JP3000034B2 - プラスチックス用粉砕機 - Google Patents

プラスチックス用粉砕機

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JP3000034B2
JP3000034B2 JP6203196A JP6203196A JP3000034B2 JP 3000034 B2 JP3000034 B2 JP 3000034B2 JP 6203196 A JP6203196 A JP 6203196A JP 6203196 A JP6203196 A JP 6203196A JP 3000034 B2 JP3000034 B2 JP 3000034B2
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正治 渡部
敏 石井
治 松井
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は樹脂成形品を再利用
可能にする粉砕あるいはかさばりを少なくする粗粉砕を
行うプラスチックス用粉砕機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の粉砕機としては、1つの
粉砕室からなるものが使用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
粉砕機では、異なる目的のための粉砕を同時に行うこと
はできない。たとえば、再利用のための粉砕と、嵩を小
さくできればよいだけの粗粉砕とでは、粉砕刃を異にす
るため、2種類の機種を並べなければならずスペースが
大きくなる。あるいは、種類が異なる被粉砕物を同時に
粉砕する場合、両者を混合させることなく粉砕する場合
にも2台の粉砕機を並べて駆動する必要がある。本発明
は、これらの事情に鑑みてなされたもので、再利用を可
能にする粉砕と廃棄用の粗粉砕とを1つの駆動モータを
用いて能率良く行い、粗粉砕室の各粉砕刃に要する費用
を著しく割安にして装置の価格を引き下げるとともに、
比較的大きな被粉砕物を粉砕可能にして装置の用途を広
げ得るようにしたプラスチックス用粉砕機の提供を目的
としたものである。また本発明の他の目的は、種類の異
なる被粉砕物あるいは被粗砕物を同時に処理することの
できるプラスチック用粉砕機を提供することを目的とす
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記目的を達
成すべくなされたもので、第1の発明は、プラスチック
のスプル・ランナーなどを、小さな粒状に粉砕できる機
能を有する粉砕軸を備えた仕上粉砕機と、ラフな大きさ
に粗く粉砕できる機能を有する粗砕軸を備えた粗粉砕機
とを備え、粉砕軸と粗砕軸は、1つの駆動モータに連結
されたことを特徴とするプラスチックス用粉砕機であ
る。第の発明は、仕上げ粉砕室に粉砕軸を備えた仕上
げ粉砕機と、粗粉砕室に粗砕軸を備えた粗粉砕機とを有
し、仕上げ粉砕軸には仕上げ粉砕刃とそれより大径の補
助粉砕刃とが軸方向に交互に固定され、これら各刃の上
半部の回転方向前方に前記各刃に対応する固定刃が設け
られ、前記各刃の上半部の回転方向後方にはガイドブロ
ックが設けられ、粗砕軸には広幅の粗砕刃とそれより小
径で広幅の補助粗砕刃とが軸方向に交互に固定され、こ
れら各刃の上半部の回転方向前方に前記各刃に対応する
固定刃が設けられ、前記各刃の上半部の回転方向後方に
はガイドブロックが設けられ、仕上げ粉砕室と粗粉砕室
はそれぞれの上側開口部をホッパーに接続されるととも
に、それぞれの下端部に排出口が設けられ、粉砕軸と粗
砕軸とは、駆動モータを挟んで水平方向両側の対向する
位置に設けられ、粉砕軸と粗砕軸は、1つの駆動モータ
に連結されたことを特徴とするプラスチックス用粉砕機
である。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る実施例を図面
に基づいて説明する。図1〜4は第1および第の発明
の実施例を示すものである。プラスチックス用粉砕機は
樹脂成形物を再利用可能な大きさに粉砕する仕上げ粉砕
機1と、被粉砕物を廃棄に適する大きさに粉砕してかさ
ばりを小さくする粗粉砕機2と、これらの粉砕機1,2
の間に挟み込まれて両者を同軸に駆動する1台の駆動モ
ータ3とからなる。仕上げ粉砕機1の粉砕室4は、左右
のフランジ4a,4bと前後のサイドプレート4c,4
dとにより箱形に形成されており、粉砕軸5の両端部
は、左右のフランジ4a,4bの外側に固定のモータフ
ランジ28aとベアリングケース6に装着されたボール
ベアリング7,7とにより水平に保持されている。粉砕
軸5はフランジ4a,4bに装着されたシールフランジ
8,8の間に、カラーを兼ねる仕上げ粉砕刃9とそれよ
り大径の補助粉砕刃10とが交互に固定されている。
【0006】サイドプレート4c,4dは上側内面をV
形に形成されているが、このうち、粉砕刃9,10の上
半部の回転方向前方と対向する前側のサイドプレート4
cには、各粉砕刃9,10の回転を許容する切り欠きを
備えた櫛形状の固定刃11が設定された位置関係に位置
決めされたのち、複数個のねじ部材12により固定され
ている。また、2つの粉砕刃9,10の回転を許容する
よう形成された反対側のサイドプレート4dの内面に
は、仕上げ粉砕刃9と補助粉砕刃10の先端側と設定さ
れた位置関係に位置決めされた櫛形状のガイドブロック
13が複数個のねじ部材14により固定されている。仕
上げ粉砕刃9は、多数の切り溝15によって区分された
各突条の円周面に多数の破砕刃9aが形成されている。
これに対し、補助粉砕刃10には、仕上げ粉砕刃9より
大径の円周上に前記の破砕刃9aとほぼ同じ刃高の切断
刃10aが多数形成されている他、仕上げ粉砕刃9より
外側部分に内側輪郭線が仕上げ粉砕刃9の外周とほぼ一
致し、外側輪郭線を円弧状に形成された窓開口10b
が、設定された各位置に複数個(図2では対称位置に2
個)設けられていて、粉砕室4に保持された被粉砕物の
横方向への移動を良くしている。10cは窓開口bの回
転方向後側の輪郭線に形成された開口部切断刃である。
【0007】また、各補助粉砕刃10の下半部の両側に
は、仕上げ粉砕刃9の外周を取り囲む長方形の窓開口用
の閉鎖プレート16,16が窓開口10bを塞ぐように
取り付けられている。これら閉鎖プレート16の下端辺
には、補助粉砕刃10の窓開口10bが真下に回転して
きたときに、窓開口10bの外側輪郭線と一部重合する
大きさの異なる切り欠き16aが間隔をあけて複数個設
けられている。粉砕室4は上側開口部にゲート18を備
えたホッパー17が接続されており、粉砕室4の下端部
には、仕上げ粉砕された粉砕物の排出口19が設けられ
ている。ゲート18はホッパー17の上部に設けられた
反対方向の傾斜案内板20,21の先端開口部を塞ぐよ
うに位置し、上端部を支持部材22によって水平に保持
されている。ゲート18としてはビニールシートのよう
な可撓性部材が用いられ、ゲート18は下側から支持部
材22の近くに達するまで設定された幅寸法で切断され
ている。粉砕室4は上下2つに分割可能に構成されてお
り、上側粉砕室4Aは両者を結合するヒンジピン23に
より下側粉砕室4Bに対して開閉可能になっている。し
かも、閉じられた上下粉砕室4A,4Bは、ヒンジピン
23と反対側の側面に設けられたクランプ部材24によ
り一体化し得る構成となっている。
【0008】また、前記粗粉砕機2は仕上げ粉砕機1と
ほぼ同じように構成されており、駆動モータ3の幅方向
に対して仕上げ粉砕機1と対向する位置に設けられてい
る。粗粉砕室25は左右のフランジ25a,25bと前
後のサイドプレート25c,25dとにより箱形に形成
されている。粗砕軸26の両端は、ベアリングケース2
7とモータフランジ28bに装着され、それぞれシール
フランジ29,29によって保護されたボールベアリン
グ30,30により水平に保持されている。粗砕軸26
には、シールフランジ29,29の間に広幅の粗砕刃3
1とそれより小径のカラーを兼ねた広幅の補助粗砕刃3
2が交互に配置された状態で固定されている。粗砕刃3
1は仕上げ粉砕刃9に比べて刃数が少なく、刃高が高く
なっている。図4に示した粗砕刃31は刃数が4個の場
合で、粗砕刃31の中心に対して回転方向の後側に偏心
する深い切り欠き31aによって、設定された刃先角度
を有する刃形が形成されている。
【0009】これに対し、補助粗砕刃32の円周面に形
成される刃形は、粗砕刃31の場合よりさらに個数が少
なく、刃高は低くなっている。図4に示した補助粗砕刃
32は刃数が2個の場合で、刃形は補助粗砕刃32の中
心に対して回転方向の後側に偏心する浅い切り欠き32
aによって、所定の形状に形成される。この場合、切り
欠き32aの大きさは粗粉砕室25から排出される粉砕
物の大きさを考慮して決められる。粗粉砕室25の上半
部には、粗砕刃31の回転方向側のサイドプレート25
cの内面に、粗砕刃31と補助粗砕刃32の両方と係合
する櫛形状の固定刃33が、キー34により位置決めさ
れ、複数個のねじ部材35により固定されている。また
反対側のサイドプレート25dの内面には、粗砕刃31
と補助粗砕刃32の両方と係合する櫛形状のガイドブロ
ック36が、キー37により位置決めされ、複数個のね
じ部材38により固定されている。固定刃33とガイド
ブロック36の上面は、粗粉砕室25の中央部に向かっ
て斜め下向きに傾斜する傾斜面に形成されており、ホッ
パー39から供給された被粉砕物を粗粉砕し易くなって
いる。
【0010】ホッパー39の上部には、反対方向に傾斜
する傾斜案内板40,41が設けられ、これらの先端開
口部を塞ぐ位置に、上端部を水平な支持部材42によっ
て保持されたゲート43が吊り下げられている。44は
粗粉砕室25の下端部に設けられた粗粉砕物の排出口で
ある。前記駆動モータ3にはギヤドモータが用いられ、
駆動モータ3は、粗粉砕機2のモータフランジ28bに
固定されている。45は仕上げ粉砕機1と粗粉砕機2が
取り付けられる共通のベースで、粉砕軸5と粗砕軸26
は、駆動モータ3側に突出された各先端部を、傘歯車を
介して駆動モータ3により回転される中空軸46の両端
に挿入されて同軸に回転されるようになっている。図5
は駆動モータ3と粉砕軸5および粗砕軸26との連結状
態を示すもので、駆動モータ3の軸に設けられたハイポ
イドピニオン51とハイポイドギヤ52とが噛合し、ハ
イポイドギヤ52から、ピニオン53、ギヤ54、ピニ
オン55、ギヤ56を介して粉砕軸5および粗砕軸26
に回転が伝達される。
【0011】次に、装置の動作について説明する。駆動
モータ3により粉砕軸5と粗砕軸26とを駆動し、各粉
砕刃9,10と各粗砕刃31,32とを回転させる。ホ
ッパー17と39から供給されたスプール・ランナー等
の被粉砕物は、ゲート18と43を押しのけて粉砕室4
と粗粉砕室25内に落下する。粉砕室4内に落下した被
粉砕物は、補助粉砕刃10の切断刃10aと固定刃1
1、窓開口10bの開口部切断刃10cと固定刃11と
により補助的に粉砕されるとともに、仕上げ粉砕刃9と
固定刃11とにより再利用可能なペレット状の粒に粉砕
され、破砕刃9aの切り欠きを利用して粉砕室4の下側
に運ばれ、排出口19から排出される。また、粗粉砕室
25に落下した被粉砕物は、各粗砕刃31,32と固定
刃33とにより同様に粉砕されるが、粗砕刃31と補助
粗砕刃32はいずれも広幅であるため、排出口44から
排出される粗粉砕物の大きさは、例えば20〜30mm程
度の大きさとなる。粗粉砕物は被粉砕物に比べてかさば
りが十分小さくなっているため、そのまま廃棄すること
もできるが、仕上げ粉砕機1側に供給して再利用可能な
ペレット状の粒に粉砕することもできる。なお、以上の
図示の実施例においては、駆動モータ3の左右に1台ず
つの粉砕機を設けた例を示したが、左右の内いずれか一
方もしくは両方を複数台の粉砕機としてもよい。
【0012】
【発明の効果】本発明によれば、次に記載するすぐれた
効果が得られる。請求項1に記載のプラスチックス用粉
砕機においては、標準の仕上げ粉砕機と粗粉砕機とを1
台の駆動モータによって同時に回転できるようにしてい
るため、装置の設置に要するスペースを小さくでき、し
かも、再利用可能な仕上げ粉砕とかさばりを小さくする
粗粉砕とをきわめて能率良く行うことができる。さらに
請求項に記載のプラスチック用粉砕機においては、粗
粉砕機の粗砕刃と補助粗砕刃とに広幅のものを用い、円
周面に形成される刃数も非常に少なくしているため、こ
れら粗砕刃に要する費用を仕上げ粉砕刃や補助粉砕刃に
要する費用に比べて著しく少なくし、粗粉砕機の価格を
大きく引き下げることができる。また、仕上げ粉砕機は
粉砕室内を2分することなく全室を使って粉砕すること
ができるため、仕上げ粉砕刃と補助粉砕刃にかかる負荷
を少なくしてこれら粉砕刃の寿命を長くすることができ
る。そして、大きな被粉砕物から直接に再利用可能な大
きさに粉砕しようとする場合、高価で広い設定スペース
を必要とする大型の粉砕機を使用しなければならなくな
るが、本発明の場合には、一旦粗粉砕機でかさばりを小
さくしたのちに、仕上げ粉砕機に直ちに投入して粉砕す
ることができるため、大型の粉砕機を必要とせず、大き
な被破砕物についての粉砕機の小型化及び小スペース化
を可能とし、効率よく粉砕作業を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す縦断正面図である。
【図2】図1の断面平面図である。
【図3】図1のIII −III 断面図である。
【図4】図1のIV−IV断面図である。
【図5】駆動モータと粉砕軸および粗砕軸との連結状態
を示す断面図である。
【符号の説明】 1 仕上げ粉砕機 2 粗粉砕機 3 駆動モータ 4 粉砕室 5 粉砕軸 9 仕上げ粉砕刃 10 補助粉砕刃 11 固定刃 13 ガイドブロック 17 ホッパー 19 排出口 25 粗粉砕室 26 粗砕軸 31 粗砕刃 32 補助粗砕刃 33 固定刃 36 ガイドブロック 39 ホッパー 44 排出口
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 平7−13441(JP,U) 実公 昭60−12594(JP,Y2) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B02C 18/00 - 18/44 B09B 5/00 B29B 13/10 B29B 17/00 - 17/02

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プラスチックのスプル・ランナーなど
    を、小さな粒状に粉砕できる機能を有する粉砕軸を備え
    た仕上粉砕機と、ラフな大きさに粗く粉砕できる機能を
    有する粗砕軸を備えた粗粉砕機とを備え、 粉砕軸と粗砕軸は、1つの駆動モータに連結されたこと
    を特徴とするプラスチックス用粉砕機。
  2. 【請求項2】 仕上げ粉砕室に粉砕軸を備えた仕上げ粉
    砕機と、粗粉砕室に粗砕軸を備えた粗粉砕機とを有し、 仕上げ粉砕軸には仕上げ粉砕刃とそれより大径の補助粉
    砕刃とが軸方向に交互に固定され、これら各刃の上半部
    の回転方向前方に前記各刃に対応する固定刃が設けら
    れ、前記各刃の上半部の回転方向後方にはガイドブロッ
    クが設けられ、 粗砕軸には広幅の粗砕刃とそれより小径で広幅の補助粗
    砕刃とが軸方向に交互に固定され、これら各刃の上半部
    の回転方向前方に前記各刃に対応する固定刃が設けら
    れ、前記各刃の上半部の回転方向後方にはガイドブロッ
    クが設けられ、 仕上げ粉砕室と粗粉砕室はそれぞれの上側開口部をホッ
    パーに接続されるとともに、それぞれの下端部に排出口
    が設けられ、 粉砕軸と粗砕軸とは、駆動モータを挟んで水平方向両側
    の対向する位置に設けられ、 粉砕軸と粗砕軸は、1つの駆動モータに連結されたこと
    を特徴とするプラスチックス用粉砕機。
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