JP3290342B2 - 電気部品収納ケースのカバー解除構造 - Google Patents
電気部品収納ケースのカバー解除構造Info
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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Description
部品を配列すると共に側方に張り出した突起部を有する
収納ケース本体を全体的に上から覆うと同時に、前記収
納ケース本体の対向側面に設けた係止溝に係脱可能な係
合突起を周壁に設けた電気部品収納ケースのカバー解除
構造に関する。また、本発明は、内部に多数の電気部品
を配列すると共に実質的に直方体の収納ケース本体を全
体的に上から覆うと同時に、前記収納ケース本体の対向
側面に設けた係止溝に係脱可能な係合突起を周壁に設け
た電気部品収納ケースのカバー解除構造に関する。
とく、電気接続箱101上の収納ケース本体102内に
収納されるヒユーズ、リレー等の電気機能部品を被覆す
るカバー103からなり、収納ケース本体102の側部
には係合部分102aが設けられる。カバー103は収
納ケース本体102の係合部分102aに対応する箇所
に係合部分103aを備え、また、カバー103を収納
ケース本体102から取り外す時にカバー103に力を
加える操作部分103bを備えている。図8、図9およ
び図10はカバー103の平面図、側面図および断面図
をそれぞれ示す。図11および図12は収納ケース本体
102からカバー103を開放するときのカバー103
の作動を説明するそれぞれ平面図および側面図である。
収納ケース本体102からカバー103を開放するため
にカバー103の操作部分103bに持上げ力Fを加え
ると(図12)、カバー103の操作部分103b側の
側面は図11に黒矢印で示す方向に撓み2点鎖線で示す
位置に側壁が張り出し、その結果、係合部分103aが
収納ケース本体102の係合部分102aから外れる。
03においては、該カバーを図11の2点鎖線の位置ま
で撓ませるためには大きな力を必要とする。すなわち、
収納ケース本体102からのカバー103の取り外しが
滑らかに行われないという不都合がある。
へのカバーの取り外しおよび取り付けが滑らかに行い得
る電気部品収納ケースのカバー解除構造を提供すること
にある。
題は、前記カバーが、前記本体の突起部を覆う突出部を
有しかつ該カバーを収納ケース本体から取外すための持
上げ操作を容易にする ために、該突出部の上端縁に操作
部分を形成し、更に、前記係合突起の係止溝からの離脱
を容易にするために、前記周壁の前記突出部を画成する
両側隅部を可撓性を有する撓み部分として形成したこと
を特徴とする電気部品収納ケースのカバー解除構造によ
り解決される。更に、本発明の上記課題は、前記周壁の
前方部分の上端縁に該カバーの開閉を行うための操作部
分が形成されており、更に、前記係合突起の係止溝から
の離脱を容易にするために、前記周壁の前方部分の両側
に位置する側壁において実質的に垂直に伸びる撓み部分
を形成したことを特徴とする電気部品収納ケースのカバ
ー解除構造によっても解決される。
れた電気機能部品、例えば、ヒユーズ、リレー等を点検
または交換する場合に、カバーの操作部分を上方に持ち
上げると、その持上げ力により撓み部分が伸び、収納ケ
ース本体の係止溝からカバーの係合突起が係止溝の面に
沿って僅かに外側に移動し、次いで上方に大きく移動し
て係合が解除される。従って、カバーを収納ケース本体
から大きな力を加えることなく容易に取り外すことが可
能となる。また、同時に収納ケース本体への取り付けも
容易であることから、カバーおよび収納ケース本体の係
合部分の損傷も免れる。
と、前記撓み部分を形成する周壁の隅部は実質的に直角
に折れ曲がっている。特に電気部品収納ケースの突起部
の基部との関係により、カバー嵌合時の密閉状態の良好
さと同時に解放時の十分な可撓性を確保している。
部分の肉厚は他の周壁部分に比較して薄く成っている。
このような形態の採用により、より僅かなカバー操作部
分に加えられる持上げ力で本体との係合を解放すること
が可能となり、操作性の向上が得られる。
突出部を画成する2つの前記撓み部分は、前記収納ケー
ス本体の側面に対応する周壁を長さ方向に3分割する位
置に形成されている。このような構成により、突出部の
みが解放時に扛上(持ち上げ)されることとなり、より
一層僅かな力で本体との係合を解放することが可能とな
り、操作性の向上が得られる。
の周壁は、前記収納ケース本体の他方の側面を覆う周壁
と平行にかつ該突出部の両側に位置する2つの周壁より
も離れて配置されている。このような構成により、突出
部における係合突起が収納ケース本体に穿設された係止
溝との完全かつ確実な係合状態が得られると同時に解放
についても操作部分を僅かに持ち上げるのみで容易に行
える。
記突出部の両側に位置する2つの周壁は、前記収納ケー
ス本体の他方の側面を覆う周壁と平行にかつ同一離間距
離において配置されている。このような構成により、正
方形或いは長方形に成形したカバーの側辺から突出部の
みをを張り出して設けることとなるので、カバーの取り
外しに際し、突出部自体を側辺に沿った折曲線から独立
して屈曲することとなるので、上記した実施形態と同様
に、係合突起と係止溝との完全かつ確実な係合状態が得
られると同時に解放も操作部分を僅かに持ち上げるのみ
で容易に行える。
前記突出部の両側に位置する2つの周壁は、前記収納ケ
ース本体の他方の側面を覆う周壁と平行にかつ互いに異
なった離間距離において配置されている。このことによ
り、図示した実施例に見られる如き実質的に矩形々状の
収納ケース本体にも対応可能であり、しかもカバーとケ
ース本体間の確実な係合および容易な解放が可能とな
る。
関する実施形態によると、前記撓み部分は前記周壁の前
方部分両側端から前記側壁上の同一距離位置において形
成されている。このことにより、カバーの折曲線は両側
部の周壁に対して垂直に設定されるので、上記した実施
形態と同様に、係合突起と係止溝との完全かつ確実な係
合状態が得られると同時に解放も操作部分を僅かな力で
持ち上げるのみで容易に行える。
撓み部分が、両側の周壁の上縁から下縁にかけて稜線が
外方に張り出す三角錐状の襞によって形成されている。
このような外方に張り出す襞を設けることは、カバーの
一端部を実質的にヒンジ結合することを意味し、特に頻
繁にカバーを開閉する場合に適している。
きより詳細に説明する。
よる一実施例を説明する。図1は本発明によるカバー解
除構造を有する電気部品収納ケースを略示する分解斜視
図、図2は本発明によるカバーを係合状態を明らかにす
るために便宜上収納ケースと共に裏側から見た要部断面
図、そして図3は図2のA−A断面に対応するカバーの
みの縦断面図である。
上には、内部に電気機能部品、例えば、ヒユーズ、リレ
ー等が収納される電気部品用の収納ケース本体12およ
びカバー13からなる電気部品収納ケースが配置され
る。電気部品の収納ケース本体12は側方に張り出した
突起部15を有している。更に、互いに対向する一方の
対向側面16aおよび他方の対向側面16b、16c、
16dを有し、一方の対向側面16aには間隔を置いて
2ヶ所のおよび他方の対向側面の内の中央の対向側面1
6cには1カ所の係合溝12aが穿設されている。ま
た、これら対向側面は図示の例においては3つに分割さ
れており、一方の側面16aに対してそれぞれ離間距離
は異なるものの平行に配列されている。
り、特に図2に見られるように収納ケース本体12に設
けられた係合溝12aと係合可能な係止突起13aを周
壁内側面17a、17cに備えた収納ケース本体12の
上部外周を囲撓する周壁14を備えており、この周壁1
4は他方の対向側面側において2ヶ所の直角に折曲され
た撓み部分13dを有しており、上記本体側の突起部1
5を覆う一体的に形成された突出部13cがこれら撓み
部分13dにより中央部に画成されている。従って撓み
部分13dは突出部13cの周壁の両側隅部を形成する
こととなる。また、突出部13cは、その外側端部につ
まみ状の操作部分13bを一体的に備えているが係止突
起13aを備えた周壁14の部分とは隔離されている。
く、収納ケース本体12の他方の対向側面16b〜dに
対応する部分の周壁内側面はおのおの3つに分割された
部分17b、17c、17dから構成されておりかつ一
方の対向側面16aに対応する周壁内側面17aに対向
しかつそれぞれ平行に配置されている。しかしながら、
中央の突出部13cに対応する周壁部分以外は必ずしも
平行配置されるものではない。また、この実施例におい
ては、3つに分割された対向側面16bおよび16dが
互いに段違いに位置しているが、同一離間距離におい
て、また同一平面において配置されていてもよい。しか
しながら、中央の周壁内側面17cは常に他方の周壁部
内側面17aから最も離間して平行に配置されているこ
とが重要である。
撓み部分13dは、上記したようにカバー13の突出部
13cを画成していると同時に3つに分割された周壁内
側面17b、17c、17dをも規定している。更に、
図5に示されているように、操作部分13bに指が掛け
られ白抜き矢印Fで示す方向に持上げ力が加えられるや
否や、2つの撓み部分の中心部分を連結する不図示の線
を折曲線として、突出部13cは、カバー13の他の部
分に対して独立して折り曲げられる。その際、各撓み部
分13dは、下端が無負荷の可撓性を発揮する形状であ
る故に、黒矢印で示された方向に2点鎖線で示されてい
る如く直角の使用位置から拡開し同時に隣接する周壁1
4の各部分も下開きの状態になる。従って、突出部13
cの周壁内側面17cに形成された係合突起13aは、
収納ケース本体側に穿設された係止溝12aの傾斜面沿
いに僅かに外側に移動し、次いで上方に大きく移動して
係合関係が極めて容易に解除される。カバー周壁の内側
面17cが操作部分13bに加えられる僅かな持上げ力
により外側および上方に向けて弾性を以て移動し易くな
るためである。
増加するために、周壁14のこの撓み部分の区域の肉厚
を他の部分に比較して薄くすることが効果的であること
は明らかであり、そのようにするには熱可塑性樹脂によ
る一体成形方法により製造されることが好ましい。
ー解除構造の他の実施例を示す概略斜視図である。説明
を簡略化するために、前述の実施例に示された如き収納
ケース本体12の図は省略されているものの直方体と
し、これを覆うカバー13のみが示されている。カバー
13はその周壁14の前方部分14aの上端縁に、該カ
バーの開閉を行うための操作部分13bが水平方向に突
出して形成されている。図1ないし5の実施例に示した
収納ケース本体に穿設された係止溝12aおよびこれと
係合するカバー13の対向する周壁内側面17aおよび
17cに設けられた係合突起13aに相当するものは、
この実施例においては図示していないが、同様に周壁1
4の前方部分14aと対向する後方部分との間に設けら
れている事は容易に理解されよう。
3dに対応する撓み部分13dが、前記周壁の前方部分
14aの両側壁14bに対して実質的に垂直に設けられ
ており、前記前方部分の両側端から同一距離位置におい
て側壁14bの上縁から下縁にかけて外方に張り出す三
角錐状の襞の形状で構成されている。さらに詳しくは一
本の垂直な外方に傾斜した稜線とカバー13の折曲線1
3eが平面で見て一直線上に位置している。この形状に
より操作部分13bが矢印Fの方向に円弧状に扛上され
ると、撓み部分13dは下方が拡開して最大拡開位置に
おいては稜線が側壁14bと同一平面内に位置するよう
になる。
作用により、カバーの開閉は、極めて僅かな外力により
行われ、従って、収納ケース本体とカバーとの着脱も極
めて容易に行える。上記した構成はカバーの一端部を実
質的にヒンジ結合することを意味し、特に頻繁にカバー
を開閉する場合に適している。
ー解除構造は上記した如き構成を備えていることによ
り、カバーは撓み部分の作用によつて操作部分への少な
い力の印加で容易に開閉可能であるので、収納ケース本
体との係合から容易に解除され、それにより収納ケース
本体からのカバーの取り外しおよび装着が円滑に行われ
ると言う効果が得られる。また、同時にこれら両部材の
着脱に際して不用意な力を加える必要が無いので、長期
の使用にも耐え得ると共に頻繁な使用状況下においても
破損からも免れ得ると言った効果を生ずる。
ー解除構造を有する電気部品収納ケースの分解斜視図で
ある。
断面図である。
である。
用を説明するためのカバーの図2と同様の要部断面図で
ある。
である。
成のカバーのみを示す斜視図である。
構造を有する電気部品収納ケースの斜視図である。
る。
カバーの作用を説明するための図8に対応する平面図で
ある。
Claims (10)
- 【請求項1】 内部に多数の電気部品を配列すると共に
側方に張り出した突起部を有する収納ケース本体を全体
的に上から覆うと同時に、前記収納ケース本体の対向側
面に設けた係止溝に係脱可能な係合突起を周壁に設けた
電気部品収納ケースのカバー解除構造において、前記カバーが、前記本体の突起部を覆う突出部を有しか
つ該カバーを収納ケース本体から取外すための持上げ操
作を容易にするために、該突出部の上端縁に操作部分を
形成し 、更に、前記係合突起の係止溝からの離脱を容易にするた
めに、前記周壁の前記突出部を画成する両側隅部を可撓
性を有する撓み部分として形成した ことを特徴とする電
気部品収納ケースのカバー解除構造。 - 【請求項2】 前記撓み部分を形成する周壁の隅部が、
実質的に直角に折れ曲がっていることを特徴とする請求
項1に記載の電気部品収納ケースのカバー解除構造。 - 【請求項3】 前記撓み部分の肉厚が、他の周壁部分に
比較して薄く成っていることを特徴とする請求項1また
は2に記載の電気部品収納ケースのカバー解除構造。 - 【請求項4】 前記突出部を画成する2つの前記撓み部
分が、前記収納ケース本体の側面に対応する周壁を長さ
方向に3分割する位置に形成されていることを特徴とす
る請求項1〜3の何れか1項に記載の電気部品収納ケー
スのカバー解除構造。 - 【請求項5】 前記突出部の周壁が、前記収納ケース本
体の他方の側面を覆う周壁と平行にかつ該突出部の両側
に位置する2つの周壁よりも離れて配置されていること
を特徴とする請求項4に記載の電気部品収納ケースのカ
バー解除構造。 - 【請求項6】 前記突出部の両側に位置する2つの周壁
が、前記収納ケース本体の他方の側面を覆う周壁と平行
にかつ同一離間距離において配置されていることを特徴
とする請求項4又は5に記載の電気部品収納ケースのカ
バー解除構造。 - 【請求項7】 前記突出部の両側に位置する2つの周壁
が、前記収納ケース本体の他方の側面を覆う周壁と平行
にかつ互いに異なった離間距離において配置されている
ことを特徴とする請求項4又は5に記載の電気部品収納
ケースのカバー解除構造。 - 【請求項8】 内部に多数の電気部品を配列すると共に
実質的に直方体の収納ケース本体を全体的に上から覆う
と同時に、前記収納ケース本体の対向側面に設けた係止
溝に係脱可能な係合突起を周壁に設けた電気部品収納ケ
ースのカバー解除構造において、 前記周壁の前方部分の上端縁に該カバーの開閉を行うた
めの操作部分が形成されており、更に、前記係合突起の係止溝からの離脱を容易にするた
めに、 前記周壁の前方部分の両側に位置する側壁におい
て実質的に垂直に伸びる撓み部分を形成したことを特徴
とする電気部品収納ケースのカバー解除構造。 - 【請求項9】 前記撓み部分が、前記周壁の前方部分両
側端から前記側壁上の同一距離位置において形成されて
いることを特徴とする請求項8に記載の電気部品収納ケ
ースのカバー解除構造。 - 【請求項10】 前記撓み部分が、両側の周壁の上縁か
ら下縁にかけて稜線が外方に張り出す三角錐状の襞によ
って形成されていることを特徴とする請求項8または9
に記載の電気部品収納ケースのカバー解除構造。
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