JP3936268B2 - 細断機 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えば、熱可塑性合成樹脂製品の成形に伴って発生する副産物(スプル・ランナ等)を再利用可能な細断片に細断するのに好適な細断機に関する。
【0002】
【発明の目的】
本発明は、メンテナンスが行ないやすく、且つ、部品点数を少なくしつつも剛性の大きな(強度の高い)細断機を提供することを目的とするものである。
【0003】
【前記目的を達成するための手段】
本発明は前記目的を達成するために以下の如き手段を採用した。
請求項1の発明は、所定間隔をあけて配された左右の固定側壁と、固定側壁の前後部下部に渡し止められた前後の支持軸と、支持軸に前後揺動開閉自在に設けられた前後の揺動側壁と、左右の固定側壁の上部前部に渡し止められた連結材と、固定側壁に回転自在に渡された、回転刃を有する回転軸と、前の揺動側壁の内側に設けられた回転刃との協働により被処理物を細断する固定刃と、後の揺動側壁の内側に設けられたスクレーパーとを有し、固定刃とスクレーパーとの間に回転刃が位置するようになされ、前記回転軸にアーム状の粗切断用回転刃と外周に鋸歯状の細断歯を有する細切断用回転刃とが設けられ、固定刃及びスクレーパーの下方に位置するようにして粗切断用回転刃の移動軌跡空間を囲う覆い部材が設けられ、前記覆い部材が、前の揺動側壁に設けられた前側部材と、後の揺動側壁に設けられた後側部材と、前側部材と後側部材とを繋ぐ、それらと別体の中間部材とを有し、前記中間部材が着脱自在となされているものである。
請求項2の発明は、前記前後の揺動側壁に、それらが開いた状態において覆い部材の中間部材を支承する支承部材が設けられ、前後の揺動側壁が起立状態となった際、前の揺動側壁に設けられた支承部材及び覆い部材の前側部材と後の揺動側壁に設けられた支承部材及び覆い部材の後側部材とにより、覆い部材の中間部材が前後方向に動かないようになされている請求項1記載のものである。
請求項3の発明は、前記固定刃が、左右方向に長い、粗切断用回転刃の先端の移動軌跡の前側に位置する前部材と、前部材と別体である、粗切断用回転刃の移動軌跡の位置で分断された後部材とを有している請求項1記載のものである。
請求項4の発明は、前記回転軸の左端部の内側部に左螺旋部が形成され、同右端部の内側部に右螺旋部が形成され、これら左右螺旋部が固定側壁の回転軸が嵌まる孔の内面に対向するようになされている請求項1〜3のいずれかに記載のものである。
【0004】
【発明の効果】
本発明は前記した如き構成によって以下の如き効果を奏する。
請求項1の発明によれば、前後の揺動側壁が開くので、メンテナンスが行ないやすい。また、2本の支持軸と1本の連結材で左右の固定側壁を連結するので、細断機の剛性を大きくすることが出来る。更に、2本の支持軸が、揺動側壁の枢軸と左右の固定側壁を連結する連結材とを兼ねているので、部品点数を少なくしてコスト低減を図ることが出来る。
覆い部材の中間部材が着脱自在となされているので、メンテナンスが行ないやすい。
請求項2の発明によれば、覆い部材の中間部材の固定を簡単に行なうことが出来る。
請求項3の発明によれば、固定刃の前部材と同後部材とを別個・独立に位置調節出来るので、固定刃の、回転刃(粗切断用回転刃及び細切断用回転刃)に対する位置調節が行ないやすい。
請求項4の発明によれば、螺旋部によって被処理物を内側に送り出すことが出来るので、被処理物によって回転軸の回転が阻害されるというようなトラブルを防止することが出来る。
【0005】
【発明の実施の形態】
以下に本発明の実施の形態を説明する。
なお、この説明において、前とは図1紙面表側を、後とは同裏側をいい、左とは図1左側を、右とは同図右側をいう。
【0006】
細断機1の水平な基板2に取り付けられたケーシング3は、上部に入口4を、下部に出口5を有している。前記基板2には、出口5に対向するようにして開口6が形成されている。基板2の開口6の下方には細断片を受ける受け箱(図示略)が配置されている。
前記ケーシング3は、左右方向に所定間隔をあけて配された左右の固定側壁9と、これら固定側壁9の前後部下部に渡し止められた前後の支持軸10と、これら支持軸10に前後揺動開閉自在に設けられた前後の揺動側壁11と、左右の固定側壁9の上部前部に渡し止められた連結材12とを有している。前記支持軸10は、揺動側壁11を揺動自在に支持する枢軸と固定側壁9を連結する連結材としての機能を有している。なお、前の揺動側壁11は連結材12に当たって図5の位置を越えて後に揺動しないようになされ、後の揺動側壁11は図示略のストッパー(固定側壁9に設けられている)に当たって図5の位置を越えて前に揺動しないようになされている。
【0007】
図4に示すごとく、前記固定側壁9に軸心を左右方向に向けた、同心の貫通孔15が形成され、これら貫通孔15に軸受16が取り付けられ、これら軸受16に軸心を左右方向に向けた回転軸17が回転自在に渡されている。前記回転軸17は、モーター18(図1参照)によって矢印Aの方向に回転させられるようになされている。また、前記回転軸17の左端部の内側部に左螺旋部19が形成され、同右端部の内側部に右螺旋部20が形成され、これら左右螺旋部19、20が貫通孔15の内面に対向するようになされている。このような構成により、回転軸17が矢印Aの方向に回転するのに伴って、左右螺旋部19、20と貫通孔15の内面との間に入り込んだ被処理物(細断片も含む)は、ケーシング3の内部に送り出される。
【0008】
前記回転軸17に、少なくとも1つ、本実施の形態では2つのアーム状の粗切断用回転刃23が左右方向に所定間隔をあけて、且つ、固定側壁9との間にも間隔をあけるようにして、嵌め止められている。また、回転軸17には、少なくとも1つ、本実施の形態では3つの細切断用回転刃24が嵌め止められている。なお、相互に隣接する粗切断用回転刃23と細切断用回転刃24とは密接させられ、一番左及び一番右の細切断用回転刃24は固定側壁9にそれらの回転を阻害しないように僅かの間隙をあけて対向させられている。前記粗切断用回転刃23には回転工具用の角孔25が形成されている。このような構成により、角孔25に回転工具を嵌めて粗切断用回転刃23を手動で回転させることが出来る。前記細切断用回転刃24には、左右方向に所定間隔で環状溝27が形成され、環状溝27と環状溝27との間の突部28に鋸歯状の細断歯29が形成されている(図7参照)。
【0009】
前記前の揺動側壁11の内側に、粗切断用回転刃23及び細切断用回転刃24との協働により被処理物を細断する固定刃32が、後方に向かって下り傾斜するようにして取り付けられている。前記固定刃32は、左右方向に長い、粗切断用回転刃23の先端の移動軌跡の前側に位置する前部材32aと、この前部材32aと別体である、粗切断用回転刃23の移動軌跡の位置で分断された後部材32b(図3参照)とを有している。
【0010】
前記前部材32aは、図7に示すごとく所要本のボルト33により前の揺動側壁11に固定されており、粗切断用回転刃23の移動軌跡に臨む後縁部が刃(粗切断用回転刃23との協働により被処理物を細断する刃)として機能するようになされている。
【0011】
前記後部材32bは、図7に示すごとく所要本のボルト34及びナット35により前の揺動側壁11に固定されており、粗切断用回転刃23の移動軌跡に臨む側縁が刃(粗切断用回転刃23との協働により被処理物を細断する刃)として機能するようになされている。また、後部材32bの後縁部は、細切断用回転刃24と噛み合うように凹凸となされ(図3参照)、この凹凸部が刃(細切断用回転刃24との協働により被処理物を細断する刃)となされている。前記ボルト34の頭は、被処理物が嵌まり込む窪みのない上方に凸の曲面となされている。また、ボルト34の軸部の上部(頭部の下の部分)は角軸部(断面が矩形の軸)となされ、この角軸部が後部材32bに形成された角孔に嵌まって、ボルト34は後部材32bに対して相対回転しないようになされている。
【0012】
前記後の揺動側壁11の内側に、細切断用回転刃24との協働により被処理物を掻き落とす3つのスクレーパー38が、前方に向かって下り傾斜するようにして取り付けられている。前記スクレーパー38は粗切断用回転刃23と衝突・干渉しないようにして配されている。前記スクレーパー38は、図7に示すごとく所要本のボルト34及びナット35により後の揺動側壁11に固定されており、スクレーパー38の前縁部は、細切断用回転刃24と噛み合うように凹凸となされ(図3参照)、この凹凸部が掻き落とし部(細切断用回転刃24との協働により被処理物を掻き落とす部)となされている。
【0013】
上記のごとき構成により、固定刃32とスクレーパー38との間に粗切断用回転刃23及び細切断用回転刃24が位置するようになされている。
【0014】
図5及び図6に示すごとく、前記固定刃32及びスクレーパー38の下方に位置するようにして粗切断用回転刃23の移動軌跡空間を囲う覆い部材40が設けられている。前記覆い部材40は、前の揺動側壁11に設けられた前側部材40aと、後の揺動側壁11に設けられた後側部材40cと、前側部材40aと後側部材40cとを繋ぐ、それらと別体の中間部材40bとを有している。なお、図5において、前側部材40aと中間部材40bとの境が「L」で、中間部材40bと後側部材40cとの境が「M」で示されている。
【0015】
前記中間部材40bは以下のような手段によりケーシング3に着脱自在となされている。
前記前後の揺動側壁11に、それらが開いた状態において覆い部材40の中間部材40bを支承する支承部材42が設けられている。また、前後の揺動側壁11に、中間部材40bの左右方向の移動を阻止するホルダー43が設けられている。そして、前後の揺動側壁11を閉じた際(起立状態とした際)、前後の支承部材42、前側部材40a及び中間部材40bにより、中間部材40bが前後方向に動かないようになされると共に、ホルダー43により左右方向にも動かないようになされている。このような構成により、前後の揺動側壁11を開くことにより中間部材40bをケーシング3に対して簡単に取り出すことが出来るので、中間部材40b内の掃除を簡単に行なうことが出来る。
【0016】
前記前後の揺動側壁11は図5の状態位置で図8に示すロック装置46によりロックされるようになされている。
前記ロック装置46は、相互に対向する、上方から見て先端側に向かって開くテーパー面47を有する平面形状コ字状のロック片48と、ロック片48に形成された貫通孔49を通じて固定側壁9に形成されたねじ孔50にねじ嵌められたハンドル付きねじ51と、テーパー面47に対向する固定側壁9に形成された傾斜面52と、揺動側壁11に形成された傾斜面52とを有している。このような構成により、テーパー面47を傾斜面52に対向させた後、ねじ51を締め付けてテーパー面47を傾斜面52に押し当てることにより、揺動側壁11を固定側壁9にロックすることが出来る。
【0017】
前記右の固定側壁9に蝶番55を介してホッパー56が揺動開閉自在に設けられている。なお、ホッパー56は図1の状態で公知のロック装置(図示略)により左の固定側壁9に固定されるようになされている。
【0018】
前記ホッパー56と揺動側壁11とにはインターロック装置57が設けられている。前記インターロック装置57は、揺動側壁11の上部に設けられた反射型の光電スイッチ58と、図1の状態で光電スイッチ58に検知される、ホッパー56に設けられた被検知片59とを有している。そして、光電スイッチ58が被検知片59を検知しない限り、即ち、揺動側壁11が閉じ(起立状態となり)、且つ、ホッパー56がケーシング3の上に載った状態とならない限り、細断機1のメインスイッチを「ON」にしてもモーター18が作動しないようになされている。前記ホッパー56の下部には、揺動側壁11の不用意な開きを阻止する受け片60が設けられている。
【0019】
細断機1の作用は従来と同様である。
【0020】
【変形例等】
以下に変形例等について説明を加える。
(1)粗切断用回転刃23及び細切断用回転刃24が請求項1でいう回転刃である。粗切断用回転刃23及び細切断用回転刃24の構造は任意である。
(2)インターロック装置57はなくてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】
本発明の実施の形態を示す要部正面図である。
【図2】
図1のII−II線断面図である。
【図3】
図1のIII−III線断面図である。
【図4】
図1のIV−IV線に沿う中間省略の要部のみを示す断面図である。
【図5】
図1のV−V線断面図である。
【図6】
図5のVI−VI線に沿う固定刃を削除した断面図である。
【図7】
図1のVII−VII線断面図である。
【図8】
図1のVIII−VIII線断面図である。
【図9】
図1のIX−IX線断面図である。
【符号の説明】
1 細断機
3 ケーシング
9 固定側壁
10 支持軸
11 揺動側壁
12 連結材
15 貫通孔(孔)
17 回転軸
23 粗切断用回転刃
24 細切断用回転刃
32 固定刃
38 スクレーパー
Claims (4)
- 所定間隔をあけて配された左右の固定側壁と、固定側壁の前後部下部に渡し止められた前後の支持軸と、支持軸に前後揺動開閉自在に設けられた前後の揺動側壁と、左右の固定側壁の上部前部に渡し止められた連結材と、固定側壁に回転自在に渡された、回転刃を有する回転軸と、前の揺動側壁の内側に設けられた回転刃との協働により被処理物を細断する固定刃と、後の揺動側壁の内側に設けられたスクレーパーとを有し、固定刃とスクレーパーとの間に回転刃が位置するようになされ、前記回転軸にアーム状の粗切断用回転刃と外周に鋸歯状の細断歯を有する細切断用回転刃とが設けられ、固定刃及びスクレーパーの下方に位置するようにして粗切断用回転刃の移動軌跡空間を囲う覆い部材が設けられ、前記覆い部材が、前の揺動側壁に設けられた前側部材と、後の揺動側壁に設けられた後側部材と、前側部材と後側部材とを繋ぐ、それらと別体の中間部材とを有し、前記中間部材が着脱自在となされている細断機。
- 前記前後の揺動側壁に、それらが開いた状態において覆い部材の中間部材を支承する支承部材が設けられ、前後の揺動側壁が起立状態となった際、前の揺動側壁に設けられた支承部材及び覆い部材の前側部材と後の揺動側壁に設けられた支承部材及び覆い部材の後側部材とにより、覆い部材の中間部材が前後方向に動かないようになされている請求項1記載の細断機。
- 前記固定刃が、左右方向に長い、粗切断用回転刃の先端の移動軌跡の前側に位置する前部材と、前部材と別体である、粗切断用回転刃の移動軌跡の位置で分断された後部材とを有している請求項1記載の細断機。
- 前記回転軸の左端部の内側部に左螺旋部が形成され、同右端部の内側部に右螺旋部が形成され、これら左右螺旋部が固定側壁の回転軸が嵌まる孔の内面に対向するようになされている請求項1〜3のいずれかに記載の細断機。
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