JP3438612B2 - ステッピングモ−タの制御装置 - Google Patents

ステッピングモ−タの制御装置

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JP3438612B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ステッピングモ−
タを含む複数の機器を制御する制御装置、特にプリンタ
やファクシミリ,複写機などの印刷装置において、用紙
を正確に搬送するためのステッピングモ−タの速度制御
などを行うステッピングモ−タの制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図6はプリンタ制御の概要図である。同
図において、61はパソコン入力,ファクシミリ信号,
画像走査入力等によって得られた画像データを記憶する
画像デ−タ記憶部、62は画像デ−タ処理コントロ−
ラ、63はプリンタ制御装置、64はステッピングモ−
タのような駆動系機器、65は熱ロ−ラ定着器などの加
温系機器、66はレ−ザヘッドなどの光学系機器、67
はその他の機器、68は各機器を制御する際に必要なセ
ンサをそれぞれ示す。
【0003】図6の画像処理コントローラ62は、画像
データ記憶部61から画像データを取り出し、取り出し
た画像データをプリンタ制御装置63が理解できる形に
変換してプリンタ制御装置63に渡す。プリンタ制御装
置63は、渡された画像データを印刷するために、機器
64〜67を制御する。プリンタ制御装置63は、印刷
制御の過程において、センサ68の出力を読み込み、制
御を切り換える。
【0004】図7はプリンタの構造例である。同図にお
いて、70はレジストモ−タ、71はレジストモ−タ7
0によって駆動されて用紙を搬送するレジストロ−ラ、
72はカセットから用紙をピックするピックロ−ラ、7
3は排紙ロ−ラ、74は用紙のパスル−ト(搬送路)、
75は用紙の位置状態を検知するフォトセンサ、76は
感光ドラム、77は感光ドラム76に光像を書き込み潜
像を形成するレ−ザ光学系装置、78は用紙上のトナ−
像を定着する熱ロ−ラ定着器、79は用紙カセットであ
る。なお、図7においては現像部や定着部は省略されて
いる。
【0005】図7のレジストロ−ラ71,ピックロ−ラ
72,排紙ロ−ラ73などはステッピングモ−タにより
駆動される。レジストロ−ラ71を駆動するレジストモ
−タ70の速度制御について説明する。印刷スタートが
入力されると、ピック・ローラ72が回転してカセット
79から用紙を取り出すと共に、レジストモ−タ70が
回転され、用紙が搬送される。レジストモ−タ70は、
一定速度まで加速されると、その速度を保ち、定速状態
になる。例えば、レジストモ−タ70が定速の状態の下
で、用紙の後端がフォト・センサ75を通過し、フォト
・センサ75の出力がオンからオフに立ち下がると、レ
ジストモ−タ70は減速される。
【0006】図8は印刷装置における従来のステッピン
グモ−タ制御装置のブロック図である。同図において、
1はプロセッサ、2はタイマレジスタ・ダウンカウン
タ、3は相励磁波形出力回路、4はモ−タ駆動回路、5
はステッピングモ−タ、6′は割込み信号発生回路、7
はセンサの用紙位置状態情報信号をプロセッサに入力す
るための入力ポ−ト、8はモ−タ速度制御デ−タを記憶
するROMを示す。
【0007】プロセッサ1はプリンタ制御装置63(図
6を参照)の中に存在する。プロセッサ1は、タイマレ
ジスタダウンカウンタ2に時間値を書き込むと共に、他
の機器を制御する。他の機器とは、駆動系機器64や加
温系機器65,光学系機器66,その他の機器67を表
している。。タイマレジスタダウンカウンタ2は、プロ
セッサ1によって指示された時間値を計測すると、時間
完了パルスを出力する。この時間完了パルスは相励磁波
形出力回路3に入力される。時間完了パルスが入力され
ると、相励磁波形出力回路3は相励磁を切り換える。相
励磁波形出力回路3の出力はモータ駆動回路3によって
電力増幅され、ステッピングモ−タ5に印加される。
【0008】時間完了パルスは割込み信号発生回路6′
にも入力される。割込み信号発生回路6′は、時間完了
パルスが入力されると、割込み信号Sをオンする。割込
み信号Sがオンすると、プロセッサ1はステッピングモ
−タ制御用の処理プログラムを実行する。ステッピング
モ−タ制御用の処理プログラムは、ROM8のデータや
入力ボート2を経由して送られてくるセンサ出力を参照
して、ステッピングモ−タ5を制御するものである。
【0009】ROM8は、加速テーブルと減速テーブル
を有している。加速テーブルのアドレス0には「A相
10μs」が記入されている。これは、最初にA相を励
磁すべきこと及び時間値が10μsであることを示して
いる。加速テーブルのアドレス1には「8μs」,アド
レス2には「6μs」,アドレス3には「4μs」,ア
ドレス4には「2μsF」と記入されている。これは、
時間値が2μsであること及びこのデータが加速テーブ
ルの最後のデータであることを示している。減速テーブ
ルのアドレス0には「4μs」と記入され、アドレス1
には「6μs」と記入され、アドレス2には「8μs」
と記入され、アドレス3には「10μsF」と記入されて
いる。これは、時間値が10μsであること及びこのデ
ータが減速テーブルの最後のデータであることを示して
いる。
【0010】図9はステッピングモ−タ5の加速,定
速,減速制御例を示す図である。各期間における励磁パ
ルスを図9(a) に示す。図9(b) に2相励磁式ステッピ
ングモ−タの場合の起動, 定速制御における相励磁波形
を各相について示す。
【0011】図10はタイマレジスタダウンカウンタ2
および相励磁波形出力回路3との間の信号伝送関係を示
す。タイマレジスタダウンカウンタ2のタイマレジスタ
にはプロセッサ1から時間値が書き込まれる。プロセッ
サ1がタイマスタ−トトリガ信号を出力すると、タイマ
レジスタの値はダウンカウンタにロ−ドされ、時間クロ
ックが入力される度にダウンカウンタの値は−1され
る。プロセッサ1はタイマスタ−トトリガ信号を出力し
た後、タイマレジスタに次の時間値を書き込む。タイマ
スタ−トトリガ信号を送出すると同時に、プロセッサ1
は相励磁波形出力回路3に出力イネ−ブル信号を送出す
る。そうすると、相励磁波形出力回路3は、プロセッサ
1によって指定された相(例えばφA )を励磁する。
【0012】ダウンカウンタが時間完了パルスを出力す
ると、タイマレジスタの値がダウンカウンタにロ−ドさ
れ、ダウンカウンタは再び時間計測を開始する。時間完
了パルスは、相励磁カウントアップパルスとして相励磁
波形出力回路3に送られる。相励磁カウントアップパル
スを受け取ると、相励磁波形出力回路3は相励磁を切り
換え、例えばφA とφB を励磁する。
【0013】図11は図8の相励磁波形出力回路の構成
例である。同図において、110は相励磁波形レジス
タ、111は3ビットアップダウンカウンタ、112は
波形デコータをそれぞれ示す。相励磁波形出力回路3
は、相励磁波形レジスタ110,3ビットアップダウン
カウンタ111,波形デコ−ダ112を有している。プ
ロセッサ1は相励磁波形レジスタ110にデ−タを書き
込む。相励磁波形レジスタ110の内容は、3ビットア
ップダウンカウンタ111にロ−ドされる。3ビットア
ップダウンカウンタ111は、ステッピングモ−タが正
回転する場合はアップカウンタとして動作し、ステッピ
ングモ−タが逆回転する場合はダウンカウンタとして動
作する。相励磁カウントアップパルスが入力されると3
ビットアップダウンカウンタ111の値は、+1又は−
1される。波形デコ−ダ112は、オンの出力イネ−ブ
ル信号を受け取ると、3ビットアップダウンカウンタ1
11の値をデコ−ドし、デコ−ド結果によって定まる相
を励磁する。例えば、3ビットアップダウンカウンタ1
11の値が「000」の場合はφA を励磁し、3ビット
アップダウンカウンタ111の値が「001」の場合は
φA とφB を励磁する。
【0014】図8の制御装置の動作について説明する。
ステッピングモ−タ5を回転するとき、プロセッサ1は
加速テーブルのアドレス0の時間値(10μs)をタイ
マレジスタダウンカウンタ2のタイマレジスタにセット
し、A相を相励磁波形レジスタ110にセットし、タイ
マレジスタダウンカウンタ2にタイマステートトリガ信
号を与え、相励磁波形出力回路3に出力イネブル信号を
与える。プロセッサ1は、タイマレジスタダウンカウン
タにタイマスタートトリガ信号を与えた後、加速テーブ
ルのアドレス1の時間値(8μs)をタイマレジスタに
セットする。
【0015】タイマレジスタダウンカウンタ2がプロセ
ッサ1によって指示された時間(最初は10μs)を計
測すると、時間完了パルスが出力されると共に、タイマ
レジスタの時間値(この場合は8μs)がダウンカウン
タにロードされる。時間完了パルスが出力されると、相
励磁波形出力回路3は相励磁を切り換え、割込み信号発
生回路6は割込み信号Sをオンする。
【0016】割込み信号Sがオンすると、プロセッサ1
はステッピングモ−タ制御用の処理プログラムを実行す
る。ステッピングモ−タ制御用のプログラムは、ステッ
ピングモ−タが加速中の場合は加速テーブルを参照して
処理を行い、定速走行中の場合はセンサ出力に基づいて
処理を行い、減速中の場合は減速テーブルを参照して処
理を行う。
【0017】現在は加速中であるので、プロセッサ1
は、割込み信号Sがオンすると、加速テーブルのアドレ
ス2のデータ(6μs)を読み出し、これをタイマレジ
スタにセットする。以下、割込み信号Sがオンする度
に、プロセッサ1は同様な動作を行う。プロセッサ1
は、加速テーブルのアドレス4のデータ(2μs)を読
み込むと、このデータが加速テーブルの最後のデータで
あることを認識し、定速走行中フラグをオンすると共
に、時間値(2μs)をタイマレジスタにセットする。
これ以後は2μs毎に相励磁が切り換えられる。
【0018】ステッピングモ−タの定速走行中に割込み
信号Sがオンすると、プロセッサ1はセンサ出力がオン
(用紙ありを示す)からオフに変化したかを調べる。セ
ンサ出力がオンからオフに変化した場合にはプロセッサ
1は減速ブラグをオンし、センサ出力が変化しない場合
には何もしない。
【0019】減速フラグがオンの状態の下で割込み信号
Sがオンすると、プロセッサ1は、減速テーブルのアド
レス0のデータ(4μs)をタイマレジスタにセットす
る。次に割込み信号Sがオンした場合には、プロセッサ
1は減速テーブルのアドレス1のデータ(6μs)を読
み出し、読み出したデータをタイマレジスタにセットす
る。以下、割込み信号Sがオンする度に同様な処理が行
われる。
【0020】
【発明が解決しようとする課題】従来の技術では、プロ
セッサは割込み時に用紙位置検知センサの出力を絶えず
読み取り、速度制御が不要な定速走行中でも相励磁切換
え毎に用紙位置検知センサの出力を読み取っているの
で、プロセッサが動作している全時間に対するステッピ
ングモ−タ制御用の処理プログラムの実行時間の割合が
大きくなり、他の機器に対してのプロセッサ制御が制限
されていた。
【0021】本発明の目的は、ステッピングモ−タの定
速制御切り換え時にプロセッサへの割込みを禁止し、用
紙位置検知センサ信号の変化点で割込み禁止を解除する
ことにより、プロセッサでステッピングモ−タの動作や
停止の制御を行い、プロセッサのステッピングモ−タ制
御に対する負荷率を軽減させ、その分だけ他の機器の制
御を正確に行い、且つプロセッサに余裕を持たせ、増設
に対応し易くなるステッピングモ−タの制御装置を提供
することにある。
【0022】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の原理説明
図である。センサ出力は、変化点検出選択回路9に入力
される。変化点検出選択回路9は、センサの出力の立ち
上がりを検出する立ち上がり検出手段,立ち下がりを検
出する立ち下がり検出手段,有意瞬間を検出する有意瞬
間検出手段を有すると共に、プロセッサ1の指示に従っ
て立ち上がり検出手段の出力,立ち下がり検出手段の出
力,有意瞬間検出手段の出力,無信号の何れか一つを出
力する。また、変化点検出選択回路9は、センサの出力
信号のノイズを除去するノイズ除去回路を有している。
【0023】割込み禁止回路10は、変化点検出選択回
路9からパルス信号が出力された時、出力信号の値を割
込み許可を示す値にする。また、割込み禁止回路10の
出力信号の値は、プロセッサ1によって制御可能であ
る。
【0024】時間計測手段2Aは、タイマレジスタを有
しており、タイマレジスタにはプロセッサ1から送られ
てきた時間値がセットされる。時間計測手段2Aは、タ
イマレジスタで指定された時間が経過した時に時間完了
パルスを出力し、再びタイマレジスタの時間値に基づく
時間計測を行う。
【0025】割込み発生回路6は、割込み禁止回路10
の出力信号の値が割込み許可を示している状態の下で
は、時間完了パルスが生成された時にプロセッサ1に割
込みをかける。割込み発生回路6は、割込み禁止回路1
0の出力信号の値が割込み禁止を示している状態の下で
は、時間完了パルスが生成されてもプロセッサ1に割込
みをかけない。この割込みがかかると、プロセッサ1は
ステッピングモ−タ制御用の処理プログラムを実行す
る。ステッピングモ−タ制御用の処理プログラムは、加
速時においてはROM8に格納されている加速テーブル
に基づいて加速制御を行い、減速時にはROM8に格納
されている減速テーブルに基づいて減速制御を行うため
のものである。
【0026】時間完了パルスが生成されると、相励磁波
形出力回路3は、相励磁波形を切り換える。相励磁波形
出力回路3の出力は、モータ駆動回路4を介してステッ
ピングモ−タ5に印加される。
【0027】
【発明の実施形態】図1に示すステッピングモ−タの制
御装置の起動加速制御,減速停止制御を図2のフロ−図
で説明する。図2(a) はプロセッサによるステッピング
モ−タを起動加速制御する場合のフロ−図である。プロ
セッサからステップS1 の起動加速制御の指令に応じ
て、ステップS2 の初期設定・操作が行われる。ROM
に記憶された加速テ−ブル(図1(b) を参照)の初期値
である所の「A相」励磁,「10μs」励磁タイムが読
み出され、相励磁波形出力回路3,時間計測手段2Aの
タイマレジスタにそれぞれ転送記憶される。その後、時
間計測手段2Aにタイマスタ−トトリガ信号が送出され
ると共に、相励磁波形出力回路3に出力イネ−ブル信号
が送出され、これらは動作を開始する。そして、加速テ
−ブルのアドレス1のデ−タ(6μs)がタイマレジス
タに転送記憶される。
【0028】ステップS3で、時間計測手段2Aが「1
0μs」を計測すると、時間完了パルスが生成され、相
励磁波形出力回路3は次の相励磁φA ,φB に切り換え
る。また、時間完了パルスの生成により割込み信号を発
生し、ステップS4の割込みにより加速テ−ブルのアド
レス2のデータ(6μs)が読み出され、タイマレジス
タにセットされる。このように加速テ−ブルのデ−タに
従い相励磁波形出力回路3の波形出力は切り換わり、ス
テップモ−タは加速制御される。
【0029】このようにして加速テーブルのアドレス4
のデ−タを読み出してタイマレジスタにセットすると、
起動加速制御は終了する。これ以後はステッピングモ−
タ5は定速になるので、プロセッサ1は割込み禁止回路
10に割込み禁止信号を指示し、ステッピングモ−タは
プロセッサと完全に切離されて、定速制御される。割込
み禁止回路10の出力が割込み禁止を示す値になると、
カウントアップパルス(時間完了パルスと同義)が出力
されても、割込み信号は生成されない。タイマレジスタ
にはアドレス4のデ−タ「2μs 」が記憶され、時間計
測手段2Aからが時間完了パルスが出力される度に時間
完了パルスが相励磁波形出力回路3に送出され、相励磁
波形は2μs毎に切り換わり、ステッピングモ−タ5は
定速で走行する。
【0030】図2(b) の減速停止制御は、例えば用紙の
後エッジを検出した時にステッピングモ−タを減速停止
させる場合のフロー図である。ステップS11で変化点検
出選択回路9がセンサ出力変化ありを出力する。ステッ
プS12 で割込み禁止回路10は割込み許可を示す信号を
出力する。その後、ステップS13で時間計測手段2Aか
ら時間完了パルスが出力されると、ステップS4で割込み
発生回路6から出力される割込み信号はオンし、プロセ
ッサ1は減速テーブルのアドレス0のデータ(4μs)
を読み出し、タイマレジスタにセットする。
【0031】時間計測手段2Aが4μsを計測すると、
時間完了パルスが生成される。時間完了パルスは相励磁
波形出力回路3に送られ、相励磁波形が切り換えられ
る。この時間完了パルスは、割込みが許可されている割
込み発生回路6に送られ、割込み信号がオンされる。割
込み信号がオンすると、プロセッサ1は、減速テーブル
のアドレス1のデータ(6μs)を読み出してタイマレ
ジスタにセットする。減速テーブルのアドレス3のデー
タ(10μs)が読み出されると、このデータがタイマ
レジスタにセットされ、減速停止制御は終了する。
【0032】図3は制御割込み信号生成回路のブロッ図
である。同図において、30はノイズ除去回路、31は
前エッジ検出回路、32は後エッジ検出回路、33はO
R回路、34は選択回路、35は割込み禁止レジスタ、
36はAND回路、37はJKフリップフロップをそれ
ぞれ示している。図1の変化点検出選択回路6は、例え
ばノイズ除去回路30,前エッジ検出回路31,後エッ
ジ検出回路32,OR回路33及び選択回路34で構成
されている。前エッジ検出回路31はセンサ出力信号の
立上がりを検出する回路であり、後エッジ検出回路32
はセンサ出力信号の立下がりを検出する回路である。セ
ンサ出力とは、図7のセンサ75の出力に相当する。
【0033】選択回路34には、前エッジ検出回路31
の出力,後エッジ検出回路32の出力,OR回路33の
出力が入力される。OR回路33には、前エッジ検出回
路31の出力と後エッジ検出回路32の出力が入力され
る。選択回路34は、プロセッサからの信号選択指令に
基づいて前エッジ検出回路31の出力,後エッジ検出回
路32の出力,OR回路33の出力または無信号の何れ
か一つを出力する。これらの信号の選択は減速制御を開
始する条件を選定するものであり、プロセッサにより決
められる。例えば、用紙の後エッジがセンサ75で検出
された時にレジストモ−タ70,レジストロ−ラ71を
減速させたい場合には、後エッジ検出回路32の出力が
選択される。さらに、多数の用紙を連続的に給送・排出
したい場合は、減速停止制御時における割込み(つまり
用紙の前エッジ,後エッジの検出)は必要ないので、プ
ロセッサは無信号の選択を指令する。
【0034】図4は選択回路の例を示す図である。同図
において、40は2−4デコーダ、41ないし43はセ
レクタ、44はAND回路をそれぞれ示す。プロセッサ
からのイネ−ブル信号*WR信号がLレベルの時、デ−タ
( Data1,Data2)が2−4デコ−ダ40にセットされる。
セレクタ41は制御信号が低レベルの場合は入力信号を
出力し、制御信号が高レベルの場合は高レベル信号を出
力する。セレクタ42,43も同様である。
【0035】Data1,Data2 が(0,0)の場合は、セレ
クタ41,42,43の制御信号は全て高レベルにな
る。Data1,Data2 が(0,1)の場合は、セレクタ41
の制御信号のみが低レベルになる。Data1,Data2 が
(1,0)の場合は、セレクタ42の制御信号のみが低
レベルになる。Data1,Data2 が(1, 1)の場合は、セ
レクタ43の制御信号のみが低レベルになる。セレクタ
41,42,43の出力は、AND回路64に入力され
る。AND回路44の出力は、割込み禁止レジスタ35
のプリセット端子に入力される(図3を参照)。
【0036】図3の割込み禁止レジスタ35は図1の割
込み禁止回路10に相当する。定速制御状態のとき、プ
ロセッサは低レベルの信号*WRと、割込み禁止デ−タDA
TA「0」を割込み禁止レジスタ35に送る。そうする
と、割込み禁止レジスタ35の出力は、オフ(割込み禁
止を示す)になる。選択回路34からの負方向パルスが
割込み禁止レジスタ35のプリセット端子に印加される
と、割込み禁止レジスタ35の出力はオン(割込み許可
を示す)になる。なお、用紙の位置状態に関係なく、割
込み禁止レジスタ35の出力をオンにしておくには、プ
ロセッサにより割込み許可デ−タDATA「1」を割込み禁
止レジスタ35にセットすれば良い。
【0037】図3に示すAND回路36とJKフリップ
フロップ回路37が図1の割込み発生回路6に相当す
る。割込み禁止レジスタ35の出力がオンの状態の下で
タイマレジスタ・ダウンカウンタ2から出力される相励
磁カウントアップ信号(時間完了パルス)がオンする
と、JKフリップフロップ回路37がセットされて割込
み信号がオンし、プロセッサに割込みがかけられる。割
込み制御に入ると、プロセッサは割込み解除信号をオン
する。これにより、JKフリップフロップ回路37がリ
セットされ、割込み信号がオフされる。
【0038】図5は図3のノイズ除去回路30の例を示
す図である。センサ信号の用紙のエッジに相当する部分
にはノイズを含んでいるので、除去する必要がある。フ
リップフロップ50,51,52のクロック端子には、
1MHzのクロックが入力される。フリップフロップ5
0のデ−タ入力端子にはセンサ信号が入力され、フリッ
プフロップ51のデ−タ入力端子にはフリップフロップ
50の出力が入力される。AND回路53にはセンサ信
号、フリップフロップ50の出力及びフリップフロップ
51の出力が入力され、フリップフロップ52のデ−タ
入力端子にはAND回路53の出力が入力される。この
ようなノイズ除去回路を介すことにより、センサ信号の
立上がり、立下がりエッジ付近に存在するノイズを除去
することができる。
【0039】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、定速制御など割込み制御が不要な場合には割
込み禁止を行い、割込み制御が必要な場合にはセンサ出
力等により割込み禁止が解除されるようにしたので、プ
ロセッサのステッピングモ−タ制御に対する負荷率を軽
減できる。その分、プロセッサは他の機器の制御を緻密
に行うことができる。例えば、定着ロール装置の温度制
御は一定時間毎に行っているが、温度制御の時間間隔が
長いと、温度制御を正確に行うことが出来ない。本発明
によれば、プロセッサのステッピングモ−タ制御に費や
す時間が短くできるので、温度制御のための時間間隔を
短くすることが出来、定着むらのない理想的な定着がで
きる。また、プロセッサに余裕ができた分、ユ−ザの要
望に応え、センサ検出やモ−タ制御の必要なマルチスタ
ッカ−のような増設ユニットをプリンタに増設すること
ができる。更に、本発明の制御割込み信号生成回路はス
テッピングモ−タの全制御態様に対応できるように回路
構成されているので、ステッピングモ−タ制御回路(時
間計測手段や相励磁波形出力回路,モ−タ駆動回路な
ど)と一体的にプリント回路で構成でき、安価に製造で
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理説明図である。
【図2】CPUによるモ−タ起動加速制御及びセンサ−
出力によるモ−タ減速停止制御のフロ−図である。
【図3】本発明の制御割込み信号生成回路のブロック図
である。
【図4】選択回路を示す図である。
【図5】ノイズ除去回路を説明する図である。
【図6】プリンタ制御の概要を示す図である。
【図7】プリンタの構造例を説明する図である。
【図8】従来のステッピングモ−タ制御を説明する図で
ある。
【図9】ステッピングモ−タの速度制御と相励磁波形を
説明する図である。
【図10】CPU,タイマレジスタ・ダウンカウンタ,
相励磁波形出力回路を示す図である。
【図11】相励磁波形出力回路のブロック図である。
【符号の説明】
1 プロセッサ 2A 時間計測手段 2 タイマレジスタダウンカウンタ 3 相励磁波形出力回路 4 モ−タ駆動回路 5 ステッピングモ−タ 6 割込み発生回路 6′ 割込み信号発生回路 7 入力ポ−ト 8 ROM 9 変化点検出選択回路 10 割込み禁止回路 30 ノイズ除去回路 31 前エッジ検出回路 32 後エッジ検出回路 33 OR回路 34 選択回路 35 割込み禁止レジスタ 36 AND回路 37 JKフリップフロップ回路 40 2−4デコ−ダ 41〜43 セレクタ 44 AND回路 50〜52 フリップフロップ 53 AND回路 61 画像デ−タ記憶部 62 画像処理コントロ−ラ 63 プリンタ制御装置 64 駆動系機器 65 加温系機器 67 光学系機器 68 センサ 70 レジストモ−タ 71 レジストロ−ラ 75 センサ 76 感光ドラム 77 光学装置 78 熱ロ−ラ定着器
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭58−198198(JP,A) 特開 平9−252594(JP,A) 特開 平5−330171(JP,A) 特開 平6−106807(JP,A) 実開 平2−26399(JP,U) 実開 昭60−14698(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H02P 8/14 G06F 9/46 B41J 11/42 B65H 9/14

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 用紙の搬送を行うステッピングモ−タを
    プロセッサにより制御するステッピングモ−タの制御装
    置において、 タイマレジスタの値に基づく時間計測を行い、タイマレ
    ジスタによって指定された時間が経過した時に時間完了
    パルスを割込み発生回路に出力し、再びタイマレジスタ
    の値に基づく時間計測を行う時間計測手段と、 時間完了パルスが生成されるたびにステッピングモ−タ
    の相励磁波形を切り換える相励磁波形出力回路と、加速制御終了時に割込みを禁止し、減速制御開始時に用
    紙センサの出力により割込みを許可する信号を上記割込
    み発生回路に通知する割込み禁止回路と、 割込み禁止回路から通知される割込み許可信号が割込み
    許可を示している場合には時間完了パルスが入力された
    時にプロセッサに対する割込み信号を生成し、割込み禁
    止回路から通知される割込み許可信号が割込み禁止を示
    している場合には時間完了パルスが入力されてもプロセ
    ッサに対する割込み信号を生成しない割込み発生回路と
    を具備し、 上記プロセッサは、割込み発生回路が生成する割込み信
    号を検出する度にタイマレジスタの値を変更してステッ
    ピングモ−タを制御する処理を行い、 上記時間計測手段は、上記割込み禁止が通知されている
    期間、タイマレジスタの値に基づく時間計測を行い、指
    定した時間が経過する毎に時間完了パルスを発生して相
    励磁波形出力回路に送出する ことを特徴とするステッピ
    ングモ−タの制御装置。
  2. 【請求項2】 印刷手段と、用紙搬送手段と、用紙搬送
    手段を駆動するステッピングモ−タと、プロセッサと、
    用紙の位置状態を検知するセンサとを具備する印刷装置
    において、 タイマレジスタの値に基づく時間計測を行い、タイマレ
    ジスタによって指定された時間が経過した時に時間完了
    パルスを割込み発生回路に出力し、再びタイマレジスタ
    の値に基づく時間計測を行う時間計測手段と、 時間完了パルスが生成されるたびにステッピングモ−タ
    の相励磁波形を切り換える相励磁波形出力回路と、加速制御終了時に割込みを禁止し、減速制御開始時に用
    紙センサの出力により割込みを許可する信号を上記割込
    み発生回路に通知する割込み禁止回路と、 割込み禁止回路から通知される割込み許可信号が割込み
    許可を示している場合には時間完了パルスが入力された
    時にプロセッサに対する割込み信号を生成し、割込み禁
    止回路から通知される割込み許可信号が割込み禁止を示
    している場合には時間完了パルスが入力されてもプロセ
    ッサに対する割込み信号を生成しない割込み発生回路と
    を具備し、 上記プロセッサは、割込み発生回路が生成する割込み信
    号を検出する度にタイマレジスタの値を変更してステッ
    ピングモ−タを制御する処理を行い、 上記時間計測手段は、上記割込み禁止が通知されている
    期間、タイマレジスタの値に基づく時間計測を行い、指
    定した時間が経過する毎に時間完了パルスを発生して相
    励磁波形出力回路に送出する ことを特徴とする印刷装
    置。
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