JP3319395B2 - 半導体素子のリダンダント装置 - Google Patents

半導体素子のリダンダント装置

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JP3319395B2
JP3319395B2 JP19360098A JP19360098A JP3319395B2 JP 3319395 B2 JP3319395 B2 JP 3319395B2 JP 19360098 A JP19360098 A JP 19360098A JP 19360098 A JP19360098 A JP 19360098A JP 3319395 B2 JP3319395 B2 JP 3319395B2
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  • Dram (AREA)
  • Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
  • Design And Manufacture Of Integrated Circuits (AREA)
  • Semiconductor Memories (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は半導体素子のリダン
ダント装置に関し、より詳しくは正常チップか否かに従
い既使用済みの高電圧発生器の動作を制御するようにな
った半導体素子のリダンダント装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、ディラム(DRAM)又は同期式メ
モリ素子を構成している多数の微細セル(cell)中よ
り、いずれか一つでも欠陥が生じることになればそのD
RAMは正常機能を行うことができなくなる。
【0003】従って、この場合DRAM又は同期式メモ
リ素子内に設けられた予備メモリセルを利用して不良セ
ルを取替えることにより、歩留り(yield )を高めるリ
ダンダンシ方式を採用している。
【0004】特に、このようなリダンダンシ方式の場合
メモリのリダンダンシセル(Redundancy Cell )はサブ
アレイブロック別に設けられるが、例えば16メガディ
ラムの場合256Kセルアレイ毎に予備ロー及びカラム
を予め設けておき、欠陥(Fail)が生じて不良になった
メモリセルをロー(Row )/カラム(Column)単位に
し、予備メモリセル(即ち、リダンダンシセル)に置換
する方式が主に用いられる。
【0005】再言すれば、ウェーハプロセス(Wafer Pr
ocess )が終了すれば予備セルのアドレス信号に取替え
るプログラミングを内部回路に対して行う。これに従
い、実際の使用に際し不良ラインに該当するアドレスが
入力されると予備ラインに選択が変更されることにな
る。該プログラム方式には、過電流ヒューズを溶解切断
してしまう電気ヒューズ方式、レーザビームでヒューズ
を焼却切断してしまう方式等がある。
【0006】ところが、従来には正常チップ(メモリセ
ル)とリペアチップに内蔵された高電圧発生器は、電源
電圧がターンオンすると常に動作をする。従って、正常
チップのみ動作する場合には、不必要な電源損失が発生
するとの問題が生じる。
【0007】さらに、詳しく説明すれば、正常チップの
場合リペア実施のためのヒューズブローイング(fuse b
lowing)を全然しないため、リペアアドレスイネーブル
パスは遮断される。よって、リペアアドレス生成にのみ
係る高電圧発生器は、高電圧(例えば、1. 5Vcc 以
上)より低い電圧(Vcc −Vt程度;高電圧発生器のリン
グオシレータがディスエーブルされると、電源電圧ター
ンオン時にチャージポンプを動作させる前に誘起される
プリチャージ電圧レベル)を保持しても、正常チップ動
作時には何等問題がない。
【0008】それにも拘らず、従来には電源電圧がター
ンオンすると高電圧発生器は常に動作状態を保持し、こ
のため不必要な電力損失が発生した。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明は前述
した従来の問題点の解決のためなされたものであり、正
常チップか不良チップかを判断して正常チップの場合、
既使用済みの高電圧発生器をディスエーブルさせること
により、待機時の不必要な電力損失を防止することが可
能な半導体素子のリダンダント装置を提供することにそ
の目的がある。
【0010】
【課題を解決すための手段】前記の目的を達成するため
本発明の好ましい実施形態によれば、正常チップか否か
により所定の制御信号を出力するヒューズプログラム手
段と、該ヒューズプログラム手段からの制御信号に従い
イネーブル/ディスエーブルされる高電圧発生手段、及
び該高電圧発生手段のイネーブル可否に従い動作するオ
ンチップリダンダントデコーディング手段を備えた半導
体素子のリダンダント装置が提供される。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態に対し添
付の図を参照してより詳細に説明する。
【0012】本発明の実施形態に係る半導体素子のリダ
ンダント装置は、図1に示すように正常チップか否かの
可否に従い制御信号(enb )を出力するヒューズプログ
ラム手段(10)と、該ヒューズプログラム手段(1
0)から出力する制御信号に従い高電圧発生動作を行う
高電圧発生手段(20)、及び複数個のリダンダントデ
コーダ(30a〜30n)を備えて前記高電圧発生手段
(20)のイネーブル可否に従い動作オンチップリダン
ダントデコーディング手段(30)で構成される。
【0013】ここで、前記ヒューズプログラム手段(1
0)は図2に示すように、Vcc端子と接地端の間に相
互直列接続したヒューズ(201)とキャパシタ(20
2)、及び該ヒューズ(201)とキャパシタ(20
2)の間に接続し制御信号(enb ;ヒューズ状態検出信
号の反転信号)を出力する第1インバータ(203)
と、前記ヒューズ(201)とキャパシタ(202)及
び前記第1インバータ(203)の間のノード(N20
1)と接地端の間に設けられたNMOSトランジスタ
(204)、及び入力側が前記第1インバータ(20
3)の出力端と、前記NMOSトランジスタ(204)
のゲートに接続されヒューズ状態検出信号のシフト信号
を発生させる第2インバータ(205)で構成される。
【0014】そして、前記高電圧発生手段(20)は高
電圧(Vpp )レベルを感知してポンプのターンオン/タ
ーンオフ信号を作る高電圧レベル検出器(22)と、該
高電圧レベル検出器(22)から出力する信号を入力さ
れ、それに相応するオシレーション信号を出力するリン
グオシレータ(24;ring oscillator )、及び該リン
グオシレータ(24)から出力するオシレーション信号
に対応し、ポンプ動作で高電圧を生成して出力するチャ
ージポンプ(26;charge pump )で構成される。
【0015】好ましくは、前記高電圧発生手段(20)
は前記ヒューズプログラム手段(10)からの制御信号
(enb )が正常チップを意味する信号の場合、プリチャ
ージされた最初の電圧(即ち、Vcc (又はVdd )−Vt
(Vtは閾電圧をいう))を保持することになる。
【0016】前記高電圧レベル検出器(22)は、図3
に示すように高電圧レベルを感知する感知部(22a)
と、該感知部(22)の信号を後述するリングオシレー
タ(24)に伝達するドライバ(22b)で構成され
る。
【0017】ここで、前記感知部(22a)は差動アン
プの電流ミラー形態に相互連結された複数のNMOSト
ランジスタ(301、302)と、該複数のNMOSト
ランジスタ(301、302)と接地端の間に設けら
れ、それぞれのゲートが前記ヒューズプログラム手段
(10)の制御信号出力端(enb )に接続されたNMO
Sトランジスタ( 303、304)と、前記NMOSト
ランジスタ(301)のドレインと高電圧端(Vpp )の
間に設けられながらゲートは電源電圧に接続されたPM
OSトランジスタ(305)と、前記NMOSトランジ
スタ(301)のドレインと高電圧端(Vpp )の間に相
互直列に接続された複数のダイオード型NMOSトラン
ジスタ(306、307、308)と、それぞれのゲー
トが接地端に接続されたまま電源電圧端と、前記NMO
Sトランジスタ(302)のドレインの間に相互直列に
接続された複数のPMOSトランジスタ(309、31
0、311)で構成される。
【0018】前記PMOSトランジスタ(305)は、
高電圧レベルに従い前記NMOSトランジスタ(30
1、308)の間のノード(N301)に一定電流を供
給し、前記ノード(N301)のフローティング状態を
防止する。
【0019】前記直列接続された複数のNMOSトラン
ジスタ(306、307、308)はノード(N30
1)に高電圧レベルを伝達し、ノード(N301)の電
位より高電圧レベルが“3Vt”以上高くなれば導通され
て電流をノード(N301)に供給することになる。
【0020】一方、前記複数のPMOSトランジスタ
(309、310、311)は、電源電圧(Vcc )に伴
う電流を出力ノード(N302)に供給することにな
る。
【0021】そして、前記ドライバ部(22b)は前記
出力ノード(N302)に相互直列接続された複数のイ
ンバータ(312、313)で構成され、前記感知部
(22a)の状態を最終出力端(vppdet)に伝達するこ
とになる。
【0022】前記した構成の高電圧発生手段(20)で
の動作に対しリペアチップの場合、即ち、前記ヒューズ
プログラム手段(10)からの制御信号(enb )がロジ
ックハイレベルを有する場合に対して説明すれば、電源
電圧に伴う高電圧の電位を設けるため、電流ミラー構造
のNMOSトランジスタ(301、302)のノード
(N301、N302)に流入する電流差を比べること
により、出力信号(vppdet)のロジックレベル状態を決
定する。
【0023】再言すれば、高電圧(Vpp )が低い場合
(Vn301<Vn302 )には出力信号(vppdet)がロジックハ
イ状態を保持することになり、高電圧(Vpp )が高い場
合(Vn301>Vn302 )には出力信号(vppdet)がロジック
ロー状態を保持することになる。
【0024】さらに、前記高電圧発生手段(20)内の
リングオシレータ(24)は図4に示すように、チェー
ン形態に相互接続された時間遅延素子としての複数のイ
ンバータ(402、403、404、405)の中間に
ともに接続されてチェーン形態の接続構造をなし、リン
グオシレータ臨界経路の信号(即ち、enb 、vppdet)を
入力され周期的なパルスイネーブル、又はディスエーブ
ルを決定する制御ゲートとしてのナンドゲート(40
1)と、入力側が前記インバータ(405)とナンドゲ
ート(401)の間のノード(N401)に接続し、最
終出力信号(vpposc)を生成するバッファとしてのイン
バータ(406)で構成される。
【0025】ここで、前記チェーン結合構造の複数のイ
ンバータ(402、 403、404、405)は、ナン
ドゲート(401)の状態に従い最終出力ノード(即
ち、vpposcノード)に周期的なパルス信号を送り出すこ
とになる。
【0026】一方、前記高電圧発生手段(20)内のチ
ャージポンプ(26)は図5に示すように、前記リング
オシレータ(24)から出力する信号(vpposc)を利用
して後述するポンプ部(26b)で必要とするタイミン
グセットを提供する制御部(26a)と、この制御部
(26a)からのタイミングセットによりポンピング動
作を行い高電圧(Vpp )を発生させるポンプ部(26
b)で構成される。
【0027】ここで、前記制御部(26a)は前記リン
グオシレータ(24)の出力端(vpposc)に相互直列接
続された時間遅延素子としての複数のインバータ(50
1、502、503、504)と、前記リングオシレー
タ(24)の出力信号(vpposc)と、前記インバータ
(504)の出力信号をノア処理するノアゲート(50
5)と、電源電圧端と接地端の間に設けられたまま、そ
れぞれのゲートが前記インバータ(502)の出力端に
共通接続したCMOSインバータ形態のPMOSトラン
ジスタ(506)とNMOSトランジスタ(507)、
及び該NMOSトランジスタ(507)のソースと接地
端の間に設けられたままゲートは、前記インバータ(5
04)の出力端に接続したNMOSトランジスタ(50
8)で構成される。
【0028】そして、前記ポンプ部(26b)はキャパ
シタ(509)を介して前記ノアゲート(505)の出
力端(N501)と、電源電圧の間に相互並列接続した
NMOSダイオード(512)とNMOSトランジスタ
(513)、及びキャパシタ(510)を介して前記イ
ンバータ(502)の出力端(N503)と電源電圧端
の間に設けられながら、前記NMOSトランジスタ(5
13)とクロス接続したNMOSトランジスタ(51
4)と、該NMOSトランジスタ(514)と並列に接
続したNMOSトランジスタ(515)、及びキャパシ
タ(511)を介して前記CMOSインバータ形態のP
MOSトランジスタ(506)の出力端(N506)
と、電源電圧端の間に設けられたままゲートは、前記キ
ャパシタ(510)とNMOSトランジスタ(514)
の間のノード(N504)に接続したNMOSトランジ
スタ(516)、及び前記キャパシタ(511)とNM
OSトランジスタ(516)の間のノード(N507)
と、高電圧出力端(vpp )の間に設けられたままゲート
は、前記キャパシタ(509)とNMOSトランジスタ
(513)の間のノード(N502)に接続したNMO
Sトランジスタ(517)、及び該NMOSトランジス
タ(517)のソースと電源電圧端の間に設けられたN
MOSのダイオード(518)で構成される。
【0029】前述した構成のチャージポンプ(26)の
動作に対し図6のタイミング図を参照して説明すれば、
先ず本発明の実施形態ではリペアチップの場合にのみ前
記リングオシレータ(24)から周期的なパルス信号の
出力信号(vpposc)がチャージポンプ(26)に印加さ
れるが、一旦、チャージポンプ(26)のプリチャージ
のため(a)のプリチャージタイミングセットのよう
に、リングオシレータ(24)の出力信号が“ロジック
ロー”から“ロジックハイ”に転移すれば、2入力ノア
ゲート(505)の出力側(即ち、N501)は(b)
に示すように、“ロジックハイ”から“ロジックロー”
に転移する。
【0030】次いで、キャパシタ(509)の反対側ノ
ード(N502)は(c)に示すように、“高電圧(Vd
d +V )”から“ロジックハイ(Vdd )”に転移されN
MOSトランジスタ(517)をターンオフさせ、順次
ノード(N503)は(d)に示すように、インバータ
(501、502)を経て所定の時間遅延後に“ロジッ
クロー”から“ロジックハイ”に転移し、キャパシタ
(510)の反対側ノード(504)を(e)に示すよ
うに、“ロジックハイ”から“高電圧(Vdd +V)”に
転移させることによりNMOSトランジスタ(516)
をターンオンさせる。
【0031】さらに、ノード(N505)はインバータ
(503、504)を介し所定時間遅延後に(f)に示
すように、“ロジックロー”から“ロジックハイ”に転
移してNMOSトランジスタ(508)をターンオンさ
せ、それにより(g)に示すようにノード(N506)
は“ロジックハイ”から“ロジックロー”に転移され、
キャパシタ(511)の反対側ノード(N507)が
(h)に示すように“高電圧(Vdd +V )”から“ロジ
ックハイ”に転移されることにより、チャージポンプ
(26)のプリチャージ動作を終了することになる。
【0032】その後、チャージポンプ(26)の電荷ポ
ンピングのため(a)に示すように、チャージポンプタ
イミングセットのようにリングオシレータ(24)の出
力信号(vpposc)が“ロジックハイ”から“ロジックロ
ー”に転移すれば、前記ノード(N503)は(d)に
示すようにインバータ(501、502)を経て所定時
間遅延後、“ロジックハイ”から“ロジックロー”に転
移することになり、それにより、キャパシタ(510)
の反対側のノード(N504)は(e)に示すように、
“高電圧(Vdd +V )”から“ロジックハイ”に転移し
てNMOSトランジスタ(516)をターンオフさせ
る。
【0033】さらに、前記オシレータ(24)の出力信
号(vpposc)が“ロジックハイ”から“ロジックロー”
に転移するに従いPMOSトランジスタ(506)がタ
ーンオンされて(g)に示すようにノード(N506)
は“ロジックロー”から“ロジックハイ”に転移され、
キャパシタ(511)の反対側ノード(507)は
(h)に示すように“ロジックハイ”から“高電圧(Vd
d +V )”に昇圧される。
【0034】一方、前記ノード(N506)はインバー
タ(503、504)を経て所定時間遅延後に(f)に
示すように“ロジックハイ”から“ロジックロー”に転
移され、それにより、2入力ノアゲート(505)の出
力端(N501)は“ロジックロー”から“ロジックハ
イ”に転移され、キャパシタ(509)の反対側ノード
(N502)は(c)に示すように“ロジックハイ”か
ら“高電圧(Vdd +V)”に転移される。
【0035】したがって、前記NMOSトランジスタ
(517)はターンオンされ、既に昇圧されているノー
ド(N507)とチャージポンプ(26)の出力端(vp
p )の間にチャージ共有(charge sharing)が発生し、
最終出力(vpp )は昇圧動作を終了することになる。
【0036】次いで、所定時間経過後、前述した動作を
繰り返し前記最終出力(vpp )の電位が十分高電圧に昇
圧されると、前記リングオシレータ(24)の出力信号
(vpposc)はこれ以上周期的なパルス信号を生成しない
ためチャージポンプ(26)のポンピング動作は発生し
なくなる。
【0037】その後、さらに別の時間経過後に前記チャ
ージポンプ(26)の出力ノード(vpp )で流失する電
荷(charge)が発生すれば、前記出力ノード(vpp )の
電位は強くなり、その際、前記リングオシレータ(2
4)の出力信号は周期的なパルス信号を再び生成して前
述の動作等を繰り返すことになる。
【0038】尚、図6のタイミング図では省略したが正
常チップの場合、前記リングオシレータ(24)の出力
信号(vpposc)は“ロジックロー”に固定されているた
めNMOSトランジスタ(517)はターンオンされ、
ただ、電源電圧端とチャージポンプ(26)の出力端
(vpp )の間に挿入されたNMOS型ダイオード(51
8)のみターンオンされ、前記チャージポンプ(26)
の出力端(vpp )の電位は“Vdd −Vt”に固定されてい
る。
【0039】一方、図7は前記オンチップリダンダント
デコーディング手段(30)内のリダンダントデコーダ
(例えば30a)の内部回路であり、前記リダンダント
デコーダ(30a)は三つのヒューズプログラム部(7
06、712、718)と、該ヒューズプログラム(7
06)のイネーブル信号と“Redpwrup”を合成する制御
信号部(750)、レベルシフタ(733、734)及
び出力部(760)で構成される。
【0040】ここで、前記三つのヒューズプログラム部
(706、712、718)の内部構成は相互同一のた
め、ヒューズプログラム部(706)の内部構成に対し
てのみ説明する。
【0041】前記ヒューズプログラム部(706)はV
dd端子と接地端の間に相互直列接続したヒューズ(7
01)及びキャパシタ(702)と、該ヒューズ(70
1)とキャパシタ(702)の間に接続した第1インバ
ータ(703)及び第2インバータ(705)と、前記
ヒューズ(201)とキャパシタ(202)及び前記第
1インバータ(703)の間のノード(N701)と、
接地端の間に設けられながらゲートが前記第1インバー
タ(703)の出力側に接続したNMOSトランジスタ
(704)で構成され、前記第2インバータ(705)
の出力端(N704)を介しヒューズ状態検出信号を出
力させる。
【0042】前記第2インバータ(705)の出力端
(N704)を介し出力されるヒューズ状態検出信号
は、リダンダントカラムプリデコーダ(即ち、リダンダ
ントデコーダ(30a)を意味する)のグローバルイネ
ーブル信号であり、故障カラムを取替えない場合(即
ち、正常カラムを用いる場合)、最終出力(rya67i)の
プリチャージ状態(即ち、後述するNMOSトランジス
タ(743)が導通し“rya67i”がロジックロー状態)
と、後述するレベルシフタ(733、734)のディス
エーブル(即ち、ノード(712)が“ロジックロ
ー”)信号を生成する。
【0043】そして、前記ヒューズプログラム部(71
2、718)は出力により補数信号(ノード(N70
6)及びノード(N707)、ノード(N709)及び
ノード(N710))を生成し、後述するレベルシフタ
(733、734)のアドレス入力を提供する。
【0044】さらに、前記制御信号部(750)は“Re
dpwrup”を反転させるインバータ(719)と、入力側
が前記ヒューズプログラム部(706)の出力端(N7
04)と前記インバータ(719)の出力端(N71
1)にそれぞれ接続され、その入力信号等をノア処理す
るノアゲート(720)で構成される。
【0045】また、前記レベルシフタ(733、73
4)は相互同一の内部構成を取るため、レベルシフタ
(733)の内部構成に対してのみ説明する。
【0046】前記レベルシフタ(733)は、前記チャ
ージポンプ(26)の出力信号端(vpp )にソースが接
続されながらその出力信号(vpp )がバルク電圧で印加
されるよう接続した複数のPMOSトランジスタ(72
1、722、723、724)と、ドレインは前記PM
OSトランジスタ(721)のソースと接続し、ゲート
はヒューズプログラム部(712)の出力端(ノード
(N706))に接続したNMOSトランジスタ(72
5)と、前記PMOSトランジスタ(722)と接地端
の間に設けられながらドレインとソースが相互接続した
複数のNMOSトランジスタ(726、727)と、前
記PMOSトランジスタ(723)と接地端の間に設け
られながらドレインとソースが相互接続した複数のNM
OSトランジスタ(728、729)と、ドレインは前
記PMOSトランジスタ(724)のソースと接続し、
ゲートはヒューズプログラム部(712)の出力端(ノ
ード(N707))に接続したNMOSトランジスタ
(730)と、ゲートが前記ヒューズプログラム部(7
18)の出力端(ノード(N709))に接続し、ドレ
インが前記NMOSトランジスタ(725、730)の
ソース(即ち、ノード(N717))に接続したNMO
Sトランジスタ(731)、及びゲートが前記制御信号
部(758)の出力端(即ち、ノード(N712))に
接続されながら、前記NMOSトランジスタ(731)
と接地端の間に設けられたNMOSトランジスタ(73
2)で構成される。
【0047】そして、前記PMOSトランジスタ(72
1)のゲートはPMOSトランジスタ(722)のドレ
イン(即ち、ノード(N714))に接続し、そのPM
OSトランジスタ(722)のゲートは、前記PMOS
トランジスタ(721)のドレインとNMOSトランジ
スタ(725)のドレインの間(即ち、ノード(N71
3))、及び前記NMOSトランジスタ(726)のゲ
ートに接続される。
【0048】さらに、前記PMOSトランジスタ(72
4)のゲートはPMOSトランジスタ(723)のドレ
イン(即ち、ノード(N715))に接続し、そのPM
OSトランジスタ(723)のゲートは前記PMOSト
ランジスタ(724)のドレインとNMOSトランジス
タ(730)のドレインの間(即ち、ノード(N71
5))、及び前記NMOSトランジスタ(729)のゲ
ートに接続される。
【0049】尚、前記NMOSトランジスタ(727)
のゲートと前記NMOSトランジスタ(728)のゲー
トは、相互接続されながら前記制御信号(750)を構
成するインバータ(719)の出力端(即ち、ノード
(N711))に共通接続される。
【0050】そして、前記出力部(760)は正常プリ
デコーディング入力信号(gya67<3:0>)の中で正常プリ
デコーディング入力信号(gya67<0>)の端子と最終出力
端(rya67i)の間に接続されながら、ゲートは前記ノー
ド(N714)に接続したNMOSトランジスタ(73
5)と、正常プリデコーディング入力信号(gya67<3:0
>)中で正常プリデコーディング入力信号(gya67<1>)
の端子と最終出力端(rya67i)の間に接続されながら、
ゲートは前記ノード(N715)に接続したNMOSト
ランジスタ(736)と、正常プリデコーディング入力
信号(gya67<3:0>)の中で正常プリデコーディング入力
信号(gya67<2>)の端子と最終出力端(rya67i)の間に
接続されながら、ゲートはレベルシフタ(734)内の
ノード(N719)に接続したNMOSトランジスタ
(737)と、正常プリデコーディング入力信号(gya6
7<3:0>)中で正常プリデコーディング入力信号(gya67<
3>)の端子と、最終出力端(rya67i)の間に接続されな
がら、ゲートはレベルシフタ(734)内のノード(N
720)に接続したNMOSトランジスタ(738)
と、最終出力端(rya67i)と接地端の間に接続されなが
ら、ゲートは前記ヒューズプログラム部(706)の出
力端(即ち、ノード(N704))に接続したNMOS
トランジスタ(743)、及びそれぞれの正常プリデコ
ーディング入力信号(gya67<3:0>)の端子と接地端の間
に挿入された逆方向ダイオード構造の複数のNMOSト
ランジスタ(739、741、742)で構成される。
【0051】ここで、前記NMOSトランジスタ(74
3)は正常カラム動作時に最終出力信号(rya67i)にプ
リチャージ電位(例えば、接地電位)を保持させる。
【0052】さらに、前記複数のNMOSトランジスタ
(739、740、741、742)は、前記それぞれ
の正常プリデコーディング入力信号(gya67<3:0>)が過
重なネガティブ電位状態を有することを防止する。
【0053】前記のように構成されたリダンダントデコ
ーダ(30a)の動作に対して説明すれば、先ずリペア
チップの待機時(“Redpwrup”信号がロジックロー)制
御信号部(750)内のノード(N711)にゲートが
接続したNMOSトランジスタ(727、728)がタ
ーンオンするに従い、レベルシフタ(733)内のノー
ド(N714、N715)が接地電位となる。
【0054】次いで、前記ノード(N714)にゲート
が接続したPMOSトランジスタ(721)がターンオ
ンするに従い、ノード(N713)はVpp電位(1.
5Vcc 程度)を保持することになり、前記ノード(N7
15)にゲートが接続したPMOSトランジスタ(72
4)がターンオンするに従い、ノード(N716)はV
pp電位(1 .5Vcc 程度)を保持することになる。
【0055】この際、PMOSトランジスタ(722、
723)はターンオフ状態であり、NMOSトランジス
タ(726、729)はターンオン状態であり、NMO
Sトランジスタ(725、730)はターンオフ状態で
あり、ノード(N717)と接地端の間に直列接続した
NMOSトランジスタ(731、732)のゲートに
は、ヒューズプログラマブルアドレスとグローバルイネ
ーブル信号(即ち、ノード(N712))が印加され
る。
【0056】リペアチップの活性化の際には、前記ノー
ド(N713)及びノード(N716)にVpp電位で
プリチャージされている信号中の一つが、前記NMOS
トランジスタ(725又は730、731と732)の
導通状態に従い接地電圧で放電され、それに従い出力ノ
ード(N714、N715)中の一つがVpp電位で上
昇してデコーディングを終了することになる。
【0057】デコーディングが終了すれば、前記出力部
(760)を構成する複数のNMOSトランジスタ(7
35、736、737、738)中でいずれか一つのト
ランジスタが導通するに従い、該当する正常プリデコー
ディング入力信号を最終出力信号(rya67i)に伝送する
ことになる。
【0058】次いで、前記のように構成された本発明の
実施形態に係る半導体素子のリダンダント装置の動作に
対し説明すれば次の通りである。
【0059】電源電圧がターンオンすると、前記ヒュー
ズプログラム手段(10)はヒューズブローイング(bl
owing )の状態に従い“enb ”補数信号を提供し、高電
圧発生手段(20)は正常チップ又はリペアチップのそ
れぞれの場合に対応する“vpp”信号の電圧レベルを伝
達し、オンチップリダンダントデコーディング手段(3
0)は前記“vpp ”信号、及びリペアしたアドレス状態
に従いそれぞれに対応する出力信号を生成する。
【0060】再言すれば、正常チップの場合に前記ヒュ
ーズプログラム手段(10)の出力信号は、ヒューズブ
ローイングとなっていないため“enb ”は“ロジックロ
ー”状態を保持し、電源電圧がターンオンしても前記高
電圧発生手段(20)内の高電圧レベル検出器(22)
はチャージポンプ(26)をイネーブルさせる状態、即
ち“vppdet”信号を“ロジックハイ”状態に保持する
が、前記高電圧レベル検出器(22)内の差動アンプ形
態の感知部(22a)は、前記“enb ”の制御を受けて
電流パスを遮断し、“vpposc”又は前記“enb ”の制御
を受けてパルス信号を生成しなくなり、“vpp ”信号は
電源電圧がターンオンする時“ vpp”ノードにプリチャ
ージされていた電圧レベル(Vcc −Vt)を保持すること
になる。
【0061】尚、前記オンチップリダンダントデコーデ
ィング手段(30)もまた、ヒューズブローイングがな
っていなかったためプリデコーディングされたアドレス
バスが遮断され、さらに、その内部のリダンダントデコ
ーダ(30a〜30n)イネーブル信号もディスエーブ
ルされているので“vpp ”電圧レベルは電源電圧がター
ンオンする際“vpp ”ノードにプリチャージされていた
電圧レベル(Vcc −Vt)を保持することになる。
【0062】これに反し、リペアチップの場合に前記ヒ
ューズプログラム手段(10)の出力信号は、ヒューズ
ブローイングされたため“enb ”が“ロジックハイ状
態”になり、電源電圧がターンオンすると順次前記高電
圧レベル検出器(22)でチャージポンプ(26)をイ
ネーブルさせる状態、即ち“vppdet”信号を“ロジック
ハイ”状態にし、それに従いリングオシレータ(24)
では前記“vppdet”信号が“ロジックハイ”状態の間に
のみパルス信号(vpposc)を生成することになる。
【0063】電源電圧がターンオンする際、vppノー
ドにプリチャージされていた電圧レベル(Vcc −Vt)は
前記パルス信号(vpposc)がチャージポンプ(26)の
動作により高電圧(1. 5Vcc )に上昇し、その後には
前記高電圧レベル検出器(22)の制御を受けて高電圧
を保持することになる。
【0064】一方、このように生成された高電圧(Vpp
)は、前記オンチップリダンダントデコーディング手
段(30)を駆動し、さらに他のヒューズプログラムに
より生成されたアドレス選択装置によりプリデコーディ
ングしたアドレスをリダンダントデコーダ(30a〜3
0n中の一つ)から受け入れることになる。
【0065】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば正
常チップの場合に既に使用された高電圧発生手段をディ
スエーブルさせることにより、特に、待機時の電力消費
を低減できるだけでなく結果的に低電力(Low Power )
を実現することができるメモリ動作を可能にする。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の好ましい実施形態に係る半導体素子の
リダンダント装置のブロック構成図である。
【図2】図1に示すヒューズプログラム部の内部構成を
示した回路図である。
【図3】図1に示す高電圧発生器内の高電圧レベル検出
器の内部構成を示した回路図である。
【図4】図1に示す高電圧発生器内のリングオシレータ
の内部構成を示した回路図である。
【図5】図1に示す高電圧発生器内のチャージポンプ部
の内部構成を示した回路図である。
【図6】図1に示す高電圧発生器内のチャージポンプ部
のタイミング図である。
【図7】図1に示すオンチップリダンダントデコーダ部
内のリダンダントデコーダの内部構成を示した回路図で
ある。
【符号の説明】
10 ヒューズプログラム手段 20 高電圧発生手段 22 高電圧レベル検出器 22a 感知部 22b ドライバ部 24 リングオシレータ 26 チャージポンプ 26a 制御部 26b ポンプ部 30 オンチップリダンダントデコーディング手段 30a〜30n リダンダントデコーダ 706、712、718 ヒューズプログラム部 733、734 レベルシフタ 750 制御信号部 760 出力部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01L 21/82 G11C 11/401 H01L 21/822 H01L 21/8242 H01L 27/108 H01L 27/04

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 チップの状態が正常か否かを判定する制
    御信号を出力するヒューズプログラム手段と、 前記ヒューズプログラム手段からの制御信号により第1
    電圧、又は第2電圧を出力する高電圧発生手段及び前記
    高電圧発生手段から出力する前記第1電圧、又は第2電
    圧により動作するオンチップリダンダントデコーディン
    グ手段を備え、 前記チップの状態が正常の場合に前記高電圧発生手段は
    前記第1電圧を出力し、前記チップの状態が不良の場合
    には前記高電圧発生手段は前記第2電圧を出力し、前記
    第1電圧は待機状態での前記高電圧発生手段の出力電圧
    であり、前記第2電圧は前記第1電圧より高い電圧であ
    ることを特徴とする半導体素子のリダンダント装置。
  2. 【請求項2】 前記高電圧発生手段は、 前記ヒューズプログラム手段からの制御信号に応じて高
    電圧レベルを感知する高電圧レベル検出器と、 前記高電圧レベル検出器から出力する信号を受信してオ
    シレーション信号を出力するリングオシレータと、 前記リングオシレータから出力するオシレーション信号
    によりポンピングされる高電圧を発生させるチャージポ
    ンプで構成され、 前記チャージポンプから出力する高電圧は、前記第2電
    圧であることを特徴とする請求項1記載の半導体素子の
    リダンダント装置。
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