JP5315404B2 - 鞍乗り型車両のメータ支持構造 - Google Patents

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Description

本発明は、車体フレームの前端のヘッドパイプに操向可能に支承されるフロントフォークに、メータユニットを支持するステーが取付けられる鞍乗り型車両のメータ支持構造の改良に関する。
フロントフォークのボトムブリッジおよびトップブリッジにスチール製のステーが取付けられ、該ステーにヘッドライトおよびメータユニットが取付けられ、ステーとは別部材のメータバイザで前記メータユニットが前方から覆われるようにしたもの(特許文献1参照。)がある。
特許第3153044号公報
ところが、上記特許文献1で開示されたような鉄製のステーでは、棒部材と、小さな板部材とでステーが構成されており、部品点数が多くなるだけでなく組立工数も多くなり、コストの増大を招いている。またフロントカウルの後側からハーネスやメータユニットの支持部およびヘッドライトの後部等とが見えてしまい、外観性に課題がある。
本発明は、かかる事情に鑑みてなされたものであり、外観性を高め得るようにしたた鞍乗り型車両のメータ支持構造を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1記載の発明は、車体フレームの前端のヘッドパイプに操向可能に支承されるフロントフォークに、メータユニットを支持するステーが取付けられる鞍乗り型車両のメータ支持構造において、合成樹脂から成る前記ステーが、ヘッドライトを後方からほぼ覆う背板部分を有して前記フロントフォークに支持されるステー主部と、前記メータユニットを支持して前記ステー主部に一体に連なるメータ支持部とを備えることを特徴とする。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明の構成に加えて、前記ステーの前方に配置されるヘッドライトが、該ヘッドライトを臨ませる開口部を有して該ヘッドライトを覆うフロントカウルに取付けられ、該フロントカウルが前記ステーに取付けられることを特徴とする。
請求項3記載の発明は、請求項2記載の発明の構成に加えて、前面視でほぼ同一外形を有するように形成される前記フロントカウルおよび前記ステーが、前記メータユニットの一部および前記ヘッドライトを収容する収容室を相互間に形成しつつ接合されることを特徴とする。
請求項4記載の発明は、請求項2または3記載の発明の構成に加えて、前記ステーに、風通し孔が設けられることを特徴とする。
請求項5記載の発明は、請求項4記載の発明の構成に加えて、前記風通し孔が、前面視で前記ヘッドライトにほぼ重なる領域で前記ステーに設けられることを特徴とする。
請求項6記載の発明は、請求項2記載の発明の構成に加えて、前記ステーにハーネスを挿通せしめるハーネス挿通孔が設けられることを特徴とする。
請求項7記載の発明は、請求項1〜6のいずれかに記載の発明の構成に加えて、前記ステーの下部に設けられる位置決めピンが、前記フロントフォークのボトムブリッジに設けられる位置決め孔に挿入されることを特徴とする。
さらに請求項8記載の発明は、請求項2または3記載の発明の構成に加えて、前記ステー主部が、前記背板部分の両側に連設される左右一対のサイドカバー部分を有し、それらのサイドカバー部分が、前記フロントカウルの両側内面を内方から覆うようにして前記フロントカウルに接合されることを特徴とする。
請求項1記載の発明によれば、合成樹脂製のステーのステー主部が、ヘッドライトを後方からほぼ覆う背板部分を有しているので、ハーネス、メータユニットの支持部およびヘッドライトを隠すことが可能であり、外観性が高められる。しかもステーが合成樹脂から成るものであるので、背板部分を容易に形成することが可能であるとともに、背板部分でステー主部の剛性増大を図ることもできる。
請求項2記載の発明によれば、ヘッドライトのリヤカバーをステーが兼用することができ、部品点数および組立工数のさらなる低減を図ることができる。
請求項3記載の発明によれば、メータユニットおよびヘッドライトを良好な外観性を得つつコンパクトに纏めることができる。
請求項4記載の発明によれば、フロントカウルおよびヘッドライト間の間隙からフロントカウル内に進入してくる走行風が、ステーの風通し孔を効果的に流通するようにして走行風による走行抵抗を減らすことができる。
請求項5記載の発明によれば、フロントカウルおよびヘッドライト間の間隙からフロントカウル内に進入してくる走行風が、風通し孔を通り抜け易くするようにして、走行抵抗をより少なくすることができる。
請求項6記載の発明によれば、ハーネスをフロントカウルおよびステーで隠しつつ纏めて取り回すことができる。
請求項7記載の発明によれば、フロントフォークに対するステーの位置決めを正確にして、メータユニットのセンター合わせが容易となる。
さらに請求項8記載の発明によれば、ステー主部が有する左右一対のサイドカバー部分でフロントカウルの両側内面を内方から覆うことができるので、フロントカウルの両側内面を覆うための専用部品を不要として部品点数を低減した構造でフロントカウルの両側内面を内方から覆って外観性を高めることができ、しかもステーが合成樹脂から成るものであるのでサイドカバー部分を容易に形成することが可能である。
第1実施例の自動二輪車の前部を左から見た側面図 フロントフォーク、ステー、メータユニット、ヘッドライトおよびフロントカウルの分解斜視図 図1の3−3線断面図 図1の4矢視正面図 図3の5−5線断面図 図3の6−6線断面図 図3の7−7線断面図 図4の8−8線断面図 ヘッドライトのフロントカウルへの枢支部を図8の9矢視方向から見た図 図8の10矢視図 第2実施例のフロントフォーク、ステー、メータユニット、ヘッドライトおよびフロントカウルの分解斜視図 ステー、メータユニット、ヘッドライトおよびフロントカウルの縦断側面図であって図13の12−12線に沿う断面図 図12の13−13線断面図 図13の14−14線断面図 図13の15−15線断面図 図13の16−16線断面図 ハーネスガイド部材の折り畳み前の状態を図11の17矢視方向から見た図 図17の18−18線断面図
以下、本発明の実施の形態を、添付の図面に示した本発明の実施例に基づいて説明する。
図1〜図10は本発明の第1実施例を示すものであり、図1は自動二輪車の前部を左から見た側面図、図2はフロントフォーク、ステー、メータユニット、ヘッドライトおよびフロントカウルの分解斜視図、図3は図1の3−3線断面図、図4は図1の4矢視正面図、図5は図3の5−5線断面図、図6は図3の6−6線断面図、図7は図3の7−7線断面図、図8は図4の8−8線断面図、図9はヘッドライトのフロントカウルへの枢支部を図8の9矢視方向から見た図、図10は図8の10矢視図である。
先ず図1において、自動二輪車の車体フレームFが前端に備えるヘッドパイプ11に、前輪(図示せず)を軸支するフロントフォーク12のボトムブリッジ13およびトップブリッジ14が操向可能に支承され、該フロントフォーク12の上部に、バー状の操向ハンドル15が連結される。
図2〜図4を併せて参照して、前記フロントフォーク12のボトムブリッジ13およびトップブリッジ14には合成樹脂から成るステー16が取付けられており、メータユニット17が該ステー16の上部に取付けられ、メータユニット17を前方から覆うメータバイザ16cが前記ステー16の上部に一体に形成される。また前記ステー16の前方にはヘッドライト18が配置されるものであり、このヘッドライト18は、該ヘッドライト18を臨ませる開口部20を前面に有するフロントカウル19に支持されており、フロントカウル19が前記ステー16に取付けられる。
図5および図6を併せて参照して、前記ステー16は、前記ヘッドライト18を後方からほぼ覆う背板部分16aaならびに該背板部分16aaの両側に連なる左右一対のサイドカバー部分16ab,16abを有してフロントフォーク12の上部前方に配置されるステー主部16aと、該ステー主部16aの上端から前方に張り出すメータ支持部16bと、該メータ支持部16bの前端から上方に突出するメータバイザ16cとを一体に有するものであり、ステー主部16aが、フロントフォーク12のボトムブリッジ13およびトップブリッジ14に取付けられる。
前記ボトムブリッジ13の前面には左右一対の下支持ボス21,21と、それらの下支持ボス21…間の中央部に配置される位置決め板22とが前方に突出するようにして設けられ、前記トップブリッジ14の前面には左右一対の上支持ボス23,23が前方に突出するようにして設けられ、前記位置決め板22には位置決め孔24が設けられる。
一方、前記ステー主部16aの下部には、左右一対の下支持ボス21…の前端にそれぞれ当接する一対の下取付け板部25,25が後方に突出するようにして一体に設けられるとともに、前記位置決め孔24に上方から挿入し得るようにして下方に延びる位置決めピン26が一体に設けられ、前記ステー主部16aの上部には、左右一対の上支持ボス23…の前端にそれぞれ当接する一対の上取付け板部27,27が設けられる。
而して位置決めピン26を位置決め孔24に挿入して前記両下支持ボス21…の前端に当接された前記両下取付け板部25…が、ねじ部材28,28で前記両下支持ボス21…にそれぞれ締結され、前記両上支持ボス23…の前端に当接された前記両上取付け板部27…が前記両上支持ボス23…にねじ部材29,29でそれぞれ締結され、これによりステー16のステー主部16aがフロントフォーク12のボトムブリッジ13およびトップブリッジ14に取付けられることになる。
前記メータ支持部16bには、前記メータユニット17の上部を臨ませる透孔30が設けられており、メータユニット17の外周には、前記透孔30の周縁で前記メータ支持部16bの下面に当接する段部31が無端状に連なって形成される。しかもメータ支持部16bには、前記メータユニット17の左右両側に配置されるメータ支持ボス32,32が一体に設けられており、メータユニット17には、それらのメータ支持ボス32…の前端に当接する取付け板部33,33が両側に突出するようにして設けられる。而して両メータ支持ボス32…の前端に当接した一対の取付け板部33…はねじ部材34,34によってメータ支持ボス32…に締結される。すなわちメータユニット17は、メータ支持部16bすなわちステー16の上部に取付けられる。
フロントカウル19は、前記ステー16が備えるメータバイザ16cに前方から重なる部分を上部に有するとともに前方に膨らんだ横断面形状となるようにしつつ、前面視で前記ステー16とほぼ同一の外形を有するようにして合成樹脂により形成されており、前記開口部20の両側でフロントカウル19には、両側方に突出する腕部19a,19aが設けられ、それらの腕部19a…の先端にウインカ37,37が配設される。
このフロントカウル19の上部、上下方向中間部および下部のそれぞれ2箇所ずつがステー16に取付けられる。すなわちステー16におけるメータバイザ16cの左右2箇所には、図5で明示するように、後方に凹んだカウル支持部38,38が設けられ、それらのカウル支持部38…に前方から突入する取付け突部39,39がフロントカウル19の上部に一体に設けられ、取付け突部39…には金属製のナット40…が装着される。而してメータバイザ16cの後方から前記カウル支持部38…に挿通されたねじ部材41…が前記ナット40…に螺合されるものであり、ねじ部材41…の締めつけによってフロントカウル19の上部がメータバイザ16cに取付けられる。
図7を併せて参照して、フロントカウル19における上下方向中間部の後部両側には、前記ステー16におけるメータ支持部16bの両側の下方に突入される取付け突部42,42が一体に設けられ、それらの取付け突部42…にはナット43…が装着される。而してメータ支持部16bに上方から挿通されたねじ部材44…を螺合して締めつけることにより、フロントカウル19の上下方向中間部がステー16のメータ支持部16bに取付けられる。
図5に注目して、ステー16におけるステー主部16aの下部両側には上方に突出するカウル支持部45,45が一体に突設され、これらのカウル支持部45…にはナット46,46が装着される。而して前方からフロントカウル19の下部両側に挿通されるねじ部材47,47を前記ナット46…に螺合して締めつけることにより、フロントカウル19の下部が、ステアリング16におけるステー主部16aの下部に取付けられる。
すなわち前面視でほぼ同一外形を有するように形成される前記フロントカウル19および前記ステー16が、ステー主部16aのサイドカバー部分16ab,16abでフロントカウル19の左右両側を内方から覆うようにして相互に接合されるものであり、前記フロントカウル19および前記ステー16間には、前記メータユニット17の一部および前記ヘッドライト18を収容する収容室48が形成される。
図8および図9において、前記開口部20の上方で前記フロントカウル19の内面には後方に突出する左右一対のヘッドライト支持部49,49が一体に突設されており、それらのヘッドライト支持部49…には矩形の支持孔50,50が設けられる。一方、ヘッドライト18の上部には、前記支持孔50…を貫通して上方に突出する支持板51,51が設けられており、それらの支持板51…には透孔52,52が設けられる。しかも前記支持板51…の上部には、前記ヘッドライト支持部49…の上面に当接して前記透孔52…に挿通されるクリップ53,53が装着されており、このクリップ53…には、前記支持板51…の上端を嵌合せしめるべく上方に膨らんだ彎曲部53a…が設けられる。
図10を併せて参照して、前記ヘッドライト18は、前記両支持板51…の上端と、クリップ53…の前記彎曲部53a…との当接部を支点として揺動することを可能としてフロントカウル19に支持されるものであり、ヘッドライト18の下部に突設された突部54を摺接させ得る摺接面56が、前記支点を中心とする半径Rに沿うようにしてフロントカウル19の下部内面に形成され、前記突部54にはナット55が埋設される。またフロントカウル19の下部には前後に長く延びる長孔57が設けられており、フロントカウル19の下方から前記長孔57に挿通されるボルト58が前記ナット55に螺合される。
而して前記ボルト58を緩めることによって、ヘッドライト18は、前記両支持板51…の上端と、クリップ53…の前記彎曲部53a…との当接部を支点として揺動することができ、ボルト58を締めつけることでヘッドライト18の位置を固定することができ、ヘッドライト18のエイミング調節が可能となる。
さらに図2、図3、図5および図6で示すように、ステー16におけるステー主部16には、格子状に配置される多数の風通し孔59,59…が設けられる。しかも前記各風通し孔59,59…は、前面視で前記ヘッドライト18にほぼ重なる領域で前記ステー16のステー主部16aに設けられる。
また前記ステー16のステー主部16aには、一対のハーネス挿通孔60,61が設けられており、一方のハーネス挿通孔60には、たとえばヘッドライト18から延出されるハーネス63ならびに左右のウインカ37…から延出されるハーネス64,64が挿通され、他方のハーネス挿通孔61には、たとえばメータユニット17から延出されるハーネス62が挿通される。
次にこの第1実施例の作用について説明すると、合成樹脂から成るステー16に、メータユニット17が取付けられるとともに、メータユニット17を前方から覆うメータバイザ16cが一体に形成されるので、部品点数および組立工数を少なくしてコスト低減を図ることができる。
またステー16のステー主部16aが、ヘッドライト18を後方からほぼ覆う背板部分16aaを有しているので、ハーネス62,63,64…、メータユニット17の支持部およびヘッドライト18を隠すことが可能であり、しかも背板部分16aaを容易に形成することが可能であるとともに、背板部分16aaでステー主部16aの剛性増大を図ることもできる。またステー主部16aが有する左右一対のサイドカバー部分16ab…でフロントカウル19の両側内面を内方から覆うことができるので、フロントカウル19の両側内面を覆うための専用部品を不要として部品点数を低減した構造でフロントカウル19の両側内面を内方から覆って外観性を高めることができ、しかもステー16が合成樹脂から成るものであるのでサイドカバー部分16ab…を容易に形成することが可能である。
しかもステー16の前方に配置されるヘッドライト18が、該ヘッドライト18を覆うフロントカウル19に揺動可能に支持されており、そのフロントカウル19がステー16に取付けられるので、ヘッドライト18のリヤカバーをステー16が兼用することができ、部品点数および組立工数のさらなる低減を図ることができる。
また前面視でほぼ同一外形を有するように形成されるフロントカウル19およびステー16が、メータユニット17の一部およびヘッドライト18を収容する収容室48を相互間に形成しつつ接合されるので、メータユニット17およびヘッドライト18を良好な外観性を得つつコンパクトに纏めることができる。
またステー16に、多数の風通し孔59,59…が設けられるので、フロントカウル19およびヘッドライト18間の間隙からフロントカウル19内に進入してくる走行風が、ステー16の風通し孔59,59…を効果的に流通するようにして走行風による走行抵抗を減らすことができる。しかも前記各風通し孔59,59…が、前面視で前記ヘッドライト18にほぼ重なる領域で前記ステー16のステー主部16aに設けられているので、フロントカウル19およびヘッドライト18間の間隙からフロントカウル19内に進入してくる走行風が、風通し孔59,59…を通り抜け易くするようにして、走行抵抗をより少なくすることができる。
またステー16のステー主部16aに、ハーネス62,63,64…を挿通せしめるハーネス挿通孔60,61が設けられるので、ハーネス62,63,64…をフロントカウル19およびステー16で隠しつつ纏めて取り回すことができる。
さらにステー16におけるステー主部16aの下部に設けられる位置決めピン26が、フロントフォーク12のボトムブリッジ13に設けられる位置決め孔24に挿入されるので、フロントフォーク12に対するステー16の位置決めを正確にして、メータユニット17のセンター合わせが容易となる。
図11〜図18は本発明の第2実施例を示すものであり、図11はフロントフォーク、ステー、メータユニット、ヘッドライトおよびフロントカウルの分解斜視図、図12はステー、メータユニット、ヘッドライトおよびフロントカウルの縦断側面図であって図13の12−12線に沿う断面図、図13は図12の13−13線断面図、図14は図13の14−14線断面図、図15は図13の15−15線断面図、図16は図13の16−16線断面図、図17はハーネスガイド部材の折り畳み前の状態を図11の17矢視方向から見た図、図18は図17の18−18線断面図である。
先ず図11〜図13において、フロントフォーク72のボトムブリッジ73およびトップブリッジ74には合成樹脂から成るステー76が取付けられており、メータユニット77が該ステー76の上部に取付けられる。また前記ステー76の前方にはヘッドライト18が配置されるものであり、このヘッドライト18は、該ヘッドライト18を臨ませる開口部80を前面に有するフロントカウル79に支持されており、フロントカウル79が前記ステー76に取付けられる。
前記ステー76は、前記ヘッドライト18を後方からほぼ覆う背板部分76aaならびに該背板部分76aaの両側から後方に延びる左右一対のサイドカバー部分76ab,76abを有してを有してフロントフォーク72の上部前方に配置されるステー主部76aと、該ステー主部76aの上端から前方に向けて前上がりに張り出すメータ支持部76bとを一体に有するものであり、ステー主部76aが、フロントフォーク72のボトムブリッジ73およびトップブリッジ74に取付けられる。
前記ボトムブリッジ73の前面には左右一対の下支持ボス81,81が前方に突出するようにして設けられ、前記トップブリッジ74の前面には左右一対の上支持ボス82,82が前方に突出するようにして設けられる。
一方、前記ステー主部76aの下部には、左右一対の下支持ボス81…の前端にそれぞれ当接する一対の下取付け板部83,83が下方に突出するようにして一体に設けられ、前記ステー主部76aにおける背板部分76aaの上部の2個所が、左右一対の上支持ボス82…の前端にそれぞれ当接する。
而して前記両下支持ボス81…の前端に当接された前記両下取付け板部83…が、ボルト84,84で前記両下支持ボス81…にそれぞれ締結され、前記両上支持ボス82…の前端に当接された前記背板部分76aaが前記両上支持ボス82…にボルト85,85でそれぞれ締結され、これによりステー76のステー主部76aがフロントフォーク72のボトムブリッジ73およびトップブリッジ74に取付けられることになる。
前記メータユニット77は、スピードメータ86および燃料計87を有するものであり、前記メータ支持部76bには、前記メータユニット77におけるスピードメータ86および燃料計87を臨ませる一対の透孔88,89が設けられる。またメータユニット77の外周には、前記透孔88,89の周縁で前記メータ支持部76bの下面に対向するフランジ90が無端状に連なって設けられる。さらにメータ支持部76bには、前記メータユニット77の左右両側に配置されるメータ支持ボス91,91が一体に設けられ、前記透孔88,89間に対応する位置で前記背板部分76aaの上部には前記メータユニット77の下方に配置されるメータ支持ボス92が一体に設けられており、メータユニット77のフランジ90には、それらのメータ支持ボス91…,92の前端に当接する取付け板部93…,94が側方に突出するようにして設けられる。而してメータ支持ボス91…,92の前端に当接した取付け板部93…,94はねじ部材95…,96によってメータ支持ボス91…,92に締結される。すなわちメータユニット77は、メータ支持部76bおよび背板部分76aaで支持されるようにしてステー76の上部に取付けられる。
フロントカウル79は、前方に膨らんだ横断面形状となるようにしつつ、前面視で前記ステー76とほぼ同一の外形を有するようにして合成樹脂により形成されており、前記開口部80の両側でフロントカウル79には、両側方に突出する腕部79a,79aが設けられ、それらの腕部79a…の先端にウインカ97,97が配設される。
このフロントカウル79の上部、上下方向中間部の2カ所および下部の2箇所がステー76に取付けられる。すなわちステー76におけるメータ支持部76bの上部の左右方向中央部には前方に突出したカウル支持部98が設けられ、該カウル支持部98に前方から対向する取付け突部99がフロントカウル79の上部に一体に設けられ、取付け突部99には金属製のナット100が装着される。而してメータ支持部76bの後方から前記カウル支持部98に挿通されたねじ部材101が前記ナット100に螺合されるものであり、ねじ部材101の締めつけによってフロントカウル79の上部がメータ支持部76bに取付けられる。
図14を併せて参照して、フロントカウル79における上下方向中間部の後部両側には、前記ステー76におけるステー主部76aaの両側のサイドカバー部分76ab…に一体に設けられて前後方向に延びる支持板部102,102に外側から対向する仮止め用板部103,103が一体に設けられ、それらの仮止め用板部103…には、前記支持板部102…にそれぞれ設けられる嵌合孔104,104に弾発的に嵌合する嵌合突部105,105が一体に突設される。而してフロントカウル79をステー76に取り付ける際に、前記嵌合突部105…を嵌合孔104…に弾発的に嵌合することで、フロントカウル79をステー76に仮止めすることが可能となり、フロントカウル79のステー76への取り付け作業が容易となる。
図15を併せて参照して、フロントカウル79の上下方向中間部両側には、後方に突出する略L字状の横断面形状を有する取付け板部106,106が一体に突設され、それらの取付け板部106…には金属製のナット107…が装着される。一方、前記ステー76におけるステー主部76aの両側のサイドカバー部分76ab…における上下方向中間部両側には前記取付け板部106…に対向する支持部108,108が形成されており、支持部108…にステー76の後方側から挿通されるねじ部材109,109が前記ナット107…に螺合される。而してボルト109…を締めつけることで、フロントカウル79の上下方向中間部両側がステー76におけるステー主部76aの両側のサイドカバー部分76ab…の上下方向中間部両側に取付けられる。
図16を併せて参照して、ステー76におけるステー主部76aの下部両側には、前方に向けて突出する筒状のカウル支持部110,110が一体に突設されており、それらのカウル支持部110…の先端下部には金属製のナット111…が装着される。一方、前記両ナット111…に下方から当接する平坦な取付け部112…がフロントカウル79の下部に形成されており、取付け部112…に下方から挿通されるねじ部材113…が前記ナット111…に螺合される。而して前記ねじ部材113…を締めつけることで、フロントカウル79の下部両側がステー76におけるステー主部76aの下部両側に取付けられる。
すなわち前面視でほぼ同一外形を有するように形成される前記フロントカウル79および前記ステー76が、ステー主部76aのサイドカバー部分76ab,76abでフロントカウル79の左右両側を内方から覆うようにして相互に接合されるものであり、前記フロントカウル79および前記ステー76間には、前記メータユニット77の一部および前記ヘッドライト18を収容する収容室114が形成される。
前記ヘッドライト18は、第1実施例と同様にして前記開口部80の上方で前記フロントカウル79の内面にエイミング調節を可能として揺動自在に支持されている。
またステー76におけるステー主部76の背板部分76aaには、格子状に配置される多数の風通し孔115,115…が設けられる。しかも前記各風通し孔115,115…は、前面視で前記ヘッドライト18にほぼ重なる領域で前記ステー76のステー主部76aにおける背板部分76aaに設けられる。
また前記ステー76のステー主部76aには、一対のハーネス挿通孔116,117が設けられており、一方のハーネス挿通孔116には、たとえばヘッドライト18から延出されるハーネス63ならびに左右のウインカ97…から延出されるハーネス118,118が挿通され、他方のハーネス挿通孔117には、たとえばメータユニット77から延出されるハーネス119が挿通される。
前記挿通孔116,117に挿通されるハーネス63,118…,119は、フロントフォーク72におけるボトムブリッジ73の下面に締結される合成樹脂製のハーネスガイド部材120で保持される。
図17および図18において、前記ハーネスガイド部材120は、第1保持板部120aと、第1保持板部120aとの間に前記ハーネス63,118…,119を保持し得る第2保持板部120bと、第1および第2保持板部120a,120b間を結ぶヒンジ部120cと、第1保持部120aに連設される一対の側板部120d,120dと、それらの側板部120d…から側方に突出する係合ピン部120e,120eとを一体に備える。
第1および第2保持板部120a,120b間に配置されるヒンジ部120cは、第1および第2保持板部120a,120bを、図17および図18で示すように一直線状に連ならせた開き状態と、図18の鎖線で示すように第1保持板部120aに第2保持板部部120bを重ねるように折り畳んだ状態とを切換えるようにして、第1および第2保持板部120a,120b間を薄肉化することによって形成される。
第1保持板部120aの長手方向中央部には、前記ハーネス63,118…,119を収容する凹部121が形成されており、第2保持板部120bの長手方向中央部には、前記ハーネス63,118…,119をそれらの長手方向に長く保持するための略円形の押さえ部122が一体に形成される。
第1保持板部120aの前記ヒンジ部120c側の端部には矩形状の挿通孔123が設けられ、第2保持板部120bのヒンジ部120c側の端部には、第2保持板部120bを第1保持板部120aに重ねたときに前記挿通孔123に連なる矩形状の挿通孔124が設けられる。また第1保持板部120aの前記ヒンジ部120cとは反対側の端部には円形の挿通孔125が設けられ、第2保持板部120bの前記ヒンジ部120cとは反対側の端部には、第2保持板部120bを第1保持板部120aに重ねたときに前記挿通孔125に連なる長孔状の挿通孔126が設けられる。
前記両側板部120d…は、ステー76におけるステー主部76aから下方に突出された一対の前記下取付け板部83…間に嵌合されるようにして前記第1保持板部120aに連設されており、前記両下取付け板部83…に設けられた係止孔127,127に前記係合ピン部120e…が挿通、係合される。
而してハーネスガイド部材120は、第2保持板部120bを第1保持板部120aに重なるように折り畳む前に、前記両係止孔127…に前記係合ピン部120e…を挿通、係合させるようにして前記両下取付け板部83…間に前記両側板部120d…を嵌合することでステー76に保持されており、前記ステー76の挿通孔116,117にハーネス63,118…,119が挿通された後に、それらのハーネス63,118…,119を挟むようにして第2保持板部120bが第1保持板部120aに重なるように折り畳まれる。而して第2保持板部120bを第1保持板部120a側に重折り畳んだ状態で、第1および第2保持板部120a,120bのヒンジ部120c側の端部で連なる挿通孔123,124と、第1および第2保持板部120a,120bのヒンジ部120cとは反対側の端部で連なる挿通孔125,126とに、ボルト128,128がそれぞれ挿通され、それらのボルト128…をボトムブリッジ73に設けられたねじ孔129,129に螺合して締めつけることにより、ハーネス63,118…,119を保持して折り畳まれたハーネスガイド部材120が前記ボトムブリッジ73に締結されることになる。
次にこの第2実施例の作用について説明すると、合成樹脂から成るステー76のステー主部76aが、ヘッドライト18を後方からほぼ覆う背板部分76aaを有しているので、ハーネス63,118…,119、メータユニット77の支持部およびヘッドライト18を隠すことが可能であり、しかも背板部分76aaを容易に形成することが可能であるとともに、背板部分76aaでステー主部76aの剛性増大を図ることもできる。またステー主部76aが有する左右一対のサイドカバー部分76ab…でフロントカウル79の両側内面を内方から覆うことができるので、フロントカウル79の両側内面を覆うための専用部品を不要として部品点数を低減した構造でフロントカウル79の両側内面を内方から覆って外観性を高めることができ、しかもステー76が合成樹脂から成るものであるのでサイドカバー部分76ab…を容易に形成することが可能である。
またステー76の前方に配置されるヘッドライト18が、該ヘッドライト18を覆うフロントカウル79に揺動可能に支持されており、そのフロントカウル79がステー76に取付けられるので、ヘッドライト18のリヤカバーをステー76が兼用することができ、部品点数および組立工数のさらなる低減を図ることができる。
また前面視でほぼ同一外形を有するように形成されるフロントカウル79およびステー76が、メータユニット77の一部およびヘッドライト18を収容する収容室114を相互間に形成しつつ接合されるので、メータユニット77およびヘッドライト18を良好な外観性を得つつコンパクトに纏めることができる。
またステー76に、多数の風通し孔115,115…が設けられるので、フロントカウル79およびヘッドライト18間の間隙からフロントカウル79内に進入してくる走行風が、ステー76の風通し孔115,115…を効果的に流通するようにして走行風による走行抵抗を減らすことができる。しかも前記各風通し孔115,115…が、前面視で前記ヘッドライト18にほぼ重なる領域で前記ステー76のステー主部76aに設けられているので、フロントカウル79およびヘッドライト18間の間隙からフロントカウル79内に進入してくる走行風が、風通し孔115,115…を通り抜け易くするようにして、走行抵抗をより少なくすることができる。
またステー76のステー主部76aに、ハーネス63,118…,119を挿通せしめるハーネス挿通孔116,117が設けられるので、ハーネス63,118…,119をフロントカウル79およびステー76で隠しつつ纏めて取り回すことができる。
以上、本発明の実施例を説明したが、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明を逸脱することなく種々の設計変更を行うことが可能である。
11・・・ヘッドパイプ
12,72・・・フロントフォーク
13・・・ボトムブリッジ
16,76・・・ステー
16a,76a・・・ステー主部
16aa,76aa・・・背板部分
16ab,76ab・・・サイドカバー部分
16b,76b・・・メータ支持部
16c・・・メータバイザ
17,77・・・メータユニット
18・・・ヘッドライト
19,79・・・フロントカウル
20,80・・・開口部
24・・・位置決め孔
26・・・位置決めピン
48,114・・・収容室
59,115・・・風通し孔
60,61,116,117・・・ハーネス挿通孔
62,63,64,118,119・・・ハーネス
F・・・車体フレーム

Claims (8)

  1. 車体フレーム(F)の前端のヘッドパイプ(11)に操向可能に支承されるフロントフォーク(12,72)に、メータユニット(17,77)を支持するステー(16,76)が取付けられる鞍乗り型車両のメータ支持構造において、合成樹脂から成る前記ステー(16,76)が、ヘッドライト(18)を後方からほぼ覆う背板部分(16aa,76aa)を有して前記フロントフォーク(12,72)に支持されるステー主部(16a,76a)と、前記メータユニット(17,77)を支持して前記ステー主部(16a,76a)に一体に連なるメータ支持部(16b,76b)とを備えることを特徴とする鞍乗り型車両のメータ支持構造。
  2. 前記ステー(16,76)の前方に配置される前記ヘッドライト(18)が、該ヘッドライト(18)を臨ませる開口部(20,80)を有して該ヘッドライト(18)を覆うフロントカウル(19,79)に支持され、該フロントカウル(19,79)が前記ステー(16,76)に取付けられることを特徴とする請求項1記載の鞍乗り型車両のメータ支持構造。
  3. 前面視でほぼ同一外形を有するように形成される前記フロントカウル(19,79)および前記ステー(16,76)が、前記メータユニット(17,77)の一部および前記ヘッドライト(18)を収容する収容室(48,114)を相互間に形成しつつ接合されることを特徴とする請求項2記載の鞍乗り型車両のメータ支持構造。
  4. 前記ステー(16,76)に、風通し孔(59,115)が設けられることを特徴とする請求項2または3記載の鞍乗り型車両のメータ支持構造。
  5. 前記風通し孔(59,115)が、前面視で前記ヘッドライト(18)にほぼ重なる領域で前記ステー(16,76)に設けられることを特徴とする請求項4記載の鞍乗り型車両のメータ支持構造。
  6. 前記ステー(16,76)にハーネス(62,63,64;63,118,119)を挿通せしめるハーネス挿通孔(60,61;116,117)が設けられることを特徴とする請求項2記載の鞍乗り型車両のメータ支持構造。
  7. 前記ステー(16)の下部に設けられる位置決めピン(26)が、前記フロントフォーク(12)のボトムブリッジ(13)に設けられる位置決め孔(24)に挿入されることを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載の鞍乗り型車両のメータ支持構造。
  8. 前記ステー主部(16a,76a)が、前記背板部分(16aa,76aa)の両側に連設される左右一対のサイドカバー部分(16ab,76ab)を有し、それらのサイドカバー部分(16ab,76ab)が、前記フロントカウル(19,79)の両側内面を内方から覆うようにして前記フロントカウル(19,79)に接合されることを特徴とする請求項2または3記載の鞍乗り型車両のメータ支持構造。
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