JP3612493B2 - 携帯通信機の充電構造 - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
本発明は携帯通信機の充電構造に関する。特に、本発明は、誤操作防止、充電端子部分の保護を行うための携帯通信機の充電構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来技術として、実開平3−12555号公報に記載されるように、充電効率の劣化を防止するために移動局のオフセット時に充電端子を保護カバーで覆う例がある。
図6は本発明の前提となる充電器と携帯通信機本体の充電状態を示す図である。なお、全図を通して同一の構成要素には同一の番号、符号を付して説明を行う。本図に示すように、充電器1は、携帯通信機本体2の装着により、携帯通信機本体2への充電を行う。
図7は図6における充電器1の概略構造を示す斜視図である。本図に示すように、充電器1にはフック11が設けられ、フック11は、携帯通信機本体2を充電器1にて充電させる時、携帯通信機本体2の着脱を行わせ、充電器1と携帯通信機本体2を確実に取り付け、充電時に携帯通信機本体2が充電器1から外れるのを防ぐ。
【0003】
さらに、充電器1には2つの充電用端子12が設けられ、充電用端子12は、コイルバネ式の端子であり、携帯通信機本体2の装着前は、充電器1の外側に突出し露出している。
図8は図6における携帯通信機本体2の概略構造を示す斜視図である。本図に示す携帯通信機本体2は、図6の携帯通信機本体2の裏面を表し、その端面にフック受け部21が設けられ、フック受け部21は凹形状をなしフック11と対向し、充電器1の装着時にフック11を受ける。
【0004】
さらに、携帯通信機本体2には2つの充電端子22が設けられ、充電端子22は充電器1の充電用端子12とそれぞれ対向し、充電器1の装着時に、充電器1の充電用端子12にそれぞれ電気的に接続される。
図9は図7における充電器1の分解斜視図である。本図に示すように、充電器1のケース10には1つのフック用切り欠き11A、2つの端子用切り欠き12Aが設けられる。
【0005】
フック用切り欠き11Aはフック11を突出させるための切り欠きであり、端子用切り欠き12Aは充電用端子12を突出させるための切り欠きである。
ケース10には、携帯通信機本体2が装着される側と反対側に、基板13がネジ15により接合され、基板13にはフック11、2つの充電用端子12が取り付けられ、さらにネジ15のネジ孔16が設けられる。
【0006】
ケース10と基板13の接合時に、ケース10のフック用切り欠き11A、端子用切り欠き12Aからフック11、充電用端子12が突出し、露出する。
充電用端子12は、コイルバネ式であり、充電器1に携帯通信機本体2が装着時に、携帯通信機本体2により押下される。この押下時に、バネの反発力で、充電用端子12と携帯通信機本体2の充電端子22の電気的接触が確実になる。
【0007】
さらに、ケース17は、ケース10にネジ18で接合され、ネジ18のネジ孔19を有し、ケース10に取り付けた基板13を覆い、充電端子12を、その接触部分を除き、収容する。
図10は図7の線B1−B1についての断面図である。本図(a)に示すように、携帯通信機本体2が充電器1に装着する前には、充電用端子12は、コイルバネ式の充電用端子12の接触部分が充電器1のケース10から突出し露出している。
【0008】
コイルバネ式の充電用端子12の各々は、一端が基板13に固定される固定部分121と、固定部分121の他端に形成され且つ基板13に接触するコイル部分122と、コイル部分122と基板13の接触点を支点として撓みを生成する直線撓み部分123と、コイル部分122と反対側の直線撓み部分123に直角形状の角が丸になるように形成される接触部分124とから構成される。
【0009】
つまり、ケース10と基板13の接合時で、携帯通信機本体2が充電器1に装着する前には、各充電用端子12の接触部分124がケース10の端子用切り欠き12Aから突出し、露出する。
本図(b)に示すように、携帯通信機本体2が充電器1のケース10に装着されると、充電用端子12の接触部分124が携帯通信機本体2の充電端子22により直接押下される。この押下時に、充電用端子12の直線撓み部分123が撓み、コイル122が収縮し、コイル122、直線撓み部123にバネの反発力が発生し、このバネの反発力により、充電用端子12と携帯通信機本体2の充電端子22の電気的に接触が確保される。
【0010】
【発明が解決しょうとする課題】
しかしながら、上記携帯通信機の充電構造では、充電用端子12の接触部分124が常に露出しているため、充電機能のショート等の誤動作が生じ、さらに、充電用端子12の部分に横方向からの力が加わると変形、破損などが生じ、充電に支障を招くという問題があった。
【0011】
したがって、本発明は上記問題点に鑑みて、充電機能の誤動作、充電用端子の変形、破損の防止を可能にする携帯通信機の充電構造を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】
本発明は前記問題点を解決するために、携帯通信機の充電端子を充電器に電気的に接触させて携帯通信機の充電を行う携帯通信機の充電構造において、一対の端子用切り欠きと一対のボタンを有し、基板が定着されるケースと、前記携帯通信機が前記充電器に装着されていない場合には前記ケースに収容し、前記携帯通信機が前記充電器に装着される場合には前記端子用切り欠きの各々から突出して前記携帯通信機の充電端子に電気的に接触して充電を行うためのコイルバネ式の一対の充電用端子を備え、前記コイルバネ式の充電用端子の各々は、一端が前記基板に固定される固定部分と、前記固定部分の他端に形成され且つ前記基板に接触するコイル部分と、前記コイル部分と前記基板の接触点を支点として撓みを生成する逆V字撓み部分と、前記コイル部分と反対側の逆V字撓み部分に直角形状の角が丸になるように形成される接触部分と、前記逆V字撓み部分の傾斜部分に一体に形成されるプレートとから構成され、前記携帯通信機が前記充電器に装着しない場合には前記プレートが前記ボタンを押し上げ、前記携帯通信機が前記充電器に装着する場合には前記携帯通信機が前記ボタンを押し下げ、押し下げられた前記ボタンにより前記プレートが押し下げられて、前記逆V字撓み部の開き角度が大きくなり、前記充電用端子の各々の接触部分が前記ケースの前記端子用切り欠きの各々から突出して前記携帯通信機の充電端子に接触して充電を行うことを特徴とする携帯通信機の充電構造を提供する。
【0013】
この手段により、コイルの収縮、逆V字撓み部分の撓みの反発力により、携帯通信機の充電用端子と充電器の充電用端子の電気的接触を確保することが可能になる。
さらに、充電用端子の接触部分をケースに容易に収容することが可能になる。
さらに、携帯通信機が充電器に装着されていない場合にはケースに充電用端子の接触部分を収容し、携帯通信機が充電器に装着される場合には端子用切り欠きから充電用端子の接触部分が突出することが可能になる。
さらに、充電機能のショート等の誤動作を防止でき、さらに、充電用端子12の部分に横方向からの力が加わると変形、破損などを防止できるようになった。
【0015】
好ましくは、前記ボタンにリングが設けられる。この手段により、ケースのガイドリブから脱落するのを防止することが可能になる。
【0016】
好ましくは、前記ケースの前記端子用切り欠きにブラシを付ける。この手段により、携帯通信機の充電器への装着時に、充電用端子がケースから突出し、露出する時に、洗浄を行い、汚れによる劣化、埃等の付着によるショートを防止することが可能になる。
【0018】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
図1は本発明に係る携帯通信機の充電構造の概略を示す斜視図である。本図に示すように、図7と比較して、充電器1に携帯通信機本体2が装着されていない場合には、充電器1では、後述する充電用端子32が端子用切り欠き12Aから突出せず、露出しない。
【0019】
さらに、充電器1には2つのボタン111が設けられ、ボタン111は、端子用切り欠き12Aの両側にそれぞれ位置し、携帯通信機本体2の充電器1への装着時に、携帯通信機本体2により押下される。
図2は図1における充電器1の分解斜視図である。本図に示すように、図9と比較して、ケース10には2つのガイドリブ113が設けられ、ガイドリブ113は、ボタン111をそれぞれ嵌合するための案内を行う。
【0020】
ボタン111にはリング112が設けられ、リング112は、ボタン111の脱落防止機能を果たすものであり、携帯通信機本体2が装着されていない時に、ボタン111がケース10のガイドリブ113から外れないようにする。
基板13には2つの充電用端子32が設けられる。
【0021】
ケース10と基板13の接合時に、従来と同様にケース10のフック用切り欠き11Aからフック11が突出し、露出するが、従来と異なり、充電器1に携帯通信機本体2が装着されていない場合には、端子用切り欠き12Aから充電用端子32の、後述する接触部分324が突出せず、露出しないようにケース10、17内に収納されている。
【0022】
充電用端子32の各々は、コイルバネ式であり、プレート114と一体構造になっている。プレート114は、細長の板であり、長手方向の2箇所で、充電用端子32とそれぞれ結合し、携帯通信機本体2の充電器1への装着時にボタン111と連動して、ケース10、17に収容されている充電用端子32の接触部分324を端子用切り欠き12Aから突出させ、露出させるために使用される。
【0023】
すなわち、充電器1に携帯通信機本体2が装着されると、携帯通信機本体2によりボタン111が押下され、プレート114に力が作用し、充電用端子32がケース10のフック用切り欠き11Aから突出し、露出し、携帯通信機本体2の充電端子22と電気的に接触する。
充電器1から携帯通信機本体2が脱着されると、プレート114によりボタン111が逆方向に押下される。すなわち、ボタン111にかかる力がなくなり、バネの反発力により、突出し、露出していた充電用端子32がケース10、17に収容される。
【0024】
図3は携帯通信機本体2が装着していない場合の充電用端子32を示す図1の線A1−A1、線A2−A2についての断面図である。
本図(a)は、線A1−A1の断面を示し、本図(b)は線A2−A2の断面を示す。
本図(a)に示すように、コイルバネ式の充電用端子32の各々は、一端が基板13に固定される固定部分321と、固定部分321の他端に形成され且つ基板13に接触するコイル部分322と、コイル部分322と基板13の接触点を支点として撓みを生成する逆V字撓み部分323と、コイル部分322と反対側の逆V字撓み部分323に直角形状の角が丸になるように形成される接触部分324とから構成される。
【0025】
携帯通信機本体2が充電器1に装着しない場合には、引き角度αを有する逆V字撓み部分323により、各充電用端子32の接触部分324がケース10の端子用切り欠き12Aから突出せず、露出しないようにケース10、ケース17への収容が行われる。
このように、逆V字形状を設けることにより、充電用端子32の接触部分324をケース10、17に容易に収容することが可能になる。
【0026】
さらに、充電用端子32の逆V字撓み部分323にはその傾斜部分にプレート114が固定される。
本図(b)に示すように、携帯通信機本体2の充電器1への装着前には、プレート114がボタン111の下部と接触することにより、ボタン111がケース10の外側に押し上げられ、突出し、露出するようにしてある。
【0027】
図4は携帯通信機本体2が装着する場合の充電用端子32を示す図1の線A1−A1、線A2−A2についての断面図である。
本図(b)に示すように、携帯通信機本体2の充電器1への装着時に、携帯通信機本体2により、ケース10の外側に突出し露出したボタン111が押下される。
【0028】
本図(a)に示すように、ボタン111の押下と共に、プレート114が押下され、充電用端子32の逆V字撓み部分323の逆V字角度が開き、この開きに伴って、充電用端子32の接触部分324が端子用切り欠き12Aから突出し、露出する。
【0029】
突出し露出する充電用端子32の接触部分324が携帯通信機本体2の充電端子22に当たり、逆V字撓み部分323の撓み、コイル部分322の収縮によりバネの反発力が発生する。このバネの反発力により、携帯通信機本体2の充電端子22と充電用端子32の接触部分324の電気的接触が確保される。
さらに、携帯通信機本体2を充電器1の装着から外すと、ボタン111にかかっていた荷重がなくなり、バネ回復力により、充電用端子32の接触部分324がケース10、17の中に収納される。
【0030】
したがって、本発明によれば、携帯通信機本体2が充電器1に装着されていない場合には各充電用端子32の接触部分324がケース10の端子用切り欠き12Aから突出せず、露出せず、携帯通信機本体2が充電器1に装着される場合に、各充電用端子32の接触部分324がケース10の端子用切り欠き12Aから突出し、露出することにより、従来のように、充電機能の誤操作が生じず、さらに、横方向からの外力により、充電用端子32の変形、破損を防ぐことが可能になる。
【0031】
図5は図2におけるケース10の変形例を示す部分図である。本図に示すように、図2と比較して、ケース10には、端子用切り欠き12Aに代わり、ブラシ付きの端子用切り欠き12Bが設けられ、ブラシ付きの端子用切り欠き12Bは、携帯通信機本体2の充電器1への装着時に、充電用端子32がケース10から突出し、露出する時に、洗浄を行い、汚れによる劣化、埃等の付着によるショートを防止する。
【0032】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、ケースに端子用切り欠きを設け、充電用端子は、携帯通信機が充電器に装着されていない場合にはケースに収容され、携帯通信機が充電器に装着される場合には端子用切り欠きから突出して携帯通信機の充電端子に電気的に接触して充電を行うようにしたので、充電機能のショート等の誤動作がなくなり、さらに、充電用端子の部分に横方向からの力が加わることがなくなり、無用な変形、破損などを防止できるようになった。
【0033】
さらに、ケースの端子用切り欠きにブラシを付けるようにしたので、携帯通信機の充電器への装着時に、充電用端子がケースから突出し、露出する時に、洗浄を行い、汚れによる劣化、埃等の付着によるショートを防止することが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る携帯通信機の充電構造の概略を示す斜視図である。
【図2】図1における充電器1の分解斜視図である。
【図3】携帯通信機本体2が装着していない場合の充電用端子32を示す図1の線A1−A1、線A2−A2についての断面図である。
【図4】携帯通信機本体2が装着する場合の充電用端子32を示す図1の線A1−A1、線A2−A2についての断面図である。
【図5】図2におけるケース10の変形例を示す部分図である。
【図6】本発明の前提となる充電器と携帯通信機本体の充電状態を示す図である。
【図7】図6における充電器1の概略構造を示す斜視図である。
【図8】図6における携帯通信機本体2の概略構造を示す斜視図である。
【図9】図7における充電器1の分解斜視図である。
【図10】図7の線B1−B1についての断面図である。
【符号の説明】
1…充電器
2…携帯通信機本体
10、17…ケース
11…フック
11A…フック用切り欠き
12A…端子用切り欠き
12B…ブラシ付きの端子用切り欠き
13…基板
15、18…ネジ
16、19…ネジ孔
21…フック受け部
22…充電端子
32…充電用端子
111…ボタン
112…リング
113…ガイドリブ
114…プレート
321…固定部分
322…コイル部分
323…逆V字撓み部分
324…接触部分
Claims (3)
- 携帯通信機の充電端子を充電器に電気的に接触させて携帯通信機の充電を行う携帯通信機の充電構造において、
一対の端子用切り欠きと一対のボタンを有し、基板が定着されるケースと、
前記携帯通信機が前記充電器に装着されていない場合には前記ケースに収容し、前記携帯通信機が前記充電器に装着される場合には前記端子用切り欠きの各々から突出して前記携帯通信機の充電端子に電気的に接触して充電を行うためのコイルバネ式の一対の充電用端子を備え、
前記コイルバネ式の充電用端子の各々は、一端が前記基板に固定される固定部分と、前記固定部分の他端に形成され且つ前記基板に接触するコイル部分と、前記コイル部分と前記基板の接触点を支点として撓みを生成する逆V字撓み部分と、前記コイル部分と反対側の逆V字撓み部分に直角形状の角が丸になるように形成される接触部分と、前記逆V字撓み部分の傾斜部分に一体に形成されるプレートとから構成され、
前記携帯通信機が前記充電器に装着しない場合には前記プレートが前記ボタンを押し上げ、前記携帯通信機が前記充電器に装着する場合には前記携帯通信機が前記ボタンを押し下げ、押し下げられた前記ボタンにより前記プレートが押し下げられて、前記逆V字撓み部の開き角度が大きくなり、前記充電用端子の各々の接触部分が前記ケースの前記端子用切り欠きの各々から突出して前記携帯通信機の充電端子に接触して充電を行うことを特徴とする携帯通信機の充電構造。 - 前記ボタンにリングが設けられることを特徴とする、請求項1に記載の携帯通信機の充電構造。
- 前記ケースの前記端子用切り欠きにブラシを付けることを特徴とする、請求項1に記載の携帯通信機の充電構造。
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