JP3025667U - Cdケース - Google Patents

Cdケース

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JP3025667U
JP3025667U JP1995014020U JP1402095U JP3025667U JP 3025667 U JP3025667 U JP 3025667U JP 1995014020 U JP1995014020 U JP 1995014020U JP 1402095 U JP1402095 U JP 1402095U JP 3025667 U JP3025667 U JP 3025667U
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顯達 陳
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顯達 陳
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 製造コストのダウンでき、複数枚CDを収納
できるCDケースを提供する。 【構成】 CDのサイズより大きい四方形で一側に係止
手段162を有する第一面板部12と、該第一面板部1
2の上下端縁より同方向に延出する上延出部18と下延
出部18とを有する第1部材10と、前記第1面板12
と同様のサイズを有し、少なくとも前記上延出部18と
下延出部18に該当する部位にスペースを保留した第2
面板部32と、該第2面板部32の側縁より延出し、前
記上延出部18と下延出部18の高さと同様な高さを有
し、端縁部に前記第1面板12における係止手段162
に係入できる係入手段364を有する側延出部36と、
CDを保持するための保持手段とを有する第3部材30
と、両側にそれぞれノッチ14,34を介して、前記第
1部材10と第3部材30を連結する第2部材20とか
らなるCDケースであって、前記第1部材10と第2部
材20と第3部材30とが一体成形で形成されたCDケ
ースである。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、製造コストを低減し、複数枚のCDを収納できるCDケースに関す るものである。
【0002】
【従来の技術】
従来のCDケースの構成は、図11に示すよう、カバー70と、CDを収納す る収納体80と、前記収納体の底部に結合され、CDケースの他の一面のカバー を構成するベース体90とからなるものである。
【0003】
【考案が解決しようとする問題点】
従来のCDケースは、前記のよう、三つの部材より構成されるため、別々の成 形型により製造しなければならないので、製造コストの増加につながると共に、 該三つの部材を組み立てる手数も要するので、生産コストがかかり、好ましくな い。また、前記のような従来のCDケースは、一個に一枚のCDしか収納できな いので、利用性が悪い。
【0004】 本考案は上記の問題点を解決するためになされたものであり、生産コストが低 減でき、複数枚のCDを収納できるCDケースを提供することをその目的とする 。
【0005】
【問題点を解決するための手段】
本考案の第1の考案は、CDのサイズより大きい四方形で一側に係止手段を有 する第一面板部と、該第一面板部の上下端縁より同方向に延出する上延出部と下 延出部とを有する第1部材と、前記第1面板と同様なサイズを有し、少なくとも 前記上延出部と下延出部に該当する部位にスペースを保留した第2面板部と、該 第2面板部の側縁より延出し、前記上延出部と下延出部の高さと同様な高さを有 し、端縁部に前記第1面板における係止手段に係入できる係入手段を有する側延 出部と、CDを保持するための保持手段とを有する第3部材と、両側にそれぞれ ノッチを介して、前記第1部材と第3部材を連結する第2部材とからなるCDケ ースであって、前記第1部材と第2部材と第3部材とが一体成形で形成されたこ とを特徴とするCDケースである。
【0006】 また、前記第3部材における、CDを保持するための保持手段は、CDの中心 孔より大きいベース部と、丁度CDの中心孔に嵌入することができる嵌入部とか らなってもよい。
【0007】 また、前記第3部材に、CDの下面を支持するための支持部が形成されてもよ い。
【0008】 また、前記第1部材における係止手段は、凹穴と、該凹穴の外縁側より上方へ 延出し、端部に突起部を有する係止部とを有すると共に、前記第3部材における 係入手段は、前記係止手段の凹穴に係入できるヘッドと、前記係止手段の突起部 を受け入れる凹部を有するものであってもよい。
【0009】 本考案の第2の考案は、CDのサイズより大きい方形面板部と、前記方形面板 部の四辺の中の三辺より延出する両平行延出部と一垂直延出部と、前記方形面板 部に形成されるCDを保持するための保持手段と、後記の第3部材と結合するこ とができる結合手段とを有し、前記両平行延出部の前記垂直延出部に連なる縁部 の反対側の縁部に切欠きが形成された第1部材と、前記第1部材と結合できるよ うに構成された第3部材と、両側にノッチを介してそれぞれ前記第1部材と第3 部材とを連結し、前記平行延出部の切欠きに係入できる突出部を有する第2部材 とを包含すると共に、前記第1部材と第2部材と第3部材が一体的に形成された ものである。
【0010】 また、前記第2部材における突出部は第2部材の全長に延伸する長方形突出部 に形成されると共に、該長方形突出部に凹槽が形成されてもよい。
【0011】 本考案の第3の考案は、CDのサイズより大きい方形面板部と、前記方形面板 部の四辺の中の三辺より延出する両平行延出部と一垂直延出部と、前記方形面板 部に形成されるCDを保持するための保持手段と、後記の第3部材と結合するこ とができる結合手段とを有し、前記両平行延出部の前記垂直延出部に連なる縁部 の反対側の縁部に切欠きが形成された第1部材と、前記第1部材と結合できるよ うに構成された第3部材と、両側にノッチを介してそれぞれ前記第1部材と第3 部材とを連結し、前記平行延出部の切欠きに係入できる形を有すると共に、係入 手段を具備する長方形突出部を有する第2部材と、前記第2部材の長方形突出部 における係入手段を受け入れることができる受入れ手段と、両面にそれぞれ前記 第1部材と第3部材におけるCD保持手段と対応する保持手段を有する第4部材 とを包含し、前記第1部材と第2部材と第3部材とが一体的に形成されると共に 第4部材料は前記受入手段により前記第2部材の係入手段を受け入れることによ り第2部材に結合されたものである。
【0012】
【作用】
本考案の上記の第1の考案によると、CDケースを構成する第1部材と第2部 材と第3部材とが一体成形で形成されたことにより、製造には、一個の成形型を 使用すればよいと共に、組合せの手数も不要であるので、コストを大幅に低減す ることができる。
【0013】 また、前記第3部材における、CDを保持するための保持手段は、CDの中心 孔より大きいベース部と、丁度CDの中心孔に嵌入することができる嵌入部とか らなることにより、嵌入部をCDの中心孔に嵌入することと、ベース部でCDの 中心孔付近の下面を支持することにより、CDを穏やかにCDケースに載置でき る。
【0014】 また、前記第3部材に、CDの下面を支持するための支持部が形成されること により、CDをさらに穏やかにCDケースに支持することができる。
【0015】 また、前記第1部材における係止手段は、凹部と、該凹部の外縁側より上方へ 延出し、端部に突起部を有する係止部とを有すると共に、前記第3部材における 係入手段は、前記係止手段の凹部に係入できるヘッドと、前記係止手段の突起部 を受け入れる凹部を有することにより、第3部材の縁部を第1部材の縁部に係合 し、しっかり結合することができる。
【0016】 本考案の上記の第2の考案によると、第1部材と第3部材の各辺に延出部が形 成されると共に、前記延出部の端縁に形成された切欠きが、第1部材と第3部材 との間における第2部材の突出部に係合するので、ケースの内部が前記各延出部 と前記切欠き部と突出部との係合により、外界より隔絶されるので、浸水を防止 できると共に、空気中の湿気でCDに黴が生えることも防止できる。
【0017】 また、前記第2部材における突出部は第2部材の全長に延伸する長方形突出部 に形成されると共に、該長方形突出部に凹槽が形成されることにより、前記第2 部材の全長に延伸する長方形突出部がCDケースの側端縁を補強できると共に、 前記長方形突出部に凹槽を設けることにより、例えば、乾燥剤や明細書の縁部な どを挟持することができる。
【0018】 また、本考案の第3の考案によると、第4部材の増設により、第4部材の両面 と第1部材と第3部材とを合わせて、全部4枚のCDを収納できるので、CDケ ースの利用性を向上することができる。
【0019】
【実施例】
以下、図面に基づき本考案の好適な実施例を説明する。
【0020】 (第1実施例) 図1は、本考案の第1実施例のCDケースの斜視図であり、図2は、前記C Dケースの開けた状態を示す断面図であり、図3は、前記CDケースの閉じる状 態を示す断面図であり、図4は、CDケースの結合部の拡大図である。図中、1 0は第1部材、20は第2部材、30は第3部材を示す。
【0021】 前記第1部材10は、四方形に形成された第1面板部12と、該第1面板部1 2の上下縁より延出する上、下延出部18,18とからなるものである。前記第 1面板部12の図中の左側の端縁部16に、係止手段162が形成されると共に 前記上、下延出部18,18に孔181と、第1面板部12の表面よりやや離れ た位置に形成され、前記第1面板部12の表面との間に隙間が形成される突起片 182が形成されている。該隙間に印刷品などのものを入れることにより、該印 刷品を前記隙間に保持することができる。
【0022】 図中の最右側の第3部材30は、前記第1部材10の第1面板部12と同じな 面積を有する第2面板部32と、前記第1部材10の上下端縁における上下延出 部18,18を避ける位置に形成される上下延出部33、33が形成される。該 上下延出部33,33には、前記第1部材10の上下延出部18,18における 突起片182に該当する位置に開口331が形成され、こうすると、第1部材1 0と第3部材30とを結合する時、第1部材10の突起片182が前記第3部材 の開口331に入るので、結合の邪魔にならない。また、通気や美観のため、前 記第3部材30の上下延出部33,33に、開口332のような構成を有しても よい。また、前記第3部材30の右側に間隔36をおいて側延出部31が形成さ れ、該側延出部31には、前記第1部材10の第1面板部12の側端縁に形成さ れた係止手段162に係入することができる係入手段364が形成されている。 前記第1部材10の係止手段162と第3部材30の係入手段364の結合状態 は図4に示される通りである。前記係止手段162は、凹穴Aと、該凹穴Aの外 縁側より上方へ延出し、端部に突起部Bを有する係止部を有すると共に、前記第 3部材30における係入手段364は、前記係止手段162の凹穴Aに係入でき るヘッドCと、前記係止手段162の突起部Bを受け入れる凹部Dを有する。前 記係入手段364のヘッドCを前記係止手段162の係止部の凹穴Aに係入する と共に、前記係入り手段364の凹部Dに前記係止手段162の係止部の突起部 Bを受け入れることにより、第1部材10と第3部材30とをしっかり結合する ことができる。
【0023】 また、前記第3部材30の第2面板部32に、CDを保持する保持手段として ベース部322と該ベース部の上面に形成された、CDの中心孔に嵌入できる嵌 入部324とを有する。また、CDをもっと穏やかに支持するために、前記第2 面板部32の上面に支持手段として該面板部の上面より突起する環状の支持部( 突起)326が形成されている。該支持部326によりCDの下面を支持するこ とができる。
【0024】 また、前記の第1部材10と第3部材30との間にそれぞれのノッチ14,3 4を介して第2部材20と連結する。該ノッチ14,34により第1部材10と 第3部材30とを第2部材20に対し折り畳み可能にしている。また、前記第1 部材10と第2部材20と第3部材30とは一体成形で製作されるので、組立る 手数を要しなく、直接CDを収納するCDケースとして使用できる。
【0025】 (第2実施例) 図5に示すのは、本考案の第2実施例の斜視図であり、図6に示すのは、本考 案の第2実施例のCDケースの展開断面図であり、図7に示すのは、本考案の第 2実施例のCDケースの閉合状態の断面図である。 図中、該CDケースは前記の第1実施例と同じように、第1部材10と、第3 部材30と、第1部材10と第3部材30とを連結する第2部材20とを包含す る。この実施例において、カバーとしての第1部材10と第3部材30は、四辺 中の三辺にそれぞれ二つの平行延出部17,17と一つの垂直延出部161が形 成され、前記垂直延出部161に、カバーとしての第1部材10と第3部材30 とを閉合する時に、両者を結合するための結合手段が設けられている。また、前 記両平行延出部17,17の垂直延出部16に連なる縁部の反対側の縁部に切欠 き171,171が形成されると共に、前記第2部材20に前記切欠き171, 171に係止することができる長方形の突出部22が形成されている。本実施例 では、該長方形の突出部22に長槽23を形成してもよい。前記水平延出部17 ,17と垂直延出部16と、前記切欠き171と長方形突出部22との組合せで 図7に示すよう、閉合すると、密封したCDケースを形成する。このような密封 したCDケースによると、浸水の防止できるCDケースを提供できる。
【0026】 また、本実施例では、第1部材10と第3部材30に、それぞれベース部12 2と嵌入部124とからなる保持手段と、ベース部322と嵌入部324とから なる保持手段とが設けられている。これにより、それぞれの部材に各一枚のCD を収納できるので、一つのCDケースに二枚のCDを収納できるものを提供する 。 また、この実施例でも前記第1実施例と同じように、面板部にCDを支持する支 持部326が設けられている。
【0027】 (第3実施例) 図8に示すのは、本考案の第3実施例のCDケースの斜視図であり、図9は、 本考案の第3実施例のCDケースの開けた状態の断面図であり、図10は、本考 案の第3実施例の閉合状態の断面図である。 図中、第1部材10と第2部材20と第3部材の構成は一応前記第2実施例と 同じであるので、その異なる部分だけ説明する。この実施例では、前記第2部材 20における長方形突出部22の長槽23に、三つの係入手段(対向する突片) 26が形成されている。中央部にCD保持手段52を有すると共に、下縁部に前 記第2部材20の長槽23における係入手段26を受入れるための受入れ手段( 凹槽)46が形成されている第4部材40が、その受入れ手段46を前記第2部 材20の長槽23に入れて、前記係入手段26を受け入れることにより、該第4 部材40を前記第2部材20に結合することができる。前記第4部材40の両面 にそれぞれ一つのCD保持手段42,42があると共に、前記第1、第3部材1 0、30にもそれぞれ一つのCD保持手段があるので、二枚のCDをそれぞれ二 つの部材の間に挟持し、或いは、それぞれの保持手段に一枚のCDを保持して共 に4枚のCDを保持することは、いずれもCDの保持性を向上できると共に、収 納するCDの数も増えるので好ましい。
【0028】
【考案の効果】
本考案は、一体成形によりCDケースを生産するので、加工の手数には、組立 の手数を要しないため、且つ一つの成形型しか要しないので、生産コストを大幅 に低減できると共に、上記第2実施例や第3実施例の構成により、複数枚のCD を収納できるので、CDケースの利用性を大幅に向上できるので、好ましい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の第1実施例のCDケースの斜視図であ
る。
【図2】本考案の第1実施例のCDケースの開けた状態
の断面図である。
【図3】本考案の第1実施例のCDケースの閉合状態の
断面図である。
【図4】本考案の第1実施例のCDケースの一部構成の
拡大図である。
【図5】本考案の第2実施例のCDケースの斜視図であ
る。
【図6】本考案の第2実施例のCDケースの開けた状態
の断面図である。
【図7】本考案の第2実施例のCDケースの閉合状態の
断面図である。
【図8】本考案の第3実施例のCDケースの斜視図であ
る。
【図9】本考案の第3実施例のCDケースの開けた状態
の断面図である。
【図10】本考案の第3実施例のCDケースの閉合状態
の断面図である。
【図11】従来のCDケースの構成を示す斜視図であ
る。
【符号の説明】
10 第1部材 12 第1面板部 122 ベース部 124 嵌入部 126 支持手段 14 ノッチ 16 左側の端縁部 161 垂直延出部 17 平行延出部 171 切欠き部 18 上下延出部 182 突起片 20 第2部材 22 長方形突出部 23 長槽 26 係入手段 30 第3部材 31 側延出部 32 第2面板部 322 ベース部 324 嵌入部 326 支持手段 33 上下延出部 331 開口 332 開口 34 ノッチ 36 間隔 364 係入手段 40 第4部材 42 保持手段 46 受入手段 A 凹穴 B 突起部 C ヘッド D 凹部

Claims (9)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 CDのサイズより大きい四方形で一側に
    係止手段を有する第一面板部と、該第一面板部の上下端
    縁より同方向に延出する上延出部と下延出部とを有する
    第1部材と、前記第1面板と同様のサイズを有し、少な
    くとも前記上延出部と下延出部に該当する部位にスペー
    スを保留した第2面板部と、該第2面板部の側縁より延
    出し、前記上延出部と下延出部の高さと同様な高さを有
    し、端縁部に前記第1面板における係止手段に係入でき
    る係入手段を有する側延出部と、CDを保持するための
    保持手段とを有する第3部材と、両側にそれぞれノッチ
    を介して、前記第1部材と第3部材を連結する第2部材
    とからなるCDケースであって、前記第1部材と第2部
    材と第3部材とが一体成形で形成されたことを特徴とす
    るCDケース。
  2. 【請求項2】 前記第3部材における、CDを保持する
    ための保持手段は、CDの中心孔より大きいベース部
    と、丁度CDの中心孔に嵌入することができる嵌入部と
    からなることを特徴とする請求項1記載のCDケース。
  3. 【請求項3】 前記第3部材に、CDの下面を支持する
    ための支持部が形成されることを特徴とする請求項1又
    は2記載のCDケース。
  4. 【請求項4】 前記第1部材における係止手段は、凹穴
    と、該凹穴の外縁側より上方へ延出し、端部に突起部を
    有する係止部とを有すると共に、前記第3部材における
    係入手段は、前記係止手段の凹穴に係入できるヘッド
    と、前記係止手段の突起部を受け入れる凹部を有するこ
    とを特徴とする請求項1記載のCDケース。
  5. 【請求項5】 CDのサイズより大きい方形面板部と、
    前記方形面板部の四辺の中の三辺より延出する両平行延
    出部と一垂直延出部と、前記方形面板部に形成されるC
    Dを保持するための保持手段と、後記の第3部材と結合
    することができる結合手段とを有し、前記両平行延出部
    の前記垂直延出部に連なる縁部の反対側の縁部に切欠き
    が形成された第1部材と、前記第1部材と結合できるよ
    うに構成された第3部材と、両側にノッチを介してそれ
    ぞれ前記第1部材と第3部材とを連結し、前記平行延出
    部の切欠きに係入できる突出部を有する第2部材とを包
    含すると共に、前記第1部材と第2部材と第3部材が一
    体的に形成されたことを特徴とするCDケース。
  6. 【請求項6】 前記第2部材における突出部は第2部材
    の全長に延伸する長方形突出部に形成されると共に、該
    長方形突出部に凹槽が形成されたことを特徴とする請求
    項5記載のCDケース。
  7. 【請求項7】 前記第1部材と第3部材にそれぞれCD
    の下面を支持するための支持手段が形成されたことを特
    徴とする請求項5記載のCDケース。
  8. 【請求項8】 CDのサイズより大きい方形面板部と、
    前記方形面板部の四辺の中の三辺より延出する両平行延
    出部と一垂直延出部と、前記方形面板部に形成されるC
    Dを保持するための保持手段と、後記の第3部材と結合
    することができる結合手段とを有し、前記両平行延出部
    の前記垂直延出部に連なる縁部の反対側の縁部に切欠き
    が形成された第1部材と、前記第1部材と結合できるよ
    うに構成された第3部材と、両側にノッチを介してそれ
    ぞれ前記第1部材と第3部材とを連結し、前記平行延出
    部の切欠きに係入できる形を有すると共に、係入手段を
    具備する長方形突出部を有する第2部材と、前記第2部
    材の長方形突出部における係入手段を受け入れることが
    できる受入れ手段と、両面にそれぞれ前記第1部材と第
    3部材におけるCD保持手段と対応する保持手段を有す
    る第4部材とを包含し、前記第1部材と第2部材と第3
    部材とが一体的に形成されると共に、第4部材料は前記
    受入手段により前記第2部材の係入手段を受け入れるこ
    とにより第2部材に結合されることを特徴とするCDケ
    ース。
  9. 【請求項9】 前記第1部材と第3部材にそれぞれCD
    の下面を支持するための支持手段が形成されたことを特
    徴とする請求項5記載のCDケース。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2001058785A1 (fr) * 2000-02-10 2001-08-16 Sony Computer Entertainment Inc. Contenant de supports d'enregistrement et dispositif d'information recevant lesdits supports

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