JP3444167B2 - 渦電流減速装置及びそのon−off切替え装置 - Google Patents
渦電流減速装置及びそのon−off切替え装置Info
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Description
てバスやトラック等の大型自動車に取付けられる渦電流
減速装置、及び、そのON−OFF切替え装置に関する
ものである。
は、下り勾配路でのフットブレーキの使用回数を減少さ
せて、ライニングの異常摩耗やフェード現象を防止する
と共に、制動停止距離を短縮することを目的として、主
ブレーキであるフットブレーキや補助ブレーキである排
気ブレーキの他に渦電流減速装置が取付けられるように
なってきた。そして、この渦電流減速装置も、最近で
は、磁極として永久磁石を使用し、制動時に通電を必要
としないものが多くなってきている。
を、図9及び図10を用いて説明する。図9に示すよう
に、ヨーク用の固定支持リング1aと回動支持リング1
bの2つの磁石支持リングを有する構成の場合、一つの
スイッチ板2に対向する固定側と回動側の2つの永久磁
石3a、3bの極性が同一となる位置に回動支持リング
1bを回動させると、円周方向に隣接する永久磁石3
a、3b間には、スイッチ板2及びロータ4の円筒部4
aの内周面を含めて、図9(b)に矢印で示すように、
磁気回路が構成されていわゆる制動ON状態となり、前
記した円筒部4aの内周面に渦電流が起こって制動トル
クが発生する。
持リング1bを回し、図10に示すように、一つのスイ
ッチ板2に対向する固定側と回動側の二つの永久磁石3
a、3bの極性が互いに逆となる位置に回動支持リング
1bを回動させると、一つのスイッチ板2とこれに対向
する二つの永久磁石3a、3b間で、図10(a)に矢
印で示すように、磁気回路が構成され、ロータ4の円筒
部4aの内周面には永久磁石3a、3bから発生する磁
束が作用しないので、渦電流は流れず制動トルクは発生
しなくなる(制動OFFの状態)。
にあっては、回動支持リング1bの回動操作を制御する
ための制御弁9は、図11に示すように、渦電流減速装
置自体には設けられておらずに車体フレームに取付けら
れ、渦電流減速装置とは2本のフレキシブルホース10
で接続されていた。
え装置についても、大型車両用のものは、支持リングの
直径が大きく、また、回動支持リング1bの内周側に設
けた軸受8の負荷を軽減するために、図11に示すよう
に、回動支持リング1bの対向する位置に、2個のエア
ーシリンダ5、6を配置し、これらエアーシリンダ5、
6のロッド5a、6a端と回動支持リング1bをリンク
7を介して枢支した構成で、夫々のエアーシリンダ5、
6は複動型のものを採用していた。
持リングの回動操作を制御するための制御弁を車体フレ
ームに取付けた、従来の渦電流減速装置では、車体フレ
ームの側面に制御弁を付設するためのスペースが別途必
要であると共に、制御弁からエアーシリンダまでの距離
が長くなるので、制御性が悪いという欠点がある。ま
た、2本のフレキシブルホースを干渉及び擦過させずに
配置する必要もある。加えて、その設計は各車種毎に行
なう必要があるので、多大の工数が必要である。
は、回動支持リングの回動を直動シリンダで行なうため
に、図11に示すようなリンク機構を採用しているが、
このような構造では、シリンダ推力の伝達効率が悪いの
で、大径のエアーシリンダが必要になると共に、両シリ
ンダの取付け誤差により、両シリンダのストロークエン
ドを一致させることが困難であることから、必要力に対
して1.4〜1.5倍の推力がリンク機構に加わること
になる。従って、それに耐え得る強度設計を行なう必要
から、必要以上に大きな機構となって、上記した設置ス
ペースの確保に追討ちをかけることになっていた。
採用した、従来のON−OFF切替え装置では、ON−
OFF切替え用圧縮空気の使用量が多いので、渦電流減
速装置の搭載に伴い、車両によってはコンプレッサー能
力を増強する必要があった。加えて、搭載箇所によって
は、スペースがなく2回路のエアー配管スペースを確保
するのが大変である。
きる渦電流減速装置及びそのON−OFF切替え装置を
提供することを目的としている。
ために、本発明は、エアーシリンダのロッド端に設置し
た先端金物と相対する位置における回動支持リングに、
ローラを回転が自在なように枢支し、かつ、一方の先端
金物とローラとの隙間を、他方の先端金物とローラとの
隙間よりも大きくすることとしている。そして、このよ
うにすることで、シリンダの取付け誤差を前記した隙間
で吸収できる。
OFF切替え装置は、複数の永久磁石を互いに極性を逆
向きにして周設した固定支持リングと回動支持リングを
並列配置し、これらの永久磁石群の外周磁極面に、互い
に磁気的に絶縁した強磁性体製の複数のスイッチ板を対
向配置した渦電流減速装置の、前記回動支持リングを回
動するために、回動支持リングの対向する位置に対を成
す2個のエアーシリンダを配置したON−OFF切替え
装置において、夫々のエアーシリンダのロッド端にU字
状の先端金物を設置すると共に、これら先端金物と相対
する位置における回動支持リングには、夫々の先端金物
に抱持状に支持されるローラを回転が自在なように枢支
し、かつ、一方の先端金物とローラとの隙間を、他方の
先端金物とローラとの隙間よりも大きくしたり、また、
一方のエアーシリンダの片方のエアーポートを大気に開
放し、一方のエアーシリンダのみでONからOFFへの
切替えを行なうようにしたものである。
OFF切替え装置では、シリンダ推力をU字状の先端金
物とローラを介して回動支持リングに伝達するため、伝
達効率が良くなり、かつ、先端金物とローラの隙間を変
えているので、シリンダの取付け誤差をこの隙間で吸収
できる。また、ON−OFF切替え用圧縮空気の使用量
が少なくできるので、コンプレッサー能力を増強する必
要もない。
え装置を渦電流減速装置に備えさせれば、上記した効果
が相乗されて、更なる効果を達成できることになる。
永久磁石を互いに極性を逆向きにして周設した固定支持
リングと回動支持リングを並列配置し、これらの永久磁
石群の外周磁極面に、互いに磁気的に絶縁した強磁性体
製の複数のスイッチ板を対向配置した渦電流減速装置に
おいて、回動支持リングの回動操作を制御するための制
御弁を上記本発明の渦電流減速装置に配置したものであ
る。
体フレームに制御弁を付設するためのスペースが不要で
あり、自動車への搭載が容易になると共に、制御弁から
回動支持リングの回動機構までの距離が短くなるので、
制御性が向上する。
−OFF切替え装置を、図1〜図8に示す実施例に基づ
いて説明する。図1は請求項4に相当する本発明の渦電
流減速装置の概略説明図、図2は請求項2に相当する本
発明のON−OFF切替え装置の正面図、図3は図2の
A−O−A断面図、図4は図2の矢視B−B図、図5は
図2のC−C断面図、図6は図1の要部正面図、図7は
図6の側面から見た断面図、図8は本発明のON−OF
F切替え装置の片方のエアーポートを大気に開放したエ
アーシリンダを断面して示す図である。
グ1bの回動操作を制御するための制御弁であり、例え
ば図6、図7に示すように、固定支持リング1aを固定
支持すると共に、回動支持リング1bを回動自在に支持
する支持体12に、例えばボルト13を用いて取付けた
ものである。この支持体12はアルミニウム等の非磁性
体で形成され、図3の例の如く、トランスミッション2
0のケースなどに付設されている。
御弁11を取付けるためのスペースが不必要となると共
に、後述するメインシリンダ14やサブシリンダ15ま
での距離が短くなるので、制御性が向上する。また、車
体フレームと渦電流減速装置間を接続するフレキシブル
ホース10も、図11に示した従来構造では2本必要で
あったものが、本発明では図1に示すように1本で良く
なるので、従来のようにフレキシブルホース10同士の
擦過や干渉に配慮することなく、フレキシブルホース1
0を配置することができる。
圧縮空気を供給されるメインシリンダ及びサブシリンダ
であり、このうち、メインシリンダ14は従来と同様、
両方のエアーポート14a及び14bから圧縮空気を供
給する複動型のシリンダである。一方、サブシリンダ1
5は、例えば図1、図2及び図8に示すように、一方の
エアーポート15aからは圧縮空気を供給するが、他方
のエアーポート15bはフィルター15cを介して大気
に開放している。
した場合、図1に示すOFF状態から、制御弁11を介
してメインシリンダ14とサブシリンダ15に圧縮空気
を供給して回動支持リング1bを反時計周り方向に回動
し、ON状態となす場合のシリンダの出力をF1とする
と、反対に、ON状態から制御弁11を介してメインシ
リンダ14のみに圧縮空気を供給して回動支持リング1
bを時計周り方向に回動し、OFF状態となす場合のシ
リンダの出力F2は、圧縮空気の供給量がメインシリン
ダ14のみで良くなることから、F1の1/2以下とな
るが、本装置の電磁気回路のON/OFF切替え負荷特
性上、十分な出力である。
リンダ15の夫々のピストンロッド14c、15dの先
端に取付けられたU字状の先端金物であり、これら先端
金物17、18と相対する位置における回動支持リング
1bには、夫々の先端金物17、18に抱持状に支持さ
れるローラ19を、回転が自在なように枢支している。
なお、ローラ19の回動支持リング1bへの取付位置
は、図1に示すような、回動支持リング1bの外周で
も、また、図3に示すような、回動支持リング1bの側
面でも良い。
のピストンロッド14cの先端に取付けた先端金物17
とローラ19との隙間d1+d2を、例えば0.1〜
0.2mmとした場合、サブシリンダ15のピストンロッ
ド15dの先端に取付けた先端金物18とローラ19と
の隙間d3+d4は、メインシリンダ14とサブシリン
ダ15の取付け誤差を考慮して、例えば1〜2mmと設定
している。その理由を次に説明する。
各部でのエアー消費により、6〜9kgf/cm2 の間で変動
している。従って、回動支持リング1bを回動するシリ
ンダの能力は、自動車の最低保証圧(5〜5.5kgf/cm
2 )でも円滑に作動する様に設計している。一方、実際
の圧縮空気のエアー圧力が、9kgf/cm2 の場合には、渦
電流減速装置における磁気回路の切替え負荷に対して、
1.4〜1.5倍のシリンダ推力が発生している。
9の隙間を同じ値にした場合には、両シリンダ14、1
5の取付け誤差により、両シリンダ14、15のストロ
ークエンドが一致せず、前記した1.4〜1.5倍のシ
リンダ推力が両先端金物17、18とローラ19に作用
することになり、必要以上の強度を有する設計が必要に
なる。
17、18とローラ19の隙間を、両シリンダ14、1
5の取付け誤差を考慮して変えた場合には、渦電流減速
装置における磁気回路の切替え負荷に対する強度設計だ
けで十分となり、ON−OFF切替え装置のコンパクト
化、軽量化が図れることになるからである。
としたON−OFF切替え装置を備えた請求項4記載の
渦電流減速装置についてのものであるが、本発明はこれ
に限らないことは言うまでもない。
端に先端金物17、18を設置し、これら先端金物1
7、18と相対する位置における回動支持リング1bに
はローラ19を回転が自在なように枢支し、かつ、先端
金物18とローラ19との隙間を、先端金物17とロー
ラ19との隙間よりも大きくした請求項1記載のON−
OFF切替え装置や、図2〜図5に示した請求項2記載
のON−OFF切替え装置でも良い。
やサブシリンダ15の駆動源は圧縮空気を採用したもの
について説明したが、油圧等の他の駆動源を使用したも
のでも良いことは言うまでもない。
下記の〜の効果のいずれか一つ、或いは、これらの
何れかを選択的に備えたり、又はこれらの全てを備える
ものである。
るためのスペースが不要であり、自動車への搭載が容易
になると共に、制御弁から回動支持リングの回動機構ま
での距離が短くなるので、制御性が向上する。 シリンダ推力を先端金物とローラを介して回動支持
リングに伝達するため、伝達効率が良くなり、かつ、先
端金物とローラの隙間を変えているので、シリンダの取
付け誤差をこの隙間で吸収できる。 ON−OFF切替え用圧縮空気の使用量が少なくで
きるので、コンプレッサー能力を増強する必要がない。
概略説明図である。
え装置の正面図である。
ーポートを大気に開放したエアーシリンダを断面して示
す図である。
ける制動原理の説明図で、(a)は縦断面側面図、
(b)は縦断面正面図である。
における制動原理の説明図で、(a)は縦断面側面図、
(b)は縦断面正面図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 複数の永久磁石を互いに極性を逆向きに
して周設した固定支持リングと回動支持リングを並列配
置し、これらの永久磁石群の外周磁極面に、互いに磁気
的に絶縁した強磁性体製の複数のスイッチ板を対向配置
した渦電流減速装置の、前記回動支持リングを回動する
ために、回動支持リングの対向する位置に対を成す2個
のエアーシリンダを配置したON−OFF切替え装置に
おいて、夫々のエアーシリンダのロッド端にU字状の先
端金物を設置すると共に、これら先端金物と相対する位
置における回動支持リングには、夫々の先端金物に抱持
状に支持されるローラを回転が自在なように枢支し、か
つ、一方の先端金物とローラとの隙間を、他方の先端金
物とローラとの隙間よりも大きくしたことを特徴とする
渦電流減速装置のON−OFF切替え装置。 - 【請求項2】 請求項1記載の渦電流減速装置のON−
OFF切替え装置において、一方のエアーシリンダの片
方のエアーポートを大気に開放し、一方のエアーシリン
ダのみでONからOFFへの切替えを行なうようにした
ことを特徴とする渦電流減速装置のON−OFF切替え
装置。 - 【請求項3】 請求項1又は2記載の渦電流減速装置に
おけるON−OFF切替え装置を備えたことを特徴とす
る渦電流減速装置。 - 【請求項4】 複数の永久磁石を互いに極性を逆向きに
して周設した固定支持リングと回動支持リングを並列配
置し、これらの永久磁石群の外周磁極面に、互いに磁気
的に絶縁した強磁性体製の複数のスイッチ板を対向配置
した渦電流減速装置において、回動支持リングの回動操
作を制御するための制御弁を渦電流減速装置に配置した
ことを特徴とする請求項3記載の渦電流減速装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31814197A JP3444167B2 (ja) | 1997-11-19 | 1997-11-19 | 渦電流減速装置及びそのon−off切替え装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP31814197A JP3444167B2 (ja) | 1997-11-19 | 1997-11-19 | 渦電流減速装置及びそのon−off切替え装置 |
Related Child Applications (2)
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JP2003061625A Division JP3858839B2 (ja) | 2003-03-07 | 2003-03-07 | 渦電流減速装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH11150936A JPH11150936A (ja) | 1999-06-02 |
JP3444167B2 true JP3444167B2 (ja) | 2003-09-08 |
Family
ID=18095965
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP31814197A Expired - Lifetime JP3444167B2 (ja) | 1997-11-19 | 1997-11-19 | 渦電流減速装置及びそのon−off切替え装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP3758486B2 (ja) * | 2000-09-06 | 2006-03-22 | 住友金属工業株式会社 | 渦電流式減速装置のon−off切換装置 |
JP3700567B2 (ja) * | 2000-09-22 | 2005-09-28 | 住友金属工業株式会社 | 渦電流式減速装置のon−off切換装置 |
JP2015144537A (ja) * | 2014-01-31 | 2015-08-06 | アイシン精機株式会社 | 抵抗発生装置 |
-
1997
- 1997-11-19 JP JP31814197A patent/JP3444167B2/ja not_active Expired - Lifetime
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Publication number | Publication date |
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JPH11150936A (ja) | 1999-06-02 |
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