JP3971987B2 - モータのステータ構造 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、モータのステータ構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
エアー・コンディショナーの室外機内において冷媒の流量調整弁を駆動するステッピングモータなどでは、コイル巻線の端末が巻き付けられた端子ピンの先端側に対してコネクタを接続してコイル巻線への給電を行っている。この種のステッピングモータでは、耐水性が要求されるため、特開2000−224798号公報、特開2001−86684号公報、特開2001−8396号公報、および実開平2−146965号公報に開示されているように、端子ピンにおいてコイル巻線が巻きつけられている部分を封止用樹脂で封止するなどの構造が採用されている(例えば、特許文献1、2、3、4参照)
【0003】
【特許文献1】
特開2000−224798号公報
【特許文献2】
特開2001−86684号公報
【特許文献3】
特開2001−8396号公報
【特許文献4】
実開平2−146965号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、端子ピンに接続されるコネクタは、モータ機器を製造するメーカ毎にサイズや構造が異なっている場合が多いため、それに合わせて、モータの端子ピンなどをその都度、設計変更せざる得ないという問題点がある。
【0005】
また、コネクタが接続される端子ピンの先端部分については、高い寸法精度が求められるため、端子ピンにおいてコイル巻線を巻きつけた後、はんだのディップ槽や自動はんだ装置に流すと、端子ピンの先端部分にはんだが付着して寸法精度が低下するおそれがあるので、端子ピンに対するはんだ付けは手作業で行わざるを得ないという問題点がある。
【0006】
さらに、コイル巻線を巻きつけた端子ピンをコネクタとの接続に用いるには、端子ピンを長くせざるを得ないため、端子ピンに曲がりや当たり傷が発生しやすいという問題点がある。しかも、端子ピンが長いと、樹脂成形用の金型内への収納、樹脂の注入(ポッティング)、あるいは、コイルボビンの圧入の際、端子ピンが邪魔になるという問題点がある。
【0007】
さらにまた、コイルボビンを構成する樹脂、あるいは封止用樹脂でコネクタハウジングを構成して、そこを雌コネクタとして用いるには、雄コネクタ部材とのロック機構を形成するのは、金型上、かなりの困難が伴う。このため、ロック機構といっても簡単な構造のものしか構成できないので、ロック機構が外れやすいという問題点がある。また、封止用樹脂として硬い樹脂を用いると、コイル巻線が断線しやすい一方、柔らかい樹脂を用いると、雄コネクタ部材とのロック機構を十分の強度をもつものとして形成できないという問題点もある。
【0008】
以上の問題点に鑑みて、本発明の課題は、端子ピンを長くしなくてもコネクタを用いた接続構造を行うことができるとともに、端子ピンへの自動はんだや確実なロック機構の形成なども容易に行うことができ、さらに、モータ自体を設計変更しなくてもコネクタピンのサイズや形状の変化に対応することのできるモータのステータ構造を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、本発明に係るモータのステータ構造では、コイル巻線が巻回されたコイルボビンと、該コイルボビンに固着された端子ピンと、該端子ピンに固着された基板と、前記端子ピンに対して基板の配線パターンを介して電気的に接続された外部給電用のコネクタピンを備えるコネクタ部材と前記コイルボビンを収納するボビン収納部を備えたカバーとを有し、当該カバーは、前記ボビン収納部に隣接する位置に、少なくとも、前記基板および前記コネクタ部材の少なくとも一部を収納した状態で封止用樹脂がポッティングによって充填された樹脂充填部を備え、少なくとも、前記基板と前記端子ピンの接続部分、前記基板とコネクタピンとの接続部分、および前記コネクタ部材の一部が前記封止用樹脂によって封止されていることを特徴とする。
【0010】
本発明では、概ね、コイル巻線が巻きつけられた端子ピンを備えるコイルボビンと、端子ピンに固着された基板と、コネクタピンを備えるコネクタ部材とからステータを構成するとともに、基板と端子ピンの接続部分、基板とコネクタピンとの接続部分、およびコネクタ部材の一部を封止用樹脂によって封止している。このため、モータ機器のメーカ毎にコネクタピンのサイズや構造が異なっている場合には、コネクタピンのみを変更すればよく、端子ピンやコイルボビンなどに設計変更を加える必要がない。また、端子ピンとは別にコネクタピンを備えているので、端子ピンにおいてコイル巻線を巻きつけた後、端子ピンとコネクタピンとが別体のうちに、はんだのディップ槽や自動はんだ装置に流せば、コネクタピンにはんだが付着して寸法精度が低下するおそれもない。それ故、端子ピンに対するはんだ付けを自動化できる。さらに、端子ピンとは別にコネクタピンを備えているので、端子ピンは、短くてよい。従って、端子ピンに曲がりや当たり傷が発生せず、かつ、樹脂成形用の金型内への収納、樹脂の注入(ポッティング)、あるいは、コイルボビンの圧入の際、端子ピンが邪魔にならない。さらにまた、コネクタ部材を用いているので、コイルボビンを構成する樹脂、あるいは封止用樹脂によってコネクタハウジングなどを形成する必要がないので、強固かつ高性能のロック機構を付加することができるという利点もある。また、樹脂充填部内にポッティングによって封止用樹脂を注入するだけで、基板周りを確実に封止でき、かつ、コネクタ部材は封止用樹脂に確実に保持される。
【0011】
本発明において、前記基板には貫通穴が形成されていることが好ましい。このように構成すると、基板を挟む両側の封止用樹脂同士が繋がっているので、封止用樹脂を隅々まで確実に注入、充填できる。
【0012】
本発明において、前記コネクタ部材は、雄コネクタ部材が差し込まれる凹部が形成されたコネクタハウジングを備えた雌コネクタ部材であって、前記コネクタハウジングは、前記凹部の側とは反対側に延びて前記封止用樹脂に埋め込まれた埋設部を備えていることが好ましい。このように構成すると、コネクタ部材は、埋設部を介して封止用樹脂に確実に保持される。
【0013】
本発明において、前記コネクタハウジングは、前記凹部の底部に前記コネクタピンが固着された雌コネクタと、該雌コネクタを保持するコネクタホルダとを備え、当該コネクタホルダに前記埋設部が形成されていることが好ましい。このように構成すると、前記雌コネクタとして汎用品を用いることができる。従って、仕様に応じて雌コネタクを交換すればよく、かつ、汎用の雌コネクタであれば、汎用の雄コネクタをそのまま用いることができ、かつ、接続強度などの面において高い信頼性を得ることができる。
【0014】
本発明において、前記封止用樹脂の界面は、例えば、前記埋設部と前記凹部との間に位置している。
【0015】
本発明において、前記埋設部には貫通穴が形成されていることが好ましい。このように構成すると、埋設部を挟む両側の封止用樹脂同士が繋がっているので、封止用樹脂を隅々まで確実に注入、充填でき、かつ、コネクタ部材は、埋設部を介して封止用樹脂に確実に保持される。
【0016】
本発明において、前記コネクタハウジングは、前記埋設部側と前記凹部側との間で前記封止用樹脂が前記凹部内に流れ込むのを遮る堰部を備えていることが好ましい。このように構成すると、雄コネクタ部材が挿入される凹部内に封止用樹脂が流れ込まないので、コネクタ部材同士を確実に接続できる。
【0017】
本発明において、前記コネクタハウジングは、前記基板と係合する係合部を備えていることが好ましい。このように構成すると、コネクタハウジングと基板との位置合わせを確実に行うことができる。
【0019】
本発明において、前記カバーは、前記樹脂充填部から前記コネクタハウジングの周りを囲むように延びたコネクタ保護部を備えていることが好ましい。このように構成すると、コネクタ同士の接続部分に物が当たって外れてしまうことを防止できる、また、コネクタ同士の接続部分を下向きに配置した状態で、この接続部分に水が垂れてこないという利点がある。
【0020】
本発明において、前記樹脂充填部および前記コネクタ部材には、当該コネクタ部材を前記樹脂充填部内の所定の位置に固定する位置決め機構が形成されていることが好ましい。このように構成すると、コネクタ部材を樹脂充填部内の所定の位置に仮固定した状態で樹脂封止を行うことができる。従って、基板によってコネクタ部材が位置決めされなくてもよいので、前記基板としてはフレキシブル配線基板を用いることができる。
【0021】
【発明の実施の形態】
図面を参照して、本発明に係るモータのステータ構造を説明する。
【0022】
[実施の形態1]
図1(A)、(B)はそれぞれ、本発明を適用したモータのステータの封止用樹脂を充填する前の平面図、および封止用樹脂を充填した後PのI−I′断面図である。図2(A)、(B)はそれぞれ、図1に示すステータに用いたカバーの平面図、およびII−II′断面図である。図3(A)、(B)はそれぞれ、図1に示すステータに用いた基板の平面図、および側面図である。図4(A)、(B)、(C)は、図1に示すステータに用いた雌コネクタの正面図、IV−IV′断面図、および底面図である。図5(A)、(B)、(C)、(D)は、図1に示すステータに用いた雌コネクタのコネクタハウジングの平面図、側面図、V−V′断面図、および底面図である。図6(A)、(B)、(C)、(D)は、図1に示すステータに用いた雄コネクタ8の平面図、側面図、底面図、およびVI−VI′断面図である。図7(A)、(B)はそれぞれ、図1に示すステータに用いたロックプレートの平面図、および側面図である。図8は、図2のVIII矢視図である。図9(A)、(B)はそれぞれ、図1に示すステータに用いたステータアセンブリの底面図、およびIX−IX′断面図である。
【0023】
図1(A)、(B)において、本形態のモータは、中央にロータ(図示せず)が配置される穴が形成されたステータ1を有するステッピングモータであり、ステータ1は、ロータが配置される中央穴を囲むように合成樹脂製のコイルボビン2が上下、一対配置されたボビン配置部31と、このボビン配置部31に隣接する位置で上面が大きく開口する樹脂充填部32と、樹脂充填部32から上方に延設された平面コの字形状のコネクタ保護部33とを備えた樹脂製のケース3(図2(A)、(B)を参照)を有している。
【0024】
コイルボビン2は、外周側が金属製のモータケース4で覆われた状態でケース3のボビン配置部31に収納されている。
【0025】
コイルボビン2には、その胴部に対してコイル巻線5が巻回されている。また、コイルボビン2には、その肉厚部分に複数本の端子ピン6の根元が固着されており、各コイル巻線5の端末は、端子ピン6に巻きつけられ、かつ、はんだ付けされている。
【0026】
また、端子ピン6の長さ方向の所定位置には基板60が固着されている。基板60としては、フレキシブル基板、フェノール基板、あるいはガラス・エポキシ基板などを用いることができるが、本形態では、フェノール基板やガラス・エポキシ基板などといった剛性の基板が用いられている。
【0027】
ここで、基板60および端子ピン6は、樹脂充填部32に対して注入、充填された封止用樹脂40で封止、固着された状態にある。
【0028】
本形態では、図3(A)、(B)に示すように、基板60には、端子ピン6を通す孔61、後述するコネクタピン70を通す孔62のほかに、やや大きめの貫通穴63が2つ形成されている。このため、図1(A)、(B)に示す状態において、基板60を挟む両側の封止用樹脂40同士が繋がっているので、封止用樹脂40を隅々まで確実に注入、充填でき、かつ、基板60は、封止用樹脂40に確実に保持される。
【0029】
再び図1(A)、(B)において、ケース3において、樹脂充填部32およびコネクタ保護部33の内側には、雌コネクタ部材7が配置され、この雌コネクタ部材7の下半部も、樹脂充填部32に対して注入、充填された封止用樹脂40で封止、固着された状態にある。
【0030】
ここで、雌コネクタ部材7は、図4(A)、(B)、(C)に示すように、雄コネクタ部材8が差し込まれる凹部76を上半部分に構成するコネクタハウジング75と、このコネクタハウジング75に取り付けられた複数本のコネクタピン70とを有している。
【0031】
これらコネクタピン70の下端部は、基板60に対してはんだ付けされ、この基板60に形成されている配線パターンを介して所定の端子ピン6と電気的に接続している。従って、コネクタピン70の下端側も、基板60や端子ピン6とともに、封止用樹脂40によって完全に封止された状態にある。
【0032】
このようにしてコネクタピン70の下端部を基板60に接続するにあたって、図3(A)、(B)に示すように、基板60の相対向する側面部には切り欠き65が形成されている一方、コネクタハウジング75の両側板78には、基板60の切り欠きに嵌る係合突起77が形成されている。このため、基板60とコネクタハウジング75との位置決めは、確実、かつ、強固に行われている。
【0033】
また、コネクタハウジング75は、図4(A)、(B)、(C)、および図5(A)、(B)、(C)、(D)に示すように、下半部分にコネクタピン70の下端側に沿って延びた板状の第1の埋設部71、およびこの第1の埋設部71から側方に張り出した板状の第2の埋設部72を備えており、封止用樹脂40の界面は、第1の埋設部71および第2の埋設部72が形成されている側と、凹部76が形成されている側との間に位置している。従って、雌コネクタ部材7は、下半部が大きく、かつ、この大きな下半部が封止用樹脂40内に埋め込まれた状態にある。また、第1の埋設部71には大きな貫通穴710が形成されており、図1(A)、(B)に示す状態において、第1の埋設部71を挟む両側の封止用樹脂40同士が繋がっている。
【0034】
さらに、コネクタハウジング75は、第1の埋設部71および第2の埋設部72の側と凹部76の側との間において、第1の埋設部71から第2の埋設部72とは反対側に張り出して封止用樹脂40が凹部内に流れ込むのを遮る板状の堰部73を備えている。
【0035】
すなわち、ケース3の樹脂充填部32およびコネクタ保護部33の内側に対して雌コネクタ部材7が斜めに傾いた姿勢で配置され、この状態で、堰部73が形成されている側では、樹脂充填部32の上面が開放状態にある。従って、この開放状態にある上面開口320から樹脂充填部32内に封止用樹脂40を注入、充填するが、その際、封止用樹脂40が堰部73を覆う様子を監視し、堰部73の上端部分が界面から突き出る位の量の封止用樹脂40が注入される。それ故、注入された封止用樹脂40は、堰部73を基準に監視され、かつ、堰部73で堰き止められるので、凹部76の側に流れ込まない。それ故、注入しやすい封止用樹脂40を用いても封止用樹脂40が凹部76の内部に流れ込まないので、凹部76内が封止用樹脂40で汚れることがない。
【0036】
このようにしてケース3内に雌コネクタ部材7が固定されてステータ1が完成するが、それをモータ機器に搭載する際には、図1(A)、(B)に示すように、凹部76に対して、図6(A)、(B)、(C)に示す雄コネクタ8が装着され、雄コネクタ8の端子80と、雌コネクタ7のコネクタピン70とが接触する。ここで、雄コネクタ8、および雌コネクタ7の上半部分は、市販のコネクタと同様な構造を有している。すなわち、雌コネクタ7には、雄コネクタ8の溝89に嵌る突起79が形成され、この突起79に形成されているフック790が溝内で係合してロック状態となる。このようなロック状態は、雌コネクタ部材7の解除用突起791を押し込むことで解除されるので、雄コネクタ部材8を雌コネクタ部材7の凹部76から抜くことができる。このようなロック機構は、封止用樹脂40で形成したものではなく、市販のコネクタと同様な構造、および強度を有しているので、強度や品質の安定性に優れている。
【0037】
また、雄コネクタ8は、ケース3に脱落阻止部材として取り付けられたL字形のロックプレート9(図7(A)、(B)を参照)によって押圧されて、脱落が阻止される。すなわち、ケース3において、コネクタ保護部33を構成する一対の側板部分330には、図8に拡大して示すように、ロックプレート9の折れ曲がり部分90が差し込まれるレール状の溝331が各々形成されているとともに、一対の側板部分330には、ロックプレート9の折れ曲がり部分90を溝331に嵌めこんだ状態でロックプレート9の上面に引っ掛かる突起332が各々形成されている。
【0038】
このため、図1(B)に示すように、ロックプレート9を突起332を潜らすように溝331に嵌め込むだけで、ロックプレート9は、側板部分330を押し広げながら溝331内に嵌って雄コネクタ部材8を覆うようにケース3に取り付けられ、溝331に嵌りこんだ以降は、側板部分330の弾性によって、ロックプレート9は両側から押圧されて保持される。この状態でおいて、ロックプレート9は、薄い板材から形成されているが、大きな剛性をもつことになる。また、ロックプレート9は、突起332との係合を外さない限り、ロックプレート9がケース3から外れることはない。
【0039】
また、ロックプレート9には、雄コネクタ8のリード線85を引き出すための矩形の穴95が広幅の溝96を介して外部と連通する形状をもって形成されている。このため、ロックプレート9を被せても雄コネクタ8のリード線85を引き出すのに支障はない。また、ロックプレート9の向きを変えるだけで、雄コネクタ8のリード線85を溝96を通して穴95内に容易に通すことができる。
【0040】
ここで、リード線85は、ロックプレート9の穴95から出た所で折り曲げられるので、リード線85を横一列に並べた形状の穴95とすれば、リード線85の引っ掛かり力を利用して、雄コネクタ8の脱落を防止できる。
【0041】
このようにしてケース3にロックプレート9を取り付けた状態において、雌コネクタ7および雄コネクタ8は、ケース3のコネクタ保護部33とロックプレート9とによって周りを覆われ、雄コネクタ8のリード線85がロックプレート9の矩形の穴95から引き出されている状態にある。
【0042】
また、この状態においてロックプレート9は、コネクタ保護部33の外縁部分337よりも内側にある。このため、コネクタ保護部33の外縁部分は、ロックプレート9よりも張り出している。従って、モータをコネクタ部分を下向きに配置した状態において、たとえ、ケース3の底部に水が垂れてきても、雌コネクタ7および雄コネクタ8は、ケース3のコネクタ保護部33とロックプレート9とによって周りを完全に覆われ、かつ、コネクタ保護部33の外縁部分337が傘の役目を果たす。それ故、水は、コネクタ部分にまで届かない。
【0043】
このような構成のステータ1を製造するには、まず、図5に示したコネクタハウジング75に対して、図4に示したように、コネクタピン70を取り付けて、雌コネクタ7を組み立てておく。
【0044】
次に、図9に示すように、治具を用いて基板60を端子ピン6の所定の高さ位置に配置し、端子ピン6と基板60とをはんだ付けする。
【0045】
次に、コネクタピン70を基板60の孔に通した後、はんだ付けする。その際、コネクタハウジング75の突起77を基板60の切り欠き65に嵌めて、コネクタハウジング75に基板60を位置決めする。
【0046】
このようにして組み立てたステータアセンブリ10をモータケース4とともに、図1(A)に示すように、ケース3内に配置する。
【0047】
次に、ケース3の樹脂充填部32の上面開口320に樹脂注入用ノズルをセットし、液面を監視しながら、樹脂充填部32内に封止用樹脂40を注入した後、封止用樹脂40を硬化させる。
【0048】
以上説明したように、本形態のモータでは、コイル巻線5が巻きつけられた端子ピン6を備えるコイルボビン2と、端子ピン6に固着された基板60と、コネクタピン70を備える雌コネクタ部材7とからステータ1を構成するとともに、基板60と端子ピン6の接続部分、基板60とコネクタピン70との接続部分、および雌コネクタ部材7の一部を封止用樹脂40によって封止している。このため、モータ機器のメーカ毎にコネクタピン70のサイズや構造が異なっている場合でも、コネクタピン70のみ、あるいは雌コネクタ部材7のみを変更すればよく、端子ピン6やコイルボビン2など、モータ本体側に設計変更を加える必要がない。
【0049】
また、端子ピン6とは別にコネクタピン70を備えているので、端子ピン6においてコイル巻線5を巻きつけた後、端子ピン6とコネクタピン70とが別体のうちに、はんだのディップ槽や自動はんだ装置に流せば、コネクタピン70はんだが付着して寸法精度が低下するおそれもない。それ故、端子ピン6に対するはんだ付けを自動化できる。
【0050】
さらに、端子ピン6とは別にコネクタピン70を備えているので、端子ピン6は、短くてよい。従って、端子ピン6に曲がりや当たり傷が発生せず、かつ、樹脂成形用の金型内への収納、樹脂の注入(ポッティング)、あるいは、コイルボビン2の圧入の際、端子ピン6が邪魔にならない。
【0051】
さらにまた、市販のコネクタと同様なコネクタ部材7、8を用いているので、コイルボビン2を構成する樹脂、あるいは封止用樹脂40によってコネクタハウジング75などを形成する必要がないので、強固、かつ、高性能のロック機構を付加することができるという利点もある。
【0052】
しかも、第1の埋設部71に貫通穴710が形成され、第1の埋設部71を挟む両側の封止用樹脂40同士が繋がっているため、雌コネクタ部材7は、強固に封止用樹脂40に保持されている。また、第1の埋設部71の上端部分から側方に第2の埋設部72が垂直に張り出している。このため、コネクタハウジング75が封止用樹脂40から抜けようとしても、その際に加わる力と直交する方向に張り出した第2の埋設部72が封止用樹脂40に完全に埋まっているので、コネクタハウジング75が抜けることはない。
【0053】
また、本形態において、カバー3は、樹脂充填部32からコネクタハウジング75の周りを囲むように延びたコネクタ保護部33を備え、かつ、その内側ではロックプレート9によって雄コネクタ部材8が覆われている。このため、コネクタ同士の接続部分に物が当たって外れてしまうことを防止できる、また、コネクタ同士の接続部分を下向きに配置した状態でも、この接続部分に水が垂れてこないという利点がある。
【0054】
なお、上記形態では、ステータ1の側に雌コネクタ部材7を設け、それに雄コネクタ部材8を装着して雄コネクタ部材8から給電する構成であったが、それとは逆に、ステータ1の側に雄コネクタ部材8を設け、それに雌コネクタ部材7を装着して雌コネクタ部材7から給電する構成であってもよい。
【0055】
[実施の形態2]
図10は、本発明の実施の形態2に係るモータのステータにおいて封止用樹脂を充填した後の断面図である。図11(A)、(B)、(C)はそれぞれ、図10に示すステータに用いたカバーの平面図、X−X′断面図、およびこのカバーの側板のXI−XI′断面図である。図12(A)、(B)、(C)は、図10に示すステータに用いた雌コネクタの平面図、側面図、およびVII−VII′断面図である。なお、本発明のステータは、基本的な構成が実施の形態1と同様であるため、共通する機能を有する部分には同一の符号を付して説明するとともに、本形態の特徴部分のみについて説明する。
【0056】
図10において、本形態のモータのステータ1でも、ボビン配置部31と、このボビン配置部31に隣接する位置で上面が大きく開口する樹脂充填部32とをを備えた樹脂製のケース3(図11(A)、(B)を参照)が用いられている。また、コイルボビン2では、その肉厚部分に複数本の端子ピン6の根元が固着され、各コイル巻線の端末は、端子ピン6に巻きつけられ、かつ、はんだ付けされている。
【0057】
本形態では、端子ピン6の長さ方向の所定位置には、フレキシブル基板からなる基板60が固着されている。
【0058】
ここで、基板60および端子ピン6は、樹脂充填部32に対して注入、充填された封止用樹脂40で封止、固着された状態にある。
【0059】
また、ケース3において、樹脂充填部32の開口部付近には雌コネクタ部材7が配置され、この雌コネクタ部材7の下端側も、樹脂充填部32内に位置し、そこで封止用樹脂40によって固着された状態にある。
【0060】
ここで、雌コネクタ部材7は、図12(A)、(B)、(C)に示すように、雄コネクタ部材が差し込まれる凹部76を上半部分に構成するコネクタハウジング75と、このコネクタハウジング75に取り付けられた複数本のコネクタピン70とを有している。
【0061】
これらコネクタピン70の下端部は、端子ピンの側から引き回されてきた基板60に対してはんだ付けされ、この基板60に形成されている配線パターンを介して所定の端子ピン6と電気的に接続している。従って、コネクタピン70の下端側も、基板60や端子ピン6とともに、封止用樹脂40によって完全に封止された状態にある。
【0062】
このようにして雌コネクタ部材7を樹脂封止するにあたって、本形態では、図11(B)、(C)に示すように、ケース3において相対向する一対の側板部分330には、雌コネクタ部材7を受けるL字形のストッパ335が突き出ているとともに、ストッパ335に隣接する位置には、雌コネクタ部材7から両側に突き出た4つの突起750が嵌る凹部336が形成されている。
【0063】
その他の構成は、実施の形態1と同様であるため、説明を省略する。
【0064】
このように構成したステータ1では、ストッパ335、突起750、および凹部336からなる位置決め機構が構成されているので、ケース3の樹脂充填部32の内側の所定位置に雌コネクタ部材7を斜めに傾いた姿勢で仮固定しておくことができ、このように仮固定した状態で、樹脂充填部32内に封止用樹脂40を注入、充填することができる。それ故、ステータ1を効率よく製造できる。
【0065】
また、雌コネクタ部材7をケース3の樹脂充填部32の内側に仮固定しておけるので、基板60としてフレキシブル基板を用いても、雌コネクタ部材7を所定の位置に所定の姿勢で配置できる。
【0066】
[実施の形態3]
図13(A)、(B)はそれぞれ、本発明を適用したモータのステータの封止用樹脂を充填した後の平面図、およびXIII−XIII′断面図である。図14(A)、(B)はそれぞれ、図13に示すステータに用いたカバーの平面図、およびXIV−XIV′断面図である。図15はそれぞれ、図13に示すステータにおいて、ケース内に樹脂封止する前のステータアセンブリの構成を示す断面図である。図16(A)、(B)はそれぞれ、図13に示すステータに用いた雌コネクタ部材に基板を接続した状態の平面図、および断面図である。図17(A)、(B)、(C)、(D)、(E)はいずれも、図13に示すステータに用いた雌コネクタ部材を組み立てる様子を示す工程断面図である。
【0067】
図13(A)、(B)において、本形態のモータも、実施の形態1と同様、中央にロータ(図示せず)が配置される穴が形成されたステータ1を有するステッピングモータであり、ステータ1は、ロータが配置される中央穴を囲むように合成樹脂製のコイルボビン2が上下、一対配置されたボビン配置部31と、このボビン配置部31に隣接する位置で上面が大きく開口する樹脂充填部32と、樹脂充填部32から上方に延設された平面コの字形状のコネクタ保護部33とを備えた樹脂製のケース3(図14(A)、(B)を参照)を有している。
【0068】
コイルボビン2は、外周側が金属製のモータケース4で覆われた状態でケース3のボビン配置部31に収納されている。
【0069】
コイルボビン2には、その胴部に対してコイル巻線5が巻回されている。また、コイルボビン2には、その肉厚部分に複数本の端子ピン6の根元が固着されており、各コイル巻線5の端末は、端子ピン6に巻きつけられ、かつ、はんだ付けされている。
【0070】
端子ピン6の長さ方向の所定位置には基板60が固着されており、本形態では、基板60としてフレキシブル基板が用いられている。
【0071】
ここで、基板60および端子ピン6は、樹脂充填部32に対して注入、充填された封止用樹脂40で封止、固着された状態にある。
【0072】
ケース3において、樹脂充填部32およびコネクタ保護部33の内側には、雌コネクタ部材7が配置され、この雌コネクタ部材7の下半部も樹脂充填部32に対して注入、充填された封止用樹脂40で封止、固着された状態にある。
【0073】
ここで、雌コネクタ部材7は、図15、および図16(A)、(B)に示すように、雄コネクタ部材が差し込まれる凹部76の内側に複数本のコネクタピン70を有している。また、コネクタピン70の下端部には基板60がはんだ付けされ、この基板60に形成されている配線パターンを介して所定の端子ピン6と電気的に接続している。従って、コネクタピン70の下端側も、基板60や端子ピン6とともに、封止用樹脂40によって完全に封止された状態にある。
【0074】
本形態の雌コネクタ部材7において、コネクタハウジング75は、凹部76およびコネクタピン70を備えた雌コネクタ75′と、この雌コネクタ75′を内側に保持するコネクタホルダ74とを有している。雌コネクタ75′は汎用品であり、凹部76の底部にコネクタピン70が固着されている。
【0075】
雌コネクタ部材7において、コネクタホルダ74は、斜め下方にL字形に延びた板状の埋設部71を備えており、封止用樹脂40の界面は、埋設部71が形成されている側と、凹部76が形成されている側との間に位置している。また、埋設部71には大きな貫通穴710が形成されており、図13(A)、(B)に示す状態において、埋設部71を挟む両側の封止用樹脂40同士が繋がっている。
【0076】
このような構成のステータ1を構成するにあたって、本形態では、以下に説明するように、市販の雌コネクタ75′とコネクタホルダ74とを連結してコネクタハウジング75および雌コネクタ部材7を構成する。
【0077】
ここで、図17(A)に示すように、雌コネクタ75′では、相対向する一対の側壁部分751に凹部752がそれぞれ切り欠かれている。これに対して、コネクタホルダ74には、相対向する一対の側壁部分740の内面のうち、やや上端寄りの位置に第1の突起741がそれぞれ形成されているとともに、側壁部分740の上端部分では、内側に突き出した第2の突起742が形成されている。
【0078】
そこで、図17(B)、(C)、(D)に示すように、コネクタホルダ74の側壁部分740で囲まれた空間内に、側壁部分740を外側に押し広げるようにして雌コネクタ75′を斜め姿勢で押し込む。そして、図17(E)に示すように、コネクタホルダ74の底部に形成されている孔745内にコネクタピン70の下端部を差し込み終えると、コネクタホルダ74の内側に雌コネクタ75′が収納される。この際、コネクタホルダ74の側壁部分740は、その弾性復帰力で雌コネクタ75′を外側から挟み込んだ状態となる。その結果、コネクタホルダ74の第1の突起741が雌コネクタ75′の凹部752内に嵌るとともに、コネクタホルダ74の第2の突起742が雌コネクタ75′の上端部分に引っ掛かり、雌コネクタ75′は、ネクタホルダ74に保持された状態となる。
【0079】
このようにしてコネクタハウジング75および雌コネクタ部材7を組み立てた後は、図16(A)、(B)に示すように、コネクタピン70の下端部に基板60をはんだ付けし、次に、図15に示すように、基板60をステータアセンブリ10の端子ピン6にはんだ付けする。
【0080】
しかる後には、実施の形態1と同様に、ケース3内にステータアセンブリ10を収納して樹脂40を封止する。
【0081】
ここで、本形態では、雌コネクタ7のコネクタハウジング7に、市販の雌コネクタ75′が用いられているため、雄コネクタについても市販の汎用品を用いることができるので、各種仕様に安価に対応できるので、実施の形態1と比較して、モータを安価に製造できるという利点がある。また、雌コネクタ75′、および雄コネクタとして、市販の汎用品を用いることができるので、引っ張り強度などの点でも高い信頼性を得ることができる。
【0082】
【発明の効果】
以上説明ように、本発明では、概ね、コイル巻線が巻きつけられた端子ピンを備えるコイルボビンと、端子ピンに固着された基板と、コネクタピンを備えるコネクタ部材とからステータを構成するとともに、基板と端子ピンの接続部分、基板とコネクタピンとの接続部分、およびコネクタ部材の一部を封止用樹脂によって封止している。このため、モータ機器のメーカ毎にコネクタピンのサイズや構造が異なっている場合には、コネクタピンのみを変更すればよく、端子ピンやコイルボビンなどに設計変更を加える必要がない。また、端子ピンとは別にコネクタピンを備えているので、端子ピンにおいてコイル巻線を巻きつけた後、端子ピンとコネクタピンとが別体のうちに、はんだのディップ槽や自動はんだ装置に流せば、コネクタピンはんだが付着して寸法精度が低下するおそれもない。それ故、端子ピンに対するはんだ付けを自動化できる。さらに、端子ピンとは別にコネクタピンを備えているので、端子ピンは、短くてよい。従って、端子ピンに曲がりや当たり傷が発生せず、かつ、樹脂成形用の金型内への収納、樹脂の注入(ポッティング)、あるいは、コイルボビンの圧入の際、端子ピンが邪魔にならない。さらにまた、コネクタ部材を用いているので、コイルボビンを構成する樹脂、あるいは封止用樹脂によってコネクタハウジングなどを形成する必要がないので、強固かつ高性能のロック機構を付加することができるという利点もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】(A)、(B)はそれぞれ、本発明の実施の形態1に係るモータのステータの封止用樹脂を充填する前の平面図、および封止用樹脂を充填した後のI−I′断面図である。
【図2】(A)、(B)はそれぞれ、図1に示すステータに用いたカバーの平面図、およびII−II′断面図である。
【図3】(A)、(B)はそれぞれ、図1に示すステータに用いた基板の平面図、および側面図である。
【図4】(A)、(B)、(C)は、図1に示すステータに用いた雌コネクタの正面図、IV−IV′断面図、および底面図である。
【図5】(A)、(B)、(C)、(D)は、図1に示すステータに用いた雌コネクタのコネクタハウジングの平面図、側面図、V−V′断面図、および底面図である。
【図6】(A)、(B)、(C)、(D)は、図1に示すステータに用いた雄コネクタ8の平面図、側面図、底面図、およびVI−VI′断面図である。
【図7】(A)、(B)はそれぞれ、図1に示すステータに用いたロックプレートの平面図、および側面図である。
【図8】図2のVIII矢視図である。
【図9】(A)、(B)はそれぞれ、図1に示すステータに用いたステータアセンブリの底面図、およびIX−IX′断面図である。
【図10】本発明の実施の形態2に係るモータのステータにおいて封止用樹脂を充填した後の断面図である。
【図11】(A)、(B)、(C)はそれぞれ、図10に示すステータに用いたカバーの平面図、X−X′断面図、およびこのカバーの側板のXI−XI′断面図である。
【図12】(A)、(B)、(C)は、図10に示すステータに用いた雌コネクタの平面図、側面図、およびVII−VII′断面図である。
【図13】(A)、(B)はそれぞれ、本発明の実施の形態3に係るモータのステータの封止用樹脂を充填した後の平面図、およびXIII−XIII′断面図である。
【図14】(A)、(B)はそれぞれ、図13に示すステータに用いたカバーの平面図、およびXIV−XIV′断面図である。
【図15】図13に示すステータにおいて、ケース内に樹脂封止する前のステータアセンブリの構成を示す断面図である。
【図16】(A)、(B)はそれぞれ、図13に示すステータに用いた雌コネクタ部材に基板を接続した状態の平面図、および断面図である。
【図17】(A)、(B)、(C)、(D)、(E)はいずれも、図13に示すステータに用いた雌コネクタ部材を組み立てる様子を示す工程断面図である。
【符号の説明】
1 ステータ
2 コイルボビン
3 ケース
4 モータケース
5 コイル巻線
6 端子ピン
7 雌コネクタ部材
8 雄コネクタ部材
9 ロックプレート(脱落阻止部材)
10 ステータアセンブリ
31 ボビン配置部
32 樹脂充填部
33 コネクタ保護部
40 封止用樹脂
60 基板
63 基板の貫通穴
65 切り欠き
70 コネクタピン
71 第1の埋設部
72 第2の埋設部
73 堰部
74 コネクタホルダ
75 コネクタハウジング
75′ 雌コネクタ
76 凹部
77 係合突起
85 リード線
90 ロックプレートの折れ曲がり部分
331 レール状の溝
330 側板部分
332 ロックプレート係合用の突起
335 ストッパ
336 凹部
710 第1の埋設部の貫通穴
741 コネクタホルダの第1の突起
742 コネクタホルダの第2の突起
750 突起
Claims (12)
- コイル巻線が巻回されたコイルボビンと、該コイルボビンに固着された端子ピンと、
該端子ピンに固着された基板と、前記端子ピンに対して基板の配線パターンを介して電気的に接続された外部給電用のコネクタピンを備えるコネクタ部材と前記コイルボビンを収納するボビン収納部を備えたカバーとを有し、
当該カバーは、前記ボビン収納部に隣接する位置に、少なくとも、前記基板および前記コネクタ部材の少なくとも一部を収納した状態で封止用樹脂がポッティングによって充填された樹脂充填部を備え、
少なくとも、前記基板と前記端子ピンの接続部分、前記基板とコネクタピンとの接続部分、および前記コネクタ部材の一部が前記封止用樹脂によって封止されていることを特徴とするモータのステータ構造。 - 請求項1において、前記基板には貫通穴が形成されていることを特徴とするモータのステータ構造。
- 請求項1または2において、前記コネクタ部材は、雄コネクタ部材が差し込まれる凹部が形成されたコネクタハウジングを備えた雌コネクタ部材であって、前記コネクタハウジングは、前記凹部の側とは反対側に延びて前記封止用樹脂に埋め込まれた埋設部を備えていることを特徴とするモータのステータ構造。
- 請求項3において、前記コネクタハウジングは、前記凹部の底部に前記コネクタピンが固着された雌コネクタと、該雌コネクタを保持するコネクタホルダとを備え、
当該コネクタホルダに前記埋設部が形成されていることを特徴とするモータのステータ構造。 - 請求項4において、前記雌コネクタは汎用品であることを特徴とするモータのステータ構造。
- 請求項3ないし5のいずれかにおいて、前記埋設部には、貫通穴が形成されていることを特徴とするモータのステータ構造。
- 請求項3において、前記封止用樹脂の界面は、前記埋設部と前記凹部との間に位置していることを特徴とするモータのステータ構造。
- 請求項3において、前記コネクタハウジングは、前記埋設部側と前記凹部側との間で前記封止用樹脂が前記凹部内に流れ込むのを遮る堰部を備えていることを特徴とするモータのステータ構造。
- 請求項3において、前記コネクタハウジングは、前記基板と係合する係合部を備えていることを特徴とするモータのステータ構造。
- 請求項3ないし9のいずれかにおいて、
前記カバーは、前記樹脂充填部から前記コネクタハウジングの周りを囲むように延びたコネクタ保護部を備えていることを特徴とするモータのステータ構造。 - 請求項1ないし10のいずれかにおいて、
前記樹脂充填部および前記コネクタ部材には、当該コネクタ部材を前記樹脂充填部内の所定の位置に固定する位置決め機構が形成されていることを特徴とするモータのステータ構造。 - 請求項1ないし11のいずれかにおいて、前記基板はフレキシブル配線基板であることを特徴とするモータのステータ構造。
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