JP4556559B2 - 車両の床下構造 - Google Patents

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Description

本発明は、車両の床下構造に関し、車両の空気抵抗係数及び揚力係数の改善技術の分野に属する。
自動車の空力特性をあらわす指標としては、例えば、走行抵抗等に関与するCd値(空気抵抗係数)や操縦安定性等に関与するCl値(揚力係数)があり、これらの値が小さいほど一般に良好な走行性能が得られる。これらの値に大きな影響を及ぼすものとしては、例えば、走行中の車両の両側部後方に生じる一対のらせん状渦(以下、単に「渦」という)があり、上記Cd値及びCl値を低減するには、如何にこの渦を弱くするかが重要である。その方策としては、例えばボディ形状の工夫があり、また、他の方策としては、上記渦についての言及はないものの、特許文献1に開示されているように、後輪よりも前方におけるフロアパネルの下方に、車両床下の空気流を整流するための略平板状のアンダーカバーを設けることが考えられる。
特開平7−52833号公報
ところで、車両の後部、例えば上記のようにアンダーカバーが設けられるエリアの後方には、フロアパネルの下方に、エンジンから延びる排気管の一部や、燃料タンク等の補機が設けられる場合が多いが、この場合、例えば当該補機が特許文献1のアンダーカバー面よりも低い位置にまで突出して設けられていると、アンダーカバーの下方を通過した空気流が補機に衝突した後、その一部が車幅方向外方に流れて車体側面に流出すると共に、この流出した空気流が車体側面に沿って車両後方に流れて上記車両後方の渦に合流することにより、該車両後方の渦が強められてしまい、この結果、アンダーカバーを設けたとしても、上記Cd値及びCl値を十分に低減することができないという問題がある。
そこで、本発明は、フロアパネルの下面側を覆う略平面状のアンダーカバーが後輪よりも車両前方側に設けられた車両において、アンダーカバーの後方に燃料タンク等の補機を設けた場合でも、Cd値及びCl値を低減することができる車両の床下構造を提供することを課題とする。
すなわち、本願の請求項1に記載の発明(以下、第1発明という)は、フロアパネルの下面側を覆う略平面状のアンダーカバーが後輪よりも車両前方側に設けられた車両の床下構造であって、上記アンダーカバーの後方に、該アンダーカバー面よりも下方に突出して補機が設けられていると共に、該アンダーカバーの後端部における、車幅方向中央寄りで、上記補機の少なくとも一部が後方に位置する部分に、斜め下方に向けて延びるフラップ部が設けられており、かつ該アンダーカバーの後端部における上記フラップ部の車幅方向外方側の部位は水平面部とされていることを特徴とする。

また、本願の請求項2に記載の発明(以下、第2発明という)は、フロアパネルの車幅方向略中央部分には、上方に膨出するフロアトンネル部が設けられていると共に、アンダーカバーは上記フロアトンネル部の左右に分割して設けられており、フラップ部は、左右に分割されたアンダーカバーの車幅方向内方端にまで設けられていることを特徴とする。
そして、本願の請求項3に記載の発明(以下、第3発明という)は、第1発明または第2発明において、補機は、燃料タンクと排気管との少なくとも一方であることを特徴とする。
さらに、本願の請求項4に記載の発明(以下、第4発明という)は、第1発明から第3発明のいずれかにおいて、アンダーカバーには車両前後方向に延びるビードが設けられていると共に、該ビードがフラップ部にまで延びていることを特徴とする。
次に、本発明の効果について説明する。
まず、第1発明によれば、アンダーカバーの後方に、該アンダーカバー面よりも下方に突出して補機が設けられているので、アンダーカバーの下方を通過した空気流が補機に衝突し、この衝突した空気流が車幅方向外方に向けて流れ出そうとするが、アンダーカバーの後端部における、車幅方向中央寄りで、上記補機の少なくとも一部が後方に位置する部分に、斜め下方に向けて延びるフラップ部が設けられているので、上記空気流が車幅方向外方に向けて流れ出すのが抑制される。
すなわち、アンダーカバーの後端部における、車幅方向中央寄りで補機の少なくとも一部が後方に位置する部分にフラップ部が設けられていることにより、その後方に負圧領域が形成され、該負圧領域により、フラップ部の車幅方向外側を後方に向かって流れてきた空気流に車幅方向内方側への吸引力が作用するので、空気流が、車幅方向外方に向けて流れ出すことなく、ほぼ車両後方に向けて流れることとなる。そして、この結果、車体側方に流出する空気流が、フラップ部がない場合よりも少なくなって車体後方における空気流の渦が小さくなり、Cd値及びCl値が改善されることとなるのである。
また、第2発明によれば、アンダーカバーが小さくなり、その成形性が向上する。
そして、第3発明によれば、燃料タンク及び排気管は一般にフロアパネルの下方に突出して設けられるので、このような場合に顕著な効果が奏される。
また、第4発明によれば、ビードにより、アンダーカバーの剛性、特に剛性の確保が困難なフラップ部の剛性を良好に確保することができると共に、空気流の整流を行うこともできる。
以下、本発明の実施の形態について説明する。
図1に示すように、本実施の形態に係る車両1は、車両前部(図上、左側)のエンジンルーム2内にエンジン3が配設されて前輪4,4が駆動されるFF(フロントエンジンフロントドライブ)タイプの車両であり、車両1の床下面を構成するフロアパネル5の車幅方向略中央部には、上方に(車室側に)膨出するフロアトンネル部6が形成されている。
該フロアトンネル部6の車幅方向左右には、前輪4,4よりも車両後方側で、後輪7,7よりも車両前方側に、該フロアパネル5の下面側を覆う略平面状のアンダーカバー8,9が設けられている。
これらアンダーカバー8,9の車両後方側には、燃料タンク10が設けられ、図2、図3(図2は図1のA−A矢視図、図3は図1のB−B矢視図である)に示すように、フロアパネル5の下方に突出し、その下面は後述するアンダーカバー8,9の水平面部21,31よりも下方に位置している。
フロアトンネル部6内には、エンジン3から車両後方に延びる排気管11が配設され、上記フロアトンネル部6の車両後方端近傍で折曲して燃料タンク10の側面に沿うように後方に延びている。なお、排気管11も、その下端がアンダーカバー8,9の水平面部21,31の高さよりも下方に位置している。
また、燃料タンク10の左端部側(図上、上部側)には、図1、図3に示すように、該燃料タンク10と排気管11とを隔離する隔離板12が設けられている。なお、隔離板12が燃料タンク10の最も低い面よりも下方に突出しないように、この隔離板12の下面の高さは、燃料タンク10の下面の高さとほぼ同じとされている。
ここで、上記アンダーカバー8は、図1、図4(アンダーカバー8の上面側を、図1の矢印Cで示す方向(やや上方側)から見た斜視図)に示すように、水平面部21と、該水平面部21の車幅方向内方端側(図4に符号Wrで示す範囲)の後端から斜め下方に(図4に符号Lrで示す範囲)延びるフラップ部22と、該フラップ部22の後端から後方に水平に延びる延長部23とを有する。フラップ部22の幅Wrは、該フラップ部22の後方に燃料タンク10と排気管11との少なくとも一部が位置するように設定されている。
水平面部21及び延長部23には、車両前後方向に延びる複数の補強用ビード24…24が形成され、その一部はフラップ部22にまで延びている。
水平面部21には、当該アンダーカバー8をフロアパネル5等の車体構成部材に固定する際にリベット等が挿通される複数の孔部25…25が設けられていると共に、アンダーカバー8の周縁部における所定の箇所には、該カバー8の補強等を目的とするフランジ状の折曲部26が設けられている。
他方、アンダーカバー9は、図1、図5(アンダーカバー9の上面側を、図1の矢印Dで示す方向(やや上方側)から見た斜視図である)に示すように、水平面部31と、該水平面部31の車幅方向内方端側(図5に符号Wlで示す範囲)の後端から斜め下方に(図5に符号Llで示す範囲)延びるフラップ部32とを有する。フラップ部32の幅Wlは、該フラップ部32の後方に燃料タンク10の少なくとも一部が位置するように設定されている。
水平面部31には、車両前後方向に延びる複数の補強用ビード33…33が形成され、その一部はフラップ部32にまで延びている。
水平面部31には、当該アンダーカバー9をフロアパネル5等の車体構成部材に固定する際にリベット等が挿通される複数の孔部34…34が設けられていると共に、アンダーカバー9の周縁部における所定の箇所には、該カバー9の補強等を目的とするフランジ状の折曲部35が設けられている。
次に、本実施の形態の作用について説明する。
図6〜図8に示すように、車両1の前部(図上、左側)から車体の下方に流入した空気流は、エンジンルーム2の下方を通過した後、フロアパネル5の下方を通過していくこととなるが、本実施の形態においては、フロアパネル5の下面に略平面状のアンダーカバー8,9が設けられていると共に、該アンダーカバー8,9にビード24…24,33…33が形成されているので、アンダーカバー8,9の下方の空気流F1〜F4はビード24…24,33…33に導かれて後方に流れることとなる。
その場合に、これらの空気流F1〜F4のうち、アンダーカバー8,9の車幅方向内側を流れる空気流F1,F2は、図7、図8に示すように、フラップ部22,32に沿って斜め下方に流れ、燃料タンク10等に衝突することなく、燃料タンク10及び排気管11の下方を通過していく。つまり、これらの空気流F1,F2は、図6に示すように、ほぼ直線的に後方に流れることととなる。
これに対し、アンダーカバー9の車幅方向外方端側、特にフラップ部32よりも車幅方向外側を流れる空気流F3は、排気管11に衝突し、車幅方向外方に流れようとするが、上記フラップ部32の後方に負圧領域Vlが形成されているので、上記空気流F3に該負圧領域Vl側への吸引力が作用し、この結果、空気流F3は車両後方に向かって流れることとなる。
一方、アンダーカバー8の車幅方向外方端側、特にフラップ部22よりも車幅方向外側を流れる空気流F4は、燃料タンク10の車両前方側側面の一部に衝突し、車幅方向外方に流れようとするが、上記フラップ部22の後方に負圧領域Vrが形成されているので、上記空気流F4に該負圧領域Vr側への吸引力が作用し、この結果、空気流F4は車両後方に向かって流れることとなる。
すなわち、本実施の形態によれば、フラップ部22,32を設けたことにより、空気流F1〜F4の全てが、図6に符号F1′〜F4′で示すように車幅方向外方に向かって流れることなく、まっすぐ後方に流れることとなる。
なお、図9,10は、アンダーカバー8,9にフラップ部22,32を設けたことによる効果を検証するために、フラップ部22,32が設けられていない場合及びフラップ部22,32が設けられている場合のそれぞれについて、他の条件は同条件として、フラップ部22,32の配設位置の前後(図6にX,Yで示す位置、フラップ部22,32が設けられていない場合についても車両前後方向における同位置)及びリヤサスペンションの後方(図6にZで示す位置)で車両床下の空気流の流速を実測したものである。なお、図9は、フラップ部22,32が設けられていない場合を示し、図10は、フラップ部22,32が設けられている場合を示す。
まず、フラップ部22,32が設けられていない場合、図9から明らかなように、車両床下の流速の最も大きい車両幅方向位置は、フラップ部22,32の前方位置X、フラップ部22,32の後方位置Y、リヤサスペンションの後方位置Zと徐々に外方に広がっていっていることが分る。これは、車両床下の空気流が、燃料タンク10や排気管11に衝突することにより車幅方向外方に拡散していることを意味する。
これに対し、フラップ部22,32が設けられている場合は、図10から明らかなように、車両床下の流速の最も大きい車幅方向位置は、フラップ部21,31の前方位置X、フラップ部の21,31の後方位置Y、リヤサスペンションの後方位置Zにおいてもほとんど変化がない。これは、車両床下の空気流が、燃料タンク10や排気管11等の存在にもかかわらず、ほぼ車両後方に向けてまっすぐ流れていることを意味する。
以上のように、本実施の形態によれば、アンダーカバー8,9の後端部における車幅方向中央寄りで、燃料タンク10及び排気管11(補機)の少なくとも一部が後方に位置する部分に、斜め下方に向けて延びるフラップ部22,32が設けられているので、その後方に負圧領域Vr,Vlが形成され、該負圧領域Vr,Vlにより、フラップ部22,32の車幅方向外側を後方に向かって流れてきた空気流に車幅方向内方側への吸引力が作用し、該空気流が車幅方向外方に向けて流れ出すことなく、ほぼ車両後方に向けて流れることとなる。つまり、車体側方に流出する空気流が減少して車体後方における空気流の渦が小さくなり、Cd値及びCl値が改善されることとなる。
また、アンダーカバー8,9は上記フロアトンネル部6の左右に分割して設けられているから、アンダーカバー8,9が小さくなり、その成形性が向上する。
また、燃料タンク10及び排気管11は一般にフロアパネル5の下方に突出して設けられるが、このような場合に顕著な効果が奏される。
また、アンダーカバー8,9には車両前後方向に延びるビード24…24,33…33が設けられていると共に、該ビード24…24,33…33がフラップ部22,32にまで延びているから、ビード24…24,33…33により、アンダーカバー8,9の剛性、特に剛性の確保が困難なフラップ部22,32の剛性を良好に確保することができると共に、空気流の整流を行うこともできる。
なお、上記実施の形態においては、アンダーカバーをトンネル部の左右に分割して設けた場合について説明したが、分割しない場合は、フラップ部をアンダーカバーの後端部における車幅方向中央寄りの部分に設ければよい。
本発明は、床下に燃料タンクや排気管等の補機が設けられている車両に広く適用することができる。
本発明の実施の形態に係る車両の概略底面図である。 図1のA−A矢視図である。 図1のB−B矢視図である。 右側アンダーカバーの後部の単品斜視図である。 左側アンダーカバーの後部の単品斜視図である。 本実施の形態の作用の説明図である。 同作用の説明図である。 同作用の説明図である。 アンダーカバーにフラップ部が設けられていない場合における車両床下空気流の流速分布の実測図である。 アンダーカバーにフラップ部が設けられている場合における車両床下空気流の流速分布の実測図である。
符号の説明
1 車両
5 フロアパネル
6 フロアトンネル部
7,7 後輪
8,9 アンダーカバー
10 燃料タンク(補機)
11 排気管(補機)
22,32 フラップ部
24…24 ビード
33…33 ビード

Claims (4)

  1. フロアパネルの下面側を覆う略平面状のアンダーカバーが後輪よりも車両前方側に設けられた車両の床下構造であって、上記アンダーカバーの後方に、該アンダーカバー面よりも下方に突出して補機が設けられていると共に、該アンダーカバーの後端部における、車幅方向中央寄りで、上記補機の少なくとも一部が後方に位置する部分に、斜め下方に向けて延びるフラップ部が設けられており、かつ該アンダーカバーの後端部における上記フラップ部の車幅方向外方側の部位は水平面部とされていることを特徴とする車両の床下構造。
  2. フロアパネルの車幅方向略中央部分には、上方に膨出するフロアトンネル部が設けられていると共に、アンダーカバーは上記フロアトンネル部の左右に分割して設けられており、フラップ部は、左右に分割されたアンダーカバーの車幅方向内方端にまで設けられていることを特徴とする請求項1に記載の車両の床下構造。
  3. 補機は、燃料タンクと排気管との少なくとも一方であることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の車両の床下構造。
  4. アンダーカバーには車両前後方向に延びるビードが設けられていると共に、該ビードがフラップ部にまで延びていることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれかに記載の車両の床下構造。
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