 2011-03-30 | 2012-11-01 | Brother Industries Ltd | インクカートリッジ |
JP2012210730A (ja) * | 2011-03-30 | 2012-11-01 | Brother Industries Ltd | インクカートリッジ |
JP2012210726A (ja) | 2011-03-30 | 2012-11-01 | Brother Industries Ltd | インクカートリッジ |
JP2012210728A (ja) * | 2011-03-30 | 2012-11-01 | Brother Industries Ltd | インクカートリッジ |
JP5842462B2 (ja) * | 2011-08-24 | 2016-01-13 | セイコーエプソン株式会社 | 液体収容体の製造方法 |
JP6003034B2 (ja) | 2011-09-20 | 2016-10-05 | セイコーエプソン株式会社 | 液体吐出装置、及び、液体循環方法 |
JP5796458B2 (ja) | 2011-11-07 | 2015-10-21 | セイコーエプソン株式会社 | 液体吐出装置、及び、液体循環方法 |
JP5796459B2 (ja) | 2011-11-07 | 2015-10-21 | セイコーエプソン株式会社 | 印刷装置、及び、ホワイトインク循環方法 |
JP5938891B2 (ja) * | 2011-12-20 | 2016-06-22 | セイコーエプソン株式会社 | 印刷装置、及び、液体移送方法 |
CN103419500B (zh) * | 2012-05-23 | 2015-10-21 | 精工爱普生株式会社 | 盒以及密封部件 |
JP6069964B2 (ja) * | 2012-07-23 | 2017-02-01 | セイコーエプソン株式会社 | カートリッジの製造方法、注入キット、及び、注入装置 |
JP6212988B2 (ja) * | 2013-06-28 | 2017-10-18 | セイコーエプソン株式会社 | カートリッジの製造方法、カートリッジの製造装置 |
JP6048004B2 (ja) | 2012-07-23 | 2016-12-21 | セイコーエプソン株式会社 | カートリッジ |
US10647123B2 (en) | 2012-07-23 | 2020-05-12 | Seiko Epson Corporation | Refilled cartridge and method for manufacturing refilled cartridge |
JP6205900B2 (ja) * | 2013-06-28 | 2017-10-04 | セイコーエプソン株式会社 | カートリッジの製造方法 |
US9776418B2 (en) | 2012-07-23 | 2017-10-03 | Seiko Epson Corporation | Method and apparatus for manufacturing cartridge |
JP6102150B2 (ja) * | 2012-08-31 | 2017-03-29 | セイコーエプソン株式会社 | 液体収容容器の製造方法、液体収容容器 |
JP6019972B2 (ja) * | 2012-09-13 | 2016-11-02 | セイコーエプソン株式会社 | 液体収容容器 |
USD726252S1 (en) | 2013-08-19 | 2015-04-07 | Seiko Epson Corporation | Cap for an ink cartridge |
JP6221566B2 (ja) * | 2013-09-26 | 2017-11-01 | セイコーエプソン株式会社 | 液体収容容器の再生方法、および液体収容容器 |
JP2015077731A (ja) * | 2013-10-17 | 2015-04-23 | キヤノン株式会社 | インク充填装置およびインク充填方法 |
JP2015027807A (ja) * | 2014-09-25 | 2015-02-12 | セイコーエプソン株式会社 | タンクユニット、タンクユニットを備えた液体噴射システム |
JP6825337B2 (ja) * | 2016-10-25 | 2021-02-03 | セイコーエプソン株式会社 | インク収容体、プリンター |
US10259229B2 (en) | 2016-10-25 | 2019-04-16 | Seiko Epson Corporation | Ink container and printer |
JP2023016224A (ja) * | 2021-07-21 | 2023-02-02 | セイコーエプソン株式会社 | 液体収容容器 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0222067A (ja) * | 1988-03-30 | 1990-01-24 | A B Dick Co | インクジェットプリンタ用のインク供給制御アセンブリおよびインクジェットプリンタ |
JPH0453754A (ja) * | 1990-06-22 | 1992-02-21 | Canon Inc | インクジェット記録装置 |
JPH06340090A (ja) * | 1993-06-01 | 1994-12-13 | Ricoh Co Ltd | インクジェットプリンター |
JP2003034040A (ja) * | 2001-02-09 | 2003-02-04 | Seiko Epson Corp | インクジェット記録装置、及びインクカートリッジ |
JP2004264218A (ja) * | 2003-03-03 | 2004-09-24 | Canon Inc | 流体搬送装置 |
Family Cites Families (20)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6238042B1 (en) * | 1994-09-16 | 2001-05-29 | Seiko Epson Corporation | Ink cartridge for ink jet printer and method of charging ink into said cartridge |
US6290343B1 (en) * | 1996-07-15 | 2001-09-18 | Hewlett-Packard Company | Monitoring and controlling ink pressurization in a modular ink delivery system for an inkjet printer |
JP3287791B2 (ja) * | 1997-07-30 | 2002-06-04 | キヤノン株式会社 | 液体収容室を有する液体収容容器への液体充填方法及び液体充填装置 |
JP2000266415A (ja) * | 1999-03-15 | 2000-09-29 | Bosch Automotive Systems Corp | 冷凍サイクル |
US6505923B1 (en) * | 1999-06-24 | 2003-01-14 | Canon Kabushiki Kaisha | Liquid supply system, liquid supply container and negative pressure generating member container used for the same system, and ink jet recording apparatus using the same system |
JP2001219581A (ja) * | 2000-02-09 | 2001-08-14 | Hitachi Ltd | インクジェット記録装置 |
JP3832225B2 (ja) * | 2000-10-17 | 2006-10-11 | 富士ゼロックス株式会社 | インク補給装置、インクジェット記録装置及びインク補給方法 |
JP3712055B2 (ja) * | 2001-07-19 | 2005-11-02 | セイコーエプソン株式会社 | インクカートリッジ |
EP1258362B1 (en) * | 2001-05-17 | 2010-08-11 | Seiko Epson Corporation | Ink cartridge and method of ink injection thereinto |
DE60221182T2 (de) * | 2001-05-17 | 2008-03-20 | Seiko Epson Corp. | Tintenkartusche und Herstellungsverfahren einer Tintenkartusche |
JP2003303023A (ja) * | 2002-02-07 | 2003-10-24 | Tokyo Electron Ltd | 処理装置及び処理装置の保守方法 |
ATE295267T1 (de) * | 2002-02-14 | 2005-05-15 | Seiko Epson Corp | Tintenbehälter und tintenstrahldrucker |
JP3991853B2 (ja) * | 2002-09-12 | 2007-10-17 | セイコーエプソン株式会社 | インクカートリッジ |
JP4055690B2 (ja) | 2002-12-24 | 2008-03-05 | セイコーエプソン株式会社 | 液体カートリッジ及び液体カートリッジ製造方法 |
JP4129742B2 (ja) | 2003-07-02 | 2008-08-06 | セイコーエプソン株式会社 | 液体容器及びその製造方法 |
CA2461959C (en) * | 2003-03-26 | 2012-07-24 | Seiko Epson Corporation | Liquid container |
JP4180481B2 (ja) | 2003-09-29 | 2008-11-12 | サミー株式会社 | 弾球遊技機における経路機構 |
US7448734B2 (en) * | 2004-01-21 | 2008-11-11 | Silverbrook Research Pty Ltd | Inkjet printer cartridge with pagewidth printhead |
JP2006035571A (ja) | 2004-07-26 | 2006-02-09 | Brother Ind Ltd | インクジェットヘッド |
JP4682862B2 (ja) * | 2005-03-31 | 2011-05-11 | セイコーエプソン株式会社 | 液体収容体及びその液体充填方法 |
-
2006
- 2006-02-13 JP JP2006035571A patent/JP4682862B2/ja active Active
- 2006-03-31 EP EP06006966A patent/EP1707380B1/en not_active Not-in-force
- 2006-03-31 TW TW095111505A patent/TWI353930B/zh not_active IP Right Cessation
- 2006-03-31 KR KR1020060029544A patent/KR101327654B1/ko not_active IP Right Cessation
- 2006-03-31 DE DE102006015008A patent/DE102006015008A1/de not_active Withdrawn
- 2006-03-31 US US11/395,808 patent/US7513613B2/en not_active Expired - Fee Related
- 2006-03-31 DE DE602006015556T patent/DE602006015556D1/de active Active
- 2006-03-31 AT AT06006966T patent/ATE474722T1/de not_active IP Right Cessation
- 2006-03-31 GB GB0606590A patent/GB2424624B/en not_active Expired - Fee Related
-
2009
- 2009-02-25 US US12/392,301 patent/US7775650B2/en active Active
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0222067A (ja) * | 1988-03-30 | 1990-01-24 | A B Dick Co | インクジェットプリンタ用のインク供給制御アセンブリおよびインクジェットプリンタ |
JPH0453754A (ja) * | 1990-06-22 | 1992-02-21 | Canon Inc | インクジェット記録装置 |
JPH06340090A (ja) * | 1993-06-01 | 1994-12-13 | Ricoh Co Ltd | インクジェットプリンター |
JP2003034040A (ja) * | 2001-02-09 | 2003-02-04 | Seiko Epson Corp | インクジェット記録装置、及びインクカートリッジ |
JP2004264218A (ja) * | 2003-03-03 | 2004-09-24 | Canon Inc | 流体搬送装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
KR101327654B1 (ko) | 2013-11-12 |
EP1707380A2 (en) | 2006-10-04 |
US20060227190A1 (en) | 2006-10-12 |
KR20060105650A (ko) | 2006-10-11 |
US7775650B2 (en) | 2010-08-17 |
TWI353930B (en) | 2011-12-11 |
EP1707380B1 (en) | 2010-07-21 |
DE602006015556D1 (de) | 2010-09-02 |
US7513613B2 (en) | 2009-04-07 |
US20090167826A1 (en) | 2009-07-02 |
GB0606590D0 (en) | 2006-05-10 |
DE102006015008A1 (de) | 2006-10-19 |
GB2424624B (en) | 2007-08-22 |
TW200706390A (en) | 2007-02-16 |
JP2006306035A (ja) | 2006-11-09 |
ATE474722T1 (de) | 2010-08-15 |
GB2424624A (en) | 2006-10-04 |
EP1707380A3 (en) | 2007-08-15 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4682862B2 (ja) | 液体収容体及びその液体充填方法 | |
JP4985501B2 (ja) | 液体供給システム及びそのための製造方法 | |
TWI432337B (zh) | 液體供給系統及其製造方法 | |
JP6102149B2 (ja) | 液体収容容器の製造方法、液体収容容器 | |
TWI402180B (zh) | 液體供給系統及用於其之製造方法 | |
JP5055888B2 (ja) | 液体収容体の製造方法 | |
US7950764B2 (en) | Pressure regulating mechanism and liquid ejecting apparatus | |
US8226219B2 (en) | Liquid-droplet ejecting apparatus | |
JP2010005958A (ja) | 液体容器の製造方法、および、液体容器 | |
JP2008044190A (ja) | 液体注入方法及び液体収容容器 | |
JP2009006695A (ja) | 液滴噴射装置 | |
JP2008044193A (ja) | 液体注入方法及び液体収容容器 | |
EP1820651A2 (en) | Liquid container | |
CN100467277C (zh) | 液体容器和液体填充方法 | |
JP6488641B2 (ja) | 液体消費装置 | |
JP2010036457A (ja) | 液体容器、包装された液体容器及びその製造方法 | |
JP6497028B2 (ja) | 液体消費装置 | |
JP2006281588A (ja) | 液体収納容器及びインクジェット記録装置 | |
JP2008044198A (ja) | 液体注入方法及び液体収容容器 | |
JP5359208B2 (ja) | 液体噴射装置及び液体収容装置 | |
JP2010284901A (ja) | 液体収容体の製造方法 | |
JP2008213176A (ja) | インクカートリッジ及びそのインク充填方法 | |
JP2003191485A (ja) | インクジェット式記録装置およびそのインク容器交換方法 | |
JP2008044200A (ja) | 液体注入方法及び液体収容容器 | |
JP6102150B2 (ja) | 液体収容容器の製造方法、液体収容容器 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20081106 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20110111 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20110124 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140218 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4682862 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |