JP3206276B2 - スクーター型車両のフットボード - Google Patents
スクーター型車両のフットボードInfo
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- 238000012423 maintenance Methods 0.000 claims description 19
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 claims description 2
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 7
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 7
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 4
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- 238000009825 accumulation Methods 0.000 description 1
- 230000001771 impaired effect Effects 0.000 description 1
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B61/00—Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing
- F02B61/02—Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing for driving cycles
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62K—CYCLES; CYCLE FRAMES; CYCLE STEERING DEVICES; RIDER-OPERATED TERMINAL CONTROLS SPECIALLY ADAPTED FOR CYCLES; CYCLE AXLE SUSPENSIONS; CYCLE SIDE-CARS, FORECARS, OR THE LIKE
- B62K11/00—Motorcycles, engine-assisted cycles or motor scooters with one or two wheels
- B62K11/02—Frames
- B62K11/10—Frames characterised by the engine being over or beside driven rear wheel
-
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- B62K—CYCLES; CYCLE FRAMES; CYCLE STEERING DEVICES; RIDER-OPERATED TERMINAL CONTROLS SPECIALLY ADAPTED FOR CYCLES; CYCLE AXLE SUSPENSIONS; CYCLE SIDE-CARS, FORECARS, OR THE LIKE
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Automatic Cycles, And Cycles In General (AREA)
- Motorcycle And Bicycle Frame (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、スクーター型車両のフ
ットボードに関し、詳しくは、バッテリーホルダーが一
体に設けられたフットボードに関する。
ットボードに関し、詳しくは、バッテリーホルダーが一
体に設けられたフットボードに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、スクーター型車両には、運転者
の足載せ部となるフットボードが備えられ、運転者はシ
ートに腰掛けた状態で車両を運転することができるよう
になっている。そして、従来、このフットボードには、
バッテリーなどを収納するバッテリーホルダーなどが設
けれ、車両のスペースの有効利用を図っている。
の足載せ部となるフットボードが備えられ、運転者はシ
ートに腰掛けた状態で車両を運転することができるよう
になっている。そして、従来、このフットボードには、
バッテリーなどを収納するバッテリーホルダーなどが設
けれ、車両のスペースの有効利用を図っている。
【0003】例えば、特開昭55−136669号公報
に示されているように、フロアー部(フットボード)の
ほぼ中央部の下方に設けたボックス状の空間部にバッテ
リーを収納する、あるいは、実公昭58−19105号
および特開昭61−222883号公報に示されるよう
に、フロアー部のほぼ中央部の上にボックス状の空間部
を設けてこの空間部をバッテリーケースとしたものが知
られている。
に示されているように、フロアー部(フットボード)の
ほぼ中央部の下方に設けたボックス状の空間部にバッテ
リーを収納する、あるいは、実公昭58−19105号
および特開昭61−222883号公報に示されるよう
に、フロアー部のほぼ中央部の上にボックス状の空間部
を設けてこの空間部をバッテリーケースとしたものが知
られている。
【0004】また、実公昭59−11826号および特
開昭62−157876号公報には、フロアー前部に傾
斜部を設けて、この傾斜部から前方かつ斜め下方に向け
て箱状の凹部を形成してこの凹部をバッテリーケースと
し、さらに該バッテリーケースを蓋体で覆うものが開示
されている。
開昭62−157876号公報には、フロアー前部に傾
斜部を設けて、この傾斜部から前方かつ斜め下方に向け
て箱状の凹部を形成してこの凹部をバッテリーケースと
し、さらに該バッテリーケースを蓋体で覆うものが開示
されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記特
開昭55−136669号公報に示されるものにおいて
は、バッテリーなどがフロアー部の中央部に位置してい
るため、フロアー部の広さが制限されたり、重量物であ
るバッテリーなどが車体の前側に位置することにより車
体前後方向において重量物の集中化が図れない。
開昭55−136669号公報に示されるものにおいて
は、バッテリーなどがフロアー部の中央部に位置してい
るため、フロアー部の広さが制限されたり、重量物であ
るバッテリーなどが車体の前側に位置することにより車
体前後方向において重量物の集中化が図れない。
【0006】また、前記実公昭58−19105号公報
などに示されるものにあっては、フロアー部の中央部か
ら上方に向けてバッテリーを収納する空間が突出してい
るため、フロアー部において足を載せる有効面積が小さ
くなってしまっている。
などに示されるものにあっては、フロアー部の中央部か
ら上方に向けてバッテリーを収納する空間が突出してい
るため、フロアー部において足を載せる有効面積が小さ
くなってしまっている。
【0007】さらに、前記実公昭59−11826号公
報などに開示されているものにおいては、外からバッテ
リーが収納されている部分が見えてしまい外観を損ねる
恐れがあると共に、蓋体の外観に気を配る必要があるの
でこの蓋体にコストがかかってしまう。また、バッテリ
ーを収納する空間に雨水などが滞留する恐れもある。
報などに開示されているものにおいては、外からバッテ
リーが収納されている部分が見えてしまい外観を損ねる
恐れがあると共に、蓋体の外観に気を配る必要があるの
でこの蓋体にコストがかかってしまう。また、バッテリ
ーを収納する空間に雨水などが滞留する恐れもある。
【0008】本発明は、前記従来のスクーター型車両の
フットボードの問題点を鑑みてなされたものであって、
運転者の足を載せる有効面積を確保しつつ、車両の外観
を向上させ、しかも、バッテリー周辺の雨水などの滞留
を防止するスクーター型車両のフットボードを提供する
ことを目的とする。
フットボードの問題点を鑑みてなされたものであって、
運転者の足を載せる有効面積を確保しつつ、車両の外観
を向上させ、しかも、バッテリー周辺の雨水などの滞留
を防止するスクーター型車両のフットボードを提供する
ことを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記目的を達
成するため、次のような構成を有する。すなわち、請求
項1の発明は、前部を前輪の上方に位置するカバー・レ
ッグシールドに接続する一方、後部をシート前部下方に
配設されるバッテリーの上部およびフレームを覆うとと
もに、前記バッテリーをメンテナンスするためのリッド
・メンテナンスを備えるフレームカバーに接続し、運転
者の足を乗せるスクーター型車両のフットボードであっ
て、前記フットボードの後部は、車体平面視でほぼV字
状に車体後方に向けて前記シート下方のフレームの左右
側方まで延びる左右一対の延出部を形成し、該左右一対
の延出部の間には、バッテリーを収納するバッテリーホ
ルダーが一体に形成されたスクーター型車両のフットボ
ードにおいて、前記左右一対の延出部によって形成され
るほぼV字状の内側縁部に沿って壁部を形成し、前記バ
ッテリーホルダーの側部と前記内側縁部との間に、車体
後方に向けて開放した溝部を形成するとともに、前記フ
レームカバーを、その下部を前記壁部の内側に差し込む
ことにより前記フットボードに固定し、さらに、前記バ
ッテリーホルダーの底部に凹部を設け、ボルトにより該
凹部にて該フットボードをフレームに固定したことを特
徴とする、スクーター型車両のフットボードである。
成するため、次のような構成を有する。すなわち、請求
項1の発明は、前部を前輪の上方に位置するカバー・レ
ッグシールドに接続する一方、後部をシート前部下方に
配設されるバッテリーの上部およびフレームを覆うとと
もに、前記バッテリーをメンテナンスするためのリッド
・メンテナンスを備えるフレームカバーに接続し、運転
者の足を乗せるスクーター型車両のフットボードであっ
て、前記フットボードの後部は、車体平面視でほぼV字
状に車体後方に向けて前記シート下方のフレームの左右
側方まで延びる左右一対の延出部を形成し、該左右一対
の延出部の間には、バッテリーを収納するバッテリーホ
ルダーが一体に形成されたスクーター型車両のフットボ
ードにおいて、前記左右一対の延出部によって形成され
るほぼV字状の内側縁部に沿って壁部を形成し、前記バ
ッテリーホルダーの側部と前記内側縁部との間に、車体
後方に向けて開放した溝部を形成するとともに、前記フ
レームカバーを、その下部を前記壁部の内側に差し込む
ことにより前記フットボードに固定し、さらに、前記バ
ッテリーホルダーの底部に凹部を設け、ボルトにより該
凹部にて該フットボードをフレームに固定したことを特
徴とする、スクーター型車両のフットボードである。
【0010】また、請求項2の発明は、前記バッテリー
ホルダーの前端部と前記壁部との間に、排水口部が開口
していることを特徴とする、請求項1記載のスクーター
型車両のフットボードである。
ホルダーの前端部と前記壁部との間に、排水口部が開口
していることを特徴とする、請求項1記載のスクーター
型車両のフットボードである。
【0011】
【作用】本発明によれば、フットボードの後部に形成さ
れた前記左右の延出部の間にバッテリーホルダーが一体
に設けられ、かつ、前記内側縁部にバッテリーホルダー
およびフレームを覆うフレームカバーが取り付けられる
ので、フットボードにおける運転者の足が載る面積が十
分に確保されると共にバッテリーホルダーがフレームカ
バーによって隠蔽される。
れた前記左右の延出部の間にバッテリーホルダーが一体
に設けられ、かつ、前記内側縁部にバッテリーホルダー
およびフレームを覆うフレームカバーが取り付けられる
ので、フットボードにおける運転者の足が載る面積が十
分に確保されると共にバッテリーホルダーがフレームカ
バーによって隠蔽される。
【0012】また、前記バッテリーホルダーの側部と前
記内側縁部との間に車体後方に向けて開放した溝部が形
成されているので、雨水などが後輪によってバッテリー
ホルダー周辺に跳ね上げられたとしても、雨水などは滞
留することなく前記溝部に沿って車体後方に向けて流出
される。
記内側縁部との間に車体後方に向けて開放した溝部が形
成されているので、雨水などが後輪によってバッテリー
ホルダー周辺に跳ね上げられたとしても、雨水などは滞
留することなく前記溝部に沿って車体後方に向けて流出
される。
【0013】また、前記内側縁部に沿って壁部が形成さ
れ、かつ、前記フレームカバーの下部が前記壁部の内側
に差し込まれるようにしたので、雨水などが後輪によっ
て前記フレームカバーの内側面に跳ね上げられたとして
も、雨水などは、フットボードとフレームカバーとの境
界部において、フレームカバーの内側から外側へ流れ出
ることがない。
れ、かつ、前記フレームカバーの下部が前記壁部の内側
に差し込まれるようにしたので、雨水などが後輪によっ
て前記フレームカバーの内側面に跳ね上げられたとして
も、雨水などは、フットボードとフレームカバーとの境
界部において、フレームカバーの内側から外側へ流れ出
ることがない。
【0014】
【実施例】以下、本発明のスクーター型車両のフットボ
ードの一実施例を図面を参照して説明する。図1は本実
施例に係るスクーターの全体構成を示す側面図、図2は
本実施例のレッグ・リヤの周辺の構成を示す分解斜視
図、図3は本実施例のレッグ・リヤの周辺の構成を拡大
して示す分解斜視図である。また、図4は本実施例のレ
ッグ・リヤの側面図、図5は同平面図である。図6は図
3のA部を拡大して車両後方から見た斜視図、図7は図
1のVII-VII断面図、図8は図3のVIII-VIII断面図であ
る。
ードの一実施例を図面を参照して説明する。図1は本実
施例に係るスクーターの全体構成を示す側面図、図2は
本実施例のレッグ・リヤの周辺の構成を示す分解斜視
図、図3は本実施例のレッグ・リヤの周辺の構成を拡大
して示す分解斜視図である。また、図4は本実施例のレ
ッグ・リヤの側面図、図5は同平面図である。図6は図
3のA部を拡大して車両後方から見た斜視図、図7は図
1のVII-VII断面図、図8は図3のVIII-VIII断面図であ
る。
【0015】この一実施例は、本発明を二輪のスクータ
ー10に適用したものであって、図1および図2に示す
ように、このスクーター10には、前輪12の上方に位
置するカバー・レッグシールド16が備えられ、このカ
バー・レッグシールド16の下部には、運転者の足が載
るレッグ・リヤ(フットボードの一例)2が取り付けら
れている。また、シート18の下には、左右一体型のア
ッパーフレームカバー20が配設され、このアッパーフ
レームカバー20の後部の下縁部には、車体後端部から
前記レッグ・リヤ2の前端部付近までの車体側部を覆う
ロアーフレームカバー22が取り付けられている。
ー10に適用したものであって、図1および図2に示す
ように、このスクーター10には、前輪12の上方に位
置するカバー・レッグシールド16が備えられ、このカ
バー・レッグシールド16の下部には、運転者の足が載
るレッグ・リヤ(フットボードの一例)2が取り付けら
れている。また、シート18の下には、左右一体型のア
ッパーフレームカバー20が配設され、このアッパーフ
レームカバー20の後部の下縁部には、車体後端部から
前記レッグ・リヤ2の前端部付近までの車体側部を覆う
ロアーフレームカバー22が取り付けられている。
【0016】レッグ・リヤ2の後部は、図1および図3
に示すように、平面視ほぼV字状に車体後方に向けて開
き、かつ、シート18下方のフレーム14の左右側方ま
で延びて、左右の延出部2aの間には、バッテリー(図
示を省略)が収納されるバッテリーホルダー4がレッグ
・リヤ2と一体に設けられている。また、このレッグ・
リヤ2の左右の延出部2aによって形成されるほぼV字
状の内側縁部には、この内側縁部に沿って壁部2bが形
成されている。
に示すように、平面視ほぼV字状に車体後方に向けて開
き、かつ、シート18下方のフレーム14の左右側方ま
で延びて、左右の延出部2aの間には、バッテリー(図
示を省略)が収納されるバッテリーホルダー4がレッグ
・リヤ2と一体に設けられている。また、このレッグ・
リヤ2の左右の延出部2aによって形成されるほぼV字
状の内側縁部には、この内側縁部に沿って壁部2bが形
成されている。
【0017】バッテリーホルダー4は、図3〜図5に示
すように、バッテリーを収納するに十分な空間を有しか
つ上方が開口した箱型のものであって、側面視でその上
端部が前記壁部2b上端よりやや下方に位置するように
レッグ・リヤ2に一体成型されたものである。また、バ
ッテリーホルダー4の底部4aにおけるフレームに相対
する部位には凹部が設けられ、さらにこの凹部の底には
図4に想像線で示すボルト24が挿入されるボルト挿入
孔4a1が設けられている。これにより、バッテリーホ
ルダー4は、フレームに載置された後、このボルト24
によってネジ止めされる。また、このバッテリーホルダ
ー4の前端部および後端部のそれぞれにはネジ穴4bが
設けられていて、このバッテリーホルダー4内にバッテ
リーが収納された後、スクリュー26aがネジ穴4bに
螺合してバッテリーキャップ26がバッテリーホルダー
4の上部にシール26b(図7参照)を介してネジ止め
される。
すように、バッテリーを収納するに十分な空間を有しか
つ上方が開口した箱型のものであって、側面視でその上
端部が前記壁部2b上端よりやや下方に位置するように
レッグ・リヤ2に一体成型されたものである。また、バ
ッテリーホルダー4の底部4aにおけるフレームに相対
する部位には凹部が設けられ、さらにこの凹部の底には
図4に想像線で示すボルト24が挿入されるボルト挿入
孔4a1が設けられている。これにより、バッテリーホ
ルダー4は、フレームに載置された後、このボルト24
によってネジ止めされる。また、このバッテリーホルダ
ー4の前端部および後端部のそれぞれにはネジ穴4bが
設けられていて、このバッテリーホルダー4内にバッテ
リーが収納された後、スクリュー26aがネジ穴4bに
螺合してバッテリーキャップ26がバッテリーホルダー
4の上部にシール26b(図7参照)を介してネジ止め
される。
【0018】また、前記壁部2bとバッテリーホルダー
4の左右両側との間には、車体後方に向けて開放しかつ
壁部2bとバッテリーホルダー4とを連結する溝部4c
が形成されている。この溝部4cは、平面視ほぼ直角三
角形形状を呈していて、その底面が車両後方に向けて下
るように傾斜したものである。
4の左右両側との間には、車体後方に向けて開放しかつ
壁部2bとバッテリーホルダー4とを連結する溝部4c
が形成されている。この溝部4cは、平面視ほぼ直角三
角形形状を呈していて、その底面が車両後方に向けて下
るように傾斜したものである。
【0019】また、バッテリーホルダー4の前端部と前
記壁部2bとの間には、図6に示すように、上方かつや
や車両後方に向けて開口した排水口部4dが設けられて
いて、この排水口部4dの左右それぞれに位置する平面
部4d1は、この排水口部4dに向けて下るように傾斜
されている。また、この排水口部4dの上部には、切り
欠き4d2が形成されている。
記壁部2bとの間には、図6に示すように、上方かつや
や車両後方に向けて開口した排水口部4dが設けられて
いて、この排水口部4dの左右それぞれに位置する平面
部4d1は、この排水口部4dに向けて下るように傾斜
されている。また、この排水口部4dの上部には、切り
欠き4d2が形成されている。
【0020】さらに、図3〜図5に示すように、前記壁
部2bと前記溝部4cとの間には、段部4eが形成され
ていて、この段部4eには、その前端部および後端部そ
れぞれに位置する差し込み穴4e1と、ほぼ中央部に位
置しかつ上方に突起した三つのツメ4e2とが設けられ
ている。
部2bと前記溝部4cとの間には、段部4eが形成され
ていて、この段部4eには、その前端部および後端部そ
れぞれに位置する差し込み穴4e1と、ほぼ中央部に位
置しかつ上方に突起した三つのツメ4e2とが設けられ
ている。
【0021】そして、本実施例のレッグ・リヤ2におい
ては、図1〜図3に示すように、前記内側縁部には、フ
レーム14およびバッテリーホルダー4を覆うフレーム
カバーが取り付けられる。当該フレームカバーは、主
に、左右それぞれの車体側方から覆うカバーサイド・フ
ロント6と、前方から覆うリッド・メンテナンス8とか
らなる。
ては、図1〜図3に示すように、前記内側縁部には、フ
レーム14およびバッテリーホルダー4を覆うフレーム
カバーが取り付けられる。当該フレームカバーは、主
に、左右それぞれの車体側方から覆うカバーサイド・フ
ロント6と、前方から覆うリッド・メンテナンス8とか
らなる。
【0022】カバーサイド・フロント6の下縁部6a
は、図7のB部に示すように、内側に折れ曲がってさら
に鉛直に下垂した形状を呈すると共に、図3に示すよう
に、レッグ・リヤ2の二つの前記差し込み穴4e1に挿
入される二つのツメ6a1を有する。そして、カバーサ
イド・フロント6をレッグ・リヤ2に取り付けるに際し
ては、二つのツメ6a1をレッグ・リヤ2の二つの差し
込み穴4e1に差し込むと共に前方にスライドさせて、
下縁部6aをレッグ・リヤ2の前記壁部2bの内側に差
し込むようにする。この際、レッグ・リヤ2の前記三つ
のツメ4e2は、カバーサイド・フロント6が内側に倒
れるのを防止する。
は、図7のB部に示すように、内側に折れ曲がってさら
に鉛直に下垂した形状を呈すると共に、図3に示すよう
に、レッグ・リヤ2の二つの前記差し込み穴4e1に挿
入される二つのツメ6a1を有する。そして、カバーサ
イド・フロント6をレッグ・リヤ2に取り付けるに際し
ては、二つのツメ6a1をレッグ・リヤ2の二つの差し
込み穴4e1に差し込むと共に前方にスライドさせて、
下縁部6aをレッグ・リヤ2の前記壁部2bの内側に差
し込むようにする。この際、レッグ・リヤ2の前記三つ
のツメ4e2は、カバーサイド・フロント6が内側に倒
れるのを防止する。
【0023】また、カバーサイド・フロント6の前側の
縁部6bには、前記リッド・メンテナンス8に取り付け
られる二つの差し込み片6b1が突出して形成され、一
方、リッド・メンテナンス8の内側面には、左右それぞ
れの側縁部8aに沿って形成されたリブ8a1が設けら
れている。そして、リッド・メンテナンス8の上部をア
ッパーフレームカバー20の内側に差し込んだ後、カバ
ーサイド・フロント6とリッド・メンテナンス8とを嵌
め合わせる際には、図7に示すように、カバーサイド・
フロント6の二つの差し込み片6b1を、リッド・メン
テナンス8の側縁部8aとリブ8a1との間に差し込む
ようにする。その後、図3に示すように、リッド・メン
テナンス8の下部のネジ挿入孔8bにスクリュー28が
挿入されかつナット部材を介して前記レッグ・リヤ2の
切り欠き4d2にネジ止めされる。
縁部6bには、前記リッド・メンテナンス8に取り付け
られる二つの差し込み片6b1が突出して形成され、一
方、リッド・メンテナンス8の内側面には、左右それぞ
れの側縁部8aに沿って形成されたリブ8a1が設けら
れている。そして、リッド・メンテナンス8の上部をア
ッパーフレームカバー20の内側に差し込んだ後、カバ
ーサイド・フロント6とリッド・メンテナンス8とを嵌
め合わせる際には、図7に示すように、カバーサイド・
フロント6の二つの差し込み片6b1を、リッド・メン
テナンス8の側縁部8aとリブ8a1との間に差し込む
ようにする。その後、図3に示すように、リッド・メン
テナンス8の下部のネジ挿入孔8bにスクリュー28が
挿入されかつナット部材を介して前記レッグ・リヤ2の
切り欠き4d2にネジ止めされる。
【0024】以上のような構成を有する本実施例のレッ
グ・リヤ2によれば、レッグ・リヤ2の後部に形成され
た左右の延出部2aの間にバッテリーホルダー4が一体
に設けられ、かつ、バッテリーホルダー4およびフレー
ム14を覆うカバーサイド・フロント6およびリッド・
メンテナンス8が壁部2bに取り付けられているので、
レッグ・リヤ2における運転者の足が載る面積が十分に
確保されると共にバッテリーホルダー4がカバーサイド
・フロント6およびリッド・メンテナンス8などによっ
て隠蔽される。
グ・リヤ2によれば、レッグ・リヤ2の後部に形成され
た左右の延出部2aの間にバッテリーホルダー4が一体
に設けられ、かつ、バッテリーホルダー4およびフレー
ム14を覆うカバーサイド・フロント6およびリッド・
メンテナンス8が壁部2bに取り付けられているので、
レッグ・リヤ2における運転者の足が載る面積が十分に
確保されると共にバッテリーホルダー4がカバーサイド
・フロント6およびリッド・メンテナンス8などによっ
て隠蔽される。
【0025】また、雨水などが後輪によってバッテリー
ホルダー4周辺に跳ね上げられたとしても、当該雨水な
どは滞留することなく傾斜した前記溝部4cによって車
体後方に向けて流出される。また、バッテリーホルダー
4の前方においては、図6に示すように、前記平面部4
d1の傾斜によって雨水が排水口部4dに集められると
共に、雨水は外に流出される。
ホルダー4周辺に跳ね上げられたとしても、当該雨水な
どは滞留することなく傾斜した前記溝部4cによって車
体後方に向けて流出される。また、バッテリーホルダー
4の前方においては、図6に示すように、前記平面部4
d1の傾斜によって雨水が排水口部4dに集められると
共に、雨水は外に流出される。
【0026】また、図7に示すように、雨水がリッド・
メンテナンス8の内側面とカバーサイド・フロント6の
内側面とに亙って流れたとしても、前記リブ8a1がカ
バーサイド・フロント6よりも内側であるので、雨水は
リッド・メンテナンス8とカバーサイド・フロント6と
の境界部から前記延出部2aに流れ出ることなく前記溝
部4cに流れ落ちる。
メンテナンス8の内側面とカバーサイド・フロント6の
内側面とに亙って流れたとしても、前記リブ8a1がカ
バーサイド・フロント6よりも内側であるので、雨水は
リッド・メンテナンス8とカバーサイド・フロント6と
の境界部から前記延出部2aに流れ出ることなく前記溝
部4cに流れ落ちる。
【0027】同様に、雨水がカバーサイド・フロント6
の内側面からレッグ・リヤ2の壁部2bの内側面に流下
した場合も、下縁部6aが前記壁部2bよりも内側であ
るので、雨水は壁部2bとカバーサイド・フロント6と
の境界部から延出部2aに流れ出ることがない。
の内側面からレッグ・リヤ2の壁部2bの内側面に流下
した場合も、下縁部6aが前記壁部2bよりも内側であ
るので、雨水は壁部2bとカバーサイド・フロント6と
の境界部から延出部2aに流れ出ることがない。
【0028】また、図8に示すように、リッド・メンテ
ナンス8の上部とアッパーフレームカバー20との合わ
せ部においても、リッド・メンテナンス8の上部をアッ
パーフレームカバー20の内側に差し込むようにし、か
つ、アッパーフレームカバー20の内側面に片部20a
を設けることによって、リッド・メンテナンス8とアッ
パーフレームカバー20との境界部から雨水がレッグ・
リヤ2に流れ出ることを防止できる。
ナンス8の上部とアッパーフレームカバー20との合わ
せ部においても、リッド・メンテナンス8の上部をアッ
パーフレームカバー20の内側に差し込むようにし、か
つ、アッパーフレームカバー20の内側面に片部20a
を設けることによって、リッド・メンテナンス8とアッ
パーフレームカバー20との境界部から雨水がレッグ・
リヤ2に流れ出ることを防止できる。
【0029】さらに、バッテリーキャップ26の上面を
流れる雨水は、前記シール26bによってバッテリーホ
ルダー4内に流れ込むことがなく、溝部4cや前記排水
口4dに流れ落ちる。
流れる雨水は、前記シール26bによってバッテリーホ
ルダー4内に流れ込むことがなく、溝部4cや前記排水
口4dに流れ落ちる。
【0030】また、本実施例においては、レッグ・リヤ
2のフレームへの取り付け構造が、バッテリーホルダー
4の底部4aをフレームに固定する構造であるので、重
量物であるバッテリーがフレームによって安定して搭載
される。また、重量物であるバッテリーが車両の前後方
向のほぼ中央部に位置するので、車両の安定性が向上す
る。
2のフレームへの取り付け構造が、バッテリーホルダー
4の底部4aをフレームに固定する構造であるので、重
量物であるバッテリーがフレームによって安定して搭載
される。また、重量物であるバッテリーが車両の前後方
向のほぼ中央部に位置するので、車両の安定性が向上す
る。
【0031】なお、本実施例は、本発明のスクーター型
車両のフットボードの好適な実施の態様であり、本発明
の技術的範囲はこの実施例に限定されない。例えば、本
実施例は、本発明を二輪のスクーターに適用したもので
あるが、本発明は三輪のスクーターにも適用可能であ
る。
車両のフットボードの好適な実施の態様であり、本発明
の技術的範囲はこの実施例に限定されない。例えば、本
実施例は、本発明を二輪のスクーターに適用したもので
あるが、本発明は三輪のスクーターにも適用可能であ
る。
【0032】
【発明の効果】運転者の足を載せる有効面積を十分に確
保することができると共に、車両の外観を向上させこと
ができる。さらに、バッテリー周辺の雨水などの滞留を
防止することができる。
保することができると共に、車両の外観を向上させこと
ができる。さらに、バッテリー周辺の雨水などの滞留を
防止することができる。
【図1】本実施例に係るスクーターの全体構成を示す側
面図である。
面図である。
【図2】本実施例のレッグ・リヤの周辺の構成を示す分
解斜視図である。
解斜視図である。
【図3】本実施例のレッグ・リヤの周辺の構成を拡大し
て示す分解斜視図である。
て示す分解斜視図である。
【図4】本実施例のレッグ・リヤの側面図である。
【図5】本実施例のレッグ・リヤの平面図である。
【図6】図3のA部を拡大して車両後方から見た斜視図
である。
である。
【図7】図1のVII-VII断面図である。
【図8】図3のVIII-VIII断面図である。
2 レッグ・リヤ(フットボードの一例) 2a 延出部 2b 壁部 4 バッテリーホルダー 4c 溝部 6 カバーサイド・フロント(フレームカバーの一
例) 6a 下縁部(フレームカバーの下部の一例) 8 リッド・メンテナンス(フレームカバーの一
例) 10 二輪のスクーター(スクーター型車両の一例) 14 フレーム 18 シート
例) 6a 下縁部(フレームカバーの下部の一例) 8 リッド・メンテナンス(フレームカバーの一
例) 10 二輪のスクーター(スクーター型車両の一例) 14 フレーム 18 シート
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B62J 25/00 B62J 9/00 B62K 11/10 B62K 19/40
Claims (2)
- 【請求項1】 前部を前輪の上方に位置するカバー・レ
ッグシールドに接続する一方、後部をシート前部下方に
配設されるバッテリーの上部およびフレームを覆うとと
もに、前記バッテリーをメンテナンスするためのリッド
・メンテナンスを備えるフレームカバーに接続し、運転
者の足を乗せるスクーター型車両のフットボードであっ
て、 前記フットボードの後部は、車体平面視でほぼV字状に
車体後方に向けて前記シート下方のフレームの左右側方
まで延びる左右一対の延出部を形成し、 該左右一対の延出部の間には、バッテリーを収納するバ
ッテリーホルダーが一体に形成されたスクーター型車両
のフットボードにおいて、 前記左右一対の延出部によって形成されるほぼV字状の
内側縁部に沿って壁部を形成し、前記バッテリーホルダ
ーの側部と前記内側縁部との間に、車体後方に向けて開
放した溝部を形成するとともに、 前記フレームカバーを、その下部を前記壁部の内側に差
し込むことにより前記フットボードに固定し、さらに、前記バッテリーホルダーの底部に凹部を設け、
ボルトにより該凹部にて該フットボードをフレームに固
定した ことを特徴とするスクーター型車両のフットボー
ド。 - 【請求項2】 前記バッテリーホルダーの前端部と前記
壁部との間に、排水口部が開口していることを特徴とす
る請求項1に記載のスクーター型車両のフットボード。
Priority Applications (4)
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---|---|---|---|
JP02934294A JP3206276B2 (ja) | 1994-02-28 | 1994-02-28 | スクーター型車両のフットボード |
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EP19940119439 EP0669246B1 (en) | 1994-02-28 | 1994-12-08 | Foot board structure of scooter type vehicle |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP02934294A JP3206276B2 (ja) | 1994-02-28 | 1994-02-28 | スクーター型車両のフットボード |
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ID=12273567
Family Applications (1)
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CN101973335B (zh) * | 2010-11-05 | 2013-03-06 | 重庆隆鑫机车有限公司 | 摩托车的中货箱与脚踏板的配合结构及摩托车 |
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CN113306661B (zh) * | 2020-02-26 | 2022-08-16 | 雅马哈发动机株式会社 | 骑乘型车辆 |
JP2024067997A (ja) * | 2022-11-07 | 2024-05-17 | カワサキモータース株式会社 | 鞍乗車両 |
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-
1994
- 1994-02-28 JP JP02934294A patent/JP3206276B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1994-12-08 EP EP19940119439 patent/EP0669246B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1994-12-08 ES ES94119439T patent/ES2113041T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1994-12-08 DE DE1994608824 patent/DE69408824T2/de not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
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EP0669246A1 (en) | 1995-08-30 |
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ES2113041T3 (es) | 1998-04-16 |
DE69408824D1 (de) | 1998-04-09 |
EP0669246B1 (en) | 1998-03-04 |
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