JP3929434B2 - 高分子量の脂肪族ポリカーボネートの製造に用いられる三元触媒 - Google Patents
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グリセリン、金属塩およびジヒドロカルビル亜鉛を出発原料として、下記の方法により製造される三元触媒であって、
前記金属塩が、(1)希土類金属塩または(2)非希土類金属塩であり、
(1)希土類金属塩は、一般式:MX1 nX2 m
(式中、
Mは、Y、La、Ce、Pr、Nd、Sm、Eu、Gd、Tb、Dy、Ho、Er、Tm、YbおよびLuからなる群より選ばれる希土類金属原子であり;
nおよびmは、たがいに独立して0〜3の整数であり、かつn+m=3であり;
X1は、Ka値が10−3以上のカルボキシル基またはスルホン基であり;
X2は、ClまたはBrである)
で示され;
(2)非希土類金属塩は、一般式:ZX3 pX4 q
(式中、
Zは、亜鉛またはアルミニウムであり;
Zが亜鉛の場合、pおよびqは、たがいに独立して0〜2の整数であり、かつp+q=2であり;
Zがアルミニウムの場合、pおよびqは、たがいに独立して0〜3の整数であり、かつp+q=3であり;
いずれの場合も、X3は、クエン酸残基、酒石酸残基、アミノスルホン酸残基、イミノジアセトキシ、トリフルオロアセトキシ、クロロアセトキシ、ジクロロアセトキシ、トリクロロアセトキシ、o−クロロ安息香酸残基、ベンゼンスルホン酸残基およびナフタリンスルホン酸残基からなる群より選ばれる基であり;
X4は、ClまたはBrである)
で示され;
グリセリンおよび金属塩を含む混合物を、グリセリン:金属塩をモル比1〜10:1〜1.5で有機溶媒に添加し、炭酸ガスの存在下で、反応混合物の温度を25℃以下に保持し、金属塩:ジヒドロカルビル亜鉛のモル比が1〜1.5:2〜20になるようにジヒドロカルビル亜鉛を滴下して、その後、さらに炭酸ガス雰囲気中でエージングして、三元触媒の懸濁液を得ることにより製造される、高分子量の脂肪族ポリカーボネートの製造に用いられる三元触媒に関する。
式中、
Mは、Y、La、Ce、Pr、Nd、Sm、Eu、Gd、Tb、Dy、Ho、Er、Tm、YbおよびLuからなる群より選ばれる希土類金属原子であり、Y、La、PrおよびNdが好ましい。
nおよびmは、たがいに独立して0〜3の整数であり、かつn+m=3である。
X1は、Ka値が10−3以上のカルボキシル基またはスルホン基であり、アミノスルホン酸残基、トリフルオロアセトキシ、クロロアセトキシ、ジクロロアセトキシ、トリクロロアセトキシ、o−クロロ安息香酸残基、酒石酸残基、ベンゼンスルホン酸残基およびナフタリンスルホン酸残基が好ましい。
X2は、ClまたはBrであり、Clが好ましい。
式中、
Zは、亜鉛またはアルミニウムであり;
Zが亜鉛の場合、pおよびqは、0〜2の整数であり、かつp+q=2であり;
Zがアルミニウムの場合、pおよびqは、0〜3の整数であり、かつp+q=3であり;
X3は、クエン酸残基、酒石酸残基、アミノスルホン酸残基、イミノジアセトキシ、トリフルオロアセトキシ、クロロアセトキシ、ジクロロアセトキシ、トリクロロアセトキシ、o−クロロ安息香酸残基、ベンゼンスルホン酸残基およびナフタリンスルホン酸残基からなる群より選ばれる基であり、イミノジアセトキシ、ジクロロアセトキシ、トリクロロアセトキシおよびベンゼンスルホン酸残基が好ましい。
X4は、ClまたはBrであり、Clが好ましい。
実施例に用いる触媒の調製を、次のようにして行った。すなわち、金属塩−グリセリン−ジヒドロカルビル亜鉛のモル比が1:10:20の触媒懸濁液を調製する場合を例にとると、グリセリン:金属塩を10:1のモル比で1,4−ジオキサン中に添加し、炭酸ガスの存在条件で、反応混合物の温度を25℃以下に保持し、金属塩:ジヒドロカルビル亜鉛のモル比が1:20になるようにジヒドロカルビル亜鉛を滴下して、その後、さらに炭酸ガスの雰囲気で、3時間エージングすることにより、以下の実施例に用いる各種の三元触媒懸濁液を調製した。用いた1,4−ジオキサンの量は、ジヒドロカルビル亜鉛0.002〜0.02モルに対して40mlに相当する量であった。
溶媒を変えた以外は触媒調製例1と同様にして、同様の三元触媒懸濁液を調製した。すなわち、溶媒として1,4−ジオキサンの代わりにプロピレンオキシドを用いて、上記と同じ配合比で触媒を調製した。用いたプロピレンオキシドの量は、上記の1,4−ジオキサンの量と同様であった。この場合、溶媒として用いたプロピレンオキシドを、そのまま、ポリカーボネート合成反応の一方の原料の一部として用いた。得られた触媒は、触媒調製例1によって得られた触媒と同等の触媒能を有していた。
Claims (10)
- グリセリン、金属塩およびジヒドロカルビル亜鉛を出発原料として、下記の方法により製造される三元触媒であって、
前記金属塩が、非希土類金属塩であり、
前記非希土類金属塩は、一般式:ZX3 pX4 q
(式中、
Zは、亜鉛またはアルミニウムであり;
Zが亜鉛の場合、pおよびqは、たがいに独立して0〜2の整数であり、かつp+q=2であり;
Zがアルミニウムの場合、pおよびqは、たがいに独立して0〜3の整数であり、かつp+q=3であり;
いずれの場合も、X3は、クエン酸残基、酒石酸残基、アミノスルホン酸残基、イミノジアセトキシ、トリフルオロアセトキシ、クロロアセトキシ、ジクロロアセトキシ、トリクロロアセトキシ、o−クロロ安息香酸残基、ベンゼンスルホン酸残基およびナフタリンスルホン酸残基からなる群より選ばれる基であり;
X4は、ClまたはBrである)
で示され、
グリセリンおよび金属塩を含む混合物を、グリセリン:金属塩をモル比1〜10:1〜1.5で有機溶媒に添加し、炭酸ガスの存在下で、反応混合物の温度を25℃以下に保持し、金属塩:ジヒドロカルビル亜鉛のモル比が1〜1.5:2〜20になるようにジヒドロカルビル亜鉛を滴下して、その後、さらに炭酸ガス雰囲気中でエージングして、三元触媒の懸濁液を得ることにより製造され、前記有機溶媒が、1,3−ジオキソラン、プロピレンオキシドおよび1,4−ジオキサンからなる群より選ばれる非プロトン溶媒である高分子量の脂肪族ポリカーボネートの製造に用いられる三元触媒。 - 前記ジヒドロカルビル亜鉛が、ジエチル亜鉛、ジn−プロピル亜鉛、ジイソプロピル亜鉛、ジn−ブチル亜鉛、ジイソブチル亜鉛、ジフェニル亜鉛およびジベンジル亜鉛からなる群より選ばれる亜鉛化合物である、請求項1記載の三元触媒。
- 前記ジヒドロカルビル亜鉛が、ジアルキル亜鉛である、請求項1または2記載の三元触媒。
- X 4 がClである、請求項1〜3のいずれか1項記載の三元触媒。
- グリセリン、金属塩およびジヒドロカルビル亜鉛を出発原料とする三元触媒の製造方法であって、
前記金属塩が、(1)希土類金属塩または(2)非希土類金属塩であり、
(1)希土類金属塩は、一般式:MX1 nX2 m
(式中、
Mは、Y、La、Ce、Pr、Nd、Sm、Eu、Gd、Tb、Dy、Ho、Er、Tm、YbおよびLuからなる群より選ばれる希土類金属原子であり;
nおよびmは、たがいに独立して0〜3の整数であり、かつn+m=3であり;
X1は、Ka値が10−3以上のカルボキシル基またはスルホン酸基であり;
X2は、ClまたはBrである)
で示され;
(2)非希土類金属塩は、一般式:ZX3 pX4 q
(式中、
Zは、亜鉛またはアルミニウムであり;
Zが亜鉛の場合、pおよびqは、たがいに独立して0〜2の整数であり、かつp+q=2であり;
Zがアルミニウムの場合、pおよびqは、たがいに独立して0〜3の整数であり、かつp+q=3であり;
いずれの場合も、X3は、クエン酸残基、酒石酸残基、アミノスルホン酸残基、イミノジアセトキシ、トリフルオロアセトキシ、クロロアセトキシ、ジクロロアセトキシ、トリクロロアセトキシ、o−クロロ安息香酸残基、ベンゼンスルホン酸残基およびナフタリンスルホン酸残基からなる群より選ばれる基であり;
X4は、ClまたはBrである)
で示され、
グリセリンおよび金属塩を含む混合物を、グリセリン:金属塩をモル比1〜10:1〜1.5で有機溶媒に添加し、炭酸ガスの存在下で、反応混合物の温度を25℃以下に保持し、金属塩:ジヒドロカルビル亜鉛のモル比が1〜1.5:2〜20になるようにジヒドロカルビル亜鉛を滴下して、その後、さらに炭酸ガス雰囲気中でエージングして懸濁液を得ることを特徴とする三元触媒の製造方法。 - エージング時間が、2〜4時間である、請求項5記載の三元触媒の製造方法。
- 三元触媒を用いて高分子量の脂肪族ポリカーボネートを製造する方法であって、エージングされた請求項1〜4のいずれか1項記載の三元触媒とエポキシ化合物とを、それぞれ圧力釜に仕込み、釜内の圧力を2.0〜5.0MPaの範囲に維持するように炭酸ガスを充填し、50〜90℃の反応温度で共重合させ、共重合反応が終了した後、過剰量のメタノールで反応を停止させ、メタノールで重合体を洗浄することによって、脂肪族ポリカーボネートを得ることを特徴とする脂肪族ポリカーボネートの製造方法。
- 前記希土類金属が、Y、La、PrまたはNdである、請求項5記載の三元触媒の製造方法。
- 前記(1)希土類金属塩の一般式において、X 1 が、酒石酸残基、アミノスルホン酸残基、トリフルオロアセトキシ、クロロアセトキシ、ジクロロアセトキシ、トリクロロアセトキシ、o−クロロ安息香酸残基、ベンゼンスルホン酸残基またはナフタリンスルホン酸残基からなる群より選ばれる基である、請求項5記載の三元触媒の製造方法。
- 前記X 2 およびX 4 がそれぞれClである請求項5に記載の方法。
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