JP2602176B2 - タレットパンチプレス - Google Patents

タレットパンチプレス

Info

Publication number
JP2602176B2
JP2602176B2 JP6173149A JP17314994A JP2602176B2 JP 2602176 B2 JP2602176 B2 JP 2602176B2 JP 6173149 A JP6173149 A JP 6173149A JP 17314994 A JP17314994 A JP 17314994A JP 2602176 B2 JP2602176 B2 JP 2602176B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
turret
die
punch press
mold
punch
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP6173149A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0819826A (ja
Inventor
川 政 夫 中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nisshinbo Holdings Inc
Original Assignee
Nisshinbo Holdings Inc
Nisshinbo Industries Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nisshinbo Holdings Inc, Nisshinbo Industries Inc filed Critical Nisshinbo Holdings Inc
Priority to JP6173149A priority Critical patent/JP2602176B2/ja
Publication of JPH0819826A publication Critical patent/JPH0819826A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2602176B2 publication Critical patent/JP2602176B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Mounting, Exchange, And Manufacturing Of Dies (AREA)
  • Punching Or Piercing (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は金型、特に下金型の交換
を容易に行なうことができるタレットパンチプレスに関
するものである。
【0002】従来のタレットパンチプレスは、図5にそ
の側面を、また、図6,7に上タレットと下タレットの
レイアウトをそれぞれ例示したが、次のように構成され
ている。即ち、図において、1は加圧力の駆動源である
油圧シリンダ、2は上タレット3を駆動するための駆動
軸、4は上タレット3に取付けた上金型であるパンチ、
5はラム、6は下タレット、7は該下タレット6にクラ
ンプ8を介して取付けたダイホルダ、9は該ダイホルダ
7に保持された下金型であるダイ、10はワークWを保
持し移動するキャリッジ、11はフレーム、12は前記
上タレット3及び下タレット6を回転駆動するサーボモ
ータ、13は該サーボモータ12の駆動軸である。
【0003】上記のタレットパンチプレスは、上タレッ
ト3と下タレット6との間にワークWを挿入し、油圧シ
リンダ1を駆動してパンチ4にラム5を介して加圧力を
伝え、該加圧力によりワークWに加工を施すものであ
り、打抜加工であれば、パンチ4の凸部がダイ9の穴に
侵入して加工が行なわれる。
【0004】而して、上記の加工に際しては、パンチ4
とダイ9の中心位置を一致させなければならず、更に、
四角形の打抜を行なうときには、パンチ4とダイ9の角
度も一致させなければならない。そのため、上記のタレ
ットパンチプレスでは、上タレット2と下タレット6の
同じ位置にパンチ4とダイ9を配置して、常に対向する
ようにすると共に、各タレットをどこに回転しても、パ
ンチ4とダイ9の同心度と角度が保証されるようになっ
ている。
【0005】然し乍ら、上記のタレットパンチプレス
は、ダイ9の取外しが非常に不便である。パンチ4は上
タレット3に挿入されているだけであり、しかも上方に
引き抜く空間があるので容易に取り外せるが、ダイ9の
取外しは容易ではない。即ち、まず、ダイホルダ7を保
持しているダイホルダクランプ8のボルトを緩めて、下
タレット6から分離して引き出した後、ダイホルダ7の
内部に収納されているダイ9を取り外さなければならな
いからである。
【0006】上記のダイ9の取外しの動作を自動化する
ためには複雑な機構が必要となるので、現状では自動化
は進んでいない。しかし、ユーザの要望は、できるだけ
多くのパンチ4とダイ9をタレット上に並べて金型交換
の作業頻度を少なくする方向に向かっている。
【0007】上述のような従来技術を改善するために、
実開昭60−146531号公報に記載されたタレット
パンチプレスが提案されている。この考案は、上・下金
型保持部材に、それぞれ複数個の上・下金型を載置し、
前記複数個の上金型の内、任意の1個を作業位置に位置
決め自在に設け、前記複数個の下金型の内、前記作業位
置にある上金型に対応する下金型のみを、前記作業位置
にある上金型の直下に位置決め自在に設け、前記下金型
以外の下金型を、前記上金型保持部材の下方外に設けた
ものである。
【0008】然し乍ら、上記提案のものは、金型の交換
に際しては、パンチ(上金型)とダイ(下金型)の取外
しを別々の場所で行なわなければならない。このこと
は、C型フレームの横からワークを挿入するタイプのタ
レットパンチプレスであれば、特に問題はないが、C型
フレームの奥側にキャリッジを置くタイプのタレットパ
ンチプレスでは、作業ポイントが別々になることは操作
性を悪くする大きな要因となるという問題がある。
【0009】また、上記提案のものは、上,下のタレッ
トが一部しか重なり合わない構造となっているため、下
タレットがキャリッジ側に突出するので、キャリッジを
駆動するボールネジ等と干渉しやすく、レイアウト面に
おいて制約を受けざるを得ないという問題もある。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記のよう
な従来技術に鑑み、パンチとダイの交換作業を容易にで
き、しかも、従来作業性が悪いとされていたダイの交換
作業の自動化が容易なタレットパンチプレスを提供する
ことを、課題とするものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】本考案は上記課題を解決
することを目的としてなされたもので、その構成は、タ
レットパンチプレスにおいて、上タレットを下タレット
より小さく形成し、上,下タレットに複数個の金型を保
持させ、上タレットを下タレット上に偏心させて配置す
ると共に、上タレットをその外周から回転力を入力して
駆動させるように形成する一方、前記複数個の上金型の
うち任意の1個を作業位置に位置決め自在にし、前記複
数の下金型のうち前記作業位置にある上金型に対応する
下金型のみを前記作業位置にある上金型の直下に位置決
め自在にすると共に、所要の両金型を位置決めした際
に、前記下タレットの他の金型の少なくとも一個が上タ
レットからはみ出して露出するようにしたことを特徴と
するものである。
【0012】
【作用】本発明タレットパンチプレスは、上タレットに
保持させた上金型の任意の1個を作業位置に位置決め
し、下タレットに保持させた下金型のうち上記上金型に
対応する下金型を作業位置に位置決めした際に、他の下
金型の少なくとも1個が上タレットからはみ出して露出
するようにしたから、交換すべき下金型を露出させるよ
うにすれば、下金型の交換が極めて容易であり、上金型
は従来と同様に上タレットから容易に取外すことができ
るので、全体として金型の交換を容易に行なうことがで
きる。また、上記のように金型の交換を容易にできるよ
うにしたから、その交換作業を容易に自動化することが
可能になる。
【0013】
【実施例】次に、本発明の実施例を図により説明する。
図1は本発明の一例のタレットパンチプレスの側面図、
図2は本発明における上タレットのレイアウト例を示す
平面図、図3は同じく下タレットのレイアウト例を示す
平面図、図4は図2と図3のタレットを重ね合わせた状
態を示す平面図、図5は従来のタレットパンチプレスの
側面図、図6は従来の上タレットの平面図、図7は従来
の下タレットの平面図である。
【0014】図1において、前述した図5の従来のタレ
ットパンチプレスの符号と同一符号は同一部材を示し、
従来のタレットパンチプレスと異なるところは、上タレ
ット3を下タレット6より小さくし、また、従来の下タ
レット6においてダイ9の保持に用いられているダイホ
ルダ7及びダイホルダクランプ8は本発明においては不
要で、ダイ9は下タレット6のダイ保持用穴部に直接保
持させたことである。また、従来のタレットパンチプレ
スは、上タレット3を駆動軸2により駆動しているが、
この実施例においては、上タレット3の中心に駆動軸を
設けず、上タレット3を駆動する駆動部21を上タレッ
ト3の外周近傍に設け、この駆動部21により上タレッ
ト3の外周をガイドとして回転するようにしている。即
ち、上タレット3の外周に駆動部21から回転力を入力
して駆動するようにしている。本発明では、上タレット
3の中心部に駆動軸を設けないで、上記のように上タレ
ット3を駆動するようにしたので、上タレット3に高密
度にパンチ4を配置できる。
【0015】本発明におけるパンチ4とダイ9による加
工は従来と同様であるが、上タレット3は下タレット6
より小さく、しかも下タレット6の上に偏心して配置さ
れているので、両タレット3,6に同じ動きをさせるこ
とは一見困難に思われる。しかし、角度を基準に考えれ
ば、制御的にはさして困難ではない。サーボモータ12
が回転すると、当然両タレットは回転するので、上,下
タレット3,6が同じ角度回転するように歯車等の設定
を行なえば、ラム5の直下における金型の位置は正確に
出すことが可能である。
【0016】而して、加工が終わって、ダイ9を交換す
る場合、上タレット3及び下タレット6を回転させて交
換すべきダイ9を上タレット3の外側に位置させ、該ダ
イ9を上方に引き上げれば、工具を用いることなく、簡
単に下タレット6から取り外すことができる。
【0017】また、従来はダイ9の摩耗やピッチング等
を確認したり、掃除を行なう場合、ダイ9をダイホルダ
から取外していたが、本発明においては、その必要がな
く、従って、メインテナンス作業を簡単に行なうことが
できる。
【0018】更に、ダイホルダが不要になるため、その
部品単価、取付け工数を含めて、タレットパンチプレス
のコストの低減を見込めるばかりでなく、従来、ダイホ
ルダからダイを取外しを行なうことにより、ダイの位置
が大きくバラついていたが、そのような不安定な要因が
なくなることになり、精度も良好となる。
【0019】一方、従来のタレットパンチプレスにおい
ては、タレット3,6上の金型を自動的に交換すること
は困難であり、特に、下タレット6に取付けられたダイ
9の交換は困難であったが、本発明によれば、ダイ9を
下から押し上げるだけで下タレット6から取外せるの
で、ダイ9の交換の自動化を容易に図ることができる。
【0020】
【発明の効果】本発明は上述のとおりであって、上タレ
ットを下タレットより小さくして当該下タレットの上に
偏心して配置したことにより、下タレットにおいてダイ
ホルダを用いず、所要の両金型即ちパンチとダイを位置
決めした際に、前記下タレットの他のダイの少なくとも
一個が上タレットからはみ出し露出するようにしたか
ら、ダイの交換が容易になるばかりでなく、コストの低
減及びダイ交換の自動化を図ることができる。
【0021】また、本発明は、駆動軸を設けずに上タレ
ットの外周に回転力を入力して駆動するようにしている
ので、上タレットに高密度にパンチを配置できるという
利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一例のタレットパンチプレスの側面
図。
【図2】本発明における上タレットのレイアウト例を示
す平面図。
【図3】本発明における下タレットのレイアウト例を示
す平面図。
【図4】図2と図3のタレットを重ね合わせた状態を示
す平面図。
【図5】従来のタレットパンチプレスの側面図。
【図6】従来の上タレットの平面図。
【図7】従来の下タレットの平面図。
【符号の説明】
1 油圧シリンダ 21 上タレット駆動部 3 上タレット 4 パンチ(上金型) 5 ラム 6 下タレット 9 ダイ(下金型) 10 キャリッジ 11 フレーム 12 サーボモータ 13 サーボモータの駆動軸 W ワーク

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 タレットパンチプレスにおいて、上タレ
    ットを下タレットより小さく形成し、上,下タレットに
    複数個の金型を保持させ、上タレットを下タレット上に
    偏心させて配置すると共に、上タレットをその外周から
    回転力を入力して駆動させるように形成する一方、前記
    複数個の上金型のうち任意の1個を作業位置に位置決め
    自在にし、前記複数の下金型のうち前記作業位置にある
    上金型に対応する下金型のみを前記作業位置にある上金
    型の直下に位置決め自在にすると共に、所要の両金型を
    位置決めした際に、前記下タレットの他の金型の少なく
    とも一個が上タレットからはみ出して露出するようにし
    たことを特徴とするタレットパンチプレス。
JP6173149A 1994-07-04 1994-07-04 タレットパンチプレス Expired - Lifetime JP2602176B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6173149A JP2602176B2 (ja) 1994-07-04 1994-07-04 タレットパンチプレス

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6173149A JP2602176B2 (ja) 1994-07-04 1994-07-04 タレットパンチプレス

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0819826A JPH0819826A (ja) 1996-01-23
JP2602176B2 true JP2602176B2 (ja) 1997-04-23

Family

ID=15955018

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6173149A Expired - Lifetime JP2602176B2 (ja) 1994-07-04 1994-07-04 タレットパンチプレス

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2602176B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2014188814A1 (ja) 2013-05-24 2014-11-27 村田機械株式会社 パンチプレス

Families Citing this family (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11179449A (ja) * 1997-12-15 1999-07-06 Amada Eng Center Co Ltd 自動金型交換装置およびこの自動金型交換装置を備えたパンチング加工装置
KR100348144B1 (ko) * 2000-01-07 2002-08-09 최종율 펀칭 프레스
KR100348143B1 (ko) * 2000-04-06 2002-08-09 최종율 펀칭 프레스
JP5861159B2 (ja) * 2014-03-24 2016-02-16 鹿児島県 ターレット鍛造装置
DE102015116974A1 (de) 2015-10-06 2017-04-06 Langenstein & Schemann Gmbh Umformvorrichtung, insbesondere Spindelpresse und Verfahren zur umformenden Bearbeitung von Werkstücken
CN107537925B (zh) * 2017-09-29 2019-10-01 东台市海邦电气有限公司 一种用于石油钻杆压制的旋转盘
CN110814253B (zh) * 2019-12-02 2020-06-05 江苏联强货架科技股份有限公司 一种冷锻式铝合金锻件制造设备
CN113118301B (zh) * 2019-12-31 2022-08-09 江苏亚威机床股份有限公司 一种转塔冲床旋转工位角度自动补偿方法

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5346454A (en) * 1993-01-21 1994-09-13 Amada Manufacturing America, Inc. Turret punch press
JP3062629U (ja) * 1999-03-31 1999-10-08 平田鉄工株式会社 園芸用支柱打込具

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2014188814A1 (ja) 2013-05-24 2014-11-27 村田機械株式会社 パンチプレス
JP5987979B2 (ja) * 2013-05-24 2016-09-07 村田機械株式会社 パンチプレス

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0819826A (ja) 1996-01-23

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2602176B2 (ja) タレットパンチプレス
JP4608037B2 (ja) メタルシートを打ち抜きし及び曲げ加工するためのマシーン
JPH05169397A (ja) 順送り加工装置用カセット交換装置
CN214866553U (zh) 金属管件冲孔滚字一体机
CN102430925B (zh) 柔性钣金加工中心
JP4098412B2 (ja) タレットパンチプレス
JP2002192260A (ja) パンチプレスおよびその加工方法
JPH06126350A (ja) タレットパンチプレス
JPH0825160A (ja) 順送り加工装置
JPH05104297A (ja) 順送り加工装置
JPH0448532B2 (ja)
JP2897885B2 (ja) パンチプレス
JP2918121B2 (ja) パンチプレス
CN217166941U (zh) 用于数控转塔冲床的旋转式激光切割装置
JP2500973Y2 (ja) タレットパンチプレス装置
JP3170093B2 (ja) パンチングマシン
JP3224274B2 (ja) パンチプレスにおける金型選択制御装置
JP2005254261A (ja) 多工程単発プレス方法及びプレス装置
JP2502295Y2 (ja) タレットパンチプレス
JPH0417997A (ja) 順送り加工装置
JP2004148328A (ja) 複合板金加工装置
JPH06344234A (ja) パンチングマシン
JP3167830B2 (ja) プレス機械
JPH079527U (ja) パンチングマシン
JPH043691Y2 (ja)