JP2595015Y2 - 足場枠用連結管 - Google Patents
足場枠用連結管Info
- Publication number
- JP2595015Y2 JP2595015Y2 JP1993044257U JP4425793U JP2595015Y2 JP 2595015 Y2 JP2595015 Y2 JP 2595015Y2 JP 1993044257 U JP1993044257 U JP 1993044257U JP 4425793 U JP4425793 U JP 4425793U JP 2595015 Y2 JP2595015 Y2 JP 2595015Y2
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- Mutual Connection Of Rods And Tubes (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本考案は、建築工事の仮設用足場
に使用される足場枠を上下に連結する足場枠用連結管に
関する。
に使用される足場枠を上下に連結する足場枠用連結管に
関する。
【０００２】
【従来の技術】建築物の建築工事においては、図６のよ
うに建築物の側近に足場枠１を建築物の高さに応じて何
段にも積み上げて仮設足場を形成している。この足場枠
１の積み上げには、足場枠１の建地パイプ径と同一径の
カラーを適宜長さの管体の中央部外周に嵌入固着して構
成した連結管２を上下の足場枠１に挿入して連結すると
共に、上下の足場枠１に設けた係止ピンにアームロック
３を係止して抜け止めをしている。
うに建築物の側近に足場枠１を建築物の高さに応じて何
段にも積み上げて仮設足場を形成している。この足場枠
１の積み上げには、足場枠１の建地パイプ径と同一径の
カラーを適宜長さの管体の中央部外周に嵌入固着して構
成した連結管２を上下の足場枠１に挿入して連結すると
共に、上下の足場枠１に設けた係止ピンにアームロック
３を係止して抜け止めをしている。
【０００３】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、足場枠
の組み立て、解体時に、アームロックの取り付け、取り
外しが煩わしく手間がかかっている。
の組み立て、解体時に、アームロックの取り付け、取り
外しが煩わしく手間がかかっている。
【０００４】本考案は上記の点に鑑み、連結管の構造を
工夫して連結管に抜け止め機能を有するようにしてアー
ムロックを使わずに足場枠を強固に連結することができ
る足場枠用連結管を提供することを目的とする。
工夫して連結管に抜け止め機能を有するようにしてアー
ムロックを使わずに足場枠を強固に連結することができ
る足場枠用連結管を提供することを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本考案は上記の目的を達
成するために、適宜長さの管体の中央部外周にカラーを
嵌入固着し、該カラーの側面にカラーと前記管体とを貫
通する貫通孔を設ける一方、略く字形状に折曲したバネ
体の上端部に上部係止ピンを、下端部に下部係止ピンを
突出させると共に、略く字形状の上辺部に透孔を穿設し
て係止用金具を形成し、更に一端側を略Ｌ字形状に折曲
して回転用レバーとし、他端側を段付き状に細くしかつ
段付き面を傾斜させたバネ体貫入部とした操作杆を形成
し、前記バネ体を管体内に端部開口より挿入して上部係
止ピンを管体上部の上部係止孔に、下部係止ピンを下部
係止孔に出没自在に貫入させると共に、バネ体の透孔を
管体の貫通孔に挿通状に合致させ、前記操作杆をカラー
側より前記貫通孔及び透孔を貫通させて前記上辺部と傾
斜させた段付き面とを当接させ、更にカラー側面より突
出した操作杆のバネ体貫入部の先端に抜け止め手段を設
けたものである。
成するために、適宜長さの管体の中央部外周にカラーを
嵌入固着し、該カラーの側面にカラーと前記管体とを貫
通する貫通孔を設ける一方、略く字形状に折曲したバネ
体の上端部に上部係止ピンを、下端部に下部係止ピンを
突出させると共に、略く字形状の上辺部に透孔を穿設し
て係止用金具を形成し、更に一端側を略Ｌ字形状に折曲
して回転用レバーとし、他端側を段付き状に細くしかつ
段付き面を傾斜させたバネ体貫入部とした操作杆を形成
し、前記バネ体を管体内に端部開口より挿入して上部係
止ピンを管体上部の上部係止孔に、下部係止ピンを下部
係止孔に出没自在に貫入させると共に、バネ体の透孔を
管体の貫通孔に挿通状に合致させ、前記操作杆をカラー
側より前記貫通孔及び透孔を貫通させて前記上辺部と傾
斜させた段付き面とを当接させ、更にカラー側面より突
出した操作杆のバネ体貫入部の先端に抜け止め手段を設
けたものである。
【０００６】
【作用】本考案によれば、足場枠に係止して抜け止めの
機能を果たす係止ピンを連結管に出没自在に設けてお
り、下位の足場枠に挿入して取り付けた連結管に足場枠
を積み上げるときには、先ず、連結管に取り付けた操作
杆の回転用レバーを回転操作し、操作杆の傾斜した段付
き面をバネ体より成る係止用金具の上辺部に当接させな
がら回転させ、係止用金具の上辺部を押し戻すようにし
て上部係止ピンを管体内に没するようにする。
機能を果たす係止ピンを連結管に出没自在に設けてお
り、下位の足場枠に挿入して取り付けた連結管に足場枠
を積み上げるときには、先ず、連結管に取り付けた操作
杆の回転用レバーを回転操作し、操作杆の傾斜した段付
き面をバネ体より成る係止用金具の上辺部に当接させな
がら回転させ、係止用金具の上辺部を押し戻すようにし
て上部係止ピンを管体内に没するようにする。
【０００７】次に、上位に積み上げる足場枠を連結管に
嵌め込み、嵌め込みが完了すると操作杆の回転用レバー
を回転させて元の位置に戻す。これによってバネ体より
成る係止用金具の復元力によって上部係止ピンが管体よ
り突出するようになり、この上部係止ピンが足場枠の係
止孔に挿入されて抜け止めの機能を果たす。なお、上部
係止ピンの先端上面を先端部へ向けて傾斜させて切り欠
いておけば上から足場枠を嵌め込めばその衝撃により上
部係止ピンが後方へ若干逃げるので足場枠をワンタッチ
で装着することもできる。
嵌め込み、嵌め込みが完了すると操作杆の回転用レバー
を回転させて元の位置に戻す。これによってバネ体より
成る係止用金具の復元力によって上部係止ピンが管体よ
り突出するようになり、この上部係止ピンが足場枠の係
止孔に挿入されて抜け止めの機能を果たす。なお、上部
係止ピンの先端上面を先端部へ向けて傾斜させて切り欠
いておけば上から足場枠を嵌め込めばその衝撃により上
部係止ピンが後方へ若干逃げるので足場枠をワンタッチ
で装着することもできる。
【０００８】また、足場枠の取り外しは前記と同様に回
転用レバーを回転させて係止用金具を押し戻して上部係
止ピンを管体より没した状態にし、それから足場枠を持
ち上げると簡単に取り外しができる。
転用レバーを回転させて係止用金具を押し戻して上部係
止ピンを管体より没した状態にし、それから足場枠を持
ち上げると簡単に取り外しができる。
【０００９】
【実施例】以下本考案の実施例を図面に基づいて説明す
る。
る。
【００１０】先ず、図１〜図２に基づいて説明すると、
１０は足場枠を連結する連結管であって、足場枠の建地
パイプ内径より若干小さい外径を有する適宜長さの管体
１１の中央部外周に足場枠の建地パイプ径と同一径のカ
ラー１２を嵌入して固着し、該カラー１２の側面にはカ
ラー１２と管体１１を貫通する貫通孔１３を穿設してい
る。
１０は足場枠を連結する連結管であって、足場枠の建地
パイプ内径より若干小さい外径を有する適宜長さの管体
１１の中央部外周に足場枠の建地パイプ径と同一径のカ
ラー１２を嵌入して固着し、該カラー１２の側面にはカ
ラー１２と管体１１を貫通する貫通孔１３を穿設してい
る。
【００１１】１４は足場枠を係止する係止用金具であっ
て、図１に示すように略く字形状に折曲したバネ体１５
の上端部に上部係止ピン１６を、下端部に下部係止ピン
１７を突出させており、バネ体１５の上辺部には前記貫
通孔１３よりやや小さい透孔１８を穿設している。ま
た、前記管体１１には係止用金具１４を管体１１内に挿
入したときに係止用金具１４の上部係止ピン１６及び下
部係止ピン１７を出没させる上部係止孔１９及び下部係
止孔２０を穿設している。
て、図１に示すように略く字形状に折曲したバネ体１５
の上端部に上部係止ピン１６を、下端部に下部係止ピン
１７を突出させており、バネ体１５の上辺部には前記貫
通孔１３よりやや小さい透孔１８を穿設している。ま
た、前記管体１１には係止用金具１４を管体１１内に挿
入したときに係止用金具１４の上部係止ピン１６及び下
部係止ピン１７を出没させる上部係止孔１９及び下部係
止孔２０を穿設している。
【００１２】２１は係止用金具１４を揺動させる操作杆
であって、図２に示すように一端部を略Ｌ字形状に折曲
して回転するときに掴む回転用レバー２２を形成し、他
端部は先端部分の一部を前記バネ体１５に穿設した透孔
１８を貫通する径に細くして段付きとしてバネ体貫入部
２３を形成している。この段付き面は前記バネ体１５の
上辺部の傾斜角度に合わせて傾斜させている。また、前
記バネ体貫入部２３の先端部には抜け止めピン２４を取
り付ける抜け止めピン取付け孔２５を設けている。
であって、図２に示すように一端部を略Ｌ字形状に折曲
して回転するときに掴む回転用レバー２２を形成し、他
端部は先端部分の一部を前記バネ体１５に穿設した透孔
１８を貫通する径に細くして段付きとしてバネ体貫入部
２３を形成している。この段付き面は前記バネ体１５の
上辺部の傾斜角度に合わせて傾斜させている。また、前
記バネ体貫入部２３の先端部には抜け止めピン２４を取
り付ける抜け止めピン取付け孔２５を設けている。
【００１３】そして、前記係止用金具１４を管体１１の
端部開口より管体１１内に挿入し、係止用金具１４の上
部係止ピン１６と下部係止ピン１７を管体１１の上部係
止孔１９及び下部係止孔２０に臨ませる。続いてカラー
１２の側面より操作杆２１のバネ体貫入部２３を貫通孔
１３に挿入すると共に、バネ体貫入部２３を係止用金具
１４のバネ体１５の透孔１８にも貫通させ、先端部をカ
ラー１２の他方側に突出させる。突出させたバネ体貫入
部２３の抜け止めピン取付け孔２５には抜け止めピン２
４を装着して操作杆２１が抜け落ちないようにする。
端部開口より管体１１内に挿入し、係止用金具１４の上
部係止ピン１６と下部係止ピン１７を管体１１の上部係
止孔１９及び下部係止孔２０に臨ませる。続いてカラー
１２の側面より操作杆２１のバネ体貫入部２３を貫通孔
１３に挿入すると共に、バネ体貫入部２３を係止用金具
１４のバネ体１５の透孔１８にも貫通させ、先端部をカ
ラー１２の他方側に突出させる。突出させたバネ体貫入
部２３の抜け止めピン取付け孔２５には抜け止めピン２
４を装着して操作杆２１が抜け落ちないようにする。
【００１４】次に前記連結管１１の使用方法を図３〜図
５に基づいて説明すると、足場枠１を積み上げていくと
きには、図３に示すように下段の足場枠１の建地１ａに
連結管１０の管体１１を挿入して連結管１０を取り付け
ておく。このとき連結管１０の下部係止ピン１７を指等
で管体１１内に押し込みながら管体１１を建地１ａに嵌
め込んで下部係止ピン１７を建地１ａ上部に穿設した係
止孔２６より突出させて連結管１０を建地１ａ上部に係
止固定する。
５に基づいて説明すると、足場枠１を積み上げていくと
きには、図３に示すように下段の足場枠１の建地１ａに
連結管１０の管体１１を挿入して連結管１０を取り付け
ておく。このとき連結管１０の下部係止ピン１７を指等
で管体１１内に押し込みながら管体１１を建地１ａに嵌
め込んで下部係止ピン１７を建地１ａ上部に穿設した係
止孔２６より突出させて連結管１０を建地１ａ上部に係
止固定する。
【００１５】次に、連結管１０に取り付けた操作杆２１
の回転用レバー２２を回転させて回転用レバー２２を下
向きにする。操作杆２１の傾斜した段付き面がバネ体１
５の上辺部に当接しながら回転して段付き面の先端部が
バネ体１５の上辺部を押し戻すようになる。バネ体１５
の上辺部が後退することによってバネ体１５上端部の上
部係止ピン１６が図３に示すように管体１１内に没した
状態となる。
の回転用レバー２２を回転させて回転用レバー２２を下
向きにする。操作杆２１の傾斜した段付き面がバネ体１
５の上辺部に当接しながら回転して段付き面の先端部が
バネ体１５の上辺部を押し戻すようになる。バネ体１５
の上辺部が後退することによってバネ体１５上端部の上
部係止ピン１６が図３に示すように管体１１内に没した
状態となる。
【００１６】この状態で上段に積み上げる足場枠１の建
地１ａを図３に示すように上から挿入する。この足場枠
１の建地１ａの下部には連結管１０の上部係止孔１９と
挿通状に一致する係止孔２７を穿設してあり、挿入した
足場枠１の建地１ａの係止孔２７と連結管の上部係止孔
１９とを一致させる。
地１ａを図３に示すように上から挿入する。この足場枠
１の建地１ａの下部には連結管１０の上部係止孔１９と
挿通状に一致する係止孔２７を穿設してあり、挿入した
足場枠１の建地１ａの係止孔２７と連結管の上部係止孔
１９とを一致させる。
【００１７】次に、回転用レバー２２を回転させて元の
位置に戻すと、押圧されたバネ体１５の復元力によって
上部係止ピン１６は図４のように管体１１の上部係止孔
１９及び建地１ａの係止孔２７より突出して足場枠１の
建地１ａが係止固定される。また、図５は連結管１０に
上段の足場枠をワンタッチで装着する様子を示したもの
で、連結管１０の上部係止ピン１６の先端上面部を切り
欠いて傾斜部を形成している。そして足場枠１の建地１
ａを上から挿入して落とし込めば、建地１ａの下端部が
上部係止ピン１６の傾斜部に当接してその衝撃力により
上部係止ピン１６を後方へ若干押しやりながら足場枠を
装着できる。足場枠を装着すると建地１ａの係止孔２７
と連結杆１０の係止孔１９が挿通状に一致し、バネ体１
５の復元力により上部係止ピン１６が建地１ａの係止孔
２７と連結杆１０の係止孔１９に入り込んで係止され、
ワンタッチで装着することができる。
位置に戻すと、押圧されたバネ体１５の復元力によって
上部係止ピン１６は図４のように管体１１の上部係止孔
１９及び建地１ａの係止孔２７より突出して足場枠１の
建地１ａが係止固定される。また、図５は連結管１０に
上段の足場枠をワンタッチで装着する様子を示したもの
で、連結管１０の上部係止ピン１６の先端上面部を切り
欠いて傾斜部を形成している。そして足場枠１の建地１
ａを上から挿入して落とし込めば、建地１ａの下端部が
上部係止ピン１６の傾斜部に当接してその衝撃力により
上部係止ピン１６を後方へ若干押しやりながら足場枠を
装着できる。足場枠を装着すると建地１ａの係止孔２７
と連結杆１０の係止孔１９が挿通状に一致し、バネ体１
５の復元力により上部係止ピン１６が建地１ａの係止孔
２７と連結杆１０の係止孔１９に入り込んで係止され、
ワンタッチで装着することができる。
【００１８】なお、足場枠１を取り外すときは、図３に
示すと同様に連結管１０の回転用レバー２２を回転させ
て上部係止ピン１６を後退させた状態に保持する。そし
てこの状態で足場枠を持ち上げれば簡単に取り外すこと
ができる。
示すと同様に連結管１０の回転用レバー２２を回転させ
て上部係止ピン１６を後退させた状態に保持する。そし
てこの状態で足場枠を持ち上げれば簡単に取り外すこと
ができる。
【００１９】
【考案の効果】以上のように本考案によれば、連結管１
０内に略く字形状に折曲したバネ体１５の両端部に上部
係止ピン１６及び下部係止ピン１７を突出させた係止用
金具１４を内装し、該係止用金具１４を貫通して回転用
レバー２２を有する操作杆２１を取り付け、該操作杆２
１に形成した傾斜した段付き面を係止用金具１４のバネ
体１５の上辺部に当接させ、回転用レバー２２の回転操
作によってバネ体１５を揺動させて上部係止ピン１６を
連結管１０の上部係止孔１９から出没自在に構成し、連
結管１０に抜け止めの機能を持たせたので、従来のアー
ムロックも不要となって部品点数も少なくなり、仮設足
場の組み上げ、解体が容易に、かつ迅速に行なえて作業
効率を向上させることができる。
０内に略く字形状に折曲したバネ体１５の両端部に上部
係止ピン１６及び下部係止ピン１７を突出させた係止用
金具１４を内装し、該係止用金具１４を貫通して回転用
レバー２２を有する操作杆２１を取り付け、該操作杆２
１に形成した傾斜した段付き面を係止用金具１４のバネ
体１５の上辺部に当接させ、回転用レバー２２の回転操
作によってバネ体１５を揺動させて上部係止ピン１６を
連結管１０の上部係止孔１９から出没自在に構成し、連
結管１０に抜け止めの機能を持たせたので、従来のアー
ムロックも不要となって部品点数も少なくなり、仮設足
場の組み上げ、解体が容易に、かつ迅速に行なえて作業
効率を向上させることができる。
【図１】本考案の一実施例を示す斜視図である。
【図２】同上の一部切り欠き正面図である。
【図３】本考案の連結管の取付け状態を説明する一部切
り欠き正面図である。
り欠き正面図である。
【図４】本考案の連結管の取付け状態を説明する一部切
り欠き正面図である。
り欠き正面図である。
【図５】本考案の連結管の取付け状態を説明する一部切
り欠き正面図である。
り欠き正面図である。
【図６】仮設足場の斜視図である。
１…足場枠 １ａ…足場枠の建地 １０…連結管 １１…管体 １２…カラー １３…貫通孔 １４…係止用金具 １５…バネ体 １６…上部係止ピン １７…下部係止ピン １８…透孔 １９…上部係止孔 ２０…下部係止孔 ２１…操作杆 ２２…回転用レバー ２３…バネ体貫入部 ２４…抜け止めピン（抜け止め手段）
Claims (1)
- 【請求項１】適宜長さの管体の中央部外周にカラーを嵌
入固着し、該カラーの側面にカラーと前記管体とを貫通
する貫通孔を設ける一方、略く字形状に折曲したバネ体
の上端部に上部係止ピンを、下端部に下部係止ピンを突
出させると共に、略く字形状の上辺部に透孔を穿設して
係止用金具を形成し、更に一端側を略Ｌ字形状に折曲し
て回転用レバーとし、他端側を段付き状に細くしかつ段
付き面を傾斜させたバネ体貫入部とした操作杆を形成
し、前記バネ体を管体内に端部開口より挿入して上部係
止ピンを管体上部の上部係止孔に、下部係止ピンを下部
係止孔に出没自在に貫入させると共に、バネ体の透孔を
管体の貫通孔に挿通状に合致させ、前記操作杆をカラー
側より前記貫通孔及び透孔を貫通させて前記上辺部と傾
斜させた段付き面とを当接させ、更にカラー側面より突
出した操作杆のバネ体貫入部の先端に抜け止め手段を設
けたことを特徴とする足場枠用連結管。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993044257U JP2595015Y2 (ja) | 1993-08-12 | 1993-08-12 | 足場枠用連結管 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993044257U JP2595015Y2 (ja) | 1993-08-12 | 1993-08-12 | 足場枠用連結管 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0713982U JPH0713982U (ja) | 1995-03-10 |
| JP2595015Y2 true JP2595015Y2 (ja) | 1999-05-24 |
Family
ID=12686473
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1993044257U Expired - Fee Related JP2595015Y2 (ja) | 1993-08-12 | 1993-08-12 | 足場枠用連結管 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2595015Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5439146U (ja) * | 1977-08-22 | 1979-03-15 |
-
1993
- 1993-08-12 JP JP1993044257U patent/JP2595015Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0713982U (ja) | 1995-03-10 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
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| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |