JP3835115B2 - 強制空冷式エンジンの排気用2次空気供給装置 - Google Patents

強制空冷式エンジンの排気用2次空気供給装置 Download PDF

Info

Publication number
JP3835115B2
JP3835115B2 JP2000138948A JP2000138948A JP3835115B2 JP 3835115 B2 JP3835115 B2 JP 3835115B2 JP 2000138948 A JP2000138948 A JP 2000138948A JP 2000138948 A JP2000138948 A JP 2000138948A JP 3835115 B2 JP3835115 B2 JP 3835115B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
secondary air
air
exhaust
cylinder head
reed valve
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP2000138948A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2001317349A (ja
Inventor
一立 鈴木
弘康 矢田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Suzuki Motor Co Ltd
Original Assignee
Suzuki Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Suzuki Motor Co Ltd filed Critical Suzuki Motor Co Ltd
Priority to JP2000138948A priority Critical patent/JP3835115B2/ja
Priority to DE10119099A priority patent/DE10119099B4/de
Priority to CNB01117904XA priority patent/CN1187517C/zh
Publication of JP2001317349A publication Critical patent/JP2001317349A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3835115B2 publication Critical patent/JP3835115B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01NGAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR INTERNAL COMBUSTION ENGINES
    • F01N3/00Exhaust or silencing apparatus having means for purifying, rendering innocuous, or otherwise treating exhaust
    • F01N3/08Exhaust or silencing apparatus having means for purifying, rendering innocuous, or otherwise treating exhaust for rendering innocuous
    • F01N3/10Exhaust or silencing apparatus having means for purifying, rendering innocuous, or otherwise treating exhaust for rendering innocuous by thermal or catalytic conversion of noxious components of exhaust
    • F01N3/24Exhaust or silencing apparatus having means for purifying, rendering innocuous, or otherwise treating exhaust for rendering innocuous by thermal or catalytic conversion of noxious components of exhaust characterised by constructional aspects of converting apparatus
    • F01N3/30Arrangements for supply of additional air
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T10/00Road transport of goods or passengers
    • Y02T10/10Internal combustion engine [ICE] based vehicles
    • Y02T10/12Improving ICE efficiencies

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Toxicology (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Exhaust Gas After Treatment (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、自動二輪車の強制空冷式エンジンに関し、特に、自動二輪車の空冷式エンジンの2次空気供給装置のレイアウトに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
一般に、自動二輪車のエンジンにおいて、排気ガスの浄化などを目的として、排気系に2次空気を供給することが知られている。このような自動二輪車のエンジンの2次空気供給装置は、エアクリーナから取り入れた空気をシリンダヘッドのエキゾーストポート内に導き、排気ガスの不完全燃焼部分を酸化反応させることより排気ガスを浄化する構造となっている。
従来の2次空気供給装置は、図6に示すように、エンジン100のシリンダブロック110近傍に2次エアバルブ120(スイッチングバルブとリードバルブとが一体式に構成されている。)を配置し、エアクリーナ(図示省略)から取り入れられた空気を、ホース130を介して前記2次エアバルブ120に導入し、該2次エアバルブ120内のリードバルブ(図示省略)を介してホース140およびパイプ150を通り、エキゾーストポート(図示省略)内に導入するように構成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来の方式によると、シリンダヘッド160のエキゾースト廻りに2次空気供給用にパイプ150やホース130、140の配管が施され、複雑な構成となるという問題点があった。
また、2次エアバルブ120はスイッチングバルブとリードバルブとが一体式に構成されているため、2次空気供給装置が大型化して、省スペースにレイアウトするのが困難であるという問題点があった。
【0004】
本発明は、上記従来の問題点に鑑み、簡単な構成で2次空気を供給でき、小型化を図ってレイアウトを容易にするとともに、シリンダヘッドからの熱影響を低減できる強制空冷式エンジンの排気用2次空気供給装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は、強制空冷式エンジンの排気用2次空気供給装置であって、シリンダブロックおよびシリンダヘッドの少なくとも一部をカウリングで包囲して、カウリング内に冷却風通路を形成し、冷却ファンにより前記カウリング内に送風して前記シリンダブロックおよびシリンダヘッドを冷却するようにした自動二輪車の強制空冷式エンジンにおいて、排気系に2次空気リードバルブを配置し、該2次空気リードバルブを介して排気径路に2次空気を供給するようにした排気用2次空気供給装置であって、前記カウリングには、エンジンのシリンダヘッドから突出して内部に排気通路を備えたエキゾーストポートの周囲に冷却風排出孔が形成され、前記2次空気リードバルブは、前記カウリングで覆われた冷却風通路内で前記冷却風排出孔及びエキゾーストポート近傍のシリンダヘッドに2次空気リードバルブ装着部を一体に形成し、この2次空気リードバルブ装着部内に配置したことを特徴とするものである。
【0006】
また、前記強制空冷式エンジンは、クランク軸方向一方側に冷却ファンと、カムチェーンを収容するカムチェーン室が配設される一方、反対側に後輪へ動力を伝達する動力伝達機構を内蔵するスイングユニットを配設した自動二輪車用のエンジンであって、前記2次空気リードバルブは、冷却ファン及びカムチェーン室とは反対側に配置されることが好ましい。
【0007】
本発明によれば、自動二輪車の強制空冷式エンジンにおいて、前記カウリングには、エンジンのシリンダヘッドから突出して内部に排気通路を備えたエキゾーストポートの周囲に冷却風排出孔を形成し、前記2次空気リードバルブを、前記カウリングで覆われた冷却風通路内で前記冷却風排出孔及びエキゾーストポート近傍のシリンダヘッドに2次空気リードバルブ装着部を一体に形成し、この2次空気リードバルブ装着部内に配置したことにより、配管を構成する必要がないので、シリンダヘッド廻りを複雑にすることなく、しかも小型化を図るとともにレイアウトを容易にして、2次空気を供給することができまた、シリンダヘッドからの2次空気リードバルブへの熱影響を低減することができる。
【0010】
また、前記強制空冷式エンジンは、クランク軸方向一方側に冷却ファンと、カムチェーンを収容するカムチェーン室が配設される一方、反対側に後輪へ動力を伝達する動力伝達機構を内蔵するスイングユニットを配設した自動二輪車用のエンジンであって、前記2次空気リードバルブを、冷却ファン及びカムチェーン室とは反対側に配置することにより、シリンダヘッドにおける空気通路を確保するための加工を簡略化することができ、しかも、シリンダヘッドをコンパクト化することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態を、図面を参照して詳細に説明する。
図1は本発明の実施形態に係る排気用2次空気供給装置が採用された強制空冷式エンジンが搭載される自動二輪車の全体構成を示す説明図、図2は前記強制空冷式エンジンの構成を示す側面断面図、図3は前記強制空冷式エンジンの構成を示す平面断面図、図4は本実施形態に係る2次空気供給装置が組み込まれたシリンダヘッドとファンカバーの断面図、図5は前記シリンダヘッドの断面図である。
【0012】
本実施形態に係る強制空冷式エンジンは、図1に示すように、小型自動二輪車であって、いわゆるスクータ型自動二輪車1に搭載されている。前記スクータ型自動二輪車1には、フロントカバー2とシート3の下方を覆うボディカバー4との間に足載せのフロア部5が形成されている。
車体前部には、前輪6を軸支するフロントフォーク7がヘッドパイプ8に枢支され、該ヘッドパイプ8からフレームパイプ9が下方へ延出し、さらに後方へ屈曲してフロア部5を延設するとともに後部フレーム10に接合している。
前記後部フレーム10の立上り部より後方へ向かいエンジンハンガー11が突出して設けられている。該エンジンハンガー11の先端部には後述するスイングユニット12の前端のエンジンマウント13が枢支され、該スイングユニット12を揺動自在に支持している。
【0013】
スイングユニット12は、図1、3に示すように、車体下方左側に配置され、その内部にはエンジン20の動力を後輪30に伝達する伝達機構12aが内蔵されている。
前記スイングユニット12は、その前部にはエンジン20が一体的に設けられ、また、その後部と後部フレーム10との間にはクッション15が介装されるとともに、その後部には後輪30が軸支され、かつ、その後部の上側に沿ってエアクリーナ25が配設されている。
【0014】
前記エンジン20は、図2、3に示すように4サイクルエンジンであって、シリンダブロック21を前方に傾けて水平に近い状態で配置されており、該シリンダブロック21の上側に形成された吸気口22から後方へ吸気管23が延出し、該シリンダブロック21上方に配置されたキャブレタ24に接合されている。さらに、該キャブレタ24より後方にコネクティングチューブ26が延出してさらに後方に配置されたエアクリーナ25に連結され、吸気系が構成されている。
【0015】
一方、排気系を構成するマフラー31は、図3に示すように、後輪30の車体方向右側に配設されている。前記シリンダブロック21の下側に形成された排気口32から下向きに延出した排気管33は、車体方向右側に偏向し屈曲して後方へ向けて延設されて前記マフラー31の膨出部に嵌挿されている。前記マフラー31から後方へテールパイプ(図示省略)が突出している。
【0016】
次に、本実施形態に係る2次空気供給装置の構成について説明する。
エンジン20は、図3に示すように、クランクシャフト49の反駆動伝達側の軸端に冷却ファン50が設けられる強制空冷方式のエンジンである。
前記冷却ファン50が設けられる側面には、該冷却ファン50の外周を覆うとともに、シリンダブロック21およびシリンダヘッド40を覆うように冷却風カウリング48が取付けられている。
前記冷却風カウリング48は、前記冷却ファン50の軸方向の対向する部分に開口部48aが形成され、該冷却風カウリング48の内側には、該開口部48aを冷却風導入部として前記冷却ファン50を介してシリンダブロック21およびシリンダヘッド40に向かい冷却風通路51が形成される。
【0017】
前記シリンダヘッド40には、図3〜5に示すように、該シリンダヘッド40に設けられたエキゾーストポート41の側面部には、椀状に凹部が形成された2次空気リードバルブ装着部42が設けられている。また、燃焼室と前記エキゾーストポート41とを連通する排気通路41aが形成されている。前記2次空気リードバルブ装着部42と前記排気通路41aとを連通する空気通路43が形成されている。
【0018】
また、図4、5に示すように、前記2次空気リードバルブ装着部42の開口側には2次空気リードバルブ44が装着され、さらに外側に該2次空気リードバルブ44を包囲して2次エアキャップ45が取付けられている。前記2次空気リードバルブ44の取付けは、シリンダヘッド40に直接組み込む、いわゆる「ビルトイン方式」を採用している。
前記2次エアキャップ45には、図3に示すように、2次エアホース46が接続され、2次エアバルブ(図示省略)を介してエアクリーナ25に連結されている。
【0019】
このような構成により、2次空気の供給は、エアクリーナ25より2次エアバルブおよび2次空気リードバルブ44を介して次空気リードバルブ装着部42に送られる。そして、空気通路43を通って直接排気通路41aに供給することができる。
また、冷却風は、クランクシャフト49の回転にともない冷却ファン50が回転することにより開口部48aから外気が導入され、冷却風カウリング48内側を通り、シリンダブロック21およびシリンダヘッド40を冷却しながら最終的にシリンダヘッド40のエキゾーストフランジ52近傍に形成された冷却風排出孔53から排出される。
図中の矢印は冷却風の流れ方向を示す。
【0020】
以上のような構成によると、2次空気リードバルブ44の組込み位置をシリンダヘッド40の側端部としたので、シリンダヘッド40の燃焼室から離れているため該燃焼室からの熱の影響を少なくすることができる。しかも、シリンダブロック21やシリンダヘッド40へ送られる冷却風を妨げることがないという効果がある。
【0021】
また、シリンダヘッド40に一体的に組み込むことにより、別途に配管を構成する必要がないので、シリンダヘッド40廻りを複雑にすることなく、しかも小型化を図ることができるので、簡単な構成で2次空気を供給することができる。
【0022】
また、シリンダヘッド40を、冷却風カウリング48で包囲するとともに、該冷却風カウリング48内に導入される冷却風を常時2次空気リードバルブに当たるように配置したので、該2次空気リードバルブ44を効果的に冷却することができる。
【0023】
また、前記2次空気リードバルブ44を、冷却風カウリング48内の冷却風通路51の最も下流側に配置したので、シリンダヘッド40の冷却効果を損なうことなく、該2次空気リードバルブ44自身も冷却することができる。
【0024】
さらに、前記2次空気リードバルブ44を、前記冷却風カウリング48に形成される冷却風排出孔53の付近に配置したので、常時冷却風を受けることができ、シリンダヘッド40からの熱影響を低減できる。
【0025】
また、前記2次空気リードバルブ44を、カムチェーン室60の反対側に配置することにより、シリンダヘッド40における空気通路43を確保するための加工を簡略化することができ、しかも、シリンダヘッド40をコンパクト化することができる。
【0026】
尚、本実施形態において、2次エアキャップ45の形状を椀状に形成しているが、本発明は、これに限定されるものではなく、例えば、2次エアキャップ45の外周に冷却フィンを備えるものであっても良い。この構成によると、さらに、2次空気リードバルブ44近傍の冷却効果の向上を図ることができる。
【0027】
【発明の効果】
以上、説明したように本発明による請求項1〜4記載の強制空冷式エンジンの排気用2次空気供給装置によれば、シリンダヘッドに一体的に2次空気リードバルブを設けて、2次空気供給装置を構成することにより、別途に配管を構成する必要がないので、シリンダヘッド40廻りを複雑にすることなく、しかも小型化を図ることができるので、簡単な構成で2次空気を供給することができる。
また、シリンダヘッドとともに2次空気供給装置を冷却風カウリングで包囲して、該冷却風カウリング内に導入される冷却風を常時当たるように構成することにより、2次空気リードバルブを効果的に冷却することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係る排気用2次空気供給装置が採用された強制空冷式エンジンが搭載される自動二輪車の全体構成を示す説明図である。
【図2】前記強制空冷式エンジンの構成を示す側面断面図である。
【図3】前記強制空冷式エンジンの構成を示す平面断面図である。
【図4】本実施形態に係る2次空気供給装置が組み込まれたシリンダヘッドとファンカバーの断面図である。
【図5】前記シリンダヘッドの断面図である。
【図6】(a)は従来のエンジンの2次空気供給装置の構成を示す説明図、(b)は前記2次空気供給装置の平面図である。
【符号の説明】
1 スクータ型自動二輪車
20 エンジン
21 シリンダブロック
40 シリンダヘッド
41 エキゾーストポート
41a 排気通路
42 2次空気リードバルブ装着部
43 空気通路
44 2次空気リードバルブ
45 2次エアキャップ
48 冷却風カウリング
50 冷却ファン
51 冷却風通路
53 冷却風排出孔

Claims (2)

  1. シリンダブロックおよびシリンダヘッドの少なくとも一部をカウリングで包囲して、カウリング内に冷却風通路を形成し、冷却ファンにより前記カウリング内に送風して前記シリンダブロックおよびシリンダヘッドを冷却するようにした自動二輪車の強制空冷式エンジンにおいて、
    排気系に2次空気リードバルブを配置し、該2次空気リードバルブを介して排気径路に2次空気を供給するようにした排気用2次空気供給装置であって、
    前記カウリングには、エンジンのシリンダヘッドから突出して内部に排気通路を備えたエキゾーストポートの周囲に冷却風排出孔が形成され、
    前記2次空気リードバルブは、前記カウリングで覆われた冷却風通路内で前記冷却風排出孔及びエキゾーストポート近傍のシリンダヘッドに2次空気リードバルブ装着部を一体に形成し、この2次空気リードバルブ装着部内に配置したことを特徴とする強制空冷式エンジンの排気用2次空気供給装置。
  2. 前記強制空冷式エンジンは、クランク軸方向一方側に冷却ファンと、カムチェーンを収容するカムチェーン室が配設される一方、反対側に後輪へ動力を伝達する動力伝達機構を内蔵するスイングユニットを配設した自動二輪車用のエンジンであって、
    前記2次空気リードバルブは、冷却ファン及びカムチェーン室とは反対側に配置されることを特徴とする請求項1に記載の強制空冷式エンジンの排気用2次空気供給装置。
JP2000138948A 2000-05-11 2000-05-11 強制空冷式エンジンの排気用2次空気供給装置 Expired - Lifetime JP3835115B2 (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000138948A JP3835115B2 (ja) 2000-05-11 2000-05-11 強制空冷式エンジンの排気用2次空気供給装置
DE10119099A DE10119099B4 (de) 2000-05-11 2001-04-19 Auspuff-Sekundärluftversorgungssystem eines fremdbelüfteten Motors
CNB01117904XA CN1187517C (zh) 2000-05-11 2001-05-11 强制空冷发动机的排气用二次空气供给系统

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000138948A JP3835115B2 (ja) 2000-05-11 2000-05-11 強制空冷式エンジンの排気用2次空気供給装置

Related Child Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004001990A Division JP3873973B2 (ja) 2004-01-07 2004-01-07 スクータ型自動二輪車の排気用2次空気供給装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2001317349A JP2001317349A (ja) 2001-11-16
JP3835115B2 true JP3835115B2 (ja) 2006-10-18

Family

ID=18646481

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000138948A Expired - Lifetime JP3835115B2 (ja) 2000-05-11 2000-05-11 強制空冷式エンジンの排気用2次空気供給装置

Country Status (3)

Country Link
JP (1) JP3835115B2 (ja)
CN (1) CN1187517C (ja)
DE (1) DE10119099B4 (ja)

Families Citing this family (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4210472B2 (ja) * 2002-05-24 2009-01-21 本田技研工業株式会社 自動二輪車の二次空気供給装置
JP2004108333A (ja) * 2002-09-20 2004-04-08 Honda Motor Co Ltd 水冷式内燃機関
JP2013151885A (ja) 2012-01-24 2013-08-08 Yamaha Motor Co Ltd 内燃機関およびそれを備えた鞍乗型車両
JP5924769B2 (ja) * 2012-06-22 2016-05-25 本田技研工業株式会社 強制空冷式エンジンにおける冷却構造
CN103321732A (zh) * 2013-06-08 2013-09-25 河南隆鑫机车有限公司 强制风冷发动机冷却装置
JP6623778B2 (ja) * 2016-01-15 2019-12-25 スズキ株式会社 内燃機関の冷却構造

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57124021A (en) * 1981-01-23 1982-08-02 Honda Motor Co Ltd Exhaust gas cleaner for intenal combustion engine
FR2667649B1 (fr) * 1990-10-09 1993-01-22 Peugeot Dispositif d'insufflation d'air dans le circuit d'echappement.
JP3281190B2 (ja) * 1994-07-27 2002-05-13 ヤマハ発動機株式会社 自動二輪車用内燃機関の排気浄化装置
JP4024380B2 (ja) * 1998-03-31 2007-12-19 本田技研工業株式会社 エンジン停止始動制御装置を搭載した車両

Also Published As

Publication number Publication date
DE10119099A1 (de) 2001-11-22
DE10119099B4 (de) 2005-06-02
CN1323948A (zh) 2001-11-28
JP2001317349A (ja) 2001-11-16
CN1187517C (zh) 2005-02-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2010155506A (ja) 鞍乗型車両
JP2002173072A (ja) スクータ型車両における車体前部の導風構造
JP3835115B2 (ja) 強制空冷式エンジンの排気用2次空気供給装置
JP2010223211A (ja) 車両用強制空冷式エンジンユニットおよび自動二輪車
JP3873973B2 (ja) スクータ型自動二輪車の排気用2次空気供給装置
JPH05330470A (ja) スクータ型自動二輪車のラジエータ配置構造
JPH1182050A (ja) 車両用エンジンの補機取付構造
JP3552498B2 (ja) 自動二輪車の電装品取付構造
JP2000314316A (ja) 車両に搭載された強制空冷式内燃機関のシュラウド
JP3673759B2 (ja) 自動二輪車の排気浄化装置
JP2002173068A (ja) スクータ型車両の前部灯火器構造
JP3780824B2 (ja) 自動二輪車用4サイクルエンジンのシリンダヘッド構造
JP3890898B2 (ja) スクータ型自動二輪車の2次空気供給装置
JP3532882B2 (ja) 自動二輪車のフロントカウル
JP3312927B2 (ja) 自動二輪車の排気浄化装置
JP4546004B2 (ja) 自動二輪車の排気装置
JP4386304B2 (ja) スクータ型自動二輪車
JP4089131B2 (ja) 自動二輪車の4サイクルエンジンのブリーザ構造
JP2005127218A (ja) 二次空気供給装置及び自動二輪車
JP4549240B2 (ja) 小型車両の内燃機関
JP3283060B2 (ja) 車両の排気浄化装置
JP2544909B2 (ja) スク―タ型自動二輪車のエアクリ―ナ取付構造
JP3965888B2 (ja) V型エンジンの二次空気供給装置
JP3259982B2 (ja) 自動二輪車の排気浄化装置
JPH01233186A (ja) スクータ形自動二輪車のエンジン冷却装置

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20060227

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20060328

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20060525

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20060704

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20060717

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 3835115

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313532

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090804

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100804

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110804

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110804

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120804

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120804

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130804

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130804

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140804

Year of fee payment: 8

EXPY Cancellation because of completion of term