JP4065538B2 - カール補正装置及び画像形成装置 - Google Patents
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Description
図3はカール付け部の詳細図である。下カール付け部65と上カール付け部66から構成される。カール付けは、鉄製のカール付けローラ61,62と芯金にスポンジのローラを一体成型した加圧ローラ63,64とで用紙を挟み込むことで行う。カール付け量は、カール取りローラの加圧ローラへの侵入量を0.2、0.7、1.2mmの3段階に切り替えることで、3段階に調整できる。侵入量が大きいほどカール付けは強くなる。侵入量の切り替えはモーターMにより駆動されるカム67,68を1/4回転づつ回転させ、加圧ローラを保持するホルダー71,72から延びたアーム69,70を押し付ける押し量を変えることで行う。スタンバイ時は、押し込み量が一番小さくなる角度(ホームポジション)でカムは停止し、このときの侵入量は0.2mmである。
定着により溶けたトナーが冷える過程で収縮することにより、トナー面側が内側に丸まる方向に用紙がカールする(両面にプリントした場合はトナーの多く載っている面が内側になるように丸まる)。よって、カール補正はトナー面(トナーが多く載っている面)が凸になる方向にカール付けを行う。
カールを自動的に補正するために、制御手段はシートの種類情報と画像情報とに基づいてカール補正部を制御している。このシートの種類情報とは、シートのサイズ、材質、厚さ、すき目、密度の中の少なくとも一つの情報、また、画像情報としては、シートに形成された画像の濃度であるトナーの載り量の情報に基づいてカール補正の補正テーブルが設定されている。なお、以下の実施の形態の例では、材質及び紙厚とトナーの載り量に基づいた補正テーブルを用いて本発明を説明する。
図7に示すグラフ1は、カール補正しないときの各種用紙のカール量の実測データである。横軸はA4サイズ当たりに換算したトナーの載り量であり、縦軸はトナー面を内側に丸まる向きをプラスとした場合のカールの高さである。紙種は同じだが紙厚の異なる3つの普通紙と、紙厚の同じ2種類のコート紙(A、B)をプロットしてある。グラフから以下のことが読み取れる。(1)すべての紙種でトナー量が多くなるほどカール量が増加する。(2)普通紙同士で比較すると紙厚が厚くなるほどカール量が減少する。(3)コート紙のカール量は、種類によるバラツキが大きい。
表1はカール付けローラの侵入量と補正後のカール量を実測したデータである。
前述したように、コート紙ではトナーの載り量が同じでも、コート紙の種類の違いによりカール量が異なるため、補正の必要性の有無や必要な補正の強さが異なる(例:トナー載り量0.4g/A4のとき、コート紙Aでは補正要だがBでは不要である)。すなわち、カール補正テーブルを作成するにあたり、コート紙は普通紙のテーブルでは補正しきれない場合があり、かつ、コート紙の種類によりカール量は異なるので手動で補正量を変更できるようにする必要があるといえる。
排紙トレイ時の落差H(図1参照)は積載枚数250枚〜300枚を想定して65mmになっているが、スタッカーではスタックバスケットのスタック枚数1000枚を想定し、落差Hは150mmである。すなわちスタッカーでは排出ローラとシート積載面との落差H(図2参照)が排紙トレイ8のそれより大きいため、下カール付けが強いと排出された用紙が着地時に先端が内側に座屈し丸まってしまうので後続紙が積載できなくなってしまう。
以上述べてきたデータ等から本発明のカール補正テーブルを以下の表2及び表3のように作成している。すなわち、普通紙では、紙厚に応じてカール補正をするかまたはしないかを自動的に設定し、OHPシートのような特殊紙はカール補正をしないように設定している。また、用紙の排出を排紙トレイ8にするかスタッカー200にするかによってもカール補正量が設定される。この場合には、トナーの載り量に応じて適正なカール補正量が自動的に設定さるようになっている。このようにカール補正は表2及び表3に基づきカール補正部を動作させて行う。
図4は本体の操作部タッチパネルに表示された本発明の手動変更手段である手動調整を設定する画面である。「弱く」から「強く」まで7段階の補正の設定が可能で、デフォルト状態では「弱く」と「強く」の中央に設定されている。タッチパネルの右向き又は左向きの三角マークに触れることで指標「塗りつぶし▽」マークの位置を左右に動かし、カール補正の設定を変更できる。
前述のようにスタッカーを本体に装着したとき、デフォルト時侵入量の上限は0.7mmになっているが、従来紙とはカールの出具合の異なる用紙に対応するために、手動補正が設定されたときは侵入量の制限を解除し手動補正のテーブルに従う。表4はコート紙Aの侵入量とカール量の関係を示している。コート紙Aはグラフ1から分るように普通紙に比べてカールが大きく出る用紙である。コート紙は薄紙に樹脂をコートして作るため、坪量の割に用紙に腰が無く、このようなカール挙動の紙は比較的多い。
制御手段Cは、カール補正テーブルを格納しており、操作部から入力される用紙の種類情報や画像情報に基づき、カール補正テーブルからデータを引き出してカール付け部65又は上カール付け部66を適宜制御する。また、制御手段Cは、後処理手段として排紙トレイ8が接続されているかスタッカー200が接続されているかが図示しない検出手段により検出され、それに応じてカール補正制限手段によってカール量の補正を行うように制御する。また、カール補正制限手段によってカール補正量が制限されている状態において、操作部タッチパネルから手動補正が行われた場合には、カール補正制限手段の制限を無効にして手動補正が優先されるように制御する。
図6は本実施の形態のフローチャートであり、これを説明する。
6 カール付け部
8 排紙トレイ
200 スタッカー
Claims (10)
- 画像形成装置に設けられるカール補正装置であり、
シートのカールを補正可能なカール補正手段と、
シートの情報をパラメーターとする予め規定したカール補正量の補正テーブルに従って前記カール補正手段を制御する制御手段と、
前記画像形成装置に装着され、カール補正されたシートが排出される後処理装置に応じて前記カール補正手段によるカール補正量に制限を加えるカール補正量制限手段と、
を備え、
前記カール補正制限手段は、前記画像形成装置に装着される前記後処理装置における用紙の排出高さに応じてカール量の補正を制限することを特徴とするカール補正装置。 - 前記画像形成装置に、排紙トレイ又は該排紙トレイの排出高さより高いスタッカーが装着可能であり、前記画像形成装置に前記スタッカーが装着されたときに、前記カール補正量制限手段が前記カール補正手段によるカール補正量の制限を加えることを特徴とする請求項1に記載のカール補正装置。
- 前記補正テーブルに従って設定されるカール補正量を、手動で変更する手動変更手段を有し、カール補正量が手動設定された場合には、前記カール補正制限手段による制限を無効にすることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のカール補正装置。
- 前記シートの情報がシート種類情報であり、該シート種類情報は、シートのサイズ、材質、厚さ、すき目、密度の中の少なくとも一つであることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載のカール補正装置。
- 前記シートの情報が画像情報であり、該画像情報は、シートに形成された画像の濃度であるトナーの載り量に関する情報であることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載のカール補正装置。
- 前記制御手段はシートの種類情報に基づいて前記カール補正手段の補正の要否を判断し、且つ、シートに形成された画像の濃度であるトナーの載り量と前記後処理装置の種類に応じて予め規定した補正テーブルに基づくカール補正量により前記カール補正手段を制御することを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のカール補正装置。
- 前記カール補正手段は硬さの異なる一対のローラを有し、硬質のローラが圧接することによって軟質のローラが変形している状態でシートを挟持搬送し、前記硬質ローラによる前記軟質ローラの変形量を変化させることによってカール補正能力を変化させることを特徴とする請求項1乃至請求項6のいずれか1項に記載のカール補正装置。
- 前記制御手段は、シートの第1面に形成された画像の濃度と、シートの第2面目に形成された画像の濃度の差に基づいて前記カール補正手段のカール補正能力を変化させることを特徴とする請求項1乃至請求項7のいずれか1項に記載のカール補正装置。
- 前記カール補正手段は、シートの第1面と第2面のうち画像濃度の薄い側が内側になるようにシートを屈曲させることによってカールを補正することを特徴とする請求項8に記載のカール補正装置。
- シートに画像を形成する画像形成部と、該画像形成部により画像が形成されたシートのカール補正を行う前記請求項1乃至請求項9のいずれか1項に記載のカール補正装置と、を備えたことを特徴とする画像形成装置。
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