JP3092062U - レバーハンドル - Google Patents

レバーハンドル

Info

Publication number
JP3092062U
JP3092062U JP2002005082U JP2002005082U JP3092062U JP 3092062 U JP3092062 U JP 3092062U JP 2002005082 U JP2002005082 U JP 2002005082U JP 2002005082 U JP2002005082 U JP 2002005082U JP 3092062 U JP3092062 U JP 3092062U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lever
sickle
lever handle
base
attached
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP2002005082U
Other languages
English (en)
Inventor
一男 中村
圭祐 後藤
Original Assignee
株式会社日中製作所
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社日中製作所 filed Critical 株式会社日中製作所
Priority to JP2002005082U priority Critical patent/JP3092062U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3092062U publication Critical patent/JP3092062U/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Lock And Its Accessories (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 撮みで操作するタイプの鎌錠であっても、小
さい力で鎌部材を操作することができるように、レバー
ハンドルで操作するタイプの鎌錠とすることができるよ
う考慮する。 【解決手段】 引き戸2に取り付けられる鎌部材6を戸
枠3に取り付けられる受け座4に掛合させることにより
引き戸2を施錠する鎌錠に採用されるレバーハンドルで
あって、回動させることにより鎌部材6を操作する撮み
7に一体回動するように取り付けられる基部19と、こ
の基部19から撮み7の回動軸心に交差する方向に延出
されたレバー20を備えて構成される。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、引き戸を施錠するのに使用される鎌錠に採用されるレバーハンドル に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、引き戸の施錠に用いられる錠前として鎌錠があり、図10に示すように 、この鎌錠31は、戸枠32に取り付けられた受け座33に掛脱自在に掛合する 鎌部材34と、この鎌部材34を受け座33に対して掛脱させるべく水平軸回り に回動操作される撮み35とを備えている。 また、引き戸として、二重にした壁の中に引き込んで開口を開けるようにした 引込み戸があり、この引込み戸に採用される鎌錠として、撮みが引き戸の表面か ら殆ど突出しないように構成して、撮みが引き戸の収容部分内に隠れるようにし 、これにより、引き戸によって開けられる開口をできるだけ広くすることができ るように構成されたものがある。
【0003】 図10に示すように、この種の引き戸36に取り付けられる鎌錠31にあって は、引き戸36に取り付けられて撮み35を回動自在に支持する丸座37に円形 凹部38を設け、この丸座37を、円形凹部38が引き戸36の表面36aから 没入状となるように取り付け、この丸座37の円形凹部38内に撮み35を収納 状に配置することにより、撮み35等が引き戸36の表面36aから殆ど突出し ないように構成している。 また、撮み35が引き戸36の収容部分内に隠れるようにしていない場合であ っても、丸座37内に撮み35を収納状に配置するのが外観上好ましい。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
前記従来のものにあっては、撮み35が丸座37の円形凹部38に収納状とさ れていること、取付上及び外観上等の問題から丸座37及び撮み35をあまり大 きく形成できないこと等によって、撮み35が回しにくく、特に力の弱い者にと っては、撮み35の回動操作が困難となる場合があるという問題がある。 本考案は、前記問題点に鑑みて、撮みで操作するタイプの鎌錠であっても、小 さい力で鎌部材を操作することができるように、レバーハンドルで操作するタイ プの鎌錠とすることができるように考慮することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本考案が技術的課題を解決するために講じた技術的手段は、引き戸2に取り付 けられる鎌部材6を戸枠3に取り付けられる受け座4に掛合させることにより引 き戸2を施錠する鎌錠に採用されるレバーハンドルであって、 回動させることにより鎌部材6を操作する撮み7に一体回動するように取り付 けられる基部19と、この基部19から撮み7の回動軸心に交差する方向に延出 されたレバー20とを備えていることを特徴とする。
【0006】 また、撮み7は、引き戸2に取り付けられる座8の円形凹部13内に没入状に 配置されるものである。 また、レバーハンドルの基部19には、座8の円形凹部13に、該円形凹部1 3を塞ぐように挿入されるカバー部21を有するのがよい。 また、レバーハンドルの基部19には、撮み7を挟むように位置する一対の取 付壁23を備え、各取付壁23には、撮み7に設けた係止溝18に係合して基部 19が撮み7から外れるのを防止する係合爪24が設けられているのがよい。
【0007】 また、レバーハンドルは、鎌錠が開錠状態で、レバー20が斜め上方に延出状 とされ、レバー20を引き下げることによって鎌部材6が施錠操作されるように 構成されるのがよい。 また、レバーハンドル9は樹脂製であるのがよい。 また、基部19に弾性変形を容易にするための切欠き26を形成してもよい。
【0008】
【考案の実施の形態】 以下、本考案の実施の形態を図面を参照して説明する。 図1において、1は、引き戸2を施錠する鎌錠装置で、この鎌錠装置1は、戸 枠3に取り付けられる受け座4と、引き戸2に(彫り込まれて)取り付けられる 鎌錠5(彫り込み鎌錠)と、この鎌錠5に取り付けられるレバーハンドル9とか ら主構成されている。 受け座4は、戸枠3の縦框の枠面3a(引き戸2との対向面)に彫沈められて 取り付けられており、引掛け部4aを有する。
【0009】 鎌錠5は、受け座4の引掛け部4aに掛脱自在に掛合する鎌部材6(鉤金具) と、この鎌部材6を操作する撮み7と、引き戸2の表面2a(引き戸2によって 開放される開口面と平行な面)に取り付けられていて撮み7を回動自在に支持す る座7(丸座)とを有する。 鎌部材6は、引き戸2の閉じ方向の端面2b(戸枠3との対向面)に取り付け られたアーマーフロントに形成された開口から出退自在に突出して受け座4の引 掛け部4aに掛脱自在に掛合するように設けられている。
【0010】 なお、引き戸2内には、鎌部材6をアーマーフロントの開口から出退させるべ く動作させる鎌部材動作機構(図示省略)が設けられている。 座8は、円形状に形成されており、図2に示すように、有底円筒状の筒部10 と、この筒部10の開口側縁部から径方向外方に延びるフランジ部11とを有し 、筒部10が引き戸2に形成した彫込み穴12に挿入状とされ、フランジ部11 が引き戸2の表面2aに接当するように、引き戸2に取り付けられている。 したがって、この座8は、引き戸2の表面2aから没入状とされた円形凹部1 3を有する。
【0011】 また、筒部10の底壁10a中心側には、挿通孔14が形成されている。 撮み7は、座8の円形凹部13内に収納状に配置され、筒部10の径方向に長 い本体7aを備えている。 撮み7の本体7aの長手方向中央部分には、座8の挿通孔14を挿通する軸部 7bと、円形凹部13の底面13aに接当する接当部7cとが設けられており、 軸部7bには、円形凹部13の底面13aとは反対側に配置される止め輪15が 嵌合する周溝7dが形成されており、軸部7bを挿通孔14に挿通して止め輪1 5で抜け止めすることにより、撮み7が、軸部7bの軸心(円形凹部13の軸心 、水平軸)回りに回動自在に取り付けられている。
【0012】 また、軸部7bの端面から撮み本体7aにかけて、軸部7bの軸心方向に角穴 16が形成され、この角穴16に角芯17が嵌合されていて、撮み7の回動操作 によって角芯17が一体回動するように構成されている。 この角芯17は、鎌部材6を動作させる鎌部材動作機構に連結されており、図 1に破線で示すように、撮み7が縦向きの時に、鎌部材6が引き戸2内に退避状 とされて開錠状態であり、図1に仮想線で示すように、撮み7を回動操作して横 向きとすることにより、鎌部材6が引き戸2の端面2bから突出して受け座4の 引掛け部4aに掛合して、施錠されるように構成されている。
【0013】 また、図2及び図6に示すように、撮み本体7aの背面側(円形凹部13の底 面に対向する側)の長手方向両側に、それぞれ係止溝18が設けられている。 この係合溝18は、撮み本体7aの長手方向に直交する方向の角部に形成され ている。 レバーハンドル9は、撮み7に一体回動自在に取り付けられることにより該撮 み7を回動操作するものである。 このレバーハンドル9は、樹脂等によって形成されていて、弾性変形可能とさ れていると共に安価に形成されており、図1〜図7に示すように、撮み7に一体 回動可能に取り付けられる基部19と、この基部19から延出されたレバー20 とを備えている。
【0014】 基部19は、有底円筒状のカバー部21と、このカバー部21の底壁21aの 内面から延出された取付部22とを備えている。 カバー部21は、その外径が、座8の円形凹部13の内径と略同径に形成され ていて、その開口端が円形凹部13の底面側を向くように且つ円形凹部13を塞 ぐように、該円形凹部13内に挿入されている。 また、カバー部21の周壁21bには、撮み本体7aと干渉しないように切り 欠かれた切欠き部25が形成されている。
【0015】 また、取付部22は撮み本体7aを挟むように位置する一対の取付壁23を有 し、各取付壁23の突出端側の対向側に、前記係止溝18に係合して基部19が 撮み7から外れるのを防止する係合爪24が、各係止溝18に対応して設けられ ている。 各取付壁23の長手方向中途部は、撮み7の接当部7cの外形状に沿って円弧 状に湾曲形成されている。 レバー20は、カバー部21の底壁21a外面の中心側から外方に立ち上がっ た後、カバー部21の径方向外方側に延出されている(レバー20は基部19か ら撮み7の回動軸心に交差する方向に延出されている)。
【0016】 前記構成のレバーハンドル9にあっては、その基部19を円形凹部13に嵌め 入れる際において、係合爪24が撮み本体7aに相対的に押圧されることにより 取付壁23が弾性変形して拡開しながら基部19が円形凹部13に挿入され、基 部19が、円形凹部13に嵌め込まれて、係合爪24が係止溝18に対応する位 置にくると、取付壁23の弾性変形が復元し、係合爪24が係止溝18に挿入さ れて該係合爪24が撮み本体7aに引っ掛かり、これによって、基部19が撮み 7から外れるのが防止されると共に、基部19が撮み7と一体回動するように取 り付けられるようになっている。
【0017】 また、基部19が撮み7に取り付けられた状態において、レバー20は、図1 に実線で示すように、撮み本体7aが縦向きとされた開錠状態で、基部19から 斜め上方に延出状とされ(図例では、撮み本体7aに対して45°の角度で斜め 上方に延出状とされている)、この状態からレバー20を引き下げることによっ て、撮み本体7aが横向きとなるように回動操作されて、鎌部材6が施錠操作さ れるようになっている。 前記構成の鎌錠装置1にあっては、レバーハンドル9を取り付けなければ、撮 み7で操作するタイプの鎌錠5となり、レバーハンドル9を取り付けることによ り、レバーハンドル9で操作するタイプの鎌錠5となり、撮みタイプの鎌錠を、 簡単にレバーハンドルタイプの鎌錠にすることができる(撮みタイプの鎌錠と、 レバーハンドルタイプの鎌錠とを選択することができる)。
【0018】 また、レバーハンドル9を取り付けることにより、撮みタイプの鎌錠であって も軽い力で鎌部材6を操作することができる。 また、撮みタイプの鎌錠と、レバーハンドルタイプの鎌錠とを、それぞれ別個 に製作して提供するのに比較して安価に提供できる。 なお、前記構成のものにおいて、座8の形状は円形に限ることはなく、例えば 、縦長の矩形状に形成されていてもよく、また、レバーハンドル9は、撮み7に 取り付けられた状態で、且つレバー20が斜め上方を向く状態で、鎌錠1が開錠 状態となるようにしたが、これに限定されることはなく、レバー20が水平横向 き、又は上向き、又は下向きの状態で鎌錠が開錠状態となるようにしてもよい。
【0019】 また、引き戸2の、撮み7が設けられている側の表面2aとは反対側の表面2 aには、座を設けても設けなくてもよく、座を設ける場合は、撮みは設けない。 図8及び図9は、他の実施の形態を示し、レバーハンドル9の基部19のカバ ー部底壁21aに切欠き26を形成することにより、基部19を弾性変形しやい ようにし、撮み7に対して基部19を比較的容易に着脱できるようにしたもので ある。 その他の構成は前記実施の形態と略同様に構成される。
【0020】
【考案の効果】
本考案によれば、回動させることにより鎌部材6を操作する撮み7に一体回動 するように取り付けられる基部19と、この基部19から撮み7の回動軸心に交 差する方向に延出されたレバー20とを有するレバーハンドル9を提供すること により、撮み7で操作するタイプの鎌錠を、簡単にレバーハンドル9で操作する タイプの鎌錠にすることができ、軽い力で撮み7を操作することができると共に 、至便である。
【図面の簡単な説明】
【図1】鎌錠装置の正面図である。
【図2】図1のA−A線矢示断面図である。
【図3】レバーハンドルの背面図である。
【図4】図3のB−B線矢示断面図である。
【図5】図3のC−C線矢示図である。
【図6】レバーハンドルの基部が撮みに取り付けられた
状態の正面断面図である。
【図7】図6のD−D線矢示断面図である。
【図8】他の実施の形態に係るレバーハンドルの正面図
及び背面図である。
【図9】他の実施の形態に係るレバーハンドルの正面図
及び背面図である。
【図10】撮みで操作するタイプの鎌錠装置の斜視図で
ある。
【符号の説明】
2 引き戸 3 戸枠 4 受け座 6 鎌部材 7 撮み 8 座 9 レバーハンドル 13 円形凹部 18 係止溝 19 基部 20 レバー20 21 カバー部 23 取付壁 24 係合溝 26 切欠き

Claims (7)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 引き戸(2)に取り付けられる鎌部材
    (6)を戸枠(3)に取り付けられる受け座(4)に掛
    合させることにより引き戸(2)を施錠する鎌錠に採用
    されるレバーハンドルであって、 回動させることにより鎌部材(6)を操作する撮み
    (7)に一体回動するように取り付けられる基部(1
    9)と、この基部(19)から撮み(7)の回動軸心に
    交差する方向に延出されたレバー(20)とを備えてい
    ることを特徴とするレバーハンドル。
  2. 【請求項2】 撮み(7)は、引き戸(2)に取り付け
    られる座(8)の円形凹部(13)内に没入状に配置さ
    れるものであることを特徴とする請求項1に記載のレバ
    ーハンドル。
  3. 【請求項3】 基部(19)には、座(8)の円形凹部
    (13)に、該円形凹部(13)を塞ぐように挿入され
    るカバー部(21)を有することを特徴とする請求項2
    に記載のレバーハンドル。
  4. 【請求項4】 基部(19)には、撮み(7)を挟むよ
    うに位置する一対の取付壁(23)を備え、各取付壁
    (23)には、撮み(7)に設けた係止溝(18)に係
    合して基部(19)が撮み(7)から外れるのを防止す
    る係合爪(24)が設けられていることを特徴とする請
    求項1〜3のいずれかに記載のレバーハンドル。
  5. 【請求項5】 鎌錠が開錠状態で、レバー(20)が斜
    め上方に延出状とされ、レバー(20)を引き下げるこ
    とによって鎌部材(6)が施錠操作されるように構成さ
    れることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の
    レバーハンドル。
  6. 【請求項6】 樹脂製であることを特徴とする請求項1
    〜5のいずれかに記載のレバーハンドル。
  7. 【請求項7】 基部(19)に弾性変形を容易にするた
    めの切欠き(26)を形成したことを特徴とする請求項
    6に記載のレバーハンドル。
JP2002005082U 2002-08-12 2002-08-12 レバーハンドル Expired - Lifetime JP3092062U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002005082U JP3092062U (ja) 2002-08-12 2002-08-12 レバーハンドル

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002005082U JP3092062U (ja) 2002-08-12 2002-08-12 レバーハンドル

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3092062U true JP3092062U (ja) 2003-02-28

Family

ID=43246142

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002005082U Expired - Lifetime JP3092062U (ja) 2002-08-12 2002-08-12 レバーハンドル

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3092062U (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3052152B2 (ja) 自動車のコンソールボックス用等の両開き開閉装置
JP3087485U (ja) 安全遮蔽扉
JP2011051574A (ja) 自動車のシートバックのロック装置
JP3092062U (ja) レバーハンドル
KR100934321B1 (ko) 슬라이딩 도어용 잠금장치
JP4446277B2 (ja) かばん錠
JP2007332658A (ja) 非表示型打掛錠の非常解錠構造
JP4041481B2 (ja) クレセント錠
JP4235444B2 (ja) クレセント
JP2536785Y2 (ja) 錠のラツチ板取付構造
JP3950944B2 (ja) 防音扉の錠
CN217560191U (zh) 一种箱体结构
JP3116496U (ja) かばん錠
JP2582060Y2 (ja) 傘立て用錠
JP2010222942A (ja) クレセント及びサッシ
JP2001343693A (ja) 蓋体を具えた機器
JP3304332B2 (ja) 錠付ロック装置
JP4129956B2 (ja) 平面ハンドル
JP2008190651A (ja) 掛止具
JP3009567U (ja) 額 縁
JP4227794B2 (ja) サムターン錠
JP2006070604A (ja) 回転ロック装置
JPS6028760Y2 (ja) クレセント締り
JP5245184B2 (ja) サムターンの構造
JP3084572U (ja) シュートケース錠

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071127

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081127

Year of fee payment: 6

EXPY Cancellation because of completion of term
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081127

Year of fee payment: 6