JP3364875B2 - ワイヤーハーネス用固定具 - Google Patents
ワイヤーハーネス用固定具Info
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- body panel
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- wire harness
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L3/00—Supports for pipes, cables or protective tubing, e.g. hangers, holders, clamps, cleats, clips, brackets
- F16L3/02—Supports for pipes, cables or protective tubing, e.g. hangers, holders, clamps, cleats, clips, brackets partly surrounding the pipes, cables or protective tubing
- F16L3/04—Supports for pipes, cables or protective tubing, e.g. hangers, holders, clamps, cleats, clips, brackets partly surrounding the pipes, cables or protective tubing and pressing it against a wall or other support
Description
を車体またはパネルに取付けるための固定具に関する。
ようなものがある。即ち、固定具1は取付板2に対し
て、中央にクリップ3を立設し、両端に一対のガタ防止
突起7,7を設けて構成されている。ワイヤーハーネス
Wはテープ巻きaなどによって取付板2に固定される。
5とから成り、係止羽根5,5の下端には、ボディパネ
ル6の係止孔6aに対する嵌合突起5b,5bが設けら
れている。そこで、ボディパネル6の係止孔6aに対し
て矢印イ方向から係止羽根5を嵌入すると、嵌合突起5
b,5bが係止孔6aに嵌合して、係止羽根5の拡径を
規制し、係止羽根5,5の先端部5a,5aが係止孔6
aの縁部に係合して係止される。
パネル6に当接する高さを有し、取付板2の両端に立設
されている。
の係止孔6aに嵌着してワイヤーハーネスWを支持、固
定するとともに、ガタ防止突起7,7がボディパネル6
に当接することで、固定具が安定して保持される。
を共用化することによって、部品点数を減らし、コスト
ダウンを図る動きが各自動車メーカーで強力に推進され
ており、ワイヤーハーネス用固定具も共用化の対象とな
っている。
えば、肉厚の薄いボディパネルに取り付けられるように
製作すると、ボディパネルの肉厚が厚い所へは、係止羽
根がボディパネルの係止孔の縁部に係合する前に、ガタ
防止突起がボディパネルに当接してしまい、取り付ける
ことができなくなる。
いボディパネル6Aに合わせて係止羽根5が係止孔6a
´の縁部に係合し、ガタ防止突起7,7がボディパネル
6Aに当接するワイヤーハーネス用固定具1´を製作す
ると、図6(b)に示す、肉厚の薄いボディパネル6B
に取り付けた場合、ボディパネル6Bとガタ防止突起7
との間に隙間hが生じ、ワイヤーハーネス用固定具1´
´はガタつきが発生したり、クリップ3を軸に回転して
しまうといった問題点がある。
取付け対象となるボディパネルなどの肉厚に影響されて
ガタつきが発生したり、回転してしまうことのないワイ
ヤーハーネス用固定具を提供することを課題とする。
に、本発明の請求項1に係るワイヤーハーネス用固定具
は、ワイヤーハーネスをテープ巻きなどにより固定する
取付板に、ボディパネルなどの穴に嵌着されるクリップ
と、該クリップを挟んで相対する一対の突起とを設けて
成るワイヤーハーネス用固定具において、前記一対の突
起それぞれに、前記ボディパネルの端部が着座する着座
部を設け、該着座部は、前記クリップから遠ざかるにつ
れて前記取付板の上方に向けて次第に高く形成され、且
つ、該着座部は、該ボディパネルの該端部間を挟むこと
を特徴とする。
対する一対の突起には着座部が設けられ、着座部はクリ
ップから遠ざかるにつれて取付板の上方に向け次第に高
く形成されているので、一対の突起の着座部間の間隔が
取付板の端部に向けて大きくなり、これに伴って、クリ
ップがボディパネルの穴に嵌着する位置との高さ方向の
間隔が小さくなる。着座部に着座するボディパネル端部
間の間隔に応じてボディパネルの肉厚を設定したり、又
は、肉厚に応じて端部間の間隔を設定すれば、固定具を
ボディパネルに取付けても固定具のガタつきが発生する
ことはない。また、着座部によってボディパネルの端部
間を挟むような状態になり、クリップを軸に固定具が回
転することを規制することができる。
なる複数の突起からテーパ状に形成されていることを特
徴としている。
パ状に形成されているので、対象となるボディパネルの
タイプの数に合わせて着座部を形成することができ、着
座する突起の外側の突起が固定具の回転を規制すること
ができる。また、請求項1と同様に、固定具をボディパ
ネルに取付けても固定具のガタつきが発生したり、クリ
ップを軸に回転することがない。
面に基づいて説明する。尚、従来例と同一構造の部品に
は同一符号を付し、その説明を略す。
11(以下、固定具と略記する)は取付板2に対して、
それぞれ端部寄りにクリップ3,3を立設し、両端に一
対のガタ防止突起17,17を設けて構成され、ボディ
パネル16に穿設された2つの係止孔16a,16a
に、クリップ3,3が矢印ロ方向に向けて嵌入するよう
になっている。
起17は、ボディパネル16A及び16Bの端部が着座
するテーパ状の着座部17aを有して取付板2の幅で、
取付板2の端部よりに立設されている。
2の端部方向、即ち、クリップ3より遠ざかるにつれて
次第に高くなるテーパ面になっている。テーパ面となっ
た着座部17a,17a間の間隔は取付板2の端部に向
けて大きくなり、これに伴って、クリップ3がボディパ
ネル16A及び16Bの係止孔16aに嵌着する位置と
の高さ方向の間隔は小さくなる。
が図2(a)のように厚い(t1 )場合には、ボディパ
ネル16の幅Lを小さくすることによって、固定具11
がボディパネル16に取付けられるようになる。即ち、
ボディパネル16Aの幅l1を着座部17aの基端部付
近にボディパネル16Aの端部が着座するように寸法設
定すれば、固定具11はガタつくことがない。
(b)のように薄い(t2 )場合には、ボディパネル1
6Bの幅l2 を着座部17aの上端付近にボディパネル
16Bの端部が着座するように寸法設定すれば、上記同
様固定具11はガタつくことがない。
孔16a,16aは、共に、係止孔のピッチが一致して
おり、また、肉厚T及び幅Lの関係は、t1 >t2 ,l
1 <l2 である。
である。固定具21は、図1で示した固定具11に対し
て、クリップ3が薄板の取付板22より1つだけ立設さ
れた構成であり、一対のガタ防止突起17,17は図1
と同一である。ボディパネル(図示しない)の端部間
は、着座部17a,17aに挟み込まれるように着座す
るので、ガタつかず、クリップ3を軸に固定具21が回
転してしまうこともない。ガタ防止突起17,17間に
立設されるクリップ3の数及び取付板2の肉厚は適宜設
定すればよい。
に他の一実施の形態を示す図であり、固定具23の一対
のガタ防止突起24,24は、それぞれ高さの異なる複
数の突起によって着座部24aがテーパ状に形成されて
いる。この場合も上述と同様に、ボディパネル(図示し
ない)の肉厚Tと幅Lを適宜寸法設定することができ
る。また、対象となるボディパネルのタイプの数に合せ
て着座部を形成することもできる。従って、ボディパネ
ルに取付けられた固定具23はガタつくことがない。
尚、図中において、クリップ3が2つ示されているが、
取り付け板2にクリップ3が1つだけ立設した場合、ボ
ディパネルの端部が着座部24の着座する突起よりも外
側の突起によって、クリップ3を軸に固定具23が規制
され、回転してしまうことはない。
た本発明によれば、相対する一対の突起の着座部の間隔
が取付板の端部に向けて大きくなり、これに伴って、ク
リップがボディパネルの穴に嵌着する位置との高さ方向
の間隔は小さくなる。従って、着座部に着座するボディ
パネル端部間の間隔に応じてボディパネルの肉厚を寸法
設定したり、又は、肉厚に応じて端部間の間隔を寸法設
定すれば、固定具をボディパネルに取付けても固定具の
ガタつきが発生することはない。また、着座部によって
ボディパネルの端部間を挟むような状態になり、ガタつ
きを防止し、クリップを軸に固定具が回転することもな
い。
るボディパネルのタイプの数に合わせて着座部を形成す
れば、ボディパネルの端部が着座する位置が明確にな
る。また、着座する突起の外側の突起が固定具の回転を
規制するので、クリップを軸に固定具が回転することは
ない。
施の形態を示す斜視図である。
ーネス用固定具が取付けられた状態を示す拡大断面図で
ある。 (b)薄肉のボディパネルに図1のワイヤーハーネス用
固定具が取付けられた状態を示す拡大断面図である。
一実施の形態を示す側面図である。
一実施の形態を示す側面図である。
ーネス用固定具が取付けられた状態を示す側面図であ
る。 (b)薄肉のボディパネルに図5のワイヤーハーネス用
固定具が取付けられた状態を示す側面図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 ワイヤーハーネスをテープ巻きなどによ
り固定する取付板に、ボディパネルなどの穴に嵌着され
るクリップと、該クリップを挟んで相対する一対の突起
とを設けて成るワイヤーハーネス用固定具において、 前記一対の突起それぞれに、前記ボディパネルの端部が
着座する着座部を設け、該着座部は、前記クリップから
遠ざかるにつれて前記取付板の上方に向けて次第に高く
形成され、且つ、該着座部は、該ボディパネルの該端部
間を挟むことを特徴とするワイヤーハーネス用固定具。 - 【請求項2】 前記着座部は高さの異なる複数の突起か
らテーパ状に形成されている請求項1記載のワイヤーハ
ーネス用固定具。
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