JPH1159535A - 自動二輪車のアンダーカウル構造 - Google Patents

自動二輪車のアンダーカウル構造

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JPH1159535A
JPH1159535A JP9243400A JP24340097A JPH1159535A JP H1159535 A JPH1159535 A JP H1159535A JP 9243400 A JP9243400 A JP 9243400A JP 24340097 A JP24340097 A JP 24340097A JP H1159535 A JPH1159535 A JP H1159535A
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祐一 竹田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 複数の部材からなる自動二輪車のアンダーカ
ウルについて、できるだけ少ないネジ止め箇所により各
部材同士を確実に結合できるようにすることで、ネジ部
品を削減し、各部材同士の結合作業を簡単なものにする
と共に、ネジ部分が錆びても外観上あまり見苦しいもの
とならないようにする。 【解決手段】 前輪と後輪の間で車体の下部を覆うよう
に設置されるアンダーカウル8を、左右に分割された各
部材82,83と前面部材81とにより構成すると共
に、左右に分割された各部材82,83の後部同士を、
前後方向のスライドにより係脱可能な係合部によって互
いに連結し、左右に分割された各部材82,83の前部
を、前面部材81に対してそれぞれネジにより固着す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動二輪車の車体
下部に配置されているアンダーカウルの構造に関し、特
に、複数の部材同士を互いに結合することによって形成
されるアンダーカウルの構造に関する。
【0002】
【従来の技術】ロードスポーツタイプの自動二輪車で
は、車体の上部前方を覆うフロントカウルの下縁部に連
続して、車体前部の左右両側を覆うようにサイドカウル
が配置され、左右両側のサイドカウルの下縁部に連続し
て、前輪と後輪の間で車体の下部を覆うようなアンダー
カウルが配置された、所謂アンダーカウル一体型のフェ
アリングが一般的に装備されていて、そのような自動二
輪車のアンダーカウルでは、比較的大きなアンダーカウ
ル全体を合成樹脂により一体成形することが困難なこと
から、複数の部材に分割してそれぞれの部材を成形して
から、それら各部材を互いに結合することで一つのアン
ダーカウルを形成するというようなことが従来から行な
われている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記のよう
な複数の部材からなる従来の自動二輪車のアンダーカウ
ルについては、各部材同士をネジ止めにより固着するこ
とでそれらを互いに結合していることから、各部材同士
を確実に結合しようとすると比較的多くのネジ止め箇所
が必要となって、その結果、多くのネジ部品を必要と
し、また、各部材同士を結合するための作業も面倒なも
のとなると共に、ネジ部分が錆びたりすると外観上見苦
しいものとなってしまうというような問題が生じること
となる。
【0004】本発明は、上記のような問題の解消を課題
とするものであり、具体的には、複数の部材からなる自
動二輪車のアンダーカウルについて、できるだけ少ない
ネジ止め箇所により各部材同士を確実に結合できるよう
にすることで、ネジ部品を削減し、各部材同士の結合作
業を簡単なものにすると共に、ネジ部分が錆びても外観
上あまり見苦しいものとならないようにするものであ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記のような
課題を解決するために、上記の請求項1に記載したよう
に、前輪と後輪の間で車体の下部を覆うように設置され
るアンダーカウルが、左右に分割された各部材と前面部
材とにより構成されていると共に、左右に分割された各
部材の後部同士が、前後方向のスライドにより係脱可能
な係合部によって互いに連結され、左右に分割された各
部材の前部が、前面部材に対してそれぞれネジにより固
着されていることを特徴とするものである。
【0006】また、上記の請求項1に記載した自動二輪
車のアンダーカウル構造において、上記の請求項2に記
載したように、前面部材の下端部付近では、左右に分割
された各部材の前部が、前面部材に対して一本のネジに
よる共締めによって固着されていることを特徴とするも
のである。
【0007】さらに、上記の請求項1又は2に記載した
自動二輪車のアンダーカウル構造において、上記の請求
項3に記載したように、前面部材の後面側から後方に突
出するように各ネジ孔形成部が形成され、該前面部材の
各ネジ孔形成部に対して、左右に分割された各部材の前
部が後側からネジ止めされていることを特徴とするもの
である。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の自動二輪車のアン
ダーカウル構造の実施形態について図面に基づいて説明
する。
【0009】図1〜図3は、本発明のアンダーカウル構
造が適用されているロードスポーツタイプの自動二輪車
の外観を示すもので、自動二輪車1には、ステアリング
ハンドル2の前方に配置されてスクリーン3が一体的に
取り付けられたフロントカウル4と、前輪5の上部後方
で車体の前部両側を覆う左右一対のサイドカウル6と、
前輪5と後輪7の間で車体の下部を覆うアンダーカウル
8とが、アンダーカウル一体型のフェアリングとして連
続した状態で設置されている。
【0010】また、ステアリングハンドル2の後方に配
置された燃料タンク9に対して、その後部下方を両側か
ら覆うように、車体の両側に左右一対のサイドカバー1
0が設置され、燃料タンク9の後方に配置された操縦者
用のシート11と同乗者用のシート12の下方周辺を覆
うように、一体的に形成されたシートカウル13が設置
されていて、シートカウル13の内側には、各シート1
1,12の下面側を下方から覆うように、リヤフェンダ
ー14が設置されている。
【0011】なお、本実施形態の自動二輪車1では、フ
ロントカウル4に対して、左右一対のヘッドライト15
のレンズ部分が、フロントカウル4の先端近傍から、ハ
ンドル操作のためのフロントカウル4の切れ込み部分の
近傍にまで、フロントカウル4の表面に連続した面とし
て延びており、それによって、左右一対の大きなヘッド
ライト15が設置されているにもかかわらず、前方から
の風圧抵抗が少ないものとなっている。
【0012】図4および図5は、上記の自動二輪車1の
車体フレームを示すもので、ステアリング部分を回動自
在に支持するへッドパイプ21からは、車体の左右両側
に別れて一対のメインフレーム22が、側方から見てそ
れぞれ斜下方に延びてから屈曲部を経て下方に延びてお
り、左右のメインフレーム22の間を連結するように、
各メインフレーム22の下方への屈曲部付近にはフレー
ムクロスメンバー23が固着され、各メインフレーム2
2の下端付近にはクロスパイプ24が固着されている。
【0013】また、各メインフレーム22の下方屈曲部
付近でフレームクロスメンバー23の下方には、後方斜
め上に延びる左右一対のバックステー25がそれぞれ連
結されており、フレームクロスメンバー23の後端に
は、後方斜め上に延びる左右一対のシートレール26が
それぞれ連結されていて、各シートレール26の後端
は、各バックステー25の後端近傍に連結されている。
【0014】上記のような車体フレーム20に対して、
へッドパイプ21の前側にボルトで固着される部品取付
用ステーによってヘッドライト15とメーター16が固
定され、ヘッドライト15に対してフロントカウル4が
固定され、メインフレーム22に設けられたエンジン取
付部とクロスパイプ24に設けられたエンジン取付部と
によってメインフレーム22の下側にエンジン本体が固
定され、左右のメインフレーム22に掛け渡されたタン
ク係止部とフレームクロスメンバー23に形成されたタ
ンク固定部とによってメインフレーム22の上側に燃料
タンク9が固定される。
【0015】また、左右一対のシートレール26の上側
には各シート11,12がそれぞれ固定され、左右一対
のバックステー25の間にはリヤフェンダー14が固定
され、フレームクロスメンバー23の両側後端にはシー
トカウル13の両側前端が固定される。
【0016】ところで、上記の自動二輪車1では、既に
述べたように、前輪5と後輪7の間で車体の下部を覆う
アンダーカウル8が、前輪5の上部後方で車体の前部両
側を覆う左右一対のサイドカウル6の下方に、左右のサ
イドカウル6の下縁部と一体的に連続した状態で設置さ
れている。
【0017】図6(A)は、サイドカウル6とアンダー
カウル8の部分を車体左側から見たもので、アンダーカ
ウル8は、前面部材81と左右に分割された各部材8
2,83とからなり、前面部材81に対して左右の各部
材82,83がそれぞれ着脱可能に固着され、左右の各
部材82,83同士がその後部で係脱可能に係合される
ことにより一体的に結合されたものであって、車体の左
右両側のそれぞれにおいて、サイドカウル6の下縁部に
連結されると共に、取付孔8aでエンジンのハウジング
部分に固定され、取付孔8bでメインフレーム22に固
定されている。
【0018】なお、図6(B)は、図6(A)のB−B
線に沿った位置での車体右側のサイドカウル6に対する
ラジエーター17とリカバリータンク18の配置状態を
示すもので、本実施形態の自動二輪車1では、左右のサ
イドカウル6の間に配置されたラジエーター17に対し
て、その側方に配置されるリカバリータンク18が、ラ
ジエーター17の前側で車体右側のサイドカウル6に沿
って設置され、サイドカウル6の前端縁から折り返され
た内側壁6aとリカバリータンク18の内側面18aが
略同じ平面とされていることによって、サイドカウル6
の内側に流れ込んだ走行風がスムーズにラジエーター1
7に導かれるものとなっている。
【0019】図7(A)(B)は、上記のアンダーカウ
ル8の前面部材81を示すもので、前面部材81の後面
側には、左右両側の上部と中央の下端部に、後方に突出
したネジ孔形成部81a,81b,81cがそれぞれ形
成されており、左右の各部材82,83のそれぞれに
は、図8および図9に示すように、前面部材81の上部
のネジ孔形成部81a(および81b)に対応して、そ
の上端付近の前端近傍の内面に、ネジ貫通孔形成部82
a(部材83のネジ孔形成部81bに対応する部分につ
いては図示を省略)が内側に突出するように形成されて
いる。
【0020】そして、前面部材81の下端部のネジ孔形
成部81cに対応して、左右の各部材82,83の底部
の前端近傍には、左右方向に延びて互いに一部で重なり
合うように、上部が後方に折れ曲がった断面くの字状の
立板部82c,83cがそれぞれ立設されており、各立
板部82c,83cの重なり部分のそれぞれには、ネジ
貫通孔82d,83dが設けられている。
【0021】さらに、左右の各部材82,83の立板部
82c,83cの後方には、図10(A)(B)に示す
ように、各部材82,83の接合縁の上面側から、互い
に前後方向で位置が食い違うように、相手側部材の底部
上面に載るようなフランジ部82e,83eがそれぞれ
一体的に形成されている。
【0022】それによって、左右の各部材82,83同
士は、フランジ部82e,83eによって上下方向の位
置合わせをしてから、立板部82c,83cによって前
後方向の位置合わせができるようになっており、各部材
82,83同士が位置合わせされた状態で、図10
(B)に示すように、各立板部82c,83cの重なり
部分が、それぞれのネジ貫通孔82d,83dを通し
て、後側から一本のネジにより前面部材81の下端部の
ネジ孔形成部81cに共締めされることとなる。
【0023】また、左右の各部材82,83の後部に
は、各部材82,83の底部の接合縁の近傍で、図11
(A)(B)に示すように、左側部材82に対して、下
部が小さく上部が大きい係合突起82fが、底部上面に
前後方向に沿って複数個(3個)突設されており、係合
突起82fの後方に、該部材82の接合縁の上面側か
ら、相手側部材の底部上面に載るようなフランジ部82
gが一体的に形成されていて、フランジ部82gには、
係合用の孔82hが設けられている。
【0024】そして、右側部材83に対して、左側部材
82の複数の係合突起82fに対応して、該部材83の
接合縁の上面側から、相手側部材の底部上面に載るよう
な長いフランジ部83gが一体的に形成され、該フラン
ジ部83gには、係合突起82fに対応して、大孔部と
小孔部とからなる係合孔83fが複数個(3個)貫通さ
れており、係合孔83fの後方に、左側部材82のフラ
ンジ部82gの孔82hに係合する突起83hが突設さ
れている。
【0025】それによって、左右の各部材82,83同
士は、左側部材82の各係合突起82fを右側部材83
の各係合孔83fにその大孔部を通して挿入してから、
各部材82,83同士を前後方向に相対的にスライドさ
せて、左側部材82の各係合突起82fを右側部材83
の各係合孔83fの小孔部に移動させることで、各部材
82,83同士が連結され、その際、左側部材82のフ
ランジ部82gの孔82hに右側部材83の突起83h
が嵌合することによって、各部材82,83同士の前後
方向の相対移動は停止されて位置決めされることとな
る。
【0026】上記のように各部材81,82,83が形
成されている本実施形態のアンダーカウル8によれば、
左右の各部材82,83について、その後部同士を各係
合突起82fと各係合孔83fにより連結してから、そ
の前部をそれぞれ前面部材81にネジで固着することに
よって、少ない本数のネジにより各部材81,82,8
3同士を互いに確実に結合することができる。
【0027】特に、本実施形態では、左右の各部材8
2,83を、それぞれの立板部82c,83cのネジ貫
通孔82d,83dを通して、前面部材8の下端部のネ
ジ孔形成部81cに対して、一本のネジによる共締めに
よって固着していることで、左右の各部材82,83の
それぞれ2箇所ずつを3本のネジによって前面部材8に
固着することができ、より少ない本数のネジにより各部
材81,82,83同士を互いに確実に結合することが
できるものとなっている。
【0028】そして、少ない本数のネジにより各部材8
1,82,83同士を結合していることで、ネジ部分が
錆びても外観上あまり見苦しいものとはならず、特に、
本実施形態では、前面部材81の後面側から後方に突出
するように各ネジ孔形成部81a,81b,81cがそ
れぞれ形成されており、各ネジ孔形成部81a,81
b,81cに対して、左右の各部材82,83が後側か
らネジ止めされていることで、それぞれのネジがアンダ
ーカウル8の外側に露出することがないため、外観上更
に見栄えの良いものとなっている。
【0029】
【発明の効果】以上説明したような本発明の自動二輪車
のアンダーカウル構造によれば、アンダーカウルを構成
する複数の部材同士を、できるだけ少ないネジ止め箇所
により確実に結合することができて、ネジ部品を削減す
ることができると共に、各部材同士の結合作業を簡単な
ものにすることができ、しかも、ネジ部分が錆びても外
観上あまり見苦しいものとならないようにすることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のアンダーカウル構造が適用されている
自動二輪車の車体左側を示す側面図。
【図2】図1に示した自動二輪車の上面図。
【図3】図1に示した自動二輪車の前面図。
【図4】図1に示した自動二輪車の車体フレームを示す
側面図。
【図5】図4に示した車体フレームの上面図。
【図6】図1に示した自動二輪車における(A)サイド
カウルとアンダーカウルの部分を車体左側から見た側面
図,および(B)図AのB−B線に沿った位置での車体
右側のサイドカウルに対するラジエーターとリカバリー
タンクの配置状態を示す説明図。
【図7】図6(A)に示したアンダーカウルの構成部材
である前面部材を示す(A)前面図,および(B)側面
図。
【図8】図6(A)に示したアンダーカウルの前部を示
す一部切欠き側面図。
【図9】図6(A)に示したアンダーカウルの構成部材
である左右の各部材の前部を部分的に示す一部切欠き前
面図。
【図10】図6(A)に示したアンダーカウルの左右の
各部材の前部を部分的に示す(A)左右の部材を分離し
た状態の上面図,および(B)左右の部材を結合した状
態の上面図。
【図11】図6(A)に示したアンダーカウルの左右の
各部材の後部を部分的に示す(A)左右の部材を分離し
た状態の上面図,および(B)図AのB−B線に沿った
断面図。
【符号の説明】
1 自動二輪車 8 アンダーカウル 81 (アンダーカウルの)前面部材 82 (アンダーカウルの)左側部材 83 (アンダーカウルの)右側部材

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 前輪と後輪の間で車体の下部を覆うよう
    に設置されるアンダーカウルが、左右に分割された各部
    材と前面部材とにより構成されていると共に、左右に分
    割された各部材の後部同士が、前後方向のスライドによ
    り係脱可能な係合部によって互いに連結され、左右に分
    割された各部材の前部が、前面部材に対してそれぞれネ
    ジにより固着されていることを特徴とする自動二輪車の
    アンダーカウル構造。
  2. 【請求項2】 前面部材の下端部付近では、左右に分割
    された各部材の前部が、前面部材に対して一本のネジに
    よる共締めによって固着されていることを特徴とする請
    求項1に記載の自動二輪車のアンダーカウル構造。
  3. 【請求項3】 前面部材の後面側から後方に突出するよ
    うに各ネジ孔形成部が形成され、該前面部材の各ネジ孔
    形成部に対して、左右に分割された各部材の前部が後側
    からネジ止めされていることを特徴とする請求項1又は
    2に記載の自動二輪車のアンダーカウル構造。
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