JP3934753B2 - 自動二輪車のアンダーカウル構造 - Google Patents

自動二輪車のアンダーカウル構造 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、自動二輪車の車体下部に配置されているアンダーカウルの構造に関し、特に、複数の部材同士を互いに結合することによって形成されるアンダーカウルの構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
ロードスポーツタイプの自動二輪車では、車体の上部前方を覆うフロントカウルの下縁部に連続して、車体前部の左右両側を覆うようにサイドカウルが配置され、左右両側のサイドカウルの下縁部に連続して、前輪と後輪の間で車体の下部を覆うようなアンダーカウルが配置された、所謂アンダーカウル一体型のフェアリングが一般的に装備されていて、そのような自動二輪車のアンダーカウルでは、比較的大きなアンダーカウル全体を合成樹脂により一体成形することが困難なことから、複数の部材に分割してそれぞれの部材を成形してから、それら各部材を互いに結合することで一つのアンダーカウルを形成するというようなことが従来から行なわれている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上記のような複数の部材からなる従来の自動二輪車のアンダーカウルについては、各部材同士をネジ止めにより固着することでそれらを互いに結合していることから、各部材同士を確実に結合しようとすると比較的多くのネジ止め箇所が必要となって、その結果、多くのネジ部品を必要とし、また、各部材同士を結合するための作業も面倒なものとなると共に、ネジ部分が錆びたりすると外観上見苦しいものとなってしまうというような問題が生じることとなる。
【0004】
本発明は、上記のような問題の解消を課題とするものであり、具体的には、複数の部材からなる自動二輪車のアンダーカウルについて、できるだけ少ないネジ止め箇所により各部材同士を確実に結合できるようにすることで、ネジ部品を削減し、各部材同士の結合作業を簡単なものにすると共に、ネジ部分が錆びても外観上あまり見苦しいものとならないようにするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記のような課題を解決するために、上記の請求項1に記載したように、前輪と後輪の間で車体の下部を覆うように設置されるアンダーカウルが、左右に分割された各部材と前面部材とにより構成されており、左右に分割された各部材の後部同士が、前後方向のスライドにより係脱可能な係合部によって互いに連結されていると共に、前面部材の後面側から後方に突出するように各ネジ孔形成部が形成され、該前面部材の各ネジ孔形成部に対して、左右に分割された各部材の前部が後側からネジ止めされることで、左右に分割された各部材の前部が、前面部材に対してそれぞれネジにより固着されていることを特徴とするものである。
【0006】
また、上記の請求項1に記載した自動二輪車のアンダーカウル構造において、上記の請求項2に記載したように、前面部材の下端部付近では、左右に分割された各部材の前部が、前面部材に対して一本のネジによる共締めによって固着されていることを特徴とするものである。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の自動二輪車のアンダーカウル構造の実施形態について図面に基づいて説明する。
【0009】
図1〜図3は、本発明のアンダーカウル構造が適用されているロードスポーツタイプの自動二輪車の外観を示すもので、自動二輪車1には、ステアリングハンドル2の前方に配置されてスクリーン3が一体的に取り付けられたフロントカウル4と、前輪5の上部後方で車体の前部両側を覆う左右一対のサイドカウル6と、前輪5と後輪7の間で車体の下部を覆うアンダーカウル8とが、アンダーカウル一体型のフェアリングとして連続した状態で設置されている。
【0010】
また、ステアリングハンドル2の後方に配置された燃料タンク9に対して、その後部下方を両側から覆うように、車体の両側に左右一対のサイドカバー10が設置され、燃料タンク9の後方に配置された操縦者用のシート11と同乗者用のシート12の下方周辺を覆うように、一体的に形成されたシートカウル13が設置されていて、シートカウル13の内側には、各シート11,12の下面側を下方から覆うように、リヤフェンダー14が設置されている。
【0011】
なお、本実施形態の自動二輪車1では、フロントカウル4に対して、左右一対のヘッドライト15のレンズ部分が、フロントカウル4の先端近傍から、ハンドル操作のためのフロントカウル4の切れ込み部分の近傍にまで、フロントカウル4の表面に連続した面として延びており、それによって、左右一対の大きなヘッドライト15が設置されているにもかかわらず、前方からの風圧抵抗が少ないものとなっている。
【0012】
図4および図5は、上記の自動二輪車1の車体フレームを示すもので、ステアリング部分を回動自在に支持するへッドパイプ21からは、車体の左右両側に別れて一対のメインフレーム22が、側方から見てそれぞれ斜下方に延びてから屈曲部を経て下方に延びており、左右のメインフレーム22の間を連結するように、各メインフレーム22の下方への屈曲部付近にはフレームクロスメンバー23が固着され、各メインフレーム22の下端付近にはクロスパイプ24が固着されている。
【0013】
また、各メインフレーム22の下方屈曲部付近でフレームクロスメンバー23の下方には、後方斜め上に延びる左右一対のバックステー25がそれぞれ連結されており、フレームクロスメンバー23の後端には、後方斜め上に延びる左右一対のシートレール26がそれぞれ連結されていて、各シートレール26の後端は、各バックステー25の後端近傍に連結されている。
【0014】
上記のような車体フレーム20に対して、へッドパイプ21の前側にボルトで固着される部品取付用ステーによってヘッドライト15とメーター16が固定され、ヘッドライト15に対してフロントカウル4が固定され、メインフレーム22に設けられたエンジン取付部とクロスパイプ24に設けられたエンジン取付部とによってメインフレーム22の下側にエンジン本体が固定され、左右のメインフレーム22に掛け渡されたタンク係止部とフレームクロスメンバー23に形成されたタンク固定部とによってメインフレーム22の上側に燃料タンク9が固定される。
【0015】
また、左右一対のシートレール26の上側には各シート11,12がそれぞれ固定され、左右一対のバックステー25の間にはリヤフェンダー14が固定され、フレームクロスメンバー23の両側後端にはシートカウル13の両側前端が固定される。
【0016】
ところで、上記の自動二輪車1では、既に述べたように、前輪5と後輪7の間で車体の下部を覆うアンダーカウル8が、前輪5の上部後方で車体の前部両側を覆う左右一対のサイドカウル6の下方に、左右のサイドカウル6の下縁部と一体的に連続した状態で設置されている。
【0017】
図6(A)は、サイドカウル6とアンダーカウル8の部分を車体左側から見たもので、アンダーカウル8は、前面部材81と左右に分割された各部材82,83とからなり、前面部材81に対して左右の各部材82,83がそれぞれ着脱可能に固着され、左右の各部材82,83同士がその後部で係脱可能に係合されることにより一体的に結合されたものであって、車体の左右両側のそれぞれにおいて、サイドカウル6の下縁部に連結されると共に、取付孔8aでエンジンのハウジング部分に固定され、取付孔8bでメインフレーム22に固定されている。
【0018】
なお、図6(B)は、図6(A)のB−B線に沿った位置での車体右側のサイドカウル6に対するラジエーター17とリカバリータンク18の配置状態を示すもので、本実施形態の自動二輪車1では、左右のサイドカウル6の間に配置されたラジエーター17に対して、その側方に配置されるリカバリータンク18が、ラジエーター17の前側で車体右側のサイドカウル6に沿って設置され、サイドカウル6の前端縁から折り返された内側壁6aとリカバリータンク18の内側面18aが略同じ平面とされていることによって、サイドカウル6の内側に流れ込んだ走行風がスムーズにラジエーター17に導かれるものとなっている。
【0019】
図7(A)(B)は、上記のアンダーカウル8の前面部材81を示すもので、前面部材81の後面側には、左右両側の上部と中央の下端部に、後方に突出したネジ孔形成部81a,81b,81cがそれぞれ形成されており、左右の各部材82,83のそれぞれには、図8および図9に示すように、前面部材81の上部のネジ孔形成部81a(および81b)に対応して、その上端付近の前端近傍の内面に、ネジ貫通孔形成部82a(部材83のネジ孔形成部81bに対応する部分については図示を省略)が内側に突出するように形成されている。
【0020】
そして、前面部材81の下端部のネジ孔形成部81cに対応して、左右の各部材82,83の底部の前端近傍には、左右方向に延びて互いに一部で重なり合うように、上部が後方に折れ曲がった断面くの字状の立板部82c,83cがそれぞれ立設されており、各立板部82c,83cの重なり部分のそれぞれには、ネジ貫通孔82d,83dが設けられている。
【0021】
さらに、左右の各部材82,83の立板部82c,83cの後方には、図10(A)(B)に示すように、各部材82,83の接合縁の上面側から、互いに前後方向で位置が食い違うように、相手側部材の底部上面に載るようなフランジ部82e,83eがそれぞれ一体的に形成されている。
【0022】
それによって、左右の各部材82,83同士は、フランジ部82e,83eによって上下方向の位置合わせをしてから、立板部82c,83cによって前後方向の位置合わせができるようになっており、各部材82,83同士が位置合わせされた状態で、図10(B)に示すように、各立板部82c,83cの重なり部分が、それぞれのネジ貫通孔82d,83dを通して、後側から一本のネジにより前面部材81の下端部のネジ孔形成部81cに共締めされることとなる。
【0023】
また、左右の各部材82,83の後部には、各部材82,83の底部の接合縁の近傍で、図11(A)(B)に示すように、左側部材82に対して、下部が小さく上部が大きい係合突起82fが、底部上面に前後方向に沿って複数個(3個)突設されており、係合突起82fの後方に、該部材82の接合縁の上面側から、相手側部材の底部上面に載るようなフランジ部82gが一体的に形成されていて、フランジ部82gには、係合用の孔82hが設けられている。
【0024】
そして、右側部材83に対して、左側部材82の複数の係合突起82fに対応して、該部材83の接合縁の上面側から、相手側部材の底部上面に載るような長いフランジ部83gが一体的に形成され、該フランジ部83gには、係合突起82fに対応して、大孔部と小孔部とからなる係合孔83fが複数個(3個)貫通されており、係合孔83fの後方に、左側部材82のフランジ部82gの孔82hに係合する突起83hが突設されている。
【0025】
それによって、左右の各部材82,83同士は、左側部材82の各係合突起82fを右側部材83の各係合孔83fにその大孔部を通して挿入してから、各部材82,83同士を前後方向に相対的にスライドさせて、左側部材82の各係合突起82fを右側部材83の各係合孔83fの小孔部に移動させることで、各部材82,83同士が連結され、その際、左側部材82のフランジ部82gの孔82hに右側部材83の突起83hが嵌合することによって、各部材82,83同士の前後方向の相対移動は停止されて位置決めされることとなる。
【0026】
上記のように各部材81,82,83が形成されている本実施形態のアンダーカウル8によれば、左右の各部材82,83について、その後部同士を各係合突起82fと各係合孔83fにより連結してから、その前部をそれぞれ前面部材81にネジで固着することによって、少ない本数のネジにより各部材81,82,83同士を互いに確実に結合することができる。
【0027】
特に、本実施形態では、左右の各部材82,83を、それぞれの立板部82c,83cのネジ貫通孔82d,83dを通して、前面部材8の下端部のネジ孔形成部81cに対して、一本のネジによる共締めによって固着していることで、左右の各部材82,83のそれぞれ2箇所ずつを3本のネジによって前面部材8に固着することができ、より少ない本数のネジにより各部材81,82,83同士を互いに確実に結合することができるものとなっている。
【0028】
そして、少ない本数のネジにより各部材81,82,83同士を結合していることで、ネジ部分が錆びても外観上あまり見苦しいものとはならず、特に、本実施形態では、前面部材81の後面側から後方に突出するように各ネジ孔形成部81a,81b,81cがそれぞれ形成されており、各ネジ孔形成部81a,81b,81cに対して、左右の各部材82,83が後側からネジ止めされていることで、それぞれのネジがアンダーカウル8の外側に露出することがないため、外観上更に見栄えの良いものとなっている。
【0029】
【発明の効果】
以上説明したような本発明の自動二輪車のアンダーカウル構造によれば、アンダーカウルを構成する複数の部材同士を、できるだけ少ないネジ止め箇所により確実に結合することができて、ネジ部品を削減することができると共に、各部材同士の結合作業を簡単なものにすることができ、しかも、ネジ部分が錆びても外観上あまり見苦しいものとならないようにすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のアンダーカウル構造が適用されている自動二輪車の車体左側を示す側面図。
【図2】図1に示した自動二輪車の上面図。
【図3】図1に示した自動二輪車の前面図。
【図4】図1に示した自動二輪車の車体フレームを示す側面図。
【図5】図4に示した車体フレームの上面図。
【図6】図1に示した自動二輪車における(A)サイドカウルとアンダーカウルの部分を車体左側から見た側面図,および(B)図AのB−B線に沿った位置での車体右側のサイドカウルに対するラジエーターとリカバリータンクの配置状態を示す説明図。
【図7】図6(A)に示したアンダーカウルの構成部材である前面部材を示す(A)前面図,および(B)側面図。
【図8】図6(A)に示したアンダーカウルの前部を示す一部切欠き側面図。
【図9】図6(A)に示したアンダーカウルの構成部材である左右の各部材の前部を部分的に示す一部切欠き前面図。
【図10】図6(A)に示したアンダーカウルの左右の各部材の前部を部分的に示す(A)左右の部材を分離した状態の上面図,および(B)左右の部材を結合した状態の上面図。
【図11】図6(A)に示したアンダーカウルの左右の各部材の後部を部分的に示す(A)左右の部材を分離した状態の上面図,および(B)図AのB−B線に沿った断面図。
【符号の説明】
1 自動二輪車
8 アンダーカウル
81 (アンダーカウルの)前面部材
82 (アンダーカウルの)左側部材
83 (アンダーカウルの)右側部材

Claims (2)

  1. 前輪と後輪の間で車体の下部を覆うように設置されるアンダーカウルが、左右に分割された各部材と前面部材とにより構成されており、左右に分割された各部材の後部同士が、前後方向のスライドにより係脱可能な係合部によって互いに連結されていると共に、前面部材の後面側から後方に突出するように各ネジ孔形成部が形成され、該前面部材の各ネジ孔形成部に対して、左右に分割された各部材の前部が後側からネジ止めされることで、左右に分割された各部材の前部が、前面部材に対してそれぞれネジにより固着されていることを特徴とする自動二輪車のアンダーカウル構造。
  2. 前面部材の下端部付近では、左右に分割された各部材の前部が、前面部材に対して一本のネジによる共締めによって固着されていることを特徴とする請求項1に記載の自動二輪車のアンダーカウル構造。
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