JP3919074B2 - 自動車の前部構造 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、自動車のダッシュパネルのエンジン側の上部にカウルボックスが設けられている自動車の前部構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
図9は、自動車のエンジンルーム51を示す。エンジンルーム51にはこれと車室とを仕切るダッシュパネル52が配設され、ダッシュパネル52のエンジンルーム51側の上部にはカウルボックス53が設けられている。カウルボックス53は、ダッシュパネル52が実質的な後壁を形成し、カウルフロントパネル54が前壁と低壁を形成し、蓋材としてのカウルトップガーニッシュ55が上壁を形成する。
カウルボックス53にはワイパー58が配設される。ワイパー58の主要部品は駆動部のワイパーモータアッシー57と、作動部のリンクアッシー59及びワイパーアーム60で構成されている。これらのうち、ワイパーモータアッシー57は、カウルフロントパネル54に形成された前部開口54aに取付けられる。他方のリンクアッシー59には、一対のワイパーアーム60の一端側が、一対のリンクアッシー59の支持金具59aに取付けられ、これらの支持金具59aは、カウルトップガーニッシュ55に形成したワイパー取付部55aに取付けられる。そして、リンクアッシー59の作動用アーム59bの先端が上部開口55bに差し込まれ、前部開口54aに挿通されているワイパーモータアッシー57の駆動レバー57aに取付けられる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記したように従来のワイパー58は、ワイパーモータアッシー57とリンクアッシー59とが分割され、別々に車体側にネジにより取付けなければならず、取付け工数(本従来例では、ネジ7箇所)が多くなり組付け時間がかかっていた。また、ワイパーモータアッシー57の組付け後は、これがエンジンルーム51の内部に突出することから、ワイパーモータアッシー57の近傍にあるエンジンルーム51内に配設されるストラットのナットの締付けや、ブレーキオイルの充填や、アクセル調整ナットの締付けなどの作業性が悪かった。
本発明はこのような事情に鑑みてなされたもので、ワイパーの取付性を向上させるとともに、ワイパー近傍に配設される調整部の調整を容易にするとともに、他の配設部材の取付性や配策部材の配策性を向上することができる自動車の前部構造を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明の自動車の前部構造は、ダッシュパネル上部のエンジンルーム側にカウルボックスを配置し、該カウルボックスの前壁と底壁とをカウルフロントパネルにより形成し、上記カウルボックスの上壁をカウルトップガーニッシュにより形成し、上記カウルボックスの後壁部をダッシュパネルにより形成し、リンク部とモータ部とが一体的に組付けられているワイパーユニットを上記カウルボックス内に配設した自動車の前部構造において、上記カウルボックス内の上記ワイパーユニットを配設した位置にはメンテナンス用の開口が設けられ、該開口が上記カウルボックスの上記前壁と上記底壁とをまたいで形成されており、上記開口を閉塞するリッドが着脱自在に設けられ、上記リッドのエンジンルーム側にはブレーキオイルリザーブタンクが配設され、上記リッドには上記ブレーキオイルリザーブタンクを避けるようにして車両後方側に湾曲状に窪んでいる凹部が形成されている。
【0005】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態における自動車の前部構造について図面を参照しながら説明する。なお、本明細書では前後左右は車両の前後左右に対応させて説明する。また、図中の矢印Fの方向が車両の前部を示す。
図1は、本発明にかかる自動車の前部構造を採用している車両の斜視図であり、図2は、その自動車のカウルボックス近傍の分解斜視図である。図に示すように、自動車1の前部にフロントフード2が装着され、その下部にはエンジンルーム3が設けられている。エンジンルーム3と車室との間には、これらを仕切るダッシュパネル5が配設されている。ダッシュパネル5のエンジンルーム3側には、車幅方向にカウルボックス4が配設されている。
【0006】
図3〜図6は、図1に示す自動車1のカウルボックス4を車両の前後方向に切断した断面図である。
カウルボックス4は、空気を外部から車室側に取り入れるものであり、これらの構成部材は、ダッシュパネル5、各々が車幅方向に延在するカウルフロントパネル6、カウルトップガーニッシュ7及びカウルトップパネル8などである。
このうち、カウルフロントパネル6は、断面形状が略くの字形状であり、カウルボックス4の底壁6aと前壁6bとを形成し、カウルフロントパネル6の後側端で下方に折曲されたフランジ状の後端部6cがスポット溶接によりダッシュパネル5に溶着されている。カウルフロントパネル6の上部には車両の前側に突出するフランジ状の前端部6dが設けられ、前壁6bの車両に対する右側部には切欠き9が形成されている。
【0007】
カウルフロントパネル6には、その切欠き9を塞ぐ形状の縦壁10aを有するリッド10が設けられ、リッド10の上部には、カウルフロントパネル6の前端部6dに対応させて、それを同様に前側に突出させたフランジ10bが形成されている。カウルフロントパネル6の前壁6bに対応する面上にあるリッド10の縦壁10aの車幅方向中央部には、図3に示すようにエンジンルーム3に設けられているブレーキオイルリザーブタンク11を避けるようにして、後方側に湾曲状に窪んでいる凹部10cを形成している。リッド10の下端部には、図3に示すように、開口側を下方に向けたコの字形状の溝10dを形成し、この溝10dがカウルフロントパネル6の切欠き縁部6eにシール材(エプトシール)12を介在させるようにして係止されている。
図2のラインaで示すリッド10の上部取付部は、図4に示すように、リッド10及びカウルフロントパネル6のフランジ状の前端部6dとフランジ10bを上下に重ね合わせ、各々の対応する位置に形成したクリップ孔14a,14bに脱着可能なクリップ15を嵌合して、リッド10の左右両端部が固定される。
【0008】
カウルトップガーニッシュ7は、主としてカウルボックス4の蓋材としての役割を果たす。カウルトップガーニッシュ7は、図2のラインbに示すその後端側の取付部が、図5に示すように、カウルトップガーニッシュ7の裏面に、袋状に形成されたクリップ収容部7aの開口部に形成されたフック7bに対してクリップ16の頭部16aが脱着可能に係止され、クリップ16の先端部16bがカウルトップパネル8に形成されたクリップ孔18aに脱着可能に嵌合されている。なお、カウルトップパネル8は、その下部に配設されているカウルトップメンバー18dと共に閉断面を形成し、シール33を介してウインドガラス17を装着している(図3参照)。
【0009】
カウルトップガーニッシュ7の先端側取付部は、図2のラインcに示すように、そのカウルトップガーニッシュ7に穿設された孔7cに図6に示すクリップ20の頭部20aが保持され、クリップ20の先端部20bがカウルフロントパネル6のフランジ状の前端部6dに穿設されたクリップ孔6fに脱着可能に嵌合される。
なお、カウルトップガーニッシュ7の車両に対する右側部(ラインC’)では、カウルフロントパネル6でなく、リッド10のフランジ10bに穿設されたクリップ孔10fに脱着可能に固定される。
【0010】
従来では、図9に示すように、ワイパー58はワイパーモータアッシー57とリンクアッシー59とが分離されていたが、本実施の形態のワイパー19では、これらを当初から一体的に組付けたワイパーユニット21を用いている。すなわち、ワイパーユニット21は、モータ22側に取付けた支持金具24の一対の貫通孔25を介して、カウルトップパネル8に形成したネジ孔18b及び取付金具26に、ネジにより取付けられる。ワイパー19のリンク側は、リンク金具27に1つの貫通孔27aを穿設し、カウルトップパネル8に形成したネジ孔18cにネジにより取付けられる。カウルトップパネル8とカウルフロントパネル6との間に、車幅方向に開口28が延在し、ワイパーユニット21は、その開口28の車両に対する右側一端に配設される。なお、本発明の実施の形態は、右ハンドル車用であり、左ハンドル専用は、本発明の実施の形態と対称に配設される。
【0011】
ワイパー19の支持金具24には支持軸24aが立設し、同様にリンク金具27にも支持軸27bが立設し、これら支持軸24a,27bには、カウルトップガーニッシュ7の貫通孔7dに貫通され、ワイパーアーム29の各々の基端部に穿設されている孔29aにナット30により固定される。なお、ワイパーユニット21を取付けるときには、リッド10がカウルフロントパネル6に取付けられていないので、ワイパーユニット21を容易に取付けることができる。
【0012】
このように、本実施の形態ではワイパーユニット21をネジ3個で車体側へ取付けることができ、従来の7個よりも大幅に組付け工数を減少させている。また、リッド10をカウルフロントパネル6に対して、クリップ15を取外しすることにより容易に脱着可能としている。そして、リッド10の下端部及びこの下端部に係合するカウルフロントパネル6の切欠き縁部6eは、図8の二点鎖線に示すようにカウルフロントパネル6及びリッド10の基準面34に対して車両の後方側に後退するように形成している。そのため、リッド10をカウルフロントパネル6から外した状態では、スロットルボディー31に隣接して配置しているアクセル調整ナット32について、作業者がそれを見ながらその調整をすることができる。このように、カウルフロントパネル6及びリッド10の基準面34よりも車両の後方側にあって、隠れている部材を直接、目で見て確認することができるようになった。
【0013】
以上、本発明の実施の形態について説明したが、勿論、本発明の技術的思想に基づいて、本発明は種々の変形及び変更が可能である。
例えば、上記実施の形態では、ワイパーユニット21の取付位置については、カウルトップパネル8及び取付金具26を介して固定したが、取付方法についてはこれに限定されない。
また、上記カウルフロントパネルに形成した切欠き9の代わりに開口を形成してもよい。さらには、この切欠き開口がカウルフロントパネル6の前壁6bから底壁6aにわたって形成されていてもよい。
【0014】
【発明の効果】
以上、説明したように本発明の自動車の前部構造によると、ダッシュパネル上部のエンジンルーム側にカウルボックスを配置し、該カウルボックスの前壁と底壁とをカウルフロントパネルにより形成し、上記カウルボックスの上壁をカウルトップガーニッシュにより形成し、上記カウルボックスの後壁部をダッシュパネルにより形成し、リンク部とモータ部とが一体的に組付けられているワイパーユニットを上記カウルボックス内に配設した自動車の前部構造において、上記カウルボックス内の上記ワイパーユニットを配設した位置にはメンテナンス用の開口が設けられ、該開口が上記カウルボックスの上記前壁と上記底壁とをまたいで形成されており、上記開口を閉塞するリッドが着脱自在に設けられ、上記リッドのエンジンルーム側にはブレーキオイルリザーブタンクが配設され、上記リッドには上記ブレーキオイルリザーブタンクを避けるようにして車両後方側に湾曲状に窪んでいる凹部が形成されているため、ワイパーユニットのコンパクト化と組付け性の向上を図ることができ、さらには、カウルボックスの開口部の近傍に位置する配策部材の調整、組付け等の作業性の向上を図ることができる。すなわち、口近傍に配設されているフロントストラット、ブレーキ配管、アクセル調整ナットなどの組付作業性が向上する。
上記開口を閉鎖するリッドを着脱自在に設けるとともにカウルトップガーニッシュを車体側に着脱自在に設けたことにより、カウルボックスとエンジンルームとを仕切ることができる。
上記リッドを、クリップにて上記カウルフロントパネルの開口部に着脱可能に取付けるようにし、また上記カウルトップガーニッシュを、クリップにて車体側パネルに着脱自在に取付けるようにしたので、それらの部材の着脱を容易にするとともに、ワイパーユニットの交換時やメンテナンスを容易にすることができるようになった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の自動車の前部構造を採用している自動車を斜め前から見た斜視図である。
【図2】図1の自動車のカウルトップガーニッシュ、リッド及びワイパーを分解した状態を示す斜視図である。
【図3】図1に示す自動車のA−A線方向の断面図である。
【図4】図2のラインaにおけるリッドとカウルフロントパネルの取付部を示す断面図である。
【図5】図2のラインbにおけるカウルトップガーニッシュの後端部とカウルトップパネルの取付部を示す断面図である。
【図6】図2のラインcにおけるカウルトップガーニッシュの先端部とカウルフロントパネルの取付部を示す断面図である。
【図7】図2に示すカウルフロントパネルの切欠きを閉塞するリッドを車室側から視た斜視図である。
【図8】リッドを取外した状態でカウルフロントパネルとカウルトップガーニッシュを上方から見た平面図である。
【図9】従来の自動車の前部構造を採用している自動車のカウルボックス近傍の斜視図である。
【符号の説明】
1 自動車
3 エンジンルーム
4 カウルボックス
5 ダッシュパネル
6 カウルフロントパネル
7 カウルトップガーニッシュ
8 カウルトップパネル
9 切欠き
10 リッド
10a 縦壁
11 ブレーキオイルリザーブタンク
15,16,20 クリップ
21 ワイパーユニット
22 モータ
23 リンク
32 アクセル調整ナット

Claims (1)

  1. ダッシュパネル上部のエンジンルーム側にカウルボックスを配置し、該カウルボックスの前壁と底壁とをカウルフロントパネルにより形成し、上記カウルボックスの上壁をカウルトップガーニッシュにより形成し、上記カウルボックスの後壁部をダッシュパネルにより形成し、リンク部とモータ部とが一体的に組付けられているワイパーユニットを上記カウルボックス内に配設した自動車の前部構造において、
    上記カウルボックス内の上記ワイパーユニットを配設した位置にはメンテナンス用の開口が設けられ、該開口が上記カウルボックスの上記前壁と上記底壁とをまたいで形成されており、上記開口を閉塞するリッドが着脱自在に設けられ、上記リッドのエンジンルーム側にはブレーキオイルリザーブタンクが配設され、上記リッドには上記ブレーキオイルリザーブタンクを避けるようにして車両後方側に湾曲状に窪んでいる凹部が形成されていることを特徴とする自動車の前部構造。
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