JP2001163439A - ローラコンベアにおける搬送方向切り換え装置 - Google Patents

ローラコンベアにおける搬送方向切り換え装置

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    • B65G13/00Roller-ways
    • B65G13/08Roller-ways of curved form; with branch-offs
    • B65G13/10Switching arrangements

Abstract

(57)【要約】 【課題】搬送物品が一定方向に搬送されるローラコンベ
アにおいて、独自の駆動源を使用しない簡単な構造で、
搬送方向を切り換える装置を提供する。 【解決手段】回転駆動される駆動ローラ1の下方に、回
転軸方向が交差する横送りローラ2を昇降自在に配置す
る。例えば、昇降台4に装着されて昇降する横送りロー
ラは、上昇位置において、端面の外周部分が駆動ローラ
1と接触することによって回転駆動されるようにする。
横送りローラの上端位置は、上昇位置において駆動ロー
ラの上端位置よりも突出させることによって、ローラコ
ンベアによって搬送されてきた搬送物品が横送りされ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、モータ内蔵ローラ
その他、回転駆動される駆動ローラによって一定の方向
に物品を搬送するローラコンベアにおいて、搬送物品を
ローラコンベアの横方向に送り出すことができる搬送方
向切り換え装置に関する発明である。
【0002】
【従来の技術】ローラコンベアによって搬送される物品
の搬送方向を切り換える装置は、配送センターにおける
仕分け作業などで必要となる。搬送方向切り換えの具体
的な方法として、例えばY字形に二つのコンベアを配置
し、分岐装置を用いて搬送方向を切り換えたり、搬送方
向と交差する方向のプッシャーによって特定の物品を強
制的に横方向に送り出す方法などが一般的に利用されて
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の搬送方向切り換
え装置は、いずれも搬送方向を切り換えるための駆動装
置を必要とした。そのため、全体として装置が複雑で高
価なものになり、既成のコンベア装置に簡単に追加して
設置することができなかった。本発明は、上記従来技術
の欠点に鑑み、簡単な構造で特別な駆動手段を必要とし
ないローラコンベアにおける搬送方向切り換え装置を提
供することを目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は回転駆動される駆動ローラ1の下方に、回
転軸方向が交差する横送りローラ2を昇降自在に配置す
る。横送りローラ2は上昇位置においてその一部が駆動
ローラ1と接触して回転駆動されるようにする。横送り
ローラが回転駆動される横送りローラの上昇位置では、
横送りローラ2の上端が駆動ローラ1の上端よりも突出
するようにする。これにより、駆動ローラの回転力が横
送りローラ2に伝えられ、駆動ローラの回転力によって
搬送物品が横送りされる。
【0005】駆動ローラ1の回転力を、横送りローラ2
に伝えるには、駆動ローラ1の回転軸方向と横送りロー
ラの回転軸方向を直角以外の交差方向に配置することに
よって実現することができる。これにより駆動ローラ1
の一部が、横送りローラ2の端面であって、周辺部の一
点に接触する。この接点の摩擦力によって横送りローラ
2が回転駆動される。
【0006】駆動ローラ1で搬送される物品を、横送り
ローラ2によって直角方向に横送りすには、補助ローラ
3を利用する。補助ローラ3は、横送りローラ2と対を
なし、横送りローラ2端面の半径方向、好ましくは外周
近辺に接触させる。この状態で横送りローラを駆動ロー
ラ1と直交する方向に配置し、横送りローラ2を昇降さ
せ、上昇位置において補助ローラ3が駆動ローラ1に接
触するようにする。これにより、駆動ローラ1の回転力
が補助ローラ3に伝えられ、補助ローラ3の回転力が横
送りローラ2に伝えられる。
【0007】横送りローラ2は、一つの駆動ローラ1の
複数位置に配置して横送りをスムーズに行うことができ
るようにするとともに、複数の駆動ローラに対して横送
りローラ2を設け、一定幅の横送りコンベアを形成する
のが好ましい。この多数の横送りローラ2を備えた搬送
方向切り換え装置を実現するには、一つの昇降台4の複
数位置に横送りローラ2を配置しておき、昇降台を上昇
させることによって複数位置に配置した横送りローラが
それぞれ別の駆動ローラに接触して回転駆動されるよう
にする。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明のローラコンベアに
おける搬送方向切り換え装置の実施の形態を、添付の図
面に基づいて説明する。ローラコンベアは、多数のロー
ラを同一平面状に配置し、その全部もしくは一定数おき
のローラを回転駆動し、駆動ローラ1の回転力によって
コンベア上の搬送物品を一定方向に移送するものであ
る。駆動ローラ1には、モータ内蔵ローラを利用するこ
とができるが、モータなど他の動力源の回転力をチェー
ンやベルトによって伝えるものであってもよい。ローラ
コンベアを構成するローラのうち、一部分のみを駆動ロ
ーラとする場合は、駆動ローラ以外のローラは、アイド
ルローラとなる。
【0009】図1は、一つの駆動ローラ1に対して設け
た搬送方向切り換え装置の一例を示す平面図である。図
1の実施形態では、駆動ローラ1の回転軸方向の二カ所
において、左右両側に合計四個の横送りローラ2,2を
配置している。図示実施形態において、横送りローラ2
は長さが短く、直径を駆動ローラ1よりも大径としてい
る。四個の横送りローラ2,2は、一つの昇降台4に装
着し、図2,図3に示すように昇降台4をシリンダー6
によって昇降させ、全ての横送りローラを同じ条件で昇
降させることができるようにしている。昇降台4の昇降
には、リンク機構その他任意の昇降手段を採用すること
ができる。
【0010】図2は、昇降台4を上昇させた状態であっ
て、駆動ローラ1の一部が横送りローラ2の一部、具体
的には水平位置における駆動ローラの左右両側縁が、横
送りローラの端面の一部、具体的には中心を通る水平方
向の一端部に接触している状態を示している。図1に示
す状態は、駆動ローラ1の回転力が横送りローラ2に伝
えられるとともに、横送りローラ2の上端が駆動ローラ
1の上端よりも上方に位置することによっつて、二点鎖
線で示す横送りローラの上端面が搬送面となって、駆動
ローラによって搬送されて来た搬送物品が、横方向に送
り出される。
【0011】図2は昇降台4をシリンダー6によって降
下させた状態を示す。この状態では、駆動ローラ1と横
送りローラ2の接触状態が解除され、横送りローラは回
転しないとともに、横送りローラ2の上端は駆動ローラ
1の上端よりも下方に位置し、搬送物品は図3の矢印で
示す駆動ローラ1の回転方向に搬送される。
【0012】横送りローラ1の配置方向が、駆動ローラ
1の配置方向に対して直交する方向であると、駆動ロー
ラは横送りローラの中心を挟んで左右両側に接触し、摩
擦抵抗による回転力は、右回転の駆動力と左回転の駆動
力がバランスしてしまい、回転力を得ることができな
い。そこで、図1に示す実施形態では、横送りローラ2
の設置方向を駆動ローラと直交する方向よりも僅かな角
度αだけ異ならせている。これにより駆動ローラは、横
送りローラの端面の一点で接触し、大きな回転駆動力を
得ることができる。上記、直交方向と異ならせる角度α
は、図面上比較的大きな角度に記載しているが、微小な
角度であってもよい。
【0013】昇降台4に横送りローラ2を装着するに
は、図1に示す実施形態では昇降台4の側壁4aに、切り
起こしなどによって取り付け片4bを形成し、この取り付
け片4bに横送りローラ2を取り付けている。取り付け片
4bの先端部分は、図1に二点鎖線で示すように押しボル
ト5や図示していないコイルバネや板バネあるいは取り
付け片4bの弾性によって押圧し、横送りローラ2を駆動
ローラ1に押圧するようにするのが好ましい。このよう
にしておくと駆動ローラ1の回転力をより確実に横送り
ローラ2に伝えることができる。
【0014】図4及び図5は、一つの昇降台4に複数の
駆動ローラに接触する横送りローラを装着した実施形態
を概略的に示した平面図である。この図面上では、便宜
上横送りローラの装着角度を、駆動ローラに対して直交
する方向に記載している。図4に示す実施形態は、駆動
ローラ1とアイドルローラ7を一つおきに配置し、一つ
のアイドルローラを挟んで二つの駆動ローラ1,1にそ
れぞれ四個の横送りローラ2,2を接触させて搬送方向
切り換え装置を構成している。
【0015】すなわち、一つのアイドルローラ7と二つ
の駆動ローラ1,1の下方に昇降台4を配置し、この昇
降台に二つの駆動ローラ1,1の下方に、それぞれ四個
の横送りローラ2,2を配置している。これにより、昇
降台4を昇降させることによって全ての横送りローラ
2,2の駆動ローラ1との接触の入り切りを同時に行う
ことができる。
【0016】図5に示す実施形態は、駆動ローラ1と1
の間に二つのアイドルローラ7を配置したものであっ
て、二つの駆動ローラの間に二つのアイドルローラが位
置する範囲の下方に昇降台4 を配置し、昇降台4には二
つの駆動ローラの下方にそれぞれ四個の横送りローラ
2,2を配置し、昇降台4を昇降させることによって全
ての横送りローラ2と駆動ローラ1との接触の入り切り
を同時に行うことができるようにしている。また二つの
アイドルローラ7,7の間には、自由に回転する横送り
アイドルローラ8,8を配置している。横送りアイドル
ローラ8は、横送りローラ2と同じ直径のローラを同じ
高さに、自由に回転する状態に装着する。
【0017】ローラコンベアによる搬送方向を正確に9
0度変更するには、図6に示すように補助ローラ3を駆
動ローラ1と横送りローラ2の間に介在させる。図6の
図示実施形態においては、昇降台4の側壁4a,4aに固定
した横送りローラ2の支持軸2aの先端に、水平方向の補
助アーム9を突出させ、補助アーム9の先端に補助ロー
ラ3を回転自在に軸支している。
【0018】補助アーム9の先端に装着した補助ローラ
3は、常時横送りローラ2の端面の外周近くに接触する
ものとし、横送りローラと一緒に上昇することによっ
て、図7に示すように駆動ローラ1に接触する。すなわ
ち、図7は昇降シリンダー6によって、横送りローラを
装着した昇降台4を上昇させた状態である。この状態で
は、矢印で示す方向に回転駆動されている駆動ローラ1
の左右両側において、補助ローラ3,3が駆動ローラの
外周面に接触して回転するとともに、補助ローラ3と接
触している横送りローラ2が補助ローラ3によって回転
駆動される。このとき、横送りローラの上端は、駆動ロ
ーラの上端よりも上方に位置し、ローラコンベアによっ
て搬送されてきた搬送物品は、横送りローラによって側
方に送り出される。
【0019】図8は、昇降シリンダー6によって、昇降
台を降下させた状態である。この状態では、駆動ローラ
1と補助ローラ3が離れるため、駆動ローラ1の回転が
補助ローラ3に伝えられることがなくなるとともに、横
送りローラ2の上端が駆動ローラ1の上端よりも下方に
位置し、ローラコンベアによって搬送されてきた搬送物
品は、矢印で示すようにそのまま駆動ローラによって搬
送される。
【0020】図1に示す駆動ローラ1と横送りローラ2
が、直接接触する方法では、両者の摩擦力によって回転
力が伝えられる。したがって、横送りローラの端面を駆
動ローラとの摩擦抵抗が大きくなるなるような材質、表
面加工を施しておくのが好ましい。一方、図6に示す補
助ローラ3を使用する方法では、補助ローラ3の材質を
例えば耐摩耗性ゴムのように、駆動ローラ1及び横送り
ローラ2に対して大きな摩擦抵抗を示す材質のものとし
ておくと、確実な動力伝達を実現することができる。ま
た、補助ローラのみを必要に応じて取り替えることが可
能である。
【0021】以上述べた搬送方向切り換え装置は、新規
のローラコンベアに対して最初から装着するものであっ
てもよいが、横送りローラがセットされた昇降台を、既
設のローラコンベアの所望位置に設置することもでき
る。この場合、駆動ローラのピッチや直径などに応じて
規格品を準備しておき、必要に応じて任意の位置に配置
できるようにしておくと便利である。
【0022】
【発明の効果】請求項1記載の本発明のローラコンベア
における搬送方向切り換え装置によれば、ローラコンベ
アによって搬送されてきた搬送物品を横方向に送り出す
装置を、既存のローラコンベアの回転力を駆動源とし、
別の動力を使用しないで実現することができるため安価
に実施することができる。また、動力伝達機構なども必
要としないため全体として極めて簡単な構造で実現する
ことができ、既存のローラコンベアラインに簡単に取り
付けることもできる。
【0023】請求項2記載の発明によれば、コンベアラ
インに対して正確に直角の横方向に搬送物品を送り出す
ようにすることができるとともに、補助ローラのみを摩
擦抵抗の大きな材質で構成して確実な動力伝達を実現す
ることができ、メンテナンスとして、補助ローラのみを
取り替えるようにすることができる。
【0024】請求項3記載の発明によれば、一つの昇降
台を装着した複数の横送りローラを、複数の駆動ローラ
位置において回転駆動させるようにすることができるた
め、大きな搬送物品を確実に横送りする搬送方向切り換
え装置を簡単に実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の、ローラコンベアにおける搬送方向切
り換え装置の実施形態を示す平面図、
【図2】図1に示す搬送方向切り換え装置であって、横
送りローラを上昇させた作動状態を示す正面図、
【図3】図1に示す搬送方向切り換え装置であって、横
送りローラを降下させた休止状態を示す正面図、
【図4】一つの昇降台に、一つのアイドルローラを挟ん
で二つの駆動ローラに接触して回転駆動される横送りロ
ーラを設けた実施形態を示す搬送方向切り換え装置の平
面図、
【図5】一つの昇降台に、二つのアイドルローラを挟ん
で二つの駆動ローラに接触して回転駆動される横送りロ
ーラを設けた実施形態を示す搬送方向切り換え装置の平
面図、
【図6】補助ローラを使用する、本発明のローラコンベ
アにおける搬送方向切り換え装置の実施形態を示す平面
図、
【図7】図6に示す搬送方向切り換え装置であって、横
送りローラを上昇させた作動状態を示す正面図、
【図8】図6に示す搬送方向切り換え装置であって、横
送りローラを降下させた作動状態を示す正面図。
【符号の説明】
1…駆動ローラ、 2 …横送りローラ、 2a…支持軸、
3…補助ローラ、 4…昇降台、 4a…側壁、 4b…
取り付け片、 5 …押しボルト、 6…昇降シリンダ
ー、 7…アイドルローラ、 8…横送りアイドルロー
ラ、 9…補助アーム。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 長谷川 朋延 兵庫県加西市朝妻町1146番地の2伊東電機 株式会社内 Fターム(参考) 3F016 AA01 CC08 3F033 BB01 BB02 BB06 BC02 EA05 FA08 3F070 AA06 BD01 DA06 EA21 EA38 EB05 EB15 EC12 FA06

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】回転駆動される駆動ローラの下方に、回転
    軸方向が交差する横送りローラを昇降自在に配置し、該
    横送りローラはその一部が上昇位置において駆動ローラ
    と接触して回転駆動されるとともに、横送りローラの上
    端が駆動ローラの上端よりも上方に突出して搬送物品を
    横送りすることを特徴とするローラコンベアにおける搬
    送方向切り換え装置。
  2. 【請求項2】駆動ローラと平行に補助ローラを配置し、
    該補助ローラを駆動ローラと直交する横送りローラの端
    面の片側に接触させ、前記補助ローラと横送りローラを
    一対として昇降させ、横送りローラを上昇させたときに
    補助ローラが駆動ローラに接触して補助ローラを介して
    横送りローラが回転駆動されるとともに、横送りローラ
    の上端が駆動ローラの上端よりも上方に突出して搬送物
    品を横送りすることを特徴とするローラコンベアにおけ
    る搬送方向切り換え装置。
  3. 【請求項3】複数の横送りローラ又は横送りローラと補
    助ローラを一つの昇降台に装着し、該昇降台を上昇させ
    ることによって、複数の駆動ローラ位置においてそれぞ
    れ横送りローラを回転駆動する請求項1又は2記載のロ
    ーラコンベアにおける搬送方向切り換え装置。
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