JP3516740B2 - 作業車のエンジンボンネット構造 - Google Patents
作業車のエンジンボンネット構造Info
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D25/00—Superstructure or monocoque structure sub-units; Parts or details thereof not otherwise provided for
- B62D25/08—Front or rear portions
- B62D25/10—Bonnets or lids, e.g. for trucks, tractors, busses, work vehicles
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Superstructure Of Vehicle (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、乗用芝刈機やトラクタ
などの作業車に関し、詳しくは、上下方向で２分割され
たエンジンボンネットの下部ボンネットを車体フレーム
に固定連結するとともに、上部ボンネットを、機体フレ
ームに立設の支持部材に横軸芯周り揺動自在に枢支して
開閉可能に構成し、前記エンジンボンネットの後部に、
エンジンルームの後部壁を形成する平面視前方開放のコ
の字状操縦パネルを設けてある作業車の下部ボンネット
の脱着構造に関する。
などの作業車に関し、詳しくは、上下方向で２分割され
たエンジンボンネットの下部ボンネットを車体フレーム
に固定連結するとともに、上部ボンネットを、機体フレ
ームに立設の支持部材に横軸芯周り揺動自在に枢支して
開閉可能に構成し、前記エンジンボンネットの後部に、
エンジンルームの後部壁を形成する平面視前方開放のコ
の字状操縦パネルを設けてある作業車の下部ボンネット
の脱着構造に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、下部ボンネットを車体フレームに
固定連結するに当たっては、下部ボンネットの下端に設
けたボルト孔と車体フレーム設けたボルト孔とに亘って
ボルトを挿入してナットを介して固定する構造であっ
た。
固定連結するに当たっては、下部ボンネットの下端に設
けたボルト孔と車体フレーム設けたボルト孔とに亘って
ボルトを挿入してナットを介して固定する構造であっ
た。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】エンジンボンネットが
上下方向で２分割された構造のものは、上部ボンネット
と下部ボンネットを一体的に構成した構造のものに比し
て、ボンネットの開閉が軽く行なえる利点を有する。
上下方向で２分割された構造のものは、上部ボンネット
と下部ボンネットを一体的に構成した構造のものに比し
て、ボンネットの開閉が軽く行なえる利点を有する。
【０００４】ところが、メンテナンスのために下部ボン
ネットを取外す場合には、スパナやモンキー等の工具を
用いなければならず、また、下部ボンネットを車体フレ
ームに固定する場合には、下部ボンネットの後端と操縦
パネルの前端とが前後並びに左右に隙間を生じることな
く位置合わせして取付けなければならないことから、下
部ボンネットの脱着が迅速、容易に行えない不都合があ
る。
ネットを取外す場合には、スパナやモンキー等の工具を
用いなければならず、また、下部ボンネットを車体フレ
ームに固定する場合には、下部ボンネットの後端と操縦
パネルの前端とが前後並びに左右に隙間を生じることな
く位置合わせして取付けなければならないことから、下
部ボンネットの脱着が迅速、容易に行えない不都合があ
る。
【０００５】本発明は、下部ボンネットの固定構造を工
夫することによって下部ボンネットの脱着が迅速、容易
に行えなるようにすることを目的とする。
夫することによって下部ボンネットの脱着が迅速、容易
に行えなるようにすることを目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の請求項１にかかる発明の特徴構成は、上下方向で２分
割されたエンジンボンネットの下部ボンネットを車体フ
レームに固定連結するとともに、上部ボンネットを、機
体フレームに立設の支持部材に横軸芯周りで揺動自在に
枢支して開閉可能に構成し、前記エンジンボンネットの
後部に、エンジンルームの後部壁を形成する平面視前方
開放のコの字状操縦パネルを設けてある作業車のエンジ
ンボンネット構造において、下部ボンネットの左右側壁
部の後端と操縦パネルの左右側壁の前端とを、前後方向
から差し込み可能なスリットを介して係合連結可能に構
成するとともに、前記スリットは、前後方向からの差し
込みに伴って下部ボンネットの左右側壁部の後端と操縦
パネルの左右側壁の前端とが係合して左右方向での位置
ずれが規制されるように構成してある点にある。請求項
２にかかる発明の特徴構成は、上記請求項１にかかる発
明の構成に加えて、下部ボンネットを、車体フレームに
対して手動操作可能な固定具を介して固定連結してある
点にある。
の請求項１にかかる発明の特徴構成は、上下方向で２分
割されたエンジンボンネットの下部ボンネットを車体フ
レームに固定連結するとともに、上部ボンネットを、機
体フレームに立設の支持部材に横軸芯周りで揺動自在に
枢支して開閉可能に構成し、前記エンジンボンネットの
後部に、エンジンルームの後部壁を形成する平面視前方
開放のコの字状操縦パネルを設けてある作業車のエンジ
ンボンネット構造において、下部ボンネットの左右側壁
部の後端と操縦パネルの左右側壁の前端とを、前後方向
から差し込み可能なスリットを介して係合連結可能に構
成するとともに、前記スリットは、前後方向からの差し
込みに伴って下部ボンネットの左右側壁部の後端と操縦
パネルの左右側壁の前端とが係合して左右方向での位置
ずれが規制されるように構成してある点にある。請求項
２にかかる発明の特徴構成は、上記請求項１にかかる発
明の構成に加えて、下部ボンネットを、車体フレームに
対して手動操作可能な固定具を介して固定連結してある
点にある。
【０００７】
【作用】請求項１にかかる発明の構成を採用することに
より、下部ボンネットと操縦パネルとはスリットを介し
て下部ボンネットの左右側壁部の後端と操縦パネルの左
右側壁の前端とが前後方向から係合連結されることか
ら、両者は前後並びに左右に隙間なく連結されることと
なる。請求項２にかかる発明の構成を採用すると、下部
ボンネットの車体フレームに対する固定は、ノブ付きボ
ルトなどの手動操作可能な固定具によるものであるか
ら、車体フレームの下部から工具を用いることなく連結
および解除操作が行なえる。
より、下部ボンネットと操縦パネルとはスリットを介し
て下部ボンネットの左右側壁部の後端と操縦パネルの左
右側壁の前端とが前後方向から係合連結されることか
ら、両者は前後並びに左右に隙間なく連結されることと
なる。請求項２にかかる発明の構成を採用すると、下部
ボンネットの車体フレームに対する固定は、ノブ付きボ
ルトなどの手動操作可能な固定具によるものであるか
ら、車体フレームの下部から工具を用いることなく連結
および解除操作が行なえる。
【０００８】
【発明の効果】上記構成の結果、請求項１にかかる発明
では、下部ボンネットの左右側壁部と操縦パネルとの間
に前後並びに左右に隙間が形成されることなく取付けら
れる。また、請求項２にかかる発明では、下部ボンネッ
トの車体フレームに対する脱着が迅速、容易に行える効
果がある。
では、下部ボンネットの左右側壁部と操縦パネルとの間
に前後並びに左右に隙間が形成されることなく取付けら
れる。また、請求項２にかかる発明では、下部ボンネッ
トの車体フレームに対する脱着が迅速、容易に行える効
果がある。
【０００９】
【実施例】以下、本発明をミッドマウント式の乗用型芝
刈り機に適用した一実施例を図面に基づいて説明する。
図１に示すように、ミッドマウント式の乗用型芝刈り機
は、操向前車輪１と駆動後車輪２を備えた四輪走行式の
走行機体３の前後車輪１，２間にモーア４を昇降操作可
能に吊り下げ装備して構成されており、走行機体３にお
ける左右一対の機体フレーム５の前部にエンジン６が搭
載されるとともに、機体の前後中間部から後部にかけて
フェンダー部材７がサスペンション機構８を介して機体
フレーム５に装着されている。このフェンダー部材７は
ステップ部７ａと後車輪フェンダー部７ｂとを一体化し
て構成したものであり、後車輪フェンダー部７ｂの上面
の左右中央に運転座席９が設置されている。前記エンジ
ン６を収納するエンジンルームは、運転座席２の前部に
おいて機体フレーム５に立設した操縦パネル１１と、そ
の前部に設けたボンネット１２とによって構成されてい
る。
刈り機に適用した一実施例を図面に基づいて説明する。
図１に示すように、ミッドマウント式の乗用型芝刈り機
は、操向前車輪１と駆動後車輪２を備えた四輪走行式の
走行機体３の前後車輪１，２間にモーア４を昇降操作可
能に吊り下げ装備して構成されており、走行機体３にお
ける左右一対の機体フレーム５の前部にエンジン６が搭
載されるとともに、機体の前後中間部から後部にかけて
フェンダー部材７がサスペンション機構８を介して機体
フレーム５に装着されている。このフェンダー部材７は
ステップ部７ａと後車輪フェンダー部７ｂとを一体化し
て構成したものであり、後車輪フェンダー部７ｂの上面
の左右中央に運転座席９が設置されている。前記エンジ
ン６を収納するエンジンルームは、運転座席２の前部に
おいて機体フレーム５に立設した操縦パネル１１と、そ
の前部に設けたボンネット１２とによって構成されてい
る。
【００１０】図４乃至図６に示すように、前記操縦パネ
ル１１は、パネル本体部１１ａ、ステアリングハンドル
１３のハンドルポスト１３ａを挿通する膨出部１１ｂ、
計器パネル部１１ｃを樹脂成型によって一体形成したも
のであり、パネル本体部１１ａの正面と左右側面に冷却
風取り入れ用のスリット１４が形成されるとともに、パ
ネル本体部１１ａの下端左右部が外方に張出し形成さ
れ、このパネル本体部１１ａの下端が機体フレーム５に
備えたステー１５ａにボルト連結されている。そして、
パネル本体部１１ａの下端左右部に形成した張出し部１
１ｄが、前記フェンダー部材７におけるステップ部７ａ
の左右前端に連なる前上がり形状の足置きとなるように
構成されるとともに、左右の張出し部１１ｄも機体フレ
ーム５に架設したステー１５ｂの左右延出部にボルト連
結されている。
ル１１は、パネル本体部１１ａ、ステアリングハンドル
１３のハンドルポスト１３ａを挿通する膨出部１１ｂ、
計器パネル部１１ｃを樹脂成型によって一体形成したも
のであり、パネル本体部１１ａの正面と左右側面に冷却
風取り入れ用のスリット１４が形成されるとともに、パ
ネル本体部１１ａの下端左右部が外方に張出し形成さ
れ、このパネル本体部１１ａの下端が機体フレーム５に
備えたステー１５ａにボルト連結されている。そして、
パネル本体部１１ａの下端左右部に形成した張出し部１
１ｄが、前記フェンダー部材７におけるステップ部７ａ
の左右前端に連なる前上がり形状の足置きとなるように
構成されるとともに、左右の張出し部１１ｄも機体フレ
ーム５に架設したステー１５ｂの左右延出部にボルト連
結されている。
【００１１】図１及び図７と図８に示すように、前記ボ
ンネット１２は、樹脂成型された下部ボンネット１６と
上部ボンネット１７とで構成されている。下部ボンネッ
ト１６は、前壁部１６ａと下すぼまり状に対向する左右
の側壁部１６ｂとを備え、前壁部１６ａには換気用のグ
リル１６ｃが形成されている。また、上部ボンネット１
７は、上壁部１７ａと前壁部１７ｂと上すぼまり状に対
向する左右の側壁部１７ｃとを備え、前壁部１７ｂには
前照灯１８が装着されている。
ンネット１２は、樹脂成型された下部ボンネット１６と
上部ボンネット１７とで構成されている。下部ボンネッ
ト１６は、前壁部１６ａと下すぼまり状に対向する左右
の側壁部１６ｂとを備え、前壁部１６ａには換気用のグ
リル１６ｃが形成されている。また、上部ボンネット１
７は、上壁部１７ａと前壁部１７ｂと上すぼまり状に対
向する左右の側壁部１７ｃとを備え、前壁部１７ｂには
前照灯１８が装着されている。
【００１２】そして、機体フレーム５の前部に立設した
アーチ型の支持部材１９の上辺に、下部ボンネット１６
の上端折返部１６ｄがノブ付きボルト２０で連結される
とともに、下部ボンネット１６における後端下部が外方
に張出し形成され、この張出し部１６ｅが操縦パネル１
１の下端左右部に形成した張出し部１１ｄと合致して連
なるように構成されている。そして、この左右張出し部
１６ｅの下端折返部１６ｆが機体フレーム５に架設され
たステー１５ｂの左右延出部にノブ付きボルト２１を介
して着脱自在に連結されているとともに、上端折返部１
６ｄの後端が、操縦パネル１１の前端にスリット１６ｇ
を介して前後方向から係合連結されている。前記前部側
のノブ付きボルト２０の孔は、前後方向のスリットに形
成されており、ノブ付きボルト２０に対して前後方向か
ら係合できるようになっている。
アーチ型の支持部材１９の上辺に、下部ボンネット１６
の上端折返部１６ｄがノブ付きボルト２０で連結される
とともに、下部ボンネット１６における後端下部が外方
に張出し形成され、この張出し部１６ｅが操縦パネル１
１の下端左右部に形成した張出し部１１ｄと合致して連
なるように構成されている。そして、この左右張出し部
１６ｅの下端折返部１６ｆが機体フレーム５に架設され
たステー１５ｂの左右延出部にノブ付きボルト２１を介
して着脱自在に連結されているとともに、上端折返部１
６ｄの後端が、操縦パネル１１の前端にスリット１６ｇ
を介して前後方向から係合連結されている。前記前部側
のノブ付きボルト２０の孔は、前後方向のスリットに形
成されており、ノブ付きボルト２０に対して前後方向か
ら係合できるようになっている。
【００１３】上部ボンネット１７前部における前照灯ボ
ックス１７ｄの底部に左右一対のヒンジ部材２３がボル
ト２４で連結され、このヒンジ部材２３の遊端が前記支
持部材１９の上部左右に備えた取付け片１９ａに支点Ｐ
を中心に上下回動可能に枢支され、エンジンオイルの補
充や点火プラブの交換、等の簡単な点検整備はこの上部
ボンネット１７を支点Ｐ周りに開閉することで行えるよ
うになっている。
ックス１７ｄの底部に左右一対のヒンジ部材２３がボル
ト２４で連結され、このヒンジ部材２３の遊端が前記支
持部材１９の上部左右に備えた取付け片１９ａに支点Ｐ
を中心に上下回動可能に枢支され、エンジンオイルの補
充や点火プラブの交換、等の簡単な点検整備はこの上部
ボンネット１７を支点Ｐ周りに開閉することで行えるよ
うになっている。
【００１４】又、前記ノブ付きボルト２０，２１を外し
て、下部ボンネット１６を前方に引出して取り外すこと
で、エンジンルームを大きく開放することができ、エン
ジン下部の点検整備やエンジン取り外し、等の大がかり
な点検整備が可能となっている。
て、下部ボンネット１６を前方に引出して取り外すこと
で、エンジンルームを大きく開放することができ、エン
ジン下部の点検整備やエンジン取り外し、等の大がかり
な点検整備が可能となっている。
【００１５】尚、上部ボンネット１７の下端縁は、固定
された下部ボンネット１６の上端縁に数ミリメートルの
間隙ｓをもって被さるように構成されており、この間隙
ｓが外気流入口に利用できるようになっている。
された下部ボンネット１６の上端縁に数ミリメートルの
間隙ｓをもって被さるように構成されており、この間隙
ｓが外気流入口に利用できるようになっている。
【００１６】上部ボンネット１７は、強風によって不測
に閉じられることがないように支持部材１９とヒンジ部
材２３とに亘ってバネ２５が架設されている。
に閉じられることがないように支持部材１９とヒンジ部
材２３とに亘ってバネ２５が架設されている。
【００１７】〔別実施例〕 作業車としてはトラクタで
あっても良い。
あっても良い。
【００１８】尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
【図１】乗用型芝刈り機の全体側面図
【図２】乗用型芝刈り機の全体平面図
【図３】下部ボンネットの斜視図
【図４】下部ボンネットと操縦パネルの平面図
【図５】エンジンルーム後部の横断平面図
【図６】エンジンルーム後部の縦断側面図
【図７】ボンネット前部の縦断側面図
【図８】ボンネット前部の縦断後面図
５ 車体フレーム
１１ 操縦パネル
１２ エンジンボンネット
１６ 下部ボンネット
１６ｂ 側壁部
１６ｆ スリット
２０ 固定具
２１ 固定具
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(72)発明者 黒原 一明
大阪府堺市石津北町64番地 株式会社ク
ボタ 堺製造所内
(72)発明者 林 正樹
大阪府堺市石津北町64番地 株式会社ク
ボタ 堺製造所内
(72)発明者 上村 勝彦
大阪府堺市石津北町64番地 株式会社ク
ボタ 堺製造所内
(72)発明者 原田 選也
大阪府堺市石津北町64番地 株式会社ク
ボタ 堺製造所内
(56)参考文献 実開 昭57−120172（ＪＰ，Ｕ)
実開 昭60−99175（ＪＰ，Ｕ)
(58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名)
B62D 25/10
Claims (2)
- 【請求項１】 上下方向で２分割されたエンジンボンネ
ット（１２）の下部ボンネット（１６）を車体フレーム
（５）に固定連結するとともに、上部ボンネット（１
７）を、機体フレーム（５）に立設の支持部材（１９）
に横軸芯周りで揺動自在に枢支して開閉可能に構成し、
前記エンジンボンネット（１２）の後部に、エンジンル
ームの後部壁を形成する平面視前方開放のコの字状操縦
パネル（１１）を設けてある作業車のエンジンボンネッ
ト構造であって、 前記下部ボンネット（１６）の左右側壁部（１６ｂ），
（１６ｂ）の後端と操縦パネル（１１）の左右側壁の前
端とを、前後方向から差し込み可能なスリット（１６
ｇ），（１６ｇ）を介して係合連結可能に構成するとと
もに、前記スリット（１６ｇ），（１６ｇ）は、前後方向から
の差し込みに伴って下部ボンネット（１６）の左右側壁
部（１６ｂ），（１６ｂ）の後端と操縦パネル（１１）
の左右側壁の前端とが係合して左右方向での位置ずれが
規制されるように構成してある 作業車のエンジンボンネ
ット構造。 - 【請求項２】 下部ボンネット（１６）を、車体フレーム
（５）に対して手動操作可能な固定具（２０），（２
１）を介して固定連結してある請求項１記載の作業車の
エンジンボンネット構造。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28160094A JP3516740B2 (ja) | 1994-11-16 | 1994-11-16 | 作業車のエンジンボンネット構造 |
| US08/557,944 US5718303A (en) | 1994-11-16 | 1995-11-14 | Engine hood construction of work vehicle |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28160094A JP3516740B2 (ja) | 1994-11-16 | 1994-11-16 | 作業車のエンジンボンネット構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08142917A JPH08142917A (ja) | 1996-06-04 |
| JP3516740B2 true JP3516740B2 (ja) | 2004-04-05 |
Family
ID=17641413
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28160094A Expired - Fee Related JP3516740B2 (ja) | 1994-11-16 | 1994-11-16 | 作業車のエンジンボンネット構造 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5718303A (ja) |
| JP (1) | JP3516740B2 (ja) |
Families Citing this family (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3653307B2 (ja) * | 1995-08-21 | 2005-05-25 | 株式会社 神崎高級工機製作所 | ボンネットのロック構造 |
| DE69829343T2 (de) * | 1997-10-02 | 2006-04-13 | Kanzaki Kokyukoki Mfg. Co., Ltd., Amagasaki | Befestigungsvorrichtung eines Fahrzeugpaneels |
| JP2001180519A (ja) | 1999-12-28 | 2001-07-03 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | 作業用四輪車 |
| US6460916B2 (en) * | 2000-01-07 | 2002-10-08 | Kawasaki Jukogyo Kabushiki Kaisha | Utility vehicle |
| DE20105768U1 (de) * | 2001-03-30 | 2001-06-21 | Bomag Gmbh | Vibrationsstampfer |
| JP3942384B2 (ja) | 2001-06-22 | 2007-07-11 | 株式会社クボタ | 作業機用の前照灯 |
| JP3801475B2 (ja) * | 2001-09-21 | 2006-07-26 | 株式会社クボタ | 芝刈り機の冷却用空気取り入れ構造 |
| JP4331458B2 (ja) * | 2002-10-23 | 2009-09-16 | 株式会社クボタ | 作業車の照明装置 |
| EP1661795B1 (en) | 2003-08-12 | 2011-08-03 | Yanmar Co., Ltd. | Tractor with a splitted body surrounding the engine compartiment |
| WO2009096239A1 (ja) | 2008-01-30 | 2009-08-06 | Honda Motor Co., Ltd. | タイヤ組付装置、タイヤ組付方法、作業装置及び作業方法 |
| US10604088B2 (en) * | 2015-05-22 | 2020-03-31 | Yanmar Co., Ltd. | Tractor |
| JP6448507B2 (ja) * | 2015-10-20 | 2019-01-09 | ヤンマー株式会社 | 作業車両 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5725075A (en) * | 1980-07-23 | 1982-02-09 | Toshiba Corp | Optical character read device |
| JPS60174677A (ja) * | 1984-02-21 | 1985-09-07 | Tamura Electric Works Ltd | ラインプリンタの印字方式 |
| JPS6369082A (ja) * | 1986-09-10 | 1988-03-29 | Hitachi Maxell Ltd | デイスクカ−トリツジ |
-
1994
- 1994-11-16 JP JP28160094A patent/JP3516740B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1995
- 1995-11-14 US US08/557,944 patent/US5718303A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5718303A (en) | 1998-02-17 |
| JPH08142917A (ja) | 1996-06-04 |
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