JP4321404B2 - 車両用ドアロック装置 - Google Patents

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Description

本発明は、車両ドアを車両ボデーに対する閉状態で保持するラッチ機構を操作ハンドルにより操作可能なアンロック状態と操作不能なロック状態を作り出す車両用ドアロック装置に関する。
従来、この種の車両用ドアロック装置は、車両ドアの端部取付面に固定され車両ドアを車両ボデーに対して閉状態で保持するラッチ機構と、車両ドアに設けられた操作ハンドルに連係されると共にラッチ機構に連係され車両ドアの車両ボデーに対する保持を解除すべくラッチ機構を作動させる操作レバーと、操作レバーとラッチ機構との間を連係及び連係解除させるロッキングレバーと、ロッキングレバーに連係されると共にロッキングレバーを操作するエマージェンシー操作部材と、ロッキングレバーにアクティブレバーを介して連係されると共にロッキングレバーを操作する電動モータとを有するものである。
そして、ロッキングレバーは、車両ドアの端部取付面と対面して配置され、その一端に車両ドアの巾方向に延びる第1腕部分及び第2腕部分を形成した略T字状を呈しており、その一端側の第1腕部分でアクティブレバーに連結され且つ一端側の第2腕部分でエマージェンシー操作部材に連結される構造となっている。
特開2001−241248号公報
しかし、上記した従来装置では、ロッキングレバーを略T字状として、一端側の第1及び第2腕部分にアクティブレバー及びエマージェンシー操作部材を連結しているので、ロッキングレバーが大型化する。しかも、ロッキングレバーが車両ドアの端部取付面と対面し且つ第1及び第2腕部分が車両ドアの巾方向に延びているので、結果、車両ドアの巾方向寸法を大きくし、車両ドアの厚みが増し、車両ドアの重量増を招く恐れがある。
故に、本発明は、比較的簡単な構造で且つロッキングレバーを大型化させることなくアクティブレバー及びエマージェンシー操作部材を備える車両用ドアロック装置を提供することを、その技術的課題とする。
上記技術的課題を解決するために本発明にて講じた技術的手段は、車両ドアの端部取付面に固定され前記車両ドアを車両ボデーに対して閉状態で保持するラッチ機構と、前記車両ドアの側部パネルと対面するよう前記ラッチ機構に対して直交して配置され前記車両ドアに設けられた操作ハンドルに連係されると共に前記ラッチ機構に連係され前記車両ドアの前記車両ボデーに対する保持を解除すべく前記ラッチ機構を作動させる操作レバーと、前記車両ドアの前記側部パネルと対面するよう前記ラッチ機構に対して直交して配置され前記操作レバーと前記ラッチ機構との間を連係及び連係解除させるロッキングレバーと、前記車両ドアの前記側部パネルと対面するよう前記ラッチ機構に対して直交して配置され、前記ロッキングレバーをその周りに相対回動自在に支持する出力軸が形成されたアクティブレバーと、該アクティブレバーに連係され前記アクティブレバーを介して前記ロッキングレバーを操作する電動モータと、前記ロッキングレバー、前記アクティブレバー及び前記電動モータを収容するハウジングと、前記車両ドアの前記側部パネルと対面するよう配置され前記出力軸の先端に一体回動するよう連結されると共に前記ハウジングから露出して前記アクティブレバーを前記車両ドアの側部から機械的に操作可能なエマージェンシー操作部材とを有した、ことである。
より好ましくは、前記ハウジングに対して直交して取り付けられると共に前記ラッチ機構を収容するボデーを有し、前記エマージェンシー操作部材は、前記ロッキングレバーと同軸で前記ハウジングに回転自在に支持されると共に前記ハウジングに設けられた貫通穴からハウジング外に露出する端面を有し、該端面には前記車両ドアの側部から機械的に操作可能な操作孔が設けられている、と良い。
より好ましくは、前記出力軸の基端に一体回動するよう連結されたサブロッキングレバーと、前記エマージェンシー操作部材と前記ロッキングレバーとの間の前記出力軸周りに配設され一端が前記サブロッキングレバーに係止されると共に他端が前記ロッキングレバーに係止されたスプリングとを有し、前記操作レバーと前記ラッチ機構との間が連係解除状態であるロック状態であり、かつ前記操作ハンドルを操作した状態において、前記電動モータの駆動は前記アクティブレバーを介して前記サブロッキングレバーのみを前記スプリングを撓ませながら回動させる、と良い。
本発明の請求項1に係る発明によれば、アクティブレバーの出力軸にロッキングレバー及びエマージェンシー操作部材を支持したので、アクティブレバー、ロッキングレバー及びエマージェンシー操作部材を同軸で配置することができる。これにより、ロッキングレバーは、アクティブレバー及びエマージェンシー操作部材への連結部分となる腕部分を必要とせず、小型化することができる。又、ロッキングレバー、アクティブレバー及びエマージェンシー操作部材は、ラッチ機構が固定される車両ドアの端部取付面とは直交する車両ドアの側部パネルと対面して配置されるので、車両ドアの巾方向寸法が大きくなることもない。その上、エマージェンシー操作部材が車両ドアの側部パネルと対面することで、車両ドアの開閉状態に関係なくエマージェンシー操作部材の操作が可能となり、その操作性を向上させることができる。
図1に示されるように、車両のリヤサイドドア1を閉状態で保持するドアロック装置2は、リヤサイドドア1の内部に後端縁壁1aに固定されて配設されており、車両ボデー(図示せず)に固定されたストライカ13(図2示)と係脱可能なラッチ機構3(図3示)、リヤサイドドア1のインサイドドアハンドル11及びアウトサイドドアハンドル12の操作に基づいてリヤサイドドア1を開可能状態とすべくラッチ機構3を作動させるレバーユニット4(図4示)とを有して構成されている。さらに、レバーユニット4は、インサイドドアハンドル11及びアウトサイドドアハンドル12とラッチ機構3とを連係するオープン系レバー機構5(図4示)、インサイドドアハンドル11とラッチ機構3の連係を解除可能な第1ロッキング系レバー機構6(図4示)及びアウトサイドドアハンドル11とラッチ機構3の連係を解除可能な第2ロッキング系レバー機構7(図5示)とを有して構成されている。
ラッチ機構3について説明する。
図2に示されるように、ラッチ機構3は、ラッチ軸31によりベースプレート21に回転自在に支持されたラッチ32及びラッチ軸31と平行なポール軸33によりベースプレート21に回転自在に支持されたポール34を主として構成されており、ベースプレート21に取り付けられた樹脂ボディ22内に収容されてユニット化されている。ラッチ32の周面には、ストライカ13が嵌挿される嵌合溝32a及びポール34と係脱自在な爪部32bが形成されている。図2は、ラッチ機構3のラッチ状態を示し、ストライカ13がラッチ32の嵌合溝32aに嵌合し且つラッチ32の爪部32bにポール34が係合してラッチ32の図2示時計方向の回転が規制されている。これにより、リヤサイドドア1が車両ボデーに対して閉状態で保持されている。このラッチ機構3のラッチ状態で、ポール33を図2示時計方向に回転させると、ラッチ32の爪部32bとポール33との係合が解除されてラッチ32が図2示時計方向に回転可能となる。すなわち、ラッチ機構3は、ストライカ13がラッチ32の嵌合溝32aより離脱可能なアンラッチ状態となる。これにより、リヤサイドドア1は、車両ボデーに対して開動作可能な状態となる。尚、ラッチ32は、スプリング35によって図2示時計方向に常時、回転付勢されており、ポール34は、スプリング36によって図2示反時計方向に常時、回転付勢されている。
レバーユニット4のオープン系レバー機構5について説明する。
図4ないし図9に示されるように、オープン系レバー機構5は、ケース23、カバー24及び中間フレーム25よりなる2層内部空間構造のハウジング26内に収容されており、リフトレバー51、インサイドレバー52、オープンリンク53、第1オープンリフトレバー54、第2オープンリフトレバー55及びオープンレバー56を主として構成されている。
リフトレバー51は、図2及び図3に示されるように、ポール軸33を介してポール34と一体回転するようにポール軸33に固着されている。このリフトレバー51の先端には、係合フランジ51aが屈曲形成されている。
インサイドレバー52は、ピン52a周りでハウジング26のカバー24に回転自在に支持されている。このインサイドレバー52は、ケーブル(図示せず)を介してインサイドドアハンドル11に連係されている。
オープンリンク53は、その一端でインサイドレバー52にピン53aにより回転自在に支持されており、その他端には、後述詳しく説明する第1ロッキング系レバー機構6との連係を成すための長孔53bが形成されている。又、オープンリンク53には、当接部53cが突出形成されている。
第1オープンリフトレバー54は、略L字状を呈しており、ピン54a周りでハウジング26のカバー24に回転自在に支持されている。この第1オープンリフトレバー54の一端には、リフトレバー51の係合フランジ51aと当接可能な当接フランジ54b及びオープンリンク53の当接部53cが当接可能な係合フランジ54cが形成されており、第1オープンリフトレバー54は、各々との当接状態を介してオープンリンク53及びリフトレバー51との間で動力伝達を成すべく連係されている。又、第1オープンリフトレバー54の他端には、異形長穴54dが形成されている。
第2オープンリフトレバー55は、略L字状を呈しており、ピン54aと同軸のピン55a周りでハウジング26の中間フレーム25に回転自在に支持されている。第2オープンリフトレバー55の一端には、長孔55bが形成されており、この長孔55bには、後述詳しく説明する第2ロッキング系レバー機構7との連係を成すためのスライドピン57が摺動自在に支持されている。このスライドピン57は、第1オープンリフトレバー54の異形長穴54dにその壁部と当接可能に挿通されており、第1オープンリフトレバー54は、この当接状態を介して第2オープンリフトレバー55との間で動力伝達を成すべく連係されている。
オープンレバー56は、図2及び図3に示されるように、略L字状を呈しており、ラッチ機構4を収容する樹脂ボディ22上に支持されたサブベースプレート27に支持され且つハウジング26のケース23に支持されたピン56a周りで回転自在に支持されている。このオープンレバー56は、その一端で連結リンク58を介して第2オープンリフトレバー55の他端に連結されている。又、このオープンレバー56は、ピン56a周りでに回転自在に支持されたアウトサイドレバー59及びロッド(図示せず)を介してアウトサイドドアハンドル12に連係されている。アウトサイドレバー59とオープンレバー56との間の動力伝達は、アウトサイドレバー59に形成された係合フランジ59aがオープンレバー56と係合することで成されており、この係合によりアウトサイドレバー59からオープンレバー56へと図2示時計方向の回転力を伝達している。
レバーユニット4の第1ロッキング系レバー機構6について説明する。
図4ないし図9に示されるように、第1ロッキング系レバー機構6は、アクティブレバー61、インサイドロッキングレバー62及び電動モータ63を主として構成されている。
アクティブレバー61は、略扇形を呈しており、出力軸61aによりハウジング26のケース23に回動自在に支持されている。このアクティブレバー61の周面には、歯部61bが形成されている。アクティブレバー61の出力軸61aの先端は、ハウジングの中間フレーム25を貫通して延びており、インサイドロッキングレバー62は、出力軸61aを介してアクティブレバー61と一体回動するよう出力軸61aの先端に固着されている。このインサイドロッキングレバー62の先端には、ピン部62aが突出形成されており、このピン部62aは、オープンリンク53の長孔53bに挿通されている。電動モータ63は、ハウジング26の中間フレーム25に支持されており、その回転出力シャフト63aにアクティブレバー61の歯部61bと噛合するウォームギヤ64が固着されている。このような構成において、電動モータ63の駆動によるインサイドロッキングレバー62の回動は、オープンリンク53をピン53a周りで回動させ、これにより、オープンリンク53と第1オープンリフトレバー54との連係を許容するレバーユニット4のインサイドアンロック状態及びオープンリンク53と第1オープンリフトレバー54との連係を断つレバーユニット4のインサイドロック状態を作り出している。
レバーユニット4の第2ロッキング系レバー機構7について説明する。
図4ないし図9に示されるように、第2ロッキング系レバー機構7は、アクティブレバー71、アウトサイドロッキングレバー72、電動モータ73、サブロッキングレバー74、スプリング75及び操作つまみ76を主として構成されている。
アクティブレバー71は、略扇形を呈しており、出力軸71aによりハウジング26のケース23に回動自在に支持されている。このアクティブレバー71の周面には、歯部71bが形成されている。アクティブレバー71の出力軸71aの先端は、ハウジング26の中間フレーム25を貫通して延びており、アウトサイドロッキングレバー72は、出力軸71a周りに出力軸71aに対して相対回動自在に支持されている。このアウトサイドロッキングレバー72には、第1及び第2オープンリフトレバー54、55のピン54a、55aを中心とした円弧長孔72aが形成されており、この円弧長孔72aには、スライドピン57が挿通されている。電動モータ73は、ハウジング26の中間フレーム25に支持されており、その回転出力シャフト73aにアクティブレバー71の歯部71bと噛合するウォームギヤ77が固着されている。サブロッキングレバー74は、アクティブレバー71とアウトサイドロッキングレバー72との間に配置され、アクティブレバー71と一体回動するよう出力軸71aに固着されている。操作つまみ76は、円柱状を呈しており、アクティブレバー71と一体回動するよう出力軸71aの先端に固着されている。ハウジング26のカバー24には、出力軸71aの先端と対面する部位に操作つまみ76の径と合致する径の貫通穴24aが形成されている。操作つまみ76は、この貫通穴24aに挿通されて、その外周面76aにてカバー24に対して回転自在に支持されており、その端面76bは、カバー24外に露出し、キープレートやドライバーなどの工具が嵌入される操作孔76cを形成している。スプリング75は、操作つまみ76とアウトサイドロッキングレバー72との間で出力軸71a周りに巻回されており、その一端でアウトサイドロッキングレバー72に係止され且つ他端でサブロッキングレバー74に係止されている。操作つまみ76は、出力軸71aに固着された状態でスプリング75の出力軸71aに対する外れ止めとなっている。以上の構造により、アクティブレバー71、アウトサイドロッキングレバー72、サブロッキングレバー74、スプリング75及び操作つまみ76が、出力軸71a上で同軸に配置される。
このような構成において、電動モータ73を駆動してアクティブレバー71を回動させると、その回動は、出力軸71aからサブロッキングレバー74へと伝わり、サブロッキングレバー74を回動させる。サブロッキングレバー74が回動すると、その回動は、スプリング75を介してアウトサイドロッキングレバー72を回動させる。アウトサイドロッキングレバー72の回動は、スライドピン57を摺動させ、これにより、第1オープンリフトレバー54と第2オープンリフトレバー55との連係を許容するレバーユニット4のアウトサイドアンロック状態及び第1オープンリフトレバー54と第2オープンリフトレバー55との連係を断つレバーユニット4のアウトサイドロック状態を作り出している。又、操作つまみ76を操作すると、それ自身が出力軸71a上でカバー24に対して回動して、出力軸71aをアクティブレバー71及びサブロッキングレバー74と共に回動させる。サブロッキングレバー74の回動は、スプリング75を介してアウトサイドロッキングレバー72を回動させ、これにより、前述と同様に、レバーユニット4のアウトサイドアンロック状態及びアウトサイドロック状態を作り出す。
このような構成において、図2及び図3に示されるように、ラッチ機構3を収容する樹脂ボディ22は、レバーユニット4を収容するハウジング26のケース23に組み付けられ、これにより、ドアロック装置2がユニット化されている。この状態では、ハウジング26は、ベースプレート21及びサブベースプレート27に対して直交しており、ハウジング26のケース23は、サブベースプレート27、リフトレバー51及びオープンレバー56を覆っている。又、図1に示されるように、樹脂ボディ22は、リヤサイドドア1の後端縁壁1aと対面しており、ハウジング26のカバー24は、リヤサイドドア1の室内側部パネル1bと対面している。そして、操作つまみ76は、室内側部パネル1bを覆う室内トリム(図示せず)によって被覆され、この室内トリムを取り外すなどすることで操作が可能となっている。
上記した構成によるドアロック装置2の作動について説明する。
図4ないし図9は、レバーユニット4のインサイドアンロック状態及びアウトサイドアンロック状態を示し、第1オープンリフトレバー54は、スプリング54eにより図4示時計方向に、第2オープンリフトレバー55は、オープンレバー56を付勢するスプリング56b(図3示)により図5示時計方向に、それぞれ付勢されて初期位置にある。又、インサイドレバー52は、インサイドドアハンドル11により図4示時計方向にケーブルを介して引っ張られて初期位置にある。図2は、ドアロック装置2のラッチ状態を示し、オープンレバー56は、スプリング56bにより図2示反時計方向に付勢されて初期位置にあり、アウトサイドレバー59は、スプリング59bにより図2示反時計方向に付勢されて初期位置にある。
アウトサイドドアハンドル13を操作すると、アウトサイドレバー59が初期位置(図2示の位置)から図2示時計方向に回転すると共にアウトサイドレバー59の係合フランジ59aがオープンレバー56と当接してオープンレバー59が初期位置(図2示の位置)から図2示時計方向に回転する。オープンレバー56が回転すると、連結リンク58が図5示上方に移動し、第2オープンリフトレバー55が図5示反時計方向に回転する。第2オープンリフトレバー55が回転すると、スライドピン57が第1オープンリフトレバー54の異形長穴54dの壁部と当接する。これにより、第2オープンリフトレバー55の回転力が第1オープンリフトレバー54へと伝達されて第1オープンリフトレバー54が図4示反時計方向に回転し、第1オープンリフトレバー54の当接フランジ54bがリフトレバー51の係合フランジ51aと当接する。これにより、第1オープンリフトレバー54の回転力がリフトレバー51へと伝達されてリフトレバー51が図2示時計方向に回転する。この結果、ポール34が図2示時計方向に回転して、ラッチ機構3がアンラッチ状態となる。つまり、リヤサイドドア1が開動作可能な状態となる。尚、この時の第1オープンリフトレバー54の図4示反時計方向の回転は、第1オープンリフトレバー54の係合フランジ54cをオープンリンク53の当接部53cから離なすこととなるので、アウトサイドドアハンドル12の操作に伴なう第1オープンリフトレバー54の回転によってインサイドレバー52が回転する、すなわち、インサイドドアハンドル11が動作する、ことはない。
インサイドドアハンドル11を操作すると、インサイドレバー52が初期位置(図4示の位置)から図4示反時計方向に回転する。インサイドレバー52が回転すると、オープンリンク53が図4示上方に移動し、オープンリンク53の当接部53cが第1オープンリフトレバー54の係合フランジ54cと当接する。これにより、オープンリンク53の移動力が第1オープンリフトレバー54へと伝達されて第1オープンリフトレバー54が図4示反時計方向に回転し、第1オープンリフトレバー54の当接フランジ54bがリフトレバー51の係合フランジ51aと当接する。これにより、第1オープンリフトレバー54の回転力がリフトレバー51へと伝達されてリフトレバー51が図2示時計方向に回転する。この結果、ポール34が図2示時計方向に回転して、ラッチ機構2がアンラッチ状態となる。つまり、リヤサイドドア1が開動作可能な状態となる。尚、この時の第1オープンリフトレバー54の図4示反時計方向の回転は、スライドピン57、第2オープンリフトレバー55及び連結リンク58を介してオープンレバー56を図2示時計方向に回転させるが、このオープンレバー56の図2示時計方向の回転は、オープンレバー56をアウトサイドレバー59の係合フランジ59aから離なすこととなるので、インサイドドアハンドル11の操作に伴なう第1オープンリフトレバー54の回転によってアウトサイドレバー59が回転する、すなわち、アウトサイドドアハンドル12が動作する、ことはない。
レバーユニット4のアウトサイドロック状態において、レバーユニット4をアウトサイドアンロック状態とすべく電動モータ73を駆動させる際に、誤ってリヤサイドドア1を開状態とすべくアウトサイドドアハンドル12が操作されていると、第1オープンリフトレバー54の異形長穴54dの壁によってスライドピン57の摺動が規制されていることで、アウトサイドロッキングレバー72は回動できず、アウトサイドアンロック状態への移行が規制される。しかし、電動モータ73の駆動は、アクティブレバー71及び出力軸71aを介してサブロッキングレバー74のみをスプリング75を撓ませながら回動させる。よって、この後にアウトサイドドアハンドル12の操作が解除されると、スプリング75の付勢力を受けてアウトサイドロッキングレバー72が回動し、これにより、レバーユニット4がアウトサイドアンロック状態へと移行する。そして、あらためてアウトサイドドアハンドル12を操作すると、リヤサイドドア1が開動作可能な状態となる。
本発明に係る車両用ドア操作装置を搭載した車両ドアの斜視図である。 本発明に係る車両用ドア操作装置の正面図である。 図2のG―G線断面図である。 本発明に係る車両用ドア操作装置のレバーユニットのオープン系レバー機構を示す正面図である。 本発明に係る車両用ドア操作装置のレバーユニットのロッキング系レバー機構を示す正面図である。 本発明に係る車両用ドア操作装置のレバーユニットのロッキング系レバー機構の電動モータを示す正面図である。 図5のH―H線断面図である。 図5のK−K線断面図である。 図5のJ―J線断面図である。
符号の説明
1 リヤサイドドア(車両ドア)
2 ドアロック装置(車両用ドアロック装置)
3 ラッチ機構
12 アウトサイドドアハンドル(操作ハンドル)
22 樹脂ボディ(ボディ)
26 ハウジング
56 オープンレバー(操作レバー)
71 アクティブレバー
71a 出力軸
72 アウトサイドロッキングレバー(ロッキングレバー)
73 電動モータ
74 サブロッキングレバー
75 スプリング
76 操作つまみ(エマージェンシー操作部材)

Claims (3)

  1. 車両ドアの端部取付面に固定され前記車両ドアを車両ボデーに対して閉状態で保持するラッチ機構と、
    前記車両ドアの側部パネルと対面するよう前記ラッチ機構に対して直交して配置され前記車両ドアに設けられた操作ハンドルに連係されると共に前記ラッチ機構に連係され前記車両ドアの前記車両ボデーに対する保持を解除すべく前記ラッチ機構を作動させる操作レバーと、
    前記車両ドアの前記側部パネルと対面するよう前記ラッチ機構に対して直交して配置され前記操作レバーと前記ラッチ機構との間を連係及び連係解除させるロッキングレバーと、
    前記車両ドアの前記側部パネルと対面するよう前記ラッチ機構に対して直交して配置され、前記ロッキングレバーをその周りに相対回動自在に支持する出力軸が形成されたアクティブレバーと、
    該アクティブレバーに連係され前記アクティブレバーを介して前記ロッキングレバーを操作する電動モータと、
    前記ロッキングレバー、前記アクティブレバー及び前記電動モータを収容するハウジングと、
    前記車両ドアの前記側部パネルと対面するよう配置され前記出力軸の先端に一体回動するよう連結されると共に前記ハウジングから露出して前記アクティブレバーを前記車両ドアの側部から機械的に操作可能なエマージェンシー操作部材とを有する車両用ドアロック装置。
  2. 前記ハウジングに対して直交して取り付けられると共に前記ラッチ機構を収容するボデーを有し、
    前記エマージェンシー操作部材は、前記ロッキングレバーと同軸で前記ハウジングに回転自在に支持されると共に前記ハウジングに設けられた貫通穴からハウジング外に露出する端面を有し、該端面には前記車両ドアの側部から機械的に操作可能な操作孔が設けられている、請求項1記載の車両用ドアロック装置。
  3. 前記出力軸の基端に一体回動するよう連結されたサブロッキングレバーと、
    前記エマージェンシー操作部材と前記ロッキングレバーとの間の前記出力軸周りに配設され一端が前記サブロッキングレバーに係止されると共に他端が前記ロッキングレバーに係止されたスプリングとを有し、
    前記操作レバーと前記ラッチ機構との間が連係解除状態であるロック状態であり、かつ前記操作ハンドルを操作した状態において、前記電動モータの駆動は前記アクティブレバーを介して前記サブロッキングレバーのみを前記スプリングを撓ませながら回動させる、請求項1記載の車両用ドアロック装置。
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