JPH01158081U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例を示す分解斜視図、
第２図は本考案の一実施例を示す本体の平面図、
第３図は第２図に示す本体のＸ―Ｘ線断面図、第
４図は第２図に示す本体のＹ―Ｙ線断面図、第５
図は本考案の一実施例を示す蓋体の正面図、第６
図は本考案の一実施例を示す蓋体の底面図、第７
図は本考案の一実施例を示す蓋体の要部拡大断面
図、第８図は本体を積層した状態を示す側面図、
第９図は従来例を示す説明用斜視図、第１０図、
第１１図は従来例を示す説明図である。 １：本体、２：開口、３：側壁、４：上端面、
５：通気用開口、６：内面、７：外面、８：突部
、９：上端面、１０：凹設面、１１：凹部、１２
：底面、１３：突部、１４：底面、１５：仕切り
部、１６：凹部、１７：段部、１８：通気孔、１
９：仕切り板、２０：溝部、２１：蓋体、２２：
基板、２３：突条、２４：側端面、２５：突部、
２６：閉止部、２７：連設部、２８：凹部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 上面を開口した箱状本体の対面する一対の
   側壁同位置には該本体の上端面を凹設して通気用
   開口を形成し、該通気用開口の内面又は外面の一
   方に突部を立設して該通気用開口の内面又は外面
   の上端位置を変位した本体と、 該本体の上面開口を閉止すべく、本体側壁に形
   成した通気用開口と似合う形状に密着して嵌合す
   る閉止部を基板両端に下設し、該閉止部と基板と
   の連設部外面側に、該閉止部を収容しうる大きさ
   の凹部を形成した蓋体と、 よりなる発泡合成樹脂製の予冷兼保冷容器。 (2) 通気用開口を除く、本体開口上端面の適所
   に、単又は複数の溝部を形成し、該溝部と対応し
   て密に嵌合する突条を蓋体下面に形成したことを
   特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項記載の
   予冷兼保冷容器。 (3) 本体内底面に略格子状に仕切り部を立設し
   、前記本体内側壁の略中央周縁適所に、該本体を
   上下に通気可能な状態で分割するための仕切り板
   を支持すべく段部を形成したことを特徴とする実
   用新案登録請求の範囲第１項又は第２項記載の予
   冷兼保冷容器。