JP5212189B2 - 車両床下整流構造 - Google Patents

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本発明は、自動車等の車両に適用される車両床下整流構造に関する。
従来、自動車等の車両に適用される車両床下整流構造では、アンダーカバーの後端部における車幅方向中央寄りで、燃料タンク及び排気管の少なくとも一部が後方に位置する部分に、斜め下方に向けて延びるフラップ部を設けた構造が知られている(例えば、特許文献1参照)。なお、この車両床下整流構造では、アンダーカバーの後方に燃料タンク等の補機を設けた場合でも、Cd値(空気抵抗係数)及びCl値(揚力係数)を低減することができるようにしている。
特開2006−62494号公報
しかしながら、上記構成のような車両床下整流構造では、車体の床下を流れる空気流を整えて、車両の空力性能を高める余地がある。
本発明は上記事実を考慮し、車両の空力性能を高めることができる車両床下整流構造を得ることが目的である。
請求項1に記載の発明に係る車両床下整流構造は、車体の下面側を覆うアンダーカバーと、前記アンダーカバーの車幅方向外側に配置され車体のロッカの少なくとも外側下部を覆うと共に、平面状の下壁部の地上高が前記アンダーカバーの平面状となった一般部の地上高と同一又は略同一とされたロッカモールと、を有し、前記アンダーカバーの一般部の車幅方向外側端部と前記ロッカモールの下壁部との間に車体上方へ凹んだ溝部が車体前後方向に沿って直線状に形成され、前記溝部は前記ロッカの下部に設けられた接合フランジの車幅方向外側に配置されている。
車体の下面側を覆うアンダカバーの車幅方向外側に配置され、車体のロッカの少なくとも外側下部を覆うロッカモールにおける平面状の下壁部の地上高が、アンダーカバーの平面状となった一般部の地上高と同一又は略同一とされている。このため、アンダーカバーの一般部とロッカモールの下壁部とによって、車体下面に沿って流れる空気を整流できる。この結果、車体下面の車幅方向に沿った広い範囲で空気を整流することができるため、車両の空力性能を高めることができる。また、車体上方へ凹んだ溝部がアンダーカバーの一般部の車幅方向外側端部とロッカモールの下壁部との間に車体前後方向に沿って直線状に形成されており、これらの溝部の内部を車両の走行風が車体前方側から車体後方側に向かって流れる。このため、車両の直進安定性が向上する。また、アンダーカバーの一般部の車幅方向外側端部とロッカモールの下壁部との間の溝部が、ロッカの下部に設けられた接合フランジの車幅方向外側に配置されており、溝部が車体下面の車幅方向両端部に接近して存在するため、車両の直進安定性がさらに向上する。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の車両床下整流構造において、前記アンダーカバーと前記ロッカモールとが一部品で構成されていることを特徴とする。
請求項2に記載の車両床下整流構造では、アンダーカバーとロッカモールとが一部品で構成されているため、部品点数が減り組付作業性が向上する。
以上説明したように、本発明の請求項1に係る車両床下整流構造では、車両の空力性能を高めることができる。また、車両の直進安定性を向上できる。
また、本発明の請求項2に係る車両床下整流構造では、部品点数を低減でき、組付作業性を向上できる。
本発明の第1実施形態に係る車両床下整流構造を示す車体前方から見た拡大断面図である。 本発明の第1実施形態に係る車両床下整流構造を示す車体前方から見た断面図である。 本発明の第1実施形態に係る車両床下整流構造を示す車体斜め前方から見た斜視図である。 本発明の第1実施形態に係る車両床下整流構造を示す車体斜め前方から見た分解斜視図である。 本発明の第2実施形態に係る車両床下整流構造を示す車体前方から見た断面図である。
[第1実施形態]
以下、図1〜図4を用いて、本発明に係る車両床下整流構造の第1実施形態について説明する。なお、これらの図において適宜示される矢印UPは車体上方方向を示し、矢印FRは車体前方方向を示し、矢印INは車幅内側方向を示している。
図2及び図3に示すように、本実施形態に係る自動車車体10における車室10Aの下部の車幅方向両端部には左右一対のロッカ20(各図面では車体左側のロッカのみを示す)が車体前後方向に沿って配設されており、ロッカ20の車幅方向内側にはフロアサイドメンバ21がロッカ20と平行に車体前後方向に沿って配設されている。
また、車室10Aの床部を構成するセンタフロアパネル14の下方側には、車体の下面側を覆うアンダーカバー12が略水平に配設されている。このアンダーカバー12は樹脂で構成されており、センタフロアパネル14の下方にセンタフロアパネル14と車体上下方向に一定の間隔を開けて配置されている。
図1に示すように、ロッカ20はロッカ20の車幅方向内側部を構成するロッカインナパネル22と、ロッカ20の車幅方向外側部を構成するサイメンアウタパネル24とを備えている。ロッカインナパネル22は車体前後方向から見た断面形状が、開口部を車幅方向外側へ向けたハット型断面形状となっており、内側縦壁部22Aの上端には車幅方向外側に向かって上壁部22Bが形成されている。また、ロッカインナパネル22の内側縦壁部22Aの下端には車幅方向外側に向かって下壁部22Cが形成されている。さらに、上壁部22Bの車幅方向外側端部には車体上方へ向かって上フランジ22Dが形成されており、下壁部22Cの車幅方向外側端部には車体下方へ向かって下フランジ22Eが形成されている。
センタフロアパネル14の車幅方向外側端部には車体上方へ向かってフランジ14Aが形成されており、フランジ14Aはロッカインナパネル22の内側縦壁部22Aにおける上端部の車幅方向内側面に結合されている。
サイメンアウタパネル24は車体前後方向から見た断面形状が、開口部を車幅方向内側へ向けたハット型断面形状となっており、外側縦壁部24Aの上端には車幅方向内側に向かって上壁部24Bが形成されている。また、サイメンアウタパネル24の外側縦壁部24Aの下端には車幅方向内側に向かって下壁部24Cが形成されている。さらに、上壁部24Bの車幅方向内側端部には車体上方へ向かって上フランジ24Dが形成されており、下壁部22Cの車幅方向内側端部には車体下方へ向かって下フランジ24Eが形成されている。
ロッカインナパネル22とサイメンアウタパネル24とで車体前後方向に沿って延びる閉断面構造26が形成されており、この閉断面構造26の内部にロッカリインフォースメント28が配置されている。ロッカリインフォースメント28は車体前後方向から見た断面形状が、開口部を車幅方向内側へ向けたハット型断面形状となっており、外側縦壁部28Aの上端には車幅方向内側に向かって上壁部28Bが形成されている。また、ロッカリインフォースメント28の内側縦壁部28Aの下端には車幅方向内側に向かって下壁部28Cが形成されている。さらに、上壁部28Bの車幅方向内側端部には車体上方へ向かって上フランジ28Dが形成されており、下壁部28Cの車幅方向内側端部には車体下方へ向かって下フランジ28Eが形成されている。
ロッカインナパネル22の上フランジ22Dとサイメンアウタパネル24の上フランジ24Dとが、ロッカリインフォースメント28の上フランジ28Dを間に挟んで結合されており、ロッカ20の上部接合フランジ20Aを形成している。また、ロッカインナパネル22の下フランジ22Eとサイメンアウタパネル24の下フランジ24Eとが、ロッカリインフォースメント28の下フランジ28Eを間に挟んで結合されており、ロッカ20の下部接合フランジ20Bを形成している。
図2に示すように、フロアサイドメンバ21は車体前後方向から見た断面形状が、開口部を車体上側へ向けたハット型断面形状となっており、下壁部21Aの車幅方向外側端には車体上側に向かって外壁部21Bが形成されている。また、フロアサイドメンバ21の下壁部21Aの車幅方向内側端には車体上側に向かって内壁部21Cが形成されている。さらに、外壁部21Bの上端部には車幅方向外側へ向かってフランジ21Dが形成されており、内壁部21Cの上端部には車幅方向内側へ向かってフランジ21Eが形成されている。
フロアサイドメンバ21のフランジ21Dとフランジ21Eはそれぞれセンタフロアパネル14の下面14Bに結合されており、フロアサイドメンバ21とセンタフロアパネル14とで車体前後方向に延びる閉断面構造34が形成されている。
図3に示すように、アンダーカバー12の平面状となった一般部12Aには車幅方向に所定の間隔を開けて車体前後方向に延びる複数のビード42が車体上方へ凸に形成されている。
図2に示すように、アンダーカバー12の車幅方向内側縁部、即ち、一般部12Aより車幅方向内側の部位は車体上方へ凸とされた内側取付部12Bとなっており、内側取付部12Bの地上高(路面Lからの高さ)H1はビード42の地上高H2と同一又は略同一になっている。
図4に示すように、アンダーカバー12の内側取付部12Bには車体前後方向に所定の間隔を開けて取付孔44が複数形成されている。一方、フロアサイドメンバ21の下壁部21Aにおける車幅方向外側部21Fにも、車体前後方向に所定の間隔を開けて取付孔46が複数形成されている。
アンダーカバー12の取付孔44とフロアサイドメンバ21の取付孔46には、クリップ48が車体下方側から車体上方側に向かって挿入されており、アンダーカバー12の内側取付部12Bは、フロアサイドメンバ21の下壁部21Aにクリップ48によって固定されている。
図2に示すように、アンダーカバー12の車幅方向外側縁部12C、即ち、一般部12Aより車幅方向外側の部位は車体上方へ凸とされている。
図4に示すように、アンダーカバー12の車幅方向外側縁部12Cには車体前後方向に所定の間隔を開けて取付孔54が形成された取付部12Dが複数形成されている。一方、サイメンアウタパネル24の下壁部24Cにも、車体前後方向に所定の間隔を開けて取付孔56が複数形成されている。
アンダーカバー12の取付孔54とサイメンアウタパネル24の取付孔56には、クリップ58が車体下方側から車体上方側に向かって挿入されており、アンダーカバー12の取付部12Dは、サイメンアウタパネル24の下壁部24Cにクリップ58によって固定されている。
即ち、本実施形態では、アンダーカバー12がロッカ20とフロアサイドメンバ21とに跨って配置されている。
図1に示すように、ロッカ20の車幅方向外側下部にはロッカモール60が車体前後方向に沿って配設されており、ロッカモール60は樹脂で構成されいる。ロッカモール60はサイメンアウタパネル24の外側縦壁部24Aの下部と下壁部24Cの車幅方向外側部とを車体外側から覆っており、ロッカ20の外側下部を覆っている。また、ロッカモール60の下壁部60Aは水平に配置された平面状となっており、下壁部60Aの地上高H3がアンダーカバー12の一般部12Aの地上高H4と同一又は略同一とされている。
なお、アンダーカバー12の一般部12Aの地上高H4とは、アンダーカバー12の一般部12Aにおけるビード42が形成されていない部位の地上高である。
ロッカモール60の下壁部60Aの車幅方向内側縁部60Bは車体上方へ凸とされている。
図4に示すように、ロッカモール60の車幅方向内側縁部60Bには車体前後方向に所定の間隔を開けて取付孔64が形成された取付部60Cが複数形成されている。一方、サイメンアウタパネル24の下壁部24Cにも、車体前後方向に所定の間隔を開けて取付孔56が複数形成されている。
ロッカモール60の取付孔64とサイメンアウタパネル24の取付孔56には、クリップ58が車体下方側から車体上方側に向かって挿入されており、ロッカモール60の取付部60Cは、サイメンアウタパネル24の下壁部24Cにクリップ58によって固定されている。
なお、アンダーカバー12の車幅方向外側縁部12Cの取付部12Dと、ロッカモール60の車幅方向内側縁部60Bの取付部60Cとは、車体前後方向に沿って交互に形成されている。
図4に示すように、ロッカモール60の下壁部60Aの車幅方向外側縁部からは車体上方に向かって意匠部60Dが形成されており、サイドドア開口部の車体下方側の意匠面を構成している。また、意匠部60Dの上端部には、車体前後方向に所定の間隔を開けて取付孔69が形成された取付部60Eが車幅方向内側へ向かって複数凹陥されている。一方、サイメンアウタパネル24の外側縦壁部24Aの下部にも、車体前後方向に所定の間隔を開けて取付孔71が複数形成されている。
ロッカモール60の取付孔69とサイメンアウタパネル24の取付孔71には、クリップ73が車幅方向外側から車幅方向内側に向かって挿入されており、ロッカモール60の取付部60Eは、サイメンアウタパネル24の外側縦壁部24Aにクリップ71によって固定されている。
図1に示すように、ロッカモール60の下壁部60Aと、アンダーカバー12の一般部12Aの車幅方向外側端12Dとの間には、車体上方へ凹んだ溝部80が車体前後方向に沿って直線状に形成されている。また、この溝部80はロッカ20の下部接合フランジ20Bの車幅方向外側に配置されている。
なお、溝部80の開口幅W1が広すぎると溝部80内を流れる空気の流れが低速になり過ぎ車両の高速安定性が得られない。一方、溝部80の開口幅W1が狭すぎると、溝部80内を流れる空気の量が少なくなり過ぎ、車両の高速安定性が得られない。このため、溝部80の開口幅W1は車体形状に対応して、高速安定性が得られる値に適宜設定されており、本実施形態では、ロッカ20の幅より狭く、サイメンアウタパネル24の下壁部24Cと略同じ幅に設定されている。
なお、図1〜図4の符号90はフロントサイドドアを示している。
次に、本の実施形態の作用について説明する。
本実施形態では、図1に示すように、自動車車体10の下面側を覆うアンダーカバー12の一般部12Aと、アンダーカバー12の一般部12Aの地上高H4と、その地上高H3が同一又は略同一とされたロッカモール60下壁部60Aとによって、車体10の下面に沿って流れる空気を整流することができる。この結果、車体10の下面の車幅方向に沿った広い範囲で空気を整流することができるため、車体10の空力性能を高めることができる。
即ち、車体の意匠を向上させるためのロッカモール60によって、車両床下の整流性能を向上させることができる。
また、本実施形態では、アンダーカバー12の一般部12Aの車幅方向外側端12Dとロッカモール60の下壁部60Aとの間に、車体前後方向に沿って直線状に形成されると共に車体上方へ凹んだ溝部80が形成されている。このため、車体下面における車幅方向両端部近傍の部位に形成されたこれらの溝部80の内部を、車両の走行風が車体前方側から車体後方側に向かって流れるため、デュフューザー効果が得られ車両の直進安定性が向上する。
また、本実施形態では、アンダーカバー12の一般部12Aの車幅方向外側端12Dと、ロッカモール60の下壁部60Aとの間の溝部80が、ロッカ20の下部に設けられた下部接合フランジ20Bの車幅方向外側に配置されており、溝部80が車体下面の車幅方向両端部に接近して存在する。このため、車両の直進安定性がさらに向上する。
また、本実施形態では、ロッカ20の下方に設けられた下部接合フランジ20Bをアンダーカバー12によって覆うことができる。このため、ロッカ20の下部接合フランジ20Bの錆防止が可能となる共に、ロッカ20の外観品質も向上する。
[第2実施形態]
次に、本発明の車両床下整流構造の第2実施形態を図5に従って説明する。
なお、第1実施形態と同一部材に付いては、同一符号を付してその説明を省略する。
図5に示すように、本実施形態では、アンダーカバー12とロッカモール60とが一部品で構成されている。
より具体的に説明すると、アンダーカバー12の車幅方向外側にロッカモール60が一体成形されている。
このため、本実施形態では、第1実施形態に比べて部品点数が少なくなると共に、組付け作業性も向上する。
〔上記実施形態の補足説明〕
以上に於いては、本発明を特定の実施形態について詳細に説明したが、本発明はかかる実施形態に限定されるものではなく、本発明の範囲内にて他の種々の実施形態が可能であることは当業者にとって明らかである。例えば、上記各実施形態では、アンダーカバー12をロッカ20とフロアサイドメンバ21とに跨って配置したが、これに代えて、アンダーカバー12を左右のロッカ20に跨って配置した構成としてもよい。また、ロッカモール60はロッカ20の外側下部に加えて、ロッカ20の他の部位も覆う形状であってもよい。
また、上記各実施形態では、アンダーカバー12とロッカモール60との材質を樹脂としたが、アンダーカバー12とロッカ20との材質は樹脂に限定されない。
10 車体
12 アンダーカバー
12A アンダーカバーの一般部
14 センタフロアパネル
20 ロッカ
21 フロアサイドメンバ
22 ロッカインナパネル
24 サイメンアウタパネル
28 ロッカリインフォースメント
42 ビード
60 ロッカモール
60A ロッカモールの下壁部
80 溝部

Claims (2)

  1. 車体の下面側を覆うアンダーカバーと、
    前記アンダーカバーの車幅方向外側に配置され車体のロッカの少なくとも外側下部を覆うと共に、平面状の下壁部の地上高が前記アンダーカバーの平面状となった一般部の地上高と同一又は略同一とされたロッカモールと、
    を有し、前記アンダーカバーの一般部の車幅方向外側端部と前記ロッカモールの下壁部との間に車体上方へ凹んだ溝部が車体前後方向に沿って直線状に形成され、前記溝部は前記ロッカの下部に設けられた接合フランジの車幅方向外側に配置されていることを特徴とする車両床下整流構造。
  2. 前記アンダーカバーと前記ロッカモールとが一部品で構成されていることを特徴とする請求項1に記載の車両床下整流構造。
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