JP3543317B2 - 給油装置の遠隔保守システム - Google Patents

給油装置の遠隔保守システム Download PDF

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Description

【0001】
【発明が属する技術分野】
本発明は、給油所に設置されている給油装置の保守に必要なデータを遠隔地において受信し給油装置の点検と修理のための保守情報を得る給油装置の遠隔保守システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、ガソリンスタンド等の給油所に設置される給油装置には、ポンプモータの動作を制御し、流量パルス発信器から出力されるパルスにより流量を積算し、表示器に給油量を表示をするための制御装置が設けられている。この制御装置は、給油装置の各機器を制御すると同時に、例えば、各部の接続異常、エラーパルス、バルブの動作不良、各種データエラー等が発生したとき、そのエラー内容に対応したエラーコードを累積的に記録し、そのエラーコードを操作パネルのボタン操作等により発生順に表示器に順次表示したり、あるいは給油所に設置されているPOS端末等の端末装置のプリンタで印字し、点検や修理時の保守情報として利用できるようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来の給油装置の点検や修理時にその場でエラーコードを表示器に表示したり、給油所の端末装置のプリンタで印字する方法では、遠隔地の保守センターにおいて点検や修理に必要な保守作業や交換部品を予め用意することが困難で、またエラーコードを累積した情報だけでは十分な情報でないことが多く、そのため余分な作業や手間がかかるおそれがあった。
【0004】
本発明は上記事情に鑑みなされたもので、点検や修理に必要な保守作業や交換部品を事前に予測することが可能になり、また保守の必要となる時期を遠隔地において自動的に知ることができる給油装置の遠隔保守システムを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明の給油装置の遠隔保守システムは、給油所に設置された給油装置に発生したエラーを検出してそのエラーに対応したエラーコードを含むエラーデータを記憶するとともに該給油装置の内部に配置されたCCDカメラの給油機器のビデオデータを記憶するデータ記憶部を有する給油装置に設けられた制御装置と、前記制御装置のエラーデータ及びビデオデータを回線を通して収集するデータ収集部、該エラーデータ及びビデオデータを機種データとともに保守データとして記憶する保守データ記憶部、前記保守データを電話回線を通して送信する通信制御部を有する前記給油所に設けられた給油所端末装置と、前記給油所端末装置から送信されてくる保守データを記憶する保守データ記憶部、前記保守データと保守の基準データとを比較し報知信号を生成するデータ比較部、前記保守データを回線を通して保守センターの保守センター端末装置に送信する通信制御部を有する保守データ統括装置とを備えることを特徴とするものである。点検や修理に必要な保守作業や交換部品を事前に予測することが可能になり、また保守の必要となる時期を遠隔地において自動的に知ることができる。
【0006】
前記給油装置の制御装置には、日時データを発生する時計部を有し、前記データ記憶部にはエラーコードに対応して発生日時データがエラーデータとして記憶されていることが、発生日時と発生頻度を考慮して保守に必要性を判断できる点で好ましい。
【0007】
前記給油所端末装置は自動ダイヤル部を有し、エラー発生時に前記保守データ記憶部に記憶されているデータを保守データ統括装置に自動ダイヤルにより送信することが、常時監視しなくても保守の必要性を遠隔地において判断できる点で好ましい。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を図示の一実施形態により具体的に説明する。図1〜図3は本発明実施形態の給油装置の遠隔保守システムを説明する図であり、図1は給油装置の遠隔保守システムの構成を説明するブロック図、図2は全体構成を説明するブロック図、図3は給油装置のデータ記憶部に格納されるデータ例を説明する図である。
【0009】
これらの図において、本実施形態の給油装置の遠隔保守システム10は、所定の地域の給油所に設置される複数台の給油装置20(A,B,…)から得られるエラーデータ及び画像データを含む保守に必要なデータを給油所端末装置30で収集し、そのデータを遠隔地にある保守データ統括センターの保守データ統括装置40に自動的あるいは一定の期間毎に送信し、この保守データ統括装置40でデータを保守の必要性を判断して報知を行うとともに地域の保守センターの保守センター端末装置50(a,b,…)へ送信するシステムである。
【0010】
給油装置20は、給油ポンプ、ポンプモータ、流量パルス発信器、各種スイッチや切り換えバルブ等の給油機器22と、給油量等を表示するための表示器23と、給油機器22の各部に配置された各種センサー24と、給油装置の内部の主要な部分における油漏れ等の状況を画像データとして得るためのCCDカメラ25と、各部を制御するとともに必要なデータを格納する制御装置21とを備えている。この制御装置21は、CCDカメラ25を制御するためのカメラ制御部26と、エラーデータの発生日時を得るための時計部27と、エラーデータやビデオデータを記憶するためのデータ記憶部28と、中央処理装置に相当する制御部29とから構成される。この制御部29は、給油機器22を制御し表示器23に給油量等を表示する制御を行うとともに、給油機器22あるいはセンサー24からのデータに基づいて各部の接続異常、エラーパルス、バルブの動作不良、各種データエラー等に対応するエラーコードとその発生日時を時計部27から得てデータ記憶部28に格納し、またカメラ制御部26によりCCDカメラ25を制御し油漏れ等の静止画等のビデオデータを得てデータ記憶部28に格納する部分である。エラーコードは、例えば、図3に示すように、所定のバルブ不良を示す22、ユニットとの接続不良を示す0Cあるいは表示器ユニットのリセット発生を示す71等がそれぞれの発生日時データに対応しデータ記憶部28に記憶される。
【0011】
給油所端末装置30は、給油所に設置されている各給油装置20(A,B,…)のデータをそれぞれ収集し、そのデータを遠隔地にある保守データ統括センターの保守データ統括装置40へ送信する部分であり、有線または無線回線で各給油装置の制御装置21に接続されたデータ収集処理部31と、ビデオデータを含む各種データを表示するモニタ32と、エラーデータ等を印字するためのプリンタ33と、給油所に設置されている複数台の給油装置20の識別番号、製造番号等の機種に関するデータを記憶している機種データ記憶部34と、エラーデータやビデオデータを保守データとして記憶する保守データ記憶部35と、データを遠隔地にある保守データ統括センターへ電話回線52等により送信制御するための通信制御部36と、中央処理装置に相当する端末側制御部37とを備えている。データ収集処理部31は、端末側制御部37の制御のもとに有線または無線回線51で接続されている複数の給油装置20の1つを選択してデータ送信するように指示する部分であり、受信したデータは機種データ記憶部34に記憶されている機種データに対応させて保守データ記憶部35に記憶し、必要によりモニタ32に表示しあるいはプリンタ33で印字することができる。通信制御部36は、端末側制御部37の制御のもとに電話回線52を介して保守データ記憶部35に記憶されているデータを手動ダイヤルあるいは自動ダイヤル部36aの自動ダイヤルにより送信制御する部分である。
【0012】
保守データ統括装置40は、各地域の給油所の給油所端末装置30からそれぞれ保守データを受信し、データから保守の必要性を判断して必要な場合に報知をするとともに地域の保守センターの保守センター端末装置50(a,b,…)のいずれかに保守データを送信する部分であり、給油所端末装置30及び保守センター端末装置50(a,b,…)に電話回線52,53で接続された通信制御部41と、ビデオデータを含む各種データを表示するモニタ42と、エラーデータ等を印字するためのプリンタ43と、部品交換や保守作業が必要になるエラーデータの発生頻度や回数等の基準となるデータを記憶した基準データ記憶部44と、受信したエラーデータから同じエラーコードの発生頻度や回数等を計数し基準データ記憶部45に記録した基準データと比較して基準の内外を示す信号を出力するデータ比較部46と、データ比較部46の比較結果に基づいて出力される信号に基づいて報知する報知部47と、各部を制御する中央処理装置に相当するセンター側制御部48とを備える。報知部47は、モニタによる報知表示を含み表示器による視覚的な表示や音声的な警報機等の任意の手段を使用することができる。
【0013】
次に、給油所における給油装置及び給油所端末装置、保守データ統括センターの保守データ統括装置の動作について説明する。図4は給油装置の制御装置の動作を説明するフローチャート、図5は給油所端末装置の動作を説明するフローチャート、図6は保守データ統括装置の動作を説明するフローチャートである。
【0014】
図4に示すように、給油装置20において制御装置21の制御部29は、給油機器22あるいは各部に配置されたセンサー24による信号に基づいてエラーの発生を検知し(ST1)、そのエラーに対応するエラーコードとエラー発生時に時計部27から出力される日時データを取り込みデータ記憶部28に記憶し、またエラーデータに応じてカメラ制御部26を介して給油装置20内部に配置されたCCDカメラ25を制御して油漏れ等の静止画等のビデオデータを取り込みデータ記憶部28に記憶する(ST2)。そして、給油所端末装置30のデータ収集装置31からデータの送信指示を受信したときに(ST3)、制御部29は、データ記憶部28に記憶されている発生日時に対応して記憶されているエラーコードとビデオデータを送信する(ST4)。
【0015】
次に、図5に示すように、給油所端末装置30が各給油装置20へデータを送信指示し(ST11)、その指示された給油装置20がデータを送信してきたときデータ収集処理部31は、端末側制御部37の制御のもとにデータを受信し、保守データ記憶部35に記憶する(ST12)。そして、端末側制御部37は、新しいエラーデータの発生で自動的にデータ送信するかを判断し(ST13)、自動送信する場合には通信制御部36の自動ダイヤル部36aが自動的にダイヤルし(ST14)、自動ダイヤルしないときには一定時間毎あるいは一日に1回等に定期的あるいは不定期に手動ダイヤルし(ST15)、各給油装置20の機種データ記憶部34に記憶されている機種データと、保守データ記憶部35に記憶されているデータを対応させて送信する(ST16)。
【0016】
次に、図6に示すように、保守データ統括装置40が給油所端末装置30から送信されてきたデータをセンター側制御部48の制御のもとに通信制御部41を介して受信し保守データ記憶部45に記憶し(ST21)、続いてデータ比較部46が受信したエラーデータの発生頻度や回数等を計数して、基準データ記憶部44に記憶されている基準データと比較演算を行い(ST22)、発生頻度や回数等が高い等の基準外の場合には、その信号を出力することで報知器47が報知を行い(ST23)、基準内であれば報知することなく、給油所の地域を担当する保守センター端末装置50(a,b,…)のいずれかに通信制御部41から電話回線53を通して保守データ記憶部45に記憶されている保守データを機種データとともに送信する(ST24)。
【0017】
上記構成の給油装置の遠隔保守システムでは、給油所の給油装置20にエラーが発生したとき、制御装置21がエラーに対応したエラーコードとその発生日時及び必要によりCCDカメラ25の静止画のビデオデータをデータ記憶部28に記憶し、続いてその給油所に設置されている給油所端末装置30が、機種データとともにエラーデータ及びビデオデータを保守データ記憶部に記憶し、そのデータを自動ダイヤルあるいは手動ダイヤルで電話回線で遠隔地の保守データ統括センターにある保守データ統括装置40が受信して保守データ記憶部45に記憶し、同時にエラーデータが基準データの内外かを判断して基準外のときに報知のための信号を出力して報知部47で報知し、基準の内外ともに地域の保守センターの保守センター端末装置50へデータ送信する。従って、保守センターがエラーデータの発生頻度や回数等及び必要によりビデオデータにより油漏れ等の情報を直接に視覚的に知ることが可能になり、その判断に基づいて点検や修理に必要な保守作業や交換部品を事前に予測することが可能になり、また保守データ統括センターではエラーデータの発生頻度や回数等を基準データと比較して報知し、それを保守センターに知らせることで常時給油所において保守のための監視を行う必要がなくなる。
【0018】
なお、上記実施形態において、給油装置20の制御装置21にエラーの発生日時を得るための時計部27を設け、エラーコードと発生日時データをデータ記憶部28に記憶する例を説明したが、時計部27を設けずエラーコードを発生順に記憶してもよい。このようなデータでも保守データとして利用することができる。また、CCDカメラ25によるビデオデータは、特定のエラーコードの発生時あるいは給油所端末装置30の指示に基づいてデータとして取り込むようにしてもよい。
【0019】
【発明の効果】
以上説明したように本発明の給油装置の遠隔保守システムでは、給油装置でエラーが発生したときエラーコードやビデオデータを記憶し、そのデータを給油所端末装置から機種データとともに遠隔地の保守データ統括センターへ送信し、このデータにより保守の必要性を判断するとともに、地域の保守センター端末装置へ保守データを送信することで、点検や修理に必要な保守作業や交換部品を事前に予測することができ、また保守の必要となる時期を遠隔地において自動的に知ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施形態の給油装置の遠隔保守システムの構成を説明するブロック図である。
【図2】本発明実施形態の給油装置の遠隔保守システムの全体構成を説明するブロック図である。
【図3】本発明実施形態の給油装置のデータ記憶部に格納されるデータ例を説明する図である。
【図4】本発明実施形態の給油装置の制御装置の動作を説明するフローチャートである。
【図5】本発明実施形態の給油所端末装置の動作を説明するフローチャートである。
【図6】本発明実施形態の保守データ統括装置の動作を説明するフローチャートである。
【符号の説明】
10 給油装置の遠隔保守システム
20 給油装置
21 制御装置
22 給油機器
23 表示器
24 センサー
25 CCDカメラ
26 カメラ制御部
27 時計部
28 データ記憶部
29 制御部
30 給油所端末装置
31 データ収集装置
32 モニタ
33 プリンタ
34 機種データ記憶部
35 保守データ記憶部
36 通信制御部
36a 自動ダイヤル部
40 保守データ統括装置
41 通信制御部
42 モニタ
43 プリンタ
44 基準データ記憶部
45 保守データ記憶部
46 データ比較部
47 報知部
50 保守センター端末装置
52,53 電話回線

Claims (3)

  1. 給油所に設置された給油装置に発生したエラーを検出してそのエラーに対応したエラーコードを含むエラーデータを記憶するとともに該給油装置の内部に配置されたCCDカメラの給油機器のビデオデータを記憶するデータ記憶部を有する給油装置に設けられた制御装置と、
    前記制御装置のエラーデータ及びビデオデータを回線を通して収集するデータ収集部、該エラーデータ及びビデオデータを機種データとともに保守データとして記憶する保守データ記憶部、前記保守データを電話回線を通して送信する通信制御部を有する前記給油所に設けられた給油所端末装置と、
    前記給油所端末装置から送信されてくる保守データを記憶する保守データ記憶部、前記保守データと保守の基準データとを比較し報知信号を生成するデータ比較部、前記保守データを回線を通して保守センターの保守センター端末装置に送信する通信制御部を有する保守データ統括装置とを備えることを特徴とする給油装置の遠隔保守システム。
  2. 前記給油装置の制御装置には、日時データを発生する時計部を有し、前記データ記憶部にはエラーコードに対応して発生日時データがエラーデータとして記憶されていることを特徴とする請求項1記載の給油装置の遠隔保守システム。
  3. 前記給油所端末装置は自動ダイヤル部を有し、エラー発生時に前記保守データ記憶部に記憶されているデータを保守データ統括装置に自動ダイヤルにより送信することを特徴とする請求項1記載の給油装置の遠隔保守システム。
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