JP4431956B2 - 表示装置 - Google Patents

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本発明は、例えば自動車に搭載される表示装置に関し、特に、放熱構造を備えた表示装置に関する。
従来の表示装置、特に、防水性や防塵性を必要とする、例えば、2輪車や建設機械などの外部に露出する表示装置は、指針式計器を収納したケースに通気孔を設け、前記ケース内に導入した外気で、前記ケース内の温度上昇を抑えていた(例えば、特許文献1参照)。
特開平10−38624号公報(図1参照)
しかし、近年の表示装置は、表示する情報の種類の増加にともない、指針式計器に代わって液晶表示装置などの表示機器が前記ケース内に収納されることとなる。この液晶表示装置は、光源などの発熱部品を備えているために、従来の表示装置の放熱構造では、前記ケース内の温度の上昇を抑えることができないという問題があった。
そこで、前記ケースの外部に露出する放熱部材を表示機器の発熱体に設けたものが提案されている(例えば、特許文献2参照)。
特開2003−104086号公報(図2参照)
しかし、通常の表示装置では、液晶表示装置などの表示機器は、前記ケースの背面側ではなく前面側に設けられるので前記ケースの背面とは距離があり、さらに、液晶表示装置などの表示機器と前記ケースの背面との間には、液晶表示装置や他の機器などを制御する回路が実装された回路基板などが設けられており、放熱部材を設けにくいものであった。
そこで、本発明は、この点に鑑みてなされたもので、その主な目的は、容易に放熱部品を設けることが可能な表示装置を提供するものである。
本発明は前記目的を達成するため、表示機器と、この表示機器の背後に位置する回路基板と、前記表示機器と前記回路基板とを収納するケースとからなる表示装置において、前記回路基板に貫通孔からなる回避部を設け、前記ケースの背面側に露出する放熱部材を設け、この放熱部材に前記回避部を貫通し前記表示機器に接触する円柱形状の延長形成部を形成したものである。
また、前記放熱部材と前記ケースとの間に防水部材を設けたものである。
また、前記回路基板に発熱部品を設け、この発熱部品に放熱部品を設け、前記放熱部品に接触する円柱形状の延長部を前記放熱部材に設けたものである。
また、前記表示機器と前記延長形成部との間に弾性を有する熱伝導性のよい熱伝達弾性部材を設けたものである。
また、前記放熱部品と前記延長部との間に弾性を有する熱伝導性のよい熱伝達弾性部材を設けたものである。
以上、本発明によれば、所期の目的を達成することができ、容易に放熱部品を設けることが可能な表示装置を提供することができる。
本発明の表示装置1は、表示機器である液晶表示装置2と、この液晶表示装置2の背後に位置する回路基板3と、液晶表示装置2と回路基板とを収納するケース4とからなる表示装置1において、回路基板3に貫通孔からなる回避部8を設け、ケース4の背面側に露出する放熱部材5を設け、この放熱部材5に回避部8を貫通し液晶表示装置2に接触する円柱形状の延長形成部19を形成したものである。このように構成したことによって、容易に放熱部品を設けることが可能な表示装置を提供することができる。また、延長形成部10の表面積を小さくすることができ、ケース4内での放熱を抑制し、熱伝導性を良好にすることが可能である。
また、放熱部材5とケース4との間に防水部材を設けたものである。このように構成したことによって、放熱部材5とケース4との間から水や埃が進入することを防止することが可能である。
また、回路基板3に発熱部品6を設け、この発熱部品6に放熱部品7を設け、放熱部品7に接触する円柱形状の延長部20を放熱部材6に設けたものである。このように構成したことによって、回路基板3に実装した発熱部品6の放熱も同時に行うことが可能である。また、延長部20の表面積を小さくすることができ、ケース4内での放熱を抑制し、熱伝導性を良好にすることが可能である。
また、液晶表示部2と延長形成部19との間に弾性を有する熱伝導性のよい熱伝達弾性部材21を設けたものである。このように構成したことによって、液晶表示装置2と延長形成部19との間の熱の伝達を良好に行うことができ、ひいては放熱部材5での放熱を良好に行うことができる。また、液晶表示装置2と延長形成部19との間の間隔が、部品の精度によってばらつきが生じたとしても、弾性を有する熱伝達弾性部材21を設けたことによって、前記部品間のばらつきを吸収することができる。
また、放熱部品7と延長部20との間に弾性を有する熱伝導性のよい熱伝達弾性部材21を設けたものである。このように構成したことによって、放熱部品7と延長部20との間の熱の伝達を良好に行うことができ、ひいては放熱部材5での放熱を良好に行うことができる。また、放熱部品7と延長部20との間の間隔が、部品の精度によって異なったとしても、弾性を有する熱伝達弾性部材21を設けたことによって、前記部品間の誤差を吸収することができる。
図1から図4は本発明の一実施例を示すものである。
本実施例の表示装置1は、表示機器である液晶表示装置2と、この液晶表示装置2の背後に位置する回路基板3と、液晶表示装置2と回路基板3とを収納するケース4と、ケース4の背面側に露出する放熱部材5とを備えている。
液晶表示装置2は液晶モジュールと呼ばれるものであり、その内部には、液晶表示セル、バックライト装置、制御基板などを備えている。なお、2aはアルミニウム製のシールド板であり、液晶表示装置2内の回路を電磁波などから保護するものであるとともに、液晶表示装置2に内蔵されたバックライト装置などの発熱部品の熱を放熱する放熱板でもある。
回路基板3は基材がガラスエポキシ樹脂からなる硬質の基板であり、その形状は長方形である。その表面あるいは裏面には、電子部品6などが複数実装されて液晶表示装置2を制御駆動する回路が設けられている。なお、電子部品6としては、例えば、パワートランジスタ6などの発熱部品があり、アルミニウム製の放熱部品7とともに回路基板3の背面(図3中下側の面)に設けられている。また、回路基板3には電子部品6などを電気的に接続する導体からなる図示しない配線が形成されている。また、この回路基板3には円形の貫通孔からなる回避部8を備えている。また、回路基板3は液晶表示装置2を保持する合成樹脂製のホルダ9を介して、ケース4に固定されている。
ケース4は合成樹脂製の上ケース4aと下ケース4bとからなる。上ケース4aには、透明な合成樹脂からなるカバーレンズ10が水や埃が進入しないように固定されている。このカバーレンズ10をとおして液晶表示装置2を視認することができる。
下ケース4bには通気孔11が設けられており、この通気孔11を介して、ケース4内部と外部との空気の交換を行っている。なお、下ケース4a内側の通気孔11には、防水のために空気は通すが水は通さない多孔質膜12が設けられている。また、下ケース4bの背面には、放熱部材5でふさがれる開口13が設けられている。この開口13には、ケース4内側に段差14を備えており、この段差14には凹部15が設けられており、この凹部15内に防水部材であるOリング16を備えている。このOリング16が放熱部材5と開口13とに接触しているので、放熱部材5と開口13との間から水や埃などが進入することを抑えている。
また、上ケース4aと下ケース4bとは、ネジ4cによって固定されており、ホルダ9も一緒に上ケース4aと下ケース4bとの間に固定されている。
放熱部材5は熱伝導性の良好な部材であり、その材質としては金属が好ましく、本実施例においては、コストや作りやすさや重量などの点からアルミニウムを採用している。放熱部材5は板状のベース部17に、放熱部材5の表面積を増やすために、複数、本実施例では、複数、本実施例では6枚の放熱用のフィン18をケース4外部に露出するように一体に形成してある。
また、放熱部材5には、液晶表示装置2のシールド板2aに接触する延長形成部19を設けてある。延長形成部19は回路基板3に形成した回避部8を貫通してシールド板2aに接触している。また、表示装置1を小型にするために、表示装置1を正面から見た方向(図3中矢印方向)で、液晶表示装置2と放熱部材5とが重なる部分に延長形成部19を設けてある。このようにすることで、液晶表示装置2(特にシールド板2a)と放熱部材5とを最短距離で接続することができ、ケース4内での放熱を抑制することができる。また、延長形成部19は円柱形状である。このように延長形成部19を円柱形状とすることで、例えば、同体積の角柱形状に場合に比べて、表面積を小さくすることができるので、ケース4内での放熱を抑制し、熱伝導性を良好にすることができる。このように構成したことによって、液晶表示装置2や他の機器などを制御する回路が実装された回路基板3などが設けられていたとしても、回避部8を設けたことによって、容易に放熱部材5を設けることができ、ケース4内部の熱を良好に放熱することができる。
また、放熱部材5には、回路基板3の電子部品6の放熱部品7に接触する延長部20を設けてある。この延長部20も延長形成部19と同様に、熱伝導性を良好にするために円柱形状である。このように構成したことによって、回路基板3に実装した発熱する電子部品6の放熱も同時に行うことが可能である。
なお、シールド板2aと延長形成部19との間と、放熱部品7と延長部20との間には、弾性を有する熱伝導性のよいシリコンゴムなどの熱伝達弾性部材21を設けてある。このように構成したことによって、シールド板2aと延長形成部19との間、あるいは、放熱部品7と延長部20との間の熱の伝達を良好に行うことができ、ひいては放熱部材5での放熱を良好に行うことができる。また、シールド板2aと延長形成部19との間、あるいは、放熱部品7と延長部20との間の間隔が、部品の精度によってばらついたとしても、弾性を有する熱伝達弾性部材21を設けたことによって、前記各部品間のばらつきを吸収することができる。
なお、前記実施例では、回路基板3に設けた回避部8は貫通孔であったが、前記実施例に限定されるものではなく、延長形成部19が液晶表示装置2に接触できるものであればよいので、回路基板3の外周の一部を切り欠いたものであってもよい。
なお、前記実施例では、防水部材16としてOリングを用いたが、前記実施例に限定されるものではなく、防水と埃の進入を防止するものであれば、どのようなものであってもよい。
本発明の一実施例の表示装置の正面図。 同実施例の表示装置の背面図。 図1中A−A線の断面図。 図2中B−B線の断面図。
符号の説明
1 表示装置
2 液晶表示装置(表示機器)
3 回路基板
4 ケース
5 放熱部材
6 電子部品(発熱部品)
7 放熱部品
8 回避部(貫通孔)
16 Oリング(防水部材)
19 延長形成部
20 延長部
21 熱伝達弾性部材

Claims (5)

  1. 表示機器と、この表示機器の背後に位置する回路基板と、前記表示機器と前記回路基板とを収納するケースとからなる表示装置において、前記回路基板に貫通孔からなる回避部を設け、前記ケースの背面側に露出する放熱部材を設け、この放熱部材に前記回避部を貫通し前記表示機器に接触する円柱形状の延長形成部を形成したことを特徴とする表示装置。
  2. 前記放熱部材と前記ケースとの間に防水部材を設けたことを特徴とする請求項に記載の表示装置。
  3. 前記回路基板に発熱部品を設け、この発熱部品に放熱部品を設け、前記放熱部品に接触する円柱形状の延長部を前記放熱部材に設けたことを特徴とする請求項1に記載の表示装置。
  4. 前記表示機器と前記延長形成部との間に弾性を有する熱伝導性のよい熱伝達弾性部材を設けたことを特徴とする請求項に記載の表示装置。
  5. 前記放熱部品と前記延長部との間に弾性を有する熱伝導性のよい熱伝達弾性部材を設けたことを特徴とする請求項に記載の表示装置。
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