JPH07112679A - スクータ型自動二輪車の収納ボックス - Google Patents

スクータ型自動二輪車の収納ボックス

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JPH07112679A
JPH07112679A JP5261189A JP26118993A JPH07112679A JP H07112679 A JPH07112679 A JP H07112679A JP 5261189 A JP5261189 A JP 5261189A JP 26118993 A JP26118993 A JP 26118993A JP H07112679 A JPH07112679 A JP H07112679A
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hook
storage box
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Yoshiharu Matsumoto
義治 松本
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 荷掛けフックを付加する場合の取付け強度,
及び外観の悪化を回避しながら部品点数を削減してコス
トを低減できるスクータ型自動二輪車の収納ボックスを
提供する。 【構成】 乗員の脚部前方を覆う樹脂製レッグシールド
12の一部を車体後部に膨出して膨出部12bを形成
し、該膨出部12bの車体前部に樹脂製インナカバー1
6を装着して収納ボックス17を形成する場合に、該イ
ンナカバー16の上縁に荷掛けフック18を一体に接続
形成し、該フック18を上記レッグシールド12の開口
縁部に重ね合わせて車体フレーム2に共締め固定する。
また、上記荷掛けフック18の接続部18dを薄肉状の
ヒンジとする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、スクータ型自動二輪車
の収納ボックスに関し、特に収納ボックスに荷掛けフッ
クを付加する場合の取付け強度,及び外観の悪化を回避
しながら部品点数を削減してコストを低減できるように
した構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来からスクータ型自動二輪車において
は、需要の拡大を図る目的から用途に対応した各種の機
能を付加するとともに、外観向上のための工夫がなされ
ている。例えば、乗員の脚部前方を覆うレッグシールド
の一部を車体後部に膨出させて収納ボックスを形成した
り、また上記レッグシールドの収納ボックスの開口縁部
に買い物袋を吊り下げるための荷掛けフックを取付けた
りする場合がある。
【0003】上記収納ボックスを形成する場合、樹脂製
レッグシールドの一部を車体後部に膨出させるとともに
該膨出部の上部を開口し、該膨出部の裏側車体前部に樹
脂製インナカバーを装着固定するようにしている。また
上記荷掛けフックを取付ける場合は、別途形成されたフ
ックをボルトで車体フレームに締めつけ固定するのが一
般的となっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の収納ボックス構造では、別部品としての荷掛けフッ
クを要することから、その分だけ部品点数が増えコスト
高になるという問題がある。
【0005】ここで、上記荷掛けフックをレッグシール
ドに一体形成して部品点数の削減を図ることが考えられ
る。ところが、上記レッグシールドを金型により射出成
形する際に、該レッグシールドの荷掛けフック部分に型
抜き用の開口が形成されるため、荷物支持強度,及び外
観が悪化するという問題が生じる。
【0006】本発明は上記状況に鑑みてなされたもの
で、荷物支持強度,及び外観悪化の問題を生じることな
く部品点数を削減できるスクータ型自動二輪車の収納ボ
ックスを提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、乗員の脚部前
方を覆う樹脂製レッグシールドの一部を車体後方に膨出
させるとともに該膨出部の上部を開口し、該膨出部の車
体前側に樹脂製インナカバーを装着して収納ボックスを
形成し、該インナカバーの上縁に荷掛けフックを一体に
形成し、該フックを上記レッグシールドの開口縁部に重
ね合わせて車体フレームに共締め固定したことを特徴と
するスクータ型自動二輪車の収納ボックスである。
【0008】また請求項2の発明は、上記インナカバー
のフック形成部を薄肉状のヒンジとしたことを特徴とし
ている。
【0009】
【作用】本発明に係るスクータ型自動二輪車の収納ボッ
クス構造によれば、インナカバーに荷掛けフックを一体
形成したので、従来の別部品による部品点数の増加を回
避でき、それだけコストを低減できる。
【0010】また上記フックをインナカバーに形成した
ので、上述のレッグシールドに一体成形する場合の型抜
きによる開口を設ける必要はなく、さらに上記フックを
レッグシールドとともに車体フレームに共締め固定した
ので、荷重に対する強度を十分に確保できるとともに、
外観の悪化を回避できる。
【0011】また、請求項2の発明では、上記荷掛けフ
ックの形成部に薄肉状のヒンジを形成したので、インナ
カバーの組み付けを行う場合、該フックを下方に倒した
状態でインナカバーを取付け、この後フックを起こして
締め付け固定することとなる。これにより上記フックと
レッグシールドの膨出部開口縁との干渉を回避でき、組
み付け時の作業性を改善できる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例を図について説明す
る。図1ないし図7は本発明の一実施例によるスクータ
型自動二輪車の収納ボックスを説明するための図であ
り、図1は荷掛けフックの取付け状態を示す断面側面
図、図2はインナカバーの取付け状態を示す分解斜視
図、図3はスクータ型自動二輪車の側面図、図4はヘッ
ドライト部分の断面側面図、図5はヘッドライトのボル
ト取付け状態を示す底面図、図6,図7はヘッドライト
の取り外し手順を示す断面側面図である。
【0013】図において、1はスクータ型自動二輪車で
あり、これの車体フレーム2は鋼管製のもので、該フレ
ーム2の略中央下部には後輪3を支持するスイングアー
ム一体式エンジンユニット4が枢支されており、上部に
はブラケット5を介してシート6が搭載されている。
【0014】上記車体フレーム2の前側立上り部2aの
上端にはヘッドパイプ7が接続されており、該ヘッドパ
イプ7内には操向軸8が回転自在に枢支されている。こ
の操向軸8の下端部には前輪9が軸支されており、上端
には操向ハンドル10が固着されている。
【0015】また、上記車体フレーム2の前側立上り部
2a,ヘッドパイプ7にはこれらを覆うように前方に樹
脂製フロントフエンダ11が、また後方に樹脂製レッグ
シールド12がそれぞれ装着されている。さらに上記車
体フレーム2の後部上側には上記エンジンユニット4を
覆うように同じく樹脂製サイドカバー13が、中央部に
はフートレストボード14がそれぞれ装着されている。
【0016】上記操向ハンドル10の左, 右グリップ1
0aを除く中央部分には樹脂製ハンドルカバー20が装
着されており、該ハンドルカバー20は前カバー21と
後カバー22とからなる前後割り型のものである。上記
前カバー21の前面左, 右には、図示しない前方向指示
灯が装着される開口が形成されている。
【0017】上記前カバー21の前面中央にはヘッドラ
イト装着用開口21aが形成されており、該開口21a
にはヘッドライト装置23が装着されている。このヘッ
ドライト装置23は、大略碗状の本体部24の前側開口
24aにレンズ25を着脱可能に装着し、該本体部24
内の後壁中央にソケット26を挿入固定し、該ソケット
26にライト27を着脱可能に挿着して構成されてい
る。
【0018】上記本体部24の上面前部には略V字状の
係合溝28が形成されている。この係合溝28の前縁部
28a上面は該溝28の後縁部28b上面より高い位置
に設定されており、この両縁部28a,28bに段差を
設けることによりヘッドライト装置23を取り外すと
き,また組み入れるときの作業が容易に行えるようにな
っている。また上記本体部24の下面前部には略L字状
の取付けフランジ部29が一体に突出形成されており、
該フランジ部29にはナット30が回転不能に装着され
ている。
【0019】上記前カバー21の上面開口縁部21bは
レンズ25に近接して略連続面をなすようになってい
る。またこの開口縁部21bには車体後方に延びるリブ
状の内壁31が一体形成されている。この内壁31の後
端には係合片31aが下方に折り曲げ形成されており、
この係合片31aは上記係合溝28内に係合している。
【0020】また上記前カバー21の下面には取付け座
32が凸設されており、該取付け座32の座面32aに
上記本体部24のフランジ部29が当接している。この
座面32aには車体前後方向に延びる長孔(スリット)
32bが形成されており、かつ該座面32aの下面には
下方に延びる大略U字状のリブ33が一体に突出形成さ
れている。
【0021】上記取付け座32のリブ33間にはワッシ
ャ34を介してエーミングボルト35が下方から挿入さ
れており、該ボルト35は上記フランジ部29のナット
30に螺挿されている。このボルト35を長孔32bに
沿って前後移動させることにより上記ヘッドライト装置
23の上下方向照射角度を調整するようになっている。
ここで、上記取付け座32にリブ33を形成したことに
よって、座面32aとエーミングボルト35の頭部との
高さを任意に設定することが可能となっている。
【0022】そして上記前カバー21の取付け座32に
はこれの下面から上記レンズ25の下縁に近接し、かつ
該レンズ25と略連続面をなすように延びる延長部36
が一体に形成されており、該延長部36により上記エー
ミングボルト35の露出が防止されて前方からは見えな
いようになっている。
【0023】上記延長部36は外側に少し膨出してお
り、これにより該延長部36内には凹部36aが形成さ
れている。この凹部36aは上記座面32aより下方
で、かつ延長部36の先端36bより下方に位置してお
り、これにより上記ヘッドライト装置23の着脱時にフ
ランジ部29が上記凹部36a内に落ち込むようになっ
ている。
【0024】上記レッグシールド12は、図2に示すよ
うに、側面視大略L字状に湾曲した板状のもので、これ
は金型により射出成形して形成されたものである。この
レッグシールド12は、これの上部中央にヘッドパイプ
7の後側を囲む凸部12aを車体後方に膨出形成し、こ
れの下側に幅方向全体に渡って膨出部12bを車体後方
に膨出形成するとともに、該膨出部12bの上部に収納
用開口12cを形成し、さらに上記膨出部12bの下側
中央に車体フレーム2の立上り部2aの後部を囲む凸部
12dを膨出形成して構成されている。
【0025】また上記レッグシールド12の上部凸部1
2aにはボルト挿入孔12eが形成されており、上記ヘ
ッドパイプ7の該挿入孔12eに臨む部分には取付けブ
ラケット15が溶接により固着されている。さらに上記
レッグシールド12上部の左, 右平坦部12fには車体
前方に突出する複数のピン部12gが一体に突出形成さ
れている。ここでレッグシールド12は、上記凸部12
aがボルト19で取付けブラケット15に固定され、ま
たその後端部がフートブラケットにボルト締め固定され
ている。
【0026】上記レッグシールド12の前側には上記膨
出部12bを覆うインナカバー16が配設されており、
該インナカバー16と膨出部12bとで収納ボックス1
7が形成されている。このインナカバー16の中央には
上記凸部12a,12dに連続する凸部16aが膨出形
成されており、さらに上記インナカバー16上縁にはピ
ン穴16bが形成されている。このピン穴16bに挿入
されたピン部12gを溶着することにより上記インナカ
バー16の上縁部は上記左,右平坦部12fに固定され
ている。なお、図示していないが、上記インナカバー1
6の下縁,左右縁も上記と同様にしてレッグシールド1
2の膨出部12bの下縁,左右縁に固定されている。
【0027】そして、上記インナカバー16の凸部16
aの上縁部には買い物袋A等を吊り下げるための荷掛け
フック18が一体に接続形成されている。このフック1
8は縦壁18aに続いて上方にL字状に屈曲するフック
部18bとから構成されており、上記縦壁18aにはボ
ルト挿入孔18cが形成されている。
【0028】上記インナカバー16の荷掛けフック18
の接続部18dは薄肉状に形成されており、これにより
該フック18は上下に揺動自在のヒンジ構造となってい
る。また上記フック18の縦壁18aはこれを起立させ
た状態で上記レッグシールド12の上部凸部12aに当
接しており、該フック18はこれの挿入孔18c,12
eに挿通されたボルト19により上記ヘッドパイプ7の
ブラケット15に共締め固定されている。
【0029】次に本実施例の作用効果について説明す
る。本実施例のスクータ型自動二輪車1によれば、レッ
グシールド12の膨出部12bの車体前側にインナカバ
ー16を配設して収納ボックス17を形成し、該インナ
カバー16の上縁に荷掛けフック18を一体形成したの
で、用途に応じた機能を付加することができ、かつ従来
の別部品を取付ける場合の部品点数の増加を解消でき、
部品コストを低減できる。
【0030】また上記荷掛けフック18の縦壁18aを
車体フレーム2のブラケット15に固定したので、荷重
に対する取付け強度,剛性を向上できる。この場合に、
レッグシールド12の凸部12aを車体に固定するため
のボルト19を利用してフック18を共締め固定したの
で、部品点数が増加することもない。
【0031】さらに本実施例では、上記荷掛けフック1
8をこれの接続部18dを薄肉状に形成してヒンジ構造
としたので、インナカバー16を組み付ける際の作業性
を向上できる。即ち、図2に示すように、上記荷掛けフ
ック18を下方に倒した状態で該インナカバー16をレ
ッグシールド12に対して略水平に移動させてピン部1
2gをピン穴16bに挿入し、これを溶着させることに
よって組み付け固定し、この後上記フック18を起立さ
せてボルト19で締め付け固定することとなる。このよ
うにしてインナカバー16を略水平に移動させる際に、
上記フックがレッグシールド12の開口下縁と干渉する
のを回避できる。なお、仮にフック18をヒンジ構造と
しない場合は、上記ピン部12gのピン穴16bへの挿
入作業が非常に困難となる。
【0032】また、上記実施例では、ハンドルカバー2
0の前カバー21の取付け座32に延長部36を形成し
たので、エーミングボルト35の露出による外観の悪化
を防止できる。
【0033】さらにまた上記延長部36に凹部36aを
形成したので、上記前カバー21を取り外すことなくヘ
ッドライト装置23だけを取り出すことができる。つま
り、図6,図7に示すように、上記ヘッドライト装置2
3を取り外す際に、該装置23のフランジ部29が上記
凹部36a内に落ち込むことから容易に外すことができ
る。
【0034】
【発明の効果】以上のように本発明に係るスクータ型自
動二輪車の収納ボックスによれば、インナカバーに荷掛
けフックを一体形成し、該フックをレッグシールドの開
口縁部に重ねて車体フレームに共締め固定したので、部
品点数を削減でき、コストを低減できる効果があり、か
つ外観の悪化を回避しながら取付け強度を向上できる効
果がある。また請求項2の発明では、上記荷掛けフック
を薄肉状のヒンジ構造としたので、組み付け時の作業性
を向上できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例によるスクータ型自動二輪車
の収納ボックスを説明するための側面図である。
【図2】上記実施例のインナカバーの取付け状態を示す
分解斜視図である。
【図3】上記実施例のスクータ型自動二輪車の側面図で
ある。
【図4】上記実施例のヘッドライト装置を示す断面側面
図である。
【図5】上記実施例のヘッドライト装置のボルト取付け
状態を示す底面図である。
【図6】上記実施例のヘッドライト装置の取り外す状態
を示す断面側面図である。
【図7】上記実施例のヘッドライト装置の取り外す状態
を示す断面側面図である。
【符号の説明】
1 スクータ型自動二輪車 2 車体フレーム 12 レッグシールド 12b 膨出部 12c 上部開口 16 インナカバー 17 収納ボックス 18 荷掛けフック 18d 接続部(ヒンジ)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 乗員の脚部前方を覆う樹脂製レッグシー
    ルドの一部を車体後方に膨出させるとともに該膨出部の
    上部を開口し、該膨出部の車体前側に樹脂製インナカバ
    ーを装着して収納ボックスを形成し、該インナカバーの
    上縁に荷掛けフックを一体に形成し、該フックを上記レ
    ッグシールドの開口縁部に重ね合わせて車体フレームに
    共締め固定したことを特徴とするスクータ型自動二輪車
    の収納ボックス。
  2. 【請求項2】 請求項1において、上記インナカバーの
    フック形成部が薄肉状のヒンジとなっていることを特徴
    とするスクータ型自動二輪車の収納ボックス。
JP26118993A 1993-10-19 1993-10-19 スクータ型自動二輪車の収納ボックス Expired - Lifetime JP3319633B2 (ja)

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