JP3454877B2 - パンチングマシン - Google Patents

パンチングマシン

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JP3454877B2
JP3454877B2 JP23989993A JP23989993A JP3454877B2 JP 3454877 B2 JP3454877 B2 JP 3454877B2 JP 23989993 A JP23989993 A JP 23989993A JP 23989993 A JP23989993 A JP 23989993A JP 3454877 B2 JP3454877 B2 JP 3454877B2
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】この発明は、パンチングマシンに
係り、更に詳細には、マルチツール内の金型の割出しと
金型のインデックスを可能としたパンチングマシンに関
する。 【0002】 【従来の技術】従来のパンチングマシンでは、大径のタ
レットに多数のツールが配設されて任意の角度で金型を
回転割出し位置決めするためにオートインデックス装置
が採用されている。また、このオートインデックス装置
を利用して、複数個の金型を1つのツールホルダにおさ
め、任意の加工を行なうマルチツール装置がある。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来のパンチングマシンに採用されているマルチツール装
置では、この子ツールは公転するのみであり、自転する
ことができないという問題がある。すなわち、公転する
だけでなく自転させることが望ましいが、それには、次
のような問題点がある。 【0004】(1)小さなツールを上下別々に回転さ
せ、それの芯合せをすることが難しい。 (2)動力伝達系でのバックラッシュを管理して、上下
ツールの芯合せをすることが難しい。 (3)上下ツールの回転機構を、小さなツールホルダ内
に組込むことが難しい。 (4)ノッチ加工、ニブリング加工等の回転反力に抗し
得るような強度を、小さなマルチツールに組込んだ動力
伝達機構に持たすことが難しい。 (5)上ツールはシリンダピストンにより割出され問題
がないが、下ツールはスクラップ処理のためツインヘッ
ドとなり、構造が複雑となる。 【0005】この発明の目的は、上記問題点を改善する
ために、上下金型を確実に位置決めし、加工時の回転反
力に耐える機構とし、下部金型を押圧するシリンダ部を
ツインヘッドにすることなくスクラップ処理を可能とし
たパンチングマシンを提供することにある。 【0006】 【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この発明は、ワークの両側に対向してパンチヘッ
ド、ダイヘッドを備えてなるパンチングマシンにして、
前記パンチヘッド、ダイヘッドに複数個のパンチ用金
型、ダイ用金型を備えたパンチ用、ダイ用ツールホルダ
を設け、このパンチ用、ダイ用ツールホルダに装備され
たパンチ用、ダイ用のストッパ装置により前記パンチ用
金型、ダイ用金型を係止あるいは回転自在に設け、前記
パンチ用金型の上面に形成した係合部に係合あるいは離
脱自在な係合部を備えたストライカをパンチ用金型の上
方に設け、このストライカに一体的に設けられたスプラ
イン軸付回転伝達軸をパンチ用金型を押圧するパンチシ
リンダのピストンロッドに形成した中空部内に平行移動
可能に直立状に設け、前記スプライン軸付回転伝達軸を
回転駆動する駆動装置の出力側に一体的に設け、この駆
動装置を平行移動する平行移動用駆動部材を設け、前記
ダイ用金型を備えたダイ用ツールホルダの下方にカス抜
き穴を備えたダイ用金型に選択係合自在なカス抜き穴を
備えた大径カラーと小径ダイ用カラーとで構成した切換
装置を設けると共に、前記ダイ用金型とダイ用ツールホ
ルダの下面に形成した係合部に係合あるいは離脱自在な
係合部を前記大径カラーと小径ダイ用カラーの上面に設
け、前記切換装置に設けた大径カラーと小径ダイ用カラ
ーとに係合あるいは離脱自在となるカス抜き穴を備えた
回転ピストンをダイシリンダを貫通して切換装置の下方
に設け、この回転ピストンを回転駆動する駆動部材を設
けると共にこの回転ピストンを前記ダイ用金型の公転位
置と自転位置に切換えるシフト装置を設けてパンチング
マシンを構成した。 【0007】 【作用】この発明のパンチングマシンを採用することに
より、パンチ用金型を割出すには、ストライカをパンチ
用ツールホルダの中心へ位置決めし、パンチシリンダを
作動せしめピストンロッドにてストライカを移動し、パ
ンチ用ツールホルダに形成した係合部へストライカに形
成した係合部を嵌合させる。そして、スプライン軸付回
転伝達軸を駆動装置の作動により回転せしめると、パン
チ用ツールホルダは回動し、所望のパンチ用金型を割出
すことができる。 【0008】また、ダイ用金型を割出すには、まず、切
換装置を作動せしめ大径カラーをダイ用ツールホルダの
中心へ位置決めすると共に、シフト装置を作動せしめて
回転ピストンの中心をダイ用ツールホルダの中心へ移動
位置決めする。そして、回転ピストンの移動により大径
カラーに設けた係合部とダイ用ツールホルダに設けた係
合部とを係合せしめる。係合部が係合したら回転ピスト
ンを回動させることにより、所望のダイ用金型を割出す
ことができる。 【0009】次に、パンチ用金型の角度割出しを行なう
には、ストライカをパンチ用金型の直上に位置決めし
て、パンチシリンダを作動せしめピストンロッドにてス
トライカを移動し、パンチ用金型に形成した係合部のス
トライカに形成した係合部を嵌合させる。更に、ピスト
ンロッドを移動すると、パンチ用金型は押し出されるの
でストッパ装置の係止が解除されパンチ用金型は回転可
能となり、駆動装置の駆動によりスプライン軸付回転伝
達軸を介してパンチ用金型の角度割出しが行なわれる。 【0010】また、ダイ用金型の角度割出しを行なうに
は、まず、切換装置を作動せしめ小径ダイ用カラーをダ
イ用金型の直下へ位置決めすると共に、シフト装置を作
動せしめて回転ピストンの中心をダイ用金型の中心へ移
動位置決めする。そして、回転ピストンの移動により小
径ダイ用カラーに設けた係合部とダイ用金型に設けた係
合部とを係合せしめる。更に、回転ピストンを移動しダ
イ用金型を押圧すると、ダイ用金型は押し出されるので
ストッパ装置の係止が解除されダイ用金型は回転可能と
なり、駆動部材の駆動により回転ピストン、小径ダイ用
カラーを介してダイ用金型は回動し角度割出しが行なわ
れる。 【0011】パンチ用金型とダイ用金型の角度割出しが
されると、パンチシリンダの作動によりパンチング加工
が連続的に行なわれる。 【0012】 【実施例】以下、この発明の実施例を図面に基づいて詳
細に説明する。なお、この発明を実施するパンチングマ
シンは、ワークを垂直状態に保持してパンチング加工を
行なう縦型パンチングマシンや、ワークを水平状態に保
持してパンチング加工を行なうパンチングマシンに適用
される。 【0013】本実施例では、ワークを水平状態に保持し
てパンチング加工を行なうパンチングマシンの全体的構
成について説明する。 【0014】図11および図12を参照するに、パンチ
ングマシン1は既に公知の構成であるため、詳細な説明
を省略するが、パンチングマシン1はフレーム3を備
え、フレーム3は下部フレーム3aと上部フレーム3b
と、下部フレーム3aと上部フレーム3bは適宜の支柱
3cにより一体的に構成されている。このフレーム3の
開口部5内にワークWが搬入され、このワークWにパン
チング加工を行なうパンチヘッド7とダイヘッド9が相
対して上下に設けられている。 【0015】パンチヘッド7は、パンチであるパンチ用
金型11を複数個備えたパンチ用ツールホルダ13を上
下動自在に装着したパンチ保持移動スライド15と、パ
ンチシリンダ17を備えた上ラム移動スライド19とで
構成されている。そして、パンチシリンダ17の中空部
にスプライン軸付回転伝達軸21が直立状に設けられて
いて、スプライン軸付回転伝達軸21の下端はストライ
カ23に連結されている。また、スプライン軸付回転伝
達軸21を駆動する駆動装置25が上ラム移動スライド
19の上部に平行移動自在に設けられている。 【0016】一方、ダイヘッド9は、ダイであるダイ用
金型27を複数個備えたダイ用ツールホルダ29を上下
動自在に装着したダイ保持移動スライド31と、ダイシ
リンダ33を備えた下ラム移動スライド35と、前記ダ
イ保持移動スライド31と下ラム移動スライド35との
間に設けた切換装置37とで構成されている。 【0017】そして、前記下ラム移動スライド35には
ダイシリンダ33を貫通して回転ピストン39が設けら
れ、この回転ピストン39は図示省略した駆動部材によ
り回転自在となっている。 【0018】前記パンチ保持移動スライド15とダイ保
持移動スライド31とを同時にY軸方向(図11、図1
2において左右方向)へ移動せしめるため、Y軸方向へ
延伸して両端を軸受41にて支承されたネジ軸43a,
43bが設けられ、ネジ軸43bの一端にはサーボモー
タ45が連結されている。そして、ネジ軸43aに設け
た従動プーリ47aとネジ軸43bに設けた駆動プーリ
47bとに例えばタイミングベルト49が掛回されてい
る。なお、図示を省略したがパンチ保持移動スライド1
5とダイ保持移動スライド31とに装着されたナット部
材がネジ軸43a,43bにそれぞれ螺合されている。 【0019】また、前記上ラム移動スライド19と下ラ
ム移動スライド35とを同時にY軸方向へ移動するた
め、Y軸方向へ延伸して両端を軸受51にて支承された
ネジ軸53a,53bが設けられ、ネジ軸53aの一端
にはサーボモータ55が連結されている。そして、ネジ
軸53bに設けた従動プーリ57aとネジ軸53aに設
けた駆動プーリ57bとに例えばタイミングベルト59
が掛回されている。なお、図示を省略したが上ラム移動
スライド19と下ラム移動スライド35とに装着された
ナット部材がネジ軸53a,53bにそれぞれ螺合され
ている。 【0020】パンチングマシン1は、パンチヘッド7と
ダイヘッド9の間ににおいて板状のワークWを支持する
ワークテーブル装置61を備えている。 【0021】より詳細には、図12に示されているごと
く、下部フレーム3aの適宜位置にはテーブルフレーム
63が設けてあり、このテーブルフレーム63における
前部(図12において下部)と後部にはフロントテーブ
ル65とリアテーブル67がそれぞれ設けてある。フロ
ントテーブル65、リアテーブル67は前後方向へ延伸
した支持ベルト69,71をそれぞれ多数備えており、
多数の支持ベルト69,71はパンチヘッド7、ダイヘ
ッド9の左右方向の移動を妨げないように構成されてい
る。 【0022】前記テーブル63の右側上部には前後方向
へ延伸したキャレッジベース73が設けてあり、このキ
ャレッジベース73にはキャレッジ75が図示省略のサ
ーボモータ、ボールねじ等の作用により前後方向へ移動
可能に設けてある。前記キャレッジ75にはワークWを
把持する複数のクランプ装置77を備えている。なお、
符号79aはパンチ用金型交換装置を示し、79bはダ
イ用金型交換装置を示す。 【0023】上記構成により、サーボモータ45を駆動
せしめると、駆動プーリ47b、タイミングベルト4
9、従動プーリ47aを介して、それぞれのネジ軸43
a,43bは回転し、図示省略のナット部材を介してパ
ンチ保持移動スライド15とダイ保持移動スライド31
は同時に同一方向へ移動することができる。また、サー
ボモータ55を駆動せしめると、駆動プーリ57b、タ
イミングベルト59、従動プーリ57aを介して、それ
ぞれのネジ軸53a,53bは回転し、図示省略のナッ
ト部材を介して上ラム移動スライド19と下ラム移動ス
ライド35は同時に同一方向へ移動することができる。 【0024】更に、サーボモータ45と55との同期を
とることにより、パンチ保持移動スライド15と上ラム
移動スライド19およびダイ保持移動スライド31と下
ラム移動スライド35とは同時に同一方向へ移動するこ
とができ、所望するワークWの加工位置へ位置決めして
パンチング加工が施される。 【0025】前記パンチヘッド7について更に詳細に説
明する。 【0026】図6を参照するに、パンチヘッド7はパン
チシリンダ17を備えた上ラム移動スライド19と、パ
ンチ用金型11を複数個備えたパンチ用ツールホルダ1
3を上下動自在に設けたパンチ保持移動スライド15と
で構成されている。 【0027】上ラム移動スライド19は、フレーム3に
LMガイド(図示省略)を介してY軸方向(図6におい
て図面に直交する方向)へ移動自在に支承され、図示を
省略したがパンチシリンダ駆動用のサーボモータ55よ
りネジ軸53aを介して移動される。 【0028】上ラム移動スライド19にはパンチシリン
ダ17が装着されていて、このパンチシリンダ17の内
部に装着されたピストンロッド81は、中空部83が形
成されている。中空部83内にはパンチ回転用のスプラ
イン軸付回転伝達軸21が設けられ、スプライン軸付回
転伝達軸21は、前記ピストンロッド81の下端に設け
たストライカ23に固着したスプライン軸21aと、ス
プライン軸21aに挿着された回転伝達軸21bとで構
成されている。スプライン軸21aに形成したスプライ
ン85には、回転伝達軸21bに形成したスプライン溝
87が嵌挿され、スプライン軸21aは上下方向へ移動
自在となると共に回転自在に設けられている。 【0029】前記ストライカ23を左右方向へ移動する
ストライカ移動装置89が、前記ピストンロッド81の
下端に内蔵されている。このストライカ移動装置89
は、ピストン91によりスプライン軸21aを押圧して
移動し、戻しはスプリング93の弾撥力により旧位置へ
復帰させる。 【0030】前記スプライン軸付回転伝達軸21の外周
には案内筒95が装着され、この案内筒95はパンチシ
リンダ17を構成する一部材である上側マニホールド9
7上に左右方向へ平行移動するパンチ回転用の駆動装置
25のケース99より一体的に垂設されている。 【0031】前記駆動装置25は、図7に詳細が示され
ているごとく、上側マニホールド97上に左右方向へ延
伸して形成された溝部101内に、前記ケース99のベ
ース部99aが装着され左右方向へ移動自在となり、駆
動源としては、上側マニホールド97上に設けた平行移
動用駆動部材103として例えば空圧シリンダ103a
のピストンロッド103bがケース99の側面に係止さ
れている。また、前記駆動装置25内には回転伝達軸2
1bの上端に係合したピニオン105に噛合したギヤー
107が設けられ、このギヤー107に一体的に係止し
たウォームホイール109にウォーム軸111が螺合
し、ウォーム軸111にパンチ回転用のサーボモータ1
13が設けられている。 【0032】また、前記ストライカ23の下端面には、
図8に詳細が示されているごとく、係合部115として
凸部115aが水平方向へ形成され、後述するパンチ用
金型11の凹溝115bに係合される。再び、図6を参
照するに、前記上ラム移動スライド19に設けたパンチ
シリンダ17の外側に板押え用シリンダ117のピスト
ンロッド119が設けられている。なお、符号121,
123はシール部材である。 【0033】一方、パンチ保持移動スライド15は、L
Mガイド(図示省略)を介してフレーム3に装着され、
Y軸方向へ移動自在となっている。すなわち、Y軸移動
用としてのサーボモータ45に接続されているネジ軸4
3aよりナット部材を介してパンチ保持移動スライド1
5はY軸方向へ移動自在となり、パンチ保持移動スライ
ド15の内部にはツールホルダハウジング125がベア
リング127を介して回転自在に支承されている。 【0034】ウォーム軸は、スプライン軸に沿ってパン
チ保持移動スライド15と共にY軸方向へ移動自在とな
り、スプライン軸はフレーム3に沿ってY軸方向へ延伸
され、マルチツール割出し用のサーボモータにより回転
駆動される。 【0035】前記ツールホルダハウジング125の内部
に上下移動自在に装着されたパンチ用ツールホルダ13
は、キー125Aを介して回転止めとなり、且つ、パン
チ用ツールホルダ13の上面に設けたフランジ13A
が、ツールホルダハウジング125に設けたリフタスプ
リング129に載っているため、パンチ用ツールホルダ
13はツールホルダハウジング125に対して上下動が
自在となっている。 【0036】そして、パンチ用ツールホルダ13には複
数個のパンチであるパンチ用金型11が配設されてい
る。なお、このパンチ用金型11は公知の構成のもので
あり、詳細な図示と説明を省略する。 【0037】パンチ保持移動スライド15にはショット
ピン137が設けられていて、このショットピン137
にてパンチ用ツールホルダ13は固定、回動が自在とな
っている。また、図9に示されている一実施例のごと
く、パンチ用ツールホルダ13の上面には蓋13aが嵌
着されていて、この蓋13aの上面にはパンチ用金型1
1を逃げる穴13bが複数設けられ、パンチ用金型11
の上面に形成された係合部115である凹溝115bと
同一寸法の凹溝115cが形成されている。 【0038】更に、パンチ用金型11にはキー溝139
が形成され、このキー溝139にパンチ用ツールホルダ
13に設けたストッパ装置141を構成する一部材であ
るキー143が係合されている。 【0039】前記ストッパ装置141を更に詳細に説明
する。図10を参照するに、パンチ用金型11に形成し
たキー溝139の上端所定位置に曲線状の切止まり部1
39aが設けられている。一方、このキー溝139に係
合するキー143の先端は曲線状の摺接面143aが形
成されている。そして、キー143は穴145内に出没
自在に装着され、穴145の内部にスプリング147に
内蔵され、スプリング147の飛び出しを防ぐプラグ1
49が設けられてストッパ装置141は構成されてい
る。このため、キー143は常時スプリング147の弾
撥力により突出方向へ付勢されていて、パンチ金型11
の下降によりキー143の先端は、キー溝139の切止
まり部139aに押されて没入し係止が解除され、パン
チ用金型11は回転自在となる。 【0040】上記構成により、まず、所望するパンチ用
金型11を割出すには、平行移動用駆動部材103であ
る空圧シリンダ103aを作動させスプライン軸付回転
伝達軸21およびストライカ23を図6の図中に示すX
位置(パンチ用ツールホルダ13の中心)へ位置決めす
る。そして、パンチシリンダ17を作動しピストンロッ
ド81を下降せしめると、ストライカ23の下面に形成
した係合部115である凸部115aは、パンチ用金型
11の頭部に形成した凹溝115bとパンチ用ツールホ
ルダ13に設けた蓋13aに形成した凹溝115cとに
係合する。 【0041】この状態で、パンチ回転用のサーボモータ
113を駆動せしめ、スプライン軸付回転伝達軸21を
回動させて、所望するパンチ用金型11を割出しショッ
トピン137にて位置決めする。そして、ストライカ2
3の位置をY位置へ移動する。すなわち、平行移動用駆
動部材103である空圧シリンダ103aを作動させて
Y位置へストライカ23を移動させると、ストライカ2
3に形成した凸部115aはパンチ用金型11の凹溝1
15bに係合し、パンチ回転用のサーボモータ113の
駆動によりスプライン軸付回転伝達軸21を介してパン
チ用金型11は任意の角度に割出され、パンチング加工
が施される。 【0042】次に、前記ダイヘッド9について更に詳細
に説明する。 【0043】図1を参照するに、ダイヘッド9はダイシ
リンダ33を備えた下ラム移動スライド35と、ダイ用
金型27を複数個設けたダイ用ツールホルダ29を上下
動自在に備えたダイ保持移動スライド31と、前記下ラ
ム移動スライド35とダイ保持移動スライド31との間
に設けた切換装置37とで構成されている。 【0044】下ラム移動スライド35は、フレーム3に
LMガイド等を介してY軸方向(図1において左右方
向)へ移動自在に支承され、下ラム移動スライド35を
移動させるサーボモータ55よりネジ軸53bを介して
移動され、この下ラム移動スライド35にダイシリンダ
33が装着されている。そして、ダイシリンダ33のピ
ストンロッド151の中心に貫通穴153が穿設され、
この貫通穴153内に回転ピストン39が上下動および
回動自在に装着されている。 【0045】回転ピストン39の下方外周にキー155
が垂直方向へ延伸して設けられ、このキー155に係合
するキー溝157を備えたスリーブ159がベアリング
161を介してウォームケース163に設けられてい
る。そして、前記スリーブ159に駆動部材165とし
て一体的にウォームホイール167Aが設けられ、この
ウォームホイール167Aに螺合するウォーム167B
がウォームケース163に回転自在に支承されている。
なお、前記ウォーム167Bには図示を省略した駆動モ
ータが連結されている。 【0046】更に、回転ピストン39の下端には、回転
ピストン39を上下方向へ移動させるために、下ラム移
動スライド35に固着した流体圧作動のシリンダ169
のピストンロッド171が一体的に設けられている。な
お更に、前記下ラム移動スライド35に固着されたシフ
ト装置172である流体圧作動のシリンダ173のピス
トンロッド175が、前記ネジ軸53bに螺合したナッ
ト部材177に外嵌されている。また、回転シャフト3
9の中心部にはカス抜き用の穴39aが穿設されてい
る。 【0047】上記構成により、シフト装置172である
シリンダ173を作動せしめると下ラム移動スライド3
5は左右方向へ移動可能となり、下ラム移動スライド3
5に設けた回転ピストン39の中心を、前述したX位置
であるパンチ用ツールホルダ13の中心、すなわち、ダ
イ用ツールホルダ29の中心へ位置決めしたり、Y位置
であるパンチ用金型11の中心、すなわち、ダイ用金型
27の中心へ位置決めすることができる。 【0048】また、回転ピストン39の下端に設けたシ
リンダ169を作動せしめると、回転ピストン39は上
下方向へ移動し、回転ピストン39の回転はウォーム1
67Bを回転することにより、ウォームホイール167
Aが回転して、キー155を介して回転ピストン39を
回動させることができる。 【0049】ダイ保持作動スライド31は、LMガイド
等を介してフレーム3に装着され、Y軸方向へ移動自在
となっている。すなわち、サーボモータ45に接続され
ているネジ軸43bよりナット部材を介してダイ保持移
動スライド31はY軸方向へ移動自在となり、ダイ保持
移動スライド31の内部にはツールホルダハウジング1
79がベアリング181を介して回転自在に支承されて
いる。 【0050】ウォーム軸は、スプライン軸に沿ってダイ
保持移動スライド31と共にY軸方向へ移動自在とな
り、スプライン軸はフレーム3に沿ってY軸方向へ延伸
され、マルチツール割出し用のサーボモータにより回転
駆動される。 【0051】前記ツールホルダハウジング179の内部
に上下移動自在に装着されたダイ用ツールホルダ29
は、キー179Aを介して回転止めとなり、且つ、ダイ
用ツールホルダ29の下面に設けたフランジ29Aが、
ツールホルダハウジング179に設けたリフタスプリン
グ129に係合しているため、ダイ用ツールホルダ29
はツールホルダハウジング179に対して上下動が自在
となっている。 【0052】そして、ダイ用ツールホルダ29には複数
個のダイであるダイ用金型27が配設されている。な
お、このダイ用金型27は公知の構成のものであり、詳
細は図示と説明を省略する。また、ダイ用金型27の下
部には、後述する切換装置37に設けた小径ダイ用カラ
ー183の上部に、図4に詳細が示されているごとく、
係合部185として凸部185aが水平方向へ形成さ
れ、この凸部185aに係合する凹溝185bがダイ用
金型27側に形成され、ダイ用ツールホルダ29の下面
にもダイ用金型27に形成した凹溝185bと同様な凹
溝185cが形成されている。 【0053】前記ダイ用ツールホルダ29にはストッパ
装置187が内蔵されている。より詳細には、図2およ
び図3を参照するに、ストッパ装置187は、ダイ用ツ
ールホルダ29内に内蔵され、ダイ用金型27を構成す
る金型支持部材27aの上部に設けた凹溝189に係止
あるいは離脱自在なロック部材191が、ダイ用ツール
ホルダ29に穿設した穴193内に上下動自在に設けら
れている。なお、ロック部材191の上部に突出した係
合部191aが前記金型支持部材27aに形成した凹溝
189に挿着されるようになっている。 【0054】また、前記ロック部材191の下部近傍に
鍔部195が形成され、この鍔部195と、ダイ用ツー
ルホルダ29に形成した鍔部195が移動自在な穴19
7の底部197aとの間に、スプリング199が内装さ
れている。更に、前記金型支持部材27aの中心部には
カス排出用穴27bが穿設されている。 【0055】上記構成により、前述した回転ピストン3
9により切換装置37の小径ダイ用カラー183を介し
てロック部材191を押圧上昇させる。ロック部材19
1の上昇によりロック部材191に形成した係合部19
1aは、ダイ用金型27の金型支持部材27aに形成し
た凹溝189より外れ浮上する。このため、ダイ用金型
27は回転可能となり角度割出しができる状態となる。
なお、回転ピストン39を下降させると、スプリング1
99の弾撥力によりロック部材191が下降し、凹溝1
89へ係合部191aが嵌着されダイ用金型27は固定
される。 【0056】切換装置37は、図5を併せて参照する
に、下ラム移動スライド35に設けられ、回転ピストン
39の上面とダイ用ツールホルダ29の下面との間に設
置されている。 【0057】切換装置37の構成は、水平方向へ移動自
在なスライドプレート201が下ラム移動スライド35
に形成した溝部203に挿入されて移動自在に設けられ
ている。スライドプレート201には、小径のダイ用金
型27と係合する前記小径ダイ用カラー183に隣接し
て大径カラー205が設けられている。より詳細には、
小径ダイ用カラー183は段付形状を成し、上部円筒部
183aは小径のダイ用金型27の金型支持部材27a
と同径に形成され、中央部にカス排出のための中空部2
07が穿設されている。下部は前記回転ピストン39の
外径と同一径のフランジ部183bにて形成されてい
る。 【0058】前記小径ダイ用のカラー183は板押えカ
ラー209内に上下方向へ移動自在に設けられ、小径ダ
イ用カラー183の上面には、図4に示されているごと
く、係合部185である凸部185aが形成されダイ用
金型27の金型支持部材27aに形成した凹溝185b
に係合、離脱自在となっている。また、小径ダイ用カラ
ー183の下面には、係合部185である凹溝185α
が形成され、回転ピストン39の上面に形成された凸部
185eと係合、離脱自在となっている。 【0059】前記板押えカラー209はスライドプレー
ト201に対して上下動自在に設けられ、この板押えカ
ラー209はダイシリンダ33のピストンロッド151
の作動により上下方向へ移動されるものである。 【0060】前記大径カラー205には前述した小径ダ
イ用カラー183と同様に、上面には係合部185であ
る凸部185aが形成され、下面には凹溝185αが形
成され、大径カラー205の外径は前記回転ピストン3
9と同径であり、中央部にカス抜き用の中空部211が
形成されている。この大径カラー205は板押えカラー
213内に上下動自在に設けられ、板押えカラー213
は前記スライドプレート201に上下動自在に設けら
れ、この板押えカラー213はダイシリンダ33のピス
トンロッド151の作動により上下方向へ移動されるも
のである。 【0061】前記小径ダイ用カラー183と大径カラー
205とを備えたスライドプレート201には、小径ダ
イ用カラー133と大径カラー205を切換える流体圧
作動の切換用シリンダ215が設けられている。そし
て、この切換用シリンダ215がピストンロッド217
の先端は、下ラム移動スライド35に固着した流体圧作
動の位置選択切換用シリンダ219のピストンロッド2
21に連結されている。 【0062】上記構成により、位置選択切換用シリンダ
219を作動せしめると小径ダイ用カラー183の中心
がダイ用ツールホルダ29の中心、すなわち、X位置に
位置決めされたり、ダイ用金型27の中心であるY位置
へ小径ダイ用カラー183の中心を位置決めすることが
できる。また、切換用シリンダ215を作動せしめる
と、小径ダイ用カラー183の中心を回転ピストン39
の中心へ位置決めしたり、大径カラー205を回転ピス
トン39の中心へ位置決めすることができる。 【0063】上述したごとき構成により、金型サイズが
2吋〜41/2 吋等で加工するノーマルツールの場合は、
回転ピストン39の中心がダイ用ツールホルダ29の中
心に一致する位置にシリンダ173を図1において右側
へ作動して位置決めする。そして、切換用シリンダ21
5および位置選択用シリンダ219を右側へ作動して、
大径カラー205の中心をダイ用ツールホルダ29の中
心であるX位置へ位置決めする。 【0064】上記状態よりダイシリンダ33を作動させ
ピストンロッド151にて板押えカラー213を介して
ダイ用ツールホルダ29をパスラインまで上昇させる。
そして、シリンダ169を作動させピストンロッド17
1を介して回転ピストン39にて大径カラー205を押
し上げ、大径カラー205とダイ用ツールホルダ29と
を係合部185を介して嵌着する。その後、ウォーム1
67Bを駆動しウォームホイール167Aの回転により
ダイ用ツールホルダ29を所定の角度に割出してパンチ
ング加工が施される。 【0065】金型サイズが1/2 吋〜11/4 吋等で加工す
るマルチツールの場合で公転の時は、回転ピストン39
の中心がダイ用ツールホルダ29の中心に一致する位置
にシリンダ173を図1において右側へ作動して位置決
めする。そして、切換用シリンダ215を左側へ、位置
選択用シリンダ219を右側へ作動して小径ダイ用カラ
ー183の中心がダイ用ツールホルダ29の中心である
X位置へ位置決めする。 【0066】上記状態よりダイシリンダ33を作動させ
ピストンロッド151にて板押えカラー209を介して
ダイ用ツールホルダ29をパスラインまで上昇させる。
そして、シリンダ169を作動させピストンロッド17
1を介して回転ピストン39にて小径ダイ用カラー18
3を押し上げると、小径ダイ用カラー183はダイ用ツ
ールホルダ29の係合部185である凹溝185cに嵌
挿され係止される。その後、ウォーム167Bを駆動し
ウォームホイール167Aの回転によりダイ用ツールホ
ルダ29を回動させ、所望するダイ用金型27を所定の
位置に割出す。 【0067】マルチツールの自転の時は、回転ピストン
39の中心と小径ダイ用カラー183の中心と、ダイ用
ツールホルダ29に備えた所望する位置にセットされた
ダイ用金型27の中心、すなわちY位置に位置決めすべ
く、シリンダ173を左側へ、位置選択切換用シリンダ
219を左側へ、切換用シリンダ215を左側へ作動さ
せる。そして、シリンダ169を作動させてピストンロ
ッド171を介して回転ピストン39にて小型ダイ用カ
ラー183を押し上げると、小径ダイ用カラー183は
ダイ用金型27の係合部185である凹溝185bに嵌
挿され係止される。その後、ウォーム167Bを駆動し
ウォームホイール167Aの回転によりダイ用金型27
を回動させ、所望する角度に割出しパンチング加工が施
される。 【0068】上述したごとく、切換装置37を設け1つ
のシリンダ33と回転ピストン39によりダイ用金型2
7の公転と自転を行なう構成であり、ダイ用金型27、
小径ダイ用カラー183、大径カラー205、回転ピス
トン39には、それぞれカス抜き用の穴が設けられてい
るので、円滑なスクラップ処理が可能となる。 【0069】なお、この発明は、前述した実施例に限定
されることなく、適宜な変更を行なうことにより、その
他の態様で実施し得るものである。例えば、本実施例で
は両面成形可能なパンチングマシン1を採用したが、通
常の油圧式パンチングマシン全般に適用可能であり、パ
ンチ加工にかぎらずタッピング、ドリリング加工にも適
用可能である。 【0070】 【発明の効果】以上のごとき実施例の説明より理解され
るように、この発明によれば、特許請求の範囲に記載さ
れたとおりの構成であるから、複雑な動力伝達機構を有
することなく、確実にパンチ、ダイ金型を回転割出し加
工することができると共に、単純構成部材のため加工時
の回転反力に耐えることができる。また、ダイ金型を押
圧するシリンダ部をツインヘッドにすることなく、か
つ、スクラップ処理を可能とすることができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】この発明の主要部であるダイヘッドの正面より
見た断面図である。 【図2】図1におけるII矢視部の拡大説明図である。 【図3】図2における平面説明図である。 【図4】図1におけるIV矢視部の拡大説明図である。 【図5】図1におけるV−V線に沿った断面説明図であ
る。 【図6】この発明の主要部であるパンチヘッドの正面よ
り見た断面図である。 【図7】図6におけるVII−VII線に沿った拡大断
面説明図である。 【図8】図6におけるVIII矢視部の拡大説明図であ
る。 【図9】図6におけるIX−IX線に沿った拡大断面図
説明図である。 【図10】図6におけるX矢視部の拡大断面説明図であ
る。 【図11】この発明を実施する一実施例のパンチングマ
シンの全体的構成を示す正面説明図である。 【図12】図11における平面説明図である。 【符号の説明】 1 パンチングマシン 7 パンチヘッド 9 ダイヘッド 11 パンチ用金型 13 パンチ用ツールホルダ 17 パンチシリンダ 21 スプライン軸付回転伝達軸 23 ストライカ 25 駆動装置 27 ダイ用金型 27b 穴(カス抜き穴) 29 ダイ用ツールホルダ 33 ダイシリンダ 37 切換装置 39 回転ピストン 39a 穴(カス抜き穴) 81 ピストンロッド 83 中空部 103 平行移動用駆動部材 115 係合部 141 ストッパ装置 165 駆動部材 172 シフト装置 183 小径ダイ用カラー 185 係合部 187 ストッパ装置 205 大径カラー 207 中空部(カス抜き穴) 211 中空部(カス抜き穴)

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 ワークの両側に対向してパンチヘッド、
    ダイヘッドを備えてなるパンチングマシンにして、前記
    パンチヘッド、ダイヘッドに複数個のパンチ用金型、ダ
    イ用金型を備えたパンチ用、ダイ用ツールホルダを設
    け、このパンチ用、ダイ用ツールホルダに装備されたパ
    ンチ用、ダイ用のストッパ装置により前記パンチ用金
    型、ダイ用金型を係止あるいは回転自在に設け、前記パ
    ンチ用金型の上面に形成した係合部に係合あるいは離脱
    自在な係合部を備えたストライカをパンチ用金型の上方
    に設け、このストライカに一体的に設けられたスプライ
    ン軸付回転伝達軸をパンチ用金型を押圧するパンチシリ
    ンダのピストンロッドに形成した中空部内に平行移動可
    能に直立状に設け、前記スプライン軸付回転伝達軸を回
    転駆動する駆動装置の出力側に一体的に設け、この駆動
    装置を平行移動する平行移動用駆動部材を設け、前記ダ
    イ用金型を備えたダイ用ツールホルダの下方にカス抜き
    穴を備えたダイ用金型に選択係合自在なカス抜き穴を備
    えた大径カラーと小径ダイ用カラーとで構成した切換装
    置を設けると共に、前記ダイ用金型とダイ用ツールホル
    ダの下面に形成した係合部に係合あるいは離脱自在な係
    合部を前記大径カラーと小径ダイ用カラーの上面に設
    け、前記切換装置に設けた大径カラーと小径ダイ用カラ
    ーとに係合あるいは離脱自在なるカス抜き穴を備えた回
    転ピストンをダイシリンダを貫通して切換装置の下方に
    設け、この回転ピストンを回転駆動する駆動部材を設け
    ると共にこの回転ピストンを前記ダイ用金型の公転位置
    と自転位置に切換えるシフト装置を設けてなることを特
    徴とするパンチングマシン。
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