JP3950944B2 - 防音扉の錠 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は防音扉に使用される防音扉の錠に関する。
【0002】
【従来の技術】
防音扉の錠は、普通一般に角軸を有する内側ハンドルと、錠ケースを介してこれに自由に結合する外側ハンドルとが脱着可能である。防音扉の錠を構成する一対の上下ロッドは、例えば内側ハンドルを水平の位置から下方に力一杯押し下げると施錠方向へ伸長して枠体の受け金具に係合し、一方、内側ハンドルを上方に持上げると解錠方向へ収縮して前記受け金具から離れる。
【0003】
ところが、内側ハンドルを下方に押し下げて上下ロッドを施錠した後に、振動等が原因で外側ハンドルが内側ハンドルの角軸に対して外方向にズレる場合がある。このような場合内側ハンドルを力一杯解錠方向に戻そうとしても、外側ハンドルの基部の形状と防音扉の外側壁に固着された座板の取付け孔の形状との関係から、内側ハンドルが回らないことがしばしばある。このような場合ハンドルの解錠操作を室内側の内側ハンドルからできないので、点検、修理等の作業能率を阻害する要因と成っている。そこで、このような問題点を解消できる防音扉の錠の出現が現在要望されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は以上のような従来の問題点に鑑み、第1の目的は、防音扉の錠に於いて、点検、修理等の作業能率の向上を図るために、錠を施錠した後に於いて、振動等の原因により外側ハンドルが内側ハンドルの角軸に対して外方向にズレないようにすることができることである。第2の目的は、ハンドル保持機構を構成する可動圧接体を合理的な構成により内側ハンドルの角軸に圧接させることができることである。第3の目的は、外側ハンドルを防音扉の錠から取り外した後に於いて、外側ハンドルを再び錠に装着した場合に、外側ハンドルが直ちにハンドル保持機構を介し、内側ハンドル対して保持されることである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明の防音扉の錠は、錠ケース3の外側壁3aに対向する防音扉Dの外壁面に固定される座板5と、この座板5に差し込まれかつ内側ハンドル8の角軸7に対して脱着可能に取り付けられる外側ハンドル6と、この外側ハンドル6又は内側ハンドル8を垂直方向へ押し下げると、前記角軸7に一体的に設けられた筒状体9を介して上下方向に移動するロック用の上下ロッド10,11とを備える防音扉Dの錠1に於いて、前記外側ハンドル6の基部にハンドル保持機構30を有する嵌合体21を固定的に設け、また、前記ハンドル保持機構30は、前記嵌合体21の先端部の内部に角軸7用の軸孔23に対して交差するように設けられた収納筒31と、該収納筒31に内装された可動圧接体33及び該可動圧接体用の付勢バネ34と、該収納筒31の外端部に固定された固定蓋35とから成り、さらに、収納筒31の前記軸孔23に臨む内端部には、可動圧接体33を係止する係止爪32が設けられており、前記角軸7に対する外側ハンドル6の装着時、前記嵌合体21の先端部を座板5に差し込むと、前記可動圧接体33が付勢バネ34のバネ力により角軸7に圧接して該外側ハンドルが内側ハンドルに直ちに保持されることを特徴とする。
【0006】
このように、本発明にあっては、発明の効果の段落で述べたように、外側ハンドルを単に座板に差し込み、内側ハンドルの角軸に結合するだけで、嵌合体21の先端部の内部に設けたハンドル保持機構30を介して直ちに内側ハンドル対して保持されると共に、内側ハンドルを室内側から回して解錠しようとする時、仮に振動などが発生しても外側ハンドルが外側に容易にズレないので、内側ハンドルが解錠方向に回らないと言う不都合も生じない。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、図面に示す実施例により本発明を詳細に説明する。図1ないし図11は本発明の第1実施例である。1は防音扉D用錠の一例であるグレモン錠である。防音扉Dは一般にアルミ扉やスチール扉が使用される。グレモン錠1は、例えば図1で示すようにフロント2を有する錠ケース3と、この錠ケースの外側壁3aに対向する防音扉Dの外壁面に固着具4を介して固定された矩形状の座板5と、この座板5に差し込まれ、かつ、内側ハンドル8の角軸7に脱着可能に取り付けられる外側ハンドル6と、この外側ハンドル6又は内側ハンドル8を垂直方向へ押し下げると、前記角軸7に一体的に設けられた筒状体9を介して上下(ロック)方向に移動する上下ロッド10,11とを備えている。
【0008】
そして、一般にフロント2からはデッドボルト12が出没し、また錠ケース3の外側壁3a側の座板5にはシリンダー13が、一方,錠ケースの内側壁3b側の扉Dの内壁面にはサムターン14がそれぞれ突出して設けられている。なお、内側ハンドル8やサムターン14は、外側ハンドル6と同様に図示しない座板を介して設けられる場合もある。
【0009】
そこで、以下本発明の主要部を中心に説明する。まず図4は外側座板5の正面図である。この座板5の上部にはサムターン14用の嵌合孔15が、またその下部には外側ハンドル6用の取付け孔16が、さらに適宜部位には複数個の固着具4用の貫通孔17が形成されている。前記取付け孔16は楕円形状でも良いが、本実施例では左右の半径よりも上下の半径が大きい腕時計の外観形状を呈している。18は座板5の中央部に枢支された取付け孔16の開閉蓋である。この開閉蓋18は外側ハンドル6を座板5から取り外した後に取付け孔16を自重により閉じる。
【0010】
次に図5は外側ハンドル6の斜視図である。この外側ハンドル6は、L型状のハンドル本体20と、このハンドル本体20の基部に固定的に設けられた筒状の嵌合体(シンガネ)21とからなる。
【0011】
前記嵌合体21は、図6乃至図8で示すように構成され、また図9乃至図11で示すように嵌合体21内には外側ハンドルの水平方向のズレを防止するハンドル保持機構30が設けられている。
【0012】
すなわち、22は嵌合体21の先端部で、この先端部22は外形が全体として縦型小判状に形成されていると共に、中央部には内側ハンドル8の角軸7の挿入先端部7aが嵌合する多角形状の軸孔23が形成されている。保持機構30は、この先端部22内に設けられている。なお、前記軸孔23は、本実施例では四角形状であり、かつ、四辺の各中央部がそれぞれ外方向に弧状になっている。
【0013】
しかして、31は軸孔23に対して交差する方向に設けられた収納筒で、この収納筒31の前記軸孔23に臨む(本実施例では図10で示すように多少突出している。)内端部には、内面がテーパー状の係止爪32が周設されている。33はこの係止爪32に係止された状態で収納筒31に内装されたボール状の可動圧接体である。34はこの可動圧接体33を角軸7の挿入先端部7aに付勢するように収納筒31に内装された付勢バネである。35は付勢バネ34の端部を受けるように収納筒31の外端部にカシメ固定された固定蓋である。
【0014】
24は嵌合体21の嵌合用段差部24aを有する後端部で、この後端部24は外形が図7で示すように円形であると共に、中央部に軸芯方向に形成されかつハンドル本体20の突出軸20aが嵌合する大径の軸孔25が形成されている。この大径軸孔25と小径の軸孔23とは互いに連通している。
【0015】
26は前記後端部24の先端面(嵌合体21の中央部寄りの部位)に突設された円板状軸部で、この円板状軸部26は後端部24よりも小径である。そして、円板状軸部26は、嵌合体21の先端部22が前述したように縦型小判状であるため、左右の端部26a,26aは先端部22からそれぞれ突出している反面、上下の端部26b,26bは先端部22内に位置し、一種の係合溝27を形成している。
【0016】
上記構成に於いて、例えば防音扉Dを室内の出入り口や廊下に沿った側壁の所望する箇所に配設する場合には、まず防音扉Dを出入り口、側壁の開口等に嵌め込む。次に内側ハンドル8又は外側ハンドル6を回転して上下ロッド10,11をロックする。防音扉Dのグレモン錠3は、普通一般の扉錠のハンドルとは相違し、水平状態に位置する内側ハンドル8を図2で示すように垂直状態まで力一杯押し下げると、上下ロッド10,11が伸長し、図示しない扉用枠体に設けた上下の受け金具にそれぞれ係合する。したがって、内側ハンドル8から手を放しても、内側ハンドル8は普通一般の扉錠のハンドルのようにバネ部材のバネ力により自動的に元の位置には戻らない。
【0017】
次に上下ロッド10,11を受け金具に対してロックしたならば、外側ハンドル6を防音扉Dから引き抜く。これは外側ハンドル6が通路等の邪魔にならないようにする為である。外側ハンドルは、その後、点検や修理の際に再び防音扉Dに取り付けられる。
【0018】
ところで、点検や修理の際に、錠ケース3を介して外側ハンドル6と結合している内側ハンドル8を室内側から回して解錠しようとする時、今仮に振動などが原因で外側ハンドル6が外側(外方向)に多少ズレている場合には、外側ハンドル6の嵌合体21の小判状先端部22が座板5の楕円状取付け孔16内に入り込んでしまっている為、内側ハンドル8を力一杯解錠(水平)方向に戻そうとしても内側ハンドル8は回らない。したがって、作業員は一旦屋外に出て、外側ハンドル6を内側ハンドル8を押し込み、前記ズレを解消した後にハンドルの解錠操作をしなければ成らないと言う不都合がある。
【0019】
このような不都合は本発明のハンドル保持機構30により解消される。すなわち、内側ハンドル8又は外側ハンドル6を押し下げ、上下ロッド10,11を受け金具に対してロックした後に於いても、外側ハンドル6の基部(本実施例では嵌合体21)に設けられたハンドル保持機構30の可動圧接体33が常に内側ハンドル8の角軸7の挿入先端部7aに圧接しているので、外側ハンドル6は外側に容易に摺動し(ズレ)ない。
【0020】
また外側ハンドル6を錠ケース3から取り外した後に於いても、付勢バネ34により付勢されている可動圧接体33は、収納筒31から突出状態で該収納筒の係止爪32により係止されているので、内外のハンドルの装着の際には外側ハンドル6を単に座板5に差し込み、内側ハンドル8の角軸に結合するだけで、外側ハンドル6は直ちにハンドル保持機構30を介して内側ハンドル8対して保持される。
【0021】
【実施例】
この実施例において、ハンドル保持機構30の可動圧接体33はボール状であるが、例えばピン状に形成しても良い。この場合ピン状可動圧接体の先(内)端部は円錐状に形成すべきである。また外側ハンドル6はL型状のハンドル本体20と、このハンドル本体20の基部に固定的に設けられた筒状の嵌合体21とから成るが、嵌合体21を使用しない場合には外側ハンドル6の基部に直接ハンドル保持機構30を内装しても良い。その他可動圧接体33が圧接する角軸7の挿入先端部7aに適当なスベリ止め用溝(スリット、ギザギサ形状、凹所)を形成しても良い。
【0022】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、本発明にあっては、外側ハンドルを単に座板に差し込み、内側ハンドルの角軸に結合するだけで、外側ハンドルは直ちにハンドル保持機構を介して内側ハンドル対して保持されると共に、内側ハンドルを室内側から回して解錠しようとする時、仮に振動などが発生しても外側ハンドルが外側に容易にズレないので、内側ハンドルが解錠方向に回らないと言う不都合も生じない。したがって、点検、修理等の作業能率の向上を図ることができる。
【0023】
またハンドル保持機構をハンドル本体の基部に一体的に結合する嵌合体に設け、かつ、外側ハンドルの基部の軸孔に臨む係止爪を有する収納体内に突出状態に可動圧接体を設けたので、外側ハンドルの脱着の障害にもならず、また十分な圧接力を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
図1ないし図11は本発明の一実施例である。
【図1】防音扉錠の一例であるグレモン錠を示す斜視図。
【図2】ハンドル装着時に於ける施錠位置の一部概略断面説明図。
【図3】図2に於ける外側ハンドルを正面側から見た場合の説明図。
【図4】外側ハンドル用の座板の説明図。
【図5】外側ハンドルの斜視図。
【図6】外側ハンドルの嵌合体の説明図(これを正面図とする。)
【図7】図6に於ける平面図。
【図8】図6の8−8線断面図。
【図9】主要部(ハンドル保持機構)の説明図。
【図10】主要部(ハンドル保持機構)の正面側からの説明図。
【図11】図9に於いて、内側ハンドルの角軸に外側ハンドルの基部が嵌合した状態の説明図。
【符号の説明】
D…防音扉、1…錠、3…錠ケース、4…固着具、5…座板、6…外側ハンドル、7…角軸、8…内側ハンドル、9…筒状体、10…上ロッド、11…下ロッド、16…取付け孔、20…ハンドル本体、21…嵌合体、22…先端部、23…軸孔、24…後端部、25…大径の軸孔、26…円板軸部、27…係合溝、30…ハンドル保持機構、31…収納筒、32…係止爪、33…可動圧接体、34…付勢バネ。

Claims (1)

  1. 錠ケース3の外側壁3aに対向する防音扉Dの外壁面に固定される座板5と、この座板5に差し込まれかつ内側ハンドル8の角軸7に対して脱着可能に取り付けられる外側ハンドル6と、この外側ハンドル6又は内側ハンドル8を垂直方向へ押し下げると、前記角軸7に一体的に設けられた筒状体9を介して上下方向に移動するロック用の上下ロッド10,11とを備える防音扉Dの錠1に於いて、前記外側ハンドル6の基部にハンドル保持機構30を有する嵌合体21を固定的に設け、また、前記ハンドル保持機構30は、前記嵌合体21の先端部の内部に角軸7用の軸孔23に対して交差するように設けられた収納筒31と、該収納筒31に内装された可動圧接体33及び該可動圧接体用の付勢バネ34と、該収納筒31の外端部に固定された固定蓋35とから成り、さらに、収納筒31の前記軸孔23に臨む内端部には、可動圧接体33を係止する係止爪32が設けられており、前記角軸7に対する外側ハンドル6の装着時、前記嵌合体21の先端部を座板5に差し込むと、前記可動圧接体33が付勢バネ34のバネ力により角軸7に圧接して該外側ハンドルが内側ハンドルに直ちに保持されることを特徴とする防音扉の錠。
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