JP3540293B2 - 携帯電子機器用の充電装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、携帯電子機器に内蔵された電池を充電する充電装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
携帯電話機等のコードレス電話機に内蔵された電池を充電する充電装置は、筐体に設けられた凹状の嵌合部に電話機を嵌合し、電話機側の充電受電端子と嵌合部に突出する給電端子とを接触させることにより、電話機に充電電圧を印可している。このような充電装置では、給電端子が露出しているので、誤って所定の携帯電話機以外の物が装着された場合には、給電端子を変形させ、その後の使用において、端子間の接触不良を招くことがあった。また、ユーザの手が触れると低電圧ながら感電による不快感をユーザに与えることがあった。さらに最近では、携帯電話機にアクセサリとして装着されるストラップに金属材料を用いたものも普及しており、このような金属製のストラップが給電端子に接触すると、短絡を引き起こす問題があった。
【0003】
そこで、従来の充電装置においても、上記の問題点を解決するための工夫が施されている。一例を挙げれば、電話機が装着されていないときは、スプリングを用いて回転片等の装着検知手段の一端を筐体から突出した状態に付勢して、回転片の他端に近接して配置させた給電端子を筐体に設けられた開孔に格納する一方、電話機が装着されたときは、スプリングの付勢力に抗して上記回転片が回転し、この回転片の回転に連動して給電端子を筐体の嵌合部に突出させて、充電受電端子と接触させて充電電圧を印可するようにした充電装置が知られている(例えば、開平1−57835号公報参照)。また、これと略同等の構成で回転片と給電端子を金属部品で一体的に形成した充電装置が知られている(例えば、特開平6−326644号公報及び特開2000−134808号公報参照)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このような充電装置では、電話機を装着していないときであってもユーザが回転片の一端を押下した場合は、給電端子が開孔から突出するため、上述の感電や短絡の虞を払拭することができない。また、給電端子と携帯電話機側の充電受電端子との接触圧を適正化することが困難であるため、両端子間で接触不良が発生する場合がある。
【0005】
本発明は、上述した問題点を解決するためになされたものであり、簡単な構成により、電話機等の携帯電子機器が装着されていないときに感電や短絡の虞を低減し、安全性をさらに高めると共に、接触不良を防止し、充電動作の信頼性の向上を図った携帯電子機器用の充電装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために請求項1の発明は、携帯電子機器が嵌合されて装着される凹状の嵌合部を有する筐体と、嵌合部に携帯電子機器が装着されたことを検知する装着検知部と、携帯電子機器が嵌合部に装着されたとき、該機器に設けられた充電受電端子と接触し該機器の内蔵電池に充電電圧を印加するための一対の給電端子を備え、給電端子は、筐体内に取付けられ、筐体に設けられた開孔から嵌合部に出没可能に設けられ、装着検知部は、筐体内に軸支され、一端が嵌合部底面に設けられた透孔を貫通して突出する回転片と回転片の一端を上記突出方向に付勢するスプリングとからなり、携帯電子機器が装着され、回転片の一端がスプリングの付勢力に抗して押し下げられたとき該回転片の回転に連動して給電端子を開孔から嵌合部内に突出させて充電受電端子と接触させる携帯電子機器用の充電装置であって、装着検知部の回転片は、嵌合部の幅方向左右に分割されて独立に回転支持され、この左右の回転片が押されることにより給電端子が開孔から嵌合部内にそれぞれ押し出されるものである。
【0007】
この構成においては、左右に分割された個々の回転片は、独立して回転するため、同時に左右両側の回転片の一端がスプリングの付勢力に抗して押下されたときのみ、2つの給電端子が開孔から筐体の外部に突出する。携帯電子機器が装着されると、左右両側の回転片の一端は携帯電子機器の筐体の底面によって押下され、突出した給電端子によって充電電圧が印加される。携帯電子機器が装着されていないときは、上述したようにユーザが左右両側の回転片の一端を同時に押下しない限りは、給電端子は充電装置の筐体外に突出しないので、感電や短絡の虞はほとんどなくなる。
【0008】
また、請求項2の発明は、携帯電子機器が嵌合されて装着される凹状の嵌合部を有する筐体と、嵌合部に携帯電子機器が装着されたことを検知する装着検知部と、携帯電子機器が前記嵌合部に装着されたとき、該機器に設けられた充電受電端子と接触し該機器の内蔵電池に充電電圧を印加するための一対の給電端子を備え、給電端子は、筐体内に取付けられ、筐体に設けられた開孔から嵌合部に出没可能に設けられ、装着検知部は、筐体内に軸支され、一端が嵌合部底面に設けられた透孔を貫通して突出する回転片と回転片の一端を上記突出方向に付勢するスプリングとからなり、携帯電子機器が装着され、回転片の一端がスプリングの付勢力に抗して押し下げられたとき該回転片の回転に連動して給電端子を開孔から嵌合部内に突出させて充電受電端子と接触させる携帯電子機器用の充電装置であって、スプリングはねじりコイルばねであり、そのコイル部は連続した線材により少なくとも2つ形成され、それぞれのコイル部は回転片の回動軸及び該回動軸を挟んで他端側に設けた突出軸に支持され、回動軸に支持されたコイル部が、該回動軸の回りに突出軸側を押し下げることで前記回転片の一端を前記突出方向に付勢し、突出軸に支持されたコイル部が、給電端子と充電受電端子との接触圧を付与するように構成されたものである。
【0009】
この構成においては、携帯電子機器が装着されていないときは、回動軸に支持されたコイル部によって突出軸が下方に付勢され、それにより、回転片の一端が突出し、給電端子は開孔内に格納される。そして、携帯電子機器が装着されたときは、給電端子が回転片の回動により開孔から突出し充電受電端子と接触し、このときの接触圧は、突出軸に支持されたコイル部によって付与される。従って、回転片の回転に伴って回動軸に支持されたコイル部に加わる荷重とは関係なく給電端子と充電受電端子の接触圧を最適化することができる。こうして、1つの連続した線材からなるスプリングに設けた2つのコイル部でもって回転片の付勢力と給電端子と充電受電端子の接触圧力をそれぞれ分担して生成することができる。
【0010】
また、請求項3の発明は、請求項2に記載の携帯電子機器用の充電装置において、携帯電子機器が嵌合部に装着されていないときは、給電端子には電源電圧が印加されることなく、携帯電子機器が嵌合部に装着されているときに回転片の回転に伴い電源電圧が印加されるように構成したものである。この構成においては、請求項2による作用に加えて、携帯電子機器が装着されていないときには充電電圧が印加されないので、仮に給電端子に手又は金属製のストラップが接触しても感電又は短絡の虞がなくなる。
【0011】
また、請求項4の発明は、請求項3に記載の携帯電子機器用の充電装置において、装着検知部の回転片は、嵌合部の幅方向左右に分割されて独立に回転支持され、この左右の回転片が押されることにより給電端子が開孔から嵌合部内にそれぞれ突出させるものである。この構成においては、請求項3による作用に加えて、ユーザが左右両側の回転片の一端を同時に押下しない限りは、給電端子は充電装置の筐体外に突出しないので、感電や短絡の虞はほとんどなくなる。
【0013】
また、請求項5の発明は、請求項1乃至請求項4のいずれかに記載の携帯電子機器用の充電装置において、装着検知部の回転片に給電端子が取付けられ、スプリングはねじりコイルばねで構成され、回転片の回動軸又はそれとは別個に設けた突出軸に支持され、給電端子がスプリングと共通の部材とされているものである。この構成においては、請求項1乃至請求項4のいずれかに記載の充電装置を簡素な構造で実現することができる。
また、請求項6の発明は、携帯電子機器が嵌合されて装着される凹状の嵌合部を有する筐体と、前記嵌合部に前記携帯電子機器が装着されたことを検知する装着検知部と、前記携帯電子機器が前記嵌合部に装着されたとき、該機器に設けられた充電受電端子と接触し該機器の内蔵電池に充電電圧を印加するための一対の給電端子を備え、前記給電端子は前記筐体内に取付けられ、前記筐体に設けられた開孔から前記嵌合部に出没可能に設けられ、前記装着検知部は前記筐体内に軸支され、一端が前記嵌合部面に設けられた透孔から出没する回転片と、前記回転片の一端を透孔から突出させる方向に付勢するスプリングとからなり、前記携帯電子機器が前記嵌合部に装着されていないとき、前記スプリングの付勢力により前記回転片の一端が透孔から突出すると共に、該回転片と連動する係止片により前記給電端子を開孔内の格納位置に係止し、前記携帯電子機器が前記嵌合部に装着され、前記回転片の一端が前記スプリングの付勢力に抗して押し下げられたとき、該回転片の回転に連動する係止片の移動によって前記給電端子を開孔から筐体外部の突出位置に変位させ、該給電端子を前記携帯電子機器の充電受電端子に接触させるように構成したものである。上記係止片は、下記の実施形態では、フック部20に相当する。
また、請求項7の発明は、請求項6に記載の携帯電子機器用の充電装置において、前記給電端子は、前記携帯電子機器が前記嵌合部に装着された状態で充電受電端子により押し下げられ、該給電端子の端部が前記係止片から解離し、前記給電端子と充電受電端子とが接触するように構成したものである。
【0014】
【発明の実施の形態】
(実施形態1)
以下、本発明を具体化した一実施形態に係る携帯電話機の充電装置を図面を参照して説明する。図1は携帯電話機の充電装置の外観を示す。充電装置1の筐体2は、樹脂成型により上下に分割して形成され、その上部3は、携帯電話機200がガイド部5,6に嵌合されて装着される凹状の嵌合部7を有している。ガイド部6の側面には、携帯電話機200を固定するためのフック8が配設されている。携帯電話機200が装着される面、すなわち嵌合部7の底面には、携帯電話機200に充電電圧を印加するための一対のスプリング9の給電端子10を出没させるための開孔11と、回転片12の一端に設けれた突出部13を出没させるための透孔14とが充電装置1の幅方向左右にそれぞれ2個ずつ設けられている。図2(a)は、充電装置1の内部構造を示す断面図である。回転片12には、回動軸22が設けられ、回動軸22が筐体2と一体的に形成された支持片15,16によって軸支されることにより、回転片12は回動軸22を軸として回動可能とされる。また、回転片12には、給電端子10と、突出部13を透孔14から突出させる方向に付勢するためのねじりコイルスプリングとして機能するねじりコイル部18と、スプリング9及び携帯電話機200の充電受電端子201の接触圧力を付与するためのねじりコイルスプリングとして機能するねじりコイル部17とを一体的に形成したスプリング9が装着されている。そして、回転片12とねじりコイル部17により、携帯電話機200の装着を検知する装着検知手段を構成する。
【0015】
図3(a)は左右両側の回転片12にスプリング9が装着されている状態を示す斜視図であり、図3(b)は左側の回転片12とスプリング9が装着されている状態を示す斜視図である。回転片12の一端側には透孔14から突出させる突出部13が突設される。携帯電話機200が装着されたとき、携帯電話機200の底面に突出部13が当接し、回転片12が回転し、ねじりコイル部18に荷重が加わる。回転片12の他端側にはスプリング9の端部19を係止するためのフック部20が突設されている。フック部20の先端は、端部19の離脱を防止するための鍔部21が下方に向けて突設されている。また、回転片12の略中央部には、回動軸22より他端側にねじりコイル部17を回動自在に軸支する突出軸23が突設されている。これら、突出部13、フック部20、鍔部21、回動軸22及び突出軸23を有する回転片は絶縁性を有する樹脂によって一体的に成型される。
【0016】
スプリング9は、金属線材を屈曲及び巻込み加工することにより形成されている。ねじりコイル部18は、回動軸22によって回動自在に軸支され、その一端は筐体の下部4に設けられた支持片16及びストッパ24に挟まれた状態で係止され、他端(ねじりコイル部17)は突出軸23によって係止されている。一方、ねじりコイル部17の一端(ねじりコイル部18)は、回動軸22によって係止され、他端は、斜め上方向に屈曲され、給電端子10を形成した後、下方に屈曲され端部19としてフック部20に係止される。
【0017】
回動軸22を軸として回動するフック部20の下方には、ACアダプタとケーブルを介して接続されるコネクタ25が設けられ、コネクタ25とねじりコイル部18の一端はリード線26によって接続される。これによって、携帯電話機200の充電に必要な電源電圧は、ACアダプタからスプリング9に供給される。
【0018】
図2(a)に示したように筐体2内に回転片12及びスプリング9が組み込まれ、携帯電話機200が装着されていない状態では、突出軸23はねじりコイル部18の付勢力によって押し下げられており、その結果、回転片12は回動軸22を軸として図2乃至図4において時計回り、すなわち、突出部13を開孔14から筐体2外に突出させる方向に付勢されている。また、給電端子10は、ねじりコイル部17の付勢力によって押し上げられる方向に付勢され、端部19がフック部20によって係止されている。この状態では、給電端子10は開孔11内に格納されているので、手やストラップが触れ、感電や短絡に至る虞はない。また、充電装置1では、上述のように、が別個に形成されているので、それぞれのばね定数を別個に設定することにより、それぞれのねじりコイル部17,18による付勢力を最適化することができる。例えば、回転片12に対する付勢力を強化する一方で、スプリング9と充電受電端子201との接触圧を適正化し、スプリング9と充電受電端子201の端子表面に形成された酸化皮膜をクリーニングすると共に、両端子の変形や磨耗を抑制することができる。このように、1つの連続した線材からなるスプリング9に設けた2つのねじりコイル部17,18でもって回転片の付勢力と給電端子10と充電受電端子201の接触圧力をそれぞれ分担して生成することができる。従って、簡素な構成により、部品点数を削減すると共に、組立てに要する工数を削減し、充電装置1のコストダウンが図れる。
【0019】
携帯電話機200の装着から充電が開始されるまでの回転片12及びスプリング9の動作について、図2(b)及び図2(c)を参照して説明する。図2(b)は、携帯電話機200の一端をガイドに沿わせて、他端を嵌合部7に嵌合させようとしている状態を示している。この状態では、突出部13が携帯電話機200の底面に接触し、携帯電話機200の重量により下方に若干押し込まれている。この突出部13の動きに伴って、回転片12は反時計回りに回転し、その結果、給電端子10は、筐体2の外部に突出する。さらに携帯電話機200の他端が押し込まれ、嵌合部7に完全に嵌合すると(図2(c)の状態)、スプリング9は充電受電端子201に接触し、携帯電話機200に通電可能とされる。このとき、充電受電端子201がスプリング9を押し下げ、それによって端部19がフック部20から下方に解離し、ねじりコイル部17によって給電端子10は充電受電端子201の方向に適切な力で付勢されるので、両者の接触圧は適正なものとなる。これにより、スプリング9と充電受電端子201の端子表面に形成された酸化皮膜をクリーニングすると共に、両端子の変形や磨耗を抑制し、接触不良等のトラブルを効果的に防止することができる。
【0020】
左右に分割された個々の回転片12は、独立して回転することができるため、同時に左右両側の回転片12の突出部13がねじりコイル部18の付勢力に抗して押下されたときのみ、2つのが開孔11から筐体2の外部に突出する。従って、携帯電話機200が装着されていないときは、上述したようにユーザが左右両側の回転片12の一端を同時に押下しない限りは、スプリング9は充電装置1の筐体2外に突出しないので、感電や短絡の虞はほとんどなくなる。なお、携帯電話機200の充電が完了すると、携帯電話機が充電器より離脱され、図2(b)の状態を経た後、図2(a)の状態に復帰する。
【0021】
また、充電装置1の変形例として、図4に示した充電装置30のように、単一のねじりコイル部31で回転片12の付勢と、給電端子10の付勢を行うようにしてもよい。図4では、ねじりコイル部31により、突出部13を透孔14から筐体2外に突出させる方向に付勢すると共に、給電端子10を充電受電端子201の方向に付勢している。この充電装置30においても、携帯電話機200の装着から充電が開始されるまでの回転片12及びスプリング9の動作については、図2(b)及び図2(c)に示したように充電装置1と同様であるので、その説明は省略する。
【0022】
図5は、充電装置1を変形し、回転片12とコネクタ25との間に電源電圧をオン/オフする電源スイッチ43を設けた充電装置40の断面図を示している。電源スイッチ43は、折り曲げ加工された金属板41と、スプリング9の端部19とにより構成される。金属板41はリード線42を介してコネクタ25に接続されている。電源スイッチ43の金属板41は、筐体2に係止され、回転片12が時計回りの方向に回転したとき、鍔部21が通過する軌道上に配置される。図5(a)において、携帯電話機200が装着されていない状態では、回転片12は、ねじりコイル部18によって時計回りの方向に付勢されており、鍔部21が金属板41の一端を下方に押し下げている。そのため、金属板41は下方に撓み、金属板41とスプリング9の端部19が接触することはなく、電源スイッチ43は開いた状態で通電は不可である。携帯電話機200が嵌合部7上に載せられると、携帯電話機200の重量によって回転片12が反時計回りに若干回転し、図5(b)に示した状態となる。この状態では、図5(a)に示した状態と同様に、未だ鍔部21が金属板41の一端を下方に押し下げているため、金属板41とスプリング9の端部19が接触することはなく、通電は不可である。携帯電話機200がさらに押し下げられ嵌合部7に完全に嵌合すると、回転片12はさらに反時計回りに回転し、鍔部21と金属板41の一端は、解離し、金属板41の撓みは復元する。一方、給電端子10は、充電受電端子201に接触し下方に押し下げられる。その結果、金属板41の一端と、スプリング9の端部19が接触し、通電可能となり、携帯電話機200の充電受電端子201に電源電圧が印加される。
【0023】
この充電装置40では、ユーザが誤って左右両側の突出部13を同時に押下し、さらにスプリング9に手や金属製のストラップが触れたときでも、スプリング9の端部19が金属板41に接触する程度にまでユーザがスプリング9を押し込まない限りは、スプリング9にスイッチ43が閉じないので、感電や短絡の虞をさらに低減することができる。
【0024】
図6は、充電装置40の変形例である充電装置50を示す。この充電装置50では、給電端子10と、スプリング9及び携帯電話機200の充電受電端子201の接触圧力を付与するためのねじりコイルスプリングとして機能するねじりコイル部52とを一体的に形成したスプリング59が回転片12に装着されている。コイル部52は、突出軸23によって回動自在に軸支される。また、突出部13の下方には、突出部13を透孔14から突出させる方向に付勢するためのコイルスプリング51が配設される。ねじりコイル部52の一端は、回転片12に別途突設した係止片53によって係止されている。さらに、回転片12の下方には、電源電圧をオン/オフする電源スイッチ54が設けられている。電源スイッチ54は、折り曲げ加工された金属板55と、係止片53によって係止されたねじりコイル部52の一端を延長し、下方に屈曲させた接点部57とにより構成される。金属板55は、筐体2に係止され、回転片12が反時計回りの方向に回転したとき、接点部57が通過する軌道上に配置される。そして、金属板55はリード線56を介してコネクタ25に接続されている。
【0025】
図6(a)において、携帯電話機が装着されていない状態では、回転片12は、コイルスプリング51によって時計回りの方向に付勢されており、金属板55とスプリング59の接点部57が接触することはなく、電源スイッチ54は開いた状態でスプリング59に充電電圧が供給されることはない。図6(b)に示したように、携帯電話機200が嵌合部7上に載せられると、携帯電話機200の重量によって回転片12が反時計回りに若干回転する。この状態では、図6(a)と同様に、未だ、電源スイッチ54の金属板55とスプリング59の接点部57が接触することはなく、通電は不可である。携帯電話機200が完全に嵌合すると、回転片12はさらに反時計回りに回転し、その結果、金属板55とスプリング59の接点部57が接触し、電源スイッチ54が閉じ通電可能となり、携帯電話機200に同電圧が印加される。従って、充電装置50では、突出部13を筐体2の嵌合部7の表面より奥側に押し込まない限りは、スプリング59に電源電圧が供給されないので、やはり、感電や短絡の虞を低減することができる。
【0026】
さらに、充電装置1の別の変形例である充電装置60を図7に示す。この充電装置60では、筐体2内のコネクタ25に対向する位置に、回転片12、スプリング9が配設される。筐体2には、スプリング9の給電端子10に対応する位置に開孔11が、回転片12の突出部13に対応する位置には透孔14がそれぞれ設けられている。この充電装置60においても、携帯電話機200の装着から充電が開始されるまでの回転片12及びスプリング9の動作については、図2(b)及び図2(c)に示したように充電装置1と同様であるので、その説明は省略する。この充電装置60では、筐体2内の相異なる位置に回転片12とコネクタ25を配置しているので、回転片12の下方にコネクタ25を納めるスペースを十分に確保できないときに好適である。
【0027】
また、充電装置60の変形例である充電装置70を図8に示す。この充電装置70では、スプリング9の端部19の下方に、電源スイッチ71を設けている。電源スイッチ71は、スプリング9の端部19と筐体2の底面に支持されたコイルスプリング72とにより構成される。この充電装置70では、コイルスプリング72によりスプリング9と充電受電端子201との接触圧を適正化することができる。また、回転片12の回転に伴う鍔部21の揺動ストロークが大きい場合でも、コイルスプリング72の伸縮により、過度な揺動ストロークを吸収して鍔部21の破損を防止することができる。
【0028】
(実施形態2)
次に、本発明を具体化した別の実施形態に係る携帯電話機の充電装置を図面を参照して説明する。図9は携帯電話機の充電装置の外観を示す。この充電装置80は、嵌合部7の略中央に各スプリング9の間隔と略同等の幅寸法を有する単一の回転片81の突出部82を突出させる点で、実施形態1で説明した充電装置1と相違する。充電装置80における回転片81とそれに装着されたスプリング9の外観を図10に示す。図10に示すように回転片81は、左右対称の形状で一体的に形成されている。充電装置80のその他の構成や、携帯電話機200の着脱時の各部の動作については、充電装置1における左右の回転片12が独立して回動することを除けば、充電装置1と同等であるので、その説明を省略する。本実施形態の充電装置80では、単一の突出部82の動作に連動して給電端子10が出没するため、感電や短絡に対する安全性は実施形態1に示した充電装置1,30,40,50,60,70には及ばないが、コイル部18とは別個に設けたコイル部17によって、スプリング9と充電受電端子201との接触圧を適正化することにより、両端子の接触不良を防止することができる。
【0029】
なお、本発明は上記実施形態の構成に限られることなく種々の変形が可能であり、例えば、充電装置30,40,50,60,70の回転片12は左右対称の形状で一体的に形成されていてもよい。また、充電する電子機器は、携帯電話機200に限られることなく、内蔵電池により駆動される電子機器であれば、本発明に適用することができる。
【0030】
【発明の効果】
以上のように請求項1の発明によれば、ユーザが左右両側の回転片の一端を同時に押下しない限りは、給電端子は充電装置の筐体外に突出しないので、感電や短絡の虞はほとんどなくなり、充電装置の安全性を飛躍的に向上させることができる。
【0031】
請求項2の発明によれば、回転片を付勢する付勢力とは関係なく給電端子と充電受電端子の接触圧を最適化することができるので、適正な接触圧により、給電端子と充電受電端子の端子表面に形成された酸化皮膜をクリーニングすると共に、両端子の変形や磨耗を抑制することができる。また、1つの連続した線材からなる簡素な構成により回転片の付勢力と給電端子と充電受電端子の接触圧力を生成することができるので、部品点数を削減すると共に、組立てに要する工数を削減し、充電装置のコストダウンが図れる。
【0032】
請求項3の発明によれば、請求項2による効果に加えて、携帯電子機器を装着していない状態で、給電端子に手又は金属製のストラップが接触しても感電又は短絡の虞がなくなるので、充電装置の安全性をさらに飛躍的に向上させることができる。
【0033】
請求項4の発明によれば、請求項3による効果に加えて、ユーザが左右両側の回転片の一端を同時に押下しない限りは、給電端子は充電装置の筐体外に突出しないので、感電や短絡の虞はほとんどなくなり、充電装置の安全性を飛躍的に向上させることができる。
【0035】
請求項5の発明によれば、請求項1乃至請求項4のいずれかに記載の充電装置を簡素な構造で実現することができるので、安全性の高い充電装置を低コストで提供することができる。
請求項6及び請求項7の発明によれば、携帯電子機器を装着したとき、給電端子を強制的に押し出すのではなく、回転片の一端が押し下げられ、回転片の回転に連動した係止片の移動によって、給電端子を開口から外部の突出位置に変位させ、該給電端子を充電受電端子に接触させるので、給電端子と充電受電端子の接触圧を最適化することができ、適正な接触圧により給電端子と充電受電端子の端子表面に形成された酸化皮膜をクリーニングすると共に、両端子の変形や磨耗を抑制することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態による携帯電話機の充電装置の外観を示す斜視図。
【図2】同装置に携帯電話機が装着されるときの回転片とスプリングの動作を示す断面図。
【図3】同装置の回転片とそれに装着されたスプリングを示す斜視図。
【図4】同装置の一変形例である充電装置に携帯電話機が装着されるときの回転片とスプリングの動作を示す断面図。
【図5】同装置の別の変形例である充電装置に携帯電話機が装着されるときの回転片とスプリングの動作を示す断面図。
【図6】同装置のさらに別の変形例である充電装置に携帯電話機が装着されるときの回転片とスプリングの動作を示す断面図。
【図7】同装置のさらに別の変形例である充電装置に携帯電話機が装着されるときの回転片とスプリングの動作を示す断面図。
【図8】同装置のさらに別の変形例である充電装置に携帯電話機が装着されるときの回転片とスプリングの動作を示す断面図。
【図9】本発明の別の実施形態による携帯電話機の充電装置の外観を示す斜視図。
【図10】同装置の回転片とそれに装着されたスプリングを示す斜視図。
【符号の説明】
2 筐体
7 嵌合部
9 スプリング
10 給電端子
11 開孔
12 回転片
13 突出片
14 透孔
17,18 ねじりコイルスプリング
22 回動軸
23 突出軸
200 携帯電話機(携帯電子機器)
201 充電受電端子

Claims (7)

  1. 携帯電子機器が嵌合されて装着される凹状の嵌合部を有する筐体と、前記嵌合部に前記携帯電子機器が装着されたことを検知する装着検知部と、前記携帯電子機器が前記嵌合部に装着されたとき、該機器に設けられた充電受電端子と接触し該機器の内蔵電池に充電電圧を印加するための一対の給電端子を備え、前記給電端子は、前記筐体内に取付けられ、前記筐体に設けられた開孔から前記嵌合部に出没可能に設けられ、前記装着検知部は、前記筐体内に軸支され、一端が前記嵌合部底面に設けられた透孔を貫通して突出する回転片と前記回転片の一端を上記突出方向に付勢するスプリングとからなり、前記携帯電子機器が装着され、前記回転片の一端が前記スプリングの付勢力に抗して押し下げられたとき該回転片の回転に連動して前記給電端子を前記開孔から前記嵌合部内に突出させて前記充電受電端子と接触させる携帯電子機器用の充電装置であって、
    前記装着検知部の回転片は、前記嵌合部の幅方向左右に分割されて独立に回転支持され、この左右の回転片が押されることにより前記給電端子が前記開孔から嵌合部内にそれぞれ押し出されることを特徴とする携帯電子機器用の充電装置。
  2. 携帯電子機器が嵌合されて装着される凹状の嵌合部を有する筐体と、前記嵌合部に前記携帯電子機器が装着されたことを検知する装着検知部と、前記携帯電子機器が前記嵌合部に装着されたとき、該機器に設けられた充電受電端子と接触し該機器の内蔵電池に充電電圧を印加するための一対の給電端子を備え、前記給電端子は、前記筐体内に取付けられ、前記筐体に設けられた開孔から前記嵌合部に出没可能に設けられ、前記装着検知部は、前記筐体内に軸支され、一端が前記嵌合部底面に設けられた透孔を貫通して突出する回転片と前記回転片の一端を上記突出方向に付勢するスプリングとからなり、前記携帯電子機器が装着され、前記回転片の一端が前記スプリングの付勢力に抗して押し下げられたとき該回転片の回転に連動して前記給電端子を前記開孔から前記嵌合部内に突出させて前記充電受電端子と接触させる携帯電子機器用の充電装置であって、
    前記スプリングはねじりコイルばねであり、そのコイル部は連続した線材により少なくとも2つ形成され、それぞれのコイル部は前記回転片の回動軸及び該回動軸を挟んで他端側に設けた突出軸に支持され、
    前記回動軸に支持されたコイル部が、該回動軸の回りに前記突出軸側を押し下げることで前記回転片の一端を前記突出方向に付勢し、
    前記突出軸に支持されたコイル部が、前記給電端子と前記充電受電端子との接触圧を付与するように構成されたことを特徴とする携帯電子機器用の充電装置。
  3. 携帯電子機器が嵌合部に装着されていないときは前記給電端子には、電源電圧が印加されることなく、携帯電子機器が嵌合部に装着されているときに回転片の回転に伴い電源電圧が印加されるように構成したことを特徴とする請求項2に記載の携帯電子機器用の充電装置。
  4. 前記装着検知部の回転片は、前記嵌合部の幅方向左右に分割されて独立に回転支持され、この左右の回転片が押されることにより前記給電端子が前記開孔から嵌合部内にそれぞれ突出されることを特徴とする請求項3に記載の携帯電子機器用の充電装置。
  5. 前記装着検知部の回転片に前記給電端子が取付けられ、前記スプリングはねじりコイルばねで構成され、前記回転片の回動軸又はそれとは別個に設けた突出軸に支持され、前記給電端子が前記スプリングと共通の部材とされていることを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれかに記載の携帯電子機器用の充電装置。
  6. 携帯電子機器が嵌合されて装着される凹状の嵌合部を有する筐体と、
    前記嵌合部に前記携帯電子機器が装着されたことを検知する装着検知部と、
    前記携帯電子機器が前記嵌合部に装着されたとき、該機器に設けられた充電受電端子と接触し該機器の内蔵電池に充電電圧を印加するための一対の給電端子を備え、
    前記給電端子は前記筐体内に取付けられ、前記筐体に設けられた開孔から前記嵌合部に出没可能に設けられ、
    前記装着検知部は前記筐体内に軸支され、一端が前記嵌合部面に設けられた透孔から出没する回転片と、前記回転片の一端を透孔から突出させる方向に付勢するスプリングとからなり、
    前記携帯電子機器が前記嵌合部に装着されていないとき、前記スプリングの付勢力により前記回転片の一端が透孔から突出すると共に、該回転片と連動する係止片により前記給電端子を開孔内の格納位置に係止し、
    前記携帯電子機器が前記嵌合部に装着され、前記回転片の一端が前記スプリングの付勢力に抗して押し下げられたとき、該回転片の回転に連動する係止片の移動によって前記給電端子を開孔から筐体外部の突出位置に変位させ、該給電端子を前記携帯電子機器の充電受電端子に接触させるように構成したことを特徴とする携帯電子機器用の充電装置。
  7. 前記給電端子は、前記携帯電子機器が前記嵌合部に装着された状態で充電受電端子により押し下げられ、該給電端子の端部が前記係止片から解離し、前記給電端子と充電受電端子とが接触するように構成したことを特徴とする請求項6に記載の携帯電子機器用の充電装置。
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