JP3686975B2 - ローラコンベアにおける搬送方向切り換え装置 - Google Patents

ローラコンベアにおける搬送方向切り換え装置 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、モータ内蔵ローラその他、回転駆動される駆動ローラによって一定の方向に物品を搬送するローラコンベアにおいて、搬送物品をローラコンベアの横方向に送り出すことができる搬送方向切り換え装置に関する発明である。
【0002】
【従来の技術】
ローラコンベアによって搬送される物品の搬送方向を切り換える装置は、配送センターにおける仕分け作業などで必要となる。搬送方向切り換えの具体的な方法として、例えばY字形に二つのコンベアを配置し、分岐装置を用いて搬送方向を切り換えたり、搬送方向と交差する方向のプッシャーによって特定の物品を強制的に横方向に送り出す方法などが一般的に利用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
従来の搬送方向切り換え装置は、いずれも搬送方向を切り換えるための駆動装置を必要とした。そのため、全体として装置が複雑で高価なものになり、既成のコンベア装置に簡単に追加して設置することができなかった。本発明は、上記従来技術の欠点に鑑み、簡単な構造で特別な駆動手段を必要としないローラコンベアにおける搬送方向切り換え装置を提供することを目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本発明は回転駆動される駆動ローラ1の下方に、回転軸方向が交差する横送りローラ2を昇降自在に配置する。横送りローラ2は上昇位置においてその一部が駆動ローラ1と接触して回転駆動されるようにする。横送りローラが回転駆動される横送りローラの上昇位置では、横送りローラ2の上端が駆動ローラ1の上端よりも突出するようにする。これにより、駆動ローラの回転力が横送りローラ2に伝えられ、駆動ローラの回転力によって搬送物品が横送りされる。
【0005】
駆動ローラ1の回転力を、横送りローラ2に伝えるには、駆動ローラ1の回転軸方向と横送りローラの回転軸方向を直角以外の交差方向に配置することによって実現することができる。これにより駆動ローラ1の一部が、横送りローラ2の端面であって、周辺部の一点に接触する。この接点の摩擦力によって横送りローラ2が回転駆動される。
【0006】
駆動ローラ1で搬送される物品を、横送りローラ2によって直角方向に横送りすには、補助ローラ3を利用する。補助ローラ3は、横送りローラ2と対をなし、横送りローラ2端面の半径方向、好ましくは外周近辺に接触させる。この状態で横送りローラを駆動ローラ1と直交する方向に配置し、横送りローラ2を昇降させ、上昇位置において補助ローラ3が駆動ローラ1に接触するようにする。これにより、駆動ローラ1の回転力が補助ローラ3に伝えられ、補助ローラ3の回転力が横送りローラ2に伝えられる。
【0007】
横送りローラ2は、一つの駆動ローラ1の複数位置に配置して横送りをスムーズに行うことができるようにするとともに、複数の駆動ローラに対して横送りローラ2を設け、一定幅の横送りコンベアを形成するのが好ましい。この多数の横送りローラ2を備えた搬送方向切り換え装置を実現するには、一つの昇降台4の複数位置に横送りローラ2を配置しておき、昇降台を上昇させることによって複数位置に配置した横送りローラがそれぞれ別の駆動ローラに接触して回転駆動されるようにする。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明のローラコンベアにおける搬送方向切り換え装置の実施の形態を、添付の図面に基づいて説明する。
ローラコンベアは、多数のローラを同一平面状に配置し、その全部もしくは一定数おきのローラを回転駆動し、駆動ローラ1の回転力によってコンベア上の搬送物品を一定方向に移送するものである。駆動ローラ1には、モータ内蔵ローラを利用することができるが、モータなど他の動力源の回転力をチェーンやベルトによって伝えるものであってもよい。ローラコンベアを構成するローラのうち、一部分のみを駆動ローラとする場合は、駆動ローラ以外のローラは、アイドルローラとなる。
【0009】
図1は、一つの駆動ローラ1に対して設けた搬送方向切り換え装置の一例を示す平面図である。図1の実施形態では、駆動ローラ1の回転軸方向の二カ所において、左右両側に合計四個の横送りローラ2,2を配置している。図示実施形態において、横送りローラ2は長さが短く、直径を駆動ローラ1よりも大径としている。四個の横送りローラ2,2は、一つの昇降台4に装着し、図2,図3に示すように昇降台4をシリンダー6によって昇降させ、全ての横送りローラを同じ条件で昇降させることができるようにしている。昇降台4の昇降には、リンク機構その他任意の昇降手段を採用することができる。
【0010】
図2は、昇降台4を上昇させた状態であって、駆動ローラ1の一部が横送りローラ2の一部、具体的には水平位置における駆動ローラの左右両側縁が、横送りローラの端面の一部、具体的には中心を通る水平方向の一端部に接触している状態を示している。図1に示す状態は、駆動ローラ1の回転力が横送りローラ2に伝えられるとともに、横送りローラ2の上端が駆動ローラ1の上端よりも上方に位置することによっつて、二点鎖線で示す横送りローラの上端面が搬送面となって、駆動ローラによって搬送されて来た搬送物品が、横方向に送り出される。
【0011】
図2は昇降台4をシリンダー6によって降下させた状態を示す。この状態では、駆動ローラ1と横送りローラ2の接触状態が解除され、横送りローラは回転しないとともに、横送りローラ2の上端は駆動ローラ1の上端よりも下方に位置し、搬送物品は図3の矢印で示す駆動ローラ1の回転方向に搬送される。
【0012】
横送りローラ1の配置方向が、駆動ローラ1の配置方向に対して直交する方向であると、駆動ローラは横送りローラの中心を挟んで左右両側に接触し、摩擦抵抗による回転力は、右回転の駆動力と左回転の駆動力がバランスしてしまい、回転力を得ることができない。そこで、図1に示す実施形態では、横送りローラ2の設置方向を駆動ローラと直交する方向よりも僅かな角度αだけ異ならせている。これにより駆動ローラは、横送りローラの端面の一点で接触し、大きな回転駆動力を得ることができる。上記、直交方向と異ならせる角度αは、図面上比較的大きな角度に記載しているが、微小な角度であってもよい。
【0013】
昇降台4に横送りローラ2を装着するには、図1に示す実施形態では昇降台4の側壁4aに、切り起こしなどによって取り付け片4bを形成し、この取り付け片4bに横送りローラ2を取り付けている。取り付け片4bの先端部分は、図1に二点鎖線で示すように押しボルト5や図示していないコイルバネや板バネあるいは取り付け片4bの弾性によって押圧し、横送りローラ2を駆動ローラ1に押圧するようにするのが好ましい。このようにしておくと駆動ローラ1の回転力をより確実に横送りローラ2に伝えることができる。
【0014】
図4及び図5は、一つの昇降台4に複数の駆動ローラに接触する横送りローラを装着した実施形態を概略的に示した平面図である。この図面上では、便宜上横送りローラの装着角度を、駆動ローラに対して直交する方向に記載している。図4に示す実施形態は、駆動ローラ1とアイドルローラ7を一つおきに配置し、一つのアイドルローラを挟んで二つの駆動ローラ1,1にそれぞれ四個の横送りローラ2,2を接触させて搬送方向切り換え装置を構成している。
【0015】
すなわち、一つのアイドルローラ7と二つの駆動ローラ1,1の下方に昇降台4を配置し、この昇降台に二つの駆動ローラ1,1の下方に、それぞれ四個の横送りローラ2,2を配置している。これにより、昇降台4を昇降させることによって全ての横送りローラ2,2の駆動ローラ1との接触の入り切りを同時に行うことができる。
【0016】
図5に示す実施形態は、駆動ローラ1と1の間に二つのアイドルローラ7を配置したものであって、二つの駆動ローラの間に二つのアイドルローラが位置する範囲の下方に昇降台4 を配置し、昇降台4には二つの駆動ローラの下方にそれぞれ四個の横送りローラ2,2を配置し、昇降台4を昇降させることによって全ての横送りローラ2と駆動ローラ1との接触の入り切りを同時に行うことができるようにしている。また二つのアイドルローラ7,7の間には、自由に回転する横送りアイドルローラ8,8を配置している。横送りアイドルローラ8は、横送りローラ2と同じ直径のローラを同じ高さに、自由に回転する状態に装着する。
【0017】
ローラコンベアによる搬送方向を正確に90度変更するには、図6に示すように補助ローラ3を駆動ローラ1と横送りローラ2の間に介在させる。図6の図示実施形態においては、昇降台4の側壁4a,4aに固定した横送りローラ2の支持軸2aの先端に、水平方向の補助アーム9を突出させ、補助アーム9の先端に補助ローラ3を回転自在に軸支している。
【0018】
補助アーム9の先端に装着した補助ローラ3は、常時横送りローラ2の端面の外周近くに接触するものとし、横送りローラと一緒に上昇することによって、図7に示すように駆動ローラ1に接触する。すなわち、図7は昇降シリンダー6によって、横送りローラを装着した昇降台4を上昇させた状態である。この状態では、矢印で示す方向に回転駆動されている駆動ローラ1の左右両側において、補助ローラ3,3が駆動ローラの外周面に接触して回転するとともに、補助ローラ3と接触している横送りローラ2が補助ローラ3によって回転駆動される。このとき、横送りローラの上端は、駆動ローラの上端よりも上方に位置し、ローラコンベアによって搬送されてきた搬送物品は、横送りローラによって側方に送り出される。
【0019】
図8は、昇降シリンダー6によって、昇降台を降下させた状態である。この状態では、駆動ローラ1と補助ローラ3が離れるため、駆動ローラ1の回転が補助ローラ3に伝えられることがなくなるとともに、横送りローラ2の上端が駆動ローラ1の上端よりも下方に位置し、ローラコンベアによって搬送されてきた搬送物品は、矢印で示すようにそのまま駆動ローラによって搬送される。
【0020】
図1に示す駆動ローラ1と横送りローラ2が、直接接触する方法では、両者の摩擦力によって回転力が伝えられる。したがって、横送りローラの端面を駆動ローラとの摩擦抵抗が大きくなるなるような材質、表面加工を施しておくのが好ましい。一方、図6に示す補助ローラ3を使用する方法では、補助ローラ3の材質を例えば耐摩耗性ゴムのように、駆動ローラ1及び横送りローラ2に対して大きな摩擦抵抗を示す材質のものとしておくと、確実な動力伝達を実現することができる。また、補助ローラのみを必要に応じて取り替えることが可能である。
【0021】
以上述べた搬送方向切り換え装置は、新規のローラコンベアに対して最初から装着するものであってもよいが、横送りローラがセットされた昇降台を、既設のローラコンベアの所望位置に設置することもできる。この場合、駆動ローラのピッチや直径などに応じて規格品を準備しておき、必要に応じて任意の位置に配置できるようにしておくと便利である。
【0022】
【発明の効果】
請求項1記載の本発明のローラコンベアにおける搬送方向切り換え装置によれば、ローラコンベアによって搬送されてきた搬送物品を横方向に送り出す装置を、既存のローラコンベアの回転力を駆動源とし、別の動力を使用しないで実現することができるため安価に実施することができる。また、動力伝達機構なども必要としないため全体として極めて簡単な構造で実現することができ、既存のローラコンベアラインに簡単に取り付けることもできる。
【0023】
請求項2記載の発明によれば、コンベアラインに対して正確に直角の横方向に搬送物品を送り出すようにすることができるとともに、補助ローラのみを摩擦抵抗の大きな材質で構成して確実な動力伝達を実現することができ、メンテナンスとして、補助ローラのみを取り替えるようにすることができる。
【0024】
請求項3記載の発明によれば、一つの昇降台を装着した複数の横送りローラを、複数の駆動ローラ位置において回転駆動させるようにすることができるため、大きな搬送物品を確実に横送りする搬送方向切り換え装置を簡単に実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の、ローラコンベアにおける搬送方向切り換え装置の実施形態を示す平面図、
【図2】図1に示す搬送方向切り換え装置であって、横送りローラを上昇させた作動状態を示す正面図、
【図3】図1に示す搬送方向切り換え装置であって、横送りローラを降下させた休止状態を示す正面図、
【図4】一つの昇降台に、一つのアイドルローラを挟んで二つの駆動ローラに接触して回転駆動される横送りローラを設けた実施形態を示す搬送方向切り換え装置の平面図、
【図5】一つの昇降台に、二つのアイドルローラを挟んで二つの駆動ローラに接触して回転駆動される横送りローラを設けた実施形態を示す搬送方向切り換え装置の平面図、
【図6】補助ローラを使用する、本発明のローラコンベアにおける搬送方向切り換え装置の実施形態を示す平面図、
【図7】図6に示す搬送方向切り換え装置であって、横送りローラを上昇させた作動状態を示す正面図、
【図8】図6に示す搬送方向切り換え装置であって、横送りローラを降下させた作動状態を示す正面図。
【符号の説明】
1…駆動ローラ、 2 …横送りローラ、 2a…支持軸、 3…補助ローラ、 4 …昇降台、 4a…側壁、 4b…取り付け片、 5 …押しボルト、 6…昇降シリンダー、 7…アイドルローラ、 8…横送りアイドルローラ、 9…補助アーム。

Claims (4)

  1. 回転駆動される駆動ローラの下方に、回転軸方向が交差する横送りローラを昇降自在に配置し、該横送りローラはその一部が上昇位置において駆動ローラと接触して回転駆動されるとともに、横送りローラの上端が駆動ローラの上端よりも上方に突出して搬送物品を横送りすることを特徴とするローラコンベアにおける搬送方向切り換え装置。
  2. 複数の横送りローラを一つの昇降台に装着し、該昇降台を上昇させることによって、複数の駆動ローラ位置においてそれぞれ横送りローラを回転駆動する請求項1記載のローラコンベアにおける搬送方向切り換え装置。
  3. 駆動ローラと平行に補助ローラを配置し、該補助ローラを駆動ローラと直交する横送りローラの端面の片側に接触させ、前記補助ローラと横送りローラを一対として昇降させ、横送りローラを上昇させたときに補助ローラが駆動ローラに接触して補助ローラを介して横送りローラが回転駆動されるとともに、横送りローラの上端が駆動ローラの上端よりも上方に突出して搬送物品を横送りすることを特徴とするローラコンベアにおける搬送方向切り換え装置。
  4. 複数の横送りローラと補助ローラを一つの昇降台に装着し、該昇降台を上昇させることによって、複数の駆動ローラ位置においてそれぞれ横送りローラを回転駆動する請求項3記載のローラコンベアにおける搬送方向切り換え装置。
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