JP3955416B2 - 自己整列コンタクト製造方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、半導体装置に関するものであり、より詳しくはダイナミックランダムアクセスメモリ(dynamic random access memory:DRAM)の自己整列コンタクト形成方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
ダイナミックRAMの高集積化によりセルピッチサイズ(pitch size)が縮まっているが、ギガダイナミックRAM(Giga DRAM)以下の製造工程における誤整列マージン(mis-align margin)を十分に確保することが重要である。
【0003】
これは現在のフォトリソグラフィ(photo lithography)技術とエッチング技術との限界により発生するものであり、特にセルの形成におけるストレージノードコンタクトとゲート電極、ビットライン、そしてストレージノードとの誤整列マージンを確保するのは最も重要なことだけではなく、最も難しい問題でもある。
【0004】
図1乃至図4は、従来の自己整列コンタクト形成方法を工程の流れ順に示す図であり、ワードラインと並んだ方向へ切り取った断面図である。
図1を参照すると、従来の自己整列コンタクト形成方法は、先ず半導体基板10内に活性領域と非活性領域とを定義するための浅いトレンチ隔離(shallow trench isolation:12)が形成される。活性領域上に導電層即ち、ゲート電極が形成される。ゲート電極はポリシリコン膜とシリサイド膜が順次に積層された構造を有する。ゲート電極の上部と両側壁はマスク窒化膜と窒化膜スペーサで取り囲まれるように形成される。トレンチ隔離12を含んで半導体基板10を完全に覆うように絶縁膜で第1酸化膜14が形成される。
【0005】
その後、SAC(self-aligned contact etching)工程が遂行される。言い換えれば、コンタクトホール形成用マスクを使用して活性領域上の第1酸化膜14をエッチングすることによりパッド形成用コンタクトホールが形成される。コンタクトホールをポリシリコン膜に充填した後、ポリシリコン膜を第1酸化膜14と並ぶようにCMP(chemical mechanical polishing)工程で平坦にエッチングすることにより半導体基板10と電気的に連結されるストレージノードコンタクトパッド16が形成される。この際、後続工程でビットラインを半導体基板10と電気的に連結させるためのビットラインコンタクトパッドも同時に形成される(図示せず)。
【0006】
図2において、ストレージノードコンタクトパッド16を含んで第1酸化膜14上に第2酸化膜18が形成される。第2酸化膜18は例えば、P−TEOS(plasma-tetraethylorthosilicate)膜で形成され、約1000Åの厚さを有する。その後、コンタクトホール形成用マスクを使用して第2酸化膜18をエッチングすることによりビットラインコンタクトホールが形成される(図示せず)。
【0007】
ビットラインコンタクトホールを通じてビットラインコンタクトパッドと電気的に連結されるビットライン20が形成される。ビットライン20を含んで第2酸化膜18上に第3酸化膜22と窒化膜24そして第4酸化膜26が順次に形成される。窒化膜24は後続工程でキャパシタ誘電体膜の形成時誘電体膜の酸素(O2) によりビットライン20が酸化されることを防止するための膜である。第2酸化膜18、第3酸化膜22、窒化膜24、そして第4酸化膜26の全体厚さは約6000Åの厚さを有する。
【0008】
図3を参照すると、コンタクトホール形成用マスクを使用してストレージノードコンタクトパッド16の表面が露出される時まで第4絶縁膜26、窒化膜24、第3絶縁膜22、そして第2絶縁膜18を順次にエッチングすることによりストレージノードコンタクトホール27が形成される。この際、マスクが誤整列された場合後続工程で形成されるストレージノードコンタクトとビットラインとの間に短絡(short)が発生し得る。
【0009】
図4において、ストレージノードコンタクトホール27を含んで第4酸化膜26上にストレージノードの高さ程ストレージノード形成用導電膜が形成される。その後、ストレージノード形成用マスクを使用して導電膜をパターニングすることによりストレージノードコンタクトパッド16と電気的に連結されるストレージノード30が形成される。
【0010】
ビットラインコンタクトホール形成のための第2酸化膜18のエッチング時エッチングすべき酸化膜の厚さが1000Å程度で、比較的に薄いだけでなく、コンタクトパッド形成後直ちに形成するので、コンタクトパッドとアライン(align)することが難しくない。
【0011】
しかし、ストレージノードコンタクト28を形成するためにはエッチングすべき絶縁膜の厚さが6000Å程度で厚く、アライン時ゲート電極、ビットラインコンタクト、ビットライン、そしてストレージノード等を考慮して50nm以上の十分な誤整列マージン(misalign margin)を確保するのが難しい。
【0012】
一般的に、ストレージノードコンタクトのゲート電極との誤整列マージンは40nm以下であり、ビットラインとも40nm以下である。又、ストレージノードコンタクトとストレージノードとの誤整列マージンも現在のエッチング工程技術によると、20nm以下で小さい。なぜならば、0.15nmピッチで要求するストレージノードコンタクトのコンタクトサイズは、ストレージノードコンタクト上部が100nm、ストレージノードコンタクト下部が80nm以上を要求するが、エッチングすべき絶縁層の厚さが6000Å以上で厚く、ノットオープン(not-open)を考慮して十分にオーバーエッチング(over-etch)するので、ストレージノードコンタクトの上部のCD(critical dimension)が大きくなるからである。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の目的はストレージノードコンタクトとビットライン、ゲート電極の誤整列によるショートフェイル(short fail)が防止でき、ストレージノードコンタクトとストレージノードとの誤整列マージンが確保できる自己整列コンタクト形成方法を提供することである。
【0014】
【課題を解決するための手段】
前述した目的を達成するための本発明によると、自己整列コンタクト形成方法は、トランジスタが形成された半導体基板上に第1絶縁膜を形成する段階と、第1絶縁膜を突き抜いて半導体基板と電気的に連結される第1自己整列コンタクトパッドを形成する段階と、第1自己整列コンタクトパッドを含んで第1絶縁膜上に第2絶縁膜を形成する段階と、第2絶縁膜上に導電性構造物を形成し、第2絶縁膜とエッチング選択比とを有する物質層で取り囲まれるように形成する段階と、導電性構造物を含んで第2絶縁膜上に第3絶縁膜を形成する段階と、第1自己整列コンタクトパッドの表面が露出される時まで第3絶縁膜と第2絶縁膜とを順次にエッチングして第1オープニングを形成する段階と、第1オープニングを通じて第1自己整列コンタクトパッドと電気的に連結される第2自己整列コンタクトパッドを形成する段階と、第2自己整列コンタクトパッドを含んで第3絶縁膜上に第4絶縁膜を形成する段階と、第2自己整列コンタクトパッドの表面が露出される時まで第4絶縁膜をエッチングして第2オープニングを形成する段階と、第2オープニングを通じて第2自己整列コンタクトパッドと電気的に連結されるストレージノードを形成する段階とを含む。
【0015】
前述した目的を達成するための本発明によると、自己整列コンタクト形成方法は、トランジスタが形成された半導体基板上に第1絶縁膜を形成する段階と、第1絶縁膜を突き抜いて半導体基板と電気的に連結される第1自己整列コンタクトパッドを形成する段階と、第1自己整列コンタクトパッドを含んで第1絶縁膜上に第2絶縁膜を形成する段階と、第2絶縁膜上に導電性構造物を形成し、第2絶縁膜とエッチング選択比とを有する物質層で取り囲まれるように形成する段階と、フォトレジスト膜パターンをマスクとして使用して第1自己整列コンタクトパッドの表面が露出される時まで自己整列コンタクトパッドが形成される部分の第2絶縁膜をエッチングする段階と、半導体基板の全面にパッド形成用導電膜を形成する段階と、物質層の表面が露出される時まで導電膜を平坦にエッチングする段階と、フォトレジスト膜パターンをマスクとして使用して導電膜をパターニングして第1自己整列コンタクトパッドと電気的に連結される第2自己整列コンタクトパッドを形成する段階と、第2自己整列コンタクトパッドを含んで第2絶縁膜上に第3絶縁膜を形成する段階と、第2自己整列コンタクトパッドの表面が露出される時まで第3絶縁膜をエッチングしてオープニングを形成する段階と、オープニングを通じて第2自己整列コンタクトパッドと電気的に連結されるストレージノードを形成する段階とを含む。
【0016】
前述した目的を達成するための本発明によると、トランジスタが形成された半導体基板と、半導体基板と電気的に連結されるように半導体基板上に多層で形成された自己整列コンタクトパッドと、自己整列コンタクトパッドを電気的に絶縁させるための絶縁膜とを含む。
【0017】
【発明の実施の形態】
図9を参照すると、本発明の実施形態による新たな自己整列コンタクト及びその製造方法は、半導体基板上に形成された第1自己整列コンタクトパッドを含んで第1絶縁膜上に第2絶縁膜が形成される。第2絶縁膜上に導電性構造物が第2絶縁膜とエッチング選択比とを有する物質層で取り囲まれるように形成される。導電性構造物両側に第1自己整列コンタクトパッドと電気的に連結されるように第2自己整列コンタクトパッドが形成される。
【0018】
このような自己整列コンタクト及びその製造方法により、自己整列コンタクトパッドを二つの層で形成されることにより、コンタクトパットがゲート電極及びビットラインと自己整列(self-aligned)され、誤整列によるショートフェイルが防止でき、ストレージノードコンタクトホールを形成するための酸化膜のエッチング時エッチング厚さを減らし、ノットオープンが防止できる。そして、ストレージノードコンタクトのCDを減少させるのでストレージノードとの誤整列マ−ジンが確保できる。
【0019】
(第1実施形態)
以下、図5乃至図10及び図17を参照して本発明の第1実施形態を詳細に説明する。
本発明の実施形態による自己整列コンタクトは、半導体基板100に活性領域と非活性領域が定義されている。活性領域と電気的に連結されるように半導体基板100上に多層の自己整列コンタクトパッド106,118が形成されている。自己整列コンタクトパッド106,118は、絶縁膜104,108,114,120により電気的に絶縁されている。
【0020】
自己整列コンタクトの形成方法は、次の通りである。
図5乃至図10は、本発明の第1実施形態による自己整列コンタクト形成方法の工程を順次に示す流れ図であり、ワードラインと並んだ方向へ切り取った断面図である。そして、図17は本発明の第1実施形態による自己整列コンタクトをビットラインと並んだ方向へ切り取った断面図である。
【0021】
図5を参照すると、本発明の自己整列コンタクト形成方法は、先ず半導体基板100に活性領域と非活性領域とを定義するためのトレンチ隔離102が形成される。その後、半導体基板100上にゲート酸化膜を間においてゲート電極形成用導電膜が形成される(図示せず)。導電膜はポリシリコン膜とシリサイド膜が積層された構造を有する。導電膜上にマスク窒化膜が形成される。それから、ゲート電極形成用マスクを使用してマスク窒化膜と導電膜とを順次にエッチングすることによりゲート電極が形成される(図示せず)。
【0022】
その後、ゲート電極を含んで半導体基板100上に窒化膜が形成される。窒化膜をエッチバック工程で全面エッチングすることによりゲート電極の両側壁にゲート電極スペ−サが形成される(図示せず)。ゲート電極スペーサは後続工程でコンタクトパッドの形成時パッドとゲートとの短絡を防止するための膜である。ゲート電極の両側の活性領域に不純物イオンを注入することによりソース/ドレーン領域が形成される。
【0023】
ゲート電極を含んで半導体基板100上に層間絶縁のための第1酸化膜104が形成される。フォトレジスト膜パターンをマスクとして使用してゲート電極両側の第1酸化膜104をエッチングすることによりコンタクトホールが形成される。コンタクトホールを含んで第1酸化膜104上に例えば、ポリシリコン膜を蒸着した後、マスク窒化膜をエッチング停止層としてポリシリコン膜と第1酸化膜104をCMP工程で平坦にエッチングすることにより半導体基板100と電気的に連結される第1自己整列コンタクトパッド106が形成される。
【0024】
その後、第1自己整列コンタクトパッド106を含んで第1酸化膜104上に第2酸化膜108が形成される。第2酸化膜108は例えば、P−TEOS膜で形成される。その後、ビットラインコンタクトホール形成用マスクを使用して第1自己整列コンタクトパッド106の表面が露出される時まで第2酸化膜108をエッチングすることによりビットラインコンタクトホールが形成される(図示せず)。
【0025】
ビットラインコンタクトホールを含んで第2酸化膜108上にビットライン形成用導電膜110とマスク窒化膜111が順次に形成される。導電膜110は例えば、TiN膜とWとが積層された構造又はポリシリコン膜とシリサイド膜とが積層された構造を有する。そして、窒化膜111はシリコン窒化膜(SiN)であり、後続工程でエッチング停止層として使用される。
【0026】
その後、ビットライン形成用マスク113を使用してマスク窒化膜111と導電膜110とを順次にエッチングすることにより図6に示されたように、ビットラインコンタクトを通じて第1自己整列コンタクトパッド106と電気的に連結されるビットライン112が形成される。それから、ビットライン112を含んで第2酸化膜108上に窒化膜114が形成される。窒化膜114をエッチバック工程で異方性エッチングすることによりビットライン112の両側壁にビットラインスペーサ114が形成される。ビットラインスペーサ114は後続工程で形成されるストレージノードとビットライン導電膜とのブリッジを防止し、後続工程で形成されるコンタクトパッドとビットラインとの絶縁のための膜である。ビットライン112を含んで第2酸化膜108上に第3酸化膜116が形成される。
【0027】
図7及び図17において、フォトレジスト膜パターン117とマスク窒化膜111とをマスクとして使用して(図17に図示せず)第1自己整列コンタクトパッド106の表面が露出される時まで第3酸化膜116と第2酸化膜108とを順次にエッチングすることによりコンタクトホールが形成される。コンタクトホールを形成する方法には図7のようなライン型とフォトレジスト膜パターンをマスクとして使用してコンタクトホールを形成するコンタクト型(図示せず)との中いずれか一つで遂行される。
【0028】
その後、コンタクトホール形成用マスク117がアッシング(ashing)工程で除去される。コンタクトホールをポリシリコン膜に充填した後マスク窒化膜111の表面が露出される時までポリシリコン膜をCMP工程で平坦にエッチングすることにより図2Dのように、第1自己整列コンタクトパッド106と電気的に連結される第2自己整列コンタクトパッド118が形成される。
【0029】
図9を参照すると、第2自己整列コンタクトパッド118を含んで第3酸化膜116上に第4酸化膜120が形成される。第4酸化膜120は1000Å乃至2000Åの厚さ範囲で形成される。コンタクトホール形成用マスクを使用して第2自己整列コンタクトパッド118の表面が露出される時まで第4絶縁膜120をエッチングすることによりストレージノードコンタクトホール121が形成される。この際、ストレージノードコンタクトホール121を形成するためエッチングすべき絶縁膜の厚さを6000Åから約1000Å乃至2000Åに減らし、所望のノットオープン問題やストレージノードとの誤整列マージンが確保できる。
【0030】
本発明の方法的特徴は、自己整列コンタクトパッドを二つの層で形成してストレージノードコンタクトホールの形成時誤整列によるストレージノードコンタクトとビットライン、ゲート電極とのブリッジが防止でき、エッチングすべき絶縁膜の厚さを減らすことによりノットオープンが防止でき、所望のコンタクトCDを得られる。従って、ストレージノードとの誤整列マージンが確保できる。
【0031】
図10において、ストレージノードコンタクトホール121を含んで第4絶縁膜120上にストレージノード形成用導電膜を形成した後、ストレージノード形成用マスクを使用して導電膜をエッチングすることによりストレージノードコンタクト122と電気的に連結されるストレージノード124が形成される。
【0032】
(第2実施形態)
以下、図11乃至図16及び図18そして図19を参照して、本発明の第2実施形態を詳細に説明する。
図11乃至図16は、本発明の第2実施形態による自己整列コンタクト形成用方法の工程を順次に示す流れ図であって、ワードラインと並んだ方向へ切り取った断面図であり、図18及び図19は自己整列コンタクトをビットラインと並んだ方向へ切り取った断面図である。
【0033】
図11を参照すると、本発明の自己整列コンタクト形成方法は、ビットラインを形成する工程までは第1実施形態と同一なので略する。
ビットラインを含んで第2酸化膜208上に窒化膜214が形成される。窒化膜214をエッチバック工程で異方性エッチングすることによりビットライン212の両側壁にビットラインスペーサ214が形成される。
【0034】
図12及び図18において、フォトレジスト膜パターン215とマスク窒化膜211とをマスクとして使用して自己整列コンタクトパッドを形成するための部分を残しておいて第1自己整列コンタクトパッド206の表面が露出される時まで第2酸化膜208が除去される。
図13において、ビットライン212を含んで第1自己整列コンタクトパッド206と第2酸化膜208上に自己整列コンタクトパッド形成用ポリシリコン膜が形成された後、マスク窒化膜211の表面が露出される時までポリシリコン膜がCMP工程で平坦にエッチングされる。
【0035】
図14及び図19を参照すると、自己整列コンタクトパッド形成用マスクを使用して第1自己整列コンタクトパッド206と電気的に連結される第2自己整列コンタクトパッド216を除外した他の導電膜が除去される。
図15において、半導体基板200の全面に第3酸化膜218を形成した後、第3酸化膜218がCMP工程で平坦化される。CMP工程後、ビットライン212上に残っている第3酸化膜218は1000Å乃至2000Åの厚さ範囲を有する。ストレージノードコンタクトホール形成用マスクを使用して第2自己整列コンタクトパッド216の表面が露出される時まで第3酸化膜218をエッチングすることによりストレージノードコンタクトホール219が形成される。
【0036】
図16を参照すると、コンタクトホール219を含んで第3酸化膜218上にストレージノード形成用導電膜を形成した後、ストレージノード形成用マスクを使用して導電膜をパターニングすることによりストレージノードコンタクト220と電気的に連結されるストレージノード222が形成される。
【0037】
【発明の効果】
本発明は、自己整列コンタクトパッドを多層で形成することによりゲート電極及びビットラインと自己整列されるようにして誤整列によるショートフェイルが防止でき、ストレージノードコンタクトホールを形成するための酸化膜のエッチング時エッチング厚さを縮んでノットオープンが防止できる。そして、ストレージノードコンタクトのCDを減少させ得るのでストレージノードとの誤整列マージンが確保できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 従来の自己整列コンタクト形成方法を工程の流れ順に示す図であり、ワードラインと並んだ方向へ切り取った断面図である。
【図2】 従来の自己整列コンタクト形成方法を工程の流れ順に示す図であり、ワードラインと並んだ方向へ切り取った断面図である。
【図3】 従来の自己整列コンタクト形成方法を工程の流れ順に示す図であり、ワードラインと並んだ方向へ切り取った断面図である。
【図4】 従来の自己整列コンタクト形成方法を工程の流れ順に示す図であり、ワードラインと並んだ方向へ切り取った断面図である。
【図5】 本発明の第1実施形態による自己整列コンタクト形成方法を工程の流れ順に示す図であり、ワードラインと並んだ方向へ切り取った断面図である。
【図6】 本発明の第1実施形態による自己整列コンタクト形成方法を工程の流れ順に示す図であり、ワードラインと並んだ方向へ切り取った断面図である。
【図7】 本発明の第1実施形態による自己整列コンタクト形成方法を工程の流れ順に示す図であり、ワードラインと並んだ方向へ切り取った断面図である。
【図8】 本発明の第1実施形態による自己整列コンタクト形成方法を工程の流れ順に示す図であり、ワードラインと並んだ方向へ切り取った断面図である。
【図9】 本発明の第1実施形態による自己整列コンタクト形成方法を工程の流れ順に示す図であり、ワードラインと並んだ方向へ切り取った断面図である。
【図10】 本発明の第1実施形態による自己整列コンタクト形成方法を工程の流れ順に示す図であり、ワードラインと並んだ方向へ切り取った断面図である。
【図11】 本発明の第2実施形態による自己整列コンタクト形成方法を工程の流れ順に示す図であり、ワードラインと並んだ方向へ切り取った断面図である。
【図12】 本発明の第2実施形態による自己整列コンタクト形成方法を工程の流れ順に示す図であり、ワードラインと並んだ方向へ切り取った断面図である。
【図13】 本発明の第2実施形態による自己整列コンタクト形成方法を工程の流れ順に示す図であり、ワードラインと並んだ方向へ切り取った断面図である。
【図14】 本発明の第2実施形態による自己整列コンタクト形成方法を工程の流れ順に示す図であり、ワードラインと並んだ方向へ切り取った断面図である。
【図15】 本発明の第2実施形態による自己整列コンタクト形成方法を工程の流れ順に示す図であり、ワードラインと並んだ方向へ切り取った断面図である。
【図16】 本発明の第2実施形態による自己整列コンタクト形成方法を工程の流れ順に示す図であり、ワードラインと並んだ方向へ切り取った断面図である。
【図17】 本発明の第1実施形態による自己整列コンタクトをビットラインと並んだ方向へ切り取った断面図である。
【図18】 本発明の第2実施形態による自己整列コンタクトをビットラインと並んだ方向へ切り取った断面図である。
【図19】 本発明の第2実施形態による自己整列コンタクトをビットラインと並んだ方向へ切り取った断面図である。
【符号の説明】
100,200 半導体基板
102,202 トレンチ
106,206 第1自己整列コンタクトパッド
112,212 ビットライン
114,214 ビットラインスペ−サ
118,216 第2自己整列コンタクトパッド
122,220 ストレージノードコンタクト
124,222 ストレージノード
Claims (1)
- トランジスタが形成された半導体基板上に第1絶縁膜を形成する段階と、前記第1絶縁膜を突き抜いて前記半導体基板と電気的に連結される第1自己整列コンタクトパッドを形成する段階と、前記第1自己整列コンタクトパッドを含んで前記第1絶縁膜上に第2絶縁膜を形成する段階と、前記第2絶縁膜上に導電性構造物を形成し、前記第2絶縁膜とエッチング選択比とを有する物質層で取り囲まれるように形成する段階と、フォトレジスト膜パターンをマスクとして使用して前記第1自己整列コンタクトパッドの表面が露出される時まで自己整列コンタクトパッドが形成される部分の第2絶縁膜をエッチングする段階と、前記半導体基板の全面にパッド形成用導電膜を形成する段階と、前記物質層の表面が露出される時まで前記導電膜を平坦にエッチングする段階と、フォトレジスト膜パターンをマスクとして使用して前記導電膜をパターニングして前記第1自己整列コンタクトパッドと電気的に連結される第2自己整列コンタクトパッドを形成する段階と、前記第2自己整列コンタクトパッドを含んで前記第2絶縁膜上に第3絶縁膜を形成する段階と、前記第2自己整列コンタクトパッドの表面が露出される時まで前記第3絶縁膜をエッチングしてオープニングを形成する段階と、前記オープニングを通じて前記第2自己整列コンタクトパッドと電気的に連結されるストレージノードを形成する段階とを含むことを特徴とする自己整列コンタクト形成方法。
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